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更新情報
遊戯王
遊戯王ARC-V(2016/6/30)
第111話「ペンデュラムハート」2

山本隆太
山本隆太

他にも ちょっとした裏話が公開されてる。

山本隆太
おいおい、『お楽しみは、これからだ』にもほどがあるだろ。って、夏の終わりくらいって けっこう先だな。
1話としての完成度が高かっただけに待ち遠しい。
遊戯王ARC-V(2016/6/28)
第111話「ペンデュラムハート」

遊戯王
次に大人に一歩 近づくのは誰だろうか。

「アクションカードなんて取らせない!」
デュエルアンカーで遊矢の行動を制限するエド。
なるほど。逃げ場をなくすためだけのフィールド魔法かと思ってたけど、アクションデュエル対策にもなってたのか。

「アクションマジック、《回避》!モンスターの攻撃を、無効にする!」
逆さまに落ちながら回転しつつ、姿勢を戻しながらカードを発動。体をひねって攻撃を回避。…自力で回避しとる。アクションカードなんていらんかったんや!
いや、カードの効果で身体能力が上がったのか?

「お前の心は揺れている、この…ペンデュラムのように」
「僕の心が…揺れている?」
「プロフェッサーが正しいって信じたい気持ちと、それとは正反対の、榊遊勝とデュエルした時に感じた気持ち!お前は その2つの間で迷っている!」

《スマイル・ワールド》の切れ端から ここまで推理するとは。遊勝に対する絶対の信頼も手伝ったのかな。

「俺はこの2体をリリースし、アドバンス召喚!来てくれ!誰をも笑顔にしてくれる楽しい仲間!レベル8、《EMラフメイカー》!」
俺の予想は外れる。魔術師モンスターじゃなかった…。
フィールドのモンスターの攻撃力がアップした場合、1体につき自身の攻撃力1000ポイントアップ。
これは《スマイル・ワールド》が はかどりますね。

《ディレイ・アーマー》の破壊
再び俺の予想は外れる。
次回予告から《ラフメイカー》の効果で破壊されると予想したが、《ディレイ・アーマー》の効果なのか。

「ラフィング・スパーク!」
スマイルマークから攻撃エフェクトが!『ラフィング・スパーク(笑っている閃光)』かな。

「何を笑ってる!」
「一か八かだったよ、こういう息詰まる駆け引き。楽しいだろ?」
「デュエルは遊びじゃないと言ったはずだ!勝つか負けるか、勝敗を決する力だ!」
「結果だけじゃない。俺はデュエルで分かり合いたい!そうすれば きっと、争いだってなくなる。デュエルは争いの道具じゃない。みんなを笑顔にするものだ!」

エンタメや分かり合うことに精いっぱいって感じじゃなくて、ちゃんとデュエルの駆け引きを楽しんでいるんだな。なんかホッとした。

「君を楽しませるための策を考えるさ。だってデュエルは、楽しいものだろ?」
「楽しい?デュエルが?」
「君は、知らないのか?デュエルが楽しいってことを」
「何のことだ!?デュエルは力だ!技を磨き、自らを鍛え上げ、勝ち上がる力!それがアカデミアの、プロフェッサーの教えだ!」
「まったく、赤馬零王という男は…」

プロフェッサーの求心力って何なんだろうか。

エースモンスター
『許す』という言葉で相手に動揺を与える心理戦。この時に足も痛めていたが、それを感づかせないための作戦。子供に心配されちゃエンタメじゃないからな!
という冗談は抜きにして。『相手を憎まない』という遊勝の生き様は、相手を憎むことで何かに支配されそうになる遊矢の救いになるだろうか?
いきなりエースモンスター召喚。エクストラデッキのモンスターじゃないのかな?上級モンスターで、特殊召喚条件があるのかも。まぁ、ただの演出ってことも十分ありえるけど。

「レディース・エーン・ジェントルメーン!」
「きたぁ!」
「おぉ〜!」
「んん?」

やっぱり野呂に厳しく妹に甘いグロリア姉さん。
仲良すぎだろ。

《スケール・アップ》
Pゾーンの1枚を選択し、ターン終了時までPスケールを2つ上げる。
どうなんだろう。便利なような便利でないような。よく分からん。
カード絵は青色だけか。赤色の方は?

「俺は、レベル5から9のモンスターが同時に召喚可能!」
おっ?レベル9モンスターくる? そんなことはなかった。
エンタメイトは そのほとんどがシルクハットを被っているが、今回は…。
シルクハット:《EMリターンタンタン》《EMダグ・ダガーマン》
ウィッチハット:《時読みの魔術師》《EMトランプ・ウィッチ》《EMラフメイカー》
オッドアイズ系を除く今回 召喚したモンスターは上記の2種類の帽子のみ。

《エンタメ・エクスチェンジ》
三度 俺の予想は外れる。エドのコントロール奪取じゃないのか。まさか遊矢から押し付けるとは。
《ダグ・ダガーマン》が《D-HERO ディストピアガイ》に握手を求めるが拒否されてる。エドと同じで慣れ合わないぜ!

「何が起こるかは、見てのお楽しみ!」
「ふざけるな!」
「そうカリカリしないで。賑やかになってきたところで、敵味方関係なく、みんなが笑顔になれる魔法をかけましょう!マジックカード、《スマイル・ワールド》を、発動!」
「《スマイル・ワールド》…!」
「おぉっ、これは…!」
「何度見ても幸せな気分になる〜♪」
「フン、またか…」

このグロリアの発言が伏線になると面白いなぁ。エクシーズ次元に来てから6戦のうち4戦に《スマイル・ワールド》を使用してる遊矢。《スマイル・ワールド》使用で『またか…』となるか、《スマイル・ワールド》がエンタメの合図として『ワクワクさせる』ことになるのか。この先の展開はどう考えてるんだろう。楽しみだ。
《スマイル・ワールド》被害者の回に《ディストピアガイ》参加。笑顔になっちゃった。

「僕は笑顔になんか屈しない!こんなものには、惑わされない!」
「おっかしぃな〜。笑顔が溢れてると、元気になれるはずだけど。こんな風にね♪《ラフメイカー》のモンスター効果を発動!」

《スマイル》の攻撃力アップ効果に伴い、《ライフメイカー》の攻撃力アップ効果で攻撃力6900に!
自身の攻撃力上昇にも反応するから、汎用性高いな。

「《スマイル・ワールド》によって、《ディストピアガイ》の攻撃力が変化したことで…」
スマイルマークを押しのけるエド。今回は細かく動くし、演出も面白い。さらに作画もいい。最高じゃねぇか。

「クゥッ!こんなもの邪魔だ!」
かなりイラついてるな。そしてやっぱりデュエルアンカーもフィールド魔法の演出だった。

「俺が特殊召喚するのは、《ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》!」
何もしないままでは終われない!復活の《ブレイブアイズ》!
よかった。《ブレイブアイズ》の勇猛なる姿が見れるんですね?

「融合次元のアナタと語り合うためには、なくてはならない、私の融合モンスターです!」
遊矢が全召喚法を使えることに意味を持たせたことは大きい。それも赤馬零児の強さに起因する『全召喚法を扱う』とは別物。
なんか面白くなってきた。このまま遊矢には順調に成長していってほしいな。

「だが、攻撃力1700では…」
「まだある!」

野呂を押しのけるエド。エドは真剣なんだけど、もう場の空気をエンタメが支配している。恐るべし《スマイル・ワールド》。

《ミラクル・ファイヤー》
こけた時、きもち視線が下(アクションカード)にいってる?気のせいかな。
コマ送りで見返すと転んで回転してるときに ちゃんとカード持ってる。

「これでフィナーレだ!盛大に打ちあがれ!灼熱のメガ・スマイル・バースト!」
《スマイル・ワールド》の効果を受けていない《ブレイブアイズ》だが、攻撃名が《スマイル・ワールド》に侵されてしまった。《スマイル・ワールド》強すぎる。

「負けた…。またしてもエンタメに…。フッ」
ついに笑顔を受け入れたエド。
もともと楽しいことが好きそうなグレース。遊勝がすでにエンタメの楽しさを教えてたエド。
逆に天城カイトとオベリスク・フォースはエンタメには拒絶反応。
遊勝みたいエンタメを拒絶する相手すらも魅了してしまうエンタメデュエルができるようなるとき、それはどういう演出でなされるのか。誰かが導いてくれるのか、自分で切り開いていくのか。

「やった〜♪やっぱりサイッコウ!」
「んん…、これで我が身は安泰」
「喜んでいる場合か!立て続けにランサーズに敗れたんだぞ!このことがプロフェッサーの耳に入ったら…」
「あぁん…」

ほんと仲良いな この姉妹。
妹に甘い負い目なのか、野呂のランサーズ擁護も なんだかんだお目こぼししてるあたり、基本的に優しい…というより甘いんだろうな。……でも、エクシーズ次元狩りしてるんだよな。やっぱり怖ろしいわ。

「オホン!抜かりはない。援軍は召集してある」
オベフォを動かせるのはプロフェッサーだけなのかな?
ランサーズを包囲したのも、今回の包囲網も、青服のみ。ARC-Vでもオベリスク・ブルーが一番 階級が高いのかな?
エクシーズ次元侵攻の第1陣は赤服と黄服のみだった(はず)のを考えると、赤馬零王は慎重にことを進めている感じか。
長い前髪で右目が隠れてる女性アカデミア兵の作画だけ力が入っているように見えるのは気のせいか?

次回予告
「タイラー姉妹もエド総司令官殿も敗れ去ったのなら仕方がない!こうなれば この野呂守が満を持して登場し、ランサーズを倒せというプロフェッサーのご命令を遂行するのみ!」
「遊矢とのデュエルで僕はハッキリと分かった。デュエルはみんなに笑顔をもたらすもの。戦いの道具なんかじゃない」
「次回、遊戯王ARC-V『笑顔あふれる街へ』。お楽しみは、これからだ!」

融合次元遊勝塾にデニスが!?
カイトも笑顔を見せてるっぽいな。
遊戯王ARC-V(2016/6/26)
第111話「ペンデュラムハート」初登場カード

榊遊矢
EMラフメイカー
エンタメ・エクスチェンジ
スケール・アップ
反撃のエンタメイト
ミラクル・ファイヤー(アクションマジック)

エド・フェニックス
D-ソウル
バイアタック(アクションマジック)
遊戯王ARC-V(2016/6/22)
第110話「破かれたスマイル・ワールド」

「ちょっと待ってよ。遊矢のエンタメは、私たちじゃなきゃ盛り上がらないんだから!」
グレースはすでに『相手あってのエンタメデュエル』ということを理解しているのか。素晴らしい!

《金網チェーン・デスマッチ》
効果は不明。当サイトではサイドデッキ判定。
質量を持つデュエルならではの『邪魔されないためのフィールド魔法』。
フィールド魔法としては『金網』成分しかない。フィールドに誘うためにデュエルアンカーを射出したけど、これってフィールド魔法の効果なのかな?

「いいか?分かってるな?」
「ハッ!直ちに行動を開始します」
「ふん」

野呂守が何かを企んでいるようだが…。

榊遊矢vsエド・フェニックス
今回は決着がつくのだろうか。

「僕はこのデュエルで証明してやる。我がアカデミアのデュエルこそが、そして、プロフェッサーの教えこそが正しいことを」
ここまでプロフェッサーに心酔している理由は何だろうか。恩があるのか、記憶をいじられているのか。

「へ〜、いきなりペンデュラム召喚♪」
前回も いきなりペンデュラム召喚したのに「さぁ見せて、最高のデュエルを」と まるで反応なかったのに、今回はペンデュラム召喚しただけで喜んでる。エンタメに侵食されてきてるのかな?

《EMダグ・ダガーマン》
dagu:顎、おとがい。
アゴヒゲがチャームポイントなのかな。
それとは別に、『おとがい』とはアゴの尖っている部分 = 尖っている。尖っているダガーマン。服の裾が尖ってるし、星マークや十字マークも尖っている形。もちろんダガーも尖っている。というのも意識してデザインされてるのかも?

と思ったら、
『dig』の過去形『dug』。
dig:突っ込む、突き立てる。
ダガーを突き立てる者。いや、投げてますけどね。

と思ったら
英語のダガー(dagger)は、フランス語でダグ(dague)だと?
ダガーダガーマン。ダガーいっぱいマン。4本持ってるけどね。投げたのは6本だけど。

《D-HERO ダイナマイトガイ》《D-HERO ディシジョンガイ》のコンボ
《ダイナマイトガイ》で攻撃を無効にして効果ダメージ発生、《ディシジョンガイ》で効果ダメージを無効にして手札に回収。
『超熱血!デュエル塾』でも触れられていたが、下級D-HEROは墓地絡みでコンボするのかな?

ランサーズ討伐を急かすグロリア、エンタメを見たがるグレース
なんだかんだ妹のワガママに付き合う姉。お前もホント可愛いなぁ。

《D-HER ディストピアガイ》の効果で吹き飛ぶ遊矢をデュエルアンカーで留めるエド
すごいデュエルマッスルが必要な気がするんだが、やっぱりエドも鍛えているのかな。

急かす姉 再び
「待って、もうちょっとだけ!」

《ディレイ・アーマー》
装備モンスターが相手モンスターを破壊後、破壊したモンスターより低いレベルのモンスターを破壊 & 500効果ダメージ。
delay:遅らせる、遅延、延ばす。
装備モンスターの攻撃から遅れて効果を発揮するってことかな?

「トドメだ!5体の《銀河眼の光波竜》で攻撃!殲滅のサイファー・ストリーム!」
サイファー・プロジェクションで4体もコントロール奪取。ORUを増やすカードが《光波防輪》以外にもありそう。

笑顔を見せるカイト
黒咲の代わりにランサーズに加入か?
実力は赤馬零児と互角かそれ以上って感じかな。カイトの負ける姿が想像出来ないほど強い。
黒咲は攻撃力全振りなキャラの特徴である『防御力が紙』を見事に体現してるからなぁ。すぐに復帰するかと思ったけど、カイト加入となると復帰は難しいかもしれない。
カイトの実力もすごいが、3連戦してる遊矢もすごい。アニメにおける1デュエルの体力の消耗は凄まじいものがあるのはご存じのとおり。実は遊矢はものすごく疲れているはずなんだよな。

「軍を投入しておきながら、みすみすランサーズを取り逃がすとは、何たる失態!」
グロリア姉さん、それは妹さんのせいでもあるんじゃ…。それを御しきれなかったアナタの責任にも…。
いや、それを誤魔化すために野呂を責めたのか。事実、野呂はエドに責任転嫁してるし。姉様の華麗なる頭脳プレイだな。

「エドとデュエルで分かり合うには、どうしたら…」
「まだ そんなことを言ってるのか!アイツは、自分たちのデュエルこそ正しいと思い込んでいる。それを証明しようと、デュエルをしているんだ!」
「自分たちの…デュエルこそ…。そうか!だったら、アイツの言葉で語ってやる!」

ジャックに『自分自身の言葉で語れ』と言われた遊矢が、もう応用を利かしている。
自分自身の言葉『ペンデュラム融合召喚』で、アイツ(エド)の言葉『アカデミア(融合)こそが正しい』である融合モンスターを召喚。
自分のデュエルをしつつ、相手を理解しようとする。この急成長はジャックのおかげだな!

《EMリターンタンタン》
P効果:自分フィールドのカード1枚を手札に戻す。
面白い効果。

《EMダグ・ダガーマン》
手札のエンタメイトを墓地に送ることで、1枚ドロー。
墓地肥やし & 手札交換。強い。
おや、どうやら戦士族っぽいな。

《EMトランプ・ウィッチ》
久々の登場。シンクロ次元編では《EMトランプ・ガール》に活躍の場を奪われたが、このたび、スタンダード次元での最後の赤馬零児戦 以来の登場!
遊矢のデッキには《融合》カードがないので、基本的には《EMトランプ》モンスターが使われる。《EMマンモスプラッシュ》?トランプの出番が減るだろ?
《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》の初召喚は、柚子の《融合》に奪われたが、《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》に続いて《ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》の初召喚はもらった!

「比類なき短剣使いよ。ふた色の眼 輝く龍よ。今1つとなりて、新たな命ここに目覚めよ!融合召喚!この瞬間、このターンのエンドフェイズまで、フィールドの全てのモンスターの攻撃力を、0にする!」
「何が起きている!?」
「現れ出でよ!気高き眼 燃ゆる、勇猛なる龍!《ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》!」
「な、なんと!」
「ッ!」
「すごい!」
「このドラゴンは…。遊矢は、まだアカデミアとデュエルで語り合おうというのか」
「ふざけたマネを!」

こういう演出は初めてかな?モンスターの出現前に召喚時効果が発揮されるとは。
カッコいいな!《ダグ・ダガーマン》素材ってことは、融合素材は『ドラゴン族(orオッドアイズ) + 戦士族』かな?
攻撃力を0にしたモンスターの数だけ攻撃力100アップ。上昇値は低いが、その前に攻撃力を0にするから十分に強い。

「よし!攻撃力3100対0!これでエドのライフは…、ッ!」
「アカデミア軍 副司令官ともあろう者が、ランサーズに肩入れするとは…」
「わぁああああ!ち・ち・ち・違うんだ!だからぁ、そのぉ、そういうわけじゃなくて…」

妹 妹!隣の妹もランサーズに肩入れしてるよ!とことん妹に甘い姉だな。

「灼熱のメガフレイム・バースト!」
…なにもできなかった。《ブレイブアイズ》は何もできなかったのです。
攻撃したものの、エドのコンボで《ディストピアガイ》の掌に吸い込まれて終わりって…。
もうちょっと見せ場あっても良かったんじゃない?カッコいいモンスターだけに勿体ない。わざわざ3DCGだったし、まだまだ出番はありそう?

《デマイズ・アーバン》
demise:消滅、絶滅。
urban:都会的な、都市的な
カード絵は完全に『都市の消滅』を表してる。
この名前、この絵で、なぜ『相手攻撃宣言時、自分のD-HERO 1体の攻撃力100アップ』なんだろう。

「だが、どうせデュエルするなら、楽しくいこう」
母ちゃん助けた時も「どうせデュエルするなら…もっと楽しくいこう!」と言ってた。次元は変われど遊勝のブレないデュエルスタイル。

破かれたスマイル・ワールド
カードは硬くもあり柔らかくもある。この時は柔らかかったのだ。
この拒否反応は記憶 弄られてるパターンっぽいな。過去作品のゲストキャラを単なる敵役にするわけもなかったということか。

「何を笑っている?」
「いや…。アイツ、ずっと持ってるんだなって思ってさ。《スマイル・ワールド》の半分を」

憎しみを忘れない為さ!とか言われたら どうしよう。

「あれは嘘だ。あれは間違いなんだ。僕はぁ、絶対にぃ、笑ってなんかいないぃ!」
アカデミアの教育が始まるのは中学校からだし、それ以前に楽しくデュエルしたことはないのだろうか?
そういう経験があれば ここまで拒絶反応がでることはなさそう。やっぱり洗脳されてると考えた方が納得しやすいだろうか。

ED曲 空想委員会のCM
「♪ダメじゃな〜い。オリが水着の弱さ〜。変われな〜いのは〜自分のせいか〜♪」
最初にこう聞こえたもんだから、「水着の弱点の『オリ』って何だ?」 「『変われないのは自分のせい』ってことは、水着は自作?」 「それをプラネタリウムで悩んでるの?」と不思議に思っていたが、ようやく間違いに気付いた。『折り紙つきの弱さ』なのね。

次回予告
「お前の心は揺れている。このペンデュラムのように!」
「僕の心が…揺れている?」
「プロフェッサーが正しいって信じたい気持ちと、俺の父さん、榊遊勝とデュエルした時に感じた気持ち。お前は その2つの間で迷っているんだ!」
「たわ言を言うな!デュエルは遊びじゃぁない!戦う力だ!」
「次回、遊戯王ARC-V『ペンデュラムハート』。お楽しみは、これからだ!」

新規 魔術師モンスターは上級?《ディレイ・アーマー》が破壊されたっぽいから、魔法・罠 破壊効果持ちか?
エドの横に《オッドアイズ》が?コントロール奪取か。それとも遊矢が送りつけたのか。
遊矢が地味に鬼畜なことしてるな。アクションフィールドの足場にチェーンを引っかけて、そこからターザンごっこ。エドが踏ん張ってるけど、これはかなり辛いと思うぞ。そんなことを強要して笑顔の遊矢。お、恐ろしい子!
遊戯王ARC-V(2016/6/19)
第110話「破かれたスマイル・ワールド」初登場カード

榊遊矢
EMダグ・ダガーマン
EMリターンタンタン
ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン

エド・フェニックス
D-HERO ディシジョンガイ
ディレイ・アーマー
融合
デマイズ・アーバン
金網チェーン・デスマッチ(サイドデッキ)
遊戯王ARC-V(2016/6/17)
第109話「戦場に果てる隼」

遊戯王
そういう解釈でいいんだな?

デレるアレン
でも、まだ電動ローラーシューズは譲らない。いつ渡すんだろうか。

グレースがエンタメデュエルに夢中
オベリスク・フォース相手に どんなエンタメデュエルをするか楽しみにするグレース。
一方で姉は特に何も無し。まだまだ遊矢の力のみでエンタメデュエルの虜にするには力不足。

遊矢&黒咲vsオベフォx3のチームバトル
2ターン目から攻撃できる!

「おかしい…。私の計算によれば、5分もあれば2人とも倒せるはずなのに」
時間に厳しい割には、計算違いが多発。野呂守が上司だと部下が大変そう。

ターンの回ってきていない遊矢に4000オーバーの攻撃
これはオベフォが卑怯なんじゃなくて、ルールの不備なんじゃ…。
なに?「手札誘発のカードが手札にないのが悪い」だって?アクションデュエルだからいらねぇよ!《大脱出》!

《時読みの魔術師》 & 《星読みの魔術師》
エクシーズ次元に来た時にいきなり使ってるし、エクシーズ次元では時読み星読み押しなのか?

オッドアイズの攻撃に受け身をとるオベフォ
吹っ飛ばされたが、着地寸前でクルリと回り しっかり受け身をとるオベフォ。さすがの身体能力。

簡単に決着をつけずに、デュエルで語り合いたい遊矢のデュエルスタイル
人によっちゃ『舐めプ』ととられても仕方がない発言。
エンタメるためには相手を知る必要があり、それは勝利に対して遠回り。しかもエンタメを楽しみにしてたグレースすらもガッカリさせることに。
まだまだ目の前の相手にしか意識がいかないという表現なのかな?

《RR-サイレント・ロアー》
RRモンスターがいる時、効果ダメージを無効にする。
それだけ?

《古代の機械廃棄融合》
墓地のアンティーク・ギアを素材に、効果を無効にして融合召喚。
ついに墓地融合きたか!

《古代の機械混沌巨人》召喚による建物の倒壊からサヤカを助け出す黒咲
そして意識を失う黒咲。
死んだりカード化ってことではなかったんだな。安心した。これなら いつでも復帰できそう。

ピンチに現れるカイト
しかも使うのがアクションマジック。
『よそ者の力』『腑抜け』と言ったアクションカードを使う。
合理的にオベフォを倒すための判断だったのか、それとも遊矢たちを仲間と認めたのか…。

1ターン3キィゥ
様式美。

遊矢にリベンジを狙うグレース
デュエルタクティクスに変化がみられるんだろうか?
《アマゾネスの秘湯》発動時はポーズとってエンタメってたけどな。

完全包囲されたランサーズ
エドがトドメを刺しに来た。
遊矢3連戦か。これはシンドイぞ。

次回予告
「榊遊矢。今日こそ決着をつける」
「エドとデュエルで分かり合うには、どうしたら…」
「僕はキミに絶対に勝つ。そして榊遊勝のデュエルが間違っていることを証明してみせる!」
「アイツは、自分たちのデュエルこそが正しいと思い込んでいる」
「自分たちのデュエルこそ…。そうか!
次回、遊戯王ARC-V『破かれたスマイル・ワールド』。お楽しみは、これからだ!」

デュエルアンカーか。
何かに気付いた遊矢。予告映像でも笑みを浮かべている。この状況で笑えるのかよ。いったい何に気付いたんだろうか。
『自分たちのデュエル』の否定をするとは思えないし、『自分たちのデュエル』以外を教える…は、結局エンタメデュエルを憎悪する始末だし。どうするつもりなんだろう。
しかし最後のエドの顔。エドも心のどこかでは、今のデュエルがおかしいと思っているってことだろうか。

シンクロ次元で使った《涅槃の超魔導剣士》の顔は遊星に似ていたが、エクシーズ次元でも切り札のペンデュラムエクシーズモンスターは遊馬に似てるのかな?
高橋和希(2016/6/15)
高橋和希先生、インスタグラム始めてた。

伊藤彰
遊戯王Rを描いた人。

影山なおゆき
漫画版 遊戯王GXを描いた人。

佐藤雅史
漫画版 遊戯王5D'sを描いた人。

高橋和希
コメントする画像を間違えた 言わずと知れた遊戯王の生みの親。
遊戯王ARC-V(2016/6/12)
第109話「戦場に果てる隼」初登場カード

黒咲隼
RR-サイレント・ロアー

天城カイト
拡散光波
クイックガード(アクションマジック)

オベリスク・フォース(ランサーズ狩り)
古代の機械混沌巨人
古代の機械廃棄融合
古代の機械双造
遊戯王ARC-V(2016/6/11)
第108話「アマゾネス・トラップ」

京楽春水
アクションデュエルの説明を省くために、権ちゃん&沢渡戦を省く!

アマゾネスにピンときたら110番(レジスタンス)
黒咲はアマゾネスデッキを使うタッグデュエリストを知っていたようで。

「タッグデュエルでいいわよね?フィールド・ライフ・墓地は2人で共有ってことで」
「墓地を共有!?そんなの、権現坂には圧倒的に不利じゃないか!」
「あ〜ら そうなの?でも そっちもアクションカードなんて使うんだから おあいこでしょ?」

沢渡のブレばかり気にしてたけど、そういやそうだった。権現坂に墓地共有は死活問題だったわ。忘れてた。

《スローライフ》
通常召喚したら特殊召喚できない。特殊召喚したら通常召喚できない。
これは かなり面倒くさい効果。

OCGで禁止指定後の《EMモンキーボード》登場
Pスケールとしてではなく、守備表示でペンデュラム召喚された。
効果を使ってないから、つまりは通常モンスターと変わりねぇし!だから使ってもいいんだし!

《アマゾネス拝謁の間》
相手フィールドに特殊召喚されたモンスターの攻撃力分、自分のライフをアップする。
OCGだと特殊召喚祭りだから回復量がエグイことになりそう。いや、その前に破壊されるか?
この対戦では8回もライフアップ効果が発動している。

妹グレースも《アマゾネスの斥候》持ってた
どのくらい同じカード入れてるんだろうか。

「俺はセッティング済みのペンデュラムスケールを使い、ペンデュラム召喚!現れろ!3体の《RR-シンギング・レイニアス》!」
「群れなして現れろ!」が けっこう好きなんで残念。

《アマゾネスの秘湯》
1回の攻撃力分のダメージを回復。
グレースによるサービスシーン。妹はノリがいいんだな。

《アマゾネスの呪鏡》
1回だけダメージを無効。
攻撃力分 回復するわ、ダメージ分 回復するわ、ダメージ無効にするわ、攻撃無効にするわ、かなり厄介。

《RUM-エスケープ・フォース》
バトルを無効にし、攻撃対象よりランクが1つ高いモンスターをX召喚。
どんだけRUMを量産するんだ、黒咲は。

《RR-アイアンハート》
墓地に送られたターン、墓地のRR Xモンスター2体を対象に、1体をSS、1体をORUにする。
レイド・ラプターズ限定か。ナンバーズとかに使えれば、素材指定の効果も使えて面白そうなのに。

「エクシーズ召喚!ランク4、《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》!」
「笑えねぇ」

妹は感情のふり幅が大きいな。姉は気が短い感じ?

「榊遊勝の息子が この次元に来ている。交戦履歴から割り出せるかもしれない。すぐに調べろ」
デュエルディスクに名前でも登録してるのかな?それとも使用カードから絞るのか。
プロフェッサーは自分がスタンダード次元出身ってことは言ってるのかな?そうでなくてもデュエルディスクの規格が同じであっても理由はいくらでも作れるか。

「まずは舞台を整えましょう!永続魔法、《ミラクル・ロケット・ショー》、発動!」
「なんだ?これは」
「へ〜、綺麗じゃない」

妹はノリがいいとかじゃなくて、たんに危機感が足りないだけ?

「追いなさい!今なら まだ遠くへは…」
「いや。プロフェッサーの命により、我々が始末する」
「…オベリスク・フォース。なぜ?」

え?タイラー姉妹よりオベフォの方が強い(偉い)感じ?
でもタイラー姉妹はタッグなだけ情けがあるよ。オベフォの基本戦術は3人によるイジメだから…。そうすると、相手を始末することに関してはオベフォの方が向いてるのか。

次回予告
「あの遊矢って子、今度はオベリスク・フォース相手に どんなエンタメデュエルを見せてくれるのか…。ンフッ、楽しみ♪」
「奴らに貴様のエンタメが通じるとは思えんが…」
「それでも俺は、自分のデュエルを貫く。父さんがやろうとしたデュエルを!」
「ならば心置きなくやれ。俺も自分のデュエルを貫く」
「次回、遊戯王ARC-V『戦場に果てる隼』。お楽しみは、これからだ!」

グレースはエンタメに魅了されちゃったか。融合次元の人間相手にも、エンタメの虜にできることを証明したわけだ。
でもグレースは性格が手伝った部分が大きい。今の遊矢では それが精いっぱいということか。
…ハヤブサ果てるんか!?確かに登場人物多くて間引きしないととは思ってたけども。しかし十分にRR関連カードは出してくれた。あとは漫画版 黒咲に任せよう。



蛯名秀和
前回の蛯名作監タイラー姉妹は融合召喚ポーズしか意識してなかったけど、そんなに差を出していたのか。

階段を下りるタイラー姉妹
動かしてる脚が左右逆。

サヤカの前に立ちふさがるタイラー姉妹
グロリアは足を開き、グレースは足を閉じている。
グロリアは手を腰に当て、グレースはそのまま自然にしている。

デュエルディスク展開
グロリアは手を握り締め、腕を立てて展開。
グレースは手を開いて、腕を横に広げて展開。(正確には斜め)

《バトレイン》による効果ダメージ
グロリアは右腕を前にして防ぎ、グレースは左腕を前にして防いだ。

カードを相手に見せる時
グロリアは指を立てて見せる(《アマゾネスの斥候》)。
グレースは指を横にして見せる(《融合》)。

カード使用時
グロリアは腕を斜めに上げ、グレースは腕を横に滑らす。

融合ポーズ
グロリアは腕を斜め下に広げた後(掌は前)、腕を伸ばして手を組んでいる。
グレースは腕を真横に広げた後(掌は下)、腕を曲げて胸の前で揉み手。

あとは微妙なラインで、角度によって『相手から見て、姉が真正面、妹は斜めに立っている』とか。
前々回の初登場回では出番が最後しかないけど、この時点でグロリアは手を腰に当て足を広げてるし、グレースは足を閉じてる。

今回はどうだったか。
グロリアの手腰開脚は同じ。妹も足を閉じてるのは同じだが、『お腹のあたりで腕を組む』が追加
ここらへんの設定はザックリ共有されてるのかな?
と思ったら、脚開いてたら閉じてたりしてて安定してないな。

デュエルディスク展開
蛯名回と同様。姉は腕を立てて、妹は腕を横にして展開。

カード使用時
バラバラ。

《アマゾネス拝謁の間》
グロリアが腕を開き、グレースが手を腰に当てる逆転現象。
別の場面ではグレースの足も開いている。

カードを見せる時
姉妹とも指を立てている。

あくまで蛯名さん独自のキャラづけだが、今回は今回で姉妹にキャラづけが なされている。
・グロリアはカード使用時に掌を上に向けて広げる。(《アマゾネス拝謁の間》)
・グレースは髪を触る(いじる)。
・ない胸を強調する構図をとる。
1個目はキャラづけとは違うか…。

蛯名秀和
なん…だと…?
遊戯王ARC-V(2016/6/5)
第108話「アマゾネス・トラップ」初登場カード

榊遊矢
ミラクル・ロケット・ショー

黒咲隼
RUM-エスケープ・フォース
RR-アイアン・ハート

グロリア・タイラー
スローライフ
アマゾネス拝謁の間

グレース・タイラー
アマゾネスの斥候
アマゾネスの呪鏡
アマゾネスの秘湯
劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2016/6/5)
映画の感想。もちろんネタバレあり。てか、もうネタバレ宣言しなくてもいいか。

じっくり画面を見たいんだけど、ついつい忘れてのめり込んでしまうので、細かいところまで見れないし覚えられない。BD発売はよ!
いろいろ妄想したいけど、セリフとか覚えてられないから適当な妄想しか垂れ流せない。

根本的なことが理解できてないっぽいんだけど、『ファラオが現世に復活したらプラナでなくなってしまう』のなら、原作で遊戯がパズルを完成させたときにプラナでなくなってしまうのでは?
パンフ読み返せば何か書いてるかな…。

海馬の監視網は双六の店の監視カメラもジャックしている?
だから遊戯が千年パズルのピースを持ってることを知ってたのかな。普通に考えれば犯罪だと思うけど、海馬なら仕方ない。
てか、店番してるんだから電気つけないと。入って、店主にだけスポットライト当ててる店とか逃げ出したくなるぜ。

GXに繋がらない物語
デュエルディスクの進化は原作でもそうで、今回の映画でもデュエル・リンクス・ソリッドビジョン・システム。完成版or製品版のパワービジョン。
さらに最後のデュエル・ディメンション・システムによって冥界にもデュエルしに行ける。細かくは見れてないけど、襟元にも機械が付いてたし、装着する機械もパワーアップしてる。こんなこと考えられる原作者は頭おかしい!(褒め言葉)
暗黒次元領域でアテムに会えた遊戯の会話を聞いて閃いたんだろうな。

0.1秒で10万通りをシミュレートする解析装置(0.01秒だっけ?)
1秒で100万通り。1分で6000万通り。1時間360000万通り。6時間で2160000万通り。216億通り!
・遊戯が8年間 毎日 夜9時〜12時の3時間をパズルの組み立てに充てた。
・1通り試すのに10分かかるとする。(部品数は考えない)
これだと初回は365x8x3x60/10=52560通り試して完成したことになる。運が良かったんだな。
結論、炎の中で組み立てた遊戯は凄い!

ちなみに、『人生の?%損してる』という言葉。仮に30%損してるとすると。
・男性の平均寿命を80歳(2522880000秒)とした場合、756864000秒。12614400分。210240時間。8760日。24年。
・女性の平均寿命を86歳(2712096000秒)とした場合、813628800秒。13560480分。226008時間。9417日。25.8年。

『人生の三分の一は寝ている』を加味すると、
・男性:睡眠時間(26.67年)+損してる時間(24年)=50.7年。80-50.7=29.3年。
・女性:睡眠時間(28.67年)+損してる時間(25.8年)=54.5年。86-54.5=31.5年。
男女とも、人生で使える時間は おおよそ30年しかないということか。

さらに『学習指導要領』に従えば、
小学校(5367*45=241515分)+中学校(2940*50=147000分)=388515分。6475.25時間。269.80日。0.739年。
・男性:29.3年-0.739年=28.6年。
・女性:31.5年-0.739年=30.8年。
これが『人生で起きてる間に使える時間』になる。
もっとも、5-6歳くらいまでの自我が芽生える前や仕事の時間を考えると更に少なくなるが…。面倒くさいので知らん!

男性
人生で起きてる間に使える時間が28.6年。
人生で30%損してる時間が24年。

女性
人生で起きてる間に使える時間が30.8年。
人生で30%損してる時間が25.8年。

結論:『人生の30%』って、『起きてる間に使える時間』と数年しか違わない。
軽々しく『人生の?割は損してるぞ!』なんて言えない。

『損してる時間』に睡眠時間を含めない場合が気になる人ように計算し直してみた。
男性:80-26.67-0.739=起きていられる時間(52.591年)
女性:86-28.67-0.739=起きていられる時間(56.591年)

起きていられる時間に損してる30%。
男性:52.591*0.3=15.7773年
女性:56.591*0.3=16.9773年

起きてる間に使える時間。
男性:52.591-15.7773=36.8137年。
女性:56.591-16.9773=39.6137年。
当たり前の話なんだろうけど、睡眠時間を除くと『起きてる間に使える時間』は『30%損してる時間』の倍以上あるのか。
『人生の三分の一は寝ている』との兼ね合いをどう捉えるかで全く違う結論に達する。

……なんで こんな話してるんだ?

シネマイレージカード
遊戯がブラマジ師弟の2枚をつきだしてるけど、本編だとマシュマカロンの場面だよね。

ネーロ
海馬ランドで城之内たちの左手前の人物
原作にこんな太っちょキャラいたっけ?DRUMPのネーロにソックリ。鞄を肩掛けしてるのもそうだし。でも髪の色が違う。お遊び要素かな?
もっとよく探せば他にもDRUMPのキャラがいるかも?
特報の時には気づかなかったんだけど、劇場でなぜか気づいた。なんでだろう。
遊戯王ARC-V(2016/6/3)
第107話「決闘に飢えたアマゾネス」

配給
熱血指導な方が並んでおられる。

何かを修理中?のアレン
なんだ?それは。

アレンの電動ローラーシューズ
OPの遊矢が履いてる電動ローラーシューズだ!まさかアレンの物だったとは。どういう形で遊矢に引き継がれるんだろう。

現実世界でも似たような電動ローラーシューズは存在してて、アメリカのACTON社の『RocketSkates』。
公式のPVもカッコいい!値段も現実的。
流石にアニメのように二輪とはいかないか。機器への負荷やバランス的に。

リーダーシップを発揮する黒咲
年長者だからな。

タイラー姉妹
年齢不詳だが、これくらいの格好の女性の胸に谷間がないのは、遊戯王的に珍しい。

タッグフォースルールによるタッグデュエル
フィールド・ライフ・墓地を共有。
グレースの提案。こんなこと言い出すのは、『それが有利になる』『不利にならない』『相手が不利になる』のいずれかに決まってる…。

「久しぶりの…実戦!」
「フフ、楽しみ

前線に出たことあるのか。

「俺からいくぜ!俺は手札から、《無頼特急バトレイン》を召喚!」
列車デッキ!
苗字が神月だからアンナとの共通点があるかもと思ってたが、まんまデッキできたか。

「この瞬間、手札の《工作列車シグナル・レッド》のモンスター効果、発動!このカードを特殊召喚し、攻撃対象を、このモンスターに変える!」
「ならば そちらを破壊するまでだ」
「《シグナル・レッド》は このバトルで破壊されない!」
「ほう、なかなかやるなぁ」

このやり取りを覚えておきましょう。

サヤカのデッキ
こちらは小鳥のデッキか。

《フェアリー・パウダー》
種族を変更し、レベルを1つ上げる効果。
デッキには天使族以外にも入ってるのか、タッグ用のデッキを持っていたのか。

「プロフェッサーが わざわざ私たちを送り込むほどの相手が、この程度なわけないし」
「この程度って どういう意味だ!」
「たいした腕前じゃないってことだ。頭の中身もなぁ」
「テメェ!」
「だって その女の頭には、こちらのモンスター効果まで考える余裕はなかったんでしょ?」

お姉さまのグロリアだって、効果を考えずに《シグナル・レッド》に対して「ならば そちらを破壊するまでだ」って言ってるよ。
てか、基本的にアニメ遊戯王の世界って、お互いに『相手の使用カードのテキストは読まない』で成り立ってるというか暗黙の了解というか…。過去にも何人か指摘した人いるけど、言っちゃいけないやつだよ!
それにしても煽り性能たけぇなグロリア姉さん。

「ターンエンド」
「ちょ、違うだろ!」
「えっ?」
「お前の《フェアリー・チア・ガール》には、1ターンに1度、オーバーレイ・ユニットを1つ使ってドローできる効果があるのに!みすみす新しい手札を得られるチャンスを捨てるなんて!」

初めての実戦に緊張しているサヤカ。アドバイスしていいのなら、アレンが初めから言ってあげれば…。
アレンとしてはサヤカの成長の兆しを自分で潰したくはなかったのかもしれない。

「私たちのことを知らないのか?」
「フフッ、知らないなら教えてあげる」
「私たちタイラー姉妹の…」
「「タッグデュエルの恐ろしさを!」」

タッグデュエルを提案してきたんだもの、そりゃぁタッグで強いに決まってるよ!相手の提案には疑ってかからないと。

スペード校のレジスタンスを壊滅寸前まで追い込んだタイラー姉妹
完全に2人だけなのかな?さすがにアカデミア生徒も連れてたと思うけど。
指揮を執りつつ、自らも切り込める。タイラー姉妹やるじゃない!

「牙剥く密林の野獣よ。獲物を狙う戦士の目を得て、新たな猛獣となりて現れよ!融合召喚!出現せよ!レベル7、《アマゾネス虎獅子》!」
攻撃時に攻撃力500アップ。ダメージ計算終了後に相手モンスターの攻撃力800ダウン。自分以外の攻撃を無効にする。
戦闘破壊耐性を付与できる《アマゾネス女王》前提のコンボか。

ライガーとは、父ライオンと母タイガーの子供。だから虎獅子よりも獅子虎のほうがシックリくる。
逆に父タイガーと母ライオンの子供はタイオン。思いのほか、そのまんまのネーミングなのね。

「アマゾネスが攻撃したダメージ計算後に、相手モンスターの攻撃力を800ダウンさせる」
閉じた目が開き、不気味な眼が…。
効果発動に際して、しっかりアクションが入るっていいよね。そこまで考えてデザインされてるんだって思えて二度おいしい。

「いいじゃねぇか前のめりで。俺の前進する気持ちも、《バトレイン》の効果が封じられたくらいじゃ止められねぇ!俺は、レベル4の《無頼特急バトレイン》と、《剛腕特急トロッコロッコ》で、オーバーレイ!難攻不落のクロガネの城よ。地響き立てて、敵兵うごめく鉄路をゆけ!エクシーズ召喚!現れろ!ランク4、《重装甲列車アイアン・ヴォルフ》!」
ORU1つでダイレクトアタックできる。
2200のダイレクトアタックか。トドメに使えば結構いいかも。

「何をするつもりか分からねぇが、動き出した列車は、そう簡単には止められねぇぜぇ!速攻魔法、《リミッター解除》を、発動!ターンの終わりまで、《アイアン・ヴォルフ》の攻撃力を、倍にする!」
機械族の切り札。さすがにデッキに入れてたか。

《フェアリー・レイル》
同じrailで、アレンはレール(鉄道)、サヤカはレイル(柵)。
タッグパートナーの種族を変えてエクシーズ召喚。相手の効果ダメージを自分のモンスターの攻撃力に変換。ある意味、他力本願デッキなんだな。これもサヤカらしさか。

「密林の女王よ。勇猛なる剣士の力を取り込み、全てを統べる帝国を築け!融合召喚!現れろ!レベル8、《アマゾネス女帝》!」
アマゾネスモンスターに貫通効果を付与。これだけってことはないはず。隠された能力は何かな。
《アマゾネス女王》よりも腹筋が割れてる。パワーアップしてるな。
「融合召喚!」の時、姉は腕を伸ばしてて、妹は曲げてる。仲良しなのに、服装やポーズに違いがある。いや、実は仲が悪いとか?

「俺たちはランサーズだ」
「ほう。なら試してみるか」
「そうね。さっきのデュエルじゃ全然 満足できなかったし」
「「フッ…」」

攻めっ気たっぷり。

「それまで このことは総司令官には秘密にしておくのだ」
野呂的にはプロフェッサーより総司令官の方が怖いってこと?

次回予告
「アマゾネスデッキを使う、タッグデュエリストというのは貴様らか?」
「スペード校のレジスタンス部隊は、アマゾネスデッキを使う2人の女デュエリストと戦い、全滅に近い被害を受けたことがある。奴らを見逃すわけにはいかない!」
「分かってる。お前の怒りも悲しみも。だけど、俺がやるのは自分の信じるデュエルだ!
次回、遊戯王ARC-V『アマゾネス・トラップ』。お楽しみは、これからだ!」

あれ?権現坂と沢渡は?まぁ、観客がいない沢渡は戦力外だから仕方ないのかもしれん。
久しぶりの《シンギング・レイニアス》。
装備魔法《RR-アイアン・ハート》だと!?それが黒咲の『鉄の意志』か!
遊戯王ARC-V(2016/5/29)
第107話「決闘に飢えたアマゾネス」初登場カード

神月アレン
工作列車シグナル・レッド
剛腕特急トロッコロッコ
無頼特急バトレイン
重装甲列車アイアン・ヴォルフ
リミッター解除

笹山サヤカ
踊る妖精
リトル・フェアリー
フェアリー・チア・ガール
フェアリー・パウダー
フェアリー・レイル

グロリア・タイラー
アマゾネス女王
アマゾネスの剣士
アマゾネスの斥候
アマゾネス女帝
融合

グレース・タイラー
アマゾネスペット虎
アマゾネスペット虎獅子
アマゾネスの魔鏡
戦士の生還
融合
アマゾネスの身代わり
遊戯王ARC-V(2016/5/29)
第106話「アークエリア・プロジェクト」

「彼の思いは、痛いほど伝わってきた。だが私なら、赤馬零王とともにリアルソリッドヴィジョンシステムと、アクションデュエルを育て上げた自分なら、対等に話をすることができる」
遊勝は科学者でもあるってことかな?

「先生。先生、そろそろ治療を」
エドとのデュエルで足に傷を負った遊勝。
互角以上の勝負をしたが満身創痍の遊矢。
でもvs遊矢はエドの自爆だからなぁ。エドの強敵感がイマイチ。

「私はその第一陣には選ばれなかったけど、命令を受ければ、すぐに軍に加わるつもりだった」
明日香だけ制服が違う。セレナみたいな特別扱い?だから逆に前線に送り込まれなかったのかな。

「第一陣が戻ってきたぞー!」
「英雄たちの凱旋だ!」

十代、丸藤兄弟、万丈目、三沢、レイ、っぽい髪型が確認できる。

「お前は何人カードにした?」
「俺は25人。お前は?」
「30人。ヘヘッ、勝ったぜ!」
「面白かったな〜。まさにハンティングゲームって感じでさぁ!」
「早く次の派遣命令でないかな?」

中学生の言葉とは思えない怖さ。

「どうしたの?何があったの?他のみんなは、あんなに元気に笑ってるのに」
「笑えるわけない…。あんなことして、平気で笑えるなんて信じられない!」
「「ハハハハハハハハッ!」」
「あんなこと?」
「人間を…カードに…!」
「それは、勝負なんだから、仕方がないんじゃないの?正しいことを行うにも犠牲は伴うし、敵のデュエリストだって必死に…」
「デュエリストだけじゃない!」
「え?」
「私たちは現地で命令を受けたの。エクシーズ次元を完全制圧するために、一般市民も全員カードにしろって!」
「ッ!市民も?」
「そう。無抵抗の人まで全員。私たちは泣き叫ぶ市民も大勢カードにした。子供も…女の人も…おじいちゃんや おばあちゃんも全員!あれがホントに正しいこと?」
「え?」
「あんなこと もう2度とイヤ。ねぇ、一緒に逃げよ?」
「逃げる?私も?」
「明日香にも、あんな酷いことさせたくない」

制服の色が違う理由って何だろう。実力なのか学年なのか。
このオシリス女子は、優しい性格でよく第一陣に選ばれたな。それほど実力はあるってことなのだろうか。
決闘ってのは昔にもあったわけだし、『負けたら死ぬ』と同じに考えれば、『カードにする』のも 実はそんなにイカれた事じゃないのかもしれん。…俺も洗脳されかけてるのかもしれん。

ボートで脱出
GXといえばボート。GXのボートとは違うっぽいな。

「忠誠心の薄い者にも、アークエリア・プロジェクトに貢献できる用途はある」
それが『カード化』なら、『人間を封じたカード』から次元融合するためのパワーを抽出するって感じか?
OP2にも出てる緑色の光を放つ装置に集まる四角い何かは『人間を封じたカード』で決まりだな!
人類救済とか言ってごめんなさい。

カード化されるオシリス女子
明日香のこの反応、カード化される瞬間を見るのは初めてなのか。
授業とかで試しに融合次元の人間をカード化しないってことは、カードから人間に戻す手段がないってことか?

遊勝塾 塾生x5 vs ユーリ
遊勝塾のデュエルディスクはアカデミアの物とは若干違うのね。

ロイド(丸藤翔)、マスター・オブ・OZ(前田隼人)、おジャマ・キング(万丈目準)、VW-タイガー・カタパルト(万丈目準)、XYZ-ドラゴン・キャノン(万丈目準)
万丈目成分が多目。

《フェローズ・ギフト》
新規カードを使う兄。

《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》
CG化に成功したヴェノム。OCG化が発表されたからか?

ユーリと対峙する柚子&明日香
さりげに柚子の前に出る明日香。いいね。

ユーゴの抱きつき癖
柚子のハリセン炸裂。久々だな。

タイラー姉妹
金髪が姉、銀髪が妹。分かりやすくていいな。
姉のグロリア役 大地葉:端役以外にも清水タケシ、斜芽美伎代と一応 名前ありキャラを担当してる。
妹のグレース役 渕上舞:遊戯王は初。現在 劇場版で話題の『ガールズ&パンツァー』の主人公 西住みほ役の人。

ED映像が劇場版から変更
ようやくED映像がお披露目。
でもね、『ビジョンは劇場版の主題歌』感が凄くて違和感がある。歌詞は遊矢に当てはまるんだけど、慣れるまで時間がかかりそう。

次回予告
「隼は命がけのデュエルで仲間の大切さを訴えた。だから、カイトは絶対 私が連れ戻してみせる!」
「ハートランド市民が1人で出歩くなんて ありえないわよね?」
「ならばコイツがランサーズか?到着早々幸先がいいなグレース」
「総司令部に行く前に、エドやノロマちゃんへの手見上げにしましょ、グロリア姉さん」
「次回、遊戯王ARC-V『決闘に飢えたアマゾネス』。お楽しみは、これからだ!」

タイラー姉妹からオーラが出てるんですけど…。
アレンはシャイニング・ドローっぽい感じなことしてる。
遊戯王ARC-V(2016/5/22)
第106話「アークエリア・プロジェクト」初登場カード

遊勝塾 塾生(正義感)
サブマリンロイド スチームロイド
ドリルロイド
スーパービークロイド-ジャンボドリル
融合

遊勝塾 塾生(女子)
デス・カンガルー
ビッグ・コアラ
マスター・オブ・OZ
融合

遊勝塾 塾生(お笑い)
おジャマ・イエロー
おジャマ・グリーン
おジャマ・ブラック
おジャマ・キング
融合
おろかな埋葬(未使用:手札)
瞬間融合(未使用:手札)

遊勝塾 塾生(兄)
V-タイガー・ジェット
W-ウィング・カタパルト
VW-タイガー・カタパルト
前線基地
フェローズ・ギフト

遊勝塾 塾生(弟)
X-ヘッド・キャノン
Y-ドラゴン・ヘッド
Z-メタル・キャタピラー
XYZ-ドラゴン・キャノン
VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン
アイアンコール
おろかな埋葬
前線基地

ユーリ
捕食植物スキッド・ドロセーラ
プレデター・プランター
遊戯王ARC-V(2016/5/21)
第105話「レジスタンスの絆」

アカデミア生徒x3 vs 天城カイト
《銀河眼の光波竜》が3体並んでるけど、色が違う2体はサイファー・プロジェクション。

黒咲隼vs天城カイト
カードバトルアニメらしい綺麗で無駄のない流れでデュエル!

《RR-レトロフィット・レイニアス》
レトロフィット:旧型の機械を改造して新型にすること。
効果:自分フィールドの「RR」モンスターと同名扱いにする。

《ラプターズ・インターセプト・フォーム》
守備表示になるわけではなく、攻守値を入れ替える。

《光波双顎機》
顎だけみれば《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》に似ている。

2体分の素材となる
黒咲もカイトも、エクシーズ次元のデュエリストなら さも当然かのように『2体分の素材となる』効果を使う。伝統芸。

《ラプターズ・インターセプト・フォーム》
エクシーズモンスターを対象にした効果を無効にする効果も。
永続魔法だから複数回使えれば なかなか。

「アクションマジック?」
「フィールド内のアクションカードも使って闘う。これが俺たちランサーズの闘い方だ」

そろそろ初期のように、モンスターに乗ってアクションカードを取りに行くのを見たい。

《光波防輪》
防御とORUを兼ねる効果。

「すげぇな。いつの間に あんなことまでできるように…。1人で闘っているうちに、腕を磨いたってことか」
コンボでもなく、ただ1枚のカードを使っただけで ここまで褒めてくれるのか。アレンは良い奴だな。

《光波分光》
ORU持ちモンスターが破壊された時、そのモンスターを復活させて、同名モンスターをエクストラデッキから特殊召喚する。
《二重光波》といい、エクストラデッキから直接呼び出すカードがこれからも出るのかな?

「黒咲!カイト!仲間同士で何やってんだ!」
「よそ者は引っ込んでろ」
「アレン…」
「『仲間』と言ったな」
「え?」
「《ギャラクシーアイズ》は俺の分身。仲間などという生ぬるいものなどではない!今 俺の場にいるのは俺だけだ!!」

ここまで言えるデュエリストはそうそういない。

《オーバーレイ・ブレスト・アーマー》
ORUを使って破壊を防ぐ効果。
う〜ん…。

「俺は仲間を信じて闘う!バトルだ!《ブレイズ・ファルコン》で、《サイファー・ドラゴン》を攻撃!」
攻撃した後にアクションカードを取りに行く黒咲。
普通に考えれば順番が逆だが、『仲間(アクションカード)を信じる』ってことを強調させたかったのかな。

「俺は、仲間を失いたくないからこそ、仲間と、共に闘う!失った者の思いも背負って。 俺は速攻魔法、《RUM-デス・ダブル・フォース》を発動!」
結局 仲間(アクションカード)に裏切られてしまったけど、黒咲としては通常ドローで《RUM-デス・ダブル・フォース》を引いてたから、どちらに転んでも大丈夫だったわけだ。黒咲は崖っぷちでも冷静!

《アルティメット・フルバースト》
全モンスターへの攻撃を可能にする効果。
よからぬ事ができそうじゃないか。

「…俺の中に、ユートがいる」
「ユートが!?」
「お前の中って?」
「そんな、どういうことだ?」
「やはり近くにいたのか。そんな気がしていた」

そういう描写ってあったっけ?

《サイファー・クローン・マジック》
漢字表記が分からん。一応 当サイトでは《光波互換》ってしてるけど、《光波転写》《光波複写》《光波複製》とかありそう。一番ありそうなのは《光波転写》。じゃぁなんで《光波互換》を採用したのかって?最初に思いついたから。

天城カイトの勝ち
やっぱりカイトは強かった。これだけ強ければアカデミアの雑魚狩りしてる場合じゃないような。
でも、すぐにカード化するから敵から情報を聞き出すとかしてなさそう。

実は…
瑠璃誘拐の現場に居合わせたサヤカ。
サヤカの最初の友達が瑠璃っぽいし、これはトラウマになるなぁ。

次回予告
「アカデミアの生徒はある計画によって、みんなが平和に暮らせる世界を作るために闘っている」
「ある計画って?」
「4つの次元を1つにして、新たな理想郷を作るというプロフェッサーの計画。だけど その実態は、アカデミアが全ての次元を支配するための侵略戦争だったの」
「次回、遊戯王ARC-V『アークエリア・プロジェクト』。お楽しみは、これからだ!」

融合次元では女生徒は赤黄青にそれぞれいるのね。
レッド女子はエクシーズ次元の生き残り? 融合次元の人間なら、アカデミアを作る際にどこかの街を滅ぼした?
ユーリとデュエルしてる奴、お前…《おジャマ・キング》を使うのか。君もエンタメに目覚めたんだね。…新規おジャマ出る?
『カード化は救出策』の可能性をまだ捨ててないぞ!
遊戯王ARC-V(2016/5/15)
第105話「レジスタンスの絆」初登場カード

黒咲隼
RR-レトロフィット・レイニアス
ラプターズ・インターセプト・フォーム
アルティメット・フルバースト
オーバーレイ・ブレスト・アーマー
アタック・フォース(アクションマジック)
奇跡(アクションマジック)
ハイダイブ(アクションマジック)
飛翔(アクションマジック/未使用)

天城カイト
光波双顎機
光波鏡騎士
光波防輪
光波分光
光波互換?(サイファー・クローン・マジック)
遊戯王ARC-V(2016/5/15)
第104話「「D」の名を持つHERO」

「私は、その侵略の最中に、エクシーズ次元にいた。そこで、ある男に次元を飛ばされてしまったんだ」
「ある男?」
「そう。彼の名は…」

野呂なのか?

「あぁ〜、遅い遅い遅い!私の計算によれば、エクシーズ次元におけるアークエリアプロジェクトは、予定より3日と18時間43分58秒 遅れている!いや、44分の遅れだ!」
時間に厳しいのが野呂。デュエルするなら時間に関した効果を持つモンスターを使いそう。

「一刻も早く全住民のカード化を完了せねば!」
全住民がカード化の対象なのか。
もしかして、カード化するのは、住民を無力化する事が目的ではなく、アークエリアプロジェクトで世界を融合する際に住民が『消える』『死ぬ』のを防ぐためなのかも。
住民を説得して融合次元に連れてきても、融合次元だって融合する世界の1つだし、何より人口爆発どころじゃない騒ぎになる。衣食住を考えれば、効率よく別次元の人類を救済するにはカード化が合理的。
プロフェッサーは自分の目的のために次元統一を行う独裁者だけど、自分なりの最低限のルールみたいなものは守ってるって感じかな?

「どこに消えたんだ…、アイツは!」
《スマイル・ワールド》の切れ端を持つエド。遊勝はエドとのデュエル中に次元を飛ばされたのかな?
エドはマントが違うな。

「―――こんなの間違ってる!デュエルは、争いの道具じゃない!デュエルはみんなに…、この子たちの未来に、笑顔をもたらすもの。そうでしょ?―――」
「今 思えば、瑠璃はサヤカを通して、榊遊勝の教えに触れていたんだろう。榊遊勝は、サヤカたちが通っていたクローバー校に いたらしいからな」

ロッカーにユートと瑠璃と黒咲の写真が。ここはスペード校で、このロッカーはユートのか。ここでカードの束を持ってるのは伏線だったわけだ。

「こうしてユートと話せるようになったのは、エクシーズ次元に来たからかな?」
「俺は、お前がバレットというアカデミアの戦士と闘った時、自分の心の奥底から湧き上がる声を聞いた。
あの時、俺たちのドラゴン4体が呼び合っていた。まるで、1つになろうとするかのように」
「あぁ。俺もあの時の嫌な感じは覚えてる。自分の心も体も、何か得体の知れないものに、乗っ取られるような感じが…」
「もしかしたら、俺たちが話せるようになったのも、あのことが関係して…。そもそも、俺がお前の中に入ってしまったのも、《ダーク・リベリオン》の意思であったようにも思う」

やっぱり あの暴走がきっかけだったのか。そしてユートの融合は次元ドラゴンの意思。次元ドラゴンシリーズは味方なのか敵なのか…。

「こんな所で何をしている?」
「え?あっ、いや…、あの、父さんを捜して…、うわっ!」
「はぐれたのか。名前は?」
「え?」
「君の父親の名前だ。僕なら捜せるかもしれない」
「え?あの、アナタは?」
「早く!」

エドは榊遊勝探しに躍起になってアークエリアプロジェクトに興味がないというより、もともとアークエリアプロジェクトに興味がない感じに見える。
それにしても面倒見がいいな。
…いや、親を捜し出して一緒にカード化するのが目的か。名前を聞くってことは、カード化された人間はデータベース化されていて、カード化済なら、この場で遊矢もカード化されてたって展開か。

「俺は、《EMオールカバー・ヒッポ》を召喚!」
OPの新規カバが登場!
召喚時、手札のエンタメイト1体を召喚。特殊召喚じゃない?
エクシーズ次元なだけに、エクシーズ召喚に適した効果。流行のレベル3だけど、遊矢はランク3のエクシーズモンスターを持っていない。
特殊召喚ではなく、通常召喚扱いなら、《EMディスカバー・ヒッポ》を通常召喚 → 《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》アドバンス召喚と繋げられる。手札3枚消費して《オッドアイズ》を召喚か…。キツイな。

「エンタメイト…!」
エドのこの反応、遊勝もエンタメイト使い確定か。

「僕は《D-HERO ドリルガイ》を召喚!手札からD-HEROを召喚したターン、マジックカード、《D-プレッシャー》を発動し、そのモンスターの攻撃力以下のD-HERO1体を特殊召喚できる。カモン、アナザー・ワン!」
これはデュエルで使いたい用語!

「いけぇ、《ドリルガイズ》!ゴー・ファイト!」
同名モンスターによる攻撃は複数形で対処。最初からクライマックスだな!

遊矢とエドの戦術
・《オールカバー・ヒッポ》と同種のモンスターを手札から召喚。
・《ドリルガイ》と同じモンスターを手札から特殊召喚。
―――――――――――――――――――――――――――
・《ディストピアガイ》で効果ダメージ。
・《シール・イール》で効果ダメージ分回復。
―――――――――――――――――――――――――――
・エドの融合召喚。
・遊矢のエクシーズ召喚。
―――――――――――――――――――――――――――
・《D-フュージョン》の効果で、特殊召喚されたモンスターは破壊されない。
・《チェーンジラフ》の効果で、特殊召喚されたモンスターは破壊されない。
―――――――――――――――――――――――――――
・「だが、ダメージは受ける!」
・「しかしダメージは免れない!」
―――――――――――――――――――――――――――
・《ダーク・リベリオン》の効果で攻撃力アップ。
・《D-デビル・ダンス》の効果で攻撃力ダウン。
―――――――――――――――――――――――――――
・アクションマジックを使用した遊矢。
・アクションマジックを使用できなかったエド。
―――――――――――――――――――――――――――
・ランクであることを逆手にとった戦術のエド。
・レベルであることを逆手にとった戦術の遊矢。
対比というかなんというか、似たような戦術をとる2人。これは何を意味してるんだろうか。偶然?

「《スマイル・ワールド》…!」
遊勝よりもエンタメイトよりも、とにかく《スマイル・ワールド》憎しだな。殺伐とした融合次元では、軟弱に見える《スマイル・ワールド》を使われるのは屈辱なのかもしれない。

「運命の岩盤を穿つ2人の英雄よ。今1つとなりて暗黒の未来に君臨せよ!融合召喚!カモン!《D-HERO ディストピアガイ》!」
ディストピアって、アカデミアのことディスってんのかい?

「奴は、榊遊勝を憎んでいる。つまり…、榊遊勝でも、奴を笑顔には できなかったということだ!」
「あっ!」
「俺は、ハートランドに戻ってきて、この街の惨状を見て改めて思った。『デュエルで笑顔を』。それは確かに理想だ。だが、そいつを実現できるのは、アカデミアを倒した後だ!!」

過酷な現実を突きつけるユート。これはキツイけど、またウジウジ悩むのだけは無しだぞ!

「「俺は、スケール3の《EMシール・イール》と、スケール5の《EMチェーンジラフ》で、ペンデュラムスケールをセッティング!」」
「これでレベル4のモンスターを同時に召喚可能!揺れろ、魂のペンデュラム!」
「天空に描け光のアーク!」 「「ペンデュラム召喚!」」
「現れろ、俺のモンスターたち!」
「ペンデュラム」
「まずは、《EMアメンボート》!そして、《EMヘルプリンセス》!」
「これが…ペンデュラム召喚!」

『デュエルで笑顔を』が借り物と判明し、故郷の惨状を目の当たりにして、ユートが憎しみに囚われ、シンクロ率の上がった遊矢は ユート化を止められない。
主人公には常に試練が与えられる…。

EMチェーンジラフ
P効果。自身を破壊して、破壊されたモンスターを特殊召喚。
強い。

「俺は今、スタンダード次元に行ったことを悔いている。ハートランドに残っていれば、カイトの家族も、多くの仲間たちも、守れたかもしれないんだぁ!!」
「よせ!やめろユート!あっ…グゥ…」
「「俺の、ターン!」」
「きたか!俺は手札から、《RUM-幻影騎士団ラウンチ》を、発動!」

たぶんロッカーで見つけたユートのカード束からデッキに入れたんだろうな。
ということは、ユートは このカードをデッキに入れてなかったってことか?それとも余りまくってたのかな?

「煉獄の底より!」
「いまだ鎮まらぬ、魂に捧げる反逆の歌!」
「永久(とわ)に響かせ現れよ!」
「「ランクアップ・エクシーズチェンジ!」」
「いでよ、ランク5!」
「「《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》!」」

予想は外れる。脱皮というか殻を破ったというか、そのせいで更に骨っぽい印象を受けるな。
ついにユートにもランクアップモンスターが登場。OCG化待ったなし!


「1ターンに1度、オーバーレイ・ユニットを1つ使い、エンドフェイズまで、レベル5以上のモンスターの攻撃力を0にして、下がった数値分、《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》の攻撃力をアップする!レクイエム・サルベーション!」
半分だった効果が全部に強化。ゲームエンド級の効果。

「俺は、《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》のオーバーレイ・ユニットを もう1つ使い、効果発動!墓地から、《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》を特殊召喚し、《ディストピアガイ》の効果を無効にする!」
「ドラゴンを召喚してエフェクトを無効にするだと?クソォ!」

攻撃力で上回るのは難しく、効果破壊も無効にされた挙句にエクシーズモンスター復活。出されると非常に厄介だな。
OCGだとどうなるんだろ。攻撃力吸収効果でオーバーレイ・ユニットを2つ使ったら、墓地のXモンスターSS効果が使えなくなる。どう調整されるかコナミの手腕が問われる!

「「トドメだ!鎮魂のディザスター・ディスオベイ!」」
禍々しくも神々しく、美しくさえあり、かつカッコよくもある。

《D-HERO ダイナマイトガイ》
OCGだと《破壊輪》と同じテキストになって、使用者の負けかな?
それとも効果ダメージが1000だから、そのままOCG化される可能性も十分か。

「そう、彼の名は…エド・フェニックス。アカデミア軍の総司令官だ」
野呂じゃないのね。
でも、エドが次元転送させたのなら、何でエドは遊勝を捜してるんだろう。
何かエドの知らないことが起きてそう。
過去作のキャラを悪役にするのは勇気がいりそうだし、エドもただの悪役ってわけじゃないのかも?

破れた《スマイル・ワールド》の片方を持つ遊勝
そもそも、デュエル中だとしたら、どんなことしたらカードが破けるんだっていうね。…デュエルは生き死にに直結する行為だから不思議じゃないな。いや、でも、だけど、あのカードが、武器になったりするカードが そう簡単に破けるだろうか?謎は深まるばかりだな。

次回予告
「カイト、家族を失った貴様の悲しみは分かる。俺も瑠璃がさらわれたと知った時、1人でアカデミアを全滅させようと思った」
「お前に何が分かる。邪魔をするならお前もカードにする!」
「やってみろ!俺とデュエルだ!」
「黒咲!カイト!仲間同士で何やってんだ!」
「次回、遊戯王ARC-V『レジスタンスの絆』。お楽しみは、これからだ!」

《アルティメット・ファルコン》が倒されてる!かといって、黒咲に《アルティメット・ファルコン》より強いモンスターはいないだろうし…。負けるんか?黒咲お前負けるんか!?
カイトは「いずれ、ハートランドのデュエルチャンピオンになるだろうと言われていた」んだから、黒咲やユートよりも強いってことなんだよな。…負けるんか?
遊戯王ARC-V(2016/5/8)
第104話「「D」の名を持つHERO」初登場カード

榊遊矢
EMオールカバー・ヒッポ
EMシール・イール
EMチェーンジラフ
ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン
RUM-幻影騎士団ラウンチ
スマイル・ポーション

エド・フェニックス
D-HERO ダイナマイトガイ
D-HERO ドリルガイ
D-HERO ディストピアガイ
D-デス・マッチ
D-プレッシャー
D-デビル・ダンス
D-フュージョン
奇跡(アクションマジック/未使用)
遊戯王ARC-V(2016/5/7)
第103話「華々しき機械天使」

京楽春水
榊遊勝がこんなナンパな性格だったらどうしよう。

レジスタンスの隠れ家
デュエル庵でいいのか?

「誰だ?ユートって」
「以前 柚子から聞いたことがあるが、柚子が何度も会ったという遊矢にそっくりな男だ」

そうか、沢渡は入院したのがユートのせいだって知らないのか。うん、知らないままのほうがいいな。

「もしかして…、本当はユートなんじゃねぇの?《ダーク・リベリオン》も使ってたし」
遊矢のオッドアイズは、つい最近になって《オッドアイズ・ドラゴン》から《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》に変化した。ユーゴの《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》はDホイールから出てきた。ユートの《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》はいつから使用してたんだろうか?

「やめろ。言っても理解されるわけがない、お前の中に俺がいることが」
ユートは常識人。

「奴らは人を見れば すぐにデュエルディスクを向け…、情け容赦なくカードにしていった」
モブのわりには顔面偏差値が高い赤服アカデミア生徒たち。
GXでは女子は全員オベリスクブルーだったけど、ARC-Vでは今までラーイエロー女子のみ本編で確認できたはず。…だよね?今回でオシリスレッド女子も確認。
GXとは逆で、ARC-Vではオベリスクブルー女子が存在しない。セレナも基本色が赤だし、何か意味が?

「まさか、その大攻勢のときに、カイトの身に何か…」
「カイトじゃなく、彼の家族に」
「家族?」
「そう。皆やられてしまったの。カイトの家族が、全員アカデミアに…」
「カード化されたというのか!?」
「「そんな…」」

フェイカーとハルトも出てくる?

「ええ、知ってるわ。榊遊勝は、私たちの先生だったから」
「先生!?」
「今から3年前、まるで、アカデミアの侵略を予測していたみたいに現れて、私達にデュエルの全てを教えてくれた。技術だけでなく、どんな時も笑顔を忘れるなって精神も」
「3年前…。それじゃぁ、やっぱり父さんは臆病者じゃなかった!逃げたんじゃなかったんだ。アカデミアと戦うために、次元を超えて!」
「いや、臆病者だ」
「えっ!」
「アイツは ある日 突然 姿を消した。俺たちを見捨てて逃げ出したんだ!」

つまり、榊遊勝は自分の意思ではなく、何かに巻き込まれる形で次元を超えたってことか?エクシーズ次元に来たのも偶然で、エクシーズ次元から姿を消したのも不可抗力的な?なんとなくユーゴの《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》っぽい感じだな。あのドラゴンも勝手に次元を超えて、知らない場所に飛ばすし。榊遊勝のエースモンスターがそれと同じ能力を持ってるのかも。

「この海の向こうの島に、デュエルアカデミアがあるんだ。そこには船でしか行くことができないから…って常識じゃん!お姉ちゃん知らないの?」
融合次元にもちゃんした大陸があるのね。いつも暗い空に島しか映らないから ないかもしれないと思ってた。
デュエルアカデミアの創立が3年前だと「常識じゃん!」ってなるか?う〜ん、分からん。元々あったデュエルアカデミアをプロフェッサーが乗っ取ったって考えた方がいいか。

「いいよなぁ。僕も早く小学校を卒業して、アカデミアに行きたいよ」
GXでは高校だったけど、ARC-Vでは中学校なのか。

「さぁ、見送りも済んだし、帰りますよ。アナタもアカデミアに行ってから落ちこぼれないように、家庭教師の先生に鍛えてもらわないと」
家庭教師(デュエリスト)。
「違う!《邪神ドレッド・ルート》の効果は基本的には最後に適用されるが、《ブラック・ガーデン》が存在する場合は、《邪神ドレッド・ルート》の効果を適用してから《ブラック・ガーデン》の効果を適用し 更に《邪神ドレッド・ルート》の効果を適用するんだ!ここは過去 何度も出題されている」みたいな授業もあるんだろうか。

「島から逃げ出してきたのか?」
「いるんだよなぁ。たまに連絡船に隠れて脱走する奴が」

そこで誰も疑問に思わないんだな。
ところで、空に浮いてる物体は何だ?アカデミアの上空にもあったけど、何かの装置だろうか?

「おとなしく島に戻りなさい」
「常習犯でなければ、1ヶ月程度の教育プログラムで済む」

アカデミアでの教育プログラムか…。洗脳されそうで怖いわ。実際に記憶 弄れるし。

「待ちなさい!戦うなら、私が相手よ」
ユーリの時に気付けなかったけど、この明日香のマントもユーリと同じくGX異世界編でのマント。
最初にこれに気付いた人 凄すぎるだろ。

「この女、例の…」
「あぁ、間違いない」
「油断するな。コイツには今まで、何人もやられてる」
「総がかりでいくぞ!」
「バトルロイヤルね。望むところよ

明日香はブルーの制服だけど、これはアカデミアの制服なのか?

《エトワール・サイバー》
懐かしい。

「私は手札から、《アーマードッグ キャノン・ボクサー》を召喚!」
オベリスク・フォースといい補導員といい、よほど犬モンスターが好きらしい。『アカデミアの犬』の自覚があるんだろうか?

「銃器のごとき猟犬よ。空飛ぶ猛犬と1つとなりて、天地を轟かす新たなる力となれ!融合召喚!現れ出でよ、《フルアーマードッグ ブル・フォートレス》!」
手札の「融合」または「フュージョン」と名のつくカードを墓地に送り、その枚数x1000 攻撃力アップ。
ただでさえ手札消費の激しい融合なのに、それをさらに加速させるとは。

同じ戦術の補導員x3
もはや様式美。

「無窮なる力を秘めし光の天使よ。今あまねく世界にその姿現し、万物を照らせ!降臨せよ!レベル10、《サイバー・エンジェル-美朱濡-》!」
新規サイバー・エンジェル!

「《サイバー・エンジェル-美朱濡-》が召喚に成功した時、相手フィールドの融合モンスターを全て破壊し、そのコントローラーに、モンスター1体につき、1000ポイントのダメージを与える!
「なにっ!?」
「全ての融合モンスターを!」
「破壊!?」
「アセンション・バースト!」

『アセンション』の意味を調べようとしたらスピリチュアルな世界だった。知ってる言葉でも、調べてみると知らない意味があったりして面白い。
『アセンション(次元上昇)・バースト(破裂)』。普通のモンスターが儀式モンスターに次元上昇する際に起こる爆発…って感じかな?

「よってアナタたちに、1回ずつダイレクトアタック!いけ、《サイバー・エンジェル-美朱濡》!」
ん?
???「たった1ターンで3人を……1ターン3キィゥ! おぉコイツはすげぇ!!」
何か聞こえたような気がした。

「さぁ、入って柚子。ここにはアナタのように、アカデミアから脱出してきた子たちが沢山いるから」
「え?脱出? ここって…」
「私たちのデュエルスクール、遊勝塾よ」
「遊勝塾!?」
「こっちへどうぞ」
「えっ…。ア…アナタは!」

遊勝さん!シンクロ次元以外を制覇。なにしてるんだろう。
脱出してきた子供たちを養うにも金はいるだろうし、収入はどこから得ているんだろう。そこが気になる!

次回予告
「君は、あの榊遊勝の息子なのか!?」
「まさか、父さんを知ってるの!?」
「あぁ、忘れるわけがない!いい機会だ。君が本当に榊遊勝の息子なら、彼をおびき出す餌になってもらう」
「教えてくれ!父さんと何があったんだ!?」
「問答無用!」
「次回、遊戯王ARC-V『「D」の名を持つHERO』。お楽しみは、これからだ!」

来週も過去キャラ登場! 英語がまた聞けるのか!? 融合ポーズだったけど、エドは融合軸か。
《ダーク・リベリオン》の進化モンスターかと思ったけど、エクシーズ素材が2つのまま《ダーク・リベリオン》が変化してるから装備魔法っぽいな。

劇場版映像のED
こういうのって映像でのネタバレが徐々にパワーアップしていくけど、遊戯王は映像そのまんまだね。
遊戯王GX(2016/5/4)
天上院明日香デッキ

天上院明日香

天上院明日香のGX時代のデッキ。
《マインド・オン・エア》《フュージョン・ゲート》《レアゴールド・アーマー》は手札にあった未使用カード。

個人的には《アレグロ・トゥール》《祝福の教会-リチューアル・チャーチ》《ピュア・ピューピル》などの語感が好き。
ARC-Vでの《サイバー・エンジェル-美朱濡-》の効果名『アセンション・バースト》の語感も好き。

《サイバー・ブレイダー》を出されると意外に厄介。でも、ARC-Vでは融合は使わないっぽい。
だとするなら、GX時代のサイバー・エンジェルの登場はあるのか?
ジャックやクロウはメインデッキの過去モンスターは出たけど、エクストラデッキは新規モンスターのみだったから、GX時代のサイバー・エンジェルは出ないかな。
遊戯王OCG 新宿駅メトロプロムナード 全カード展示(2016/5/2)
デュエリストがX体…、くるぞ、遊馬!

遊戯王ARC-V(2016/5/1)
第103話「華々しき機械天使」初登場カード

天上院明日香
エトワール・サイバー
サイバー・プリマ
サイバー・エンジェル-美朱濡-
機械天使の儀式

補導員
アーマードッグ キャノン・ボクサー
アーマードッグ ブル・コプター
フルアーマードッグ ブル・フォートレス
融合x2
再融合
融合回収
融合準備
遊戯王ARC-V(2016/4/30)
第102話「非情の狩人」

黒咲隼
別宇宙の黒咲はこんな感じなのに…。いや、こちらも今は改心してるっぽい?

「いきなりエースモンスターを出しやがった」
1ターン目にエースモンスターを召喚できてこそデュエリスト。

《EMウィム・ウィッチ》
ペンデュラムゾーンからの特殊召喚できる効果か。この特殊召喚がP召喚扱いならストレート・ペンデュラムに使え…ないか。Pスケールが4は使いづらい。

《二重検閲》
『同名モンスター2体』縛りの効果ばかりだな。
もう一人の僕、自分の半身、に関する何かがあるのか?
進化モンスターではなく、ミザエルに関したもう1体のドラゴンを出すかも?

「お前の不幸は あの2人のあとに俺と闘ったことだ」
「なに!?」
「俺は1度 目にした敵の技は決して忘れない」

前回、いちいち新要素 全てに反応してたのは こういうことだったのか。

《降竜の魔術師》
モンスター効果はイマイチ。
ペンデュラム効果はどんなだろ。Pスケールは2で使いやすいから、ペンデュラム効果次第では使えそう。
攻撃力2倍効果の時の「ハァアアアアア!」が宮野真守っぽく聞こえる。

「リバースカード・オープン、《二重光波》」
カード絵で《銀河眼の光波竜》が金色になっている…。ネオ・タキオン要素?

2枚目の《銀河眼の光波竜》
めずらしい。

「《覇王黒竜》のモンスター効果だ!」
「え?」
「いいから やれ!これを使えるのは、今だけだ!」

命令口調は初めてか?
エクシーズ次元編になって ようやくペンデュラムゾーンにセッティングされた《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》。
字面や見た目や効果は怖いけど、デッキから仲間を呼ぶ効果もある、心根は優しいモンスターなんだよ!

「ソイツは遊矢だ。俺の仲間だ」
「隼」
「黒咲!」
「そうよ、カイト。隼が仲間を連れて戻ってきてくれたの」

その子供2人は誰だ!
スタッフロールに名前が。神月アレン、笹山サヤカか。
ZEXAL次元で神月だとアンナが思い浮かぶけど、何か繋がりがある?
神月アレンの中の人、村瀬迪与。ARC-Vに端役でちょくちょく出てるけど、遂にサブキャラで名前ありの担当に!
笹山サヤカの中の人、前川涼子。劇場版にも出演してる。

「断る!お前たちとはすでに、袂を分かったはずだ!」
この《銀河眼の光波竜》はデッキから引いてるな。てことは、3枚目だ!

次回予告
「捕まったら、アカデミアに送られちゃう。これはもう、闘うしか!」
「待ちなさい!私が相手よ!」
「次回、遊戯王ARC-V『華々しき機械天使』。お楽しみは、これからだ!」

だ、誰なんだ!?このフードを被って顔の見えない正体不明の美人決闘者は!
機械天使ってことは、融合軸じゃなくて儀式軸なのか。だからコレクターズパック-閃光の決闘者編-でサイバー・エンジェルがOCG化されたのか。どうせならガッツリARC-Vで強化してほしい。そして ついででいいからガッツリARC-Vで強化してほしい。

「デュエリスト諸君!遊戯王ファン必読、『ジャンプ流 vol.8 まるごと高橋和希』を、選ばれし5名にプレゼントする!さぁ、貴様らの運を試すがいい!」
デュエリスト諸君!遊戯王ファン必見、『付属DVDは約1時間』!

銀河眼
並べて見ると、光波竜は光子竜系列でありながら差別化が図られてるなぁ。
遊戯王ARC-V(2016/4/24)
第102話「非情の狩人」初登場カード

榊遊矢
EMウィム・ウィッチ
EMレ・ベルマン
降竜の魔術師

天城カイト
二重露光
二重検閲
劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2016/4/24)
劇場版 公開中!

遊戯王
ムービーパックとカードプロテクターは売り切れてたけど、パンフレットは無事 確保できた。

まだ全部 読んでないけど、
高橋和希「宇宙は決して1枚のカードから始まったわけではないというメッセージでもあります(笑)。」
まさか そこに触れるとは。今作は『原作のその後』を強く押し出してるし、DM次元とは違うという点でもあるわけか。
遊戯王OCG(2016/4/23)
ココイチ×遊戯王コラボ 配布カード変更!1000円以上で貰えるぞ!

闇遊戯
闇遊戯「俺はココイチに入店した時から、ある戦略を考えていたのさ。その戦略とは…他の食材をベースとなるカレーに与えるトッピング!《ブルーアイズ》の引き換え金額はたしかに無敵。だが、そのポイント1000は必ずしも絶対じゃない!場合によっては変化させることだってできる。海馬がさっき そう教えてくれたんだ!」
「俺の《ホーリー・エルフ》は場に出した時から、ある魔法呪文を唱えていたのさ。その呪文とは…自らの攻撃力を場のモンスターに与える補助魔法!《ブルーアイズ》の攻撃力はたしかに無敵。だが、そのポイント3000は必ずしも絶対じゃない!場合によっては変化させることだってできる。海馬がさっき そう教えてくれたんだ!」


遊戯王
ところで、この遊戯が持っているカレーは何だろう。

確定事項
・大きな肉の塊が見えないから、ベースは《ポークカレー》(442円)。
・トッピング《やさい》(206円)。
・手仕込とんかつカレーは荒い衣感がないので除外。
・メンチカツは丸型なので除外。
・チキンカツは長方形なので除外。

上記を除いたトッピング候補は
・ビーフカツ(360円)。
・ロースカツ(290円)。

遊戯王
ビーフカツは、下からはみ出ているご飯の面積が少ないので違うっぽい。

遊戯王
つまり、肉類トッピングは《ロースカツ》だ!

《ポークカレー》(442円)+《やさい》(206円)+《ロースカツ》(290円)=938円
な、なん…だと…? 1000円に届かないだと?
ココイチ公式サイトは税込価格。金額に間違いはない…。

考えられることは
・肉類トッピングが《ビーフカツ》。
・ライフ400gで103円追加。

《ポークカレー》(442円)+《やさい》(206円)+《ビーフカツ》(360円)=1008円
《ポークカレー》(442円)+《やさい》(206円)+《ロースカツ》(290円)+《ライス400g》(103円)=1041円

遊戯王
《ポークカレー》(442円)+《やさい》(206円)+《ビーフカツ》(360円)=1008円
コラボ絵の良心を信じろ!
たぶんココイチx遊戯王コラボカードを貰うための最少額が、このコラボ絵メニューだ!

遊戯王
さぁ、遊戯と同じカレーを食べてカードをゲット!


その結果
「(携帯画面を見せつつ)これ お願いします」
「えっ…とぉ…。なんですか?」

なるほど、これが心理フェイズというヤツか。
遊戯王(2016/4/22)
遊戯王がんばりすぎぃ!

遊戯王
遊戯王 関連物が多いぜ!

遊戯王
風間俊介と武藤遊戯のコラボは初?

遊戯王
蛯名絵の風間俊介も見たいな。でも、TB Bros.には高橋和希による風間俊介と武藤遊戯のコラボ絵が載ってるから、それだと被っちゃうか。

遊戯王
高橋和希インタビュー。インタビュー本文

「自分自身がマンガ家というよりデザイナー気質が強いので、絵の比重が大きくなってしまいました。マンガの中で出てくるモンスターもそうですが、キャラクターの台詞で進行する物語よりもどこか造形なりデザインされたものが画面に描かれてないと、物足りなさを感じてしまうのです」
いちいち格好いいのは そういうことだったのか。
遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!(2016/4/21)
公式サイトが公開。

遊戯王
髪型、マフラー…。主人公が赤馬零児の子供に見える。

遊戯王
『1900』Tシャツ。下級モンスターは攻撃力1900で統一されてる?

モンスターがCGで動くようになってるっぽいけど、これはイベント用なのか、通常デュエルでもなのか。
全モンスターをCGにはできないだろうから、人気モンスターだけかな。それとも参戦する歴代デュエリストのエースモンスターだけかも。

わざわざデュエルモンスターズでKCも登場する?のに、映画に合わせてこないとは…。なぜだ。
ジャンプ流 高橋和希号(2016/4/21)
描き下ろし《青眼の白龍》が付いてくる。

赤馬零児
赤馬零児「もちろん《青眼の白龍》のことは存じ上げている。現在のモンスターの基準攻撃力を築き上げたパイオニアとして、心から尊敬している。今日は見せてもらうよ、高橋和希が現在の画力から描写したイラストを。であるならば私も、集英社に意思を見せねばなるまい。私のターン、ドロー(購入)!」
「もちろん父上のことは存じ上げている。現在のアクションデュエルの隆盛を築き上げたパイオニアとして、心から尊敬している。今日は見せてもらうよ、キミが父上から継承したデュエルを。であるならば私も、キミに本気を見せねばなるまい。私のターン、ドロー!」

TRANSCEND・GAME 遊☆戯☆王(2016/4/18)
少年ジャンプ2016年20号 発売中!

劇場版 遊戯王の前日譚の後編が掲載。
若干 劇場版のネタバレあり

前篇は無難な感じだったのに、後編でここまで面白くなるとは思わなかった。

現在の画力が 海馬の狂気ぐあいを増幅させてて怖い。
一方で冷静な部分もあって、デュエル・リンクスのルールを利用した戦略も披露。だけど、これはどういう処理になるんだろうか。「粉々にしてあげますね……」ってことは、殴られた時点ではブルーアイズは粉砕されてないのか?バトルフェイズ中に攻撃力変更が行われたのかな?
そもそもバトルフェイズがあるのかも分からんが。

「……もう… このアバター、スタイル良くて気に入ってたのに……」
やっぱりプラナはセラだったのか。アバターなら顔を隠す意味もないような。漫画的には分かりやすいからね。

「そこが果て無き闇ならば……、闇にも染まろう!!」
だから切り札が闇属性に?

「…!」
まさか劇場版でキサラに会える?
遊戯王(2016/4/18)
少年ジャンプ+特別企画 劇場版公開記念!!

遊戯王
劇場版のおかげで遊戯王関連のアレコレが多い。

遊戯王
遊戯王 全343話 無料キャンペーン実施!!!


遊戯王
一日おきに無料で読める巻数が決まってる。
本日は1巻と2巻のみ。
22日(金)はバトルシティ編10巻〜18巻(133話)なので注意!

マジック&ウィザーズはもちろん、初期のいろいろなゲームをやってる頃も面白い。
原作のおさらいとしては これ以上のものはないので、読み返して劇場版に備えよう!
遊戯王(2016/4/17)
「公開直前スペシャル!永遠の好敵手 遊戯と海馬」

今週は特番。
進行役は城之内克也と海馬モクバ。
内容は、『ざっくりとしたあらすじ』『武藤遊戯の紹介と名言』『海馬瀬人の紹介と名言』『エースモンスター』『遊戯vs海馬の振り返り』『映画の冒頭 約3分をノーカット放送』

今回、提供に『すき家』がいなくなっている。
提供にはいなかったが、放送後のCMにココイチが!まさかこれのために特番を入れた?
遊戯王(2016/4/17)
闇のカードめくり

遊戯王
クリアすればtwitterアイコンをプレゼント!

ライフを多く残してクリアできない…。
たぶんtwitterアイコンは3種類かな?
ジャンプ流 高橋和希号(2016/4/16)
買えるか心配。

高橋和希
ジャンプ流は毎号 買ってるんだけど、取扱店が順調に減っていて、近場では大型店にしか置いてない状態にまでなった。
カードが付く高橋和希号は買えるか心配だ。
定期購読にすれば収納ボックスが付くけど、それは別にいらないし。
まぁ、なんとかなるはず。たぶん。きっと。
TRANSCEND・GAME 遊☆戯☆王(2016/4/14)
少年ジャンプ2016年19号 発売中!

劇場版 遊戯王の前日譚を前後編の2週に渡って掲載。
その他の漫画のネタバレあり。

遊戯王ARC-V(2016/4/14)
第101話「銀河の眼」

「奴らは あらゆる手を使って俺たちを欺き、狩ろうとする。だから俺は決めた。敵か味方かは俺のデュエルで見極めると。さぁ構えろ!」
デニスや素良は工作員的なことをしてるけど、カイトにはバレてたのかよ!
いや、オベフォやアカデミア生徒は そんなことしてないイメージだったけど、見えないところで欺いてたのか?

《魔界劇団-ワイルド・ホープ》
破壊された時、デッキから魔界劇団モンスター1体をサーチ。必須カード!

乱入ペナルティ
ランサーズには容赦のないペナルティ。

《超重武者装留チュウサイ》
相手に攻撃制限をかす効果。OCGでもアニメ同様、場が硬直しそうだ。

新要素にイチイチ反応するカイト
アクションフィールド、アクションカードの全てに反応するカイト。
学習してる? 次のデュエルではアクションカードを使いこなすカイトが見れそう。

《サイファー・ウィング》(《光波翼機》)
同名カードが存在する時、特殊召喚できる。
エクシーズ次元なら当然の効果。

《魔界劇団の欠員》
欠員って《ビッグ・スター》かよ。これは代役たてられねぇぞ。

「ユート、ユートなのか?お前がアイツのことを俺に教えてるのか?」
「そう。アイツはカイト。ハートランドでは有名なデュエリストだ」

なに普通に会話してんだ…。
前回の暴走でシンクロ率がアップして会話できるようになったのかな?

《光波干渉》
同名サイファーモンスターがいる時、バトルする間だけ攻撃力2倍。
エースモンスターの効果を有効に活かせるカード。今後も使用するかも?

「カイトは強かった。アカデミアの侵略前は、いずれ、ハートランドのデュエルチャンピオンになるだろうと言われていた」
シンクロ次元ではキング、エクシーズ次元ではチャンピオンか。

新規 魔界劇団カード多数
沢渡さん、OCG化を待てずに使用カードを大量生産。

「バトルだ《ビッグ・スター》!《サイファー・ウィング》を攻撃!お前のドラゴンを除外してやるぜ!」
以前も「今回の演目はドラゴン征伐だ!一刀両断、切り捨ててやるぜ!」といってできなかったが、今回も…。
召喚前のドラゴンでも倒せない沢渡。今後、沢渡にドラゴンを倒せる日が来るのだろうか?

「闇に潜む忍びの者よ。山に木霊する叫びとともに、荒れ果てた戦場(いくさば)に現れよ!シンクロ召喚!いざ出陣、《超重忍者サルト-B》!」
魔法・罠を破壊する効果。

「永続魔法《光波干渉》の効果で、《サイファー・ウィング》の攻撃力は2倍に!」
ここで初めてカイトに右手に布が巻かれているのに気付いた。
XEZALで赤い布関連の出来事ってあったっけ?ぜんぜん覚えてないや。

「闇に輝く銀河よ。復讐の鬼神に宿りて、我がしもべとなれ!エクシーズ召喚!降臨せよ!ランク8、《銀河眼の光波竜》!」
槍は投げない!
《銀河眼の光子竜》が怒りによってパワーアップしたかのような殺意あふれる姿に。
ステータスは《光子竜》と同じなのか。
《超銀河眼の光子龍》か《No.62 銀河眼の光子竜皇》に代わる進化モンスターが出るだろうけど、そちらも楽しみ。…出るよね?

「このモンスターからも強い怒りを感じる。まるでカイトの怒りが、乗り移ったかのように」
ユートはこのモンスターを知らない?

劇場版映像ED
以前に予想した上映時間がピタリ!ならデュエル回数も3回が限界だと思うから、
デュエルは、海馬vs藍神、武藤遊戯vs海馬は確定として。最後に闇遊戯vs海馬あるよね?

次回予告
「俺の名を知っているとは…、やはり お前はアカデミア!」
「違う!俺はお前とデュエルで語り合いたいだけだ!」
「無駄だ、遊矢!今のカイトは、話して分かる相手じゃない」
「でも、俺の思いをデュエルに込めれば、きっとカイトとだって…」
「語り合いなど無用!アカデミアは葬り去るのみ!」
「次回、遊戯王ARC-V『非情の狩人』。お楽しみは、これからだ!」

カイトの右手の赤い布が外れてる。何があったんだ?単なる作画ミスか?
新規エンタメイトは猫!
おっ!《覇王黒竜》がついにペンデュラムゾーンに!
遊戯王ARC-V(2016/4/10)
第101話「銀河の眼」初登場カード

権現坂昇
超重武者装留チュウサイ
超重忍者サルト-B

沢渡シンゴ
魔界劇団-ワイルド・ホープ
魔界衣装 ドワーフの盾
魔界衣装 勇者の剣
魔界劇団の衣装箱
魔界台本「火竜の住処」
魔界劇団の欠員
ブレイク・ルイン(アクションマジック)

天城カイト
サイファー・ウィング(光波翼機)
銀河眼の光波竜
光波干渉
効果防壁
光波連環
遊戯王 関連(2016/4/9)
いろいろ。

津田健次郎さんが語る「海馬瀬人から溢れだす“カタルシス”」とは?ーー劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』インタビュー(画像)
見ても問題ない程度のネタバレが一か所だけある。
高橋先生のことも少し触れてる。


遊戯王
ジャンプ・リミックス発売中。遊戯王 単行本7感までを2冊に収録。


遊戯王
アニメディアまだ届いてないから中身 見てない。

遊戯王
中身はネタバレありっぽい。どうしようかな。


遊戯王
インタビューさえ読まなければ良さ気?

遊戯王
高橋先生もココイチ食べてるのか。

遊戯王
でもカードは貰わないのか。
高橋先生なら現物もらってるのかな?だから、多くの人の手に渡るように貰ってないんだよ!きっと。
サイト仕様変更(2016/4/8)
jqueryを試してみた。

上部に流れる画像が表示されるようにしてみた。
いろいろ試してみたいだけの お遊び。
処理的に重たいと思うので、そのうち やめます。

でも、ネタができれば一時的に復活させるかも。そこらへんは気まぐれで。
ココイチx遊戯王 コラボ(2016/4/7)
「このままカレーを食べずに、サイフポイントを温存して逃げ切れば勝てる。しかし、それは臆病者の選ぶ道!俺は最後まで闘う!ココイチのカード在庫を0にしてこそ、本当の勝利だ!」
「このままバトルを仕掛けずに、ライフポイントを温存して逃げ切れば勝てる。しかし、それは臆病者の選ぶ道!俺は最後まで闘う!ペガサスのライフポイントを0にしてこそ、本当の勝利だ!」

店員の会話が筒抜け。
「オーナーからで『遊戯王カード足りてるか?』って電話だった」
各店舗どれくらいの数を用意してるんだろ。
遊戯王(2016/4/7)
電子書籍

遊☆戯☆王 カラー版告知映像

遊戯王
遊戯王
遊戯王
遊戯王
3Dっぽい表現のPV。
遊戯王ARC-V 1時間スペシャル(2016/4/6)
第99話「永遠のデュエル」

新オープニング
・崩壊したハートランド学園スペード校
ちゃんとスペードマークがあるのね。
・エクシーズ次元編でもOPに登場する覇王黒竜
今回はバトルしてない。
・ユーゴvsユーリ
背景はアカデミアか。本編に関係するならユーゴはかなりピンチか?でも、ユーゴも転送先は選べないけど次元を超えることはできるのか。
・エド・フェニックス
服装がスーツじゃなくなってる。敵っぽい。
・おかっぱ頭
時計を持ってるってことは…アリス関係?トランプ要素もあるし、遊矢はARC-Vにおけるジョーカーということか?
・双子っぽい女性
めずらしく巨乳じゃない。
・天城カイト&天上院明日香&榊遊勝
ここから背景が緑色になるから、明日香は味方になるのかも。上述のアカデミアらしき人物たちとまとめられてないし。
榊遊勝はエクシーズ次元で出てくるのかな?融合次元にいた場合は、何かしてるか捕まってるの二択だろうし。でも、エクシーズ次元で何してるんだって話にもなるし…。いや、融合次元だな。
・新キャラの子供2人
ランサーズに加入しそうな感じ。男の方はダイヤ校出身?
・榊遊矢の靴にローラー!
ライディングデュエルを取り入れ、アクションデュエルを加速させる。これも『榊遊勝のエンタメデュエル』から解放された証か。靴はどこで調達するんだろう。
・柊柚子 新衣装
なんとなくサーカス団員っぽい服装に見える。
・黒咲隼&瑠璃&新キャラ
新キャラの女の子は瑠璃関係なのか。
・最後はエンタメイト大集合
頭に雷マークが付いてるカバの新モンスターがいる。カバーダンサーズにはいなかったよね?

「おい、待てよ!お前 鉄下駄はいてるくせに、速すぎるだろ!」
「仲間の危機にのんびりなどしておられんわ!」

精神論で解決。

治安維持局にヘリに乗った遊矢と同時に到着するジャックとクロウ
速すぎるだろ!

「行くぞ」
「おう」

ジャックとクロウも仲直りできてよかった。。

《DD魔導賢者トーマス》 & 《DD魔導賢者ニコラ》 & 《DDD剋竜王ベオウルフ》 & 《DDD呪血王サイフリート》
4月1日から電力の自由化にともない、まさかのテスラとエジソンの電流戦争が遊戯王で。いや、ともにペンデュラムスケールだから過去の電流戦争は水に流そう。
4デュエルで35枚ものカードを使用し、新カード使用にストラク販促。経営者として有能過ぎる零児。

不死身のロジェ
「予想もつかぬデュエルを仕掛けてくる」ってそういうこと?
でも、ロジェ自身が強いとセルゲイの存在理由がないし、かといって負けないってなると…。これはこれでありか。

「奴がこの程度でくたばるはずがない」
「黒咲」
「いつの間に…」
「奴は目的を達成するまでは決してくたばらん。紫雲院素良とは、そうした執念を持った男だ」

黒咲の素良への信頼ってどこで生まれたんだ?なんかあったっけ?

Hacking mode
こういう機能があるってことは、そういうことを想定してるってことだよな…。怖ぇよ。

無限ループコンボによる勝利
…乱入ペナルティがある場合とない場合の 明確な判定理由ってあったっけ?
ラストにこういうことするなら、そういうのはキチンとしておいてほしかったな。あまりに雑すぎる。

「仮に私が赤馬零王と手を組んでいたとしよう。ならば なぜ お前は、柊柚子を融合次元に連れ帰ろうとしている?赤馬零王の元に逃げ込もうとしているからではないのか?」
はい、論破。ロジェのみっともない所、けっこう好きですよ。

「お前には、シティを混乱に陥れた責任がある!やれ、《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》!アブソリュート・パワー・フレイム!」
「うわぁ"あ"あ"あ"あ"!!」
「キャーーーー!」
「しまった!」

これはいらなかった…。ARC-Vでのジャックのイメージと違いすぎる。最後にスタッフの欲が出過ぎてしまった気がする。

「柚子ーー!《ヒッポ》!」
こっそり活躍している《EMウィップ・バイパー》も褒めてあげたい。

柚子との再会
バレット戦では助けだすことは出来なかったが、ようやく再会できた。
なんていうか、第一目標が柚子救出みたいな感じになってたから、これでようやくランサーズ本来の役目を優先できる。

「私がこの次元転送装置を作ったのは、単に融合次元に戻るためではない!アカデミアの襲撃を察知した時には、このシティごと次元移動するため!」
設計図を持ち出してシティの技術者に作らせたのか、ロジェが1人で作ったのか。
てか、シティごと移動できるのか。すげぇな。

「消えていく…。トップス支配の象徴が、セキュリティの本部が」
まさかのゼロ・リバース。やはり悪意によって引き起こされるのか。
てか、ワームホールができてロジェが飛ばされただけ?システムが不完全だったってことか?

ワームホールに吸い込まれる柚子
権現坂と離ればなれになった時も雑だったけど、今回も雑な別れ方だな。
てか、これだと遊矢の主目的が柚子の救出になって、他のことを どれだけ真剣にやろうと二の次に見えてしまうんだよ。
遊矢と柚子を一緒にいさせたくないなら、今回の救出も失敗でよかった。でも、失敗するときに雑な失敗になるのかと思うと…。う〜ん、どっちもどっちだな。
こういう時、頼りになるはずの月影は、ロジェとのデュエルの怪我で動けなかったのかな?

「おそらく、ロジェが次元転送装置を暴走させたことにより生み出された、ワームホール」
暴走させたのか。
ん?暴走させた結果、本来はシティごと移動するはずの機能が、人間数人を吸い込む程度のワームホール発生に限定されてしまったのか。ロジェ駄目駄目じゃねぇか。

残された零児、零羅、月影、素良、ジャック、クロウ
次元転送装置の廃棄と、シンクロ次元とのあれこれ。適当に用事を済ましたあとは、零児一行はどうするんだろうか。アカデミアに殴り込みするには戦力は心もとないし、遊矢たちがアカデミアに送られたなら捕まってるだろうし。そうなるとエクシーズ次元の協力を得るために移動するって感じになるのかな?

エクシーズ次元に転送された遊矢、権現坂、沢渡、黒咲
ハートランド壊滅具合が凄い。

ジャン・ミシェル・ロジェ
ジャン・ミシェル・ロジェの声優さん。お疲れ様でした。
本当にいい演技だった、喉の心配をするほどに。
遊戯王では悪役で、裏番組の『僕のヒーローアカデミア』ではヒーロー役で「まさに邪悪の権化よ!」と言うことになるとは。


第100話「絶望の都ハートランド」

「やはり柚子には つながらんか?」
そういえば あったな、電話機能。
受信できない場所にいるのか、そもそもいる次元が違うのか。
エクシーズ次元にいてもどうせ別れることになるから、この際 柚子には融合次元にいてもらった方がストーリー的には無駄がなくなる。
それだと柚子のデュエルが見れないのか。

逃げる女性
この次元の人間にしたら、デュエルディスクは銃を持ってるのと変わらんからなぁ。そりゃ逃げるわ。

「お、お願いだ。助けてくれ!」
いつもなら飛び出すだろうに。よく我慢したな。

缶詰を開ける遊矢
物欲しそうな沢渡の顔よ。エクシーズ次元に来て さっそく沢渡節 全開。
幻覚を見るほど腹へってるわけだし、裕福な暮らしをしてきた沢渡にしてみれば、よく我慢できてるな。

「貴様こそカードにしてやる!」
ちょっと待て。この時すでに人間をカード化する機能がデュエルディスクにあったのかよ!どういう使い方を想定してたんだ!

「全滅したのか…」
レジスタンスが全滅してるのに、なんで まだアカデミアがいるんだろうか。
瑠璃という本来の目的は達成してるし、レジスタンスも全部をなくす必要はないだろうし。次元の統一には他にも条件があるのか?

「6名 発見。ただちに処理します」
怖い。この発言は怖い。キミ、中学生だよね?

これまでのあらすじを説明されるアカデミア生徒
戸惑うだろうな。

「我々はプロフェッサーの命に従い、任務を遂行しているだけだ!」
「世界を再生する、アークエリア・プロジェクト。我々の理想郷を作るために!」

お?ark?どういう意味だろう。ちょっと想像がつかん。
それにしても次元が融合した場合、どういう風に融合するんだろう。各次元の人類がそのまま融合した次元に移動したら人口爆発とかいうレベルじゃないし。
基本的には各次元の人類は消滅して、零王は何らかの方法で消滅せずに融合した次元で生きる。で、その次元で何をしたいんだ?

「し、知ってることは全部 話した!だから、助けてくれ!」
「赤馬零児。ソイツがプロフェッサーの息子の名前か」

アカデミア生徒がプロフェッサーの息子の名前を知ってるのか。プロフェッサーって引きこもってる印象があったけど、アカデミア生徒にかなり情報開示してるのね。
普通、学校関係者の息子の名前なんて知らないよ。

1時間スペシャル(半分近くは総集編)
卓球で潰されたから1時間スペシャルになったのかな?そうならタイミングが悪すぎる。スペシャル感がまったくない。

回想でロジェを吸い込むワームホール
ワームホール発生の音が前回と違うんですが。
099話:ゴウン…!
100話:ポゥゥゥン
どういう意図で変えたんだろう。

「まだ他にもいたか。懺悔の用意はできているか?」
新しい銀河眼モンスター。金色装備のせいか《銀河眼の希望竜》(ギャラクシーアイズ・ホープ・ドラゴン)という名前が浮かんだが、予想は大体 外れる。
素のギャラクシーアイズも好きだけど、新しいギャラクシーアイズもカッコいいな。オープニングでカイトが持っているのがこのモンスターならエクシーズモンスターで確定だが。
やっぱりランク8かな? となると、素材に通常の《銀河眼の光子竜》も登場する?

劇場版映像エンディング
・杏子の弁当のタコウィンナー
ハチマキしとる。
・消えていく街を走る城之内
次元領域デュエルと関係が?
・海馬 新モンスター
その前のカード一覧は手札の表示か?右隅に《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》が。使うの?
・新ガイアモンスター?
槍ぶっぱ。かっけぇ。

次回予告
「待ってくれ。キミはレジスタンスなんだろ?俺たちは味方だ!」
「敵か味方かはデュエルで見極める。さぁ構えろ!」
「おもしれぇ。だったら やってやろうじゃねぇか」
「相手の挑発に乗ってどうする。アカデミアを敵と思う者同士が、争っている場合ではないだろう!」
「お前たちは他次元からの侵入者。エクシーズ次元の敵だ!」
「次回、遊戯王ARC-V『銀河の眼』。お楽しみは、これからだ!」

カイトvs権現坂&沢渡か。
カイトはフォトンモードにはならないのかな?まぁエクシーズ次元的にも黒色の方が合ってるんだけど。
ところで、カイトは派手に暴れまわっているのに、アカデミアに何をしてるんだろう。残党狩りなら、カイトに戦力を集中しないと。
遊戯王ARC-V(2016/4/3)
第99話「永遠のデュエル」初登場カード

赤馬零児
DDラミア
DD魔導賢者トーマス
DD魔導賢者ニコラ
DDD極智王カオス・アポカリプス
DDD剋竜王ベオウルフ
DDD呪血王サイフリート
魔神王の禁断契約書
魔界振り子の契約書


第100話「絶望の都ハートランド」初登場カード

天城カイト
謎のドラゴン
エイプリルフール(2016/4/1)
エイプリルフールネタでいいんだよね?

少年ジャンプ+
集英社が海馬瀬人の子会社に!

少年ジャンプ+
さっそく強権を発動したようで。

少年ジャンプ+
少年ジャンプ+
が乗っ取られた。
ここで海馬コーポレーションの採用試験が受けられる。
採用試験に受かると海馬瀬人から社員証を貰える。
採用される際には役職を貰えるが、結構な数の役職があるようで…。
繰りかえしやってみた結果、これだけ集めることができた。


カイザージャンプ
Vジャンプはカイザー海馬にジャックされて『カイザージャンプWEB』に。
サイトはトップページのみだが、動画で『公開編集会議』が視聴できる。


モリンフェン
遊戯王OCGも。
これはホントに開催されるのかな?


遊戯王
『電子コミック版 遊戯王』のフルカラー版が配信開始!
少し前に電子書籍に移行を始めたので買ってみようかな。

電子書籍といえば…。
Kindleはフォルダ機能ないから注意な!
あと本に名前も付けられないから、購入したコミックスの並びがバラバラだから注意な!ソート機能使ってもバラバラだから注意な!
上記2つが改善されるだけで満足なんだけどなぁ…。
他の端末がどうなのかは知らないけど、どうなんだろ?購入前は『できて当然』と思ってた機能だけに、絶望感が凄まじかった。
遊戯王OCG(2016/4/1)
ココイチ×遊戯王コラボ開始!

闇遊戯
闇遊戯「俺はキャンペーンカード、《ココイチ×遊戯王コラボ》を発動!サイフポイントを1000円以上払い、ココイチ店員から《ブラック・マジシャン》を手札に加える!」
遊戯王OCG(2016/4/1)
今日から新リミットレギュレーション

榊遊矢
榊遊矢 使用カードで初の禁止カード、《EMモンキーボード》。
これの代替カードは登場するだろうか?
遊戯王(2016/3/31)
そういえば…。


先日のアニメジャパン2016に召喚された
リアル・ブラック・マジシャン・ガール
この人を用意したのはコスプレ会社っぽいから、公認BMGってわけではないのかな?
遊戯王ARC-V(2016/3/29)
第98話「ひとつの道へ」

榊遊矢
榊遊矢「俺は、自分の《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》と、ジャックの《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》でオープニングアニメをセッティング!これでシンクロ次元編 開始から終了までオープニングアニメ内バトルの再現が不可能となりました!」

「俺は…みんなと一緒に闘う!」
「『みんなと一緒に闘う』? そうは言っても、やることは これまでと変わらないんでしょ?」とか思っててごめんなさい。

攻撃力10000の《レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント》
《オーバー・ザ・レッド》の効果で攻撃力が倍+3000。
ARC-Vで攻撃力10000超えは初だったっけ?

「バトル終了後、《涅槃の超魔導剣士》のペンデュラム効果は、レベル5の《ゴムゴムートン》に移る!」
「まるでモンスター同士が手を取り合ってるみたい!」

なんだ、この綺麗な流れは…。

「やるな遊矢!悔しいが褒めてやるぜ。褒美にその技に、名前を贈ってやる。名付けて!」
「ストレート・ペンデュラム!」
「な"〜〜〜!!」

安心の沢渡。

「戒厳令のさなかですが、よろしかったのでしょうか?」
「ヒッヒッヒッ。シティ史上最高のデュエルが行われているのです。シティ住民としてこれに参加しないほうが罪というものですよ。グッビッ!」

生きてたんか!紙幣になるくらいだから、てっきり過去の人かと。

ペンデュラム召喚 → 《スマイル・ワールド》 → 《涅槃の超魔導剣士》 → モンスター5体による総攻撃
ほんとにみんなと一緒に闘ってる。《スマイル・ワールド》がなければ攻撃力不足で勝てなかったし、同一レベルのモンスターがいないのも『みんな感』が出てるし、それらを繋ぐのがペンデュラムシンクロモンスターなのも熱いし、最後に《オッドアイズ》が決めるのはお約束。
これならジャックに勝っても文句なしだわ。ジャックも満足してるし。
問題は、この後 成長が無駄にならない展開をできるかってことか。これまでと同じ展開にならないことを祈る。

「ありがとう、キング」
「俺はもはやキングではない!」

おう、元キング。

行政評議会の解散
自ら解散するのか。こんな物わかりのいい奴らだとは思わなかった。

「ロジェはまっこと恐ろしき相手。予想もつかぬデュエルを仕掛けてくる」
予想もつかないって何だ?融合&シンクロデッキならセルゲイがやってるし。いろんなデュエリストが登場してきたが、そのどれにも当てはまらない戦術とは…。

「《マジック・シールド》を装備した《ギアデビル》は、相手のカード効果を受けず、バトルでも破壊されない。しかも毎ターン1000ポイントのダメージをお前に与える!この鉄壁のコンボを果たして崩せるかな?私はこれでターンエンド。さぁくるがいい赤馬零児ぃ!」
お前…、それ《DDD神託王ダルク》でLP回復効果にされちゃうよ…。
なんていうか零児が言ったように『保身』がでちゃってる戦術だな。

次回予告
「このデュエルは決して終わらない。お前が傷つき疲れ果て、もうこれ以上 闘えないと泣いて許しを請うまでな!これこそが絶対勝利への道!」
「ビジネスに絶対はないように、デュエルにも絶対はない。どれ程慎重にリスクヘッジしても、どこかに亀裂は生じる!」
「次回、遊戯王ARC-V『永遠のデュエル』」
「お楽しみはこれからだあ"あ"あ"!」

《DDD剋竜王ベオウルフ》っぽいのが零児の背後にいるな。戦闘破壊できなくても、貫通ダメージでLP削っていくのか。
「このデュエルは決して終わらない」ってどういう意味だ。勝たない為にはバーンダメージを与え続けることができないし、負けない為にはロジェがダメージを受けない方法があるってことか?


シンクロ次元編もあと少しで終了。
シンクロ次元出身のユーゴの扱いがもったいないとか問題点はあるものの、遊矢に関しては綺麗に終われた感じがする。
エクシーズ次元では違った展開を期待したいな。


元キ…、ジャック・アトラスで。


そして奇しくも裏番組になった『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に原画で参加。
偶然にもこのタイミングで裏番組になったことは、何か持ってるんだろうな。…持ってるのか?
遊戯王ARC-V(2016/3/27)
第98話「ひとつの道へ」初登場カード

ジャック・アトラス
オーバー・ザ・レッド

ジャン・ミシェル・ロジェ
古代の機械兵士
古代の機械悪魔
古代の機械魔楯
融合
遊戯王ARC-V(2016/3/27)
第97話「気高き超魔導剣士」

デュエルチェイサー五人衆 瞬殺!
各自《ゴヨウ・エンペラー》を3体ずつ、計15体も召喚してたのに伏せカードなし!
あんだけ余裕ぶちかましてたのに…。プレイが雑すぎんよ。

「ここで逃げたら、父さんのデュエルを否定することになる。とにかく、今やれることを、全力でやるんだ!」
まだ答えがでない遊矢。

「マジックカード、《火遁の術》!」
破壊工作もカードで行う!
GXでもアモン・ガラムが《ショート・サーキット》とか使ってたな。

ランサーズ出動
零羅 頼もしすぎ!ジャック仕事し過ぎでしょ。

「フン!ペンデュラム効果で守り抜いたか。それがお前の突破口になればいいがなぁ!」
ジャック仕事し過ぎ。

「そうだ。俺は、最初にペンデュラム召喚をやった人間。ペンデュラムこそ、誰かからの借り物ではない、俺自身の言葉。ッ!見えたぞ、ジャック。俺だけの言葉が!」
ついに答えをだし、デュエルで語るためのペンデュラムシンクロモンスターを召喚!
OCG版でも効果は見ないようにしてたから、どうやって召喚するのかと思ったら、まさか『ペンデュラム召喚したペンデュラムモンスター』と『シンクロモンスター』をリリースして呼び出すとは。
今後こういう形のモンスターが増えたら面白いことになりそう。
でも、普通のシンクロモンスターを呼ぶのにチューナーは必要だから、デッキにチューナーは入れないとダメなのか。
そういえば、遊星もジャックとのデュエルで答えを見つけたんだったな。

「ようやく語り始めたようだな、お前自身の言葉で。ならば俺も、俺のデュエルで応えよう!」
別コースだと?なんか聞こえてくるな…。「ジャック、どうやら俺には、自分の答えが見えてきたぜ!」

「王者と悪魔、今ここに交わる!赤き竜の魂に触れ、天地創造の雄叫びを上げよ!シンクロ召喚!現れろ、レベル10、《レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント》!」
「王者と悪魔、今ここに交わる!荒ぶる魂よ、天地創造の叫びをあげよ!シンクロ召喚!いでよ《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》!」
赤き竜さん、ARC-V出演おめでとう。しかもアクセルシンクロ演出まで織り込むとは…。これはエクシーズ次元編も楽しみだわ。
《タイラント》は《スカノヴァ》の口上をアレンジした感じになってるね。
つか、口上どおり悪魔っぽさが増してるな。かっけぇ。

《涅槃の超魔導剣士》がペンデュラムゾーンへ!
《覇王黒竜》は1回もペンデュラムゾーンに行かなかったが、自分のデュエルを見つけた遊矢には『ペンデュラムゾーンへ置く効果』が見えるようになったんだな。

「デュエルとは、相手との対話。そこで使う言葉は、誰から習ってもいい。大切なのは、それをいかに使いこなし、相手に自分の意思を伝えるかだ。そこにこそ、デュエルの真髄がある!」
『己のデュエル』のぶつけ合いってことか。

「父さんからだけじゃない。塾長、母さん、権現坂、柚子、今まで闘ってきたみんなから」
シンジ、ミエル、クロウ、素良、ユート、沢渡、徳松、零児。
忘れ去られた者たちは、ストロング石島、志島北斗、茂古田未知夫、九庵堂栄太、勝鬨勇雄、梅杉剣、竹田真、オベリスク・フォース、セキュリティ、デュエルチェイサー227、バレット、セルゲイ・ヴォルコフ。
デュエルはしてないけど、ニコの回想は欲しかったかな。今の遊矢の下地を作ったのは間違いなくニコ・プロデュースのおかげだと個人的には思う。

柚子救出
素良と月影のタッグ感。

「俺は…みんなと一緒に闘う!」
「遊星のデュエルをずっと支えてきた仲間たちだ!」ですね。これは卑怯ですわ。ニヤニヤが止まらん。
トドメは攻撃力5500のモンスターで決まりだな。

次回予告
「今、シティ中のみんながこのデュエルに夢中になってる。お前の言葉を伝えるのは、今しかねぇ!」
「1つ1つの声は小さくとも、必ずアンタの心に響かせてみせる。みんなの声を!」
「さぁこい、榊遊矢!お前のデュエル、最後までやり抜くがいい!俺は全身全霊で受け止めよう!」
「次回、遊戯王ARC-V『ひとつの道へ』。お楽しみは、これからだ!」

デュエルチェイサーなにやってんの?悪いことじゃないと思うけど、凄い絵面だ。
《超魔導剣士》のペンデュラム効果使うっぽいな。OCG版の効果も見てないから、どういう効果なのか楽しみ。映像からは想像出来ないな。《魔導剣士》の進化版と考えたら、墓地の魔法回収なんだろうけど、それはペンデュラム効果よりもモンスター効果だろうし、進化系の効果って考えは必要ないか。
《スマイル・ワールド》をバックに笑うジャック。どういう状況だ。めっちゃ気になるじゃないか!

個人的には《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》で決めてほしいな。
欲を言えば《覇王黒竜》のペンデュラム効果も使ってほしい。これこそデュエルタクティクスにおいての『成長』に相応しい!
遊戯王ARC-V(2016/3/20)
第97話「気高き超魔導剣士」初登場カード

榊遊矢
EMライフ・ソードマン
曲芸の魔術師
涅槃の超魔導剣士
ダメージ・ドロー(アクションマジック)

ジャック・アトラス
ミラー・リゾネーター
レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント
キング・スカーレット

月影
火遁の術
遊戯王ARC-V(2016/3/20)
カイトと明日香のキャラデザ。

天上院明日香
http://www.animate.tv/news/details.php?id=1458289292
ARC-Vの天城カイトと天上院明日香。

カイトはZEXALからのキャラデザ変更はなしっぽい。
明日香は靴以外の服装がアレンジされてる。制服の前を開けてるイメージもないし、かなり大胆に変更してきた。でも、髪は細かい部分までGXを再現してる。

明日香はやっぱり敵として出てくるのかな?
アカデミアにはプロフェッサーを疑う人は全くいないのだろうか?
それより気になるのは、サイバーガール(融合軸)が強化されるのか、それともサイバー・エンジェル(儀式軸)が強化されるのか?ARC-V的には融合軸しか選択肢ないか。
遊戯王OCG(2016/3/18)
新リミットレギュレーション発表

榊遊矢
榊遊矢「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!」
EMモンキーボード「《EMチアモール》サーチしただけですやん…」
カードアニメ(2016/3/16)
各カードアニメの対戦事情。

遊戯王ARC-V
リアルソリッドビジョンによって質量をもった立体映像でデュエルができる。
カードアニメで唯一、質量をもったモンスターを召喚できる。
デュエルディスクでのボタン操作でセットカードの使用などをワンボタンで行えるなど、実際のデュエルよりは じゃっかん簡略化されている。
デュエルディスクは一般に広く普及している。
現在、次元戦争を止めるために協力者を探している。

バトルスピリッツ 烈火魂
浮遊マシーンのシステムによって立体映像によるモンスターや演出がなされる。
対戦者は各々が専用の浮遊マシーンに乗るが、浮遊マシーンには実際の対戦に使用される対戦台が置いてある。あくまで映像によるド迫力の演出がなされるだけで、それ以外は実際の対戦と変わりなく、コアの移動などは自身の手で行う。
上記は対戦するのに広い場所が必要になるため、いつでも使えるわけではなく、普段は現実に則した対戦を行う。
立体映像によるモンスター演出のはずだが、モンスターの攻撃による衝撃波で浮遊マシーンが壊れることもあり、人間も意識不明の重症をおうこともある。
アニメでは専用浮遊マシーンを所持しているS級バトラー同士や、大会がメインなので、普通にデュエルする場面は少ない。
現在、バトスピ普及協会を乗っ取ろうとする大六天魔王を交えて全国大会をしている。

バディファイト 100
異世界のモンスターを呼び出して対戦する。
他のアニメが映像によるモンスターの召喚を行うのに対して、唯一 実際のモンスターを召喚して対戦する。もちろん装備アイテムも実体化する。
バディと呼ばれるモンスターからの信頼を得ることで空を飛べるようになり、空をフィールドにして対戦することもある。
現在、全てを滅ぼさんとするモンスターから地球を守ろうと、角王たちと一緒に対決中。

ヴァンガードG ギアースクライシス
GIAS(グランドイメージ・アドバンス・システム)、通称『ギアース』と呼ばれる専用システムを使用してフィールドからモンスターまで立体映像で対戦できる。
使用デッキを対戦前にシステムに読み込ませることによって、カードすらも立体映像にし、手のひらにカードを浮かすなど、カードに触れずに操作する事が可能になり、他のアニメではできないようなカードさばきを披露することができる。
ギアースは半球体のドームのような部屋なので、かなり贅沢なシステム。普段は対戦台を挟んで現実に則した対戦を行う。
現在、クエスト(町内イベント)中。

ちょっと調べてみたら
ファンサイトでは『GIRS(Grand Image Reality System)』だったり『GEARS』だったり、表記が不安定。
公式サイトにはギアースに関する情報が載ってないし…。
アニメ3話では『GIAS』なんだけど、そこからの変化が追えない。アニメ本編で表記変更あったっけ?それとも月刊ブシロードとかで そういう表記になってるのかな?

デュエルマスターズVSR
アニメではCGを使ったモンスターが暴れまくっているが、ぜんぶ想像。強者だろうが弱者だろうが、対戦台を挟んで現実に則した対戦を行う。
現在、デュエリスト抹殺計画を企てた人物と対戦中。
遊戯王OCGからの遊戯王ARC-V感想(2016/3/15)
フラゲ情報でたね。

遊戯王ARC-V(2016/3/15)
第96話「借り物の言葉」

今回の感想、超長ぇよ…。

「――― 零羅といったな?お前が何かを決意し、いつの日か雄々しく闘う姿を見られることを期待している ―――」
下手したらトラウマ再発で別次元に行くかと思ったが、ちゃんとジャックに自分の勇姿を見せてくれて嬉しい。

「なぁんか悔しいなぁ。実力じゃぁ、俺とそんなに変わんねぇのに、なんでいつもアイツがいいとこ持ってくんだ?」
「カードと同じく、人にはそれぞれ役割があるってことだ。なぁ、サムよ」
「はい。ジャックはそう言ってました」
「っておい!それじゃオレは脇役ってことか!?《ビッグ・スター》を操るこの俺が!」

誰も実力について突っ込まないところを見るに、遊矢と沢渡の実力って本当に拮抗しているのな。
そして『精神状態がデュエルに大きく影響する』のも両者の共通点か。いや、これはカードゲームアニメの共通点か。
前々から言ってるけど、そんな実力でどうやってジャックに勝つんだろう。遊矢が勝つこと前提で話してるけど、たぶん勝つよね。
遊矢が実力で勝つのか?悪いけど、そんな実力があるとは思えない。
ジャックが手心を加えるのか?そんなことをジャック自身が許すはずない。
となると、…中断?そんな中途半端はないだろうし。どうすんの?

「今日は客席に聞かないのか?俺を何ターンで倒すのかって」
「貴様はオレを愚弄する気か!?」
「えっ?」
「いや、俺だけではない。これまで自分が倒してきたデュエリスト全てを!貴様に、俺と闘う資格はない!今すぐ立ち去れ!」
「ッ!俺は…、俺はどこにも行かない!俺は、シンジやクロウ、この大会で負けていった者たち全ての思いを背負ってここにいる!」
「遊矢…」
「アイツらだけじゃない。俺は、ここまでの道のりを、一緒に歩いてきた仲間たちとともに、ジャック・アトラス、アンタと闘う!」
「真のキングは、敗者の思いも背負える者でなければならない。ならば胸を張れ!キングに挑むに相応しい男であれ!榊遊矢!」

ジャックのブチ切れた理由って具体的になんだろう。
『自分と今まで遊矢が倒した者たちをバカにした質問をした』ことに怒ってる。
ジャックとの対戦後に遊矢自身も言ったように『俺はこの世界では、まだ何者でもない』。 なにも背負っていない『何者でもない』榊遊矢だからこそ、ただの一介の挑戦者として、キングは上からの物言いをした。ってことか?
で、今回はデュエル内容はともかく、遊矢は対戦相手を倒してここまできて、「あれ?俺が今まで倒してきた者たちを侮辱しないの?」って言ったことと同義なのか。
「キングに挑む相応しい男であれ!」とまで言ってるし、前夜祭では『キングに挑むに相応しくない』のもあったのかもしれないのか。
ところでマギギレなのか激励なのか。分からない。たぶん激励なんだろうけど。

「先攻はジャックがゲット!すぐさま、2体のモンスターを呼び出しシンクロ召喚!ってこれ…、召喚したモンスターも全部、前夜祭の時と同じパターン?」
遊星vsジャックの《Sp-ジ・エンド・オブ・ストーム》の駆け引きを思い出した。

「さぁこい、榊遊矢!お前のデュエル、見極めてやる!」
「あぁ、やってやる!俺は俺の信じるデュエルで、父さんから受け継いだエンタメデュエルで、アンタも、そしてみんなを、笑顔にしてみせる!」
「フン。受け継いだ…か」

ジャックの失望その1。

《EMラディッシュ・ホース》
エンタメイト感がまるでない。
自身で特殊召喚できるレベル4は強い。

「見ててくれ、父さん、母さん。どんな時も笑顔を忘れずに…、その思いを、カードに込める。レディース・エーン・ジェントルメーン!さぁさぁ皆さまご覧あれ!取りいだしたる このカード!その名も、《スマイル・ワールド》と申します!これよりワタクシ榊遊矢が、この見るからに楽しげなカードを使って、エンタメデュエルを繰り広げ、シティの皆さま、全員に笑顔をお届けします!」
ジャックの失望その2。ジャックめっちゃ睨んでる。

「父さんの《スマイル・ワールド》の力を、エンタメデュエルの力を見せてやる。バトルだ!俺は《刻剣の魔術師》で、《レッド・ワイバーン》を攻撃!」
「だからお前は、独り善がりだと言っているんだぁ!トラップ発動、《王者の調和》」

ジャックの失望その3。

「お前は何も成長していない!前夜祭で、俺に敗れてから何ひとつ!」
実際、デュエルスタイルに関して、放送開始からずっと『榊遊勝のエンタメデュエルが目標』であり続け、ジャックに敗れた後に決意したことも「俺は勝つ、俺のデュエル(遊勝のエンタメデュエル)で!」なんだよなぁ。
成長ではなく、行ったり来たりを繰り返してるだけだったのは、このデュエルのための長い長い伏線だったのか?

更にいうなら、セルゲイ戦で「今の俺には…皆を笑顔にすることはできない。だけど、1人なら…。柚子ひとりなら!」って言った数時間後?に「エンタメデュエルを繰り広げ、シティの皆さま、全員に笑顔をお届けします!」とか言ってるのはちょっと…。
状況が違うし、変なものに憑りつかれてるから仕方ないのかもしれないけど、遊矢は何がしたいのか、理想と現実どちらを取るのか、しっかりしてほしい。成長してほしい。

「《スマイル・ワールドが…、父さんの…」
「そんなカードにいつまでも こだわっているから、お前は気づけないのだ!己のデュエルに!」
「ッ!いや、これが俺のデュエルだ!父さんから受け継いだ、エンタメデュエルこそ俺の…」
「借り物の言葉で語るな!俺と話したければ、お前自身の言葉で、デュエルで語れ!」
「俺の…言葉…」

もしかしてジャックは榊遊勝を知ってるから、ここまで辛辣な言葉をかけるのか?
ジャックってエンタメデュエルそのものを けなしてはいない?さすがに全部の発言は覚えてないけど、今回の発言では けなしてないね。

《スマイル・ワールド》はシンクロ次元に来てからは1回も使っていない。セルゲイ戦でコストとして墓地送りになっただけ。
そんな《スマイル・ワールド》に対して「いつまでも こだわっている」ということは、《スマイル・ワールド》を知っている → 榊遊勝を知っている。ってことでいいのか?

しかしこの発言、ジャックには遊矢の『己のデュエル』が見えているってことか。
それも来週には分かることだ。

デュエルチェイサー五人衆
こいつらも脳内チップで操作されてるんだよね?そのわりには表情豊か。
そして当然の権利と言わんばかりのペナルティなし。

「夢の中の父に追いすがるデュエリストに、コバエがたかる!俺のターン!どうやら俺は、このデュエルに期待し過ぎていたようだ。父の模倣に固執する榊遊矢は、語り合う相手に非ず!我欲にまみれたロジェは、言うに及ばず!デュエルの真髄を理解しようともせぬ者どもは、俺の前から消え去れ!
《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》の、効果発動!1ターンに1度、自分の攻撃力以下のモンスターを、全て破壊する!アブソリュート・パワー・フレイム!」

ジャックの失望その4。
『夢の中の父』?遊矢の身近に父親がいないことをなぜ知っている。ジャックは榊遊勝を知ってるの確定か。
ジャックの言う『デュエルの真髄』とは?
「それをデュエルで証明してみろ。これこそ、榊遊矢が信じるデュエルであると」「父の模倣に固執する榊遊矢」「借り物の言葉で語るな!俺と話したければ、お前自身の言葉で、デュエルで語れ!」と言ってるし、『己のデュエルを極めること。またはそのさま』ってこと?

次回予告
「見えたぞジャック、俺だけの言葉が!」
「ならば その言葉で叫んでみろ、お前自身のデュエルを!」
「レベル2の《チアモール》に、レベル8の、《覚醒の魔導剣士》をチューニング!」
「なに!?《覚醒の魔導剣士》は、チューナーではないはず!」
「平穏なる時の彼方から、あまねく世界に光を放ち、よみがえれ!
次回、遊戯王ARC-V『気高き超魔導剣士』お楽しみは、これからだ!」

《覚醒の魔導剣士》と《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》の進化モンスター登場!
《スカーライト》は『傷の無かった頃に戻る』ではなく、純粋に進化したのかな?傷は癒えてのは当然として、角いっぱい増えてるし。

遊矢なりの答えを見つけたようだが、どんな流れで気づけるんだろうか。
そして『独り善がり』の意味とは。『他人の意見を無視して、自分だけでよいと思い込んでいること』
前回の独り善がり発言は「お前も口にしたな、エンタメデュエルと!だが、お前のデュエルは独りよがりに過ぎない!」。
今回も同様に『エンタメデュエル』に対して独り善がりと言っている。
…エンタメデュエルの否定でなく、あくまで独り善がり。
来週はよこい。


今回のジャックは分かりにくすぎるなぁ。ジャックの今までをまとめれば何か見えてくるかも?

ジャック戦(1回目)
・ジャック「俺をガッカリさせるな!」 → 遊矢「見せてやるさ、俺のエンタメデュエルを!」 → ペンデュラム召喚で4体特殊召喚 → ペンデュラム融合&エクシーズ召喚 → 観客&メリッサ&評議会大絶賛 → 柚子「遊矢の…、あれは間違いなく遊矢!」 → 遊矢「3ターン目で俺が負けるだって?このターンで決めてやる!」 → ジャック、ニヤリ
ここまではジャックは遊矢を認めてるっぽいな。

・《ダーク・リベリオン》で攻撃 → 《ルーンアイズ》で攻撃 → 《魔回避》&《リジェクト・リボーン》で回避 → ジャック「お前も口にしたな、エンタメデュエルと!だが、お前のデュエルは独り善がりに過ぎない!エンターテインメントには程遠い!」
観客への呼びかけもない。相手との会話もない。ここで一気にエンタメ性が失われた。
だからジャックは失望した?

柚子vs徳松
・雨四光 → 柚子「アタシはこのデュエル、決して迷わない。弱さも見せない。アタシのターン!」 → 柚子によるエンタメデュエル → 観客大盛り上がり → デュエル終了 → 評議員「ではキングは、初日に登場したデュエリストの中では柊柚子が一番であったと?」 → ジャック「技量はともかく、何かを訴えようという気持ちの表れにおいてはな」
気持ちの表れがデュエルスタイル。
榊遊勝を知らなくても、この時点では柚子のデュエルスタイルは遊矢の模倣に映る。しかし柚子に対してそこには特に触れないのは、目的のための手段が遊矢の模倣であると判断したからか。

1人反省会
・遊矢「俺にとってのエンタメは、やっぱり父さんのデュエル。見てるお客さんも、対戦するデュエリストも、皆を笑顔にする事こそ、本当のエンターテイメント。そうだろ?父さん」 → 遊矢「俺は勝つ、俺のデュエルで!」
榊遊勝のエンタメデュエル:見てるお客さんも、対戦するデュエリストも、皆を笑顔にするエンタメデュエル。
榊遊矢のエンタメデュエル:見てるお客さんも、対戦するデュエリストも、皆を笑顔にする榊遊勝のエンタメデュエル。
皆を笑顔にする手段は『榊遊勝のエンタメデュエルだけではない』というのが重要か。
柚子との対比をまざまざと見せつけられる。

デュエルチェイサー227戦
・デュエル開始前から険しい顔のジャック → 遊矢が、敗者は地下施設での強制労働を強いられるフレンドシップカップは間違ってると訴える → 評議員「君の仲間は競争社会というものを理解できていないとみえるな」 → ジャック「愚かな」 → メリッサ「う〜ん、それの何がいけないのかな?」 → デュエルスタート → 遊矢、なおも主張を続ける → 観客から野次 → ジャック「意見も考えも、勝者が発すればこそ、みな耳を貸す。それを闘いもせず声高に叫ぶなど…。だからお前は独り善がりだと言うんだ」
ここではデュエルに対しての独り善がりではないのか。

・ペンデュラム召喚 → 遊矢「レディース・エーン・ジェントルメーン!」 → 観客、一応の評価
トップスから軽くお褒めの言葉をいただく。

・劣勢からペンデュラム召喚でワンキル圏内 → 観客「殺れ!殺れ!殺れ!殺れ!」大合唱 → 戸惑う遊矢 → DC227がアクロバティックテクによりアクションマジック ゲット&発動によりバトルフェイズ終了 → DC227「お前の楽しみはこれまでだ」 → 評議員「みすみす勝機をのがすとはね」 → 観客ブーイング → ジャック「迷いを見せたデュエリストに、観客の心はついてこない」
『迷いを見せた遊矢』に対してのセリフ。
ここらへんは柚子の「迷わない」やジャックの「怯むな!」という言葉に繋がる部分か。

・DC227の攻撃が通れば負ける → 覇王の力が顕現 → 味方を破壊して特殊召喚(《オッドアイズ・ライトフェニックス》 → 覇王目ではなくなったが、何かを決意した表情 → ジャック「ん?」
前半は無理にでもエンタメをしようとしていて、そこにはジャックは怒ってない。
覇王覚醒でエンタメを捨てた瞬間にジャックは気づいたって感じかな?

・《オッドアイズ・セイバー・ドラゴン》特殊召喚 → 遊矢からバイクをぶつけに行く → DC227、アクションマジック《回避》 → 遊矢、アクションマジック《ノーアクション》によるアクションカードの否定 → 勝利 → 柚子「遊矢、これが…アナタが伝えたかったこと?」 → 観客大盛り上がり → 遊矢「違う、こんなんじゃない。俺の信じるデュエルは…!」 → ジャック、不満げな顔
エンタメを捨てた遊矢に あきらなか失望を表すジャック。

シンジ戦
・ペンデュラム召喚で2体特殊召喚 → 攻撃を防がれる → セレナ「集中しきれてない。おそらく柚子のことで」
初めからエンタメデュエルをしていない。ここでも心の弱さが。子供に求めるレベルかどうかは置いといて。

・柚子の無事を素良から伝えられる → ペンデュラム召喚で《刻剣の魔術師》のみ特殊召喚 → セレナ「遊矢のデュエルが変わった」→ ジャックのカット →遊矢「負けはなしない!俺は勝つと誓ったんだ、俺のデュエルで!」
ペンデュラム召喚 一番の利点である多数同時召喚をしない。
エンタメデュエルもしないし、ペンデュラム召喚の優位性を利用しない。遊矢の言う『俺のデュエル』とは…?

・《調律の魔術師》召喚 → シンジ「そんな使えないカードをデッキに入れていたのが、運の尽きだ」 → 遊矢「そんなことない!どんなカードにも役割はある!」
人間にも役割があるというジャック。

・《EMエクストラ・シューター》の効果発動により、ペンデュラム召喚ができなくなる。
自らペンデュラム召喚を封じる遊矢。

・《覚醒の魔導剣士》召喚 → 遊矢「俺がシンクロ召喚できたのも、《調律の魔術師》のおかげ。使えないカードなんかない!カードの思いを受け止めれば、必ずカードは応えてくれるんだ!」 → ジャック、ニヤリ
ジャックの評価点はどこだろうか?
『初めてのペンデュラムシンクロ』『使えないカードの使い方を示した』『《調律の魔術師》を持っている経緯は分からないが、何かを託され、それに応えようとした気持ち』ってところだろうか。

・遊矢「今のデュエル。俺はたしかに、ジャックのところまで上り詰めるために、エンタメより勝つことを優先した」 → ジャック無表情
そのおかげで『榊遊勝のエンタメデュエルから解放』されたのも事実。

クロウ戦
・《超カバーカーニバル》によるエンタメデュエル → 観客盛り上がる → クロウも《BF-フェスティバル》でエンタメる → 野獣の本能を強制的に目覚めさせられる
エンタメデュエル復活…は仲間を助けるための作戦。
しかし、それすらも失敗に終わる。

・遊矢勝利 → メリッサ「今の彼なら、ジャックと互角以上の闘いができるかもしれません!」 → ジャック「フン、くだらんデュエルだ」
『自分のデュエル』どころか『自分ですらない状態』だったし、どうしようもない…。

セルゲイ戦(ジャックは知らない)
・遊矢「今の俺には…皆を笑顔にすることはできない。だけど、1人なら…。柚子ひとりなら!俺は、《スマイル・ワールド》を墓地に送って、カードを破壊する!」
少しの間だけ柚子に笑顔にできたが、その後さらわれる。
『今の俺』って、『今この時この瞬間の自分』って意味なんだろうな。もし『今の自分の実力』って意味なら、この後のジャック戦で皆を笑顔にするエンタメデュエルはできない。

サム、ジャックと再会
・サム「もしあれが、遊矢さんの目指すデュエルじゃないというのなら…」 → ジャック「それをデュエルで証明してみろ。これこそ、榊遊矢が信じるデュエルであると。何かを成し遂げたいと、思っているのなら…、怯むな!」
ジャックは覇王についても何か知っててもおかしくない口ぶりだな。
それはともかく、この時点ではまだ期待しているのね。

ジャックvsセルゲイ
・セルゲイ「我は今、スピードと一体となった!見ろ、この美しきフォルムを!」 → ジャック「つまらん芸を」
奇をてらったことは嫌いなのかな?

・セルゲイ「《異界共鳴-シンクロ・フュージョン》発動!フィールドの2体のモンスターを素材に、シンクロ召喚、および、融合召喚を行う!」 → ジャック「シンクロと融合の同時召喚、もはや見飽きたわ」
ジャックは同じことをするのを嫌う。ここって重要なポイントかも。

・セルゲイ「貴様ぁ…、あくまで《レッド・デーモンズ》を守るか」 → ジャック「言ったはずだ。《レッド・デーモンズ》こそ、このジャック・アトラスのデュエルの象徴、我が魂だと!魂を極限まで燃やし、その輝きとともに、勝利をつかむ。灼熱の太陽の如く激しく燃え、宇宙にきらめく星の如く、燦然と輝く!それが俺の…、キングのデュエルだ!」
ジャックはピンチに陥ろうと自分のデュエルを曲げない。

・セルゲイ「くだらん!魂などでデュエルは勝てん!見よ、この体を!この完成されたボディと、完璧なタクティクスが織りなすコンボを!」 → ジャック「完璧なものなどない。あるとすれば それは1つ、この俺だ!」
ニコ・スマイリーをなぞるキング。

零羅の成長
・ジャック、ニヤリ
基本的にジャックは子供に優しい。それが成長を見せた者ならなおさらか。

ジャックまとめ
ジャック、ニヤリ
・ペンデュラム融合&ペンデュラムエクシーズ披露
・柚子の技量は問題とせず、気持ち表れを評価
・《調律の魔術師》の使い方を示し、ペンデュラムシンクロ(《覚醒の魔導剣士》)に繋げた
気持ちのこもったデュエルや、新しい戦術は評価される。

遊矢の独り善がり
・ただのモンスターによる攻撃(エンタメなし)
・何者でもない遊矢がFSCの間違いを、闘いもせず声高に叫ぶ
エンタメデュエルと言いながら、攻撃する時はエンタメせず。訴えは周囲の否定のみ。

ジャック、失望
・心の迷いにより勝機をのがす
・エンタメを捨てて勝利
・野獣の本能による勝利
・父さんから受け継いだエンタメデュエル
・上記エンタメデュエルの実行(めっちゃ睨む)
・攻撃に移った瞬間、ブチ切れ
共通点は『自分でないデュエルスタイル』ってことか。やっぱりどこまでいっても『己のデュエル』がキーポイントなのか。

って、こんなことは分かりきってて、問題は遊矢の『己のデュエル』って何なんだって事で。
親父の模倣でないデュエルスタイル。かといってエンタメデュエルの否定は違う。しかもジャックにはすでに見えている。
榊遊勝にはできない、榊遊矢にしかできないエンタメデュエルってなんだ?

榊遊勝のエンタメデュエル
・アクションデュエルにスリルとスピードを持ち込んだ
・デュエルは人を幸せにできる!みんなを笑顔にできる!デュエルは、人と人をつなぐ架け橋になる

榊遊矢の独自性
・ペンデュラム召喚ができる。
・上記から複数の召喚方法に繋げることができる。
・ペンデュラムエクシーズモンスター所持
これらを活かしてジャックに認めさせるには、ペンデュラムシンクロモンスターしかない!《超魔導剣士》はペンデュラムシンクロモンスターで決まりか?
つまり、『榊遊矢のデュエル』とは『予想できない驚きと感動に満ちたデュエル』だ!すでにニコ・スマイリーが導いてくれていたんだよ!


ニコ・スマイリーの遊矢プロデュース。
「ここまでの三戦、アナタは私の期待通りの成長を見せてくれました。一戦目では、料理にもデュエルにも完成形はなく、柔軟な発想と その場その時の臨機応変の対応こそ、最高のおもてなしであることを学び、
二戦目では、独り善がりではデュエルは成立せず、対戦相手や観客も含めた、コミュニケーションこそ大切であることを学び、
三戦目では、ついに、私の予想を超えた、驚きと感動を あの場にいた全てのギャラリーに与えてくれました。ここまでは合格点」

「そしてプロを目指すなら、孤独にも強くならねばいけません。アナタは今まで権現坂くんだけでなく、多くの人たちから守られてきました。いつも応援され励まされ、それを力にしてきましたが、プロは周囲全てが敵のサポーターというアウェーであっても、自分の力を発揮せねばならないのです」

《スマイル・ワールド》に固執し『柔軟な発想と その場その時の臨機応変の対応』ができていない。
エンタメを押し付けるだけで、対戦相手や観客とコミュニケーションが取れておらず『独り善がり』。
ペンデュラム融合など多少の驚きはあったかもしれないが、感動を与えるには及ばず。
仲間に支えられるのみで、なおかつアウェーで自分の力を発揮できたかは疑問。
ニコ・プロデュースの時はジュニアユースという視点だから、今の遊矢の状況に当てはめるのは酷というものか。
それにしても、あらためてニコの偉大さを実感した。

柊修造の励まし
「ペンデュラムという扉を最初に開いた人間として、後に続く者たちの模範となれ!赤馬零児に負けじと腕を磨け!」
模範になるどころか模倣してるだけ。
それにしても遊矢は良い大人に恵まれている。
遊戯王ARC-V(2016/3/13)
第96話「借り物の言葉」初登場カード

榊遊矢
EMゴムゴムートン
EMバブルドッグ
EMラディッシュ・ホース

ジャック・アトラス
王者の調和
コネクト・レッド
遊戯王ARC-V(2016/3/6)
第96話「借り物の言葉」

『世界卓球2016マレーシア』の放送があるので、本日のARC-Vはお休み。
遊戯王ARC-V(2016/3/6)
第95話「己の信じるデュエル」

「アイツは『デュエリストクラッシャー』と呼ばれた極悪人」
「ここで復活して、また暴れ始めたら…」
「「「うん」」」
「どうせ奴もトップスの犬だ!今のうちに叩いちまえ!」
「うわー!」
「よみがえれ!早くよみがえれセルゲイ!お前は不死身だ。不死身だぁ! そんな…。そんな…バカな…。セルゲイが…、私の切り札が…。私の夢がぁああああ!!おのれぇ…おのれぇ…」

綺麗に退場かと思いきや、まさかの無惨な結末。極悪人だし、こういう最期もやむなし。

「落ち着け。ここはお前の戦場ではない」


「どうしても伝えてほしいメッセージがあると言われて…」
「――― 榊遊矢の準決勝には失望した。クロウとのデュエルでは、力で全てをねじ伏せようという意志しか感じられなかった。あれが奴の目指すデュエルなら、もう俺と闘う必要はない! ―――」
「闘う必要はない!?クロウとのデュエルは、ほとんど覚えてない。覚えているのは、強い力を振り回したいという感覚」
「今はそんなことを言っている場合ではない!」
「ジャックは何でそんなことを?」
「今は状況が違うのだ!気にするな!」
「ジャックに必ず伝えろと言われたんです。それが僕の役割だって」
「役割?」
「ジャックは言ってました。もしあれが、遊矢さんの目指すデュエルじゃないというのなら…」
「――― それをデュエルで証明してみろ。これこそ、榊遊矢が信じるデュエルであると。何かを成し遂げたいと、思っているのなら…、怯むな! ―――」
「俺が…心の底から信じるデュエル…」
「――― アタシ達が遊勝塾で習ってきたデュエルは、人を傷つけるデュエルじゃない。エンタメデュエルは… ―――」
「人を楽しませ、みんなを笑顔に…。笑顔?ジャックもデュエルで、みんなを盛り上げ、笑顔に…。もしかしてジャックは…」
「遊矢さん!?」
「遊矢、どこに行く!」
「俺が行くのは、デュエルパレス!」
「デュエルパレスだと?」
「そこでジャックが待ってるんだ!俺たちのエンタメデュエルで、シティを救うために!」

ジャック1人のエンタメデュエルでは暴動を止めることはできなかったが、ジャックと遊矢による2人のエンタメデュエルならば、暴動を止めることができる?

「最高権威。確かにあなた方には、強い権限がある。だが それを自分たちだけを守るために使うのでは、意味がないとは思いませんか?」
零児の失望が頂点に達している。ですな?議長。

「しかし、1つだけ断言させてもらいます。傍観者には、未来を語る資格はない!」
零児は自らランサーズを率いて別次元まで来てるからなぁ。説得力あるわ。

「もしかしたら、今ごろはセレナと…」
フランク、アマンダ、タナーは、あの放送を見てなかったのか。セキュリティの目を盗んで移動してたからかな?

「俺たちにとっては、アカデミアより、トップスを滅ぼすことの方が先決だ!」
「その戦いに味方できないっていうのなら…」
「お前も敵だ!」
「悪いがクロウ、俺たちは力尽くでも革命をやり遂げる」

『自分たちの世界』<『革命』
こんな価値観をエンタメデュエルは覆せるのか!?

「何 何?いったい どうしたの? …ッ!ちょっとみんなぁ!撮影 始めるわよ!なんだか面白くなりそうな予感。行くわよ!」
この嗅覚の良さは天性のものか。

次回予告
「俺は今からジャック・アトラスとデュエルする。だけど、デュエルは争いの道具じゃない。人を幸せに、笑顔にするものだ!」
「勝手なマネを。私に逆らい、決勝戦を強行しようとしている者どもを一斉検挙せよ!」
「誰であろうと邪魔は許さん!シティの未来を思うなら…、このデュエル、その目で しかと見届けよ!」
「次回、遊戯王ARC-V『借り物の言葉』。お楽しみは、これからだ!」

魔界劇団の新規モンスター?

『借り物の言葉』か。「お楽しみは、これからだ!」ってそうだった…っけ?
遊戯王ARC-V(2016/2/28)
第95話「己の信じるデュエル」初登場カード

トニー・シモンズ
ゾンビキャリア

セキュリティ(鎮圧班)
手錠龍
業炎のバリア -ファイヤー・フォース-(伏せ)
砂塵のバリア -ダスト・フォース-(伏せ)
邪悪なるバリア -ダーク・フォース-(伏せ)
神風のバリア -エア・フォース-(伏せ)
聖なるバリア -ミラーフォース-(伏せ)
閃光のバリア -シャイニング・フォース-(伏せ)
グラヴィティ・バインド-超重力の網-(伏せ)
次元幽閉(伏せ)
炸裂装甲(伏せ)
遊戯王ARC-V(2016/2/27)
第94話「魂を刻んだ右腕」

「セ、セルゲイ、コースを壊し始めました!ちょーっとちょっと!このあとも使うんだからね!」
遊矢vsジャック戦は別ルート使えばいいだけなんじゃ。この壊しっぷりを見れば、言いたくなる気持ちも分かるけど。ってか、整備が大変そう。

「シティの人たちを絶望させて、その先に何があるっていうの!?」
「新たなる希望だよ」
「新たなる…希望?」
「この私、ジャン・ミシェル・ロジェというね」

自らを希望と言うか。高笑いといい、ロジェ絶好調じゃねぇか。

「シンクロと融合の同時召喚、もはや見飽きたわ」
《異界共鳴-シンクロ・フュージョン》2回目にして、もう飽きられた。
ジャックはあれか?1度くらった技は2度と通じない的なやつか?

「選択の余地などない」
「やはり破壊を選択か?」
「愚かな。貴様は闘いに挑むとき、己の魂を捨てるか?」
「魂だと?」
「《レッド・デーモンズ》こそ、我が魂の証!いかなる窮地に立とうとも、それを破壊することなど ありえない!たとえ、この身が朽ち果てようと!」

OCGでこの選択できる人がどれだけいるのか?できればアナタはキング!

「言ったはずだ。《レッド・デーモンズ》こそ、このジャック・アトラスのデュエルの象徴、我が魂だと!魂を極限まで燃やし、その輝きとともに、勝利をつかむ。灼熱の太陽の如く激しく燃え、宇宙にきらめく星の如く、燦然と輝く!それが俺の…、キングのデュエルだ!」
ザ・こだわり。

「暴動が…治まってる…」
いや、そんなことより、セルゲイのコース破壊って、削ってるんじゃなくて、穴開けてんのかよ!下への被害がヤバい!

セルゲイを追い越すジャック
なんで左に避けてるんだろう。って思ったけど、なるほど、腕を避けてるのか。

対戦相手ですら魅了するジャックのデュエル
遊矢の目指すエンタメデュエルは『楽しいデュエル』部分が大きく ジャックは少ないが、これもまた1つのエンタメデュエル。こだわりや美学って大事だわ。
大変なのは、実力が伴っていないといけないことかな。これが難しい。

魂を守るカード
《レッド・ガードナー》《レッド・クリスタル》《赤き魂》の3枚が破壊を無効にする効果を持つ。
攻守に隙のないデッキ!

《地縛戒隷ジオグラシャ=ラボラス》
切札が融合モンスターか。やっぱ融合次元出身だから優遇してしまうのかな?

「あぁっ!さっきセルゲイが壊した道が崩れていきます!セルゲイ落下!」
このお茶目さんめ。

「貴様に聞くことができるか?魂の鼓動を!極限にまで燃やした、俺の魂の叫びを!俺の…俺のターーーン!!」
台本では「俺の…」と溜めずに言うはずだった。中の人のジャック愛がハンパない!

「俺の美しい散りざまを、邪魔するな!あばよ、キング…」
これがドMの美学か。ジャックのデュエルで洗脳が解け、自分の美学を貫き通したデュエリスト。なんとも綺麗な退場。悪役のまま

ジャックの勝ち
ジャックの強さが飛び抜けてるというか。遊矢は勝てるのか?

「私、ジャン・ミシェル・ロジェは、ここに戒厳令を発令する!」
「戒厳令だと!?」
「騙されないで!ロジェの目的は治安回復なんかじゃない。このシティを自分の物にしようとしてるのよ!」
「ジャックはこう言ってました。榊遊矢が信じるデュエルを証明してみせろと」
「何かを成し遂げたいと思っているのなら、怯むな!」
「次回、遊戯王ARC-V『己の信じるデュエル』。お楽しみは、これからだ!

黒咲がRRモンスターに乗って飛んでるように見える。気のせいか?
遊戯王ARC-V(2016/2/21)
第94話「魂を刻んだ右腕」初登場カード

ジャック・アトラス
レッド・ミラー
ダーク・リゾネーター(コスト)
魂を刻む右
赤き魂
レッド・クリスタル
不撓不屈(アクションマジック)

セルゲイ・ヴォルコフ
地縛戒隷ジオグレムリン
地縛戒隷ジオグレムリーナ
地縛戒隷ジオグラシャ=ラボラス
地縛救魂
地縛融合
遊戯王ARC-V(2016/2/20)
第93話「破滅のデュエルマシン」

セルゲイ・ヴォルコフ
えぇ、知ってました。彼がそうなることはね。

「零羅から離れろ!」
ただ素良につっかかるんじゃなくて、零羅を絡めるあたりに沢渡のカッコよさが光る。

「ねぇ、マジこの状況でホントに大会継続するの?信じらんない!」
「本番です!」
「えっ?みなさ〜ん、ごきげんよう!フレンドシップカップ4日目。いよいよ準決勝の第二試合です!
え〜っとですね…、いろいろと外も大変のようなのですが、このデュエルパレスは完璧なセキュリティシステムが作動しています。皆さん、安心してデュエルをお楽しみください」

メリッサは切り替えが早い。

ロジェの野望
ジャックはトップスとコモンズ双方の希望。コモンズにはそう思ってない人たちもいたけど、少数派ということか。

サムとジャック
ここでのジャックから遊矢に伝えたい事ってなんだろうか?
エンタメデュエルについてなのか、『役割』のことなのか。それともストーリーに関わる何かを知っている…のは さすがにないか。

《レッド・ウルフ》
レッドモンスターを召喚した時、手札から特殊召喚できる。
使い勝手のいいモンスターだけど、タッグデッキには採用できなさそう。
2枚で《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》を出せるように構築してたのね。

一方セルゲイは《地縛戒隷ジオグリフォン》&《地縛戒隷ジオクラーケン》
種類を増やさないのはOCG化しない方針だからか?
《異界共鳴-シンクロ・フュージョン》が強いと判断されたのかもしれない?

「沢の字よぉ」
「なんだよオッサン」
「オメェらランサーズのリーダーの大切な弟を守り抜くのは、リーダーに最も近ぇ男じゃなきゃできねぇ。違うかい?」
「ッ!そうか、次期リーダーの器を持つ、このオレ様にしかできねぇってことか」
「そういうことよ」
「遊矢。この役目、次期リーダーであるこの俺が引き受けた!行きな」
「ありがとう。頼むぞ!」
「遊矢!」
「大丈夫だ。オメェは俺たちと一緒にいな」
「零羅、なんならオレ様を、『兄さま』と呼んでもいいんだぜ」
「うわぁ!」
「ま、気が向いたら1回ぐれぇ呼んでやんなよ」

万全の状態であれば沢渡は零羅より弱いかもしれんしな…。

《地縛原》
デュエルレーンがダークシグナー対戦仕様に。いいよいいよ、こういう演出。無理のない範囲で5D's要素だしてくれて構わんよ!

「手札にアクションカードがある時、更にアクションカードを拾える」
《地縛原》の効果はアクションカードに対応している。ロジェ仕事早すぎるだろ。

「拾ったアクションカードは除外され、相手に300ポイントのダメージを与え、モンスター1体の攻撃力を、300ポイント下げる!」
 ↓
「前を走る俺がアクションカードを取れば、この効果は、発動したお前自身に襲いかかる!」
 ↓
「グフフフ…」
 ↓
自傷&自爆行為
 ↓
Dホイールと合体

うん。確かに以前、Dホイールと合体しても驚かないとは言った。でもさぁ、この流れだと『ドMが効果ダメージをわざとくらう為に発動した』って思うだろ?
「ジャック、それセルゲイの戦略!」って思ったところに合体だもん。そりゃ驚くよ。実際には笑ったんだけど。

「我は今、スピードと一体となった!見ろ、この美しきフォルムを!」
「つまらん芸だ」

笑いの沸点が低いほうなのは自覚してる。

次回予告
「キングよ!苦悩の時間だ」
「苦悩だと?」
「《ジオグレムリン》の効果で、お前は、《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》を破壊するか、しないか、いずれかを選択しなければならない」
「愚かな。貴様は闘いに挑むとき、己の魂を捨てるか!」
「次回、遊戯王ARC-V『魂を刻んだ右腕』。お楽しみは、これからだ!」

地縛戒隷?が増える!OCG化も見えてきた!?でも構築難しそう。

《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》の傷について、超熱血!デュエル塾で触れられてる。
「ジャックのファンの間じゃ「過去のデュエル中に負った傷だ」なんてウワサされてっけどな。」
噂が本当なら、『右腕に刻まれた魂』 = 『デュエル中に負った傷』 → 傷を負わせた者の魂が刻まれてる?
だとすれば、不動遊星という名前は直接でないにしても、シルエットとかで出るかも。
遊戯王ARC-V(2016/2/14)
第93話「破滅のデュエルマシン」初登場カード

ジャック・アトラス
レッド・ウルフ
レッド・ガードナー
効果暴走(アクションマジック)

セルゲイ・ヴォルコフ
地縛原
地縛開闢
遊戯王ARC-V(2016/2/14)
第92話「悲運の再会」その2

《マジカル・サンダー》のコストに《スマイル・ワールド》を捨てた意味がようやく分かった。
《スマイル・ワールド》を『エンタメデュエルの象徴』として見てたから、モヤモヤしたものが残る結果に繋がってることに気づいた。
《スマイル・ワールド》は、その名の通り『みんなが笑顔な世界』であり、今はそれを諦めて柚子を助けるってことなのね。そう考えるとスッキリした。
変に難しく考え過ぎてたわ…。
遊戯王VD's 第72話「カードの中にあるもの」(2016/2/14)
ボス「デュエリスト、お前をバレンタインデーには出場させない。オレ様に逆らった報いを受けるんだな!」

十六夜アキ「私に任せて、デュエリスト!」

デュエリスト「アキ、何を!?」

十六夜アキ「私がプレゼントする」

デュエリスト「アキ!」

十六夜アキ
十六夜アキ「今できる、アタシの精一杯…。デュエリストを…、お願い、《マドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラ・モード》!」

シェリー「バレンタインチョコ!」
遊戯王ARC-V(2016/2/13)
第92話「悲運の再会」

セルゲイ・ヴォルコフ
『あの』ネタバレ見てしまった…。なので、他次元ネタバレ前提の感想です。

遊戯王ARC-V(2016/2/7)
第92話「悲運の再会」初登場カード

榊遊矢
マジカル・サンダー

セルゲイ・ヴォルコフ
地縛囚人 ストーン・スィーパー
地縛囚人 ライン・ウォーカー
地縛戒隷ジオクラーケン
地縛戒隷ジオグリフォン
異界共鳴-シンクロ・フュージョン
地縛牢
地縛魔封(未使用:伏せ)
遊戯王OCG(2016/2/4)
ユーゴと遊星のタッグデッキのコンボ。

アニメ本編で下手したらユーゴも吸収されて退場してしまうかもしれないので、その前にユーゴ遊星タッグデッキがそれなりに形になったので、主要コンボを紹介。

3枚で《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》と《シューティング・スター・ドラゴン》を召喚できるコンボ。
手札(3枚):《SRベイゴマックス》、《クイック・シンクロン》、《レベル・スティーラー》
エクストラ(6枚):《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》《シューティング・スター・ドラゴン》《ロード・ウォリアー》《フォーミュラ・シンクロン》《波動竜フォノン・ドラゴン》《スターダスト・ドラゴン》
《SRベイゴマックス》SS → 《SRベイゴマックス》EFで《SRタケトンボーグ》手札 → 《SRタケトンボーグ》SS → 《レベル・スティーラー》コストに《クイック・シンクロン》SS → 《クイック・シンクロン》対象に《レベル・スティーラー》SS →《SRベイゴマックス》《クイック・シンクロン》《レベル・スティーラー》素材に《ロード・ウォリアー》SS → 《ロード・ウォリアー》EFで《ジェット・シンクロン》SS → 《ロード・ウォリアー》対象に《レベル・スティーラー》SS → 《ジェット・シンクロン》《レベル・スティーラー》素材に《フォーミュラ・シンクロン》SS → 《ジェット・シンクロン》EFで《ジャンク・シンクロン》手札 → 《ロード・ウォリアー》対象に《レベル・スティーラー》SS → 《ロード・ウォリアー》《フォーミュラ・シンクロン》素材に《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》SS → 《ジャンク・シンクロン》NS → 《ジャンク・シンクロン》EFで《フォーミュラ・シンクロン》SS → 《ジャンク・シンクロン》《レベル・スティーラー》素材に《波動竜フォノン・ドラゴン》SS → 《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》対象に《レベル・スティーラー》SS → 《SRタケトンボーグ》《レベル・スティーラー》《波動竜フォノン・ドラゴン》素材に《スターダスト・ドラゴン》SS → 《スターダスト・ドラゴン》《フォーミュラ・シンクロン》素材に《シューティング・スター・ドラゴン》SS
結果:手札3枚、フィールド2枚、墓地10枚
墓地の《レベル・スティーラー》は手札と相談して お好きにどうぞ。

最初は《クリスタルウィング》じゃなくて《クリアウィング》止まりだったが、なんとか両方の進化系モンスターを1ターンで揃えられるようになった。
3枚では無理だと思って手札4枚で考えたら簡単に発見できたけど、4枚は現実的じゃない。粘って3枚で召喚できるようになって良かった…。

ファンデッキとしては満足度の高いコンボ。

同じ手札で《アームズ・エイド》を装備した《シューティング・クェーサー・ドラゴン》も出せる。
《フォーミュラ・シンクロン》特殊召喚までは上記と同じ。
《フォーミュラ・シンクロン》SS → 《ジェット・シンクロン》EFで《ジャンク・シンクロン》手札 → 《ジャンク・シンクロン》NS → 《ジャンク・シンクロン》EFで《ジェット・シンクロン》SS → 《SRタケトンボーグ》《ジェット・シンクロン》素材に《HSR快刀乱破ズール》SS → 《ロード・ウォリアー》対象に《レベル・スティーラー》SS → 《ロード・ウォリアー》《HSR快刀乱破ズール》《フォーミュラ・シンクロン》素材に《シューティング・クェーサー・ドラゴン》SS → 《ジャンク・シンクロン》《レベル・スティーラー》素材に《アームズ・エイド》SS → 《アームズ・エイド》EFで《シューティング・クェーサー・ドラゴン》に装備
結果:手札3枚、フィールド2枚、墓地9枚。
《HSR快刀乱破ズール》の効果でエンドフェイズに墓地回収できる。
遊星デッキの《クイック・シンクロン》《レベル・スティーラー》《シンクロン・エクスプローラー》の3枚で《シューティング・クェーサー・ドラゴン》を出せる有名なコンボがあるが、同じ手札枚数で《アームズ・エイド》までオマケで付いてくる!ありがとうユーゴ。
でも、《シューティング・クェーサー・ドラゴン》はみんなの絆の結晶だから基本的にデッキから外してるけどね。そうでなくてもエクストラ枠が足りないんだけど。

《HSR快刀乱破ズール》枠は《レベル4シンクロモンスター》。《SRタケトンボーグ》の効果を考えて風属性の方が汎用性がでてくるので、《古神ハストール》も候補に。手札に《サイクロン》などの除去カードがあれば狙うのもいいかも。

やっぱり同じ手札で《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》、《アームズ・エイド》装備の《HSRチャンバライダー》召喚もできる。
《ロード・ウォリアー》で《ジェット・シンクロン》SSまで同じ。
《SRタケトンボーグ》《レベル・スティーラー》《ジェット・シンクロン》素材に《HSRチャンバライダー》SS → 《ジャンク・シンクロン》で(中略)《アームズ・エイド》SS
3000打点の連続攻撃で、しかも攻撃力が上がっていく!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

もひとつオマケ。
《アームズ・エイド》を装備した《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》召喚ルート。
上記の手札でも《フォーミュラ・シンクロン》SSからの分岐で可能だけど、どうせなら別手札で。
といっても《SRベイゴマックス》 → 《SRタケトンボーグ》なんだけど。
手札:《クイック・シンクロン》《レベル・スティーラー》《SRタケトンボーグ》
《レベル・スティーラー》コストに《クイック・シンクロン》SS → 《クイック・シンクロン》対象に《レベル・スティーラー》SS →《SRタケトンボーグ》SS → 《クイック・シンクロン》《レベル・スティーラー》《SRタケトンボーグ》素材に《ロード・ウォリアー》SS → 《ロード・ウォリアー》対象に《レベル・スティーラー》SS → 《ロード・ウォリアー》EFで《ジェット・シンクロン》SS → 《レベル・スティーラー》《ジェット・シンクロン》素材に《フォーミュラ・シンクロン》SS → 《ジェット・シンクロン》EFで《ジャンク・シンクロン》手札 → 《ロード・ウォリアー》対象に《レベル・スティーラー》SS→《ロード・ウォリアー》《フォーミュラ・シンクロン》素材に《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》SS → 《ジャンク・シンクロン》NS → 《レベル・スティーラー》《ジャンク・シンクロン》素材に《アームズ・エイド》SS → 《アームズ・エイド》EFで《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》に装備
《ジャンク・シンクロン》の効果で《フォーミュラ・シンクロン》《ジェット・シンクロン》を特殊召喚すれば、《レベル・スティーラー》と合わせてレベル2/3のシンクロ召喚できるが、特に何かに繋げられるということがない。つまり、持て余す。

《フォーミュラ・シンクロン》の特殊召喚後の分岐として、《シューティング・スター・ドラゴン》に《アームズ・エイド》装備ルートも紹介。
《フォーミュラ・シンクロン》SS → 《ジェット・シンクロン》EFで《ジャンク・シンクロン》手札 → 《ジャンク・シンクロン》NS → 《ジャンク・シンクロン》EFで《ジェット・シンクロン》SS → 《ロード・ウォリアー》《ジェット・シンクロン》素材に《スターダスト・ドラゴン》SS → 《スターダスト・ドラゴン》《フォーミュラ・シンクロン》素材に《シューティング・スター・ドラゴン》SS → 《シューティング・スター・ドラゴン》対象に《レベル・スティーラー》SS → 《ジャンク・シンクロン》《レベル・スティーラー》素材に《アームズ・エイド》SS → 《アームズ・エイド》EFで《シューティング・スター・ドラゴン》に装備
遊星単独のコンボっぽくて、タッグ感は前者に劣る。

《SRタケトンボーグ》の4-6枚目として《TG ワーウルフ》を採用するとデッキとして安定感が増す。…ブルーノから受け継いだって妄想設定でのりきれば大丈夫。
《ジャンク・フォアード》って手もあるが、ユーゴ遊星デッキは墓地からの特殊召喚に長けたデッキになるので、《TG ワーウルフ》の方が特殊召喚する機会が多い。

こちらの手札でも《シューティング・クェーサー・ドラゴン》は出せる。
やっぱり《フォーミュラ・シンクロン》SSまで同じ。
《フォーミュラ・シンクロン》SS → 《ジェット・シンクロン》EFで《ジャンク・シンクロン》手札 → 《ジャンク・シンクロン》NS → 《ジャンク・シンクロン》EFで《ジェット・シンクロン》SS → 《ロード・ウォリアー》対象に《レベル・スティーラー》SS → 《ジャンク・シンクロン》《レベル・スティーラー》素材に《HSR快刀乱破ズール》SS → 《ロード・ウォリアー》《HSR快刀乱破ズール》《フォーミュラ・シンクロン》素材に《シューティング・クェーサー・ドラゴン》SS
場に《ジェット・シンクロン》が余る…。《レベル・スティーラー》SSして壁2枚として扱えばいいんじゃなかろうか。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ユーゴ遊星デッキの問題は初手に《クイック・シンクロン》《レベル・スティーラー》か、《SRベイゴマックス》がないとキツイってことかな。
手札にもよるけど、《ジャンク・シンクロン》《ジェット・シンクロン》《SR赤目のダイス》《SR電々大公》《SRダブルヨーヨー》は初手に来られても困る。
《SRベイゴマックス》サーチカード来てくれ!

墓地肥やしとして《彼岸の旅人 ダンテ》が無理なくどころか最優先で採用候補に挙がるんだけど、ユーゴ遊星デッキにエクシーズは入れたくない!
ファンデッカーはつらい。(《TG ワーウルフ》に目をそらしつつ)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

さて、同じコンボがすでに紹介されてないか適当にネットでも検索…したら、恐ろしいサイトを発見してしまった。
『不動性ソリティア理論まとめWiki』。なにこれ…。更新は去年で止まってるみたいだけど。
同じ手札のコンボとして《シューティング・クェーサー・ドラゴン》+召喚権として紹介されてる。ルートは若干違うが、結果的には残った召喚権で《ジャンク・シンクロン》使って《アームズ・エイド》装備させてるだけなのか。う〜ん、残念。
ま、まぁでも、《クリスタルウィング》と《シューティング・スター》を並べるのがメインだし、タッグデッキとして独自性は出せてるはず?

それにしてもタッグデッキって概念がなさそう。探しても『タッグ用のデッキ』しか見つからない。
『デッキ1つで、さもタッグデュエルをしてるようなプレイングができるデッキ』って需要がないのか。
『事故率高い自己満足ファンデッキ』だし、少数派なのはたしかか。
最近はカテゴリ化が激しいから、ただでさえ構築下手なのに、より難易度が上がってて厳しい。
遊戯王ARC-V(2016/2/3)
第91話「めぐりあう運命」

スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》が遂に登場!だが、効果はおあずけ!

「《紅鎖の獣闘機勲章》には、対象モンスターのコントローラーを縛る効果もある。これにより、お前はマジック・トラップカードの発動もできず、モンスターの召喚・特殊召喚もできなくなる」
「ッ!クソッ、これじゃ、ホントに…何も…」

アクションカードも取りに行けないな。今はアクションデュエルじゃないけど。

「手札が1枚だけの時、このカードは特殊召喚できる。現れろ、《キャリア・センチネル》!」
テキストには そんなこと書いてないんですけど…。効果は獣戦士族モンスターサーチだけですよ。ジャッジー!

《獣闘機ウルフ・ケンプファー》
《パンサー・プレデター》は半分機械って感じだったけど、《ウルフ・ケンプファー》は8割機械って感じだな。
攻撃力が高いほど機械化が進んでるってことかな?

バレットコンボ
ロックからの
効果ダメージ発生 → ダメージ分相手攻撃力ダウン。
戦闘ダメージ 発生 → ダメージ分相手攻撃力ダウン。
相手の力を徐々に削いでいく。これが実戦で培った闘い方だ!

「バトルだ!」
セレナのピンチに颯爽と現れる素良。
何気に《デストーイ・チェーン・シープ》の攻撃方法がエグい。鎖でオベリスク・フォースの首を締め上げてる…。いや、そういうモンスター群なんだけどね。攻撃力一番低いのに、こいつに攻撃されたオベフォには ちょっと同情するわ。

「プロフェッサーにたて突くなんて ありえないし」
なんだろうな、言い方のせいかな?プロフェッサーに心酔してるってわけでもなさそうな…。「あれ仕事だから。命令されてやったことを そんなに恨まれても」ってのを真に受けるなら、あくまでビジネスライクな関係ってことになるんだろうけど。どこまで本気なのか分からないキャラだからなぁ。

「ん?セレナ?お前、こんな所で何やってんだ?俺に負けて、地下に行ったんじゃ…」
「負けた?セレナが?」

セレナのデュエリストとしての力を認めてるってことは、やっぱりセレナは強いんだな。
志島北斗に勝ってる時点でスタンダードではトップの実力であるのは確定だがスタンダードはレベルが低い設定だし、オベフォ戦は3人にメタられたら勝てるわけないし、いまいち強さが分からなかったんだよな。

「1ターン目から決めちまうぜ!俺は、レベル3の《SRベイゴマックス》と、《タケトンボーグ》に、レベル1の《赤目のダイス》をチューニング!その美しくも雄々しき翼ひるがえし、光の速さで敵を討て!シンクロ召喚!現れろ、レベル7、《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》!」
その手札なら一気に《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》に繋げられるよ!
次元竜を揃えなければならないという大人の事情がなければ…。

黒咲が船を足場に対岸までジャンプ
黒咲でもそこまでは可能なのか。もっとアクションデュエルすればいいんじゃないかな。

「素良に関しちゃ、クロウより俺たちの方がよく知ってるもんね」
いつ知り合ってた?って本気で思った。どこで接点があったか全く思いつかなくて…。
そういえば柚子や月影と色々あったね。柚子の疑心を払拭し、月影とは和解のチャンスを作った。けっこう大事な場面。
地味にアマンダがお姉さんしてる。

「もし苦戦するようなら、俺が加勢する!」
まだシンクロモンスターをだしたらないと申すか?

権現坂、沢渡、徳松
あれで柚子が行方不明になってるのか。ちょっと強引じゃないか?

「魅惑の香りで虫を誘う、二輪の美しき花よ。今ひとつとなりて、その花弁の奥の地獄から、新たな脅威を生み出せ!融合召喚!現れろ、飢えた牙持つ毒龍。レベル8、《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》!」
食虫植物ドラゴンか。汎用性は高くされてるだろうから、素材は植物族2体だと縛りがきついか?効果モンスター2体っぽいかな。
融合ポーズが『いただきます』なのは食虫植物モンスターだからか?

次回予告
「ブレスレットの反応が強くなってきた。きっと何かが遊矢の身に…。教えて?遊矢は今どこ!?」
「この時を…待っていた…」
「我らが1つに…。我らが1つに!」
「いったい何が…、何が起ころうとしている?」
「今こそ1つにぃいいいい!!」
「遊矢ーー!」
「次回、遊戯王ARC-V『悲運の再会』。お楽しみは、これからだ!」

データ放送にあった融合モンスター《地縛戒隷ジオクラーケン》。カテゴリモンスターらしきものもいたし、OCG化待ったなし!
地縛神を彷彿させるけど、同じくナスカの地上絵をモチーフにしてる?でもクラーケンらしき地上絵はないしなぁ。ウネウネ感なら『木』か?あくまで地縛神の意匠を取り入れたデザインてことかな。
悲運の再会ってことは、遊矢が遊矢でなくなってしまうってことかな?ほんとうに遊矢シリーズが1つになっちゃうの?主人公がいなくなっちゃう!
セレナはバレットのデュエルディスクの次元転送モード画面見てるし…。融合次元に戻ってプロフェッサーを説得しようとするのかな?別次元にいくと迷惑をかけるって分かったし、今のセレナにはその選択はできないはず。
遊戯王ARC-V(2016/1/31)
第91話「めぐりあう運命」初登場カード

バレット
漆黒の戦士ワーウルフ
キャリア・センチネル
獣闘機ウルフ・ケンプファー

ユーリ
捕食植物フライ・ヘル
捕食植物モーレイ・ネペンテス
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン(初お披露目)
融合
遊戯王ARC-V(2016/1/30)
第90話「革命の狼煙」

バレット
バレット「零児には完敗だったが遊矢になら勝てる!…はず」

遊矢vsオベリスク・フォースx3
余裕の勝利。零羅に対して威厳を保ててよかった。
思えばスタンダードで最初にオベフォと対峙した時は、覚醒するまでは負けてたんだよな。
ってことは、遊矢が本格的に強くなったのは、オベフォや その後の素良とのデュエルでの覚醒に引っ張られて地力を上げていった感じか?
それでもジャックには歯が立たずに、クロウには野獣化で押し切った。敗戦も糧にしたってことか。
とにかく今の遊矢は強い。

「邪魔をするな。貴様らと遊んでいる暇はない。また殴り倒されたくなかったら、大人しくしていろ」
黒咲の暴れっぷりは場所を選ばないな。気が向けば働くあたり真面目なのか?
監視員も懲りずにねじ伏せようとする。やっぱり筋肉自慢としては屈辱なのかな。
ところで黒咲は武術は習ってなさそうな動きだな。次元戦争が落ち着いたら梁山泊塾に入るのもいいんじゃないかな。

「おのおの方!」
やっぱりデュエルディスクを取り戻してたのは月影だったか。事前に取り戻していたのか、それとも到着してから取り戻したのか。どちらにせよ有能だなぁ。

「オラオラァ!俺に触るとヤケドするぞ!」
沢渡シャドーボクシングをするの図。
地下強制労働施設に送られても沢渡らしさは失われない。

「行くぜぇ!革命の始まりだぁあ!」
廃品を武器にして革命を起こす。

「ちょいと出かけてくるぜ」
「どこへ行く?」
「なに、せっかく こんな所にいるんだ。俺もちょいとゴミ掃除にな」
「なに?」
「いくぞ、オメェら!」
「「「「「へい!」」」」」

働き者なギャラガーさん

《鉄鎖の獣闘機勲章》
攻撃も表示形式の変更も許さない効果。
前回は刃と楯。今回は鎖縛り。鎖だけに。

「遊矢…。僕は…まだ、やれる」
やめとけ!デュエルディスク展開してないってことは、今からデュエルすると乱入ペナルティで死ぬぞ!零羅、悪いことは言わない。やめとくんだ!

「いけ、《ブレイズ・ファルコン》!赤熱の怒りをたぎらし、反逆の槍を突き立てろ!迅雷のラプターズ・ブレイク!」
まさかの初・攻撃名!34話での初登場から56話、1年以上を経て ようやくの攻撃名が!

「まったく。口ほどにもない奴らだぜ」
「貴様は1人も倒してないだろう」
「なっ!?」

デュエルディスクは展開してたのにね。ボス体質というか、取り巻きが頑張るのべきなんだよ、きっと。

「お前らコモンズは一生ゴミだ!死ぬまで社会の底辺に這いつくばってるしかねぇんだよ!
ん?見つけたぜ。お前ら、覚悟しろ。……なに?うぉおおおお!!うわぁああああ!!」
「うわぁ…、派手だな」

ギャラガーさんがギャグ要員に。まさかの配役。

捕縛隊
収容所の時とは印象がえらく違うな。夜だったから色が分からなかったが、こんなに派手な色してたのか。

「むしろ礼を言いたいのは俺たちのほうだ」
「俺たちはボスをここから逃がそうと思ってたんだが、ど〜も うまくいかなくってなぁ」
「アンタらが騒ぎを起こしてくれたおかげで、やりやすくなった」
「オメェら…」
「「あっ…。ボス…」」

裏切ったわけじゃなかったのね。よかった…。

「さぁ、我らも早く」
「待ちな。お前ら許さねぇぜ。こうなりゃ俺の泣く子も黙る禁止カード満載の、超極悪スーパーゴージャスウルトラレアデッキでお前らを…」
「いたぞ!」
「ん?」
「野郎ども!あの気に入らねぇギンギラ野郎をぶちのめせぇ!」
「「「おぉおおおおおお!!」」」

ギャラガーともこれでサヨナラか。あっけない最後だったな…。

「柚子ー!」
「権現坂ー!」

いやいや、それはないでしょ。あんなに近くにいたのに割り込まれるって、権ちゃんの株下がっちゃったな。

エクシーズ召喚で打開を試みるも
できなかった。バレット強い。
《紅鎖の獣闘機勲章》。対象を取る効果。

次回予告
「君たちプロフェッサーにたて突こうなんてありえないし。というわけで、2人とも逮捕します」
「俺と同じ顔?じゃぁ、アイツが融合次元の!」
「見つけたぜぇ、ニヤケ野郎!今度こそ逃がさねぇ。俺とデュエルだ!」
「また出たよ。ホントしつこいね。今さ、ちょっと忙しいから後にしてくれる?」
「次回、遊戯王ARC-V『めぐりあう運命』。お楽しみは、これからだ!」

遊矢、ユーリ、ユーゴ、、素良、セレナ、零羅、バレット、オベフォが一堂に会す?どうなるんだ…。
しかも室内。さらにユーゴはDホイールだろうし。…せまいよ!ユーゴはライディング・デュエルできるのか?心配だ。
遊戯王ARC-V(2016/1/24)
第90話「革命の狼煙」初登場カード。

バレット
紅鎖の獣闘機勲章
鉄鎖の獣闘機勲章
ゆぎおかし(2016/1/23)
駄菓子パロディなカードってないよね?

枝垂ほたる
枝垂ほたる「壁モンスターの王道、キング・オブ・壁モンスターと言えば!?そう、『マシュマロン』ね」
「駄菓子の王道、キング・オブ・駄菓子と言えば!?そう、『うまい棒』ね」

遊戯王にお菓子をモチーフにしたモンスターってマシュマロンだけ?
マドルチェはお菓子というよりデザートって感じだし。
遊戯王デュエルモンスターズ 20th Remaster(2016/1/23)
第50話「過去からの挑戦 戦慄のゼラ」

今回も漫才次回予告なし。
5回連続でなしか。もう漫才次回予告はないのかな。
遊戯王OCG(2016/1/23)
サテライトほど安心。

遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS
劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS前売券 購入特典。数量に上限があるので、場所によっては手に入らないようで。

このタイミングで こういうアナウンスをするのは、ムービーパックが『全45種、全てが完全新規のカードだぞ!』とVジャンプで発表したからだろうか。
てか、そんなに登場するの?
でも、劇場版の闇遊戯は22枚、パラドックスは15枚も使用してるのか。
武藤遊戯、闇遊戯、海馬、藍神の4人で割れば、1人10枚は新規で使う計算か。特典の遊戯が使うだろうカードを考えると、ムービーパックの遊戯カードは少な目かな。
しかし、これだとデュエル1戦が短くなるような…。
バトルスピリッツ 烈火魂(2016/1/21)
第41話「ソウルバースト対ソウルドライブ」


《戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴン》かっこよすぎる。やっぱり進化系モンスター好きだわ。

「フン、ここまでか」
「いや、まだだ。まだ終わっちゃいない」
「なに?」
「お前のソウルドライブはしのいだぜ。俺のライフはまだ残ってる。俺の魂の炎も、まだ消えちゃいない!」
「この期に及んで、うぬに何ができる?」
「諦めないことだ。たとえ ほんのわずかでも、可能性が残されている限り、俺はそれに賭ける。諦めない気持ちが、新たな希望となって、俺の魂の炎をさらに熱く燃やすんだ!
俺に残された手は あと1つ。だが俺は、最後の最後まで諦めないぜ!
……ッ!うぉおおおおおお!! ……フッ」
「フッ、鬼退治の始まりだ」
「いくぞ!《ドラマル》と、《剣武龍ムラマサ・ドラゴン》を召喚!そして、バーストセット!
アタックだ、《ムラマサ・ドラゴン》!見せてやるぜ信玄!これが俺の、魂の炎だ!ソウルバースト、発動!うぉおおおおおおお!!燃え上がれ、熱き魂の龍よ!あらゆる炎を統べる、皇となれ!召喚、《戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴン》!」
「なっ!?」
「《バーニング・ソウルドラゴン》!?」
「あんなの初めて見るぞ!」
「あれが、幸村の新たな切り札でごじゃる!」
「《バーニング・ソウルドラゴン》は、ライフが3以下の時、コストを支払わずに召喚が可能。更にこの時、トラッシュのコア全てを、このスピリットに置くことができる!」
「――― アイツは何があっても諦めねぇ。その気持ちが奇跡を呼ぶ ―――」
「諦めない気持ち…、奇跡だと? ッ!ぬぅううう!」
「アタックだ、《バーニング・ソウルドラゴン》!」
「だが連刃が使えねば、俺のライフを全て奪うことはできん!」
「龍皇の名は伊達じゃないぜ!《バーニング・ソウルドラゴン》のアタック時効果!真・連刃!ソウルコアをトラッシュに置くことで、相手2体を指定アタックすることができる!勝負だ《ムドウ》!《スカルデビル》!」
「なにぃ!?」
「真・連刃!?」
「指定アタックならば、疲労状態の相手にも連刃が可能。まさに連刃を超えた、龍皇に相応しい効果でごじゃる」
「だが《ムドウ》のBPは24000!《バーニング・ソウルドラゴン》は22000!どういうつもりだ!」
「――― 戦うたびに強くなる ―――」
「フラッシュタイミング!マジック、《ソウルオーラ》!《バーニング・ソウルドラゴン》にBP+3000!合計25000だ!」
「うっ!」
「――― バトルしながらも強くなる ―――」
「うぉおおおおお!!燃えろ、俺の魂!燃えろ、《バーニング・ソウルドラゴン》!破壊した相手1体につき、ライフを1つ破壊!覚悟 信玄!」
「これが烈火幸村の力…。なんという男だ!ぐぁあああああ!!」
「決まった〜!烈火幸村ぁ、絶体絶命の崖っぷちから、まさに魂の大逆転勝利だ〜!」

召喚前の ちょい禍々しい感じが好き。
バトル演出は普通だったかな。でも《ソウルオーラ》の演出はベタだけど好き。

劇中では細かい説明は省かれてて、ソウルコアが転がってるシーンのみだったが、
《剣武龍ムラマサ・ドラゴン》アタック時効果で【起動】を発揮、ソウルバーストを発動してるのね。

「《戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴン》。真・連刃で、2体の相手に指定アタック!パワーアップした《ソウルドラゴン》でごじゃる」
進化モンスターはええのぉ。

今日発売のVジャンプに載ってる《戦国龍神テンカフブ》もソウルドラゴンっぽい姿だけど、これは大六天魔王が使うのかな?
こっちもかなり格好いいので登場が待ち遠しい。
遊戯王ARC-V(2016/1/20)
第89話「強襲!オベリスク・フォース」

オベリスク・フォース
精鋭部隊オベリスク・フォースは強い

「さっきのグライダーの奴ら、何だったんだ?」
「何かのイベントじゃないか?」
「イベントあるとか聞いてないけど、とりあえず…。皆さま〜!エキサイティングなパフォーマンス、お楽しみいただけました?」

まぁそうなるわな。あんな目立つようなことして侵略してくるとは思えないし、次元を超えて侵略ってのも現実味がないし。

「そ、そもそも こういう事態に備え、我々を守るためにアナタ方は ここへ来たのでしょう!?」
「我々は、共に戦うために来たのです」
「じゃが ほとんどのメンバーが地下施設に送られてしまった今、ランサーズは当てにならんということかなぁ」

零児さんキレそう。
実際問題、今のところ評議会は無能っぷりしか晒してないのに、恥ずかしくないのかな?
ロジェより先回りして遊矢たちを回収したり、柚子とユーゴを保護したのは、零児がそうさせたんだろうな。この爺ちゃんたちにロジェの先を読むことはできなさそう。

「事態を知れば、彼らは必ず それぞれの判断で行動を起こすだろう。それに引き替え…」
この後もロジェを懐柔する案を出したり、とにかく他人頼りで自ら動こうとしない評議会。

「さぁ、この後は、一体どのようなパフォーマンスが繰り広げられるのか!?会場の期待と興奮が高まっています!」
「自分たちが置かれている現状が、イベントかそうでないかすら判断することができないとは…。いい機会かもしれない。シンクロ次元が、共に戦える仲間になりうるかどうか、この事態への対応次第」

これは仕方ないんじゃない?煌々とライトを灯したハングライダー見ただけで「次元を超えて、別世界から軍人(デュエリスト)養成施設の精鋭部隊が侵略しに来た」とは思えないって…。
しかも公式リポーターのメリッサがパフォーマンスって言っちゃったら、そうとしか思えないよ。

「野郎!」
「フフッ、誰だっけ?キミ」
「俺はユーゴだ!」
「へ〜、キミも融合 使うんだ」
「融合じゃねぇ!ユーゴだ!」

ノルマ回収。ユーリは優しいな。

「代わりに、柊柚子の居場所を教えてもらおうかな。君たちが この次元で、行動を共にしてたのは知ってるんだよね」
「…。柚子は…柚子はな、ここにいる!」
「は?…バカにしてんの?」
「柚子は…柚子は、デュエルで命を…」
「え?」
「だから、もう…。だが、会いたければ いつでも会える。なぜなら、俺の心の中に、生きてるからな!」
「…ふぅん。じゃ、リンも君の心の中に生きてんじゃない?会いたきゃ いつでも勝手に会えよ。マジックカード、《ヴァイオレット・フラッシュ》発動!」

リアルタイムでユーリとまったく同じ感想に至ったデュエリストは多数いただろうな。視聴者の気持ちをシンクロさせる。これがシンクロ使いのユーゴか。

驚異の身体能力で捜索するオベリスク・フォース
いきなりでビックリしたけど、素良があんだけ動けるんだから、精鋭部隊のオベリスク・フォースが そんだけ動けてもおかしくないんだよな。

「月影、零羅。私のことはいい、行け」
「セレナ殿」
「どうして そんなこと…」
「オベリスク・フォースも、セキュリティも、狙いは私1人だ。巻き込まれることはない」

!? 誰だ、この無駄に色気のある新キャラは!
セレナだと!?ムーンライトモンスターがOCG化されて、ここぞとばかりにプレイヤーを増やそうと色仕掛けとは。なんて卑怯な。
作画監督が原憲一さんだと!?ありがとうございます!

「それまで、僕がセレナを守る」
「1人で闘うというのか?無理だ。零羅殿も、すでに体力は限界のはず」
「大丈夫。みんなを連れてきてくれるまで…」

セレナのせいで零羅の男らしいシーンが半分 頭に入ってこなかった。ごめんよ。

「1人、2人、3人…。このままつけられては、地下施設の場所を知られる。やむをえん!」
マフラーをパラシュート代わりにしたのかと思ってコマ送りしたら、別の布 使ってるのね。しかも回収してないから使い捨て。

「手札よりマジックカード、《忍法 朧分身の術》を発動!」
カードが空中でクルクル!凝った動きしてるなぁ。

《融合塹壕-フュージョン・トレンチ-》
融合モンスター以外 攻撃できない。また面倒くさいトラップだなぁ。

月影vsオベリスク・フォースx3
強さ順位、零羅>オベリスク・フォースx3>月影。
しかも体力が限界に近い零羅よりも弱いってことに…。
ミエルをワンターンキルしたし、わざと負けるように指示されたシンジ戦も いい勝負してたし、特段 月影が弱いってわけじゃなく、覚醒 零羅が強すぎるってことかな。
ジュニアクラスでランサーズ候補だった桜樹ユウたちは瞬殺されてたから、大まかには月影の実力は桜樹ユウたちと同等なのかな?
そういえば、遊矢世代が強くなるのは吸収率が高い的なことだったけど、月影はペンデュラムを使わないのね。零羅と黒咲は強いからいいけど。
零児と繋がりが太いんだからペンデュラムカードも融通されてるだろうに。それとも諜報活動とかが忙しくてデッキ強化ができてないとか?

「さっきのターンの再現だ。歴史は繰り返すってな」
そうだね、ワンターン・スリーキゥは繰り返すってことね。
覇王黒竜とかいう禍々しいモンスターにやられるし、ヴァン・ダーリ・ズーマとかいうド変態にやられるし、マッド・キマイラとかいう不気味な玩具にやられるし、少し可哀相になってくるわ。

「先に言っておく。俺のフィールドの《古代の機械猟犬》は、その効果により、相手フィールドにモンスターがいる時、プレイヤーに600ポイントのダメージを与える」
犬の顎をさすりさすり。オベフォ、余裕すぎて犬とじゃれ合う。

「乱入ペナルティ、2000ポイント」
乱入ペナルティを受けると味方感が出るな。不思議!

《デストーイ・サンクチュアリ》
絵が凝ってるなぁ。OCG化される。
速攻で手札6枚使い切る戦略。時間がないからって全力過ぎる。

《結界忍法-朧移しの術》
相手モンスターの効果を、別のモンスターに移し替える効果。
相手頼みな効果だけに、扱いづらい。

素良のコンボ
《デストーイ・マッド・キマイラ》、《デストーイ・シザー・タイガー》、《デストーイ・サンクチュアリ》
最終的に《デストーイ・マッド・キマイラ》の攻撃力が4900に。強い。

「いくよ、3回目のバトル!《マッド・キマイラ》で、《古代の機械猟犬》を攻撃!」
オベフォの目ん玉が軽く飛び出る演出。目ん玉 引っ込んだと思ったら、今度は《古代の機械猟犬》の目がギャグ演出に。
このリーダー格のオベフォは顎ナデナデもしてるし、えらい優遇されとる。

月影&素良vsオベフォx3
アクションフィールド展開してるし、ピンチになってるにも関わらず、アクションカードを取ろうとしない月影。尺の関係上、取りに行けなかったという大人の事情かな。

「キリが…ない…」
セルゲイ:3人消滅、3人対峙
零羅:6人消滅、3人対峙
月影&素良:3人消滅
アニメで把握できる限りではオベリスク・フォース18人。
キリがない発言から、零羅は見えないところで最低でも3人アカデミア送りにしてるとして、21人。
まだ信号弾の場所まで到着してない奴らを合わせると…。いったいオベフォは何人来てるんだ?20人じゃ済まされないと思う。
前回の「10、15…、およそ20の反応。映像でます!」は あくまで空中班ってことか。地上班を含めて最低でも40人はいそう。

「零羅?」
蛯名セレナ。……。色気という点では原セレナに軍配が上がるか。てか、蛯名セレナと原セレナの作画の方向性が違うというか。
何が違うんだろうか?目の光の大きさ?耳の大きさもポイントになるか?
影のつけ方も違うが、それって色気に関係するの?
髪のハイライト?のつけかたも違ってて面白い。
じっくり見比べると やっぱり違うもんだなぁ。どっちも上手いんだけど、『色気のあるセレナ』が意表突き過ぎててヤバイ。

「零羅ーー!!」
「ゆう…や…」

脳に後遺症残るというか死ぬかもしれないほどに電撃浴びせられてたのに、ほぼ連戦状態で戦うのか。
零羅の前で弱音は吐けねぇか。

オベリスク・フォース:渡辺拓海、藤原貴弘、藤沼健人、濱野大輝、野上翔、室元気
渡辺拓海:桜木ユウ、竹田真、炎城ムクロ
藤原貴弘:ボルドー(評議会)
藤沼健人:星読みの魔術師
濱野大輝:去年から引き続きオベフォ。その他にも多数
野上翔:アユの父
室元気:たぶん初出演
融合の手先がスタンダードにもシンクロ次元にもいて大変!
特に評議会の1人であるボルドー役の人がオベフォの声もやってるのが一番問題かもしれない。

次回予告
「月影!アカデミアが現れたというのは本当なのか!?」
「いかにも。今 零羅殿が1人で闘っておられる!すぐ助太刀に行っていただきたい!」
「我が同志たちよ!いよいよ その時が来た!長年にわたるトップスの差別と圧政に対し、これより俺たちは、反逆の狼煙をあげる!いくぜ!革命の始まりだぁあ!」
「次回、遊戯王ARC-V『革命の狼煙』。お楽しみは、これからだ!」

デュエルディスクを取り戻す権ちゃん、沢渡、黒咲の3人。月影が取り返したのかな?
デュエルチェイサー227がやる気出してる。お前、そんなキャラだったのか…。
縛られるオッドアイズ、ヘイタイガー、シルバー・クロウ。相手は…勲章おじさんじゃないか!オベフォはどうした?
もしかして勲章剥奪されて鎖マニアに開眼したか?

蛯名秀和
Aパート:原憲一さん、Bパート:蛯名秀和さん。
オベフォ侵略回でこの布陣。精鋭部隊は伊達じゃないな。
遊戯王ARC-V(2016/1/17)
第89話「強襲!オベリスク・フォース」初登場カード。

月影
結界忍法-朧移しの術

紫雲院素良
デストーイ・サンクチュアリ

オベリスク・フォース
融合塹壕-フュージョン・トレンチ-
遊戯王デュエルモンスターズ 20th Remaster(2016/1/16)
第49話「奇跡のディメンジョン ブラックマジシャン召喚」

今回も漫才次回予告なし。
さらにARC-Vの次回予告までなくなった。
遊戯王ARC-V(2016/1/16)
第88話「雷鳴の一撃!」

覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン
覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン、オーバーロード・ハウリング!!

「つまり、この効果でクロウの《ライキリ》の攻撃力は半分の1300に下がり、遊矢の《ダーク・リベリオン》の攻撃力は3800に。その差2500!現在のクロウのライフは2400!効果が決まり、これで一気に遊矢の勝利です!」
「まるで見違えるような強さだ」
「カバを躍らせていたのと同一人物とは、とても思えませんわね」
「結局トップスの息がかかった奴が勝つってことかよ!」
「これじゃコモンズは お先真っ暗だ!」

でも、カバを躍らせていたのと同一人物なんだよなぁ。信じられねぇよ。

「フッ、悪あがきを。これはまた、少々 手助けをする必要があるようだな。アクションカードは?」
「コースポイントTD6に、アクションカード」
「それを遊矢に取らせる」

ホント、まったく隠す気がないよね。評議会襲撃やセレナ贔屓も知られてるんだから、今さら気にする必要はないんだけど。

「俺はレベル7の《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》と…」
「《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》を…」
「オーバーレイ!ふた色の眼の龍よ、その黒き逆鱗を震わせ、刃向かう敵を殲滅せよ!」
「エクシーズ召喚!」
「いでよ、ランク7!」
「怒りの眼 輝けし龍!」
「《覇王黒竜》!」
「《オッドアイズ》!」
「「「「《リベリオン・ドラゴン》!」」」」

『ふた色〜殲滅せよ』も違う言ってる人違う?
違う風にも聞こえるんだけど、字幕ではユートが全部言ってるみたい。分からん。

「どうして止まった!」
「外部からの大きな衝撃により、コース変更システムの回路が、破壊されたもよう!」
「バックアップ回路も破壊されています!今すぐの復旧は無理です!」
「ヌゥ…」

召喚時の余波で この威力。ダイレクトアタックなんて食らったら…。

「《オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》は、《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》をエクシーズ素材としたことで、敵側のレベル7以下のモンスター全てを破壊し、その攻撃力分のダメージを、相手プレイヤーに与える!オーバーロード・ハウリング!」
効果名に名前が付いた。遊矢ごっこがはかどるな。

「ん?えぇえええ!!み、道がな〜い!こ、このままじゃ2人とも落っこちちゃいますけど!?」
「ブラックバードをナメんなよ!そう簡単に、落ちてたまるかよ!飛べ、ブラックバード!」
「飛んだ〜〜!」
「遊矢は!?」
「俺は手札から、装備魔法、《覇王の翼》を発動!《オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》に装備!」
「遊矢も飛んだ〜!すっごーい!これぞエンターテイメント!」
「いいぞ、遊矢!」
「クロウも なかなか魅せてくれるな」

ダイダロスブリッジ!?伝説の男を再現したわけですね?
エクストラデッキから特殊召喚されたドラゴン族モンスターにのみ装備可能。
(1):このカード及び装備モンスターはカードの効果では破壊されない。
(2):お互いのバトルフェイズに1度、装備モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動できる。その破壊したモンスター1体の攻撃力分のダメージを相手に与える。
(3):装備モンスターが戦闘で破壊された場合に発動できる。装備モンスターを破壊した相手モンスター1体を破壊し、その攻撃力分のダメージを相手に与える。
(4):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分はモンスターを召喚・特殊召喚できない。

オッドアイズにも装備可能なのか。効果破壊耐性ありだが、バウンスに弱い。
相手のリクルーターによる自爆特攻にも、若干の抑止力在りそう。…環境トップには関係ないだろうけど。
戦闘破壊しても、戦闘破壊されても、相手モンスターを破壊できるしダメージも与えられる。効果による破壊ができないので、相手としては面倒なカードだろうなぁ。バウンスは知らん。
召喚に制限が課せられるが、自爆特攻すればいいので、それほど気にする必要はなさそう。

遊矢に会いに行こうとする柚子
…フランクたちは黙々と作業してるのに柚子だけサボってる。心配なのはわかるが、子供たちだけにやらせるのは よくないぞっと。

「長官!先ほどの衝撃で、榊遊矢のヘルメットの操作システムも、異常をきたしました!」
「なんだと?もはや電気ショックは加えられないというのか?」
「いえ、逆です!最高電圧が供給されたまま、止められないのです!このまま電圧がかかり続けると、精神…もしくは記憶に障害を引き起こしかねません!最悪の場合、彼の命に関わります!」

おそらくセキュリティ本部にあるコース変更システムに即時に復旧できないほどのダメージを与え、装着しているヘルメットの操作システムにも支障がでるほどの覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴンの召喚。
だがしかし、Dホイールには何の影響も出ない。クロウのブラックバードは自作のため凄い技術力で制作された可能性があるが、遊矢の汎用Dホイールですらノーダメージ。Dホイールはその存在自体が高度な技術によって成り立っているのかもしれない。

「叛旗の逆鱗、ストライク・ディスオベイ!」
今までは「反旗の逆鱗、ストライク・ディスオベイ!」だったけど、漢字が変わった。
字幕はセリフ自体間違えてたり誤字・脱字もあるから、正解なのか間違いなのか、ただ変換ミスなのか、判別が難しい。

「最高電圧の供給は続いています!このままでは、本当に榊遊矢は!」
「壊れてしまうなら仕方がない」
「え"!?」
「この先も、彼を私の手駒として使えなくなるのは残念だが、今の遊矢は十分に私の期待に応えてくれている。
見ろ。デュエルパレスも、シティの住民たちも、今や彼のデュエルに夢中だ」

小物らしく慌てふためけよ。なに大物ぶってんだ、この長官は。キャラがブレブレなんだよ!

「やれ!《オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》!」
やっぱりユーゴは街中で独り芝居してたんだね。ユーゴが一番の被害者だな。

「何か動きがありそうですな」
「あのセキュリティ部隊が また踏み込んできたとしても…」
「今度もアナタが、我々を守ってくれるのでしょう?」
「頼りにしてますよ。ですな?議長」
「はい。アナタほどのデュエリストがそばにおれば、我々も心強い」

このピンチに評議会から信頼されたことに満足げな社長。今後の商談を有利に進められる。

「《オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》の攻撃力は3000。アレを仕留めるには、僕もいきなり最上級のモンスターを出すしかない。できるか?」
素良の最上級モンスター。
デストーイ・ホイールソウ・ライオ(ATK2400):《覇王の翼》により、効果破壊は無効。
デストーイ・サーベル・タイガー(ATK2400):召喚時効果で墓地のデストーイを特殊召喚すれば、攻撃力アップ効果でATK3200になる。
デストーイ・マッド・キマイラ(ATK2800):単体での《オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》破壊は不可能。
今のところ、《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》に勝てる可能性のあるカードが《デストーイ・サーベル・タイガー》しかない。それとも他にまだ融合モンスターを隠し持ってる?

「あれは…」
零児が見ているモニターにもしっかりオベリスク・フォースが映ってる。まぁオベリスク・フォースと認識できるかどうかは別として。

「シティ上空に、未確認の飛行物体 多数!」
「10、15…、およそ20の反応。映像でます!」
「オベリスク・フォース。このタイミングでアカデミアが…」

「映像でます」の女性管制官の声、どっかで聞き覚えが…。EDには記載がないっぽいし分からん。
評議会ビルは包囲のみに徹し、オベリスク・フォースへの対処を優先。判断が早いな。
ユーリが来てることは想定しいるんだろうか。セルゲイ1人にアカデミア軍を迎撃させるつもりなのかな?切り札が1枚しかないってのはきついなぁ。これで もし零児が暴れ出したとしたら、もう長官は対処のしようがない。

「いや〜〜!飛び降りちゃった!」
「うわっ!あぶっ…、なんだテメェは!?」

ヘリから飛び降りたのに この程度の衝撃で済むとか。素良 凄すぎだろ。

「アイツ、遊矢の友達って言ってたな。ソイツから見ても、今の遊矢は相当ヤバイ状態に見えてるってことか。だったら俺が正気に戻してやるぜ!俺も遊矢のダチだからな!
俺のターン!こいつは…。ヘッ、このカードを引いたってことは…腹をくくれってことか!俺は手札から、チューナーモンスター、《BF-弔風のデス》を召喚!」

ようやく迷いが消えたクロウ。
「こいつを素材にして召喚したシンクロモンスターが破壊された時、俺自身がゲームに敗北するという効果がある!」デメリット凄すぎませんかね?しかも劇中での効果はこれのみ。テキストも見えないし、効果これだけ?
たぶんOCG効果の(2):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動する。自分は1000ダメージを受ける。に該当する効果だろうから、OCGのレベルの上げ下げ効果はあるのかな。
その効果を使わなかったということは、レベル8シンクロがいないのか、本当に最後の切り札なのか、この状況を打開できる効果が《涙雨のチドリ》だったのか。
別に《チドリ》をレベル8にしても良かったようにも思えるが、《ライキリ》とセットでレベル7にしたかったのか、尺が足りなかったのか。
これでクロウのシンクロモンスターのレベルは2・3・5・7・9・12が揃った。最低レベルと最高レベル。その他は奇数レベル。特に意味は無いと思う。
レベルが同じな理由として、ステータスが同じで、姿が似ているだけでなく、《ライキリ》と《チドリ》の刀が一緒。刀身は普通の刀、鍔は四角っぽい感じで四隅が出っ張ってる、柄(柄巻?)は赤色、柄頭が灰色?
なにより、シンクロモンスターは この2枚しかOCG化されていない。

「このバトルに、俺の魂を込めるぜ!目を覚ませ、遊矢ぁああ!」
「おぉおおおおお!!」
「雷鳴の一撃、ライトニングスラーーッシュ!」
「うぁああああああ!!」

電圧を加える操作システムが壊れた。言葉通りに遊矢の目を覚まさせたのはクロウ!そして文字通り、命の恩人と言っても過言ではない。

「フン。くだらんデュエルだ」
ジャックは遠目からでもデュエルの本質を見抜いている!

次回予告
「シティ内では我々の通信は妨害されている。確保対象を発見した場合は、規定に従って信号弾で連絡をすること。始めるぞ!」
「あれは…オベリスク・フォース!クロウが言ってたのは奴らのことだったのか!遂にこの次元にも、アカデミアが…。早く素良を探さないと。
次回、遊戯王ARC-V『強襲!オベリスク・フォース』。お楽しみは、これからだ!」

オベリスク・フォースは徹底して集団でいたぶるデュエルをする。実力はあるんだろうけど、1対1での実力がどの程度なのか、いまいちハッキリしない。
ところでボコられてる月影は大丈夫なんだろうか。カード化されちゃうの?
オベリスク・フォースが《古代の機械猟犬》の顎をさすって可愛がってる!この動き指示した人 誰だ!オベリスク・フォースが憎めなくなるだろ!《古代の機械猟犬》も嬉しそうにしてるし、オベフォを憎めなくなる!

シティ内でのオベフォの通信妨害って、やっぱりロジェがアカデミア対策としてあらかじめ準備してたのかな。いつか何かしらの理由で融合次元が攻めてきた時のために用意してたのなら、他にも何か仕掛けがあっても面白いかも。

管制官(セキュリティ):濱野大輝
濱野大輝さんは過去にオベリスク・フォースの声も担当してたんだが…。まさかすでに融合の手先がシンクロ次元に潜り込んでいたとは。ロジェ!早く気付いて!
遊戯王ARC-V(2016/1/10)
第88話「雷鳴の一撃!」初登場カード。

榊遊矢
覇王の翼

クロウ・ホーガン
BF-弔風のデス
A BF-涙雨のチドリ
黒羽呪鎧
黒羽希望
バトルスピリッツ烈火魂(2016/1/6)
「正面突破で友情バトル!」

バトルスピリッツ烈火魂
馬神トッパと烈火幸村 揃い踏み。

ナレ「バトルスピリッツ バーニングソウル、新春スペシャル〜!」
幸「やぁ みんな!今年も『バトルスピリッツ バーニングソウル』をよろしく!」
環「今日はいつもと一味違う、特別編をお送りするでごじゃるよ」
ア「チュウ!」
幸環「「ん!?」」

新年 初放送カードアニメは『バトルスピリッツ バーニングソウル』。
『新年の挨拶』に『特別編』で、一発目として申し分なし。

「ここはバトスピ好きの少年少女で溢れていますか、そうですか。
では この世界をワタクシのものにしますが…、どうですか?
ハッピー・ニュー・パラダ〜ス!」

ナゾオトナによって謎の闇の波動が広がる。

「みんな止まってる!」
「これは どういうことでごじゃる!?」

闇の波動の広がりに巻き込まれ時間が止まったかのような周りと違い、なぜか動ける幸村たち。

「うわぁあああああ!!」
「「「うわっ!!」」」
「いってぇ〜! ん?あぁあああ!遅かった〜!もうおしまいだ…」
「おい、大丈夫か?」
「え?お前ら動けんの!?ってことはお前らの中に すっげぇ強いバトラーがいるってことか!お前か?」
「へ?」
「お前!?」
「え?」
「お前!…は違う」
「なんで!?」
「むぅ!?お前か!俺のハートにバビっときたぜ!頼む、俺に力を貸してくれ!」
「力って…」
「今お前らの世界が大変なことになってんだ!
早くナゾオトナを倒さないと とにかくヤバイんだって!」
「あ〜 もう、ちょっと落ち着けよバシン。しょうがねぇ、代わりに俺が説明してやる」
「「「「えぇ!!ネズミがしゃべったぁあああ!!」」」」
「実は俺たち、別の世界からやってきたんだ。今あっちの世界のナゾオトナって奴が、輝石っていう石の力でイセカイ界と この世界を、1つに くっつけようとしてんだ」
「拙者たちの世界を?」
「このままでは この世界はナゾオトナのものになっちまう」
「なるほど。おぬしらは そのナゾオトナなる者を追ってきたというわけでごじゃるか」
「って、何 普通に話してんだよ!」
「「「ネズミがしゃべってんだぞ!!」」」
「ん〜、んっ!今の状況に比べたら、ネズミがしゃべるくらい どうってことないでごじゃるよ」
「この世界を救うにはバトスピでナゾオトナに勝つしかない。つまり…」
「あ〜!もう じれってぇ!いいから一緒に来てくれ!」
「うわっ!ちょ、おい!待てって…」

空から落ちてきたバシンとアイボウ。状況説明はこれで終わり。
バシンが幸村を強引に連れ去ってナゾオトナの元へ。

「オイラ達の世界を、お前なんかの好きにさせてたまるか!」
「嫌ですか。あっ そうですか。ならば!そこの馬神トッパと2人でワタクシを倒すことですが、どうですか?」
「2人でだと?」
「あぁ。イセカイ界と融合を始めたこの世界を救うには、あっちとこっち、2つの世界のバトラーでアイツを倒さなきゃならないんだ」
「なるほど。分かったぜ。そういうことなら やってやる!俺は烈火幸村!バトスピの天下をとる男だ!」
「そうこなくっちゃな!俺はバシン!馬神トッパだ!ショーメントッパでナゾオトナ トータル! お?」
「いくぞ、バシン!」
「え?お、おう! なるほど。こっちじゃ こんなマシンを使うんだ」
「それでは始めますが、いいですか?」
「「「ゲート・オープン!界放!」」」

遊戯王視聴者が反応しそうな単語がチラホラと。

「では、2対1の変則バトルのルールを説明しますが、いいですか?
そちらのライフは それぞれ5個ずつですが、ダメージも仲良く一緒に受けてもらいます。
対するワタクシは、ライフは10個!リザーブのコア6個に!10個のソウルコアでスタートしますが、どうですか〜!?」
「ライフ10個って!」
「ライフもコアも倍ってこと!?」
「1人で2人を相手にするのだから致し方ない」
「まっ、そういうこったな」

初期手札はそのまま。
アニメ遊戯王でのタッグバトルだと1巡目は全員攻撃できないが、バトスピだとできるみたいで、後攻のバシン/幸村組が攻撃を仕掛けてる。

「「よし、アタックだ!」」
「いけ、《ジンライドラゴン》!真・激突だ!」
「《千本槍の古戦場》の効果で1枚ドロー!」

初期手札は倍にしなかったが、この効果で 相手が攻撃するたびにドローできる!ボスキャラの常として、手札補充にぬかりなし。

「どうだナゾオトナ!お前のライフ、一気に3つも削ってやったぜ!」
「は〜い。おかげさまでワタクシ、コアも手札もいっぱいですが、どうですか〜?」
「ゲェッ!しまった!」
「何やっとんだ あの2人。後先 考えずに攻めすぎだぜ」

《千本槍の古戦場》効果で5枚ドローされてる。

「それではいきますが、いいですか?カモ〜ン!ワタクシのキースピリット!《魔界七将デスペラード》!」
「うわっ!いきなりキースピリットかよ!?」
「召喚時効果 発揮♪すべてのスピリットからコアを1個 リザーブへお帰りいただきますが、どうですか?」
「あー!」
「なんだと!?」
「消滅したスピリットの数だけ ボイドからコアを《デスペラード》に追加」

REVIVALモンスター。販促も兼ねる新春スペシャル。いや、それが本来の目的なのかもしれない。
なんにしても新旧主人公のタッグは熱い。

「みんな、久しぶりだな!俺の仲間や、ライバルが、パワーアップして復活だぁ!バトスピの、テンカトータル!『バトルスピリッツ リバイバルブースター 龍皇再誕』!」
一発目のCMは当然これ。

「出てこい、俺のキースピリット!《龍皇ジークフリード》!
《ジークフリード》はソウルコアが置かれている間、最高レベルになる!」

こちらもREVIVALモンスター。

「さらに《ダークウィッチ》でアタック!アタック時効果で《ジークフリード》は おさらばですが、どうですか?」
「あっ!」
「そんな!」
「そうはいくか!俺のキースピリットをナメんなよぉ!《ジークフリード》レベル3の効果 発揮!このスピリットが破壊された時、ボイドからコア2個をライフに置くことで、《ジークフリード》は復活する!」
「「「うぉ〜〜!!」」」
「助かったぜ、バシン!」

REVIVALモンスターの効果は出し惜しみなし!

「バシン、今度は俺に任せてくれ」
「幸村?」
「お前にばかり、いい恰好はさせられないからな!マジック、《一発必中ドロー》!デッキの上から5枚オープン。その中から1枚を手札に加え、残りのカードはデッキの下へ。
《ドラマル》、力を借りるぜ!燃え上がれ、猛き龍よ!熱き武士の魂で、天を切り裂く炎となれ!召喚!《剣豪龍サムライ・ドラゴン・天》!」
「うぉ〜、すっげぇ〜!」
「勝利への道を切り開け、《サムライ・ドラゴン・天》!無限刃の効果 発揮!疲労することなく、相手を指定アタックできる!」
「疲労しないのですか!?そうですか!?」
「疲労しなけりゃ《千本槍の古戦場》の効果は発揮しねぇ!」

幸村は知ってのだろうか。

「さらに!ダメ押しとまいりますが、いいですか?カモ〜ン!《魔界七将デスペラード》!」
「「キースピリットが3体だと!?」」
「さらに!ソウルコアをコストに使用した場合、召喚時効果は、グレ〜〜ドアッッップ!」
「俺たちのキースピリットが…」
「全滅…」
「え〜、そちらのスピリット、皆さま ご退場ということで、コアを5個いただきますが、いいですか?」

お約束の展開。これがないと始まらない。

「続いてアタックですが、どうですか?」
「「「「幸村〜!」」」」
「バシン!」
「ライフで受け…」
「待て待て待て〜〜い!!マジック、《サイレントウォール》!」
「なっ!?」
「バシン!」
「これでお前のアタックステップは終了だ!残念だったな!」
「「「「うぉ〜〜!」」」」
「あ、危ね〜…」
「なんてアンハッピ〜!」
「ふぅ。なんとか首の皮一枚 残ったぜ」

ライフ1。鉄壁 発動しました。

「けど、次で決めなきゃ俺たちにもう勝ち目はねぇ!」
「あぁ。このまま1人ずつ攻めていたらダメだ」
「「俺たち2人の力を、1つにするんだ!!」」
「頼む、俺たちの世界を守るため!」
「とびっきりのカードよ、きてくれ!」
「よし。いくぞ、バシン!」
「おう!ショーメントッパだ!」
「召喚、《戦国龍ソウルドラゴン》!」
「マジック、《コールオブロスト》!トラッシュのスピリットカードを1枚、手札に戻す!召喚、《龍皇ジークフリード》!」
「「「「うぉ〜〜!すっげぇ!!」」」」
「幸村とバシンのキースピリットが揃った!」
「たった2体のスピリットで どうしますか?ワタクシのライフはまだ5個もあるんですよ!」
「だから何だってんだ!」
「最後の最後まで諦めない気持ちがあれば、奇跡は起こる!いけ、《ソウルドラゴン》!」
「フラッシュタイミング!マジック、《バーニングスピリッツ》!」
「「今こそ、俺たち2人の魂を1つに!」」
「《バーニングスピリッツ》の効果。《ソウルドラゴン》と《ジークフリード》、2体で《デスペラード》に指定アタックだ!」
「2体で1体に指定アタック!?」
「そして、コストに2人のソウルコアを使用!このバトルに勝利した時、相手のライフを5個、破壊する!」
「な〜んですとぉ!?」
「うぉおおお!燃えろ、俺たちの魂!燃えろ、《ソウルドラゴォオオオン》!」
「燃えろ、《ジークフリード》!ショーメントッパだぁああ!」
「こんなバカなことがあって いいんですか!?どうですか!?あ〜、ワタクシのパラダイスが〜!」
「「「「やった〜!」」」」
「「俺たちの勝ちだ!!」」

ライフ5個 破壊って。普通のバトルなら、それだけでワンショットキルできるけど、これって大丈夫なのかな?
でも、映画や特別編とかに壊れカードは付き物だしな。

「あっ、そうだ。幸村!」
「ん?これは?」
「俺たちの絆の証だ。次に会うときは2人でとびっきり熱いバトルしようぜ!」
「あぁ!その時は負けないぜ!またな、バシン。ショーメントッパで!」
「おう!テンカトータルだぜ!」
「消えちゃった…」
「せっかく仲良くなれたのに…」
「住む世界は違っても、俺たちは熱いバトスピ魂で繋がってるんだ。この思いがある限り…、いつかきっと、また会えるさ」

絆の証に《バーニングスピリッツ》を受け取った幸村。本編で使うの?

マジック《バーニングスピリッツ》
フラッシュ
アタックしている自分のスピリット1体と、他の自分のスピリット1体で、相手のスピリット1体を指定してアタックする。
コストの支払いにソウルコア2個を使用していたら、さらに、このバトルで相手のスピリットを破壊したとき、相手のライフのコア5個相手のリザーブに置く。

ソウルコアは1個しかないから、タッグでしか使用できないのか。

「《龍皇ジークフリード》。ソウルコアの力で、最高レベルにパワーアップ。バシンのキースピリットでごじゃる」
最後のカード紹介は《龍皇ジークフリード》。

バトルスピリッツ烈火魂
公式アナウンス。

バトルスピリッツ烈火魂
バトルスピリッツTCG公式も販促を忘れない。

バトルスピリッツ烈火魂
湯本佳典さんはバーニングソウルのキャラデザ担当。作画監督も。

バトルスピリッツ烈火魂
田村睦心さんは馬神トッパの声優さん。

バトルスピリッツ烈火魂
少年突破バシン キャラの掛け合い。

バトルスピリッツ烈火魂
声優によるTCG販促。

バトルスピリッツ烈火魂
藤異秀明さんは『バトルスピリッツ 少年突破バシン』の漫画版を描いた人。
遊戯王ARC-V 漫画(2016/1/2)
スケール5「強襲!RR!!」

柊柚子
年初めは可愛い柊柚子画像。
遊矢は やたら色気があって無駄にカッコいいし、柚子は普通に可愛いし、毎月の楽しみ。

「頼んだよ ポッポちゃん!」
ハッキングでポッポちゃんや紙飛行機を出してるんだろうか。
そうだとすると、それによってデュエルを有利に進めてるわけだから、立派な不正なのでは…。

「へへ…。お前が地面を燃やしてくれたお陰で、このフィールドには上昇気流ができたみたいでさ。こいつを飛ばす事ができたよ!」
初代のような環境を活かした立ち回り。

「《ユニ》は仲間のエンタメイトを特殊召喚できるよ!」
手札からかな?この後、遊矢の手札が見えない。

「《EMコン》!二人揃ってかわいさ二倍!!Unicorn!!」
「遊矢の奴…デレデレしちゃって!何かむかつく!」

漫画遊矢は惜しみなくアイドルカードを使う、男性に優しいデュエリスト。
Unicornの胸が気になる年頃な柚子。柚子も胸は小さいわけではないし、遊戯王女性キャラは、高校生になると総じて胸がデカくなるから。
…メインキャラにもかかわらず、龍可は成長してもアキ程にはならなかったけどな。

「グヌオオオオッ」
「な…なんだ、この人…?」
「…」
「この痛みだ…。この痛みこそが俺を本気にさせる!」

ヘルカイザーですやん。
遊戯王(2016/1/1)
アポリア
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