TOP、7月、8月、9月、10月、11月、12月 |
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第136話「覇王龍君臨」初登場カード 紫雲院素良 デストーイ・マッド・パレード エド・フェニックス D-ソウルバースト D-ハイパー・ノヴァ ズァーク 覇王門零 覇王門無限 覇王眷竜ダークヴルムx2 アストログラフ・マジシャン オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン クリアウィング・シンクロ・ドラゴン スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 覇王龍ズァーク |
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第135話「揺れ動く次元」 揺れ動く背景 次元統合は背景にのみ影響を与えるのか。 「それまでは、何としてでも奴らの統合を遅らせねばならない。レイとともに よみがえる、あの4枚のカードを手にするまでは」 次元統合に全力で、4枚の封印カードの代わりは用意してなかったのか。 「そうはさせないよ。アクションマジック、《ノーアクション》!」 初アクションマジックはアクションマジックの否定から。 「アイソレーションドーム、起動!」 何が始まるんです? 「アクションマジック、クラッシュ・アクション!」 ユーリ二度目のアクションマジックもアクションマジックの否定。ランダムに配置されてるんだよな? 「手札からマジックカードを1枚、墓地に…、クッ、墓地に送り!トラップ発動、《決別》!」 《スマイル・ワールド》=父親との決別。これはヤバイ。 「俺は、自分のデュエルを貫く。父さんのように!」 感動的な場面なんだろうけど、『自分のデュエルをする』という発言を多用するせいで じゃっかん薄っぺらいのが残念か。 演出的に遊矢を挫けさせた方がいいんだろうけど、その度に『結論:自分のデュエル』なので、もうちょっと変化球も欲しい。 「遊矢、まずは勝つことだけに集中しろ」 「勝つことだけ。俺のターン!」 この時は気づかなかったけど、そうか、これはズァーク快進撃の時と一緒の状況なのか。うまいな。 良く動く《フラット・ラット》 可愛い。 「まだ終わらない!トラップ発動、《嘲りの世界》!」 攻撃力を上げるけど、攻撃させない。いやらしいな。 「それはお前のライフが残った場合の話だろ?」 「え?」 ユーリが こんなマヌケな声だしたの初めてじゃないか? 「《オッドアイズ》がレベル5以上のモンスターとバトルする時、戦闘ダメージを2倍にする!リアクション・フォース!」 「僕が…負ける?ハ…ハハハ…アッハッハッハッ!」 「キミのドラゴンにできるのは その程度?」とか言ってたのにな。それがトドメになるとは。 「俺は勝った。勝つことだけを考え、勝った」 「遊矢?」 「お前たちの…望みどおりに!そして、俺は これからも勝ち続ける。この世の全てを、破壊し尽くすまで!」 ペンデュラムのネックレスが…。 観客の期待に応えたズァークは、観客の期待に応えた遊矢によって復活! 《覇王龍ズァーク》登場 いきなり完全体で復活しとるやんけ! 次回予告 「我こそはズァーク!今ここに復活せり!」 「答えろ!遊矢をどうした!?お前が遊矢を操っているのか!?」 「これこそが我の本来の姿。榊遊矢は我が復活を果たすための分身。括目せよ、比類なき我が力!しかと思い知るがいい!」 「次回、遊戯王ARC-V『覇王龍君臨』。お楽しみは、これからだ!」 懐かしい面々が再登場。セリフもあるっぽいな。 覇王龍さん、デュエルもせずに さっそく破壊活動に勤しむ。 遊矢の姿が…。ラスボスを倒すのが、まさかの主人公以外に? 遊矢とズァークの魂は別々にあったわけだから、ズァークから4人を分離させて…って展開だと思ってたんだけど。しかも多人数デュエルか。なんで素良とエドだけなんだろ?零児とかどこへ行ったんだ? 次回の展開が読めない! |
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第135話「揺れ動く次元」初登場カード 榊遊矢 EMトラップ・ミミック EMフラット・ラット 決別 ユーリ 捕食植物蘇生 嘲りの世界 クラッシュ・アクション(アクションマジック) ノーアクション(アクションマジック) |
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第134話「闇の誘惑」 遂に1つのフィールドに集結した次元竜! 新CM 「栄光の記憶を巡る、戦いの軌跡。熱きデュエリスト達の魂が、今、ここに蘇る!数々のデュエルシーンで活躍したカード!新たなネオスも登場!遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ 20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE、12月17日発売!」 《パワー・ウォール》が遂にOCG化!全国でカードをばら撒くデュエリストが出現するのか…。 ARC-V OCGじゃないのか。こだわりを感じるな。 《捕食植物オフリス・スコーピオ》1枚で《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》召喚! 強い、強すぎる。 プレデター・プランツ専用融合魔法はないんだな。《融合》《超融合》《超越融合》…。さすがに次はないか? 「――― 泣きたいときは笑え。精一杯 大笑いするんだ ―――」 「父さん…」 「――― 怖がって縮こまっていたら、何もできない。勝ちたいなら勇気をもって、前に出ろ ―――」 「ん?」 「――― その勇気の分だけ、喜びも戻ってくる ―――」 「俺は…恐れない!」 遊勝の最後の一文は初登場…だよね? 『勇気の分だけ、喜びも戻ってくる』か。いいな、カッコいい! 「遊矢は耐えている」 「でも兄さま、レイが言ってる。ズァークの復活は、もう避けられないって」 4人が融合するまでは主人格を巡って勝ちにいくのは分かるけど、この場合って、どちらが勝ってもズァークという1つの人格に統合されるから、勝ちに こだわる理由がないように思える。それとも最終的な主人格がズァークの人格として復活するんだろうか? 《捕食発芽》 トークン3体を特殊召喚。 「なかなか やるねぇ。じゃバトルだ!《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》で、《ドラゴ・リモーラ》を攻撃!」 「ッ!グァ!」 この時の遊矢はアクションカードを取ろうとしたんだろうか? 「アッハハハハハ…。全滅しちゃったねぇ。さぁどうする?」 次元4竜を揃えたいくせに手を抜かないユーリ。ドSすぎんだろ…。 新CM 「混濁の時空に魔力が満ちる時、ペンデュラム召喚は進化する!出でよ、《アストログラフ・マジシャン》!絶望の導きを力に変え、進化の先の希望を掴め!さぁ、キミも研ぎ澄まされた魔力を解放せよ!遊戯王ARC-V オフィシャルカードゲーム ストラクチャーデッキ ペンデュラム・エボリューション!12月23日、発売!」 最後の《覇王龍ズァーク》の演出はビビったぜ。良い演出だ! 「ともかく急げ!一刻の猶予もない!」 最後のセレナの転送を急がせる零王。進捗状況を聞くことで、自分から遅くなるように仕掛けるタクティクス。あると思います。 3体の次元竜が並ぶことには耐えられる算段の遊矢 意外に冷静。苦しみながらも頭をフル回転させているのが分かっていい。 走馬灯のように思い出されるキャラクター 作画が良いな。 ミッチー組はMCS組ってことか。ニコ・プロデュースの3戦の1つ、九庵堂は出遅れたなぁ。まぁ、かなり嫌なキャラではあったから仕方ないのかもしれない。 「ハァ…ハァ…、耐えた。俺は…悪魔になんか…なってない。父さん…」 土壇場で皆を思い出すのは、遊矢の奥にちゃんと これまでのデュエルが刻み込まれているって感じがしていい。 「いくぞ、ユート!《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》の、効果発動!」 ん?ユートの返事がない? 「アーク・ファイブ、起動しました!」 「これで、次元統合が始まる。あとは…!」 零王がどう動くのか予想がつかない。さすがによみがえったレイに「もう1度、ズァークを封印しろ」なんて言えるわけもなく。かといって零王自身がズァークを封印できるとも思えないんだが…。いや、粗末な機械で封印できるカードを作ったんだから、今なら次元を分断する必要のない完璧な封印カードを作れるか? 新?CM 「劇場版 遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS。3月8日発売。示すがいい、貴様らの本気を!フフフ…、ハッハッハッハッ!」 音声がついた。 次回予告 「頼みの《ダーク・リベリオン》も こっちに来ちゃったし、もうキミにできることは何もないよね。サレンダーすれば?」 「いやだ。俺は、俺は絶対…!」 「さぁ言うんだ、『負けました』って!『今こそ1つになろう』って!」 「今こそ1つに…」 「今こそ1つに…」 「今こそ、1つに!」 「次回、遊戯王ARC-V『揺れ動く次元』。お楽しみは、これからだ! ユーリも遂にアクションカードを! 『すこし』みたいな仕種の時のユーリの表情よ。煽りすぎ! |
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第134話「闇の誘惑」 榊遊矢 EM小判竜 EMドロップ・ギャロップ スターライト・フォース ユーリ 捕食植物オフリス・スコーピオ 捕食植物スタペリア・ワーム 捕食植物ダーリング・コブラ 捕食植物バンクシアオーガ(コスト) 捕食発芽 リュウカズラ |
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第133話「輝かしきエンタメショー」 新CM 「我が海馬コーポレーションの技術は、スマホでのデュエルを可能にした!これを見よ! デュエルの全てを、スマホで。 出でよ、《青眼の白龍》! 遊戯王 DUEL LINKS。 さぁ、貴様のターンだ」 そりゃぁ、スマホでのデュエルくらい可能でしょうね、海馬コーポレーションなら!あの世まで行けるんだから! 「《魔術師の右手》?」 「《魔術師の右手》は、マジックカードを破壊する!」 遊矢が元通りに。親父のデュエルでワクワクを取り戻したか。 「こんなこと、前にもあったからね」 「前にも?」 「うん。あれは俺が、母さんに初めてデュエルスタジアムに連れていってもらった頃のこと」 懐かしの第1話で使用されたアクションフィールド《辺境の牙王城》か。 遊矢の初デュエルスタジアム、初TV放送を彩った《辺境の牙王城》には是非 何かのタイミングでOCGするしかないな。普通のフィールド魔法としてでも。 《EMスカイ・ピューピル》 笑い方が師匠と同じなのか。 「さぁ みんな注目。コイツが僕の本当の切り札!マジックカード、《超越融合》を発動!」 《超融合》からの《超越融合》だと!? 覇王十代とタッグデュエルしないと! 「だから つまんないって そんなの。僕のエンタメは もっともっと楽しめなきゃ…、僕自身がね!」 エンタメ=ループ。 さっそく《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》をループに組み込むとは…。デッキを構築する時間はないだろうから、《クリアウィング》に代わるカードがあったってことか。 「手出しは無用!」 「し、しかし このままでは!」 「分かっている。このまま戦いつづけても、勝利の可能性などないことは…!」 「じゃぁなんで続けるの?サレンダーすればいいじゃん」 「たとえ勝てぬと分かっていても、私はエンタメデュエリストの誇りをかけて、舞台に立ち続ける!この姿を遊矢に…、我が子の心に焼き付けるために!」 「榊さん!」 「ぐぁあああああああ!」 「遊矢は…、私の息子は、決して…」 ――――― 「父…さん…」 「笑顔だ、遊矢」 親父…、この状況でもエンタメに徹し続けた精神力は本物だったな。それも息子を救うことと同時に、導くことも忘れない。 ただ、目の前で父親をカード化されて笑顔になれるかと言われれば…。それを乗り越えてくれると信じてるんだろうな、遊勝は。 カード化された遊勝 あの月影ですら、カード化された際には怯えた表情を浮かべたというのに。初めてじゃないか?カードの絵が普通の表情のパターンは。 それにしても、遊勝のデュエルは3話使ってもいいから、もう少し見ていたかった。何度も追い詰められるが、それをマジックショーで回避し続ける。そんな遊勝の強さを見せつけてほしかった。 遊勝ですら勝てないユーリに遊矢は勝てるんだろうか? ブチ切れ遊矢 《衝撃の拘束剣》から抜け出す際、ユーリみたいに黒いオーラを出した。普通にカードバトルしてる場合じゃねぇ! 次回予告 「許さない…。父さんを、カードに…!返せぇええ!!」 「このカードが欲しいんだろ?じゃ僕と戦いなよ、デュエルでさ!」 「父さんが見守っている限り、俺は負けない!」 「《スターヴ・ヴェノム》が仲間を求めている。そう、キミのドラゴンを」 「次回、遊戯王ARC-V『闇の誘惑』。お楽しみは、これからだ!」 闇の誘惑と言う場面で《スマイル・ワールド》を映す意図はなんだ!? 『父さんが見守っている限り』ってのは《スマイル・ワールド》のことかな?さすがにデュエル前にカード化された親父を返してくれるとは思えないし、デュエル中に奪うこともできないだろうし。 てか、さっそく4竜揃っちゃってるじゃねぇか!マズイんじゃないのぉ!? |
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第133話「輝かしきエンタメショー」初登場カード 榊遊勝 EMスカイ・ピューピル 魔術師の再演 EMスカイ・リング スカイ・イリュージョン ユーリ 捕食植物コーディセップス 捕食植物テッポウリザード クリアウィング・シンクロ・ドラゴン 捕縛蔦城 超越融合 種砲連射 破滅の花 破滅の実 |
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第132話「稀代のエンターテイナー」 ユーリと1つになったユーゴ この後、ユーゴの魂が昂ることってなさそうだから、ユーゴ関係のカードはアニメでは出なさそう。 「私は、アクションマジック、《奇跡》を使った」 ランサーズだもんね! 立ってる位置もソリッドヴィジョンの場所に移動してる。 「お前がレイの復活を信じ、その言葉に従うと決意したなら それでいい」 相手の考えも受け止めた上で、自分の我を通す。否定はしない。だが、そうさせるかどうかは別の話だ! 「《DDブラウニー》がエクストラデッキからペンデュラム召喚した時、このカードと自分フィールドのDDモンスター1体をリリースし、モンスター効果を発動できる。私は《DDブラウニー》と、《DDD盤石王ダリウス》をリリースし、ペンデュラムゾーンの《DDD識慧王トゥーム・コンキスタドール》を、特殊召喚!」 手札から契約書を墓地へ送り、攻撃力1000アップ。 《ヘル・アーマゲドン》系譜のモンスターか。邪悪さが にじみ出ているな。 壁を壊して 吹っ飛んでくる遊勝 デュエルは始まっていない。つまり、ユーリの超パワーと生身で戦っていたのか、遊勝! 「邪魔」 ホントに超パワーで 吹っ飛ばすユーリさん。ズァークでも そんな不可思議パワーはなかったんだよね?何か秘密が? 「ユーゴを統合したユーリが、榊遊矢の間近に!もはや一刻の猶予もない。次の転送を急げ!」 しかし何も手を打たないプロフェッサー。戦略 甘すぎませんか? 「せっかくデュエルだ、楽しくやろうじゃないか」 この場面でも自分のスタイルを貫く。遊矢にできないことを やってのける親父の凄さ。偉大だ。 「僕は手札から、《捕食植物セファロタスネイル》を召喚!」 OCG先行のカードではなく、アニメオリジナルのカードを使ってきた。 ユーリを煽る遊勝 エンタメに話術は必須。 「私は《レビュー・ダンサー》をリリースし、《EMスカイ・マジシャン》を、アドバンス召喚!」 遂にリアルタイム召喚に成功。今まではOPや回想シーンでしか出番がなかったが、遂に名前を呼んでもらえた! 「ふ〜ん、マジシャンね。それじゃ おじさんのデッキは魔法使い系?」 「エンタメ系だ」 「あ?エンタメ?」 「そう、私のデュエルは、エンターテイメント!これからキミを華麗なるエンタメデュエルの世界へ、ご招待しよう。レディース・エーン・ジェントルメーン!」 ホントに親父のデュエルには期待してる。というより、ハードルが上がってる。どんなデュエルをするんだ…。 「ねぇ、これって失敗じゃないの?」 「失敗?私が?」 「だってアンタ、僕の切り札を排除するって言ったんだよ。《魔術師の右手》は そのために発動させたはず。慌てん坊だねぇ。僕が《夜爆花》というトラップを発動した途端、自分のエースモンスターを守るために…」 「《魔術師の右手》を引っ込め、新たに出した《魔術師の左手》で、《夜爆花》を破壊した。すべて予定通りだ」 ユーリが完全に代弁者になってる。この時点で遊勝のペースに飲まれてるってことか。 「なんだよ。言い当てるって言いながら、確率は2分の1ってこと?」 「いや、ズバリ言い当てよう。カードの名前まで」 代弁者ユーリ その2。 ルール、効果、ソリッドビジョン。それらに自分独自の演出を加えていく。 でも、これでは観客は楽しめるかもしれないが、やられた相手としては 楽しむことはできないのでは?まだまだ全てを見せてないのか? 「お楽しみは、これからだ!」 おい、スポットライトは誰が操作してるんだ!アカデミアの照明係、仕事し過ぎだろ! 融合次元ではエンタメデュエルは流行ってるわけではないから、この演出は照明係のアドリブのはず。 しかしプロフェッサーの部屋になぜスポットライトが?通常のデュエルで使うことはないだろうし、プロフェッサーが何かの演出に使っていたのか? 「的中…だな」 ユーリの切り札を言い当てる遊勝。 遊勝のデッキは妨害カードが多いのかな? ところで、高い所から飛び降りて大丈夫なの?足 負傷してたよね? 次回予告 「面白いよ。おじさんとデュエルして良かった!ここまで僕を楽しませてくれた人は今までいなかったからね。そう、あのユーゴだって…。このお礼はタップリさせてもらうよ、僕のやり方で!」 「大丈夫、心配することないさ。俺の父さんなら、きっと…! 次回、遊戯王ARC-V『輝かしきエンタメショー』。お楽しみは、これからだ!」 フィールド魔法でも使ったんだろうか、巨大な植物が見える。 ダメージを受け……てない!? 遊勝もアクションカードを使うスタイルなのかな?遊勝のデュエルディスクはアクションフィールドを展開できないだろうから仕方ないにしても、どう絡めてくるのか見て見たかった気もする。 |
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第132話「稀代のエンターテイナー」初登場カード 榊遊勝 EMレビュー・ダンサー EMスカイ・マジシャン(名前初登場) 透視 魔術師の左手 魔術師の右手 EMスカイ・リング(未使用:手札) ユーリ 捕食植物セファロタスネイル 夜爆花 赤馬零児 DDD識慧王トゥーム・コンキスタドール |
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第131話「常闇に射す光」 「柚子・瑠璃・リン・セレナ、4人をアークファイブ内に転送することで、世界は再び1つとなり、レイが復活する。そして あのカードも…」 ズァーク封印に使った4枚のカードのことなのか、別のカードなのか。 含みを持たせた言い回しだし、後者っぽいか? 元々の計画では『遊矢を消してズァーク復活を阻止し、レイを復活』だから、ズァーク関係のカードではなさそう? でも、常に先を読む零王だし、保険として対ズァーク用のカードも用意してるか。 「行くぞ零羅。早く次元統合を止めなければ」 どこへ行こうとしてるんだろう。アカデミア内の情報があるとも思えないし。 かといって その場でじっとしてても しょうがないんだけども。 「ズァークの復活を阻止できるのは、私しかいない」 「零羅…」 「世界は、滅ぼされてしまう」 レイの言葉を代弁する零羅。 ズァークを封印したのは4枚のカードであって、レイ自身に特別な力があったわけじゃないと思うんだが。 4枚のカードの使い方を知ってるのはレイだけってことか?盗むように持ち去ったレイに特別な使い方が分かるとも思えないし、普通に使えそう。でも今はブレスレットになってるのか。 レイ復活時にはブレスレットも元のカードに戻るから、それを使って復活を阻止できるってことか?また次元が分裂しちゃいそう…。 「兄さまには たくさんの仲間がいる。でもレイには…、レイには、僕しかいないんだ!」 親父さん…零王がいるだろ?アカデミア関係者も大きく考えれば仲間だ! 《DDブラウニー》 エクストラデッキから特殊召喚された時、このカードをPゾーンから特殊召喚。 スケール2だし、チューナーだし、使い勝手は良さそう。 「難攻不落の無敵の王よ。今 有休の時を超え降臨せよ!エクシーズ召喚!生誕せよ。ランク3、《DDD盤石王ダリウス》!」 契約書サーチ、破壊耐性、モンスター破壊、効果ダメージ。 強い。 《常闇の契約書》 このカードを持たないプレイヤーは、フィールドモンスターを素材に融合・S・X召喚、及びアドバンス召喚できない。 強い。 「これが僕たちの…、ランサーズの戦い方!!」 アクションカードでしのぐ零羅。 大人の事情からか、ランサーズの戦い方って『ピンチの時はアクションカード』ってだけで、積極的にアクションカードを取りに行くことが ほとんどないのが残念。デュエル開始から取りに行ったり、優勢の時でも取りに行ったりってのを もっとやってほしかった。 「アークファイブ起動エネルギー、充填60%!柊柚子、転送します! アークファイブ内へ転送完了!」 え?ヒロイン消滅したんだけど…。今回で柚子は見納め?全部 解決したら柚子シリーズも どうにかして復活するのかな? 《フォト・フレーム》《純粋な光》 《フォト・フレーム》で相手魔法・罠をコピー、《純粋な光》で同名カードを破壊。 汎用カード対策…といっても、フィールド・永続・装備の魔法・罠が被ることは難しそう。エクストラモンスターもわざわざ特殊召喚してまで このカードで破壊する意味は少なそう。 「オーバーレイ・ユニットを1つ使い、《余剰召喚の契約書》を破棄し、デッキから…」 「このカードで僕は、兄さまのフィールドの《疾風王アレクサンダー》を撮影。僕は撮影した、《疾風王アレクサンダー》と…」 そういえば、特別な言い回しをするのって、この兄弟以外にいたっけ? 「気高き疾風王よ。我が目に宿りて、その力 捧げよ!融合召喚!現れろ!全てを叩き切る音速の鉾槍!レベル8、《CCC武融化身ソニック・ハルバート》!」 「なんだ、あのモンスターは?零羅が私の知らないモンスターを…」 融合モンスターはソードで統一されていたが、ハルバートが加わったことで近接武器縛りになったか。 零羅にまだ出番があるなら、シンクロやエクシーズも、シューターやアーマー縛りから抜け出しそう。 「お前は、この私を凌駕しようというのか!? 自我の目覚め。器であった零羅が、自我を持つことによって、新たなデュエルの境地に立った。 私は、いったい どこで見誤ったのか。 私は…、零羅という怪物を作りだしてしまったというのか!」 知らないカードを使われた瞬間に負けを悟るとは…。なぜアクションカードを取りに行かない。ランサーズのリーダーだろうに。 負け描写がないし、デュエルが終了したかはまだ分からない。親父に負け、弟にまで負けたら、ここまで積み上げてきた強キャラ感が台無しになる。兄の意地を見せてくれ! 《エクストラ・シェイブ・リボーン》 破壊されたエクストラモンスターのレベルより低い、墓地のエクストラモンスターを特殊召喚。 進化モンスターが倒されても進化前モンスターが復活! 「じゃ僕もマネして、トラップカード、《エクストラ・シェイブ・リボーン》発動!」 「なに!?俺と同じトラップだと!」 アニメで同じカードを使うことは あまりないけど、個人的には汎用カード判定であり、『別のキャラクターのデッキに入れてもファンデッキ扱い』にしてる。 「キミの大好きなドラゴンのモンスター効果で やられるんだ。本望だろう?」 ユーリいいキャラしてんなぁ。 次回予告 「キミに息子は渡さない!」 「と、父さん…」 「父さん?君たち親子だったんだ」 「キミは、私の生徒を何人もカードにした。彼らの無念は、私が晴らさねばならない」 「いいよ。相手してあげるよ、息子思いのお父さんの」 「次回、遊戯王ARC-V『稀代のエンターテイナー』。お楽しみは、これからだ!」 遊矢の目の前でデュエルしてる?遊勝は遊矢の前まで移動してきたの?どうなってんだ? 柚子シリーズがどんどん消えていく…。 負傷した足でどこまでエンタメデュエルができるのか。遂に遊勝のデュエルを省略なしで見れる! 今まで そんなに意識してなかったけど、地味にハードルが高い気がする。これでショボいデュエルしようもんならガッカリ度がハンパない。遊勝 頑張れ! |
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第131話「常闇に射す光」初登場カード 赤馬零児 DDブラウニー DDD盤石王ダリウス 余剰召喚の契約書 常闇の契約書 赤馬零羅 CCC武融化身ソニック・ハルバート 純粋な光 フォト・フレーム ユーゴ SR 56プレーン エクストラ・シェイブ・リボーン ユーリ 捕食接ぎ木 エクストラ・シェイブ・リボーン(初使用) |
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十二獣の力で遊馬&ナッシュデッキだ! 《十二獣の会局》1枚で召喚権を使わずに《FNo.0 未来皇ホープ》が出せるとなれば、なんとかして横に《CX 冀望皇バリアン》を並べたい! しかも《十二獣モルモラット》は今しか使えないかもしれないんだ。なら今 使うしかないでしょ! ・基本的に十二獣の動きは2パターン。《十二獣モルモラット》に十二獣エクシーズを重ねていくパターンと、十二獣エクシーズに十二獣エクシーズを重ねていくパターン。 ・キャラデッキ的にエクストラデッキが厳しいので十二獣エクシーズは2体に抑えたい。 ・《RUM-バリアンズ・フォース》は《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》で代用できる。できるだけ《RUM-バリアンズ・フォース》で紹介。 ・《トラブル・ダイバー》《カゲトカゲ》で代用できる場合もあるよ。 手札:《十二獣の会局》《RUM-バリアンズ・フォース》《レベル4モンスター》 デッキ:《十二獣モルモラット》x3 《十二獣の会局》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣タイグリス》SS → 《十二獣タイグリス》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣ドランシア》SS → 《十二獣ドランシア》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣タイグリス》《十二獣ドランシア》素材に《FNo.0 未来皇ホープ》SS → 《レベル4モンスター》NS → 《十二獣モルモラット》《レベル4モンスター》素材に《No.101 S・H・Ark Knight》SS → 《RUM-バリアンズ・フォース》で《No.101 S・H・Ark Knight》対象に《CNo.101 S・H・Dark Knight》SS → 《CNo.101 S・H・Dark Knight》下敷きに《CX 冀望皇バリアン》SS 手札:《十二獣の会局》《RUM-バリアンズ・フォース》《エクシーズ・リモーラ》 デッキ:《十二獣モルモラット》x3 《十二獣の会局》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣タイグリス》SS → 《十二獣タイグリス》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣ドランシア》SS → 《十二獣ドランシア》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣タイグリス》《十二獣ドランシア》素材に《FNo.0 未来皇ホープ》SS → 《FNo.0 未来皇ホープ》対象に《エクシーズ・リモーラ》SS → 《十二獣モルモラット》《エクシーズ・リモーラ》素材に《No.101 S・H・Ark Knight》SS → 《RUM-バリアンズ・フォース》で《No.101 S・H・Ark Knight》対象に《CNo.101 S・H・Dark Knight》SS → 《CNo.101 S・H・Dark Knight》下敷きに《CX 冀望皇バリアン》SS 手札:《十二獣モルモラット》《RUM-バリアンズ・フォース》《エクシーズ・リモーラ》 デッキ:《十二獣モルモラット》x2 《十二獣モルモラット》NS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣タイグリス》SS → 《十二獣タイグリス》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣ドランシア》SS → 《十二獣ドランシア》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣タイグリス》《十二獣ドランシア》素材に《FNo.0 未来皇ホープ》SS → 《FNo.0 未来皇ホープ》対象に《エクシーズ・リモーラ》SS → 《十二獣モルモラット》《エクシーズ・リモーラ》素材に《No.101 S・H・Ark Knight》SS → 《RUM-バリアンズ・フォース》で《No.101 S・H・Ark Knight》対象に《CNo.101 S・H・Dark Knight》SS → 《CNo.101 S・H・Dark Knight》下敷きに《CX 冀望皇バリアン》SS 手札:《十二獣モルモラット》《RUM-バリアンズ・フォース》《ゴブリンドバーグ》 デッキ:《十二獣モルモラット》x2 《ゴブリンドバーグ》NS → 《ゴブリンドバーグ》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣タイグリス》SS → 《十二獣タイグリス》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣ドランシア》SS → 《十二獣ドランシア》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣タイグリス》《十二獣ドランシア》素材に《FNo.0 未来皇ホープ》SS → 《十二獣モルモラット》《ゴブリンドバーグ》素材に《No.101 S・H・Ark Knight》SS → 《RUM-バリアンズ・フォース》で《No.101 S・H・Ark Knight》対象に《CNo.101 S・H・Dark Knight》SS → 《CNo.101 S・H・Dark Knight》下敷きに《CX 冀望皇バリアン》SS 2枚で《FNo.0 未来皇ホープ》《CX 冀望皇バリアン》を並べる。 手札:《十二獣の会局》《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》 デッキ:《十二獣モルモラット》x3 《十二獣の会局》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣ドランシア》SS → 《十二獣ドランシア》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣タイグリス》SS → 《十二獣タイグリス》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣ブルホーン》SS → 《十二獣ドランシア》《十二獣タイグリス》素材に《FNo.0 未来皇ホープ》SS → 《十二獣ブルホーン》対象に《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》で《CNo.101 S・H・Dark Knight》SS → 《CNo.101 S・H・Dark Knight》下敷きに《CX 冀望皇バリアン》 これだと十二獣エクストラモンスターを3枚も使うので、エクストラデッキを考えると かなり辛い。 同じ手札2枚なら《No.39 希望皇ホープ》《CNo.101 S・H・Dark Knight》が現実的か。 手札:《十二獣の会局》《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》 デッキ:《十二獣モルモラット》x3 《十二獣の会局》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣ドランシア》SS → 《十二獣ドランシア》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣ドランシア》下敷きに《十二獣タイグリス》SS → 《十二獣タイグリス》EFで墓地の《十二獣モルモラット》を自身の素材に → 《十二獣タイグリス》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》x2素材に《No.39 希望皇ホープ》SS → 《十二獣タイグリス》対象に《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》で《CNo.101 S・H・Dark Knight》SS 上記は召喚権を使わない方法なので、2枚足して《No.62 銀河眼の光子竜皇》を並べて三勇士 揃い踏み! 手札:《オノマト連携》+《ガガガマジシャン》or《ガガガヘッド》 デッキ:《ガガガシスター》《ガガガリベンジ》 《オノマト連携》EFで《ガガガヘッド》捨てて《ガガガシスター》手札に → 《ガガガシスター》NS → 《ガガガシスター》EFで《ガガガリベンジ》手札に → 《ガガガリベンジ》EFで《ガガガヘッド》SS → 《ガガガヘッド》対象に《ガガガシスター》EFでレベル8 → レベル8になった《ガガガヘッド》《ガガガシスター》素材に《No.62 銀河眼の光子竜皇》SS 4枚は さすがに厳しいか。 今回は《ガガガヘッド》の流れを紹介したが、下記で《ガガガマジシャン》の場合の流れを。といっても、レベル6にするだけなんだが。 別の手札4枚で三勇士 揃い踏み! 手札:《十二獣の会局》《オノマト連携》《エクシーズ・リモーラ》+《ガガガマジシャン》or《ガガガヘッド》 デッキ:《ガガガシスター》《ガガガリベンジ》《十二獣モルモラット》x3 《十二獣の会局》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣タイグリス》SS → 《十二獣タイグリス》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣ドランシア》SS → 《十二獣ドランシア》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣タイグリス》《十二獣ドランシア》素材に《FNo.0 未来皇ホープ》SS → 《FNo.0 未来皇ホープ》対象に《エクシーズ・リモーラ》SS → 《十二獣モルモラット》《エクシーズ・リモーラ》素材に《No.101 S・H・Ark Knight》SS → 《オノマト連携》EFで《ガガガマジシャン》捨てて《ガガガシスター》手札に → 《ガガガシスター》NS → 《ガガガシスター》EFで《ガガガリベンジ》手札に → 《ガガガリベンジ》EFで《ガガガマジシャン》SS → 《ガガガマジシャン》EFで自身のレベルを6に → 《ガガガマジシャン》対象に《ガガガシスター》EFでレベル8 → レベル8になった《ガガガマジシャン》《ガガガシスター》素材に《No.62 銀河眼の光子竜皇》SS これで《銀河眼の光子竜皇》はバトルフェイズ時に攻撃力6900になる。 同じ手札(《ガガガヘッド》じゃダメだけど)で出来る限りホープ勢揃いを…。3体が限界。 手札:《十二獣の会局》《オノマト連携》《エクシーズ・リモーラ》《ガガガマジシャン》 デッキ:《ガガガシスター》《ガガガリベンジ》《十二獣モルモラット》x3 《十二獣の会局》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣タイグリス》SS → 《十二獣タイグリス》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣ドランシア》SS → 《十二獣ドランシア》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣タイグリス》《十二獣ドランシア》素材に《FNo.0 未来皇ホープ》SS → 《FNo.0 未来皇ホープ》対象に《エクシーズ・リモーラ》SS → 《十二獣モルモラット》《エクシーズ・リモーラ》素材に《No.39 希望皇ホープ》SS → 《オノマト連携》EFで《ガガガマジシャン》捨てて《ガガガシスター》手札に → 《ガガガシスター》NS → 《ガガガシスター》EFで《ガガガリベンジ》手札に → 《ガガガリベンジ》EFで《ガガガマジシャン》SS → 《ガガガマジシャン》対象に《ガガガシスター》EFでレベル6 → レベル6になった《ガガガマジシャン》《ガガガシスター》素材に《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》SS 《希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》と《未来皇ホープ》がかみ合ってないのが問題。 ホープ勢揃いなら こっちの方がいい。 手札:《十二獣の会局》《ゴブリンドバーグ》《クリボルト》 デッキ:《クリボルト》《十二獣モルモラット》x3 《十二獣の会局》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣タイグリス》SS → 《十二獣タイグリス》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣ドランシア》SS → 《十二獣ドランシア》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣タイグリス》《十二獣ドランシア》素材に《FNo.0 未来皇ホープ》SS → 《ゴブリンドバーグ》NS → 《ゴブリンドバーグ》EFで《クリボルト》SS → 《FNo.0 未来皇ホープ》対象に《クリボルト》EFで《クリボルト》SS → 《クリボルト》x2素材に《No.39 希望皇ホープ・ルーツ》SS → 《FNo.0 未来皇ホープ》《No.39 希望皇ホープ・ルーツ》素材に《No.93 希望皇ホープ・カイザー》SS → 《ゴブリンドバーグ》《十二獣モルモラット》素材に《No.39 希望皇ホープ》SS → 《No.93 希望皇ホープ・カイザー》EFで《No.39 ビヨンド・ザ・ホープ》《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》SS 4体が精いっぱい。 だったら禁断の『手札4枚』で5体並べてやんよ! 手札:《十二獣の会局》《ゴブリンドバーグ》《クリボルト》《RUM-アージェント・カオス・フォース》 デッキ:《クリボルト》《十二獣モルモラット》x3 《十二獣の会局》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣タイグリス》SS → 《十二獣タイグリス》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣ドランシア》SS → 《十二獣ドランシア》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣タイグリス》《十二獣ドランシア》素材に《FNo.0 未来皇ホープ》SS → 《ゴブリンドバーグ》NS → 《ゴブリンドバーグ》EFで《クリボルト》SS → 《ゴブリンドバーグ》《十二獣モルモラット》素材に《No.39 希望皇ホープ》SS → 《RUM-アージェント・カオス・フォース》を捨てて《No.39 希望皇ホープ》下敷きに《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》SS → 《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》対象に《クリボルト》EFで《No.39 希望皇ホープ》捨てて《クリボルト》SS → 《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》EFで《No.39 希望皇ホープ》SS →《No.39 希望皇ホープ》下敷きに《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》SS → 《クリボルト》x2素材で《No.39 希望皇ホープ・ルーツ》SS → 《FNo.0 未来皇ホープ》《No.39 希望皇ホープ・ルーツ》素材に《No.93 希望皇ホープ・カイザー》SS → 《No.93 希望皇ホープ・カイザー》EFで《No.39 ビヨンド・ザ・ホープ》《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》SS 《ホープ・ザ・ライトニング》の前に《CNo.39 希望皇ホープレイ》を挟めば効果を使える。 でも これ、エクストラデッキどうすんだよ…。 ホープを強化してみよう。 手札:《十二獣の会局》《オノマト連携》《ガガガマジシャン》 デッキ:《ガガガシスター》《ガガガリベンジ》《ZWモンスター》《十二獣モルモラット》x3 《十二獣の会局》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》下敷きに《十二獣ドランシア》SS → 《十二獣ドランシア》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣ドランシア》下敷きに《十二獣タイグリス》SS → 《十二獣タイグリス》EFで墓地の《十二獣モルモラット》を自身の素材に → 《十二獣タイグリス》EFで《十二獣モルモラット》SS → 《十二獣モルモラット》x2素材に《No.39 希望皇ホープ》SS → 《オノマト連携》EFで《ガガガマジシャン》捨てて《ガガガシスター》手札に → 《ガガガシスター》NS → 《ガガガシスター》EFで《ガガガリベンジ》手札に → 《ガガガリベンジ》EFで《ガガガマジシャン》SS → 《ガガガマジシャン》EFで自身のレベルを3に → 《ガガガマジシャン》対象に《ガガガシスター》EFでレベル5 → レベル5になった《ガガガマジシャン》《ガガガシスター》素材に《ZW-獣王獅子武装》SS → 《ZW-獣王獅子武装》EFで《ZWモンスター》手札に → 《ZW-獣王獅子武装》《ZWモンスター》を《No.39 希望皇ホープ》に装備 対象にされない《ZW-風神雲龍剣》装備だと《希望皇ホープ》の攻撃力は7100になる。 |
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第130話「欲深き猛毒龍」 今回のキーカード:《D-HERO ダスクユートピアガイ》 どういう意味なんだ…。 玉座が変形して飛行 地味にハイテク披露。 エネルギーが50%を超え、意識を失う柚子シリーズ。融合は100%になった時かな? 「これ以上 彼らを近づけてはいけない!」 この言い方だと引き離すということでいいのかな。遊勝を疑ってしまったことを詫びなければ。 エドの持つ『破かれたスマイル・ワールド』に気付く遊勝 遊勝の影響力の大きさよ。 スタンダードではエンタメデュエルで世界を魅了し、エクシーズ次元では瑠璃やカイトを教え ユートやサヤカにも その教えが広がり、融合次元でも遊勝塾を作り、エドにも影響を与えた。 ズァーク復活の手助けをしてしまったかもしれないが、それを阻止しようと動いている者たちも また、遊勝に影響を受けた者たちであるのも事実。偉大な父親だよ。 《光波複葉機》(サイファー・バイプレーン) サイファー専用の特殊召喚できるモンスター。レベル6で、サイファーモンスターのレベルを8にする効果。 レベルと効果がかみ合って無いけど、OCGだと どんなコンボに使用したらいいんだろう。 《銀河眼の光波竜》で《クリウィング》を攻撃 → 《リバーサル・アタック》 → 《バーニング・ソニック》 → 《RUM-光波衝撃》 → 《超銀河眼の光波龍》 《リバーサル・アタック》:互いの攻撃力を入れ替える。 《バーニング・ソニック》:墓地に送って《リバーサル・アタック》の効果を無効。 《RUM-光波衝撃》:戦闘破壊無効 & モンスター効果無効。バトルフェイズ終了後ランクアップ。 《RUM-光波衝撃》は強いな。戦闘で勝てなくても《超銀河眼の光波龍》の効果で奪えるから相性が良い。コントロール奪取がターン終了までだろうが、銀河眼お得意の『直接重ねてエクシーズ召喚』があるから問題ないし。 《SRビードロドクロ》 戦闘ダメージ反射効果。 しかも攻撃力0か。けど、相手エンドフェイズ限定召喚なので、対策はしやすいか。 エド・フェニックスという男 アカデミアを首席で卒業後、いきなりエクシーズ次元派遣軍 総司令官に抜擢。嫌われている素良を勧誘する。 ARC-Vではプロ・デュエリストではないんだな。 《D-ドラッグハンマー》 手札のD-HEROをモンスターに装備し、その攻撃力分ダウン。 D-HEROは比較的攻撃力が低いモンスターが多いし、《ディストピアガイ》に使えば除去れるし、けっこう使えそう? 『リン』という言葉に反応するユーゴ ズァーク的には忌々しい言葉。その言葉に反応するってことは、ユーゴという人格は確かに存在するってことで、それは遊矢にも当てはまる。 そして柚子シリーズにも当てはまるなら、柚子シリーズとは別にレイを復活させる方法があるのでは?でも、超優秀な零王ですら見つけられなかったわけだから、奇跡でも起きない限り無理なのか。 《SRアクマグネ》 相手フィールドのモンスターとシンクロ。 ユーゴのエクストラモンスターは4・5・6・7と揃っているので、ファンデッキにも優しい効果。 無効合戦 お前ら どんだけ無効にしたら気が済むんだ!なんという接戦。先が読めん! 《D-HERO ドリームガイ》 自分モンスターの戦闘破壊とダメージを無効にして、墓地から攻撃表示で特殊召喚できる。相手モンスターは もう1度 攻撃できる。 《ドリームガイ》の攻撃力は0。自分モンスターを守るか、ダイレクトアタックを受けるかってことか。なかなか残酷な夢を突きつけやがる。 「暗黒の世界の英雄よ。夢の世界の英雄よ。今1つになりて黄昏の理想郷に君臨せよ!融合召喚!カモン、《D-HERO ダスクユートピアガイ》!」 「《ディストピアガイ》から…《ユートピア》に…」 「ズァークなどには させない。僕が2人を闇から救い出す!希望の光が、荒廃した地を理想の地に変えるように!」 流れとしてはディストピアからユートピアに変わったってことなんだろうけど…。 dusk:黄昏。黄昏:ピークを過ぎて衰える。ってことを考えると『ユートピアに黄昏が訪れてディストピアになった』とも読み取れる。というのは うがった見方か。 光輝く《ダスクユートピアガイ》を見て気を失うユーゴ どういうことだ?なにか思うところがあったのか。それとも《ダスクユートピアガイ》の光がそうさせたのか。 「ユーゴ!ユーゴォオ!」 「…ッ!融合じゃねぇ、ユーゴだ!」 正気に戻ったって一発で分かる。さすがユーゴだぜ! 《エクストラ・シェイブ・リボーン》 (1):元々がエクストラデッキに存在していた自分??フィールドのモンスターが破壊された場合、その破壊されたモンスター???レベルが低く、元々がエクストラデッキに存在していた自分????モンスター1体を対象として発動できる。その対象のモンスター???召喚する。 《グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》が破壊されても、自分の墓地から《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》を呼び出せるってことかな。 今回は未使用なので、使用するのは来週か。 汎用性のありそうなカードで、面白い使い方ができそう? 「ちょっとさぁ…、調子にのり過ぎてない?身の程を知れよ…、カスが!僕は手札から、《捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》を墓地に送り、速攻魔法、《超融合》を発動!」 「《超…》」 「《融…》」 「《合》?」 「《超融合》は自分フィールドのモンスターばかりでなく、相手フィールドのモンスターを融合素材にできる」 「なんだと!?」 「僕は《セラセニアント》と、…カイトって言ったっけ?キミに奪われた《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》を融合する。飢えた牙持つ毒龍よ。奈落へいざなう かぐわしき花よ。今1つとなりて、思いのままに全てをむさぼれ!融合召喚!現れろ、レベル10!《グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》!」 き、きもいー。生理的に受けつけないドラゴン。 これで全次元竜の進化モンスターが登場。 ペンデュラムの異質さよ。『ペンデュラムカード』という存在に何か意味があるんだろうか。 何もさせてもらえないまま退場する《グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》 破壊された時にフィールド上の全モンスターを破壊する効果が発動したけど、見せ場それだけ? これは来週に大暴れする布石だな。 「いや、モンスター1体だけなら!《ダスクユートピアガイ》のエフェクト!お互いのターンに1度、フィールドのモンスター1体の効果による破壊を無効にする!」 「モンスター1体?」 「僕がチョイスするモンスターは…」 「……」 「《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》!アナスタシス・グリーム!」 なるほど。『モンスターわちゃわちゃ = ユートピア』→『1体だけ残ったモンスター = ダスクユートピア』ということか。 アナスタシス・グリームは直訳で『立ち上がる かすかな光』かな? 「あとは私が。2人の思い 無駄には…」 遊勝は ここでもエンタメデュエルをするのか。それともデュエルの決着そのものを急ぐのか。来週 乱入するのか?その体で もう1度 乱入ペナルティを食らって大丈夫か? 劇場版遊戯王 完全生産限定版Blu-ray発売CM 通常版Blu-rayとDVDはオマケとして字幕表示されているのみ! 公式サイトも数日前に公開されている。 付属OCGが《守護神官マハード》とは。手加減してきたな。あちらが本気なら付属カードは完全新規カードだったぞ! 次回予告 「ズァークの復活を阻止できるのは、私しかいない。レイが そう言ってる!」 「レイだと?何を言っている?今は そんな話をしている場合ではない。次元が1つになれば、今ある4つの次元は消滅するかもしれないんだ!」 「兄様は、レイに生き返ってほしくないの?本当のお姉さんなのに!」 「次回、遊戯王ARC-V『常闇に射す光』。お楽しみは、これからだ!」 レイの魂?が零羅に…。 いつぞやの会話を思い出すな。 「あの子には『自分』というものがないのです。『こうしたい』という欲求も、『あのようになりたい』という望みも、あの子の中には存在しない。研究者の見解では、それはおそらく、あの子が生きてきた過酷な環境に対する自己防衛本能だろうと」 「過酷な環境…。あの子はどこから連れてこられたのですか?」 「ある国の紛争地帯。そこでは過去何十年にもわたって戦いが続いている。そんな国の中で、身寄りもなく、誰かに頼ることもできないまま、それでも生きていくために あの子は自分を捨て、他者になりきる力を身に付けた」 「他者になりきる?」 「他人に完全になりきる。あるいは、他人の指示を完璧に遂行する。自分は器となり、そこに他者の意思を満たして生きる。まさに操り人形と言えるでしょうねぇ。だからこそ、我々の力になりうる。そうは思わないこと?零児さん」 これって そういうことだったのか。零羅を依り代にレイの復活が果たされるのか!第67話で伏線が張られていたとは。 自分がないから自己犠牲とも思ってないんだろうな。でも、零児がそれを許すはずもなく。結果 兄弟でデュエルすることに。悲しい。 てか、レイが まず魂だけ よみがえったということなのか?なら、柚子シリーズの魂は統合されて消えた? というか、次元統合する必要あったの? |
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第130話「欲深き猛毒龍」初登場カード ユーゴ SRアクマグネ SRビードロドクロ SRシュリケーンハリケーン バーニング・ソニック ユーリ 捕食植物セラセニアント 捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 超融合(捕食植物デッキで初使用。古代の機械デッキで使用済み) エクストラ・シェイブ・リボーン(未使用:手札) 天城カイト 光波複葉機 RUM-光波衝撃 リバーサル・アタック 二重防衛 エド・フェニックス D-HERO ドリームガイ D-HERO ダスクユートピアガイ D-ドラッグハンマー |
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丸藤亮(ヘルカイザー亮)の誕生日。おめでとう! これはヘルカイザー亮になってからのデッキ。 上記 以外の未OCGは たったの4枚。使用カード(未使用カード含む)64枚で、未OCGが計7枚。OCG化率89.1%。未使用カードも含めてるから数値はじゃっかん高く出ているが、それでも未OCGが7枚というのは少ないほうだと思われる。 比較として、同じプロデュエリストのエド・フェニックス(GX)は未OCGは12枚。闇堕ちさせた張本人のマッドドッグ犬飼は11枚。 一桁と二桁、この差は思っている以上に大きい…はず。1期からいる古株としての貫録を見せつける形となったな。さすがヘルカイザー亮! 今では服装が黒色ということで?エクシーズモンスターを与えられ、実績も残している。 更にサイバー流の進化が止むことはない。特に裏サイバー流は常に『新規下級ドラゴンが出ればワンチャン』という希望がある。 今日を機会にサイバー流を極めんとするのもいいかもしれない。 |
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第129話「覇王の片鱗」 《精霊炉》の効果でしのぐ零王 そういえば《精霊炉》の効果見てなかったや…。 零王のカードは『相手の力を利用する効果を持つ』で確定か。 ならば、零王が作った《エン・フラワーズ》《エン・ムーン》《エン・ウィンズ》《エン・バーズ》はどうか? カードがブレスレットに変化したのなら、その効果はブレスレットにも宿っているはず。 柚子のブレスレットは遊矢シリーズが会いそうになったら飛ばす能力なので、《エン・フラワーズ》はモンスターの除去かな。 リンのブレスレットは前回 言ったとおり《クリアウィング》の出現を抑え込んでいたなら、《エン・ウィンズ》はモンスター召喚の阻止かな。 ここ最近のユーリの狂化をみるに、セレナのブレスレットは狂気・破壊衝動を抑え込んでいたなら、《エン・ムーン》はモンスターの弱体化かな。 モンスターの抑止で考えると残るのは効果の阻止くらいしか思い浮かばないので、《エン・バーズ》はモンスター効果の阻止かな。 「なにがズァークだ! なにが悪魔の復活だ。カード化された人間を、まるで炉の中に燃料をくべるかのごとく投入し続けるなど、お前のやっていることのほうが、よっぽど悪魔の所業! 次元統合など絶対にさせない。4つの次元の平和は、私が守る!」 社長カッコ良すぎんよ。この年齢で この使命感。たとえ原因が実の父親でなくても、同じような事態になれば自分で動くんだろうな。 《戦神との不正契約書》 自軍強化、敵軍弱体化。 しかし まぁ直球できたもんだ。不正って…。DD怖いよ! 《ディススイング・フュージョン》 対遊矢・零児用のカードなのかな。ズァーク復活も視野に入れて、その時はズァークもペンデュラムモンスターを使うとふんでいるのだろうか。 融合素材を1体減らして融合召喚だと!? これOCG化できるのか?現在OCGでは1枚でエクシーズ召喚できる十二獣が暴れているが…。それに比べると、ペンデュラムモンスター縛りだし、相手に依存してるし…。いけるか? 《大精霊機巧軍-ペンデュラム・ルーラー》 初ペンデュラム融合モンスターは遊矢じゃなくて零王かよ!まさかの展開だよ!遊矢だけのカードじゃなかったのか、ペンデュラムエクストラモンスター。 効果は少し地味かな。《ペンデュラムガバナー》をちょっと強くした感じ。十分強いけども。 「あらかじめトラップを伏せていたということは…。読まれていたのか、ここまでの展開すべてを!」 「フフフ…、ハハハ…。変わってないなぁ、零児よ」 「ッ!」 「お前は昔から少しも変わっていない。常に正しく、常に真っ直ぐ。自分が信じた道を突き進む。だが それゆえ分かりやすい。私がペンデュラム効果でモンスターの破壊を防げば、その条件を崩し、私の《ペンデュラム・ガバナー》が、攻撃にレベルとモンスターの制限をかければ、それを上回るモンスターを出せば勝てると考える。正直に、真っ直ぐに、何のてらいもなく!私に言わせれば、それは全て対処療法。目の前の現象だけに気を取られているようでは、デュエリストとしても、経営者としても、二流のそしりを免れない!」 「ッ!!」 二度目の説教。これには零児も精神的ダメージが大きいようで。 今回の演出で気づいたけど、赤馬親子は、右手で頭抑える仕草が同じって狙ってるんだろうけど、今までにあったっけ?流石に今回だけの演出かな?覚えてないや。 レイ復活のために家族をないがしろにしたとはいえ、それでも ここまで追ってきた零児を教育する零王。親なんだなぁ。 「アークファイブ内のエネルギー数値が、まもなく30%に達します」 「よし、もうすぐだ。あと少しでアークファイブが起動し、次元統合が始まる!私の娘がよみがえるのも、もう目前に迫っている!」 あれ?次元統合したらズァークが復活すると思ってたんだけど、違うのか?レイ復活には次元統合が必要で、それはズァークには まったく関係ないのか。 ズァークの復活は あくまで遊矢シリーズが統合された時にのみに起こりえるのか。 ズァーク封印に必要だったのは自然エネルギーを利用した4枚のカードだから、ブレスレットがあれば柚子シリーズがいなくてもズァークは封印されたままなのでは?使用者だから何かしらの繋がりができて切り離せない状態になっているのか。 その4枚のカードの力で次元が分かれたのだから、レイの復活には次元の統合が必要なのか。 新CM 「僕のモンスターの力、見せてあげるよ。執行せよ、境界を越える無限の力!現れろ、《グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》!さぁ、味わうといい。融合召喚の神髄を! 遊戯王ARC-Vオフィシャルカードゲーム、ブースタースペシャル、『フュージョン・エンフォーサーズ』。11月12日、発売」 アニメ本編が間に合わなかったメインモンスター。 それにしても…キモいな!狙い通りなんだろうけど、禍々しさというよりもキモい。見てると なんか不安になるデザインで怖い。 《召喚師アレイスター》カッコいいな。 「柚子たちを救い出したい」 「遊矢…」 「だが、そのために これを使っては、今また悪魔の復活に手を貸すことに…!」 この時は まだ零王に対して使うことを考えていたんだな。 「私は《ペンデュラム・ルーラー》で、《ガトリングール》を、攻撃!」 やられ中は3パターン、その前後に1パターンずつの5パターンの やられ絵。やられ姿はエンタメイトだったな。 「私は《DDD死偉王ヘル・アーマゲドン》で、榊遊矢にダイレクトアタック!零児よ、お前のモンスターにズァークの分身を仕留める栄誉を与えよう」 「ッ!」 審議中…。『栄誉を与えよう』『エイヨをあたエヨう』『エイヨをあたエイヨう』。……。今回はシリアスな場面での発言であり、また、指摘していい雰囲気でもないので なかったことにします! 「アクションカードを使っての戦いは、我がランサーズのスタイル。だとすれば、今のアイツは、まだ遊矢自身ということ」 でも零児さん。アナタ、最初の遊矢戦以外アクションカード使ってませんよ? 今までは それでも勝ってるからいいけど、今回は負けてるんで取りに行ってもいいんですよ? 「ならば、遊矢よ!ともに赤馬零王を倒そう!その野望を打ち砕いたのち、私がキミを救い出す!どれ程手を尽くそうとも、絶対にキミを悪魔などに支配させない!」 「零児…」 無策なのか。てっきり何か策があるのかと思った。真相を知ったばかりだし、その場で策を思いつく方が無理な話か。 《幻影騎士団憑依》 当サイトとして、今回の使用で遊矢カードとして認定。 前回の使用はユート使用と判定。 「憤激のデストラクション・バースト!」 「うわぁああああ!!」 「なんだと?」 零児に興味なさすぎ。『なんで零児がダメージ受けてんの?』ではなく、『なんでお前がダメージ受けてないの?』って感じがするな。 「《オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》は、バトルフェイズ中に2度 攻撃できる!俺は!」 「もう やめて!」 「柚子…」 なんだかんだで一応 周りの声は聞こえてるんだよな。より一層ズァーク化が進んだ状態でも柚子の声は聞こえてる。せめてもの救いか。 「アークファイブ内の数値が、40%を超えました。間もなく起動範囲に入ります」 「そうだ、もっと急げ。早くレイを復活させるのだ!」 「あぁっ!いやー!」 「瑠璃!」 「うぉおおお!俺は、《オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》で、《ペンデュラム・ルーラー》を攻撃!」 ホントに零王は凄いな。遊矢もユートもいない、ソイツはズァークだと言いながら、こうやって挑発してんだからな。ユーゴとユーリがいなければ完全復活はないと思って やってんの?怖ろしい…。 んで、40%で起動できるんかよ。てっきり100%いるのかと思ったわ。 ビッグバンのような瞬間的にエネルギーが必要なんじゃなくて、じっくりとアークファイブ次元を作り上げるイメージなのかね。 《EMナイトメアナイト》 追加で1000ポイントダメージ。 零児ともども零王を倒す! ことはできなかった。 「乱入ペナルティ、2000ポイント」 「ッ!」 「私は手札から、トラップカード、《衝撃の拘束剣》を発動!このカードは、手札を全て墓地へ送ることで、手札から発動する」 ちゃんと衝撃(亀裂)で拘束してるのね。 不正カード検出でデュエル強制終了? おいおい、カードを創造しても その場で対応する最新デュエルシステムが軟弱なことをいうねぇ。なんて大人気ないことは言わないぜ。 しかし一方で大人の見方をすると、カード創造でデッキ内に存在しないカードを使用しても不正を検出しないのはどういう理屈だ。運命力によって因果を書き換えるとか そういうアレか? カード自体は、ソリッドビジョンモデルや効果のデータは、サーバーにアクセスしてるんじゃなくて、カード内にあるのか。だから、カードさえしっかり創造すれば、そのカードは使用できる。そういうことか。 それにしてもデュエルが終了してもリアルソリッドビジョンが消えないって…。これはマズイですよ!ある意味 進化しとる!その状態で次元竜が暴れまわったりしたら…。今後発売されるカードでそのような事態が起こることもあるわけで。零王は凄いけどダメだな!でもバグを見つけるのはいいことか。…零王は凄いな! 遊矢シリーズがズァークの分身で、柚子シリーズもレイの分身と認める遊勝 ここらへんは大人だな、遊勝。そして遊矢シリーズの近くに柚子シリーズがいたのも必然。 「ズァークの復活を阻止する。遊矢を悪魔などにはさせない」 と言いながら場を去るってことは…。ユーゴとユーリをどうにかするってことか。どうにかするにしたって要の柚子シリーズは囚われの身。……まさかユーゴとユーリの抹殺!?さすがに それはないか。健全な夕方アニメで そんなことはしない!でも他に方法が思いつかない。どうするつもりなんだ!? 次回予告 「さぁ、この僕と1つになるんだぁ」 「ふざけろぉ!お前が俺と1つになりやがれ!」 「エド、早くこのデュエルを止めてくれ!」 「テメェら、邪魔するんじゃねぇ!」 「飢えた牙持つ毒龍よ。奈落へ いざなう芳しき花よ。今1つとなりて、思いのままに全てを むさぼれ!」 「次回、遊戯王ARC-V『欲深き猛毒龍』。お楽しみは、これからだ!」 乱入かな?ユーゴがカイトとしか戦ってないように見える。 光輝いてるのは新規D-HEROか? 光輝いてると言えば、《E・HERO オネスティ・ネオス》がOCG化されるなら、5D'sの『みらいいろ』の最後の羽の生えた《シューティング・スター・ドラゴン》も何年後かにOCG化されるかな。でも、《E・HERO オネスティ・ネオス》は一応アニメ本編に登場してるからなぁ。エンディングでしか登場しない羽付きシュースタは無理か? |
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第129話「覇王の片鱗」初登場カード 榊遊矢 EMナイトメアナイト 二重大盾 赤馬零児 戦神との不正契約書 赤馬零王 精霊結晶-シルフィード・コア 大精霊機巧軍-ペンデュラム・ルーラー ディススイング・フュージョン 榊遊遊勝 衝撃の拘束剣 |
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ドラゴンボール超 第63話のベジータがカッコよすぎる。 ベジータ「貴様の誤算を教えてやろうか?」 ブラック「誤算だと!?」 ベジータ「その体はなぁ!細胞の隅々まで!カカロットが長く激しい戦歴で作り上げたものだぁ!貴様にとっては所詮 借り物ぉ! ヤツのような純粋なバカにしか使いこなせない!サイヤ人の!細胞が!あぁるんだぁああああ!!」 ブラック「なぜ、これほどの力の差が…」 ベジータ「知りたいか?それは貴様が偽物で、俺がサイヤ人の王子、ベジータ様だからだぁああああ!!!」 遊戯王ARC-Vに置き換えると。 零児「貴様の誤算を教えてやろうか?」 ズァーク「誤算だと!?」 零児「その体はなぁ!細胞の隅々まで!榊遊矢が長く激しい戦歴で作り上げたものだぁ!貴様にとっては所詮 借り物ぉ! ヤツのような純粋なデュエル馬鹿にしか使いこなせない!エンタメデュエルの!細胞が!あぁるんだぁああああ!!」 ズァーク「なぜ、これほどの力の差が…」 零児「知りたいか?それは貴様が偽物で、私がランサーズの代表、赤馬零児だからだぁああああ!!!」 社長の遊矢に対する認識的に こんな展開になっても おかしくない? 遊矢とズァークは ある意味で正反対なのか。 自分のエンタメデュエルで観客を沸かせる遊矢。 見ている者の期待に応えて観客を沸かせるズァーク。 そして そういう遊矢に導いたのは遊勝。『復活の為に遊勝を選んだ』とするなら、その選択は…失敗なのか成功なのか。 |
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海馬瀬人の誕生日!おめでとう! バトルシティでの海馬瀬人の使用デッキ。 ゲストカードというか、対戦相手のカード。 自分は《命削りの宝札》を使用し、対戦相手の闇遊戯は《削りゆく命》をデッキに入れていたが使用したのは海馬。海馬 命削りすぎ! 高レベルモンスター好きかと思いきや、意外と下級モンスターの種類も豊富。 こちらは今年公開の劇場版での海馬瀬人の使用デッキ。 TVアニメでは闇遊戯の《死者蘇生》を墓地利用し、劇場版では武藤遊戯から《死者蘇生》を押しつけられている。 《死者蘇生》は『遊戯王』という作品を語るうえで欠かせないカード。であるならば、上記の海馬瀬人の《死者蘇生》にも何らかの意味をこじつけるのも面白い。 海馬瀬人と天城カイトのタッグデッキを構築してみた。 あくまでファンデッキとしてね。事故る時は盛大に事故るのはご愛嬌ということで。 海馬成分が多目だけど、エクシーズ召喚しやすいし、カイト成分はエクシーズ成分ということで。 作者のインスタで海馬絵が! |
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第128話「決戦!精霊機巧軍」 今日の最強カードは《精霊機巧軍-ペンデュラム・ガバナー》 赤馬零王が使うペンデュラムモンスターだ。 ペンデュラムモンスター以外では攻撃されない、鉄壁のモンスターだ! 「事態はひっ迫している。よって予定を早め、これより君たちを統合し、1つにするための作業に入る」 聞いた瞬間、「アークファイブ関係なしに柚子シリーズ融合できるのかよ!」って思ったけど、違うのね。 よく理解してなかったけど、次元を融合させて新しい次元を作るんじゃなくて、新しい次元を作って、そこに4つの次元を取り込むのか。 時・星の魔術師 → オッドアイズP召喚 伏せカードもなしか。 「いつからだ?」 「何がっすか?」 「そうやってぇ、1人で赤ん坊の世話まで。奥さんは?」 「やだなぁ先輩。無理に思い出させようとしてるんすか?」 「そういうわけじゃないんだが…。すまん」 「いや、いいんすよ。俺も何故だか すっかり忘れちまって…。今じゃぁ この子の母親なんて最初からいなくて、柚子は神様からの贈りものだったんじゃないかって。ヘヘッ、おかしいでしょ?」 ――――――― 「その時は、それ以上 深く考えもしなかった。だが、今 思えば、私にも、確かな記憶はなかった。子供を授かったと知った時、何と言って妻に喜びを伝えたのか。遊矢が生まれた時、どこで何をしていたのか。まさか!最初から、そんな記憶を刻む日々など なかったというのか!?」 だから『生まれた時からブレスレットしてた』っていう曖昧な記憶になってたのか。母親が出ないのもアニメ特有のものかと思ってた。 あれ?柚子の母親ってレイってことになるのか?レイは零王の娘で日美香の娘で零児と零羅の姉で柚子とセレナとリンと瑠璃の母親なのか! ん?ってことは、次元が分裂した時(赤馬零王がスタンダードに転移した時)には遊矢も柚子も生まれていたのか。 ということは、遊矢よりも年上の零児も すでに生まれていたことになる。 では零王と零児はどこで家族の関係になったんだ? スタンダードに転移した時点で赤馬家は出来上がっていたのか。それとも、日美香は再婚で 零児は連れ子なのか? 「私はスケール1の《DD魔導賢者コペルニクス》と、スケール6の《DDケルベロス》で、ペンデュラムスケールをセッティング!」 《DD魔導賢者ニュートン》「俺は!?」 ???「ですが笑えますねぇ。この一件でアナタはアニメの表舞台からは追放。一方 私は今では赤馬零児の使用カード。随分と差がつきましたぁ。悔しいでしょうねぇ」 ・《独占封印の契約書》:使用枚数の少ない魔法カードを使用。 ・《DD魔導賢者コペルニクス》:発売済みのストラクチャーデッキ収録カードを使用。 ・《DDゴースト》:完全新規カードを使用。 今回の初使用カードは こんなにも完璧に計算されている。まさに鉄壁の布陣! 来週は新規エクストラモンスターも出してくれるに違いない。 《独占封印の契約書》 全召喚法を扱えるという強みを発揮できるカード。 「全召喚法を使えるだと!?」というアニメ特有の強みのみだった『全召喚法を使える』という個性を、遊矢とは違う形で活かしてきたな。 「たとえ私がアークファイブを作らなくても、ズァークは いずれ復活を果たす。ズァークの意志によって!」 まじか。まぁ、『封印は いずれ解けるもの』が常だからなぁ。そこまで見越しての遊矢抹殺か。 でも、遊矢を特に危険視してる理由は まだ話してないな。スタンダードが全ての次元の基本になってるから、そこの分身体である遊矢がズァークの核という判断なんだろうか? 「俺の心の奥底に、邪悪な何かが いるとしても、俺たち2人なら それを抑え込める!」 ごめん。さすがにそれは嘘だわ。洗脳セレナ&瑠璃戦時、閉じ込められた時は完全に。赤馬零王と対峙してる時もチラチラ覇王の顔になってるよ! 刺激してるのはアカデミア側だから、ちょっかい出さなければいいだけの話なんだけど。 「ならば見せてやろう。これが私の力。お前らを打ち砕くデュエルだ!私はスケール1の《精霊炉》2枚で、ペンデュラムスケールをセッティング!」 まさかのペンデュラム使いだと!? そりゃぁね、全く考えなかったわけではないけど、それでもビックリだよ。 スタンダードを監視してた時から開発してたのかな。実は「ペンデュラムの開祖はこの私、赤馬零王なのだ!」って展開で遊矢の心をへし折りにくる? しかも これ絶対ペンデュラムどころか全召喚法マスターしてるよね。 そうなると、全ての次元の中でも、全召喚法を使えるのは3人で、その3人がデュエルしてるという、TV放送してないのが悔やまれる光景なんだろうな。いや、TV放送してるけども。 「天地に宿りし精霊よ。罪に穢れし我が手を清め、世界再生の礎となれ。ペンデュラム召喚!現れ出でよ、《精霊機巧軍-ペンデュラム・ガバナー》!」 ガバナー:調速機 ペンデュラム効果はデッキの回転を速める。モンスター効果はモンスター効果を早める。的な解釈でいいのかな? 精霊機巧軍デッキ 自然界のエネルギーを利用するカードを開発 → 相手を利用する効果ってことかな? 《精霊炉》:相手のペンデュラムスケールを利用 《ペンデュラム・ガバナー》:相手のモンスターのレベルと種類を利用 《サラマンダー・コア》:相手のモンスターを利用 いささか強引か。 「ランサーズを率いて私の前まで到達した お前のリーダーシップは賞賛に値する。だが対アカデミア用の策を1つしか持たず、相手がそれを上回る策を用意している可能性にまで考えが至らぬようでは、経営戦略のトップに立つ者として、まだまだ未熟!」 赤馬零王の経営学。 『ペンデュラムカード』は『対ズァーク』を意識しての採用なんだろうか? 《ペンデュラム・ガバナー》は、素オッドアイズ、スターヴ・ヴェノム、クリアウィング、ダベリオンの攻撃を封じる効果を持つ。 では、その素オッドアイズがペンデュラムの力を得てオッドアイズになったことは何を意味するのか?現状ではペンデュラムスケール内だからオッドアイズも攻撃できないが…。 ペンデュラム化を果たしたオッドアイズと他次元竜とズァークが融合したら、覇王龍ズァーク以上の存在になるんじゃないか? というか、ペンデュラムを生み出したのがズァークとするなら、それを使う時点で負けなんじゃ…。経営学的にどうなんですか?プロフェッサー! 遊矢がズァークに乗っ取られかける なんとか抑え込んだけど…。 先の発言もそうだけど、遊矢って覚えてないのか?怒りに任せたデュエルで勝ったばかりだというのに全く気にしてないけど、少し前ならメチャクチャへこんでるはずなんだけどなぁ。もう そこは吹っ切れたのか?柚子のことで頭がいっぱいなだけなのか?遊矢の心境がイマイチ分からない。 《EMユーゴーレム》 融合カードを必要としない遊勝召喚を行えるモンスターも随分 増えたな。 悪魔族…だと…!? 「柚子を怖がらせるお前は、絶対に俺が倒す!!ふた色の眼の龍よ。土より生まれし巨人と1つとなりて、新たな種族として よみがえれ!融合召喚!現れよ、レベル8!《EMガトリングール》!」 覇王化は止められませんでした。 頭でっかちだったり、シルクハットだったり、蝶ネクタイだったり、星ペイントだったり、コミカル成分は十分なんだけど、それでも十分 禍々しさが伝わってくるデザイン。エンタメイトのくせに笑顔成分が足りないぞっと♪ アニメでは初のエンタメイトのエクストラモンスターなのに、それが覇王に影響されたモンスターとは。でも、初ペンデュラムエクストラモンスターも覇王の影響が色濃く出てたか。覇王に影響されていない、純粋に遊矢の力の結晶、遊矢だけにしかできないエンタメデュエルの象徴は《涅槃の超魔導剣士》だけか。 もちろん、モンスターだけがエンタメデュエルではないけど。 「今、フィールド内のカードは12枚。12回分のダメージを、受けろぉお!!」 明らかに12回分 以上のダメージ入ってませんか? 1発20ダメージとすると、120発か。たぶん これくらいは発射してると思う。 「ズァークは、デュエリストとして復活するために、私を選んだ?」 選んだというより、『そういう存在を作った』のほうがシックリくるな。 『選んだ』だと、遊勝自体はすでに存在していたってことになる。現状では世界5分前仮説状態だから違和感。 でも、遊勝視点では それは受け入れられない事実だから、無意識にさけてるだけなのか。 「これで…終わりだぁ!」 おいおい零王さんよぉ。なにビビってんだよ。これで強気に伏せカード使ったらダサいぞ? 次回予告 「遊矢よ、ともに赤馬零王を倒そう!彼の野望を打ち砕いたのち、私が君を救い出す!」 「どっちだ?あれはズァークか?それとも…」 「遊矢なの?」 「俺は もうすぐ1つとなり、元の俺を取り戻す。その前にヤツを葬り去る! 次回、遊戯王ARC-V『覇王の片鱗』。お楽しみは、これからだ!」 社長がカッコよすぎる。社長のことだ、何の策もなしに気休めで『救い出す』とは言わないだろう。 遊矢のデュエルディスクに《ダベリオン》があるな。 星時コンビが頑張ってペンデュラムスケールを維持してる。 良作画アクロバティックで取ったアクションカードは《回避》か。 《ヘル・アーマゲドン》が零王のフィールドにいるっぽい?コントロール奪取されたか?「元々の死偉王は私だ!」ってことと、「経営戦略のトップに立つ者として、まだまだ未熟!」ってことで奪ったのか。なかなかスパルタだな。 |
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第128話「決戦!精霊機巧軍(スピリット・テック・フォース)」初登場カード 榊遊矢 EMユーゴーレム EMガトリングール 赤馬零児 DDゴースト DD魔導賢者コペルニクス 独占封印の契約書 赤馬零王 精霊炉 精霊結晶-サラマンダー・コア 精霊機巧軍-ペンデュラム・ガバナー |
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第127話「リバイバル・ゼロ」2 覇王龍ズァークは『ズァーク、《オッドアイズ・ドラゴン》、《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》、《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》、《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》』の5つの存在が融合した存在なんだから、4枚のカードで4つに分かれたのなら…残りの1つの存在は? 次元竜はそのままカードとして各次元に存在してるから、4分割されたのは『ズァークのみ』ということか? 4分割された時に各次元竜にズァークの魂もくっついてた?だからズァークの分身である遊矢シリーズが次元竜を所持している? 封印できたのは次元竜のみで、ズァークは1つの体として どこかの次元に転移した可能性は?だとすると遊矢の中にある『何か』は、ズァークの魂ではなく次元竜の悪意ってことになるのか。じゃぁズァークは今どこに… → 榊遊勝! う〜ん、ズァークの年齢をレイと同年代として、前回の計算式を用いると現在 若くて34歳。遊勝はそれっぽく見えるなぁ。でも、アニメでは外見から年齢は判断しにくいから どうだろうか。それに遊勝がズァークだとすると、今まで何してたんだよってなる。零王のように記憶をなくしていたんだろうか?零王の話を聞いて記憶が よみがえり、内ポケットにあるカードの意味を思い出した? 個人的にはラストバトルを遊矢vs遊勝にして親父越えって感じにまとめて欲しい願望があるので、遊勝=ズァーク説は否定したいところではある。 それはそれとして、残りの覇王竜シリーズは出るんだろうか? 覇王黒竜(ダベリオンxオッドアイズ)、覇王烈竜(オッドアイズxダベリオン)があるならねぇ? オッドアイズとクリアウィングなら覇王嵐竜、覇王真竜、覇王激竜とか。 オッドアイズとスターヴ・ヴェノムなら覇王怨竜、覇王礫竜、覇王斥竜とか。 アニメ本編で出なくても、OCGオリジナルで少しずつでも出たらいいなぁ。 |
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第127話「リバイバル・ゼロ」 父親との再会 やっと遊勝に会えた遊矢。榊親子と赤馬親子が一堂に会す。タッグデュエルですね、分かります。 ドクトルご高説 「キミの考えは危険だ」→ カード化。慈悲はない! 逃げたせいで背後からカード化されたけど、カード絵は正面からになってる。アカデミアの技術力 恐るべし。 って、黒幕説まであるとか思ってたのにデュエルもなしなのかよ! 粗末な機器で作り上げた4枚のカード 人間のどす黒い欲望を力とするズァークを封印するため、自然界のエネルギーの利用に思い至るのが凄いわ。そして それを粗末な機器でカード化できる技術力。世界でもトップクラスの技術者なんだろうな。 4枚のカードを持ち去ったレイ お互いを思いやる仲の良い親子。スタンダードの赤馬親子が気の毒になるな。 覇王龍ズァークの封印 体内に自然エネルギーを取り込むレイ。と同時に4つのブレスレットが出現。4つに分かれる次元。 気づくとスタンダードにいた零王 記憶を失っているが、それでも自然とソリッドビジョンに手を出すとか、本当に根っから技術者なんだな。 分裂直前の『ひとつの世界』での人類の生き残りって零王とレイ意外にいたんだろうか?零王がスタンダードに飛ばされたのなら、他の人間も同様に どこかの次元に飛ばされてる可能性も。 スタンダードの住民も実は元『ひとつの世界』の住人だったり?それにしては記憶がしっかりしてるからなぁ。 やっぱり零王以外は分裂時に各次元に作られた『世界を構成する要素』にすぎないのか。今は記憶喪失だからいいけど、この後 記憶が戻ったら「人間の定義って何?」とか考え出すと発狂しそう。少なくとも赤馬零王から見れば、各次元の人間が『人間の姿をした何か』に見えてもおかしくない。 リアルソリッドビジョンの完成と遊勝との出会い 零王が20歳の時に生まれたレイが18歳と仮定して、この時の零王の年齢が38歳。スタンダード1年目で赤馬零児が生まれたとして、零児の年齢が16歳で零王の現在の年齢は若くて54歳!?年齢に比べて若いな!遊勝は何歳なんだろう? 「自分になぜ未来の記憶があるのかを調べるうちに、かつての記憶を、少しずつ取り戻していったからだ」 なるほど。記憶をいじる技術は、もともとは自分の記憶を調べるためのモノだったのか。高度な技術力が可能にした非人道的な技術じゃなかったんだな。 こういう背景が語られる時ってワクワクする! 荒れる日美香 記憶を取り戻した零王が家族をないがしろにして家庭崩壊。 そりゃぁな、零王から見れば『数年前に突然 発生した生物』と見られても おかしくないわけで。それと『実の娘』を天秤にかけたら…。 「そして遂に見つけたのだ。ここで!このアカデミアで!」 最初にレイの痕跡であるセレナを見つけたから融合次元を拠点にしたのか。『融合する力がある』とか予想してたのが恥ずかしいだろ! 各次元に生まれたレイの分身 ズァークとレイが分裂して数年後に生まれたなら、その数年間は どこにあったんだろうか。スピリチュアルな話になるのかな? んで、何がきっかけで人間として生まれたのか。そこらへんは語られないのかな? 「もしかすると、レイは4つの分かれた次元それぞれに、新たな命として再生しているのではないか!?」 ただ再生したってだけか。 「アークエリア・プロジェクトは、そのための手段。デュエルアカデミアで鍛え上げた多くのデュエリストを、各次元に派遣し、人々をカード化して集めることにより、その生命エネルギーを再び凝結させ、4つに分かれた次元をひとつに戻す!それによってレイも」 柚子シリーズのみを1つにしてレイを復活させることはできなかったんだろうか? 次元が1つになったら柚子シリーズも1つになり、遊矢シリーズも1つになるから遊矢シリーズの誰かは倒しておかないといけないってことか。 「私が世界再生の為に造り上げた装置。あの中には第5次元、アークファイブが生まれつつある」 「「「アークファイブ!?」」」 「生命エネルギーが必要量に達した時、アークファイブは起動し、スタンダード・融合・シンクロ・エクシーズの各次元は、4分割された不自然な状態を解消して、本来の姿を取り戻す。 同時にレイの分身である柚子・セレナ・瑠璃・リンの4人も、アークファイブの中で ひとつとなって、レイとして よみがえる!これこそ新たなる始まり。すなわち、リバイバル・ゼロである!」 遊矢シリーズと柚子シリーズが近しい関係だったのは、ズァークの封印を目的とするレイの意志によるもの。であるなら、遊矢シリーズの方が誕生日が少し早いとか細かい設定があったらいいな。 ズァークの復活を阻止するために、遊矢シリーズの集結を防ぐブレスレットの効果なのか。でも柚子のブレスレットしか反応してなかったような? 独りズァークを復活させるために次元を渡る力を発揮した《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》。リンがさらわれてからDホイールから出てきたってことは、リンのブレスレットは引き離す能力ではなく、抑え込む能力ってことか?だとすると、セレナと瑠璃のブレスレットも ズァーク復活を阻止する それぞれ違う能力を持っているのか。 「レイが4つの次元に分裂して生まれ変わったように、ズァークもまた、4つの次元それぞれに よみがえっているということを。奴こそ、榊遊矢こそ、ズァークの生まれ変わり! デュエルモンスターズの力を宿すズァークは、デュエルで封じるしかない!」 ミエルは遊矢の中に3つめの存在を視た。とすれば、遊矢自体はズァークの分身じゃない可能性も。ズァークの分裂した魂が宿った子供は、その魂に影響されて容姿が似ただけで、ズァークの分身とは別の魂を持っているんじゃ?なら、ズァークが復活しても遊矢シリーズは消滅せずに済むのかも。 ということはだ。柚子シリーズにも それは適用されてもいいんじゃないか?レイが復活しても柚子シリーズも生存可能!それでいいじゃない! 「悪魔の復活を阻止するには、今の段階で葬り去るしかない!」 自分の息子に ここまで言われた遊勝の心境や如何に。さすがの遊勝も怒っていいよ? 「分かっている、キミのデュエルがエンターテインメントであることは」 「…零児」 「そして私は見た。キミのデュエルで、多くの人々が笑顔になったさまを。エクシーズ次元に侵攻したアカデミア軍の心を動かし、侵略行為を止めたのも遊矢だ。 彼なくして4つの次元の平和はない!4つの次元の平和を乱しているのはアナタだ!そこに暮らす人々に恐怖を与えながら世界を1つにすることなど間違っている!私はランサーズの統率者として、私の信念を貫く!」 「ぐぬぅ…」 「私は赤馬零王の野望を阻止する。榊遊矢とともに!」 零児かっこよすぎんだろ。 遊勝の内ポケットのカード え?なに?まさか黒幕が遊勝とかなしだよ!?覇王龍のカードとか怖いから! それともカード化された誰か?そんな重要なキャラいたっけ? 気づかれない内に遊矢のデッキに入れた? 「「「デュエル!」」」 遊矢と零児を相手に勝てる見込みがあると思ってる零王の実力はいかほどか。研究に明け暮れる一方でデュエルの修行もしてたのかな。 次回予告 「俺たちの心の奥底にいる邪悪な何か。もしかしたら それがズァークなのかもしれない」 「なら俺たちが怒りに捕らわれなければ、ズァークは目覚めないはずだ」 「早く あの機械を止めて、瑠璃たちを助け出すぞ!」 「柚子たちを苦しめるお前は、お前だけは…」 「「絶対に許さない!!」」 「次回、遊戯王ARC-V『決戦!精霊機巧軍(スピリット・テック・フォース)』。お楽しみは、これからだ!」 柚子シリーズの足元が光ってる?デュエル中に生命エネルギーが必要量に達した? 最後の最後に零王さんが焦ってらっしゃる。ズァークの力の片鱗に怖れているのか、リバイバル・ゼロの失敗か? |
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第127話「リバイバル・ゼロ」初登場カード レイ エン・フラワーズ(覇王龍ズァーク封印に使用) エン・バーズ(覇王龍ズァーク封印に使用) エン・ウィンズ(覇王龍ズァーク封印に使用) エン・ムーン(覇王龍ズァーク封印に使用) |
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第126話「悪魔が生まれた日」 僕らと融合して、覇王龍になってよ! 「ふざけんな!そんなことより俺とデュエルだ!」 「おい、リンはいいのか?早く彼女を操る奴を見つけて…」 「それは お前に任せる!」 「なに?」 「俺はコイツだけは何が何でも ぶっ倒さねぇと気が済まねぇんだ!だから、虫野郎は任せた!早く行け!」 リンを助けたいけど、リンをさらった奴も許せない。しかも目の前にソイツがいる。直情的なユーゴらしい。 単純に、ユーゴが闇雲にアカデミア内をさがすより、土地勘のあるエドに任せた方がいいってのもある。でも、ユーゴは そこまで考えてない(断言)。 「キミとは前も これだったし。ねっ、ユーゴー君♪」 「ユーゴーじゃねぇ!ユーゴだ!いいかげん 覚えろ!」 ちょうど10話ぶりか。なんとなく久しぶりな感じがしたけど、そうでもなかった。 「キミは、無から有を生み出せるほどの大天才。このリアルソリッドビジョンも、キミが0から生み出した。この質量を持つソリッドビジョンがなければ、アクションデュエルは生まれず、私のエンタメデュエルも、誕生することはなかった。そう、あの時の出会いが、私の運命を変えたのだ」 《EMインコーラス》だと?エンタメ・ストラクは遊勝関連カードとの認識でよろしいか? リアルソリッドビジョンとの邂逅 遊勝に髭はなく、零王には髪がある。デュエルディスクは初代DMの物か。この時代だと骨董品になるのかな? 「私は天才ではない。リアルソリッドビジョンも既にあった技術を再現しただけだ」 「すでにあった?いや、あれはキミが開発した…」 「すでにあったのだ。高度に発達した ひとつの世界には」 「ひとつの世界?」 なん…だと…? 「ひとつの世界。そこでは既に、リアルソリッドビジョンが実用化されていた。とはいえ、それは家庭用のインテリアや、企業が話題作りのために使う程度の、まだ ほんの初期段階のものでしかなかった」 コンパニオンの女性は本物かな。鳥が動かなかったし、静物しか無理で、ひとつの世界でも『動くリアルソリッドビジョン』はなかったっぽいな。 「私は、リアルソリッドビジョンに新たな可能性を与えたいと考えていた。もっと柔軟で、生き生きとした、命さえ感じられるソリッドビジョンを創り、世界中を驚かせたい」 リアルソリッドビジョンは既にあったけど、動くようにしたのは零王。それなのに『再現しただけ』とは謙虚だな。 NEXT DUEL No.9 VS Ray 明里姉ちゃんっぽい。 「そもそもソリッドビジョンの技術は、デュエルモンスターズとともに発展した。それを元に開発されたリアルソリッドビジョンを、デュエルに応用することは、まさに原点回帰」 だからDMのデュエルディスクを所持してたのか。 「リアルソリッドビジョンシステムと、デュエルモンスターズとの相性は、完璧だった。それは今までの どんなソリッドビジョンよりもリアルで、その毛の1本1本にいたるまで、まるで命を持っているかのようだった。 私は研究の中で、リアルソリッドビジョン化したモンスターたちには、微弱ではあるが、体温があることに気付いた。そして僅かだが、外部からの刺激に対し反応することも。 デュエルモンスターズには魂が宿っている。そんな迷信が頭をよぎったが、デュエルモンスターズの歴史の中で蓄積されたデータのなせる技であろうと、気にも留めなかった」 それで体温 計ってたのか。眼球運動の確認もそういうことだったのか。 しかし、せっかく気づいたのに、それをスルーしてしまうとは。こうしてミスが生まれるのね。この場合は功名心が そうさせたんだろうけど。 デュエルを新しい時代へと導いた者として賞賛。しかし その技術は世界を破滅へ導く物であった 零王が しっかり調べていたら防げたかもしれないのか。 「そのデュエリストは、最初は目立たぬ存在だった。だが、不思議と彼は勝ち続けた。 彼は言った。自分にはモンスターの声が聞こえるのだと」 生い立ちは不明なのか。 モンスターの声が聞こえるだと?彼もまた、デュエルモンスターズに愛された者だったのか。 観客の期待に応え、激しくなるデュエル 一歩間違えば、スタンダードも同じことになってたのでは…。零王は何を考えてるんだ? そうか。それまでの遊勝のデュエルを見てて、遊勝には破滅の未来には繋がらないとにらんで接近したのか。いや、そんなことを考えられるくらいなら、次元戦争を起こすこともないか。 「そして またたく間に、デュエル界のスーパースターとなったのだ。その男の名は…ズァーク」 そのモンスターの名は…《ドラゴエクィテス》。 発音に気をつけろ。 「先攻はもらった!自分フィールドにカードがない時、マジックカード、《スピードロー》を発動できる!その効果で、2枚ドローし、手札から、スピードロイド1枚を墓地に送る!」 スピードロイド強化! 「なんだろうねぇ この気持ち。キミのドラゴンを見た途端、今すぐ誰かを叩きのめしたいって思いが ますます強くなってきたよ。もう止められないほどに!」 直後の融合使用時に顔に汗かいてる。ユーリの本性というより、環境によるストレスが、遊矢みたいに暴走しかかってるのか?それとも共鳴しかかってる演出なのか。 「怒りが…凄い怒りが…」 「戦場で生き抜くために他人の心を読む力を身に付けた零羅が…何かの異変を感じている」 そういえば そんな能力あったな。すっかり忘れてた。 遊矢シリーズがズァークになると、主人公vsズァークができなくなる。感受性の強い零羅がズァークになるフラグだな。 で、零児vs零羅(ズァーク)になって零児が負けて。そして遊矢vs零羅(ズァーク)になるわけだ。 「貴様らも早く行け」 カイトとエドに先を急がせる黒咲。やっぱりリタイアか? 「俺たちだって満足してねぇ!」 5D'sの破滅の未来をなぞるかのように…。 ひとつの世界 全ての召喚法の中にペンデュラムが含まれていない。ペンデュラム召喚とは何なのか? 「もっと激しく、もっと興奮するデュエルが見たいという人々の飽くなき欲求は、ズァークという悪魔を生み出した」 後ろに振ってくる瓦礫が遊矢の持つペンデュラムの首飾りと似ているのは気のせいか? 「怒っている。モンスターが…私たちに怒りを ぶつけている」 このレイという女性が柚子シリーズ融合体か。 No.9との対戦予告も見てたし、零王とは どういう関係なんだろう。 「ソリッドビジョンによって体を持ったモンスターたちは、通常の兵器など ものともしなかった」 たとえ破壊されようがデータだから、すぐに復元するだろうし。まさに無敵だな。 悪用に備えて何か仕込んでなかったのかな?そこらへんのセキュリティが気になる。 「そうか…、まだ満足しないか。俺も同じだ。俺も お前たちと一心同体となり、最強の力を手に入れよう!今こそ、1つに!」 《星読みの魔術師》と《時読みの魔術師》が!?まさか お前たちが注目される日が来るなんて!予想外すぎる。 そしてズァークの使ったカードは《アストログラフ・マジシャン》。魔術師カードじゃないのか。どういう効果なんだ。 「時空を司る《アストログラフ・マジシャン》よ…」 「その深遠なる力で、我らの望みを重ね合せよ!」 「今こそ…」 「1つに…」 「我らを…」 「1つに…」 《アストログラフ・マジシャン》が分裂したのが《時読み》《星読み》なのか? 重ね合せよ。《覇王黒竜》《覇王烈竜》はペンデュラム・エクシーズモンスター。ということは、《アストログラフ・マジシャン》はエクシーズ召喚に関する効果かな? 「今こそ、1つに!」 ペンデュラムの軌跡が。 「俺は4体の頂点の竜と1つとなり、神にも等しい力を得た!」 「神にも等しい?」 「そうだ。それはスタンダード、融合、シンクロ、エクシーズの各召喚法の頂点に君臨する4体のドラゴンが合体し、更に、デュエリストをも のみ込んだ究極のモンスター。人はそれを…覇王龍ズァークと呼んだ!」 覇王龍ズァークが史上初のペンデュラムモンスターなのか?もしくはペンデュラム・エクシーズモンスター。 「それに対抗できるのは、同じ力を持つデュエリストだけだった」 そういえば、この世界のデュエルディスクは小型化が進んでるな。 「だが諦めるわけにはいかなかった。私には悪魔を生み出してしまった責任がある。この命に代えてでも、世界を破滅の淵から救い出さねばならなかった」 責任感が強いのはいいんだが、その目標が娘の復活になった結果、次元戦争を引き起こしたんだから困ったちゃんだなぁ。 声の出演 レイはあるのにズァークはないのか。本編で顔が黒塗りだったからか? 次回予告 「かつて1つだった世界に生まれた、覇王龍ズァーク。その力は あまりにも強大で、人類が作りだした兵器など ものともしなかった。それに対抗するため、プロフェッサーは自然エネルギーを宿す、4枚のカードを作りだした。だが…」 「私は…父様を失いたくない!」 「次回、遊戯王ARC-V『リバイバル・ゼロ』。お楽しみは、これからだ!」 レイは零王の娘だったのかよ!で、遊矢シリーズはズァークの分かたれた体。だから柚子シリーズをコレクションして、遊矢(シリーズ)は要らないのか。 それにしても、ことさら遊矢に強い恨みを持ってるのは何でだろう?ユーゴとユーリを潰しあいさせたのはユーリの考えなのか零王の命令なのか。ユーリには優しかった零王。あくまで手駒として可愛がっただけ?謎だ。 セリフから、零王が使う予定だったけど、レイが勝手に使用。『失いたくない』だから、使用者と次元が分かれたのは予定通りなのか。 自然エネルギーを宿す4枚のカード。柚子シリーズの花鳥風月と関係があるのかな? でも、柚子の花要素は融合モンスターなんだよなぁ。バランスが悪い。《モーツァルト》は星8で、融合モンスターだと《ブルーム・ディーヴァ》は星6。《ブルーム・プリマ》が星7だけど、『違う』感。《ナイチンゲール》は星1。 とすると、その4枚のカードが それぞれの4人になったとしたら、名は体を表すの逆で、体(カード)は名を表すなのか。柚子は そのまま花の名前。セレナはセレネ(月の女神)。リンは風鈴。瑠璃は瑠璃鳥。 ところでブレスレットは何なんだろう。レイはブレスレット着けてないし。4枚のカードが変化した物?生まれた時には着けてたし、十分あり得るな。 次元を分けて封印した後、零王は娘を復活させるために柚子コレクションを開始し始めたと。 セレナは娘も同然だから前線に送らなかったのね。娘も同然の4人の頭に虫入れられた零王の心中や如何に。内心 ブチ切れてそう。レイに戻ったら虫も消えるって考えてるのかな? 別れた次元は技術水準も4分割されて下がったので、まずは科学技術の発達を目指した? で、なぜ全ての元凶であるリアルソリッドビジョンを復活させたのか。レイの復活には必要ってことか? てか、修造が かわいそう。 いや、そもそも、別れた次元の時間軸はどうなってんだ?零王の容姿から、次元が分かれて すぐに遊勝たちは居たっぽいし。まさか『世界五分前仮説』か?なかなか恐ろしい世界観になってきたな!遊勝と洋子の出会いも『そういう過去があったという記憶』を持っていただけとか、怖い。 日美香って何なんだ?日美香も『ひとつの世界』の住人だったのか?にしては回想に出てこなかったな。 娘の為に次元戦争を仕掛けたけど、息子は放置。マジで『世界五分前仮説』が濃厚になってきたぞ…。分裂した世界で気づいたら、いきなり日美香という嫁がいて、零児という息子もいた。そんな状況に陥ったら発狂しそう。だから簡単にスタンダード次元を去ることができたのか。 ところで頭の装置は何? ズァークはZ-ARCなんだろうけど、レイはRayなのか。 リバイバル・ゼロのセレナにはRAY-Aとあったけど、Aが無くなった。 いや、ズァークのスペルがZ-ARCでない可能性も! 頂点のドラゴンなのに、《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》だけ星4。なにか特別なモンスターなのか?覇王を冠するドラゴンはペンデュラム・エクシーズモンスターのみだし。 リバイバル・ゼロの実行のために融合次元に拠点を構えた理由もよく分かってない。単に融合次元には融合する力があるってだけ? スタンダードではペンデュラムが発生した。 …シンクロは?シンクロ次元には何もないのか!?昔にシンクロの影が薄いなんて言ってしまったが、その代わりにシンクロ次元編が長かったのかな? |
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第126話「悪魔が生まれた日」初登場カード 榊遊勝 EMインコーラス ユーゴ スピードロー ズァーク オッドアイズ・ドラゴン ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン クリアウィング・シンクロ・ドラゴン スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 覇王龍ズァーク(デュエル関係なし) アストログラフ・マジシャン(デュエル関係なし) |
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俺たちのバトルシティは、まだ終わらない! バトルシティでの闇遊戯のデッキ。 《グレムリン》は順番決めの時に。《死のマジック・ボックス》と《シフトチェンジ》は手札に確認できるのみで未使用。《ラーの翼神竜》もアンティで入手したのみで未使用。 『闇遊戯といえば』的なカードである《聖なるバリア -ミラーフォース-》を使用していないのね。 闇遊戯関連カードが数多くOCG化されたわけだけど、それでも未OCGカードがチラホラ。 |
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遊戯王OCG『レイジング・テンペスト』本日発売 パッケージモンスターは前回 初登場した《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》! 《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》では処理できないレベル8以上のモンスターの除去どころか、フィールドを焼け野原にできる頼れる烈竜! 相手フィールドがレベル7以下なら、3回攻撃による圧倒的火力が恐ろしい黒竜! エンタメデッキだと、レベル4で合わせれば《外神ナイアルラ》から《迅雷の騎士ガイアドラグーン》で《相克の魔術師》によって《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》へ。 《慧眼の魔術師》が制限緩和されて2枚入れれるし、魔術師デッキの安定度は上がった? タッグデッキだと、城之内(レッドアイズ)と合わせると出しやすいのかな?高レベルデッキになるだろうから、事故率が高そう。 |
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TURN 1「Welcome to the NEXT STAGE !!」 「ヴァンガード。地球上に、数億人ものファイターを数える、このカードゲームは、常に人々を熱狂させ、多くの絆を育んできた。その歴史に今、新たな伝説が、生まれようとしている!」 数億ってことは2-3億人かな? 気になって実際のカードゲーム人口を調べてみたんだけど、なかなか数字がでてこないな。真剣に探そう。 この記事では『MTGの競技人口は全世界で700万人以上と言われ、賞金が用意されている大会も日本で年間3回行われています』とある。 ハースストーンのGooglePlayサイトでは『◇◆全世界で5000万人が熱狂中! 戦略カードゲーム、ハースストーン◇◆』とある。 シャドウバースの公式サイトでは『「Shadowverse」のダウンロード数が400万ダウンロードを突破いたしました!』とある。 遊戯王はっと…。 2005年02月28日のこの記事によると『二〇〇四年七月には、米ロサンゼルスで「遊戯王世界大会二〇〇四」を開催、一千万人以上の予選参加者の中から予選を勝ち抜いたファイナリストが、世界一の座をかけて激戦を繰り広げた。』とある。 またコナミのニュースリリースには『今回世界記録に認定された「遊☆戯☆王チャンピオンシップシリーズ」は、2012年3月24日、25日にカリフォルニア州ロングビーチで第100回記念として開催され、参加人数4364人は、前世界記録を2000人以上上回っての世界記録認定となりました』としてギネス記録にも認定されている。ということは、単純に考えると世界的にはプレイ人口は増加中? 数字的に分かりやすいので、ここでは遊戯王プレイ人口を1000万人としておこう。 にわか知識として、TCGにおける二大作品、e-Sportsにおける二大作品は上記の4つだと思う。 その遊戯王、MTG、ハースストーン、シャドウバースを足すと、1000+700+5000+400=7100万人。 結論:ヴァンガード ヤバイ! |
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さらば黒咲? アニメ黒咲隼使用デッキ。 本編で紫雲院素良(再戦)では、大ダメージを受けたが、そのままバトロワのオベフォ戦に参加したり、遊矢vs零児を観戦したりした。 遊矢とのオベフォ戦でも やはり大ダメージを受け入院?するほどのダメージを受けたが、数時間後?には他次元にのり込むほどに回復した。 瑠璃戦後には、実はオベフォ戦でのリアルダメージは回復しきれていなかったことが判明。その後、セレナからスタンガンで追加ダメージ。 年長者キャラとして怪我を負っても踏ん張ってきた黒咲だが、さすがに退場か?これ以上のデュエルは黒咲が危ない! ARC-VキャラOCG化率ランキング(当サイト調べ)では45位。 桜樹ユウなどの1枚使用の100%がいたり、既存カテゴリーを使用してるキャラが上位にいたり、オベフォは全員纏めてだったりと、かなり俺ルールなので信用性は低いよ。 なので、使用カード枚数が10枚未満のキャラを除外したランキング。 17位まで浮上。 さらにオリジナルテーマの使用者のみに限定すると14位にまで上がる。 ランキングを作って気付いたが、基本的には『使用カード数が多ければ多いほど、OCG化率は上がる』傾向にある。 使用カード数が多い → 登場回数が多い → メインキャラ → 人気ある。 なのだから当然と言えば当然なのか。 上画像は使用カード数が20枚以上のランキングだが、OCG化率が50%をきっているのはデニスとセルゲイのみである。 この状態だと黒咲はOCG化率ランキングで14人中の11位になり、相対的には『OCG化に恵まれないキャラ』となる。 フルモンスターの権現坂のOCG化率100%は ある意味 当然といえるか。他にもモンスターだけに限ればOCG化率100%のキャラはいっぱいいる。 真にOCG化率に恵まれているのは赤馬零児か。じゃっかん魔法の枚数が少ないとはいえ、モンスター・魔法・罠のバランスが良いにも関わらず、これだけのOCG化率を誇る。実質1位。 *上記は遊戯王ARC-V 第124話までのデータ。 |
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クロノス・デ・メディチはどこまで関与? カラオケで『99%』歌ったら、アニメ映像が流れた。 んで、ファラオにビックリするクロノス先生を見て思い出したんだけど、クロノス先生って猫が苦手(嫌い?)な設定があったなと。 ARC-Vのアカデミアでは『古代の機械』デッキが採用されていて、わざわざ新しく猫ではなく犬モンスターを出してきた。 製作側からのクロノス先生への愛だろうか? ふと、そんなことを思った。 |
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第125話「烈火の竜」 新OP『Pendulum Beat!』 ・赤馬零王の持つ、絵柄の違う4枚のカードは何?ドラゴンの各部位の絵? ・零王の後ろの黒い影は人?モンスター? ・白い影はそれぞれ遊矢シリーズと柚子シリーズの融合完全体? ・白い影が混ざり合い破裂する。遊矢シリーズと柚子シリーズを引き合わせてはダメということか。 ・覇王烈竜を笑顔と《スマイル・ワールド》で操る遊矢 ・この近未来な街はフィールド魔法? ・覇王烈竜のポージングがストライクフリーダムにしか見えない! ・最後のイルミネーション《ヒッポ》《ウィップ・バイパー》《ヒックリカエル》《チアモール》 ・キャプテン・ソロ戦での久々の活躍も むなしく、《ソード・フィッシュ》なし 紫雲院素良vsユート 「なに勘違いしているんだ。まだ僕の販促フェイズは終了してないぜ。モンスター召喚、《古代の機械合成竜》!こいつはガジェットモンスターをリリースし、アドバンス召喚するカード。そして相手モンスターの数だけ、《古代の機械合成竜》は、追加攻撃できる!」 アカデミア運営のために自ら販促を行うユーリに対して、素良は新規カードなし。アカデミアを裏切った素良に新規カードは無理だったのか…。 「アクションマジック、《シングル・ディストラクション》、発動!」 スタンダード次元とシンクロ次元以外はスタンディング・デュエルが基本で、ユートの今までの戦いも、それこそ不動のデュエルという感じで動きがなかった。特にユーゴ戦では静と動だった。 そんなユートがいきなりアクションデュエルに対応できるのも、数々のデュエルを誰よりも遊矢の近くで見ていたユートだからか。 ユートと《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》の連係による《回避》 《ダクリベ》がユートを押し上げる動作の時のユートの作画が、小さい絵なのに動画の中割すらイケメン。 空中の足場を掴んで方向転換するユート この動きは初めてかな。握力ランキング暫定1位はユート。 久々の生身の体なのに、激しいアクション。リハビリなんて言ってられる状況でもないしな。 ダメージを受けたことで体が遊矢に戻る ユートと《ダベリオン》の連係が見れただけでも良かった。《ダベリオン》はユートのエースモンスターだもんな。 遊矢の肩に《パラサイト・フュージョナー》が… え?まさか…? 遊矢とセレナのアクションバトル! セレナの動きすげぇ…。運動力学的には?無理なんだろうけど、単純にカッコいい! 紙一重で遊矢がアクションカードを取れたのは一日の長だろうか。いや、アレンのくれたブーツのおかげでもあるな。 遊矢の耳に… 《パラサイト・フュージョナー》入っちゃよ! 覇王十代がアカデミア側に立っちゃうの? 脳を刺す《パラサイト・フュージョナー》 よく分からんけど、あの大きさだと即死じゃね?確実に致命的な後遺症残るよね?洗脳はハイリスク。柚子シリーズは全員生き残れたのが奇跡じゃね? 黒い影によって、脳に吸い込まれた? 燃え尽きたり、消えたって感じではないような。脳に引きずり込まれたように見える。 「誰が…仲間だって!? クッ…!」 寄生虫に刺されたことで意識を失い、その隙に覇王が顔を出した。けど、すぐに正気に戻った。これも激情をコントロールできるようになったおかげか。 っていうか、激情と覇王は別モノ扱いでいいのか? 「僕のターン。マジックカード、《古代の機械点検》」 販促どころか、新規カードすらも操るユーリ。 でも、ここまでされると、逆に「捕食植物をもっと増やしてよ!」と言いたくなってくる。アッチを立てればコッチが立たず。ままならんもんだなぁ。 ユーリのデュエルは あと何回あるのかな。3回は無理だろうから1-2回かな? 「出でよ。レベル10、《古代の機械究極巨人》!」 いや、恩返しデュエルでもなんでもないんだけどね。やっぱりクロノス先生のモンスターが悪用されてるのを見ると少し切なくなるな。 「ちょっと待ったぁあああ!!」 ユーゴとエドが現着! しかし2人がかりでもユーリに勝てるかどうか…。 「そして俺は、マジックカード、《オッドアイズ・アクセル》を発動し、リリースなしで、《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》を召喚!」 メインデッキに積める高レベルのオッドアイズモンスターが増えるフラグですね? 《パラサイト・フュージョナー》が12匹 きもい。 「だが、たとえ会えたとしても…、彼女は私の虫の虜になっているがね」 これはドクトルに殺意 覚えますわ。 「何匹 束になってこようと…虫は虫!」 覇王化したけど、覇王特有のカードではなく、ユートのカード(《幻影騎士団憑依》)で あのモンスターへの準備を進める。 「俺はレベル7の《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》と、《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》で、オーバーレイ!ふた色の眼の竜よ。深き闇より よみがえり、怒りの炎で地上の全てを焼き払え!」 「「エクシーズ召喚!出でよ、ランク7。災い呼ぶ烈火の竜、《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》!」」 「《オッドアイズ…》」 「《レイジング・ドラゴン》…」 カッコいい。 「《オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》の効果。オーバーレイ・ユニットを全て使い、このカード以外のカード全てを破壊し、カード1枚につき、攻撃力を200ポイントアップする!」 体の回転させて、翼を触手のように振り回して破壊効果を発動。その羽の部分って伸びるのか!少し禍々しい感じがして良いよ良いよ。 「バトルだ」 「フン。だが こちらは2人。ここで どちらかが倒れても、もう1人が次のターンで…」 「次のターンなどない!」 「「ッ!」」 「《オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》は…」 「1ターンに2回攻撃できる!」 「《オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》で、ダイレクトアタック!」 「「憤激のデストラクション・バースト!」」 カッコよすぎやろ。 プロフェッサーと遊勝との対面 遂に真実が明らかにされるのか。 零王を止められなかった遊勝。同じく、父親を止められなかった零児。 零王との因縁としては場違いな零羅。…と思わせておいて、零羅にはまだ何か秘密が隠されてると予想!そして俺の予想は外れる(予防線)。 新ED『疾走ペンデュラム』 ・めっちゃポップで楽しい感じのED。本編からの落差が凄い。 ・融合使いになったけど、それでも柚子が持っているのは《幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト》 ・塗りだけじゃなくて、絵柄も変わってるのね。 ・黒咲に隠れながら瑠璃と距離を縮めるユート。狙ってる女性の兄が黒咲だもんな。 ・プロフェッサーのことを嬉しそうに話すユーリ。可愛い。 ・それに対してデュエルディスクを展開するセレナ。このアホっぽさに安心する。 ・改めて並んでるのを見ると、遊矢/柚子シリーズは顔が似てる。 ・OPの白い影のシルエットの中にそれぞれの4人が入ってる。融合体で確定か。 ・最後の写真。これは別の世界線のことなのか。この写真に物語は収束するのか。 新CM 「熱き激闘の炎が燃え上がる。吹き荒ぶ次元に垣間見る、新たな力!今再び超越せよ!《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》!怒りの炎で焼き払え!憤激のデストラクション・バースト! 遊戯王ARC-Vオフィシャルカードゲーム、『レイジング・テンペスト』。10月8日、発売!」 次回予告 「考えたことはないか?4つに分かれた次元で、なぜ召喚法が違うのか。かつて あった1つの世界には、それらが全てあった」 「1つの…世界…」 「私はそこで名声を得ることを夢見ていた。自分がパンドラの箱を開けようとしていることに気付きもせずに」 「次回、遊戯王ARC-V『悪魔が生まれた日』。お楽しみは、これからだ!」 プロフェッサー、お前…ハゲてなかったのか!? かつてあった世界には全ての召喚法があるのは分かった。それはいい。問題はモンスターの体温を記録して どうするのかということだ!え、なに、実体なの?質量のあるソリッドビジョンじゃないの?どゆこと? 《オッドアイズ・ドラゴン》に出番が! ペンデュラム召喚ってなんなんだろうか。次元竜として《オッドアイズ・ドラゴン》が出てたってことは、融合世界ではペンデュラム召喚はなかったと考えていいのか?それとも、融合世界が分裂した(消えた)時に、同時にペンデュラムも消えたのか? 融合世界が消える時に、融合世界の神官と巫女っぽい立場の人間の魂も分裂してしまい、各次元に散らばった。それが遊矢シリーズと柚子シリーズ。 神官っぽい奴は当然 全ての召喚法(モンスター)を操れて、それぞれが各次元に分かれ、特別な召喚法が存在しないスタンダードには、実はペンデュラム召喚を担当する魂が遊矢として存在したが、覚醒するまでに時間を要した。とか? なら、神官と巫女は なぜ世界を分裂させなければならなかったのか。その理由が遊矢の中に眠る『邪悪な何か』ってことか。 なるほど。ペンデュラムは本当に邪悪な召喚法で、それを封じるために世界を分裂させたのか。各世界にペンデュラムを分散して封じるために。 封じる時にペンデュラムの魂に該当する部分がスタンダード次元というか、神官の別れた魂(遊矢)に引っ付いてきたのかな? プロフェッサーの言う『パンドラの箱』が、次回予告のセリフだけじゃ何を指しているのか分からないから、見当違いなことを言ってるような気になってきた。 確定してるのは、プロフェッサーは元々あった世界の人間なのね。生き残りはプロフェッサー1人だけ?遊勝は関係ないのか? 文明は発達してるようにも見える。OPの近未来な街は融合世界っぽいな。そこでの知識があったから、質量を持ったソリッドビジョンが作れたのか。プロフェッサーは科学者ではないっぽいから、レオ・コーポレーションって、元々あった世界の人間が組織した会社なのかも。 新しい召喚法を研究してペンデュラムを発見する。が、ペンデュラムモンスターは邪悪な存在 = パンドラの箱。 つまり、世界が分裂したのもプロフェッサーのせいならば、世界を融合しようとするのもプロフェッサーのせい! ……あれ?どういうこと?ホントにわけ分からんようになってきた。 |
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第125話「烈火の竜」初登場カード 榊遊矢(デッキはユートのもの) 覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン オッドアイズ・アクセル 幻影騎士団円卓裂破 幻影騎士団憑依 幻影騎士団ウロング・マグネリング 黒咲瑠璃 寄生蠢動 複蘇生寄生 寄生吻孔 セレナ パラサイト・マジック 強化寄生 ユーリ 古代の機械合成竜 古代の機械点検 |
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新リミットレギュレーション! 昨日のキーカード。 ついに《レベル・スティーラー》が禁止制限へ。 遊星デッキどうなるんだよ…。ライバルのジャックがARC-Vで強化されたのに、主人公の遊星が弱体化だなんて。 |
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第124話「蘇る幻影騎士団」 「ククク…。どちらへ進むか、自分の頭に尋ねるんだな。自分の頭に…。ククク…」 遊矢を案内したアカデミア生徒と瑠璃。寄生虫はドクトルと双方向の通信を可能にしているのか? だとしたら、脳ミソに触れながら電波出してるの?ヤバくね? 「柚子…、柚子!」 遊矢でさえも間違うのか。親ですら違いが分からないんだから仕方がない。髪が伸びてようが色が変わってようが分からないんだ。だってアニメだもの! 「「デュエル!」」 「俺からいく! これは…、ユートのカード!ユートの瑠璃への思いが、俺のデッキを変えたのか」 まさかの幻影騎士団 登場。漫画版しか拠り所のなかった幻影騎士団に光が! 遊矢の「ユートだ!」発言に前のめりになるプロフェッサー 遊矢シリーズの融合は次元崩壊に繋がるので、融合が進んだことによる驚きなのか。封印されているモンスターの解放か。プロフェッサー的には最小限の犠牲(遊矢シリーズ)で各次元を救うって線も まだまだ捨てがたいな。 「フッ…、私のリリカル・ルスキニアデッキを知り尽くしているということね。アナタがユートだというのも、あながち嘘じゃないのかも。でも…、このカードは知らないはず」 「「ッ!」」 「マジックカード、《パラサイト・ディスチャージ》、発動!デッキから、《パラサイト・フュージョナー》1体を特殊召喚する!」 「瑠璃のデッキに、あんなモンスターはいないはず!」 デッキから特殊召喚だと?強い。 瑠璃による融合召喚 「瑠璃が敵の召喚法を習うわけがない!」とか言ってたくらいだから、これには相当ショックを受けるだろうな。 「待ってろ瑠璃!俺がそのモンスターを倒して!」 「キミを正気に戻してみせる!」 「無駄だ!」 まさかの黒咲復活。早すぎぃ! スタミナゲージが半分も回復しない内にダッシュを繰り返すような生き方してるな。 「ヤツを倒しても、瑠璃を救うことはできない」 状況把握が的確で助かる。 最悪、『正気に戻った瑠璃が、遊矢をアカデミア生徒と勘違いして、そのままデュエル!』ってことも考えられるから。いや、融合召喚使って寄生虫モンスター使ってるから それはないのか。 「フン、これは とんだ邪魔が入ったなぁ…。ん〜…」 「……」 「へへへ…」 寄生セレナはアイコンタクトでドクトルと意思疎通。寄生虫 有能。 「さらに、戦闘ダメージを受けたことで、速攻魔法、《幻影騎士団双記章》、発動!自分フィールドのファントム・ナイツモンスター2体を選択し…」 「「それらを素材にして、エクシーズ召喚を行う!」」 「エクシーズ召喚!?」 「「俺はレベル2の、《ロスト・ヴァンブレイズ》2体で…」」 「オーバーレイ!幾万の戦士を貫き、闇に葬る呪われし、反逆の槍!降臨せよ!」 「「エクシーズ召喚!現れろ!ランク2、《幻影騎士団カースド・ジャベリン》!」」 新規エクシーズ! 「うわぁあああああ!!!」 セレナにスタンガンを見舞われる黒咲。リアルダメージは黒咲が全部負ってるようにさえ感じる。今度こそリタイアか? スタンガンは元々持ち歩いていたのか。ドクトルに持たされているのか。 ドクトルに持たされているなら、柚子シリーズ全員所持してる可能性が…。怖いな。 「セレナ!」 似てても事前に知っていれば瞬時に見分けはつくのか。では、柚子とセレナの区別はなにで行っているのか。 この時 セレナは言葉を発していないので、見た目のみでセレナと判断してるわけで。そうなると髪型、髪色、服装か。そうなると瑠璃を柚子と間違うのに無理が生じる。まぁアニメだし、そこらへんはどうでもいいか。 「《寄生工場》が発動したターン、フィールドの《パラサイト・フュージョナー》を装備したモンスター1体と、自分のフィールドの《パラサイト・フュージョナー》を墓地に送り、融合召喚を行う!常闇に響(どよ)もす小夜鳴鳥の咽びよ。内なる声と1つになりて、新たなる力と生まれ変わらん!融合召喚!君臨せよ!理性に巣食う女王!レベル8、《パラサイト女王》!」 ドクトル曰く、『究極のパラサイトモンスター』。 「バトル!《パラサイト女王》で、《幻影騎士団カースド・ジャベリン》を攻撃!」 拳を振り上げてる姿が 実にセレナっぽい。 「そして…柚子の頭の中にも…」 「な…なん…だって…」 中略 「諦めるのだな。柚子はもう お前の元には…」 「黙れ!よくも…よくも柚子をぉ!うぉおおおお!!」 ブチ切れするんだ。さんざんエクシーズ次元出身者に「憎しみでデュエルするな!」って言ってたのに…。 遊矢の姿がユートに おや?ブチ切れたにしては理性は保ってる?あくまで『ソレはソレ。コレはコレ』なのか? いや、そもそもエンタメデュエルではないしなぁ。状況的にもデッキ的にも。 「俺は瑠璃から笑顔を奪った奴が憎い!」 「あぁ、俺もさ!俺たちが倒すべき相手はドクトル!」 遊勝は『許す』という選択だが、遊矢は『憎い』に進んでしまったか。 憎い相手にエンタメはできるのか?ユートにチェンジしてエンタメをしないのか? 完全にデュエルと それ以外を切り替えできたら、それはそれで怖いな。 「お前が憎い!デュエル!レディース・エ〜ン・ジェントルメーン!エンタメデュエルでございます♪フィニ〜ッシュ♪お前が憎い!」 次回予告 「お前がドクトルか?柚子はどこだ!」 「ヒ〜へへへ。残念だがキミが彼女に会うことはない。なぜならキミは そこで朽ち果てるからだ!」 「何匹 束になってこようと、虫は虫!ふた色の眼の龍よ。深き闇より よみがえり、怒りの炎で地上の全てを焼き払え! 次回、遊戯王ARC-V『烈火の竜』。お楽しみは、これからだ!」 覇王化してもおぼろげに記憶は残ってるから、やっぱりまた力任せのデュエルになったことに悩むの?そこが心配。 自分の中の得体のしれない者に気付いてはいるし、責任をそれに丸投げしてもいいぞ? |
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第124話「蘇る幻影騎士団」初登場カード 榊遊矢(デッキはユートのもの) 幻影騎士団カースド・ジャベリン 幻影騎士団双記章 RUM-埋葬されし幻影騎士団 幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ 黒咲瑠璃 LL-ターコイズ・ワーブラー パラサイト・ディスチャージ セレナ パラサイト・フュージョナー パラサイト女王 寄生工場 |
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第123話「栄光の機械竜」 「5人ともカードにしてあげるよ」 「遊矢!?」 初見では父親にも見分けがつかない遊矢とユーリ。 突然、赤緑髪から紫髪になった息子を見て、数年間 失踪してた自分のせいで非行に走ったと後悔するしてるんじゃ…。 「そんなことさせない!」 明日香によるユーリへのタックル!運動神経もよさそうだ。 アカデミアに設置されている罠 発動 『中学校に侵入者用の罠が設置されている』と置き換えるとヤバさが分かるだろうか。物騒な世の中だ。 「5人まとめてって思ったけど…。まぁキミからでいいや。この前会ってから、キミのこと いろいろ調べたんだよね。アカデミアにいた頃は お堅い優等生だったんだよね。言い寄ってくる男子生徒たちを、1人残らず打ち負かしたりしてさ。そんな優等生のキミとデュエルしてカードにできるなんて…楽しみだなぁ。フッフフフ…」 なかなか歪んだ性癖をお持ちで。 制服が違うのは、優等生にはある程度の自由を与えられているってことかな。『閉鎖空間』『厳しい教育』の鞭に対する飴。 レジスタンスになってからもアカデミアの制服を着てるのは何か未練でもあるのだろうか。レジスタンス活動で服が手に入りにくい? 「じゃぁ、自分のじゃなくて優等生デッキでやりま〜す♪」 使い慣れたデッキを指定した明日香を煽るユーリ。性格の悪さがいいですねぇ。悪役はこうでないと。 《サイバー・チュチュボン》+《機械天使の絶対儀式》=《サイバーエンジェル-那沙帝弥-》 開幕 新規カードでのみ展開。燃え尽きる前にぶっこんできたのか? 「さぁ僕のターンだよ♪優等生デッキから、初ドロー! ……う〜ん、ちょっと待ってね」 ノリノリやんけ。 そして使い慣れてないデッキあるある。 「永続魔法をすぐに破壊!?」 「慣れないデッキなんか使うから…」 「いや、ミスなんてしてないけど」 一気に不機嫌になる。 明日香は優等生デッキの存在は知ってるけど、中身までは知らないのね。 「あれ?あれあれ?これって もしかして切り札出せちゃう!?」 「切り札?」 「くるのね、アレが」 あれ?デッキの切り札は知ってるのか、明日香。誰かが使ってるところを見たことある程度って感じか? 「出てこい。レベル9、《古代の機械熱核竜》!ほ〜ら出た出た。やっぱりミスしてなかったでしょ?」 「優等生用の特別デッキの切り札が、アドバンス召喚なわけないだろ!アイツめ…」 《古代の機械熱核竜》の販促回かと思いきや、まさかの下げ展開。《古代の機械熱核竜》、強く生きろ…。 《融合破壊》 効果は全然 違うが、遊城十代が《融合破棄》を使ってたな。 「その辛さを知った今なら、アナタとも、友達になれるかもしれない。アナタに勇気があれば、抜け出せるわ。アカデミアから」 敵であろうと情けをかける明日香。 しかしユーリのことを知ってる素良は止めても良かったんだぜ? ユーリの子供時代 小学生?この時はまだプロフェッサーが来てなくて、中学生から強制入学制度になってないってことかな?プロフェッサーが来るまでは『私立の小学校』扱いで、デュエルの名門校みたいな感じか? と思ったら、すでにプロフェッサーはセレナをコレクションしてるのか。改革前ってことかな? 明日香は小学生か、中学1年ってところか。ここではユーリに合わせて小学生ということで。 小学生時代の明日香の服が、今、中学生の柚子の服として再利用。小学生の時点で明日香の胸の大きさが柚子に勝っている…。だから、(たぶん)身長の高い中学生の柚子が着ても丈がピッタリなのか。そういうことにしておこう。 てか、この時から明日香は自由に服を着てたんだな。単なるオシャレさん。……優等生というか、率先して風紀を乱してるような気もする。 GXの小学生明日香と絵柄が違うから、比較できんな。 「抜け出す…、アカデミアから…。 僕は気づいた時からアカデミアの生徒で、家族は知らないし、友達もいたことがない。誰かと関わるのは、デュエルの時だけだった。デュエルで相手を倒すと楽しかった。けど…、強すぎて嫌われたみたいで、だんだん誰も寄り付かなくなった。 そんな時、プロフェッサーって人が声をかけてきた。プロフェッサーは僕に、アークエリア・プロジェクトが始まれば、好きなだけデュエルできるし、倒した相手をカードにしていいって言ってくれた。それからは ずっと楽しかった。カードにすればするほど、プロフェッサーも喜んでくれた。 でもね、も そんなこと どうでもいい。僕は…自分が楽しくて したいからカードにする!」 「ッ!」 「これからも ずっとね!」 プロフェッサーのこの反応。ユーリが制御不能だと分かったからなのか? しかし、利用するだけの存在ならば、特に問題だとも思えない。制御不能としても、カード化という使命に問題はない。 だとすると、それ以外の何か。本当にユーリを救いたかった? 「ちょっと待ってよ!そんなこと続けたら、友達なんて できるわけないじゃない!みんなカードにしちゃったら、最後は誰も居なくなって、世界中にアナタ1人になるわ!」 「世界に僕1人?」 「え?」 「いいねぇ…。それって僕が最強ってことじゃん!」 確かに『最後の1人』は最強の証にはなるんだろうけど、『最後の1人』だと完全に自己満足の世界だな。誰に最強を証明できるでなし、誰からも讃えられることもなければ怖れられることもない。完全に閉じた世界。 この狂いっぷり、なかなか好きだ。 「そして これを墓地に送り、速攻魔法、《超融合》を発動!」 「《超融合》!?」 「なんで そんなカードが!?あのデッキに そんなカードは…!」 「ハハハハハッ!なんでって、僕がデッキに入れたからに決まってるじゃん!ハハッ!あ もしかして、僕がデッキレシピも知らずに、そのまま使ってると思ってた?ちなみに このカードは最初から手札にあったから、デッキから除外もできなかったけどね」 「最初から…。騙してたのね!」 「やっぱりキミは優等生だよ。ホント…バカ正直なんだから!ハハハハッ! 《超融合》は自分、そして相手フィールドのモンスターを融合素材にできる!」 「ッ!」 「僕を裏切ったモンスターには、生贄になってもらうよ」 「で、でも、永続魔法《融合破壊》は、融合の発動を…」 「無駄だよ!《超融合》の発動に対し、全ての効果は発動できない」 「ッ!」 「僕は《古代の機械巨人》と、《古代の機械飛竜》、そしてキミのフィールドの、《古代の機械熱核竜》を融合!いにしえの巨人よ。天かける竜よ。深遠に輝ける竜よ。今1つとなりて、絶大なる力を示せ!融合召喚!いでよ!レベル10、《古代の機械究極巨人》!」 「攻撃力、4400…!」 十代要素に続いて覇王要素も登場。二十代要素は出るか? ……二十代要素ってなんだ? 「いや、全ての次元の人をカードにするって夢がね」 邪悪なオーラに顔が。ユーリの中にも『何か』がいて、シンクロ次元での共鳴で覚醒したのかな?だからこその今回のユーリの壊れっぷりなのかも。 最初からデッキを把握してました。 最初から《超融合》持ってました。 最初から友達になる気はありませんでした。 最初からシステム掌握してました。 これは友達になれませんわ。 柚子がいる実験棟へ案内される遊矢 「計画どおり!(ニヤリ)」なアカデミア生徒。本当はどこに案内されたんだろう。 次回予告 「無事だったんだな、瑠璃」 「瑠璃。黒咲の妹」 「デュエルよ、榊遊矢!この私がカードにしてあげる!」 「俺たちを、カードに?完全に操られている」 「あぁ。きっとアカデミアの仕業だ」 「思い出せ!デュエルは笑顔をもたらすもの。お前が、俺に教えてくれた言葉だ!」 「次回、遊戯王ARC-V『蘇る幻影騎士団』。お楽しみは、これからだ!」 ユートと瑠璃の馴れ初めか。 てか、瑠璃 正気に戻ってなかったのか。ドクトル自身もすっかり騙されとるやんけ! |
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第123話「栄光の機械竜」初登場カード 天上院明日香 サイバー・チュチュボン サイバー・エンジェル-那沙帝弥- 機械天使の絶対儀式 融合破壊 ユーリ 古代の歯車機械 古代の機械巨人 古代の機械箱 古代の機械熱核竜 古代の機械飛竜 古代の機械究極巨人 古代の機械射出機 古代の整備場 古代の機械要塞 超融合 未完の古代の機械 古代の機械猟犬(デッキ) 古代の機械双造(デッキ) 古代の機械蘇生(デッキ) |
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第122話「グローリー・オン・ジ・アカデミア!」 瑠璃をおぶさり倒れる黒咲 今度こそ黒咲が離脱してしまうのか? ストラクチャーデッキR -機械竜叛乱- CM クロノス先生の声でアンティーク・ギアのCMキター! このストラクは強いの? 「いや、教官は いつもおっしゃっている。実戦で生き残れるのは強いものだけだと」 「このデュエルも、我々に実戦の厳しさを教えるためのものなら、負けたサンダース教官も、カードにならねばならない!」 中略 「余計な手出しは無用!」 「教官にはカードになってもらわねばならない」 「勝利至上主義を、身をもってお教えください!」 「私は教官を信じています!」 「私も!」 「私も!」 「どうか立派なご最期を!」 「グローリー・オン・ジ・アカデミア!」 「「「「「グローリー・オン・ジ・アカデミア!」」」」」 なかなか綺麗に狂ってるな、素晴らしい。 この乱れのない狂いっぷりは、ひとえにサンダース教官の教えのたまもの。サンダース教官は有能ってことだよ。たぶん。 「いいだろう。やれ!不意打ちとはいえ、負けたことは事実。実戦の厳しさを生徒たちに教えられるなら悔いはない」 サンダース教官 潔すぎ。教育者としての自分の信念を貫けるとは、カッコいいじゃねぇか。 《EMペンデュラム・アート&クリーン》 TCGではエンタメって再現できないのを痛感するな。視覚効果なくしてエンタメは語れない。VRで遊戯王ゲームが出れば第一歩といったところだろうか。 エンタメ演出を組み込んでいないと無理だろうけど。難易度高いな。 「バカめ!自分のモンスターまで破壊したら、《グレート・フォートレス》の効果で お前も終わりだ!」 「おいおい。アンタ この授業で何を習ったんだ?」 「《グレート・フォートレス》の効果でダメージが発生するのは、墓地に送られた時だけ。ペンデュラムモンスターは墓地に行かない!」 「ッ!」 「ペンデュラムこそ、榊遊矢の言葉。今日も素晴らしきエンタメデュエルを、見せてもらったぞ!」 誰かを守るために行動する。ペンデュラムを使ったエンタメデュエルの見本。これらを間近でみた沢渡。何度も言うけど、デュエルさせてあげて!勝たせてあげて! 「クックックックッ…。こういうこともあろうかと、筋肉頭の生徒たちの中に虫を1匹入れておいてよかった。虫たちは引き寄せられる。クイーンのもとにね」 この1匹ってのは、『生徒の中の1人に虫を入れていた』のか、『生徒全員に1匹ずつ虫を入れていた』のか。まぁ、後者なんだろうけど。以前に予想した通り、ドクトルラスボス説も出てきたな。 クイーンってセレナ?入ってる虫が特別なんだろうか? 榊遊勝組と合流した赤馬零児組 最強チームといっても過言ではないメンバーが揃ったな。 ユーリ登場 オワタ! 次回予告 「キミ、アカデミアにいた頃は お堅い優等生だったんだよねぇ?そんなキミをカードにできるなんて、楽しみだなぁ」 「ユーリは私が引き止めます。先生は早く、プロフェッサーのもとへ!」 「みんな纏めてって思ったけど、ま いいや。さっさとキミを倒して追いかければいいんだし。じゃぁ始めようか!」 「次回、遊戯王ARC-V『栄光の機械竜』。お楽しみは、これからだ!」 明日香のショルダータックル!肉体言語を使うイメージはなかったけど、GX時代にこういうのってあったっけ? 素良だけ捕まってる? 雑魚 蹴散らした次の相手がユーリか。明日香2戦目にして最大のピンチ! 超熱血!デュエル塾 超熱血!デュエル塾で、アポロとディアナの講義67から前回の講義72まで、なぜかアポロとディアナの やられ画像が内部に残されていたのはなぜだろうか。 |
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20th DUEL SELECTION迷う! |
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第122話「グローリー・オン・ジ・アカデミア!」初登場カード 榊遊矢 EMアンダーカバー・ヒッポ EMガード・ダンス EMペンデュラム・アート&クリーン ジャック・アトラス ダブル・リゾネーター レッド・ゲイザー BB 剣闘獣ノクシウス 剣闘獣の大砦 |
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ネットに繋がらなくなってた。 というわけで、9月4日から ここまでを一気に更新。 日付は更新する予定だった日付のまま。 |
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第121話「最凶の烙印」 「待たせたな遊矢!」 なんだかんだで待ってたよ! 「待たせただと?新たなランサーズの仲間か!」 「俺は徒党など組まん。だが、仲間であることは否定しない!俺が認めたエンタメデュエリスト、榊遊矢のな!」 か、かっこいい…。 「クロウをやったのは…貴様かぁ!」 「だとしたら?」 「許さん!俺を送り出した子供たちのためにも、お前を叩き潰す!」 いつだってジャックは子供の味方だぜ! 権現坂を介抱する沢渡 権ちゃんのディスクを沢渡が使う? vsBB&サンダース サンダース教官じきじきにデュエルすんのかよ!高みの見物してるだけかと思ったわ。 「いけぇ!これは俺がプロフェッサーから直々に受けた命令だ。赤馬零児以外のランサーズは全て排除せよ。特に…榊遊矢という男だけは、何があっても打ち漏らすなとな!」 「遊矢を!?」 「名指しで?」 「ど、どうして、アカデミアの最高権力者が!?」 赤馬零児 以外…、零羅は戦争孤児で直接の血の繋がりがないからか…。 思えば、ユートとユーゴを争わせたのもプロフェッサーの命令なのかな。とすれば、遊矢シリーズはいないほうが都合がいい。というか、いなくなってくれないと困る。どちらにせよ、これってユーリが切り捨てられること確定じゃね? 「俺が破壊するのは、《剣闘獣テイマー・エーディトル》自身だぁ!」 (中略) 「血迷ったかぁBBィイ!!」 《エーディトル》による執拗なまでの鞭による連続攻撃。サンダース教官に相当な恨みでもあったのかな…。 次回予告 「お前は俺が生み出してしまった最強最悪の獣。俺をカードにし、榊遊矢を消し去れ!」 「まだ命令するか!」 「榊遊矢を打ち漏らせば、お前に生き残る道はない!闘志を燃やせ!生き残れ!強者を食らい己の血肉としろぉ!勝って頂点に立ってこい!」 「次回、遊戯王ARC-V『グローリー・オン・ジ・アカデミア!』。お楽しみは、これからだ!」 ジャックって、遊矢以外だと、まともにデュエルしたのがセルゲイとBBだけなんよね。狂人請負人。 《タイラント》再び。そして効果で遊矢のカードまで粉砕!仲間だけど徒党は組まんからな。仕方ない。 |
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第121話「最凶の烙印」初登場カード 榊遊矢 EMパラライノ ジャック・アトラス レッド・アーマー レッド・バニッシュ BB 剣闘獣の強襲城 剣闘獣の蛇頭楯 サンダース スレイブ・エイプ スレイブタイガー 剣闘獣総監エーディトル スレイブ・フュージョン |
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第120話「バトル・ビースト」 「全滅だと!?この俺が手塩にかけた精鋭たちでも、奴を越えることはできんのか…!」 バトル・ビースト強すぎるだろ。アカデミアの精鋭ということは、次期オベフォ候補だろうに。その精鋭を初手ドローすらさせずに瞬殺とか…。 バーニー:カードに触ることなく、デュエル開始前に実力行使でカード化。 テッド:乱入時に初手5枚に触れたものの、その隙をついてLP0にされカード化。 イーサン:デュエル開始前にデッキを相手に投げ捨て、抵抗むなしくカード化。 エマ&ジェイコブ:初手5枚をドローしたかは不明だが、クロウ&沢渡にすら気づかされずにカード化。 デュエルすらさせてもらえなかったバーニーとイーサンが不憫すぎる。イーサンは自分からデッキを投げ捨てるというデュエリストにあるまじき行為をしたからなんだけど。 アカデミアの精鋭ですら怯えるほどの威圧感がバトル・ビーストにはあるってことなんだろうな。 「も…もしかしたら、バトル・ビースト?」 「まさか!?あれは単なる噂話だろ?」 「敵味方 問わず戦って、全てをカード化してしまう。デュエルに飢えた野獣」 アカデミア内で敵味方関係なくって話はおかしいので、各次元にちょっかい出してから出てきた噂話なのかな? 「クロウ、なんとか このターンをしのいでくれ。そしたら次のターンで、スペシャルグレートスーパーウルトラ…以下省略の、沢渡シンゴが決めてやるぜ!」 言うたびに増えていく。 略さずに言うと『スペシャルグレートスーパーウルトラハイパーストロングデュエリスト』な。 「悪いが沢渡、奴はお前じゃ倒せねぇ。いや、俺だって勝てるかどうか。だが、たとえ そうだとしても…!バトルだ!沢渡シンゴに、ダイレクトアタック!」 「ん?なに!?うわぁああ! おい!ふざけんな!いったい何のつもりだ!」 「俺はカードを1枚伏せて、ターンエンド!」 「テンメェ!何とか言いやがれ!俺のターン!」 「デュエルディスク、損傷。強制的にデュエルから、離脱します」 「なに?ディスクの故障? クロウ…、お前 わざと!?」 「奴の相手は俺1人で十分だ。お前は引っ込んでろ」 なるほど、こういう展開できたか。 仲間想いというよりも、兄貴的立ち位置からくる行動かな。次元を異にする仲間ではあるものの、根っこの『ガキどもを守る』って部分は ありそう。 「よく見ておけ!あれこそが かつて この俺が育ててしまった、最強のバトル・ビースト。通称BBだ!」 『かつて』ってことは、かなり前の話か。数年前とするとBBは年齢的には高校生かな。つまりクロウと同じくらいかな。 クロウ、カード化 今までカード化されたデュエリストは怯えた表情をしていたが、このクロウの顔よ。やれるだけはやった感。そして後を任せられる奴がいる感。 デュエルを続けてたとしてもBBに勝てるとは思わないけど、でも負けたわけでもないからな! 「うわぁあああ! 俺を助けるために、こんな…。かっこつけすぎなんだよぉ!」 クロウのカードが踏まれそうなところを救う沢渡。 沢渡を退場させずに温存しておくなんて、期待していいのか?そろそろ本気で沢渡の活躍を見たいんだが? 良い場面だったんだけど、あの走り方がホセを思い出させて…。悪意を感じる! 「クソッ、完全に壊れちまってる」 場所がアカデミアだし、その気になればディスクの調達は難しくなさそう。 クロウのディスクを引き継ぐのも面白いと思ったけど、さて どうなるのか。…まさか このままデュエルなしとかないよね? 権現坂 脱落 クロウに助けられ、遊矢が権現坂を庇い、権現坂が遊矢を庇う。その光景を目前で、手も出せずに見ていることしかできなかった沢渡。 遊矢との差別化として、タッグエンタメデュエリストとして覚醒するのも面白いかも? ジャック登場! 来たー! …シンクロ次元編の最後みたいなのは無しでな。ARC-Vのジャックはカッコいいままでいいよ。 次回予告 「クロウをやったのは貴様かぁ!」 「だぁとしたらぁ?」 「許さん。俺を送り出した子供たちのためにも、お前を叩き潰す!」 「面白い。それだけの大口を叩くからには よほどの自信があるに違いない。ならば見せてもらおうか!俺が鍛え上げたアカデミア最強のバトル・ビーストに、どれだけ対抗できるのかをぉ!」 「次回、遊戯王ARC-V『最凶の烙印』。お楽しみは、これからだ!」 さてさて、BBはジャックですら苦戦を強いられるほどに強いのか。それとも、ジャックが軽く倒してしまうのか。どちらでもなく、接戦になるのか。 いずれせよ、ジャックが負けるという選択肢はない!なぜならジャックだから! |
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第120話「バトル・ビースト」初登場カード 榊遊矢 EMシールドンドコ 権現坂昇 超重忍者シノビ-A・C ベンケイ・ガード(アクションマジック) BB 剣闘獣アウグストル 剣闘獣セクトル 剣闘獣ベストロウリィ 剣闘獣ムルミロ 剣闘獣ラクエル 剣闘獣アンダバタエ 剣闘獣ガイザレス 剣闘獣の雄心 指し降ろされた親指 剣闘獣の勲章 |
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第119話「闇に落ちた小鳥」 「ねぇ、カイトは?さっき私を助けに来てくれたのに、気づいたらいなくなってたの」 再会する黒咲兄妹。しかしカイトを突き落した記憶がない模様。 融合次元に浮遊する物体 監視カメラだったのか。 アカデミア関係の物だとは思ったけど直球だな。海上にもあるし、融合次元すべてを網羅してるのかな? やっぱりデュエル狂になってた瑠璃 パラサイト・フュージョナーに寄生されるとデュエルしたくなっちゃう禁断症状が表れるのは、パラサイト・フュージョナーがカードだからか?それともカードアニメだからなのか? 「隼、俺は瑠璃を操ってる奴を捜し出す!ここは任せた!」 カイト離脱。ドクトルは零王と一緒にいるけど、カイトのこの発言を聞いて出てくるのかな? 「うわぁああああああ!」 前回の叫び声は崖から落ちる時のものだったのか。沢渡がシリアス展開かと思ったらギャグでした。 「俺がそばにいなければ、何もできなかった瑠璃…。そんな お前が この俺に牙をむくとは…」 自立した女性の印象だったけど、そうなの? 「俺がそばにいなければ、何もできなかったですって?それは兄さんが…勝手に そう思ってるだけよ!」 黒咲は過保護なのか? 「そして私は、レベル1の《コバルト・スパロー》3体と、《サファイア・スワロー》2体で、オーバーレイ!麗しき翼を持つ鳥たちよ。戦場に集いて、気高く輝け!エクシーズ召喚!舞い降りよ。ランク1、《LL-アセンブリー・ナイチンゲール》!」 次回予告で聞き取った名前と全然ちげぇ!俺の耳には《アシェンヴィエール・ナイチンゲール》に聞こえたんだ!ナイチンゲールの前の『ル』が聞こえたんだ…。 「《アセンブリー・ナイチンゲール》は、オーバーレイ・ユニット1つにつき、100ポイント攻撃力をアップする!」 100しか上がらないのか。うーん、物足りない。 「そして更に、オーバーレイ・ユニットの数だけ、相手プレイヤーにダイレクトアタックできる!」 なるほど。ダイレクトアタックできるなら攻撃力100アップ効果はバカにできないか。 「間違いない。これは正真正銘、瑠璃のデッキ。そして これは 瑠璃がもっとも得意とする戦術」 基本的に洗脳されてもデッキはいじられないのね。《パラサイト・フュージョナー》と、その融合体が入るくらいか。 「ダイレクトアタック1回目!2回目!3回目!どうしたの?ランサーズはアクションカードを使うんじゃないの?4回目!フフッ、その暇もないみたいね。5回目!」 女性でグォレンダァ!したのは初めてか?連続攻撃持ちモンスターは少ないしな。 「私は誰の物でもないわ!ましてや、アナタの所有物なんかじゃない!」 おんやぁ?これは操られてるからなのか、もともと持っていた小さな感情が増幅されているのか。どっちだ? 「《アセンブリー・ナイチンゲール》の、効果発動!オーバーレイ・ユニットを1つ使い、《アセンブリー・ナイチンゲール》への、戦闘および効果による破壊を無効にする!」 場持ちもいいのか。 「そして、《ブレイズ・ファルコン》は、相手プレイヤーにダイレクトアタックできる!目を覚ませぇ、瑠璃ぃ!!」 兄妹によるダイレクトアタック合戦。 「《アセンブリー・ナイチンゲール》の、効果発動!オーバーレイ・ユニットを1つ使い、戦闘ダメージを、1度だけ0にできる!」 ダメージも0にできるのか。 「詰めが甘いぞ。たとえアカデミアに操られようとも、お前が使うデッキは同じ。ならば妹のデッキを熟知した兄を相手に、勝利はない」 「その言葉、忘れないでね」 神代兄妹の妹も兄には勝てなかったが…。この状況下で黒咲に勝機はあるのか? 「速攻魔法、《LL-バード・ソング》を発動!手札から、レベル1のモンスター1体を守備表示で特殊召喚できる!私が特殊召喚するのは、《パラサイト・フュージョナー》!」 「な、なんだ あれは!?あれは瑠璃のモンスターではない!」 さすがに驚く黒咲。予想外の展開に黒咲は対応できるのか? 「私が融合するのは、《LL-アセンブリー・ナイチンゲール》と、《パラサイト・フュージョナー》!闇夜に響く、小夜鳴鳥のさえずりよ。内なる声と1つになりて、更に激しく鳴くがいい!融合召喚!舞い降りよ、気高き孤高の夜鳴き鳥!《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》!」 独立…。どこまでが本心なのか。 「《パラサイト・フュージョナー》は、融合素材となるとともに、融合モンスターの装備カードになる」 やっぱり胸にとりつくのか、この寄生虫野郎! 「そして、《インディペンデント・ナイチンゲール》の融合召喚に成功した時、融合素材となった、《アセンブリー・ナイチンゲール》のオーバーレイ・ユニットの数だけ、レベルがアップする! 更に、攻撃力を、レベルx500ポイントアップする!」 融合体も星1で攻撃力は低いのか。攻撃力アップの効果も強力になったとはいえ、心もとないな。 「トラップカード、《RR-イヴェイシヴ》!レイド・ラプターズのオーバーレイ・ユニットを1つ手札に戻し、《ブレイズ・ファルコン》への攻撃を、無効にする!」 ORUを手札に戻すカードって初? 「これで終わりと思わないでね。《インディペンデント・ナイチンゲール》の、効果発動!1ターンに1度、レベルx500ポイントのダメージを、相手プレイヤーに与える!」 この効果が本命か。素材5体で星6になって3000ダメージか。星12にすれば6000ダメージ! 「アクションマジック、《加速》!」 カード効果によるスライド移動!やってみたい! デュエリストの身体能力の高さは今さら語る必要もないだろうが、物理法則を無視する この動きはやはりカード効果、もしくはアクションフィールドによって もたらされるだろうな。つまり、綺麗にスライドするためには、筋肉が必要ってわけだ。筋肉がなければ、体が『くの字』に曲がってしまうんだろう。魅せるデュエルを可能にするデュエルマッスル。これは新たな商機! 「手札から、マジックカード、《LL-バード・ストライク》、発動!《ブレイズ・ファルコン》のモンスター効果を無効にする」 追加効果もなしか。 「だから瑠璃にもらってほしいの」 瑠璃は過去にサヤカに負けてるのか。サヤカって実は強いのか? ――――― 「瑠璃、貰うんじゃない」 「兄さん」 「ッ!キミもデュエリストなら、自分のカードを易々と他人に差し出すようなことはするべきじゃない」 ――――― 「あの時 俺には、サヤカの行動が理解できなかった。いや、そればかりではない。お前を失ってからの俺は、ますます荒んでいった」 お?やっぱり黒咲は『優しい兄』ではなかったのか。ますます荒んでいったってことは、もともと荒んでいたのか。それでも妹を助けに異次元まで来るんだから、妹思いではあったわけで。その歪んだ思いはどこからくるんだろうか。 「だが俺は、榊遊矢と出会い、ランサーズという仲間ができて変わった。今の俺ならサヤカの行動を理解できる。俺は…《リトル・フェアリー》を召喚!」 キター!カイトによる又貸し! 託されたカードを誰かに託すのは初めてかな? 「《リトル・フェアリー》の、効果発動!手札を1枚墓地に送り、レベルを1つ上げる!この効果は、1ターンに2度まで使用できる!」 託されたカードの出番は1回。そんな前例を破壊する黒咲。いや、サヤカ! 「更に俺は、手札からマジックカード、《Xエクシーズ》を発動!自分フィールドの、ランクとレベルが同じ数値のモンスターで、エクシーズ召喚できる!」 「ランクとレベルで、エクシーズ召喚ですって?」 「俺は、ランク5の《ブレイズ・ファルコン》と、レベル5となった、《リトル・フェアリー》で、オーバーレイ!まだ見ぬ勇猛なハヤブサよ。猛き翼に秘めし未知なる力、今ここに知らしめよ!クロスエクシーズ召喚!現れろ!ランク5、《RR-エトランゼ・ファルコン》!」 《リトル・フェアリー》が絡むと名前が『エトランゼ』になる不思議。 カイトは手札を墓地に送ることで、黒咲はレベルを上げることで次に繋げた。てか、《Xエクシーズ》はOCG化するよね? 「《エトランゼ・ファルコン》の、効果発動!オーバーレイ・ユニットを1つ使い、《インディペンデント・ナイチンゲール》を破壊し、その攻撃力分のダメージを瑠璃、お前に与える!!」 破壊&ダメージ。 「そんなもの…。《パラサイト・フュージョナー》を墓地に送り、破壊を無効に…うっ、手、手が!」 「そうはさせない!」 瑠璃強い。自力で打ち克つとは…。リンとの違いはなんだったんだろうか。リンも自立した女性に見えるし、ただ助けられるのを待つだけって感じではない印象だけど、結局《パラサイト・フュージョナー》に打ち克つことはできなかった。 ユーゴと血の繋がりはないが、小さいころからの絆は本物だろうし。寄生されてる時間が長いほど洗脳が解けにくいのかな? 「面白い実に面白い。これは なかなかに興味深いデータが取れましたぞ。こうしちゃおれん。まだまだ改良の余地はある。ウ〜フフフフ…」 研究が楽しくて仕方ないんだろうな、この科学者は。マッドサイエンティストだわ。 「このスーパーウルトラハイパーストロングデュエリスト、沢渡シンゴから いかせてもらうぜ!俺のターン…?」 また1つ増えてる。 「乱入ペナルティ、2000ポイント」 「ふっざけんなよ!これからこの、グレートスーパーウルトラハイパーストロングデュエリストの…、って、誰もいないじゃん…」 更に1つ増えてる…。 「デュエルディスクの故障?」 「なんだと?」 「んなわけあるか!」 前回も含めて、アカデミアの生徒は『機械の故障』や『気のせい』とばかり。それをクロウは即座に否定。この状況判断の早さが実戦を知らない者との違いか? このアカデミア生徒はハンティングゲームしてないよね?勝手な想像だけど。 次回予告 「全滅だと!?この俺が手塩にかけた精鋭たちでも奴を超えることははできんのか!?」 「月影ばかりか、アカデミアの生徒まで次々にカード化されている」 「いったい何者なんだ?俺たちでもアカデミアの生徒でもない、第3者とは?」 「よく見ておけ!あれこそが、最強のバトル・ビースト、通称『BB』だ!」 「次回、遊戯王ARC-V『バトル・ビースト』。お楽しみは、これからだ!」 沢渡がデュエルディスクで攻撃を受けて、ディスクが壊れた!?まさかの沢渡脱落か?まだ魔界劇団を使って まともに活躍してないぜ!?OCG化したんだから販促しようぜ! BB舌なげぇ!この筋肉はGXの大山平を思い出すな。 柚子シリーズのカードが花鳥風月になってるってのをネットで見た。よく気づけるなぁ。ぜんぜん気付けなかったわ。 類義語に『雪月風花』があるけど、出番はなし? |
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第119話「闇に落ちた小鳥」初登場カード 黒咲隼 リトル・フェアリー(ゲストカード) RR-エトランゼ・ファルコン Xエクシーズ RUM-レイド・フォース RR-イヴェイシヴ 加速(アクションマジック) 黒咲瑠璃 LL-コバルト・スパロー LL-サファイア・スワロー パラサイト・フュージョナー LL-アセンブリー・ナイチンゲール LL-インディペンデント・ナイチンゲール LL-バード・ストライク LL-バード・ソング |
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第118話「サバイバル・デュエル」 「だが、榊遊矢だけは必ず仕留めろ」 遊矢はアークエリアプロジェクトに必要ないのか? それとも、カード化してエネルギー抽出することに意味があるのか。 「遅いぜ沢渡!あとが つかえてんだよ!」 崖をDホイールで登るクロウ。遊矢も垂直走行してたし、クロウならできて当然だな。 アカデミア兵に囲まれた際の作戦 移動速度の速い遊矢・月影・クロウで陽動、その隙に赤馬兄弟・素良が包囲網を突破、権現坂・ハイパーストロングデュエリスト沢渡シンゴが壁役。 司令塔がいると安心感が段違いだな。 「敵は5人。こちらは その3倍の兵力がある」 映像に映ってるのは10人。残りの5人は…。 「君たちが指揮官なら どう戦わせる?」 「敵1人に3人を当て、連続攻撃で倒します!」 「ここは一気にバトルロイヤルモードで!」 「我がアカデミアのデュエリストなら、1対1で十分!」 「最初のミッションは殲滅ではなく、捕獲だと言っただろぉ!」 「「「ハッ!申し訳ありませんでした!」」」 地の利、数的優位におごらず、捕獲したうえでの殲滅とは。この教官、あなどれん。 それにしても、ルールには厳しそうなのに、髪型・髪色は自由な校風なのね。バンダナもokとか凄い。 「いかん!待たれよ!この先には敵の…!」 「トラップ発動!」 「《一網打尽》!」 ここまで有能だった月影が…。使命感が裏目に出たか。 「そこで生き残りをかけたサバイバル・デュエルを行ってもらう。これは訓練ではない、実戦である!お前たちは現代の剣闘士だ。闘志を燃やせ 生き残れぇ!強者を食らい己の血肉としろ!勝って頂点に立ってこい!グローリー・オン・ジ・アカデミア!」 「「「「「グローリー・オン・ジ・アカデミア!」」」」」 え?なんて?『けんとうし』? 「これから お前たち5名と 我が精鋭たち5名で、バトルロイヤルを行ってもらう。この闘技場で最後の1人になるまでな」 『仕留めろ』と言われ、状況におごることなく、捕獲作戦でもって無力化し、殲滅するのかと思ったら…。普通に自由の身かよ。おごってるよ、おごり高ぶってる!果てしなく! 教材になってもらうとか余計なことをしなければ…。 「そんなデュエル、俺はやらない!」 「やらないのは勝手だが、その場合 お前は、何も抵抗せずにカードになるだけだ」 デュエルしなくてもカード化できるけど、基本的にはデュエル後にカード化するように教育してるんだろうな。『有無を言わさずカード化』よりは、『デュエルに敗北したからカード化』の方が免罪符として大きい。 「我が精鋭諸君!アカデミアが必要としているのは戦士だ!ただの成績優秀者ではない!真の1人の強者となれ!諸君らの健闘を祈る!グローリー・オン・ジ・アカデミア!」 「「「「「グローリー・オン・ジ・アカデミア!」」」」」 え?なんて?『けんとう』? 「拙者の失態で、仲間たちを窮地に陥れてしまった。かくなるうえは、拙者の手で敵の動きを封じ、仲間たちに脱出の機会をつかませる!」 責任感の強い忍者。男前すぎる。 「動き出したな。いよいよ特別授業の始まりだ」 映し出されているモニターの光点の数が11なんだけど、教官も生徒も気付いていない。実映像の方ばかり見てて、全体マップは見てないのかな? バーニー脱落 デュエルで倒されたのかどうかすら怪しい。 「クッ、早速1人やられたか。相変わらず手当たり次第に!」 サンダース教官は何か知ってそうなそぶり。最高傑作とは 謎のデュエリストのことか。 「まだ交戦した形跡は見られない。何かのバグか?」 やっぱりバーニー無理やりカード化されたのか…。 「だが まだ4人いる。選び抜かれた あのエリートたちなら、必ず」 おや、謎のデュエリストは あくまでイレギュラーな扱いなのか。むしろ、ランサーズよりも謎のデュエリストを倒すことがサンダースの意図なのか? テッド & イーサン テッドは『ランサーズ全員倒す』とか言っちゃうくらいには強気なんだな。 イーサンは少し臆病。でもサンダースの精鋭なんだから、実力はあるんだろうな。 忍者バトル 月影と謎のデュエリストによる本格アクションバトル! は置いといて。《シンゲツ》、《ニチリン》と剣を交えた相手モンスターは何だろうか? 相手が剣闘獣使いなことは この後に確定。剣を使う剣闘獣は《アウグストル》《ディゲル》《サムニテ》《剣闘獣の闘器グラディウス》。 《シンゲツ》が受け止めた剣は色の解釈で《アウグストル》といえなくもない。というか、どちらも どれにも当てはまらない気がするんだが…。 「ハッハッハッハッ!俺にも楽しませろ!」 「乱入ペナルティ、2000ポイント」 「1人 増えたか!」 「えっ!?な、なんで…?」 強気なテッド、瞬殺! わざわざ木の上に登って、高笑いを浮かべて、上から目線のセリフを吐き、乱入ペナルティにも平然を装ったのに、初手カードすらドローできなかった。画面外敗北よりも悲しい。 「テッドが乱入したとたんに、反応がロストした」 「なぜだ?」 「乱入も何も まだ誰もデュエルを始めていない!」 これは高性能と見ればいいのか、低性能だからこそなのか。よく分からん。 謎のデュエリスト(黒塗り) & モンスター(黒塗り) モンスターは《剣闘獣ラクエル》《剣闘獣ガイザレス》か。羽根を飛ばして攻撃してたのは《ガイザレス》か。 服装はボロボロだな。 月影 最後の土産『十一』 月影がカード化。今回は あまり活躍できなかった。忍者カードの新規は望めなくなったな。 負けを悟って無駄に足掻くよりも実のある行動。これぞ忍者よ!『10人以外の別の誰かがいる』というメッセージは確かに伝わった。伝わったのは遊矢と権現坂だけだけど、たぶん この2人のどちらかが対戦するから大丈夫でしょ。 イーサン vs 謎のデュエリスト デッキを投げつけるとは…。デュエリストの命であるデッキを投げつけたくなるほど 謎のデュエリストの迫力が凄すぎたのか。命の危機なわけだからなぁ…。なりふり構ってられないのも無理はない気もする。 「何だよ!誰だよテメェは!?目だけギラギラさせやがって!このウルトラハイパーストロングデュエリストの、沢渡シンゴと戦いたいなら、隠れてないで姿を現せ! うわぁああああ!!」 「あの声は沢渡!」 捕まる前からの数時間?で『ウルトラ』が増えてる。動きも芝居じみてきたな。カードの影響か?いや、もともとか。 ユーゴの生存確認 とりあえず放置死は免れ、エドとも合流。頭脳派と行動派で、案外いいコンビかも? 情報共有も しっかりできてる。 「虫…?」 リンを操っている虫に気付くユーゴ。エドは何か心当たりが? 人を意のままに操る存在は知っていたわけだし、このエドの反応は対応策でも思いついたか? 次回予告 「麗しき翼持つ鳥たちよ。戦場に集いて気高く輝け!エクシーズ召喚!舞い降りよ。ランク1、《リリカル・ルスキニア-アシェンヴィエール・ナイチンゲール》!」 「間違いない。これは正真正銘、瑠璃のデッキ。瑠璃が最も得意とする戦術」 「次回、遊戯王ARC-V『闇に落ちた小鳥』。お楽しみは、これからだ!」 黒咲の夢想転生。…はカードの効果でいいのか?純粋な身体能力のみでストライド移動を可能にしたわけではないよな? リリカル・ルスキニアのあとが聞き取れん。《アシェンヴィエール・ナイチンゲール》で合ってる? ORUは4つか。ってことは、モンスター4体並べるのか。 瑠璃のカードを叩き落とした黒咲。そのカードは《リトル・フェアリー》。 このころの黒咲は優しいアニキだったんじゃないのか?なぜ そんなに怒ってるんだ。 状況からして、何かの大会でサヤカに勝った瑠璃が、サヤカから《リトル・フェアリー》を渡されたのかな? それを凄い形相で叩き落とす黒咲。何があったよ!? ZEXALヒロインの小鳥もサブタイトル参戦。 |
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第118話「サバイバル・デュエル」初登場カード アカデミア兵(捕獲組) 一網打尽 捕食者の密林-プレデター・ジャングル(強制フィールド魔法) 野獣(BB) 剣闘獣ラクエル(正体不明) 剣闘獣ガイザレス(正体不明) |
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第117話「牙をむく鈴の音」 開幕い塔から落ちるユーゴとカイト カイトが思いっ切り叫びながら落ちたおかげで、隼が気づけて助けることができた。叫ぶって大事だね。 復帰する黒咲とエド 黒咲の戦線復帰の早いこと。これもデュエルマッスルのおかげか。 現在の仲間キャラが榊遊矢、権現坂昇、赤馬零児、赤馬零羅、沢渡シンゴ、月影、黒咲隼、紫雲院素良、天上院明日香、エド・フェニックス、ユーゴ、クロウ・ホーガン、天城カイト、榊遊勝の14人。 ここに柚子、セレナ、リン、瑠璃の4人も追加されて、更にはジャックと勝鬨とデニスが追加される可能性があって。そして この誰もがデュエルできるんよね。だからといって全員にデュエルさせるわけにもいかず…。 上記はデュエル事情を考慮したものだけど、アカデミアにのり込むことを考えると多ければ多いほどいいわけで。 あ、カード復帰からの参戦枠で志島北斗をお願いします。 瑠璃に落とされたと聞かされ走り出す黒咲 そら信じられないわな。カイトに当たり散らさないとか大人だな。普通なら「嘘をつくな!」っていう展開なんだが、最近は『仲間を信じる』を前面に押し出してるので、これはこれでカイトを信じているという表現にもなるのか。 エド解説 プロフェッサーの側近に人を自在に操る能力を持つデュエリストがいるというが、黒咲はすでに この場にはいない。早く追いかけて教えてあげて! 塔から落とされDホイールに直撃のユーゴ 無傷。申し訳程度に「いってぇ…」とだけ。デュエルは人を強くする。 「お前、俺たちが このDホイールに込めた思いを、忘れちまったのかよ!?」 ユーゴのデザインだったのか。字が汚かったけど、絵も…。リンの顔が妖精さんになっとる。リンの苦労がうかがい知れる。 ところで、なんでDホイールのデザイン画に牛丼が描かれているんですかね。 絵が上手な人は、字を絵として描くから綺麗な人が多い。これ豆な。 図書館はコモンズも利用できたのか。 ユーゴは『シティこども大百科 Dホイール*』(『*』が分からん。『編』?)。 リンは『解説 遊星ギア』。よかったな、遊星。名前だけでも登場できて。 「昔からケンカの決着はデュエルでつけてきたからな。そんなにやりたきゃ、望みどおりやってやるぜ!」 リンがただのデュエル狂になってる。怖い。 《WW-アイス・ベル》 召喚・特殊召喚に成功した時、相手に500ダメージ。 名前の『WW』は先にホワイトウォリアーズがおってな。懐かしい。 《WW-スノウ・ベル》 フィールドに「WW」モンスターが2体いれば特殊召喚できる。 「私はレベル3の《アイス・ベル》2体に、レベル1の《スノウ・ベル》をチューニング!真冬の風よ。雪も氷も、我が力として吹き抜けよ。シンクロ召喚!現れよ。レベル7、《WW-ウィンター・ベル》!」 墓地のWWの効果発動。 除外しなくてもいいのか。 「せっかくだから、アナタの得意なステージで戦ってあげる。フッ!ついてらっしゃい!」 《ウィンター・ベル》に乗っただと!?アクションデュエルvsライディングデュエルの始まりだ! 《SRバンブー・ホース》 手札のSRを特殊召喚。 「私が開発したパラサイトモンスターは、宿主であるプレイヤーの脳内に直接寄生し、その記憶データを採取し、それを分析する。宿主と関係の深い君が相手なら造作もないことだ」 特殊能力ではなく、カードだったのか。やっぱりカードは万能だな。にしても怖いな。マジもんの寄生虫を脳内に寄生させるのかよ。 これにはプロフェッサーも若干 怒り気味。 リバイバル・ゼロ 権現坂曰く「ゼロの復活」「ゼロに戻る」。零は「最初」って意味合いだろうから、『もともと次元は1つだった説』に追い風。 リバイバル・ゼロにデータがあったセレナとユーリ。 識別番号?『RAY-A_001 SERENA』、『Z-ARC_001 JOERI』。 Aを始まり、Zを終わりとして、柚子シリーズを集めてることを考えると。次元の融合がRAYで、次元の分割がARC? …だからなに?わけ分からん。 「そこにユーリの存在があるとなれば…。遊矢、君も無関係ではないだろう」 「俺が…アカデミアの計画に!?」 でも遊矢シリーズには完全無視を決め込んでるよね、プロフェッサー。零児もそこは分かってるみたいだし。遊矢シリーズの意味はなんなんだろうか。 次元融合を果たしたあと、遊矢シリーズが必要になるなら、遊矢シリーズは次元の分割を担当しているわけではない? 《パラサイト・フュージョナー》 融合次元産のカードで、融合カードを必要としない融合は初めてかな? セレナの月光狼はスタンダード次元産だからノーカンね。 「私は、《WW-ウィンター・ベル》と、《パラサイト・フュージョナー》を融合!真冬の雪原を走り抜ける風の音(ね)よ。内なる声と1つになりて、更に激しく響き渡れ。融合召喚!現れろ。荘厳に響く水晶の鐘、《WW-クリスタル・ベル》!」 融合次元産のカードが まさかのクリスタルとは。なんの皮肉だ。 《WW-クリスタル・ベル》の攻撃で塔から落ち、壊れるDホイール これにはさすがのユーゴも落ち込んでるな。 サレンダーを薦めるリン 敵キャラが有利な状況になるとサレンダーを薦めることは よくある。 分かりきってる勝負をするのが面倒くさいのか。サレンダーは屈辱であるという認識であるからこそ薦めるのか。 ユーゴがスタンディングデュエル! 初スタンディング! 「《クリスタル・ベル》が破壊されたことで、墓地にいる《ウィンター・ベル》と、《パラサイト・フュージョナー》を特殊召喚する」 壊れかけのリンが怖い。脳内に寄生してるし、ちょっとしたことでぶっ壊れてもおかしくないんだよな…。 セレナの耳から尻尾がチョロチョロ デカい。あの大きさで脳内にいるの?ヤバくね? セレナもガッツリ操られちゃってたか。忠誠を誓ったフリしてる説は儚くも散っていった。 これ、アカデミアの生徒に寄生させて、勢力拡大していったら…。ラスボスはドクトルで決定だな。なんなら、プロフェッサーに何かを吹き込んだのもドクトルか? 次回予告 「ここは我がデュエルアカデミアが誇る神聖なるデュエル戦士誕生の場だ。今日は君たちを最高の趣向でもてなしてやろう」 「最高の趣向だと!?」 「何を偉そうに!こんな所に連れてきやがって!」 「これからお前たち5名と我が精鋭たち5名で、バトル・ロイヤルを行ってもらう。この闘技場で最後の1人になるまでなぁ!」 「次回、遊戯王ARC-V『サバイバル・デュエル』。お楽しみは、これからだ!」 権現坂、沢渡、クロウ、月影、遊矢の5人? 次回予告に出てこなかった赤馬兄弟と素良は暗躍中? 月影と忍者バトルしてる奴がいる? |
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第117話「牙をむく鈴の音」初登場カード ユーゴ SRバンブー・ホース ステップ・オン・シャドー リン WW-アイス・ベル WW-スノウ・ベル WW-ウィンター・ベル WW-クリスタル・ベル パラサイト・フュージョナー WWの呼び声 風を告げる鈴の音 迷い風 |
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第116話「太陽と月の守護者」 「いいから、俺から離れるな!俺は絶対に お前を守ってみせるからな!」 「えっ…、あっ、ユーゴ!」 「このような場合においては、融合しっぱぁっ…い?」 「融合じゃねぇ、ユーゴだ!」 教卓にの上に飛ばされたユーゴ。アカデミア内をDホイールで逃げる。アカデミア広いな。 電子黒板に表示されてる例も《古代の機械猟犬》なのか。 『このカードのQ&Aを表示(ACADEMIA CARD DATABASE)』って。至れり尽くせりだな。 授業受けてるのは赤服のみか。 「こちらセレナ。柊柚子を確保しました」 「うむ。これで全てのピースは揃った。榊遊勝…、遂にお前に、全てを語る時が来たようだ」 「全てを語る」ってことは、遊勝は誤解している = 視聴者に与えられている情報は『間違いではないが、正しくもない』ってことか。…つまり どういうことだってばよ! 隣の白髪ロングが記憶を操る奴なのか? デステニー・ソルジャーズ初CM 「見せてあげるよ、僕の『D』の力を。融合召喚!カモン、《D-HERO ディストピアガイ》!そして降臨せよ、闇の力を秘めたるモンスターたち!さぁ君もカードの力で運命を解き放て!遊戯王ARC-Vオフィシャルカードゲーム、ブースタースペシャル『デステニー・ソルジャーズ』!8月6日発売!」 待望の魔界劇団収録パック。 しかしイマイチ出番に恵まれない沢渡。魔界劇団を使い始めてから、1対1で闘ったのはユーゴ戦だけ。この先の活躍はあるのか?雑魚には勝てるが名前有キャラには勝てない。そんな魔界劇団の汚名返上はあるのか!?頑張れ沢渡、負けるな沢渡! 「おい!」 「ッ!」 「イテテテテ!ギブ!ギブ!」 「この融合の手先め!」 「融合じゃねぇ、ユーゴだ!」 「ユーゴ?そうか、お前が…」 ユーゴ 飛ばしてるねえ。既に2回もノルマをこなすとは。 「どうしてユーゴが、私たちより先に?」 「それが、柚子のブレスレットが光って、飛ばされちまったんだ」 「飛ばされた?どういうこと?」 「よく分かんねぇけど、もう何度も飛ばされてんだ」 遊勝はスルーか。生まれた時から身に付けてて修造は知らず、関係の深そうな遊勝も知らない。そして未だに出てこない柚子の母親。OPでビリヤードしてた女性が母親? リンの居る塔へ向かうユーゴ これはOPの場所。ってことは、この後ユーリとデュエルする?シンクロ次元編では関係なかったし、シンクロ次元民のユーゴはOPフラグクラッシャーなのかもしれん。 自分の家族よりも隼の妹を優先するカイト 居場所が判明してるってのも大きいのかもしれんが、それでも自分より他人を優先できるとは。エクシーズ次元民は第一印象はヤバくても、基本的には大人。 「私から いかせてもらおう。手札から、マジックカード、《融合》を発動!手札の《ガーディアン・バオウ》と、《月の女戦士》を融合。破邪の大剣に、月輪(げつりん)の光輝く時、2人の戦士は1つとなれり!融合召喚!《月の守護者》、降臨!」 効果でトークンを特殊召喚。 次回予告のモンスターは石版ではなく盾かよ!いや、石版を盾と言い張ってるんだな。俺は間違ってねぇ!トークンは一応当たったので最悪 引き分けってことにしておくか。 「私は、東の塔の番人、アポロ」 「うっせぇ!アフロだかポポロだか知らねぇが、オメェみてぇなオッサンに用はねぇんだよ!リンは どこだ?リンを返せ!」 「返してほしくば、この私を倒していくのだな」 「ったくぅ、めんどくせぇなぁ…!だったら お望み通り、ぶっ倒してやるぜ!」 「「デュエル!」」 そりゃぁな。少女を捜しにきてオッサンに邪魔されたらな。そう言いたくもなるわな。 「手札から、マジックカード《融合》を発動!手札の《ガーディアン・トライス》と、《太陽の戦士》を融合!閃光の双剣に日輪の光輝く時、2人の戦士は1つとなれり!融合召喚!《太陽の守護者》、降臨!」 同じくトークンを特殊召喚。 「俺は手札からマジックカード、《SRスクラッチ》を発動!手札のスピードロイドを墓地に送り、デッキからスピードロイド1体を、手札に加える!」 サーチカードきたー!これで初動の事故率がかなり下がるな。 《守護者礼賛》 相手モンスターを選択後、トークン2体を特殊召喚。対象モンスターは、トークン全てを攻撃するか、破壊されるかの二者択一を迫られる。 守護者モンスター専用トラップかな。 ユーゴもカイトも迷わず攻撃。ですよねぇ。 「フフフッ…、自らライフポイントを削ってでも、エースモンスターを残したか。だが すでに攻撃力は わずか100。残した意味があったのかね?フフフ…」 「ある!」 「ん?」 「これで、《太陽の守護者》の盾はなくなった!そして 俺は、バトルフェイズ中にダメージを受けたことで、手札から、《SROMKガム》を、特殊召喚!そして!特殊召喚の成功により、俺は、レベル7の《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》に、レベル1の《SROMKガム》を、チューニング!神聖なる光たくわえし翼きらめかせ、その輝きで、敵を撃てぇ!シンクロ召喚!出でよ!レベル8、《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》!」 バトルフェイズ中にダメージが条件か。 「こ、攻撃力、6400!」 「いけぇ!烈風のクリスタロス・エッジ!」 ラストアタックでDホイールを走らせるユーゴ。塔の上でフルスロットル。 「ッハハハハ。私のライフポイントをアップさせてでも、エースモンスターを残したか。だが すでに攻撃力は わずか600。残した意味があったのかしら?ッフフフフ…」 「当然だ!」 「え?」 「これで《月の守護者》の盾はなくなった。俺は手札から速攻魔法、《RUM-光波追撃》を発動!相手とのライフポイント差が2000以上ある場合に、対象モンスターよりランクが1つ上のサイファーモンスター1体を、エクシーズ召喚できる!闇に輝く銀河よ。とこしえに変わらぬ光放ち、未来を照らす道しるべとなれ!ランクアップ・エクシーズチェンジ!降臨せよ!ランク9、《超銀河眼の光波龍》!」 OCGだと2000ポイント差は難しくないか。 《銀河眼新星》 銀河眼モンスターをリリースして、墓地の銀河眼蘇生。銀河眼モンスターの効果とのシナジーが強烈! 「ハァ…ハァ…ハァ…。リン」 「……。ユーゴ」 「リ〜〜ン♪」 「ハァ"!」 「グホッ!ォ…ガハッ!」 「遅い!なによ今ごろ!」 公式ツイッターのユーゴの顔って ここかよ!今日一番のダメージはリンでした! 「リン…、もう大丈夫だからな」 「うん」(ニヤリ…) カメラが引いて蜘蛛に捕食されてる蝶が映る…。え?この場合、蝶がユーゴってこと?蝶は無理がないか? 次回予告 「ごめんな、助けに来るのが遅くなって。でもぉフレンドシップカップで優勝するっていう、お前との約束を果たすのが先だとか思っちまって…」 「そんな くだらないこと どうでもいいから、今すぐ ここで私とデュエルして」 「リン、俺たちが このDホイールに込めた思い、忘れちまったのかよぉ?」 「次回、遊戯王ARC-V『牙をむく鈴の音』。お楽しみは、これからだ!」 《ライズ・ファルコン》に乗って降りてくるカイトだと?塔から落ちるのを助けた瞬間っぽい? てか、隼は もう回復したのか。復帰 早すぎるだろ。もっと重傷なのかと思ったよ。ついでにエドも合流か。…エドと明日香は もうデュエル無理か?キャラが多すぎる。 瑠璃と再会した隼。洗脳を解くのは隼みずからか。兄貴の最後の仕事になりそう。 リン、融合召喚するのか。これは瑠璃も融合召喚する流れか。 おっ?ユーゴがデュエルディスクを腕に装着した。リンの洗脳を解く為にスタンディング・デュエル解禁か。今までの落ち着きのなさを動き回るDホイールで表現しつつ、リンを救うために落ち着いてデュエルする。熱いじゃないの! 『鈴の音』はリンとかけてるのかな。 |
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第116話「太陽と月の守護者」初登場カード ユーゴ SROMKガム SRスクラッチ 天城カイト 銀河眼新星 RUM-光波追撃 アポロ ガーディアン・トライス 太陽の戦士 太陽の守護者 融合 守護者礼賛 ディアナ ガーディアン・バオウ 月の女戦士 月の守護者 融合 守護者礼賛 |
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第115話「決闘海賊キャプテン・ソロ」 セレナを心配してた柚子 セレナは返事なし。 「私もランサーズの一員だ」 う、うん。先の展開を知ってるだけに、「今まで こんなこと言ったっけ?」「こんなキャラだっけ?」って思ってしまう。 「奴らの狙いはセレナと柚子だ!2人は後ろに下がっていろ!」 「さぁ早く」 「こっちだぁ!こっち!」 図らずも柚子の引き離しに加担する権現坂。優しが裏目に出たか。 裏切りのセレナ 柚子がセレナに捕まった。やっぱりセレナも訓練を受けているんだろうか。そういう設定って語られたっけ? 「待てって。お前の相手は この俺だって言ってんだろ」 キャプテン・ソロの先回りスキル。遊矢は逃げられない! 柚子をヘリコプターへ連れて行くセレナとアカデミア兵 1人が腕を後ろに回してハンマーロック。1人が柚子の首を抑え ハンマーロックで柚子の体が前に行くのを防ぎ固定。一見危なそうに見えるが、けっこう理にかなった体勢っぽい。 「セレナどうして!?なんでこんなこと!?」 柚子をシートの後ろから肩を抑えるだけのアカデミア兵。それ あんまり意味なくね?暴れると自身の命すら危険にさらすから、大丈夫だろうけど。 「「デュエル!」」 「では、先にいかせてもらおう!俺は手札からマジックカード《融合》を発動し、手札の《海賊船スカルブラッド号》と、《スカル・ナイト》を墓地に送り融合!赤きドクロの魔界の船よ。闇に潜みしドクロの騎士よ。今1つとなりて伝説の海賊王を呼び覚ませ!融合召喚!出でよ、《キャプテン・ロック》!」 けっこう好みなモンスターデザイン。 両手が錠前と鍵になってるのね。 「フッフッフッフッ。《キャプテン・ロック》がフィールドに存在する時、お互いのプレイヤーは、手札からモンスターを通常召喚も、特殊召喚もすることができず、モンスターのセットもできない!」 めちゃくちゃ強くないですか?素材縛りだし、これくらい強くてもいいのかも? 汎用より素材指定が強いほうが納得しやすいが、それが強すぎるとデッキが みんな同じになっちゃう。汎用ならエースは同じでもメインデッキが違う構築になる。う〜ん、難しいところ。 「いやぁ〜っハァ〜!」 はりきってんなぁ。そこらの融合次元人よりアクションデュエルに適応してるわ。 普段 何してるのか気になるな。 自壊効果つき フィールドに攻撃力1000以上のモンスターが存在する時、破壊される《キャプテン・ロック》。 「アクションマジック、《ファイヤー・クリスタル》!榊遊矢に600ポイントのダメージを与える!」 「なに!?この大会では、プレイヤーへの直接攻撃系魔法カードは、禁止されてるハズだ!」 「ッ!これは、自分自身にダメージを与えるアクションカード!」 マイナス効果はアクショントラップだと思ってたんだけど、そうでもないのか。てか、アクショントラップの設定 忘れられてる?沢渡戦と九庵堂戦でしか出てないけど、もう出てこない? 遊矢を振り落す船長 普通に考えて死ぬよね。海に落ちても助ける気なさそうだから やっぱり死ぬよね?それなのに笑ってる船長。アカデミア怖い! A BF-驟雨のライキリ 颯爽と助けに入るクロウ。初登場を思い出すな。 素材は《BF-陽炎のカーム》とレベル3チューナーか。ARC-Vクロウが使用したレベル3チューナーは《BF-疾風のゲイル》のみなのでコレかな。 「ホッとしたぜ。 ッ!月影!」 「シッ!」 相変わらず有能過ぎる忍者。『静かに!』と うながしてるけど、すでに見張りを気絶させ済み。忍者 凄すぎる。 ランサーズ合流 赤馬零児、赤馬零羅、月影、紫雲院素良、クロウ・ホーガン 合流。 ボートまで調達済み。零児の交渉術が凄いのか、遊矢たちがダメすぎるのか。前者だろうな。 「敵高速艇に、ダイレクトアタック!」 プレイヤーじゃないのかよ!初期のDMを思い出させる。 「乱入ペナルティ、2000ポイント」 素良 参戦。 「フン!誰かと思えば裏切り者の紫雲院素良か」 「久しぶりだねぇキャプテン。コスプレ好きは相変わらずのようだけど」 「ヘッ!相変わらず口の減らねぇガキだ!」 お前、それ ただのコスプレだったのかよ。 アクションデュエルへの適応力、コスプレ好き。 …こいつエンタメデュエリストじゃね? 「モンスター召喚できないって知ってて、なんで お前 乱入するんだよ。みすみす やられにいくようなもんだろ」 「手札から召喚できないってだけじゃん」 「あ"ぁ"?」 「僕が融合使いだってことを、忘れてもらっちゃ困るなぁ。僕の手札にあるマジックカード《融合》は、手札から融合素材モンスター2体を墓地に送り、エクストラデッキから融合モンスター1体を召喚する」 「なるほど。手札からではなく、エクストラデッキからなら召喚できるというわけだ」 初見は『手札から』ってのを覚えてなくて、ここで初めて気づいた。なので素良が説明するまで「モンスター完封とか強すぎる!」って思ってた。 そして改めて、フィールドにモンスターを揃える必要がないのは融合召喚だけってのも。言われてみれば確かに。 遊矢もペンデュラムゾーンに置いてから破壊すれば、ペンデュラム召喚は可能だけど、手札消費が激しすぎるか。 この時の遊矢の手札じゃ そもそも無理だけど。 「僕が融合するのは、手札の《エッジインプ・トマホーク》と、《ファーニマル・オクト》!魔物の爪よ。悪魔の使徒と1つとなりて、新たな力と姿を見せよ!融合召喚!現れ出ちゃえ!自由を奪い闇に引き込む海の悪魔!《デストーイ・ハーケン・クラーケン》!」 素良ってモンスター・融合モンスター・魔法・罠を万遍なく出してくれる。魔法・罠のOCG化率も高い、非常に優秀なキャラ。 《デッドマン・パイレーツ》 《キャプテン・ロック》蘇生。墓地のカードを装備カードにし、その分の攻撃力加算。 対象指定か。なんとなく《キャプテン・ロック》はOCGになれないと思いました。 「そうはさせない!」 「あ?」 「トラップカード、《EM大加勢》発動!このターンに特殊召喚したモンスター1体を対象に、手札の攻撃力1000以下のエンタメイトモンスター1体を、対象モンスターに装備する!俺は、《デストーイ・ハーケン・クラーケン》に、《EMソード・フィッシュ》を装備!そして、《デストーイ・ハーケン・クラーケン》に、《ソード・フィッシュ》の攻撃力の2倍の数値を加える!」 「攻撃力…3400だと!?」 「ナイスアシスト!」 志島北斗戦(第9話)以来の《EMソード・フィッシュ》。久々すぎる! 第1話登場組なのに一番不遇かもしれない。 《EMディスカバー・ヒッポ》:《EMオールカバー・ヒッポ》《カバーカーニバル》《超カバーカーニバル》。遊矢を代表するモンスター。 《EMウィップ・バイパー》:《EMパートナーガ》《EMブランコブラ》。ロープアクションでも大活躍。 《EMソード・フィッシュ》のみ派生モンスターなし。 魚類のエンタメイトって《ソード・フィッシュ》のオンリーワン体制なんよね。ここから巻き返しあるか? でも、遊矢の手札には《EMディスカバー・ヒッポ》があって、攻撃力も《ディスカバー・ヒッポ》の方が上。普通に考えれば装備させるのは《ヒッポ》に決まっているけど、『装備する』という見た目重視で《ソード・フィッシュ》を選択!《ソード・フィッシュ》でもゲームエンドに問題はない。 もちろん、相手がアクションカード等で攻撃力を上げてくるかもしれないから、舐めプと思われるかもしれないが、そのリスクを含めてのエンタメ。 できれば、それをカバーするカードが手札にあれば なお良かったんだけど。 「じゃ〜ねぇ〜キャプテ〜ン!」 「えぇ〜い!逃がすなぁ!面舵いっぱ〜い!」 「月影、それは?」 「うむ。少し、拝借してまいった」 「ん?」 月影は恐ろしい。船に無線はあるのかな?無いのなら かなり危ない状況。いや、あっても月影が使い物にならなくしてるか。 だからこそ零羅には あえて分かりにくいように返事したんだな。月影の思いやりだよ。 その後、素良が思いっ切り笑ってるけどな。 「俺たちも、シティの復興に協力するつもりだったけど、シンジや徳松さんに送り出されちまったんだ。ここは俺たちに任せて、行けってな」 ジャックは?シティに残ってるのかな? ジャックはシティとコモンズの架け橋。居ないと復興の勢いを止めることになりかねないか。 終盤で出てくる可能性もなくはないが、そんなすぐに復興のめどがたつわけもなく。あのカードの出番なし? てか、5D'sも漫画もレベル12モンスターだしてるし、ARC-Vジャックもレベル12だすよね? 「プロフェッサーの側近には、人の心を意のままに操ることができる奴がいるって聞いたことがあるんだ」 科学の力じゃなくて、特殊能力者か!これはユーリも仲間フラグ立ったか? いや、アカデミアへの過剰な信頼は全てソイツの仕業か?すると融合次元全体、もしくは 遊勝塾のある街を操ってることになるのか。かなり広範囲だな。一定の距離内にいる人間が対象なのか、1人を対象にする能力なのか。 いやいや、科学も捨てきれないか。薬なら水道水に混ぜて街を掌握できるか。アカデミアを脱走した生徒を調べれば、ミネラルウォーターを飲んでいる家庭かもしれない。 次回予告 「私は西の塔の番人、ディアナ。私に勝たなければ、この先には進めぬ!」 「瑠璃は この奥か。ならば叩き潰すまで!」 「私は、東の塔の番人、アポロ」 「オメェみてぇなオッサンに用はねぇんだよ!リンを返せ!」 「返してほしくば、この私を倒していくのだな」 「次回、遊戯王ARC-V『太陽と月の守護者』。お楽しみは、これからだ!」 塔の番人は守護者モンスターと石版モンスターを使うっぽいな。トークンかも?どんな効果をもっているのか。 やっぱり融合モンスターなんだろうか。融合vsシンクロ、融合vsエクシーズか。今気づいたけど、ユーゴはシンクロだから白色で、カイトはエクシーズだからフォトンチェンジがなくなり黒色のままなのか。 |
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第115話「決闘海賊キャプテン・ソロ」初登場カード 榊遊矢 EM大加勢 カースド・クリスタル(アクションマジック) 紫雲院素良 ファーニマル・オクト デストーイ・ハーケン・クラーケン キャプテン・ソロ 海賊船スカルブラッド号 スカル・ナイト キャプテン・ロック 大海戦 融合 デッドマン・パイレーツ パワー・クリスタル(アクションマジック) ファイヤー・クリスタル(アクションマジック) |
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アニメを見て。 ふと『斬』のアレを思い出した。 「あ あのガキ どう見ても全く使いこなせてねぇのに「研無刀」を!? 真剣は切れ味がある分あつかいやすいし 素人から玄人まで幅広く使われている武士の基本武器 対して研無刀は 見た目なんかは真剣とほとんど変わらねぇが あえて斬れない様に鋭く研がない分 硬度と重量をかなり増加させて 斬るより破壊を目的とした玄人好みの あつかいにくすぎる刀 使いこなせねぇとナマクラ刀より弱い ただの鉄クズみてぇなもんだってのに 何であのガキは?」(ぐおおおお) 「あ あの野郎 どう見ても全く使いにくそうなのに「ドラゴンころし」を!? 普通の剣は切れ味がある分あつかいやすいし 素人から玄人まで幅広く使われている剣士の基本武器 対してドラゴンころしは 見た目なんかは あまりにも大きすぎる点を除けば真剣とほとんど変わらねぇが あえて聖剣に相応しくない様に美しくしない分 厚さと重量をかなり増加させて 斬るより破壊を目的とした玄人好みの 大雑把すぎる剣 使いこなせねぇとナマクラより弱い ただの鉄塊みてぇなもんだってのに 何であの野郎は?」(ぐおおおお) 遊戯王ARC-Vの黒の剣士、《DDD怒濤王シーザー》。 |
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第114話「闇に輝く超銀河」 遊勝がいる船に間に合わず、乗せてくれる船を探す遊矢たち この年齢の子供は基本的にアカデミアにいるはずだから、柚子が融合次元に来た時みたいに通報されちゃうんじゃないかな。 「デュエルなら私が受けるわ」 「裏切り者は引っ込んでなよ。あとでカードにしてあげるから」 明日香の出番を削るデニス許すまじ。さすがに新規カード1枚だけなんてことないよね?1話使ってデュエルするよね? 「さっきは まんまと逃げられたけど、今度は周りが海。もう逃げようがない」 港から少ししか進んでないとはいえ、海上にすら空中に浮かぶ謎の物体がある。融合次元全域にあって、アカデミアが作ったものでいいのか?流石に初めから存在していた…なんてことは ないだろうし。 「エドは、アナタの息子 遊矢とのデュエルによって、心を開いたんです。そして1人でアカデミアと戦い続けていた俺にも、遊矢は仲間の大切さを思い出させてくれた。だから俺もお前と闘う、隼の妹を取り戻すために」 「なるほどぉ。つまりエドも、遊矢に そそのかされて裏切ったってわけね。情けない」 「遊矢…」 親父さん嬉しそう。親父からすれば、『自分では心を開かせることができなかったエドを、息子の遊矢がやってくれた』ってことか。そりゃ嬉しくもなるわ。 「師匠の目の前で弟子を叩きのめすのも一興だしね。それに せっかくだから、先生だけじゃなく、乗客の皆さんにも見てもらおうよ!榊遊勝の弟子による、華麗なるエンタメデュエルを!」 カイトが相手だと黒咲戦を思い出すな。追い詰められたらエンタメを捨てて、船上をめちゃくちゃにしそう。 「それでは皆様!これより、超一流の豪華客船でも めったには お目にかかれない、スーパーゴージャスなステージを お楽しみ頂きましょう!その名も、THE ENTAME DUEL SHOW(ジ・エンタメ・デュエル・ショー)!」 「エンタメ!?」 「デュエルでショー?」 「どういうことだ?」 『Entertainment』の略って『ent』だから、『エンタメ』は日本語として『ENTAME』になるのか?海外では略さず『Entertainment Duel』だし。 そもそも『Entertainment』ってなんだ? Entertainment(名詞):もてなし、パーティー、娯楽、楽しみ、催し物、余興、演芸 ふむ。『エンタメデュエル』を直訳するのは難しそうだ。それこそ『フィール』みたいな感じで。 なに?『Entertain』という単語があるだと? Entertain(動詞):楽しませる、もてなす、受け入れる、人を楽しませる ふむ。基本的に同じ意味か。じゃぁ『Entertainment』の最後にある『ment』ってなんだよ? ment:動詞(まれに形容詞)から結果・状態・動作・手段などを表わす名詞を造る ふむ。そんな意味があったのか。 似たようなので、『player』『runner』などの最後の『er』には、『動作主名詞を造る』意味がある。『〜する人』。『playする人』とか。 じゃぁ『デュエルする人』は『Dueler』じゃないの?なんで『Duelist』なの? 『er』は動詞を、『ist』は名詞を『〜する人』にする。 なるほど。『Duel(決闘)』は名詞か。他にもいろいろ あるみたいなので、気になったら調べてみると面白いよ。 因みに、『エンタメデュエリスト』は、海外では『Dueltainer』(wikia調べ)。デュエル+エンターテイナーの造語かな? 「対戦するのは、稀代のエンターテイナー榊遊勝が育てた2人の弟子、わたくしデニスと、そして、当代随一のヒール!カイトでございます!」 「誰がヒールだ!ふざけるな!」 権現坂の時もそうだけど、自分からヒール役を買って出ることはないのね。大道芸の時は権現坂に逆に悪役にされて、黒咲の時は追い込まれて仕方なく。 大道芸を見るに、正義の味方でないとエンタメデュエルができないってわけでもない。やっぱり遊勝が言っていた「見た目の派手さ」のために主役(ヒーロー)になりたいってことか。 《Emストリング・フィギュア》 相手ダイレクトアタック時に手札から特殊召喚。戦闘破壊耐性 & 戦闘ダメージ0。 壁役として十分な性能を持ってるな。 《Emキャンディ・クラフトマン》 相手より自分のモンスターの攻撃力が低い時、バトルフェイズ終了時に1000回復。 《ストリング・フィギュア》とのコンボ用か。 「《ストリング・フィギュア》のモンスター効果発動。このカードを素材とする時、融合カードなしで融合召喚できる」 特殊召喚できて、戦闘破壊耐性まであって、効果で融合召喚までできちゃう。たんなる壁役じゃない。普通に強いぞ! 「僕が融合するのは、《ダメージ・ジャグラー》と《ストリング・フィギュア》!痛みをも自在に操る軽業師よ。無限に形を変える ひとつながりの糸ととけあい、天空を駆る新たな魔女となれ!融合召喚!現れろ!レベル7、《Emトラピーズ・フォース・ウィッチ》!やっと君の相棒が現れたよ、《トラピーズ・マジシャン》。これで いよいよ本領発揮だ」 融合モンスターだったか。 遊勝の弟子になってからエンタメイジを使い出したから、てっきりエクシーズモンスターだと思ってた。融合次元出身なんだから、得意の融合モンスターもあるわな。 《光波抑止力》 破壊耐性 & エンドフェイズに攻撃力2倍。 2倍にこだわってるなぁ。《銀河眼の光波竜》が若干メカメカしいし、ミザエルと2人で1人みたいな感じなのかな? 「この瞬間、《トラピーズ・フォース・ウィッチ》のモンスター効果発動!エンタメイジがバトルする時、相手モンスターの攻撃力を600ポイント下げる」 前回の次回予告で「《銀河眼の光波竜》がエンタメってる?」って思ってたけど、こういうことか!まったく想像してなかったわ…。 「俺の…俺のターン!これはサヤカの…。仲間の意志か、俺に更なる高みを目指せということか。託された仲間たちの思いとともに、俺は戦う!」 「仲間ね…、フッ」 デニスの寂しそうな表情よ。 「《リトル・フェアリー》!?そんなモンスター、彼のデータの中にあった?」 「データを基にした想定内のデュエルなど、つまらんだろ!」 「なに?」 「お前の言葉を借りれば、みんなを驚かせてこそエンタメ。予測不能のデュエルを楽しむがいい!」 「ッ!」 「楽しむがいい」と言いながらも、語気は強め。楽しめないよ、怖いよ! しかし、これはしてやったり。デニスとしてはダメージでかいな。 《光波異邦姫》 墓地に送られたらRUMサーチ。 《リトル・フェアリー》の効果でレベルを上げてランク5エクシーズかと思ってたのに、やっぱり俺の予想は外れる。…予測不能のデュエル?エンタメデュエルじゃねぇか! 《RUM-光波昇華》 光波Xモンスターを対象に、ランクが1つ上の光波モンスターをエクシーズ召喚する。 フォトン強化はなしか。 「ランクアップ・エクシーズチェンジ!闇に輝く銀河よ。とこしえに変わらぬ光放ち、未来を照らす道しるべとなれ!降臨せよ!ランク9、《超銀河眼の光波龍》!」 伝統の三ツ首龍!体の真ん中を通るラインが白くなった。手もか。 「サイファー・スーパー・プロジェクション!全ての相手モンスターの効果を無効にし、そのコントロールを得る!そして その全てを、《超銀河眼の光波龍》にする!」 1体しか奪えなかったのが全モンスターを奪えるようになり、攻撃力も1500アップ。純粋に殺意を高めたモンスターだ。 「攻撃力、10000…」 「いけ、《ネオ・ギャラクシーアイズ》!戦慄のサイファー・ストリーム!」 攻撃するの真ん中の顔だけかーい。 「何をしてるんだ?早く この歓声に応えなければ、お客さんに…失礼だ」 「歓声は勝者のためにある。負けた僕には関係ない」 「やれやれ…。君は、負けたことがなかったからな。この歓声はデニス、君とカイトの2人に送られているものだ。君たちは、こんなにも沢山の人たちを、笑顔にすることができたんだ」 「……」 「最高のショーだったぞ。私とともに行こう。君なら、もっと沢山の人を笑顔にできる。アカデミアを変えられる」 「それはできない。僕は遊矢や黒咲たちを裏切った人間だ。今さら、仲間には戻れない」 アカデミアでは、負けたデュエリストの扱いが酷いんだろうな。デニスも敗者に厳しく、だからこそ敗者になった自分は歓声をもらうこともない…と。負けたことの有無じゃなく、育った環境が大きいのかも。 「遊矢に会ったら伝えてほしい。ランサーズで過ごした日々は、本当に楽しかったって」 エクシーズに瑠璃を捜しにきて、そこでエンタメデュエルに惚れ込んで、榊遊勝に弟子入り。デニスの心根は、楽しいことが好きな少年なんだろうな。 デニスのランサーズでの思い出って、権現坂と大道芸デュエル、地下デュエル場で黒咲煽り、権現坂たちと、のちに遊矢たちとも収容所生活 & 脱走、くらいか。権ちゃん率高くない?思い出の大半を権現坂が占めてるよ!印象深いのは黒咲だろうけど。煽りに煽って本性さらけ出されて敗北だもんな。 蹴落とし蹴落とされのアカデミアにいた頃には考えられないほど楽しかったんだろうな。だからこそ、黒咲からの本気の敵意に反応して煽ってたのかも。 「イリュージョンさ!僕が見せる最後のエンタメ。この身が見事カードに変わりましたら ご喝采!」 お客さんはカード化のことを知らないから、カード化も この場ではただのエンタメになるのか。 「俺たちを乗っけてくれる船なんか、ねぇんじゃねぇか?ん?あっ…」 「お、お前は!」 「セレナ!」 「船なら ある。私についてこい」 もう これ絶対 洗脳されてますやん。脳ミソいじくられてますやん。 次回予告 「船ってこれ…海賊船じゃんかよぉ!今時こんな船で、アカデミアがある島まで行けるのか?」 「言ってくれるじゃねぇか兄ちゃん」 「で、出た海賊!」 「紹介しよう。この船の船長、キャプテン・ソロだ」 「見た目はボロいが性能は良い。この俺が保証する」 「マジかよ…。嫌な予感がするぜ」 「次回、遊戯王ARC-V『決闘海賊キャプテン・ソロ』。お楽しみは、これからだ!」 セレナ笑顔で可愛い。疑ってごめんよ。 …ヘリコプターの下にあるマークって、アカデミアのマークじゃねぇか。降りてきた2人の服装も、素良の回想に出てたアカデミアの訓練生?時代のもの。やっぱりセレナの手引きだろうか。 キャプテン・ソロの指示でセレナが柚子を逃がしてるようにも見えるし、セレナとソロがグルになってるかもしれないし。セレナを信じてもいいの!? 遊矢が振り返って驚いてる。これはダメだな。セレナはアカデミアに洗脳されちゃってるわ。 |
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第114話「闇に輝く超銀河」初登場カード 天城カイト 光波異邦姫 リトル・フェアリー 超銀河眼の光波龍 RUM-光波昇華 光波抑止力 デニス・マックフィールド Emキャンディ・クラフトマン Emストリング・フィギュア Emバブル・ガードナー Emトラピーズ・フォース・ウィッチ |
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第113話「修羅の渇望」 「4つの次元に分かれた世界。そこには4人の同じ顔を持つ少年たちが存在し、彼らが持つドラゴンは、呼び合う。まるで互いを求め合うかのように…」 導入部が融合次元編のものへ変化。 融合次元の近くにあるのは 別銀河で ただの背景なのか、新たな世界を表しているのか。 え?柚子シリーズはスルーですか? 「うりゃ〜!」 遊矢に対する勝鬨のジメドン(地面ドン)。デュエル前から相手を弱らせるタクティクス。勝利こそが正義。 「自分はお前に負けて以来、ひたすら闇よりも暗い日々を送ってきた。梁山泊塾では、武闘派デュエルを地に貶めたと、破門同然の扱いを受けた」 『軟弱なエンタメデュエルに敗れた罰』なら、厳しいとはいえ まぁ分かる。でも、遊矢vs勝鬨は、結局のところ『武闘派デュエルvs武闘派デュエル』だったわけで、『負けた罰』が『破門同然の扱い』なら、勝鬨以外の塾生も破門同然の扱いなんじゃ…。 遊矢に対する一般の認識は『エンタメデュエリスト』だから、やっぱり仕方ないのかな。 「榊遊矢に勝ちたくないかい?彼はいずれ、融合次元にやって来るよ。どうだい?」 俺の予想は外れる。 あっさりスカウト成功。 いや、まてよ。この時点では別次元のことを知らないはず。なのに何の違和感もなく『融合次元』という言葉を受け入れている。やっぱり梁山泊塾はアカデミアと繋がってる! 「お前!黒咲の妹の瑠璃がさらわれた件に関わっていたように、柚子もさらう気か!」 「さっさと答えろ!ついでにセレナの居場所も吐いてもらうぜ!」 沢渡が前OPのフラグ?を回収。セレナに気をかける優しい沢渡。そして誰にも心配されないリン。ユーゴが居れば…。 「じゃぁ あとは よろしく」 現場責任者としてイエローを1人連れてきている。デニスは有能。 「アイツは俺に任せろ!」 デニスを追うカイト。凄い身体能力だ。腕の力だけで十数メートルは飛んだぞ! 観客がチラホラ集まる さっきまで店員が数名いた程度で、通行人はまったくいなかったが、周りに人が映りだす。 「天にとけし者よ。地を飛びし者よ。今1つとなって、悠久の覇者たる星と輝け!融合召喚!こい!レベル10、《覇勝星イダテン》!」 初手でいきなりエースモンスター。これもまた様式美。 「さぁ早く呼べ、あの邪悪なエクシーズ・ドラゴンを」 「相当 恨まれてるようだな」 めっちゃ他人事ユートさん。いや、確かにユートのせいじゃないんだけど、自分のエースモンスターを『邪悪』とか言われてるんだぜ? 「俺は、スケール3の《相克の魔術師》と、スケール8の《相生の魔術師》で、ペンデュラムスケールをセッティング!」 え?もしかして邪悪なエクシーズ・ドラゴンどころか、覇王黒竜だしちゃう? 「トリーズン・ディスチャージ!」 「あの時お前はそれで勝った。だが!自分フィールドの融合モンスターの攻撃力が下がった時、墓地の《天融星カイキ》を特殊召喚!グッ、ヌゥウ…アァ…!」 「何が起きた!? お前…その顔は!」 「《天融星カイキ》が特殊召喚に成功した時、ライフを500支払って、融合魔法を使わずに融合召喚できる」 「なに!?」 「天にとけゆく星の呪いが、自分を勝利に導く。自分は《天融星カイキ》と、《覇勝星イダテン》を、融合!天にとけし者よ。悠久の覇者よ。重ねし力で、天下を取らん!融合召喚!こい!レベル12、《覇道星シュラ》!」 「レベル12の融合モンスター!」 顔に変な模様ができた。これが『呪い』なのか。融合モンスターが存在する限り毎ターン、ライフ500減少か。なるほど。 「《覇道星シュラ》には もう1つ効果がある。モンスターが戦闘する時、互いのモンスターの攻撃力は、そのレベルx200アップする。だが お前のドラゴンはレベルを持たない。そう!レベルを持たないということは、レベル0ということだ!お前のドラゴンは、攻撃力を上げることはできない!」 エクシーズのレベルに関するルールのやり返し。やっぱりこの演出はくるよね。でないと、勝鬨がただのバカになっちゃう。 「闇よりも暗い日々を さまよい続ける中で、ついに自分は この力を手に入れた。お前を真の闇に突き落とすために」 「闇に…」 「この呪いの力で、お前を倒す!」 「自分の身を削ってまで そんな力を…」 ということは、梁山泊塾から与えられたものではなさそう。アカデミア(デニス)から貰ったのかな? もし自分で創造したならば、主人公と同格になる。つまり、最終局面で助けに来る確率が大幅アップ! 「アクションマジック、《奇跡の選択》!」 遊矢に身体的ダメージ!武闘派デュエルの開始だぁ! 《流星剣》 モンスター破壊時、もう1度 攻撃が可能。 「はぁあああ、ほわりゃぁ!」 二度目の武闘派! 「うりゃぁ! なに!?」 三度目の武闘派を回避!そして ついにアレンから貰った電動ローラーシューズを使用! しかし初使用により、うまく扱えず…。 「うぉ、攻撃力が上がったぞ!」 なんかの店員が突如 解説! 気がつけば観客が集まってきている。この街ではアカデミアは絶対的な信頼を得ているし、デュエルをすることは普通のハズ。だけど、今回は初めて見るアクションデュエル。そりゃ気になるよね。 遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!のCM 「あの遊戯王が、3DSに登場!遊戯王の世界に飛び込めば、君もデュエリスト!さぁ、強力なモンスターカードを集め、デュエルに挑もう!これが最強のカードバトルだ!伝説のデュエリスト達も参戦!君は勝ち抜くことができるか!?遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!無料で配信中!本物のカードもゲットしよう!」 無料だし、とりあえずDL! 「何の騒ぎ?」 「デュエルらしいよ」 街中でのデュエルは普通じゃなかった。きっとアクションデュエルだからだよ。そうに決まってる。 《相生の魔術師》 作画がよくなると胸が膨らむ怪奇現象。 「くそっ!どこだ?アクションカード! もはや1枚も?運にまで見放されたというのか?」 それでも しっかりトラップで対処してる勝鬨。昨年のジュニアユース準優勝は伊達じゃない! 「榊遊矢、自分は お前に絶対勝つと誓った。お前に負けた あの時から…。いや、8年前…、河原で すれ違った あの日から!お前は覚えていないだろう。日の当たる場所で楽しそうにデュエルする お前と、梁山泊塾で、ひたすら暗い道を行く自分。今こそ自分は確信した!自分の散り際に見る景色は、これしかないと!」 まさか この回想部分が重要な意味を持つとは…。 「トラップ発動、《アクロバット・タワー》!」 玉の大きさはレベル順で大きくなってるのね。 モブの作画レベルが上がった? 「お前とのデュエル、楽しかったよ」 「楽しい?」 「ほら、みんなも喜んでる。いやぁ、最後はドキドキしたよ」 「エンタメデュエルか…。悪くないな」 「まったく お前は。バカがつくほどの、エンタメデュエリストだな」 エンタメデュエルを憎んでるエドは、もともと偉大な榊遊勝がエンタメデュエルに引き込んでいた。 今回の勝鬨も遊矢1人の力ではなく、もともと勝鬨自身が過去に明るい道(エンタメデュエル)に憧れを持っていた。さらに観客からの拍手が、自分も明るい道を歩めると後押しした。 遊矢が順を追って成長するのに、実は うってつけだった勝鬨。良いデュエルだった。 かっこつけて去るのはいいけど、どうやってスタンダード次元に帰るの? 次回予告 「さっきは よくも騙してくれたねぇ。決着をつけましょう、先生」 「そのデュエル、俺が受ける!」 「何だキミは」 「俺とのデュエルに負けた時には、瑠璃の居場所まで案内してもらう」 「そんなこと あるわけないじゃん♪でも師匠の目の前で弟子を叩きのめすのも一興だし?戦ってあげるよ君と」 「次回、遊戯王ARC-V『闇に輝く超銀河』。お楽しみは、これからだ!」 新規エンタメイジは女性型モンスターか。これはエクシーズモンスターなのかな?演出的にはトラピーズ・マジシャンと対になるモンスターっぽい? 銀河眼に星が集う演出。なにこれエンタメ?どういうことだ!? 超銀河眼 登場!顔3つの伝統。今作の主人公はドラゴンがエースモンスター。…ありえるんじゃない?さらに言えば、次元統一ドラゴンとして4つ首。もしくは5つ首のドラゴンあるんじゃない? |
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第113話「修羅の渇望」初登場カード 榊遊矢 EMパイロブスター アクロバット・タワー 復活(アクションマジック) 勝鬨勇雄 天融星カイキ 覇道星シュラ 流星剣 封魔閃光 奇跡の選択(アクションマジック) 突撃(アクションマジック) バイアタック(アクションマジック) |
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第112話「笑顔あふれる街へ」 「覚悟しろ榊遊矢。私の命令で全軍が一斉攻撃すれば、お前は瞬時に消し飛ぶ」 「ノロマの奴、デュエルを分かってないな」 「一斉攻撃なんて できないのにね」 「バ、バカにするな!一斉攻撃は言葉のあや。そういう意気込みでやれってことだ」 グロリア姉さんの顔よ。完全にノロマで遊んでるわ。それにすぐさま乗っかる妹も さすがというか。 「アイツ、プロフェッサーから賜った総司令官の証のマントを!」 「本気でアカデミアを裏切るつもり?それって、ちょっとカッコいいかも!」 「なに言ってんだ!まさかアンタまで裏切って、ランサーズの味方に!?」 「っていうか…遊矢の味方?」 「ふ、ふざけるな!」 「あぁら、グロリアだって遊矢のエンタメデュエルに目を奪われてたじゃない」 「グ、グレース!」 「素直になりなさい、お姉ちゃん」 「うっ…」 「私たちも今からこっち側ね!」 「なに!?」 え?グロリア姉さんはすでにエンタメデュエルの虜になってたの?単なるツンデレでしたってオチ? 見返してみると、確かに《ミラクル・ロケット・ショー》でロケット発射の時に「ほう…」と興味を示していたし、《アマゾネスペット虎獅子》が手を繋いだときも楽しげな顔してるわ。 負けた時の「こんな…、こんなデュエルが…」も、初めてエンタメデュエルに触れて心が揺さぶられていたのか。 素直に喜べる妹に対して、アカデミア軍での地位や姉という立場上 素直に喜べない姉ということだったわけね。 もともとエンタメデュエルにフラットな立場の人間を楽しませることはスタンダード次元にいた時もできていたし、別におかしくもないのか。そう考えると遊矢の『エンタメデュエルにおける成長』は、シンクロ次元での『相手との対話』『自分だけの戦略』のみで、エクシーズ次元では それを披露しただけに留まる。 やはり最大の課題は『エンタメデュエルに否定的な立場の人間を魅了できるか』という点か。オベフォは無理だったし。 遊矢が どう成長すればオベフォが「エンタメ楽し〜♪」とか言い出すのか想像もできん。 カイトがレジスタンスを連れてきた グロリア姉さんが あっさり味方になって、カイトも いつの間にか仲間になってた。なんか端折りすぎてない?それぞれ1話くらい使ってもいいような。 野呂まで仲間になるとか予想外すぎる。 「カードにされた人間を元に戻す方法はある」 「え?」 「本当なのか?」 「カード化は、人の生命エネルギーを集める手段だ。新たな理想郷が作られた時、人々は そこで再生すると聞いている」 「元に戻せる…、俺の家族が…。それは本当か?」 「あぁ」 「では集めたカードは どこへ?」 「全てアカデミアに送られる。そのための転送装置が本部にある」 生命エネルギーって、やっぱり新次元創造のための生贄確定じゃねぇか。 OUT:黒咲隼。IN:天城カイト。 《RR-アルティメット・ファルコン》が強すぎて、アニメ的には扱いに困るという判断?でも、《銀河眼の光波竜》も大概だけどな。 「僕にデュエルの本当の素晴らしさを教えてくれた彼を、僕は…」 エドと遊勝のタッグデュエルフラグ。 「これ、お前にやるよ」 「え?これ、お前の…」 「俺の気持ちだ!受け取ってくれ!」 「アレン…。うん」 さっくさくイベント消化しおるわ。 「これは?」 「《リトル・フェアリー》。この子も一緒に連れてって。私もカイト達と一緒に戦っていたいから」 「分かった。俺は このカードとともに、必ず瑠璃を助け出す」 そのままデッキに入れたな。サイファーモンスターと かみ合わなさそうだけど、どうするんだろう。効果使ってランク4エクシーズかな?もしくは瑠璃に渡して、瑠璃が使うとか。 最悪『アニメ本編では描けなかった』なんてことも…。 「さぁ行くぞ!」 「融合次元に向けて!」 「出発だ」 「あぁ!」 第100話から始まったエクシーズ次元編は計13話で終了し、融合次元編へ。 「まさか…、デニス!?」 「その まさかさ。久しぶりだね柚子。一緒に来てもらうよ」 まさかのデニス。黒咲とのデュエルから どれくらい時間経過したんだろう。それに比べて遊勝の脚は…。やはり回復力で若者には勝てないか。 「懐かしいなぁ、ハートランドの街角でデュエルするアナタは、僕の憧れだった。あれを見て僕は、エンタメデュエルに目覚めたんだ。だけど…今じゃ僕の方が、観客たちを魅了する技術も上だと思うよ?」 「それはどうかな?」 ――――――――――――― 「教え子の成長を ぜひ見届けていただきたい」 遊勝を一方的に知ってるのかと思ってたけど、ちゃんと師事していたのね。 「君は、あの頃から少しも成長していないようだ」 「なんだって!?」 「当時から、君は見た目の派手さばかりに目を奪われていた。だが、華やかさの中に、どれだけ人の心を揺さぶるメッセージを込められるか。それが大事なんだ!」 「能書きはけっこう!僕は昔から、講義より実習が好きでねぇ。さぁ始めましょう先生」 「「デュエル!」」 沢渡と似たような感じだけど、沢渡が『自分が楽しむためのエンタメデュエル』で、デニスが『観客が盛り上がるためのエンタメデュエル』ってことなのかな? 沢渡は、あくまで自分が楽しむためのエンタメであり、『観客が盛り上がれば自分も楽しい』という、善し悪しを別として、どこまでも自己中心的な性格そのままのデュエル。 デニスは、観客を盛り上げるためのエンタメであり、その為なら自分の役割にこだわりはなく、だからこそ権現坂とのデュエルでは正義の味方から悪役になることも デニスの中では自然なことで、そこに自分の主張は存在せず。 あぁん?デニスはOCG思考なんだよ!環境勢なんだよ!勝ちにこだわることも楽しみの1つなんだぜ?だからこそ黒咲からの1敗は屈辱だろうな。これは黒咲との再戦あるな。 《Emヒグルミ》 どっかの《モンキーボード》といい、エンタメデュエルに禁止カードは必須なのか? 「トラップ発動、《ミラクルシルクハット》!」 二択の《マジカルシルクハット》。ただしモンスターを選択された場合、戦闘ダメージ2倍。 なかなかにハイリスクローリターン。 《ペーパー・ドール》 《Em影絵師シャドーメイカー》っぽい。 遊矢と柚子の再会。そして強制次元転移させられるユーゴ ストーリー的に柚子シリーズは、一度は赤馬零王に全て揃えられるはずだから、再び遊矢と柚子は別れることになるんじゃ…。やらなくていいよ?やっても雑な別れ方になっちゃうから やらなくていいよ? 「ここは君の出番だよ。」 なんで勝鬨ここにいるんだよ。デニスは遊矢vs勝鬨の試合を見てるから、それでスカウトしたのかな? 現状、LDS以外で融合召喚を教えてるのって梁山泊塾のみ。っていうか、エクストラデッキを使うのはLDSと梁山泊塾のみなんだな。3年間チャンピオンのストロング石島ですら、エクストラデッキを使用していない。 風魔デュエル塾は赤馬零児と繋がりがあるっぽいし(日影・月影のみ?)、梁山泊塾と赤馬零王に繋がりがあってもおかしくはないか。特に好戦的な勝鬨は、アカデミアに馴染みやすいだろうし。 ・スカウトは各次元で行われている説。 ・梁山泊塾はアカデミア(赤馬零王)と繋がってる説。 これまでスカウトされたっぽいキャラがいないし、カード化して生命エネルギーを集めているなら、強いデュエリストほど強い生命エネルギーを持つカードになると予想されるので勿体ない。 「残念だけど 君のその手札… 消えるよ!」の記事でも有名な『Dステップ』にも、スタンダード次元のデュエル塾の看板にも、徹底してエクストラデッキモンスターを出していないことからも、基本的にエクストラ召喚はLDSのみの技術。梁山泊塾が使えるのが逆におかしくて、LDSとの繋がりを疑った方がいいレベル。まさか あの日常描写にとんでもない伏線があったとは…。 アカデミア(赤馬零王)じゃなくても、少なくともLDSと関係はありそう。 エクストラモンスターはLDSが独占してるってことは…、柚子や権現坂の融合やシンクロモンスターは赤馬零児が分からないように提供していたってことか!優しいな、零児さん。 ま、その為には監視網を使ってプライベートから何まで見られていたってことなんだけど…。酷いな、零児さん。 てか、今スタンダード次元はどうなってるんだ? 梁山泊塾が暴れまわっているのか? 様子見かな。 ARC-Vを語るうえで避けては通れないネタ要員の勝鬨だけど、汚名返上なるか? ってか、ここで遊矢負けて、いきなり柚子と離ればなれとか雑な展開はなしだぞ?でも、それだと遊矢の勝ち確定で、おまけに『エンタメデュエルに否定的な人間を魅了する』をクリアしてしまう?さすがに それはないか。でも、ただ負かしても意味ないしなぁ…。柚子バイバイ。 いや、中断ってこともありえるな…。 次回予告 「お前は…デニス!」 「やぁ、久しぶりだねぇ権ちゃん♪」 「黒咲の妹、瑠璃と同じように、今度は柚子もさらう気か!?」 「さっさと答えろ!ついでにセレナの居場所も吐いてもらうぜ!」 「悪いねぇ、僕はこれから用事があるから。じゃ勝鬨、あとは頼んだよ」 「次回、遊戯王ARC-V『修羅の渇望』。お楽しみは、これからだ!」 勝鬨さん、体に変な模様が浮かび上がってますやん…。『気』を操れるようになったのか、それとも『プレイヤーに使用する装備魔法』でも手に入れたか。 スタンダード次元で一番エンタメに否定的だったのが勝鬨だから、勝鬨は遊矢が越えなければいけない壁としては当然なのか。 ここでも徹底して攻撃してくるのかな。殴る蹴るしてくる相手にエンタメってできるのか? そういう意味ではオベリスク・フォースって優しいよね。モンスターでの攻撃しかしてこないし、北斗みたいな邪魔してこないし。その分、モンスターでの攻撃に殺意 込めまくりだけど。 モンスターで逃げ回るしかないのかなぁ。でも、それ通用しなかったしな。いやいやいや、アレンに貰った電動ローラーシューズがあるじゃないか!機動力ならモンスターより上っぽくない?ましてやOPみたいに魔法とかで道を作ってエンタメりながら回避! マジックやトラップのみで回避する遊勝の さらに先を行くわけよ! はてさて、エンタメデュエルが通じなかった勝鬨相手に どうエンタメるのか。楽しみ。 |
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第112話「笑顔あふれる街へ」初登場カード 榊遊勝 ペーパー・ドール ワンダー・バルーン ミラクルシルクハット |
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少しの間 更新できなくなるかも。 ローカルでの更新は続けていくので、戻ってきたら一気に更新することになるかも。 |