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遊戯王VRAINS(2017/6/7)
第5話「鳴動のスリーカウント」初登場カード

藤木遊作/プレイメーカー
ドラコネット
ビットロン
ハニーボット
リンク・スパイダー
リンク・バンパー
サイバース・アナイレーション
サイバース・シャッター
遊戯王VRAINS(2017/6/6)
第4話「カリスマデュエリスト Go鬼塚」

「お〜い、みんなぁ!プレゼントを持ってきたぞ」
まさかの施設育ち確定か。まぁでも、あんだけ あからさまにヒントだしてりゃ当たるか。

「昨日まで俺しか見ていなかった子供たちの、キラキラ光る瞳に…プレイメーカーの奴が映っている」
子供は素直で残酷!
これはプレイメーカーと闘わなくてはいけないわ…。

「これか!この風がスピードデュエル!」
次はフィールを感じ始めるわけですね?

データストームに吹っ飛ばされ、リンクヴレインズからはじき出されるGo鬼塚
パトロールロボの取り締まりがないのは財前が手回ししてる?

プレイメーカーを倒せそうなデュエリスト候補
とりあえずGo鬼塚含めて8名の候補者がいるのか。ブルーエンジェルがいないのは、実力だけでなく性格なども含めて総合的な判断からか?

ハノイの騎士をモニターする財前
うん、鬼塚ジムや 財前との会話の前振りがあったにもかかわらず、「何でハノイの騎士を放置してんだ?」なんて思ってた…。

ロボッピに何かを させているAi
デュエルディスクから抜け出すための小細工かな?

「今日はまた、早いお帰りの…」
ロボッピが どうやってAiを上にある棚から取り出したのかは謎だが、ベッドの下で小細工してたのに、この場面でロボッピはテーブルの上にいる。高所の物に手が届く機能ではなく、高所に登る機能があるのか。

ボロアパートの部屋に隠し部屋
この資金力は草薙さんのホットドッグ屋の稼ぎか?

「ん?」
「何か感じているのか?プレイメーカー」
「奴はハノイの騎士ではない」
「俺もそう思う」

鋭い観察力。ひと目で見抜く眼力は、のちのち話の都合で弱体化しそうで怖い。強キャラで居続けることができるだろうか。

「お前をおびき出すために、ハノイの騎士を利用させてもらった。俺はGo鬼塚。本物のヒーローが、ヒーロー気取りのお前の化けの皮を剥がしに来たぜ!」
まったく気付けなかった…。

「Go鬼塚、検索!デュエル界を席巻するエンターティナー。現在、カリスマデュエリストランキング第1位」
ATK:☆x10
DEF:☆x6
SPEED:☆x7
EFFECT:☆x8
COMBO:☆x6
TECHNIQUE:☆x8
LIFE:☆x4
TOTAL:☆x8
DECK-TYPE:GOKI
DUEL-STYLE:BEAT DOWN
第1位でもトータルは☆x8なのか。過去に もっと強いデュエリストが居たってことか?
ライフが低いのはプロレス戦法だからか。

プレイメーカーと戦える舞台
《悪夢の鉄檻》じゃないか!

「気をつけろ。ソイツはリンクヴレインズからのログアウトを妨害するプログラムだ」
つまり…。現実の体は昏睡状態になるってことか。超危険!

「鬼塚君には いつもお世話になっているのに…」
プレゼントだけなのか、資金援助もしてるのか。

「ッ!そうか…、その手があったか!ここに抜け穴を仕込めれば…」
《悪夢の鉄檻》で地上が塞がれたなら、地下に抜け穴を仕込めばいいのさ!わざわざ赤色逆三角を表示してるのはヒントだろ?

新CM
「パワーアップした俺たちのカードを見せてやるぜ!森の守り人、アマゾネスの一族!荒れ狂う…海の支配者たち!覚醒せよ、黒き竜!《真紅眼の黒刃竜》!激レアモンスターだぜ!さぁ、俺たちのカードで、デッキを強化しようぜ!遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ、デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-、6月3日発売」
原作再現カードも収録!

「力が…、力が俺のこの腕に集まってくるぜ!よ〜し、燃えるぜぇええ!俺のスキル、闘魂を発動だ!闘魂は、このターン戦闘で破壊された剛鬼を、全て特殊召喚する!」
わざと攻撃を受けるプレイスタイルと相性いいな。

「フッフフ…。現れろ、俺様のサーキット!」
「ッ!」
「おぉっと〜!掟破りの、逆リンク召喚!」
「アローヘッド確認。召喚条件は、剛鬼モンスター2体以上。俺は、《スープレックス》《ツイストコブラ》《ライジングスコーピオ》の3体を、リンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!リンク召喚。現れろ、リンク3。《剛鬼ザ・グレート・オーガ》!」

練習中にストームアクセスで入手したんだろうか?

次回予告
「リングの上で、目まぐるしく繰り広げられるリンク召喚の応酬が、子供たちの瞳を引き寄せる。死力を尽くした一撃が交差した時、リンクヴレインズに、スリーカウントが鳴り響く。最後に立ち上がる者とは?」
「ヤツをヤツ以上のデュエルで倒す。それが俺の…流儀だ!」
「次回、遊戯王VRAINS『鳴動のスリーカウント』」
「イントゥ・ザ・ヴレインズ!」

リンク召喚の応酬って何だ?同じリンクモンスターを召喚するのか、新リンクモンスターを出すのか。ワクワクが止まらないじゃないか。
話の都合で勝者はプレイメーカーかな。さすがに2戦目で負けはないでしょ。

《サイバース・アナイレーション》だと?
(2):装備モンスターの戦闘でモンスターが破壊された場合に発動する。破壊されたモンスターのコントローラーはそのモンスターの攻撃力分のダメージを受ける。
はい、鬼塚君の負け。
遊戯王VRAINS(2017/5/31)
第4話「カリスマデュエリスト Go鬼塚」初登場カード

藤木遊作/プレイメーカー
リンクスレイヤー(初使用)

鬼塚豪/Go鬼塚
剛鬼スープレックス
剛鬼ツイストコブラ
剛鬼ヘッドバット
剛鬼ライジングスコーピオ
剛鬼ザ・グレート・オーガ
剛鬼再戦
遊戯王VRAINS(2017/5/30)
第3話「ファースト・コンタクト」

「お前、何をした?」
「お前を守ったんだろ」

自爆しようとしたハノイの騎士を食べたイグニス。
黒いモヤが出たと思ったらイグニスが凄い形になって…。本気出せばデュエルディスクから抜け出せる?わざと人質にされたように振る舞ってるのだとしたら、その理由は何だろう?
捕まる前からプレイメーカーのことは見てたようだし、イグニスとしてもプレイメーカーは何かしら利用価値があるってことか。

「ずいぶんと派手なことを…。やってくれるわね。さぁ、観念なさい!」
派手なことすると観念しないといけないのか。リンクヴレインズでは注目を浴びることが正義なのか。

「うっ…」
「相当お疲れのようだな」

スピードデュエルによるものか。
スピードデュエルはリンクヴレインズにログインした状態とは別物なのか。

「1つ、奴は我々ハノイの騎士を憎んでいる。2つ、サイバースを持つ者は限られている。3つ、いずれ奴は私の元にやってくる。奴は私と戦いたがっているのだからな」
……兄弟じゃねぇか!いや、『勇気をくれたアイツ』の可能性も。

「プレイメーカーというのは司令塔という意味だそうですが」
草薙さんと2人で動いてるみたいだし、2人の組織で司令塔というのも違和感がある。名前のことも今後 明らかになる?

「この事態に乗じてハッカー集団「ハノイの騎士」が…」
ネット記事?になるくらいハッカー集団『ハノイの騎士』は知れ渡っているのか。
デーモン小暮、ももち、マツコっぽいキャラがいる。他のは分からん。

「各局 張り込んでますからねぇ。だから回線遅くて、何度もビルに当たりそうになりましたよ」
「設定で余計なチャットオフにすれば、少しはマシになるかもしれねぇぞ」
「え、知らなかった。……。あっ、ホントだ!」

これだけ高度な技術水準でも回線速度の問題は残っているのか。それともサイバース世界が消えた影響なのか。これが何かの伏線なら面白いな。

「驚いたな。お前が手に入れたカードデータを出力しただけで、実物を作り始めた。データストームってのは、とんでもないものなのかもしれないな」
『現実世界に作用する』とか影響力大きすぎる!これがハノイの騎士がサイバース世界を消そうとしている理由か?

「なら…アイでいい。AIだからな」
「アイか。まぁ悪くはないな。どうせ目しかないし。それでいくか」

eyeってことか。リアルタイムの時には分からなかった…。

スピードデュエルをする若者を取り締まる機械
警告無視でアカウント停止処分か。まぁ、命の危険がある以上 仕方がないわな。

「データストームが存在するということは、間違いなくサイバース世界も無事であるということです」
やっぱり関連してるのか。サイバース世界の住人をカードとして召喚してるなら、《イグニス》を召喚…なんてこともある?

エマにプレイメーカーの調査を頼む財前
ヴァンガードのクロノみたいな髪型してるな。渦の巻き方が反対だけど。

「わかった わかった。だから少し頭を冷やして、スピードデュエルの検証をしようじゃないか。今後 間違いなく、スピードデュエルは流行る。キミもそこに闘いの場を移すことになるだろうからな」
鬼塚のマネージャー、タダモノではないな。いい仕事しやがる。

「鬼塚は金目的のデュエリストでは ありませんから」
おう、EDのレインメーカーのポーズは何なんだ。
冗談はさておき。人気欲しさにデュエルしてるのか、デュエルが好きで一番になりたいのか。マネージャーを見るに後者か。その見返りとして人気が欲しいと。

「手作りのチャンピオンベルトですか。アナタがデュエリストの王者であることを望んでいる人は、沢山いるのでしょうね。もし考えが変わったら、いつでも連絡してください。では」
「あの男…、全部知ってますってツラだな。しっかり脅しを かけていきやがった」

お世辞にも出来がいいとは言えない手作りのベルト。願っている沢山の人。……つまり、鬼塚は養護施設出身だったんだよ!! ってことだよね?その養護施設が潰されたくなければ…。財前も手段を選ばねぇな。

「今、奴が通り過ぎた」
リボルバーを感じとった遊作。
サイバース族(サイバース世界の住人)を使っている遊作だから感じとれた。とするならば、スピードデュエルが流行り、サイバース族を使う人口が増えると、現実とリンクヴレインズが交じり合う?

リボルバーと父親
父親は遷延性意識障害か。うん、wikiで知った言葉を使いたかっただけなんだ。つまりは植物状態。
データストームに巻き込まれて植物状態になって、それでサイバース世界憎し?サイバース世界を消す事が父親の容体改善に繋がる?まだまだ謎めいてるなぁ。

「イントゥ・ザ・ヴレインズ!」
音声認識なのか?誰もが そう叫ばないとログインできないのだろうか?

新たに現れたハノイの騎士
ハノイの騎士複数人説が当たった?
でも、なんとなく復讐心が見て取れるので、同一人物か。しょせんアバター?アカウント?を消したに過ぎないからなぁ。

Go鬼塚のマネージャー。ロボッピ
マネージャーには名前がないのに、お掃除ロボットには名前があるのか。

次回予告
「カリスマデュエリストのGo鬼塚。プレイメーカーの出現は、彼にとって、新時代到来を意味していた。巨大な鉄檻が、リンクヴレインズを飲み込む時、2人のデュエリストの、熱戦の火蓋が切られる。コイツは厄介なプログラムだぞ。
次回、遊戯王VRAINS『カリスマデュエリスト Go鬼塚』」
「イントゥ・ザ・ヴレインズ!」

とりあえずスピードデュエル推しなのか。作画班 頑張れ!
これは中継されてるのかな?鬼塚が負けた時のリスクが大きすぎる気がする。鉄檻で囲ってるのはプレイメーカーを逃がさない為か、それとも映像に残さない為か。
遊戯王VRAINS(2017/5/24)
第3話「ファースト・コンタクト」初登場カード

リボルバー
謎のドラゴン(ヴァレルロード・ドラゴン)(移動手段)
遊戯王VRAINS(2017/5/23)
第2話「風を掴め!Storm Access」

「この風…、これがスピードデュエル」
「ところでプレイメーカー様は、スピードデュエルとマスターデュエルの違いは分かっているのか?」

特別ルールもなさそうだし、デッキはスピードデュエル用とマスターデュエル用で分ける必要はなさそうか。

「スピードデュエルか。面白い」
「どうやら奴はスピードデュエルを知ってるようだな」

なぜ忘れ去られたのか。サイバース世界が隠れたことと関係してるのかな?

「「スピードデュエル!」」
ハッカー集団『ハノイの騎士』の一人であるハノイの騎士。ややこしいのぉ…。

「あの野郎ぉ…、俺より目立ちやがって!」
鬼塚は目立つために現実とリンクヴレインズとで同じ姿をしてるんだっけか。

「私のターン。完璧な手札だ。これなら最初から全開でいける!」
どっかで聞いたことのあるセリフだな。
???「Meのターン。なんだ この手札は? これじゃ…Meの勝ちじゃないか!」

「油断するな!スピードデュエルじゃ、デュエル以外にも いろいろ障害がある。どんなことであれ、ダメージを受けすぎると、リンクヴレインズから戻った時にフラッシュバックが起きて、精神的ダメージがいく」
リンクヴレインズ内でのマスターデュエルでは、そういった危険はないのか。あったら大変だしな。それだけスピードデュエルが特別ってことか。
てか、危険すぎるから誰もやらなくなって忘れ去られた説。

「この状況を打破するには、このドローに賭けるしかない!」
初ドローで お祈り。あるある。

「そして《サイバース・ウィザード》を召喚!」
「これはサイバース族!なぜプレイメーカーが?」
「長年 我々が排除してきたサイバース族のカードを持つ者が、まだ いたとは…」
「サイバース族?」
「なんだ?それ」
「あんな種族のモンスター、見たことねぇぞ!」
「コイツがサイバース族を使うとは…。意外だな」

スピードデュエルは噂で知ってる人がいたのに対して、サイバース族は噂すら残さず消されたのか。
で、なんで排除してたんだろうか。サイバース世界を消そうとしてるくらいだから、同じ名前の種族への対応も同じか。サイバース世界の住人がサイバース族なのか?
現状、プレイメーカーだけの専用種族。主人公だけの専用カード…。デュエルマスターズだな。

「やったぁ!プレイメーカーがハノイのドラゴンをやっつけた!」
「フフフハハハハ!あいにくだが、《クラッキング・ドラゴン》は自身のレベル以下のモンスターとのバトルでは破壊されない!」
「おっとぉ!そんな効果があったとは。敵も進化したか?」

ハッキングでカードの効果まで追加するとか反則だろ…。

「プレイメーカー様は驚いていないようだな」
「《サイバース・ウィザード》の効果を聞いても奴は動じなかった。何かあるのは想像できた」
「ほう。相手の わずかな反応を見逃さないか」

最初から それなりに強い設定。観察眼もある。なのに追い詰められてる。
カード効果改竄されてりゃ仕方ないか。

「私のターン!どうやら ここが勝負時のようだな。私はスキルを発動させてもらおう」
「スキル!?」
「手短にと言われたんでね。その説明は割愛した」
「お前、もう少し真面目に自分の未来のことを考えた方がいいぞ」
「一応は考えてる。スピードデュエルには、デュエル中に1度だけ使える、特別なルールがある。それが『スキル』だ。例えばドローの強化、ライフの増加、モンスターの攻撃力のアップなど、さまざまなことが可能になる」
「私はスキル、『ダブルドロー』を発動!」
「バカな!」
「あんなスキル知らないぞ!ハノイが勝手に作り出したプログラムだな?」

スキルまで登場するとは思わなかった。今後、どのようなスキルが登場するか楽しみだな。
イグニスの口ぶりから、全スキルを知ってるのか?
スピードデュエルはサイバース世界と関係してそうだな。

「えい!プレイメーカー、借りは返したわよ」
ブルーエンジェルに助けられるプレイメーカー。
あ、その羽は飾りなのね。

「油断するなと言ったはずだがな。地上に落ちるほどのダメージを受ければ、生身のお前は死ぬぞ!」
「命拾いをしたなぁ。運の良い奴だ」

ハノイの騎士もスピードデュエルの危険性は当然のように知ってるんだな。

「だがダメージは受けてもらう」
お決まりのセリフ頂きました!

「データストームに飲み込まれて…お前は終わりだ」
ビルのデータを破壊しながら進むデータストーム。だけど、プレイメーカーはデータストームの中でも平気なのか。精神力?

「このデータストームこそが、お前が奴に勝てる唯一の可能性だからな!」
「どういうことだ?」
「このデータストームの中には、未知のモンスターが生きている」
「未知のモンスターだと?」
「データストームが強烈であればあるほど、強力なモンスターがな!今こそ、お前のスキル、『ストームアクセス』を使え!それ以外に俺たちが生き延びる方法はない!」
「ッ!」
「ストームアクセスは、ライフポイントが1000以下の時、ランダムに、データストームのカード1枚にアクセスできる!風を掴め、プレイメーカー!」
「うっ、くっ、うぅ…!」
「耐えろ、プレイメーカー!」
「グゥ…。俺には、このデュエルに絶対に勝たなくてはならない、3つの理由がある。1つ…、それは、俺の失った時を取り戻すため。2つ…、草薙さんの弟を、暗闇から救うため。3つ…、俺に勇気を与えてくれた、アイツに会うため!」
――― 「キミ」 ―――
「うぉおおおおお!」
「今だ!」
「ストームアクセス!」

Dボードから落ちた時もだが、データストームに飲み込まれた時に手から離れた2枚のカードが、データストームから抜け出た時に手の中に復活。親切設計だな。
データストームが強烈であればあるほど強力なモンスターか。
風の中には未知のモンスターが住むって噂があったわけだし、『ストームアクセス』はイグニスによるスキルではなく、誰でも使えるスキルなのかな。

「残った!?バカな?」
「どうした?お前こそ《クラッキング・ドラゴン》の力を理解していないんじゃないのか?
ソイツの効果は、攻撃力を下げた分だけ、俺のライフを減らす。だが、《スタック・リバイバー》の攻撃力は元々100。攻撃力は100しか下がらず、俺のライフも削られるのは同じく100だけ」
「クッ…。ダメージ覚悟で守備を固めにきたというわけか」
「俺は そんな甘いデュエリストじゃない!」

やっべぇ。プレイメーカーかっこいい。デュエル構成の人が大変そうだ。

「現れろ…、未来を導くサーキット!アローヘッド、確認!召喚条件は効果モンスター2体以上!俺は《スタック・リバイバー》、《サイバース・ウィザード》、《バックアップ・セクレタリー》の3体をリンクマーカーにセット!サーキット・コンバイン!リンク召喚!現れろ、リンク3、《デコード・トーカー》!エクストラデッキから現れるモンスターは、エクストラモンスターゾーンに特殊召喚される」
「お前の切り札が、リンクモンスターだと!?」
「ストームアクセスで引いたカードを瞬時に使いこなすとはねぇ。さすがプレイメーカー様だ」

遊作はスピードデュエルのことも忘れていただけっぽいし、昔にリンクモンスターを使ってたのかも。
ハノイの騎士の反応から、リンクモンスターは特別なモンスターっぽいな。これもサイバース世界と関係するのかな?

「デコード・エンド!」
「だが、《クラッキング・ドラゴン》は このカードのレベル以下のモンスターには…。あぁ!リンクモンスターにはレベルが…ない!うわぁあああ!」
「お前に、デュエリストを名乗る資格はない!」

自分で気づけたハノイの騎士は、勝鬨くんよりは賢い。いや、大人だしね。
スピードデュエルがライディングデュエルと似てたり、何かと遊星を思わせる遊作だが、そのセリフも遊星が言ってたな。いや、遊戯も言ってたな。…十代も言ってたような気がする。

次回予告
「ハノイの騎士の正体とは。データストームとは。1つの謎が新たな謎を生む。手がかりとして残されたのは、正体不明のAIのみ。が、プログラム解析を急ぐ遊作の前に、リンクヴレインズの地平より、ドラゴンの咆哮が轟いた」
「奴がハノイの騎士のリーダー!?」
「次回、遊戯王VRAINS『ファースト・コンタクト』」
「イン・トゥ・ザ・ヴレインズ!」

いきなりリーダーと対決かよ。勝てるのか?さっそく《ファイアウォール・ドラゴン》の登場か?

そういえば…
第1話の冒頭で、プレイメーカーとハノイの騎士がマスターデュエルしてたけど、この時はまだイグニスが人質になってない。
で、人質にされた後で、ハノイの騎士はプレイメーカーに「誰だ?貴様は!」と言ってる。時系列どうなってるの?忘れてただけ?ハノイの騎士複数人説?
遊戯王VRAINS(2017/5/17)
第2話「風を掴め!Storm Access」初登場カード

藤木遊作
サイバース・ウィザード
スタック・リバイバー
バックアップ・セクレタリー
デコード・トーカー
エフェクト・カウル
サイバース・ビーコン 
スリーストライク・バリア

ハノイの騎士
ハック・ワームx2
クラッキング・ドラゴン
エアークラック・ストーム
DDoSアタックx3
パルス・ボム
遊戯王VRAINS(2017/5/15)
第1話「俺の名はPlaymaker(プレイメーカー)」

「お待たせ、救世主 登場!おやおや、仲良く罠に嵌まって…。嫌われ者ってのは こういう時は役に立つんだなぁ うん。しょうがねぇ、俺が丸ごと救ってやるよ」
なぜ嫌われ者なんだろう。性格がウザイから?それぞれが何かの役割を持っていて、その与えられた役割のせい?
嫌われ者にしては性格は明るそうだ。

「なに!?回線切断だと!?」
「まさか、外から この世界を隠すつもりか?」
「でも それじゃぁ、彼も戻ってこれない!」

サイバース世界の一部がイグニスの眼に吸収された?
それを復元しようとすれば、サイバース世界へのルートが分かるってことかな?

「奴の残骸を探せ!サイバース世界の場所が分かるのは、さっきのイグニスだけだ!」
仲間ですら『戻れない』と言ったのに…。敵はイグニスがした事を理解しているってことか。

――― 五年後 ―――
この五年、ずっと逃げてたイグニスが凄いのか、捕まえられなかったハノイの騎士がダメなのか。

橋、海上ドーム?、超高層電波塔?、コロッセオ、ナイアガラっぽい滝、浜辺と崖。
今後、これらの場所でデュエルするんだろうか?

♪:With The Wind
最初は好きではなかったが、何回か聴いてると次第に慣れてきて、いつの間にか好きになってるタイプの曲だな。うん、いつも通り。

リボルバーのシルエットのドラゴンが本当の切り札か?

「あぁ それ。SOLテクノロジー社が提供してる、新型デュエルディスクか」
「あ〜気づいてくれたぁ? …おぉ?お前のデュエルディスクはカード収納タイプの旧式かぁ。俺のには、デュエルをサポートしてくれるAIが搭載してあるんだぜぃ」
「コンニチハ」
「あぁ、こんにちは」
「このAIは、SOLテクノロジー社のクラウドに直結してて、データ化されたカードが使えるんだ。ネットワークのVR空間、リンクヴレインズにだって優先的にアクセスできるんだぜぇ!」

いきなり情報量が多いな。島直樹は解説役で、これからも遊作の付きまとうのかな?
『データ化されたカード』とは、『購入したカード』なのか『デュエルディスクを買えば全部のカードが使える』のか。後者だと小売店死亡するから、さすがにないか?
最新デュエルディスクがリンクヴレインズに優先的にアクセスできるのは、カードデータを一元管理してて負荷が少ないからかな?スタンディングデュエル、VRAINSではマスターデュエルか。その場合、どうやってデュエルするんだろう。遊戯王最新映画のように、立ち回れるんだろうか。

「バーカ!」
「バカは禁止用語です」

これってネトゲのように、不特定多数と接することを前提としたリンクヴレインズに接続することを想定しているからか。リンクヴレインズ内では『バカ』と言った場合、どうなるのか気になる。

「あそこは歴戦のデュエリストが集まる神聖な場所だぞぉ?カリスマデュエリストもいるし。お前が考えてるほど甘〜い場所じゃないんだよ!」
観戦するのもリンクヴレインズ外からってことか?

「お前、俺がデュエル教えてやろうか?」
「結構。お前が あんまり強そうじゃないって分析を3つしてやる。
1つ。アイテムを自慢するのは、デッキに興味がないから。
2つ。いまだリンクヴレインズに行ってないのは、自分の腕に自信がないから。
3つ。外見以上に相手を分析しようとしないのは、デュエリストとして どうかな?」
「あぁ…」
「だが、良いところも3つある。
1つ。アイテムでもデュエルの話をするのは、根っからのデュエルモンスターズ好き。
2つ。新型デュエルディスクを早速 手に入れてるのは、なかなかの事情通。
3つ。俺みたいな1人でいる奴に わざわざ声をかけるのは、孤独で寂しがり屋。悪人じゃなさそうだ」
「う、う〜、なんだよ!さっきから3つ3つって何のこだわりだよ!ふっざけんな!1人でデュエルやってろ!」
「そういえば、それ考えたことなかったな。メインモンスターゾーンが3つのレギュレーションってあったか?いや、無いか…」

スピードデュエルに結びつけるために、主人公の性格として紐づけるか。
それにしても、この段階ではスピードデュエルの存在を知らないとは。てっきり流行ってるものかと。
故意なのか無意識なのかは別にして、貶すだけでなく褒めることができるのはポイント高いな。

「SOLテクノロジー社は長年、ネットワーク世界を牽引してきた。それは ひとえに、サイバース世界が生み出してきた、データマテリアルの恩恵に他ならない。
しかし、5年前、ハノイの襲撃で1体のAI、イグニスがサイバース世界をネットワークのどこかに隠した」
「サイバース世界の消滅で、データマテリアルは減少し、ネットワークの効率は、30%以上低下しました」
「このままサイバース世界が見つからなければ、更なるネットワークの混乱が起きる。そうなれば、我が社の運命は火を見るより明らかだ。なんとしても そのイグニスを見つけ出し、サイバース世界の場所を突き止めるのだ」
「承知しました」

恩恵を受けていたってことは、SOLテクノロジー社とサイバース世界は友好関係にあったのか?
現状 敵であるハノイの騎士が、本当は世界を救うために…なんていう設定であるならば、SOLテクノロジー社はサイバース世界を食い物にしてたことになるな。でも、サイバース世界で暴れまわってたのはハノイの騎士か。サイバース世界そのものが地球か人間にとって害悪ってことかな?

「なぁ、データストームって聞いたことあるか?」
「いいや」
「昔、リンクヴレインズには、データストームって風が吹いていたそうだ。一部の連中は そこで、スピードデュエルってのを やってたんだと」
「スピードデュエル…」
「風の中には未知のモンスターが住み、新世界が広がってるって噂さえあったらしい。でも、その風は今じゃ消えちまったそうだ。そんなものに出会ったら、遊作もデュエルを楽しめるようになるかもなぁ」

新世界とはサイバース世界のことか?
遊作は復讐の為の道具としてデュエルしてるのか。今までにない主人公だな。

「アクセスできる みんなはぁカモン リンクヴレインズ!そして、ここに来ているみんなはぁ、スクリーンに、注目だ!」
「Go様 頑張れ〜!ブルーエンジェル〜!やっべぇ、どっち見ていいかわかんねぇ〜」

歴戦のデュエリストでなくてもリンクヴレインズから観戦できるっぽいな。
でも、島直樹はやっぱりリンクヴレインズで観戦しないのな。一応デュエリストだし、今後の成長が密かに楽しみになりそうだな。

「このプログラムは…ハノイの騎士!」
「そっちが来たか。 うっ…、なんだ、この感覚」

共鳴する何か?ハノイの騎士は知り合い?
『ヴレインズ』から連想する『brains』、脳の複数形。リンクヴレインズはソードアート・オンラインのように、脳に直結する形でダイブするとしたら…。そして、その危険性、または本当の意味を知っていて、それを阻止するために活動するハノイの騎士。って感じか?

「うわぁああ!」
ハノイの騎士の最初の犠牲になった左のキャラ、ブルーノに似てるな。

「あぁ。感じるだ、ソイツの気配を」
さっきの感覚はイグニスを感じとったってこと?

「リンクヴレインズのアカウント、次々消滅!」
別に邪魔してないのに無差別アカウント消滅してるのは、何か意図がある?

tRnSPER COmPLEtE
転送完了。

「デッキ、セット!イントゥ・ザ・ヴレインズ!」
ヴレインズへ!
intO thE VRAinS
大文字小文字に意味はあるんだろうか?

「誰だ、貴様は!」
「俺の名はプレイメーカー。お前の探しているものは ここにある。リンクヴレインズの攻撃をやめろ。さもなければ、コイツを今ここで…消す!」
「ちょっとちょっと、救世主を人質にすんのかぁ!?」
このプログラムは、デュエルプログラムに変換した。これを手に入れたいなら、俺にデュエルで勝つしかない!」
「あれはイグニス!」
「イグニスが あそこに!」
「ほぉ…」
「よかろう。ハノイを敵に回すと どうなるのか、とくと味わってもらおうか!」
「望むところだ」

安心のデュエル脳。いいぞ。

「だけど まずいなぁ。あのドラゴン強いよ。今のデッキじゃ勝てないと思うけどな」
「言ってくれるな。俺が負ければ お前はハノイの手に渡る。せいぜい俺が勝つように祈るんだな」
「AIは祈ったりしない。やるのは勝つための計算だけだ」

デュエルプログラムとしての順応が凄まじいな。
《クラッキング・ドラゴン》の効果はレベルに関するものばかりだから、遊作のデッキにはエクシーズやリンクモンスターが存在しないのか?

「サイバース、データマテリアル解放!」
データマテリアルの説明を意図的にしていないな。

「風をつかめ、プレイメーカー! いくぞ、スピードデュエル!」
未知のモンスターを召喚して勝つってことか。
《デコード・トーカー》か《ファイアウォール・ドラゴン》か。最初は《デコード・トーカー》かな?

♪:Believe In Magic
草薙翔一:木村昴
 デュエル・マスターズ ビクトリーV3に出演。数年後に遊戯王へ!
島直樹:沢城千春
 姉が あの沢城みゆきだと?
鬼塚豪:濱野大輝
 ARC-Vで霧隠塾長やオベリスクフォースなど。メインキャラに昇格!
リボルバー:武内駿輔
 デュエル・マスターズFSRFのドラゴン龍。まじか…。
ハノイの騎士:遠藤大輔
 ZEXAL特番の内村航平役。そこから悪役へ。
プログラマー:長谷徳人
 ヴァンガードGのモブキャラ。そして遊戯王へ。
オペレーター:武藤真子
 ZEXALでモブ、ARC-Vでエマ、劇場版遊戯王にも出演。バトルスピリッツ ダブルドライブにも。
 遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!の主人公だと!?
少年:高橋未奈美
 WIXOSSの緑子。そして遊戯王へ。

Go鬼塚のポーズがレインメーカーなのは、プレイメーカーと掛けてるのか?

OPアニメーション
原画:蛯名秀和
本編での原画はないけど、こういう形でも関わってくれているんだな。
twitter見るに、版権絵も手掛けているみたいだし。まだまだ遊戯王で蛯名絵を見れる!

謎のレーシングスーツの女性。D・ボードがバイク型とかじゃないだろうな!

海上ドーム?みたいのが何個か見えるな。本編の最初にあそこから船が出てきてる?気になる!

次回予告
「リンクヴレインズ。かつて、風に乗って戦うデュエルが そこには存在した。風の中には、未知なるモンスターが住まい、デュエリスト達は果敢にそれを追い求めた。だが、その風も突如として消え去り、次第に、人々の記憶から忘れ去られていった」
「俺はスピードデュエルを知っているのか」
「次回、遊戯王VRAINS『風を掴め!Storm Access』」
「into the VRAINS!」

未知なるモンスターを追い求めって…。スピードデュエルでモンスターを捕獲するとデュエルで使えるようになるってことか?
敵もどんどん新しいモンスターを手に入れるってことかな。
プレイメーカーの手から離れたカードが消えた。電脳空間らしい演出。
「何?レベルを持たないなら、レベル0ではないのか!?」ネタを どう処理するのか。見ものだな。
遊戯王VRAINS(2017/5/10)
第1話「俺の名はPlaymaker(プレイメーカー)」初登場カード

藤木遊作
リンクスレイヤー(回想)

リボルバー
謎のドラゴン(クラッキング・ドラゴン)

ハノイの騎士
謎のモンスター(ハック・ワーム)
謎のドラゴン(クラッキング・ドラゴン)
遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2017/4/16)
Blu-ray完全生産限定版 購入!

3月中旬になって何かおかしいなと思っていたら「予約してて当然」という慢心から、予約してないことに気づいた。
購入した時にはARC-Vも残り1回。「これはARC-Vを満喫してから見る方がいいな」ということで、結局 今日になった。
劇場で数回みたので、急ぐ必要もないしね。

映画館での鑑賞もいいけど、家で見る方が個人的には好きかな。
家なら「カサカサ…、パリパリ…、ムシャムシャ…。 カサカサ…」というポッポコーンの音に邪魔されずに済むからね!
調べてみると映画館の利益のほとんどが飲食物なのだとか。なので、現実的に飲食禁止にはできないらしい。
ならば、せめて月1回でいいから飲食禁止上映回をしてくれないかな。そうすれば映画館にも気楽にいけるんだが…。

相変わらず狂ってる海馬は最高だな。

「フフフ…、世界中のデュエリスト諸君。これが次世代デュエルディスクの、パワービジョンだ!!」
「今のが全て、ソリッドビジョンによる映像?」
「貴様らに問う!闘いとは何かを!
人間はこの世界に生を受けた瞬間、己の肉体という器に魂を宿す!いわば肉体とは、魂の牢獄!死ぬまで出ることの許されない牢獄なのだ!
やがて肉体は、己の魂を守るために武器を持つ。己の敵は肉親か!己の敵は他の者か!己の敵は他の国か!我々は、守るものの為に闘う!我々は思想の異なる者と闘う!愚かな戦争という殺し合いによって、闘いの歴史は繰り返されてきた!だが、皮肉にも勝者でさえ牢獄から出ることはできない。
しかし諸君!この次世代デュエルディスクによって、魂は解放されるのだ!我らは牢獄から抜け出し、世界のネットワークで共存する時代を迎えた!国境、人種、思想、言語、あらゆる異なるものを超え、新たな未来へ、突き進むのだ!
次世代デュエルディスクで、闘いの魂を宿せ!武器は、諸君らのカードだ!」
「「「うぉおおおおおお!!」」」

最高だな。闘争を煽るが、しっかり戦争は批判している。
あくまでデュエルによる闘いしか認めない。…ARC-Vの次元戦争は どういう判定になるんだろうか。デュエルでも戦争という規模になれば否定するのだろうか?

オーディオコメンタリーも面白い。お菓子を用意して聞こう。
「新しいアメリカ大統領でも ここまでやらないでしょ?」
海馬が新しいアメリカ大統領を超えた!
とにかくニヤニヤが止まらねぇな。楽しい。

何を勘違いしたのか、特典を「ミニパンフレット」と勘違いしてて、開いてビックリ原画集じゃねぇの。
序盤の闇遊戯、闇遊戯と上着は別々に作画してあるのか。
高橋先生のコメントで、上級モンスターを生け贄なしで召喚できる次元領域デュエルがなぜ必要だったのかも語られている。これ初出だよね?
担当した原画もしっかり収録されている。かっけぇ…。
遊戯王ARC-V(2017/4/16)
遊戯王ARC-Vを振り返って

いつも通り、長くて短いような3年間だった。
ペンデュラム召喚による大量召喚は分かりやすい楽しさ。
アクションデュエルは徐々に慣れてきたし、作画面でのサポートがあれば やっぱり画面映えする。

ヒロインの柚子も それなりにデュエルしてくれたし、ヒロインしてた。
権ちゃんや黒咲、タイラー姉妹、勝鬨、セルゲイにジャン等 魅力的なキャラも多い。
男気あふれるキャラ、妹思いの兄、妹に振り回される姉、楽しいことに目がない妹、主人公とは逆の道を歩いた男、変態と変態のタッグ。実に善し。

ストーリーの謎も楽しませてもらった。
初ペンデュラム召喚の口上から始まり、柚子出生とブレスレットの謎、遊矢と同じ顔をした人物etc…。毎週楽しかったな。

残念な所ももちろんある。
振り子表現なのか、シンクロ次元での遊矢の1歩進んで1歩下がる成長。この演出は失敗だったように思う。この部分を削ってプロデュエリスト編を少ししてくれても良かったんよ?

遊矢のエンタメショーは勝ち筋が見えてからしか やらない。
遊勝はピンチの時でもエンタメデュエルの姿勢を崩さない。遊矢はピンチをエンタメにできない。これを成長過程と捉えるかどうか。
エンタメデュエルを決意してもエンタメデュエルをやり切れない遊矢にはガッカリせざるをえない。

しかし、ペンデュラム次元になってからは『スマイル系カードを使わない=遊勝からの解放』を成し遂げたことに拍手を送りたい。
これでズァークからの解放もあれば尚よかったんだが。

とにもかくにもマスタールール3仕様のアニメはこれで終了。
集大成として、これまでのアニメを内包したような世界観は良かったと思う。

そんなわけで3年間、お疲れ様でした!
また どこかで遊矢たちに会える時を楽しみにしてるぜ!
遊戯王ARC-V(2017/4/16)
第148話「ペンデュラムが描く奇跡」

「遊矢、キミが4体のドラゴンの力を最大限に引き出していることは認めよう。だが その力も、私が描いた最強のポートフォリオの前では、全て、無に帰す」
「ポートフォリオって何?」
「よくは分からんが、あの3体の《超死偉王》が生み出すコンボのことに違いない」

調べると、基本的には『書類を運ぶためのケース』から転じていろいろな意味として使われているよう。
バインダーなどと違い『ひとまとめにしつつも、いつでも変更できる』というニュアンスがあると。
つまり、赤馬の言葉を言い直すと
「私が描いた最強のポートフォリオの前では、全て、無に帰す」
 ↓
「私が描いた最強の戦術の前では、全て、無に帰す」
「私が作った最強のデッキの前では、全て、無に帰す」
権現坂の言葉から前者の方がより正解に近いのかな。
分かったかい?アユちゃん。

新CM
「遊戯王スターターデッキ。戦いは、新たなステージへ。リンクが繋げる、勝利への絆!リンク召喚!出でよ、《デコード・トーカー》!さぁキミも、新戦術を使いこなせ。遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ スターターデッキ発売中!」
ズァーク「!?」
ファンデッカーの嘆きが聞こえる。
リンク召喚自体は面白そう。条件が2つあるのが面倒だけど。

「ふた色の眼の竜よ」
「毒持つ竜と1つになりて」
「覇道へ導く力となれ!」
「「融合召喚!」」
「現れろ、レベル10!慈愛の玉眼 輝けし竜、《覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴン》!」
「なんて清らかなの…」
「ユーリのドラゴンが浄化された!?」

遊矢たち四人は『ズァークの善の心』ということか?

「ふた色の眼の竜よ」
「光り輝く翼を得て」
「覇道の頂へ舞い上がれ!」
「「シンクロ召喚!」」
「現れろ、レベル8!烈破の慧眼 輝けし竜、《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》!」
「感じるぞ遊矢!お前の命の昂りを! それがお前のデュエル!ならば迷わず その道を行けぇ!」

もともと白いし、名前も白いし、やっぱり白い。
覇王ズァークの禍々しさは消えたんだな。

「ふた色の眼の竜よ」
「その黒き逆鱗を震わせ、刃向かう敵を殲滅せよ!」
「「エクシーズ召喚!」」
「出でよ、ランク7!怒りの眼 輝けし竜、《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》!」
「繋がった!」
「融合から…」
「シンクロ…、そして!」
「エクシーズへ!」

禍々しいままかよ!絵違いで白色にしても良かったんよ?
ジャック戦で「お前たちは、覇王龍にならなくたって強い!」って言ってたが、確かに覇王龍にはなってないし、遊矢=ズァークとして覇王の力を得ることは問題ないんだけど、モヤモヤする。

《EM五虹の魔術師》
エンタメイトと魔術師が遂に合体!
エンタメイト(遊勝)と魔術師(ズァーク)の力が1つになって、遊矢のエンタメデュエルとなる。
『榊遊矢はズァークと同一人物』ということを受け入れないと、遊勝とズァークの混ぜ物になってしまって、遊矢としての部分が無いように感じられる。上記のモヤモヤは それが原因かな。

効果は先に魔法・罠ゾーン5枚を埋めた方が攻撃権を得る。
面白そう。だけど、OCGじゃ無理か。

《EMイグニッション・イーグル》
最後の最後で俺が見たかった『ギャンブルに負けた時の保険』を披露してくれた。
遊矢のエンタメデュエルは初期から見られる『ギャンブル要素』こそが要で、数は少ないものの、ギャンブルカードでエンタメしてきた。
しかし主人公補正の『ギャンブルには必ず勝つ』せいで、「ギャンブルに勝ってるからいいものの、負けた時はどうするの?」という疑問への回答がなかった。
今回もギャンブルには勝ったが、相手も戦略によってギャンブルに勝つ事態となり、その対処として《EMイグニッション・イーグル》の効果を発動させた。
これにより、《EM五虹の魔術師》の5枚セット勝負に負けた時の保険もかけていたことが分かってスッキリした。

ま、5枚セット勝負に遊矢が負けていた場合、何かしらの方法で5枚目のカードをセットしないと零児を倒すことはできないんだけどね。
そこは これからの成長に期待して☆5です!(カン・コーン!)

♪:Burn!
分かってるじゃないか。
ARC-Vの曲って感じが一番する。

遊矢シリーズ & 柚子シリーズ
また再会できたんだな…。

「信じてたよ」
「うぉおおおお!!」
「遊矢なら…」
「「「うわぁあ♪」」」
「きっと、デュエルでみんなを、笑顔にできるって」
「…おかえり、柚子」
「ただいま、遊矢」

ようやくだな。ようやく…。
って、その服かよ!そこはサービスで舞網市立第二中学校の制服を用意してあげてよ、誰か。

「零羅と一緒に、きっとズァークも笑っていることだろう」
そういうことをいうと『遊矢はズァークではない』になって、今の遊矢のデッキに遊矢要素がないように感じられるからダメだって…。
どうしたいの?遊矢はズァークなの?ズァークじゃないの?ハッキリしてよ!

「これで終わりだと思ったら、大間違いだ!」
「父さん!」
「遊矢よ。お前の本当の戦いは、テストに合格した この瞬間から始まるんだ。プロとして、戦い続ける覚悟はあるか!?」
「もちろん!俺は、これからもデュエルでみんなを笑顔にする!そして必ず、父さんを超えるエンタメデュエリストになってみせる!お楽しみは、これからだ!」

GXでは『デュエルを楽しむ』ことを思い出した十代を劇場版で見ることができた。
榊遊矢も どこかで強敵相手に最初から思いっ切りエンタメデュエルを繰り広げるところを見てみたいな。

次回:新番組
「遊戯王VRAINS 徹底解剖!」
「「「「遊戯王LABO」」」」
「海馬瀬人をこよなく尊敬するワタクシ バイキング小峠が小峠コーポレーションを設立!」
「新しく始まるアニメ『遊戯王BRAINS』の、最新情報はもちろん」
「遊戯王オフィシャルカードゲームの魅力も、徹底研究します!」
「さらに遊戯王デュエルリンクスの情報も!」
「「「「みんな見てね〜」」」」
「粉砕!玉砕!大喝采!」

誰か1人は遊戯王に詳しい人いるんだろうか?どういう立ち位置の番組か分からないので、お楽しみは、来週だ!

うん、これを書いてる時には もう2週分 放送済みなんだけどな!
遊戯王ARC-V(2017/3/26)
第148話「ペンデュラムが描く奇跡」初登場カード

榊遊矢
EM五虹の魔術師
覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴン
覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン
オッドアイズ・フュージョンゲート
オッドアイズ・シンクロゲート
オッドアイズ・エクシーズゲート
コールド・パフォーマンス 通常罠
ワンダーチャンス(アクションマジック)

赤馬零児
DD賢者アルベルト
遊戯王ARC-V(2017/3/26)
第167話「解き放たれたドラゴン」

「本当のお楽しみは これから?」
「あぁ、楽しみじゃないか。どれほど凶暴なモンスターであろうと、それを意のままに操り…」
「自らを勝利へと導く者を、真のデュエリストと呼ぶ!」
「これは、遊矢が名実ともにプロのデュエリストになれるかどうかの試金石」
「さぁ、見せてもらおう遊矢!」
「お前の決意を!」
「お前の力を!」
「「お前が信じる、エンターテインメントを!」」

のっけから熱いじゃねぇか。

「敵から奪った効果を使い、勝利を得ようとするなど、笑止千万! 本気で来い!その4体のドラゴンの力、バトルで示せ!」
まぁまぁ、まずは挨拶代わりでしょ。ここからよ、ここから。

「ドラゴンが手を貸した!?」
アクションカードにギリギリ手が届かない…、と思ったら!クリアウィングが助けてくれた!?
遊矢が手綱を握れている証拠か。

勝者 遊矢
エンタメ性は低かった。このデュエルはあくまで四天の龍を自分のものとするためのデュエル。
だからかな、物足りぬ。

「認めよう遊矢。お前が、あの4体のドラゴンの主人であると。だが、俺はまだ聞いていない。お前の魂の叫びを!」
「え?」
「……。 さらばだ!」
「ジャックは…なにを…?」

邪悪の象徴であった四天の龍を使ってのエンタメデュエル。そういうことか、ジャック!

プロへの道は…
関係ないけど、各次元の主要人物がいる場所って、時間が共通してるのね。
主要人物(遊矢シリーズ)が生まれた場所が、各次元の標準時間になってるのかな。

「アクションフィールド、《エンタメ・コロッセオ》発動!」
「これって!」
「遊矢兄ちゃんが赤馬零児と初めて戦った時の!」
「結局 あの時は決着がつかなかったけど…」
「この大舞台で、その続きをするつもりなのか?零児君は」

《アスレチック・サーカス》「解せぬ」

「プロとは、全てにおいて完璧なる者のこと。キミがそれに値すると私が認めぬ限り、合格はさせん。零羅を救うために、世界を救うために、この私を超えていけ! 戦いの殿堂に集いしデュエルリスト達が!」
「モンスターとともに地を蹴り宙を舞い!」
「フィールド内を!」
「駆け巡る!」
「「見よ!これぞデュエルの最強進化形!アクショーン…デュエル!」」

あの時は修造と日美香で これやったんだっけ。
これで見納めなんだな。

「先攻は挑戦者であるキミに譲ろう。まずは万全な態勢を作るがいい。すぐに私が崩してみせよう」
あの時は「フィールドを選ばせてもらったお礼だ。先攻は譲るよ」「お礼?譲る?なるほど、キミはそういう思考をするのか」なんて やりとりがあったな。
今回はフィールドを選ばせてもらった零児が先攻を譲ることに。狙った演出なのか?

「ジャックとの戦いで4体のドラゴンを使いこなす自身を得て、再びそれで私に立ち向かおうということか。その自信が本物かどうか確かめてやる。私の、ターン!」
一応 劇中ではズァーク以外には負けてないんだよな。
大物感ある。

「アクションカードだ!ローラーブーツで走れ、遊矢!」
「向こうだ、《スターヴ・ヴェノム》!」
「え?」

まずは四天の龍を存分にご堪能していただくエンタメ…ってことか?
このままローラーブーツを使わないってことはないだろう。どこかで出番はあるはず!

「あぁ、俺も嬉しいよ。お前たちと こんなに分かり合えるなんて。
ごめんごめん。もちろん、お前のことも忘れてないよ、《オッドアイズ》。
ッ!この気持ち、前にもどこかで…。そうだ。俺は…ズァークは、デュエルでみんなを楽しませたいと思ってた!観客だけじゃなく、対戦相手も、モンスターも!
だけど観客は、俺たちに激しいデュエルを求めた。傷つくことにも歓声を上げた。だから俺たちは、更に激しいデュエルをするようになった。そして俺たちは…悪魔と呼ばれるようになって…」
「ッ!零羅が…泣いている!」
「俺が…ズァークが本当にやりたかったのは、世界を滅ぼすことなんかじゃない。観客も、対戦相手も、モンスターも、みんなが楽しめるデュエルを、笑顔になれるデュエルを!」
「ならばそれを実践せよ。この私を笑わせてみろ!」
「零児!」
「だが そう簡単にできると思うな」

零羅が泣くってことは、その頃の記憶に反応してるってことか。『ズァークの悪の魂』と言われているが、ズァークが救われる道が見えた?

《DDDフュージョン》《DDDシンクロ》《DDDエクシーズ》
それぞれの魔法カードを素材にして特殊召喚。強すぎない?
いくら遊矢に試練を与えるためとはいえ、恐ろしい…。

「私を心底 笑わせたければ、私がプランニングした この鉄壁の布陣を、突き崩してみるがいい!」
カードを作れるとは こういうことだ!ってのを まざまざと見せつける零児さん。
しかしここにきて《ヘル・アーマゲドン》の進化形が出るとは。次元戦争を経てパワーアップした零児を反映したかのようだな。

次回予告
「俺は決めたんだ。絶対にみんなを笑顔にするって!だから もう1度、力を貸してくれ。ユーリ、ユーゴ、ユート!」
「僕らの力は、もうキミのものだよ」
「俺たちは、元々1人だからな」
「お前が楽しめば、きっとみんなも楽しんでくれる」
「みんなの思いは、俺が繋ぐ!
「次回、遊戯王ARC-V『ペンデュラムが描く奇跡』。お楽しみは、これからだ!」

軌跡じゃなくて奇跡。どんな奇跡を見せてくれるのか、楽しみだ!
遊戯王ARC-V(2017/3/19)
第147話「解き放たれたドラゴン」

榊遊矢
EMイグニッション・イーグル
EMオッドアイズ・プリースト
EMカード・バード
EMダック・ディーラー
ペンデュラム・カード・バースト

赤馬零児
DD魔導賢者ニュートン
DDD超死偉王パープリッシュ・ヘル・アーマゲドン
DDD超死偉王ホワイテスト・ヘル・アーマゲドン
DDD超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン
DDDフュージョン
DDDシンクロ
DDDエクシーズ
魔界保険の契約書

ジャック・アトラス
インヴァリッド・インセンシティブ
起死回生(アクションマジック)
奇跡(アクションマジック)
遊戯王ARC-V(2017/3/19)
第146話「ディメンション・ハイウェイ」

「いかに凶暴なモンスターであろうと、それを自在に使役できぬ者は、デュエリスト失格!」
カードやデッキに振り回されてはいけない。でも、ルールには振り回されてしまう。マスタールール4、どうなる?

「私は君のエンタメデュエルで、零羅に笑顔を取り戻そうとした。ズァークを取り込んだことにより、笑顔を失った彼女が笑えば、それはすなわち、ズァークの悪の魂が浄化されたことを意味する」
零羅は女性。さすがにレイの魂を取り込んだだけで肉体にまで変化は出ないか。

「ズァークの脅威を、キミのデュエルによって永久に排除するのだ。そのために私も手を尽くす。キミとジャックに、特別な舞台も用意した。4つの次元を繋ぐ、ライディングコースを」
「ッ!?」
「名付けて、ディメンション・ハイウェイ!全ての次元の人々に、究極のライディングデュエルを見せてやってほしい。そして今度こそ、零羅に笑顔を!」

次元の命運がかかっているいるとはいえ、一企業がどれだけの金をつぎ込んだのか。LDS恐るべし。

観客席のストロング石島とマルコ先生
ストロング石島は海外に武者修行か何かに行ってたんじゃなかったっけ?この為に戻ってきたのかな。
マルコ先生、せっかく復活したんだから真澄の隣に座らせてあげて!

「ユート、ユーゴ、ユーリ。そうだ…、俺たちは元々1人。悪の心は抜かれても、4つの分身が1つになった俺は…、俺こそがズァーク!ズァークは、モンスターと心を通じ合わせることができたはず!俺の…ターン!」
ズァークなんだろうか?
分裂してそれぞれが独立した人格を持ち、統合後も完全に1つになったわけではなく、遊矢は遊矢であり続けた。今もまた、ユート達の魂が語りかけてきた。
遊矢たち4人は、ズァークという絵を完成させるためのパズルのピースであり、ズァークが復活しても、それぞれのピースが消えたわけではない。なら、遊矢=ズァークというわけでもないような。
1度ズァークを直に体験している遊矢にだけ分かる何かがあるのかもしれない。

《EMオッドアイズ・シンクロン》
ペンデュラムゾーンのカードをシンクロ素材にできる。
強くない?

《EMオッドアイズ・ディゾルヴァー》
ペンデュラムゾーンのカードを融合素材にできる。
強くない?

「これは怒りの声じゃない。怯えてるんだ、レイに。だからレイの復活を阻止しようと思って…。怯えるな!お前たちは、覇王龍にならなくたって強い!そのことを俺が証明してやる!」
ジャックはデュエル前に遊矢に対して「恐れるな」「ひるむな」と言い、遊矢は四天の龍に「怯えるな」か。自分の言葉で語ったな!

次回予告
「さぁ、見せてもらおう遊矢!お前の信じる、エンターテインメントを!」
「ドラゴンたちを覇王龍にはさせない。その力は、誰かを傷つけるとか、世界を滅ぼすために使うものじゃない。みんなの笑顔を守るために、俺は使う!」
「本気で来い!その4体のドラゴンの力、バトルで示せ!」
「次回、遊戯王ARC-V『解き放たれたドラゴン』。お楽しみは、これからだ!」

予告映像では内容があまり分からんな。スターヴ・ヴェノムが活躍?
遊戯王ARC-V(2017/3/12)
第146話「ディメンション・ハイウェイ」初登場カード

榊遊矢
EMオッドアイズ・シンクロン
EMオッドアイズ・ディゾルヴァー
EMオッドアイズ・ミノタウロス
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン

ジャック・アトラス
レッド・ジャイアント
レッド・リボーン
回避(アクションマジック)
遊戯王ARC-V(2017/3/12)
第145話「終わりなき反逆」

プロフェッサーの邪魔をしようとする黒咲
瑠璃を探す事しか頭にない黒咲を止めるすべはない…。
ズァークとデュエルはしたけど、ストーリーの大事な部分からは除外されてたからなぁ。悲しい。

「なぜなら、遊矢・ユート・ユーゴ・ユーリの4人に分かれていたズァークは、最終的に遊矢1人としてよみがえった」
「ッ! ユート、ユーゴ、ユーリ…」
「それはおそらく、かつてスタンダードと呼ばれたペンデュラム次元での人格が、本体であるからだろう」
「ってことは、柚子・瑠璃・リン・セレナの4人に分かれていたレイは、最終的に…」
「同じくペンデュラム次元の人格である、柊柚子1人となるのかもしれない」

遊矢がデュエルに勝って最終的に主人格になったから…というわけではなかったのか。
本体が遊矢だったからこそ、レイへの対抗策であるペンデュラムが遊矢に発現したわけか。

「私は…レイを復活させることしか考えていなかった。柚子・瑠璃・リン・セレナの存在など、幻くらいにしか思っていなかったのだ。だが彼女たち4人は、確かに実在していた。それぞれの生活があり、人間関係があった。それを私は、レイを復活させんが為に断ち切ってしまった!本当にすまなかったと思っている」
親心の暴走。ある意味では柚子たち4人は孫にあたる存在ともとれる。

「瑠璃も…ユートも…もういない。結局、この俺に残されたのはデュエルのみ」
仲間の存在を思い出してくれ!

遊矢vs黒咲
何気に初バトル。しかし黒咲って素良・カイト・クロウ・ズァークにしか負けてない。それぞれ融合次元・エクシーズ次元・シンクロ次元・統合次元のデュエリストに負けている。遊矢でスタンダード次元とペンデュラム次元に負けてコンプリートしてしまうのか?

「《オッドアイズ》が破壊された時、自分フィールドのモンスター2体をリリースして、このモンスターを特殊召喚できる!出でよ!窮地の壁を打ち砕く、頼もしき渾身の一撃!《オッドアイズ・ランサー・ドラゴン》!」
《オッドアイズ・セイバー・ドラゴン》シリーズが増えた。
…次はアーチャーですか?

「うぉおおおおお!!速攻魔法、《RUM-デス・ダブル・フォース》!俺の場のエクシーズモンスターが破壊された時、そのモンスターを特殊召喚し、更に、ランクが2倍の、レイド・ラプターズを、エクシーズ召喚する!我が魂の隼よ。揺るぎない信念と深き慈愛の心で、堅牢なる最後の砦となりて、降臨せよ!ランクアップ・エクシーズ・チェンジ!現れろ!ランク12、《RR-ファイナル・フォートレス・ファルコン》!」
「ここにきて尚ランクアップしてくるなんて!」
「伝わってくるわ、痛いほどに。このデュエルに賭ける思いが、妹さんへの思いが!」

レベル12キター!
ダサいように見えてカッコよくも見えるんだけど、やっぱりダサいように見えなくもなくはない不思議なデザイン。ダサいの?カッコいいの?どっち?

「俺は感じたぞ、あの一瞬。 遊矢、お前の中にユートは居た。生き続けていた!」
「俺の中にユートが?」
「これで希望が持てる。たとえ あのコアの中身が、レイであっても柚子であっても、きっと瑠璃は、その中で生き続けているはずだと!」
「あぁ、そうだな。うん!きっとそうに違いないよ!」

ふっきれた黒咲。これから黒咲はどうするんだろうか。

「自惚れるな!腰の引けた今のお前では、誰一人、救い出すことなどできん!」
エクシーズ召喚できる場面があったのに、ダベリオンを召喚しなかったことか?
あれはダベリオンを召喚してズァークに戻ることを怖がってのことだったのか。てっきり 『勝利するため』だったり『四天の龍は消えた』とか思ってた。

次回予告
「お前が本気で零羅を救いたいと願っているなら、俺と闘え!4体のドラゴンを全て使い、全力で!」
「俺は…零羅を笑顔にできていない。そしてまだ、柚子も瑠璃たちも助けることができていない!やるしかない、俺のやり方で、俺の信じるデュエルを!
次回、遊戯王ARC-V『ディメンション・ハイウェイ』。お楽しみは、これからだ!」

オッドアイズ以外の四天の龍を持ってるの確定か。
遊星vsジャックを思い出させる空間に!
ここでも道を示すのはジャックか。ゲストキャラかと思いきや、まごうことなき超重要人物!
さてさて、遊矢はどんなデュエルを見せてくれるのか。ジャックの魂を破壊することはできるのか?いや、それはやらなくていい。
遊戯王ARC-V(2017/3/3)
第145話「終わりなき反逆」初登場カード

榊遊矢
天秤の魔術師
オッドアイズ・ランサー・ドラゴン
クロス・ダメージ

黒咲隼
RR-ラダー・ストリクス
RR-ファイナル・フォートレス・ファルコン
RUM-バトル・アップ・フォース
RR-リスキー・フライト
Fate/Grand Order(2017/3/3)
無課金ノート

無課金ノート
最近 話題の『課金ノート』だが、自分も『無課金ノート』なるものをつけ始めた。
10連10回までに対応。さすがに無課金で10連10回はしないだろう…と思う。
金額は、回数分の聖晶石を最少額で購入した際の金額が自動で表示される。余った聖晶石の繰り越しはなし。呼符は除外。

通算での満足度も自動で判定できるようにしたいなぁ。マクロ組まなくてもできる…?
満足度は5段階で、☆5:☆5サーヴァント2体出現、☆4:目的のサーヴァントが出現、☆3:とりあえず納得はできる、☆2:純粋に不満、☆1:絶望そのもの。相当を想定。

無課金ノートで『ガチャは不毛』という持論を視覚化できないだろうか?
無課金なので『その分のお金があれば○○ができる』という不毛な結論に至らず、『これだけ金をつぎ込んだ結果がこれだよ』というのを課金せずに事実確認できる…はず。


無課金ノート
これなんか絶望しかない。レアリティだけ見れば良い感じだが。初めて☆5が2つ出た…が、サーヴァント来いよ!新宿ピックアップ10連4回で☆4サーヴァントすら出ないとか…。絶望しかない!

後日、☆5概念礼装《黒の聖杯》の効果を確認したところ…、『自身の宝具威力を60%アップ&毎ターンHP500現象状態を付与【デメリット】』って強くね? 「ステラァアアア!!」に装備させたらいいの?育てきってないんだけど。
遊戯王ARC-V(2017/3/5)
第144話「呪われし機械仮面(ギアマスク)」


新規カードは嬉しいが、お前…未OCGカードが沢山あるんだが?OCG化率30.6%なんだが?

「待ちなよ!敵に後ろを見せるのかぁい?全ての人を笑顔にするっていうキミが、稀代のエンタメデュエリスト、榊遊勝の弟子である この僕に」
「弟子だって!?だからデニスのデュエルは…」
「どう?やる気になったかい?」

挑発が上手い。

遊矢とデニスの初対決!
榊遊勝の弟子対決はカイトで済ませている。今回は遊勝に憧れた者同士の対決か。
同じ『エンタメ』を冠するカテゴリーを使用する者同士のエンタメ対決は、果たして どのような結果になるのか。
初めて共闘した時から進化した二人のデュエルを見届けねば。

「何してるの!デュエルを見に来ちゃダメって、言ったでしょ?さぁ早く。いい子だから、お家に帰りましょ?」
エクシーズ次元では、今もってデュエルは危険なものとして認識されてるのか。当然っちゃぁ当然なんだが。
この親子の認識も、『本当の』デュエルは怖いものじゃない、っていう限定的なものでしかないんだろうな。結局、復興のためとはいえ融合次元の人間が居座ってるんだから、怖いわな。

「あのお兄ちゃんのデュエルは本物だって、お母さん言っただろ?」
「あぁ!」

デニスのホッとした顔!やっぱり お前は根っからのエンタメデュエリストなんだな…。

「フッフフフ…、行かせないよ。コイツが目に入らないのかい?」
「そのカードは!」
「そう、またカードにされたいのかい?それが嫌なら、そこでおとなしくデュエルを見てなよ!」

権ちゃんとのデュエルの時もそうだったけど、状況に合わせて自分の役割を変えるができる。この機転の早さはエンタメデュエルに向いてるんだろうな。

《Emトラピーズ・フォース・ウィッチ》
エースカードである《Emトラピーズ・マジシャン》の相棒だが、未OCGである。

《Emトラピーズ・フォース・ウィッチ》《古代の機械仮面》コンボ
アクションマジックを封じ、戦闘ダメージを2倍。遊矢のお株を完全に奪う戦術!

「僕はターンエンド。さぁこの僕を倒してみなよ。アカデミアの生徒のこの僕を」
「デニス、なんでそんな…」
「全ては僕らアカデミアのせいさ」
「遊矢〜♪」
「エド!」
「アカデミアによってカードにされた人々にとって、僕たちは憎むべき存在でしかない。彼らは僕たちを…いや、デュエル自体を拒絶している」
「でもエドたちは、その過ちを償うために街の復興に…」
「人の心は街とは違う。元に戻したから それで許してくれというわけには いかないんだ。僕たちアカデミアが彼らに与えた心の傷は、あまりに大きすぎた。せめてデュエルで語り合うことができるのなら、解決策も見いだせるのだが…」
「ッ!まさか…アイツ…。 だったら…、俺のターン!」

デュエルで侵略されても、デュエルで解決策が見いだせる。デュエルは万能。ただ、誰もがデュエルができるわけじゃないんだ…。
エドの苦悩を察して、デニスは遊矢が来るのを待ってたのかな。

「ダ、ダメだ…、またカードにされる。イヤだ…、俺はもう、カードなんかに!」
「大丈夫。アナタは絶対にカードにされないから。だから落ち着いて、正直な気持ちで見て。あの子たちのデュエルを」

エンタメデュエルを知った母ちゃん強い。父ちゃんもエンタメデュエルを知れば!

《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》《EMミラクル・ミラービット》コンボ
相手の効果を封じ、2倍ダメージ。さっきデニスにやられたことを やり返す遊矢。

「いかがでしたか?ミラーマジックエンタメショー! ではこれにて ひとまず、ターンエンド。続きましては、融合次元最高のエンタメデュエリスト、デニス・マックフィールドが次元を越えて、あっと驚くエンタメデュエルを皆様にお届けします!」
「なに勝手なことを!」
「見せてくれよ!本当のデニスを!」
「…全てお見通しか。なら…しょうがないな。 It's show time!僕のターン!」

二人の目的が一致した。エンタメデュエル対決は、見ている者も対象なんだ!

「さぁ、僕のショーには欠かせない彼の登場だ!SHOW MUST GO ON!天空の奇術師よ。華やかに舞台を駆け巡れ!エクシーズ召喚!現れろ!ランク4、《EMトラピーズ・マジシャン》!」
融合の仮面を脱ぎ去ってのエクシーズ召喚。にくい演出だな!
召喚だけで花を撒き散らすなんて…、デュエルディスク空気読みすぎ問題。

「この瞬間僕は、手札から速攻魔法《RUM-マジカル・フォース》を発動!戦闘破壊されたモンスター1体を、効果を無効にして特殊召喚!そのモンスターと このカードを素材に、1つ上のランクの魔法使い族モンスターを、エクシーズ召喚する!」
「なに!?」
「SHOW MUST GO ON!天空の奇術師よ。もっと華麗に、もっと鮮烈に、更なる大舞台を駆け巡れ!ランクアップ・エクシーズ・チェンジ!現れろ!ランク5、《Emトラピーズ・ハイ・マジシャン》!」
「おぉっ、ランクアップマジック!すげぇ!」

カッコいい。

「ッ!」
「ケンちゃん危ないよ…、やめなよ」
「…デュエルは好きか?前の方が見やすいぞ」

グロリア姉さん優しい!振り回すグレースを結局は受け入れる器は伊達じゃない。

《EMソード・フィッシュ》
キャプテン・ソロ戦(115話)から ちょっとずつ出番が増えだした。
お前はストロング石島戦で活躍した3体のエンタメイトモンスターの内の1体だからな。出番があって良かったな。

「デニスは手札も伏せカードもない!」
「遊矢の勝ちが見えたな」

この場面で野呂に何かをおねだりしている子供。後ろにいるし、野呂に肩車をせがんでいるのかな。
ピンクの服だし、女児だとして、隣のイケメン・エドではなく野呂を選ぶとは。その年で枯れ専とは苦労しそうだな。

「ここであっけなく終わったら お客さんに失礼だ!僕は《トラピーズ・ハイ・マジシャン》のオーバーレイ・ユニットを1つ使い、モンスター効果発動!これにより、《トラピーズ・ハイ・マジシャン》はこのターン、3回までバトルおよび効果で破壊されない!さぁ、ここまで上がってこれるかな?」
塔の上に…。デニスの声がよく通るのか、お客さんの耳が良いのか。

「レディース・エーン・ジェントルメーン!さぁいよいよクライマックスです!」
野呂が本当に肩車してる。リアルタイム視聴でクスッとした。

《チャレンジ・ステアーズ》《ホープ・ステアーズ》
イラスト遊矢じゃないか!
5回攻撃は遊戯王の伝統芸。

「アソコの展望台…、前に家族で上ったことがあったな。そう、俺がデュエル大会で優勝した日だ」
「あの時、アナタ言ったわね。『これからも、俺のデュエルで家族を楽しませる』って」
「あ…あぁ!」

デュエル自体は攻撃力を上昇させての連続攻撃。ライフを削り合うルールだから仕方ないとはいえ、エンタメ感は低かったかな。
ただ一点、《奇跡》を相手に使った戦法は新しいエンタメだった。今までの積み重ねがあっての今回。いいよいいよ。

って、お前デュエリストだったのか!

無表情な零羅
じゃっかん表情が柔らかくなってる?

「ねぇ、エンタメデュエル教えてよ!」
いきなり襲いかかる違和感。芸能人?

デニス先生 誕生
遊勝のエンタメデュエルが広がっていく。次元を越えた伝説のデュエリストだな、榊遊勝は。

声の出演:アニメ『遊☆戯☆王』777回プレゼントアフレコ体験当選者 ○○○○さん
あぁ…うん、ぜんぜん覚えてないや。
それにしても、セリフは短いが、重要なセリフを言わせてもらえたんだな。この台詞のおかげで融合次元とエクシーズ次元の距離は縮まったはず。デュエルって素敵だな!

次回予告
「柚子を救うには、俺のエンタメデュエルで、零羅に笑顔を取り戻さなくちゃダメなんだ!黒咲、今すぐ俺とデュエルをしてくれ!」
「瑠璃もユートも、もう居ない。結局、この俺に残されたのはデュエルのみ。遊矢、俺がケジメをつけてやる!」
「次回、遊戯王ARC-V『終わりなき反逆』。お楽しみは、これからだ!」

親友と妹がいなくなったんだよな。現状に反逆だ!
で?『キング』に『アルティメット』を出した黒咲の新規モンスターは何?出るんでしょ?出ないの?
遊戯王ARC-V(2017/2/26)
第144話「呪われし機械仮面(ギアマスク)」

榊遊矢
EMミラクル・ミラービット
チャレンジ・ステアーズ
ホープ・ステアーズ

デニス・マックフィールド
Emフィルムジー・スリマー
Emリバーサル・ダンサー
Emトラピーズ・ハイ・マジシャン
古代の機械仮面
RUM-マジカル・フォース
遊戯王ARC-V(2017/2/26)
第143話「覇王の魂」

「なんで赤ん坊に?」
「私の父が作った4枚のマジックカード。《エン・フラワーズ》《エン・バーズ》《エン・ウィンズ》《エン・ムーン》には、《覇王龍》を構成する4体のドラゴンを分離・破壊するだけでなく、ドラゴンの使役者、及びカードの発動者を無垢なるもの…、つまり、赤ん坊に戻す力も持っていた。かつてのズァークが次元分裂後、4人の赤ん坊となって各次元に転生したのは、そのためだ。同時に、私の姉でもあるレイも、4人の赤ん坊となって転生した」

零羅が赤ん坊になった理由は4枚のカードの効果だったのか。
最後に《覇王龍》を特殊召喚したのは遊矢なので、ドラゴンの使役者は遊矢…というわけでもないのか。体はズァークだし、遊矢に乗っ取られたけど主人格はズァークだし、なによりデュエルディスクは対戦者をズァークと認識している。それが全てだ。

「零羅自身が4人に分かれなかったのは、ズァークの魂を いち早く封印したためだと私は考えている」
なぜ封印したら分裂せずに済むんだ?
むしろ『零羅の代わりにレイが分裂して柚子シリーズは復活している』と考える!分裂する力がレイに働き、無垢なるものに戻す力は零羅に働いた。なので、柚子シリーズはそのままの年齢で復活してるはずなんだ。だとすると、なぜ皆は柚子のことを忘れているのか。柚子は どこにいるのか。…分かんねぇ。

「柊柚子の無事は私も信じている。彼女を救えるかどうかもキミ次第だ」
『信じている』ってことは、明確な何かが分かってるわけじゃないのか。

「「「おばさん!?」」」


「なぁにグズグズしてんだ遊矢!」
「よ、洋子さん?」
「そんな暇があったら、さっさとアタシとの約束を果たしに行け!」
「母さん…」
「アンタ言ったよね。俺は必ずデュエルで、皆を笑顔にして、争いも止めて、柚子ちゃんを連れて帰るんだって!その約束、まだ1つも果たしてないよ。争いの種は残ってるし、笑顔を忘れた赤ん坊はいるし、柚子ちゃんも帰ってきてない!」
「母さんは黙ってて!これは俺の問題なんだ。俺の…、俺の…ターン!」

また弱気遊矢に戻っちゃった…。記憶が完全に戻ってないから仕方ないか。

「フッ、どうやら余計なことしたようだね」
「…洋子さん」
「『黙ってろ』か…。いつの間にやら、でかい口叩くようになりやがって」

元ヤン洋子さんには反抗期も受けとめる器がある!

《ペンデュラム・イリュージョン》
相手モンスターの攻守半分、破壊されず貫通ダメージ。
永続魔法で効果はエンドフェイズまで。

遊矢とアクションカードを取り合うために走る権現坂
体格のせいかホセが思い浮かぶ。

「権現坂は不動のデュエルを捨てて、俺を鼓舞してくれてる!」
だからといって、デッキが機能しなくなるようなことがないように対策として《超重蒸鬼テツドウ-O》を入れてる。
権ちゃんのデッキも進化してる!

ダメージ200ずつの削り合い
自ら戦闘破壊を相手に付与し、不動のデュエルを手助けする遊矢。
自ら超重武者と相性の悪いアクションマジックを墓地におき、エンタメデュエルをする権現坂。
ペンデュラムの特性を活かしきった遊矢。超重武者の弱点を克服した権現坂。
まさに互角の戦い!

「これにより遊矢選手は、ジュニアユースからユースへの昇格を…」
「いや、まだ認められない」
「え?」

舞網チャンピオンシップの続きなので、倒すべき相手が残ってる…だと?

「これは?」
「次元回廊のゲートだ」
「次元回廊?」
「世界は4つの次元に戻ったと言ったが、実は その中心にアークファイブの残滓が存在している。アークファイブは、4つの次元とワームホールによって繋がっており、我々は それを次元回廊と呼んでいる」

なんか見たことある!

「あれは!」
待ってたのは黒咲じゃなくてデニス!
遊勝に憧れた者同士、さけては通れないな。
デニスとは舞網チャンピオンシップの時に、共闘したのみで、直接対決したことはないんだよな。
改心したデニスとともに繰り広げるエンタメ合戦。最高じゃねぇか。

次回予告
「待ってたよ、遊矢」
「デニス!?何でここに?」
「もちろん君と対戦するためさ」
「対戦?だって、ここは…」
「黒咲なら居ないよ。彼は融合次元に行ったんだ。でも彼を追うなら僕に勝ってからにしなよ。もっとも…負けるつもりはないけどね」
「次回、遊戯王ARC-V『呪われし機械仮面(ギアマスク)』。お楽しみは、これからだ!

って、デニス、なんか悪役入ってない?演技だよね?あのとき改心したんだよね?
新モンスター?魔法の効果で変わってるだけ?
遊戯王ARC-V(2017/2/19)
第143話「覇王の魂」

榊遊矢
ペンデュラム・イリュージョン
EMシグナル

権現坂昇
超重武者コブ-C
超重蒸鬼テツドウ-O
遊戯王ARC-V(2017/2/19)
第142話「あふれる記憶」

「母様、その時は申し訳ございませんが、零羅の笑顔は諦めて下さい」
「えっ!? この子が こうなったのも、全てワタクシのせい…。ワタクシは この子を、赤馬零王への、復讐の道具としか、見ていなかった…。その結果、この子は笑顔をなくしてしまった」
「――――― 繰り返させない!ズァークは私が封じる! ―――――」
「ワタクシが間違っていたわ。許して、零羅…」

日美香の後悔。
前回は その説明がなくてビックリしたけど、なるほど、やっぱり そういう扱いしてたのね。
手遅れではあったものの、実の子ではない零羅に後悔できるだけの心を持ち合わせていたんだな。少し安心したよ。

「質量を持った、ソリッドビジョンの実現により生まれた、アクションデュエル。フィールド・モンスター、そしてデュエリストが一体となった このデュエルは、人々を熱狂の渦に巻き込んだ!」
そういえば、前回から これに戻ったんよね。
「初回の1回くらいは歌も変えても よかったんじゃないか?」と思ったけど、『時間は戻ってない』という演出と見れば これで納得。

新CM
「STRUCTURE DECK R。遥かなる時を超え、恐竜たちが今、よみがえる!天地に轟く恐獣の鼓動!究極の暴君、覚醒!現れろ、《究極伝導恐獣》!遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ STRUCTURE DECK R -恐獣の鼓動-!2月25日、発売!」
剣山、ティラノ剣山じゃないか!
《超伝導恐獣》を使ったデュエリストとしては、今回のストラクチャーデッキRは見逃せないってことか!

《魔界即興劇-インプロ》
戦闘ダメージにレベル4以下の魔界劇団モンスターの攻撃力を加える。
攻撃力ではなく、戦闘ダメージに上乗せなのか。

《超重武者オタス-K》
ダメージ計算時に守備力アップ。

「それにぃ、《魔界即興劇-インプロ》の効果で+1100!月影選手、合計1600のダメージだぁ!」
「クッ!」
「ハッ、すまねぇ月影。味方するつもりがぁ?かえって仇になっちまったなぁ?」
「構わぬ」

沢渡の『どっちに転ぼうが自分は痛くない』感。

「ハッ、エースモンスターの《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》で、たったの300しかダメージを与えさせねぇなんて、さっすが俺ぇ。スーパーウルトラハイパーストロングデュエリストの…」
「沢渡シンゴに、《EMディスカバー・ヒッポ》で、ダイレクトアタック!」

ヒッポ強い。

「これぞ まさしく、鉄壁の三段ドラゴンでござ〜い〜!」
「ハッ、乗っかっただけじゃねぇか。いくぜ!沢渡劇場、ドラゴン退治の始まりだ!」

沢渡のあふれる記憶。「沢渡エンタメ劇場、今回の演目はドラゴン征伐だ!」。懐かしい。

《魔界台本「天邪鬼」》
攻撃する相手モンスターの攻撃力を守備力と同じにする。
強い。

「遊矢!」
「乞う ごきた…」
「柚子が…、柚子がいない!」
「ッ!」
「柚子が…、柚子がいないんだ!」
「柚子おねえちゃん!」
「そういえば、ずっといなかった」
「どうして今まで気がつかなかったんだろう」
「柚子ちゃん」
「柚子…」
「柚子…」
「柚子…。柚子、柚子、柚子!」
「思い出したか」

『柚子』がゲシュタルト崩壊。

「――――― 繰り返させない!ズァークは私が封じる! ―――――」
「あの時 零羅は、自らの意志でレイの魂を体内から追い出し、ズァークの悪の心を、その奥底に封じ込めた」

零羅の意志だったのか。子供の精神力とは思えないな。過去の悲惨な出来事があったからこそなのか。

「えぇ。その為に私たちは、記憶を取り戻したのだから」
ん?記憶を保持したまま次元分裂を乗り越えたんじゃないのか。何がきっかけで記憶をなくしていることに気付いたんだ?

「俺は…、俺は…、ズァーク…!」
この事実を どう乗り越えるのか。

エンディング
本編に登場しない柚子シリーズに癒される。

次回予告
「零羅の中には俺がいる、ズァークの悪の心が! それが原因で笑顔を失った零羅が、もう1度笑えるようになったら、それは…悪の心が消えるってことなんじゃ? でも、一体どうすれば!」
「お前がグズグズ悩んでいるなら、この男・権現坂が、柚子も零羅も助けてみせるわぁ!」
「次回、遊戯王ARC-V『覇王の魂』。お楽しみは、これからだ!」

覇王の魂は零羅に封じられた『悪の心』のことを指しているのか、ズァークの分身である遊矢にも存在するものを指しているのか。
ズァークの悪の心を消しにかかるのか。そうするとズァークは完全消滅ってことになるのか。世界を破滅に追いやった者とはいえ、『人々の期待に応えつづけた結果の成れの果て』と考えれば、寂しくもあるな。
遊戯王ARC-V(2017/2/12)
第142話「あふれる記憶」

榊遊矢
エンタメ・ドラゴンズ・シャドー

権現坂昇
超重武者オタス-K
超重武者カク-5

沢渡シンゴ
魔界台本「天邪鬼」
魔界パフォーマンス
魔界即興劇-インプロ
遊戯王ARC-V(2017/2/12)
第141話「ジュニアユース選手権」

猫のネクタイ…
柚子…?いや、形が違うか。
時間なくて確認してないけど、そもそも この猫ってネクタイしてたかどうかすら覚えてない。

一緒のようで何かが違う
どういうことなんだ?

「フィールド魔法、《プレイン・プレーン》、発動!」
遊矢が初めて柚子とデュエルしたアクションフィールド。懐かしい。

「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が!」
「モンスターとともに地を蹴り宙を舞い!」
「フィールド内を駆け巡る!」
「見よ!これぞデュエルの最強進化系!」
「アクショーン…」
「「「「「デュエル!」」」」

たーのしー。

遊矢のペンデュラム召喚
これまた懐かしい面々と演出で。

タツヤのペンデュラム召喚
デッキ変わってる…。

「ペンデュラム次元?」
「えぇ。かつてスタンダード次元だった この世界は、ペンデュラム次元として新たに生まれ変わったのです。今では、誰もが当たり前のようにペンデュラム召喚を行える。そう、あの日を境に」

ここはスタンダードの生まれ変わりということは、ちゃんと世界は4つに分裂したってことか。
そして遊矢は遊矢のまま。遊矢シリーズは復活を果たしたと考えていいのかな。で、ズァークは…。

記憶を保持したままなのは零児だけ?
だとすると、なぜ零児だけ覚えていられたのか。レイの血に連なる者だからか?

修造のデュエルディスクに入る連絡
そういえば、このデュエルディスクって多機能で。デュエルだけじゃなくて通信手段としても使えるんだったな。この場合はメールのような機能かな?

「フィールド魔法、《ワンダー・カルテット》発動!」
リアルタイム視聴時、この時もアクションカードが散らばる描写がなかったから、「アクションフィールドじゃないのか?」と思ってた。

「アァクショーン!」
「「「「デュエル!」」」」

って思ってたら、きた!アクションカードがばら撒かれた!

「これ、なんか見た覚えがあるんだけど…なんだっけなぁ。みかん?いやなんか違うなぁ」
塾長…。
他の次元でも柚子シリーズのことは忘れ去られているんだろうか。

《魔界劇団カーテン・ライザー》
自場に《カーテン・ライザー》のみの場合、攻撃力2倍。
地味だな。

「アクションマジック、《回避》!ローリング・ヒッポ!」
で、でたー!

舞網チャンピオンシップ
みんな忘れてただけなのか。
時間軸は戻ってはないのか。そのまま柚子に関する記憶の部分が曖昧になった、ちょっとした記憶喪失みたいな感じか。

「零児さん…。本当に、こんなことで いいんですか?このデュエルで、あの子の、零羅の笑顔を取り戻せるなんて、本気で…」
「勿論です。零羅の笑顔を取り戻せるのは、榊遊矢だけです。ですが、そのためには…」
「遊矢は大きな壁を乗り越える必要がある」

日美香って 零羅のこと愛してたんだな。零羅が怯えていたから好きじゃないのかと思ってた。
そして世界を飛び回っているはずの遊勝がなぜ ここに!?
遊矢を追い詰めることと零羅の笑顔の関係とは?
今のところ、遊矢のデュエルは初期の状態に戻ったように見える。かつてのようなエンタメデュエルをできるようにするのが狙いか?

「拙者は、スケール1の《黄昏の忍者-ジョウゲン》と、スケール10の《黄昏の忍者-カゲン》で、ペンデュラムスケールをセッティング!」
いきなりスケール10のカードを貰うとは…。遊矢を追い詰めるためとはいえ、零児さんも奮発したな。

「《ヒッポ》!」
「ヒポヒポヒポ、ヒッポ!」
「よし、いただきぃ! ッ!」
「《ヒッポ》敗れたり!」

おいおい、月影さん。遊矢のお株を奪うようなエンタメしてんじゃねぇよ、笑い殺す気か!

「母様。その時は申し訳ございませんが、零羅の笑顔は諦めてください」
「えっ!?」

ある意味、日美香の運命を握る遊矢。と書くと意味不明だな。

遊矢、絶体絶命のピンチ
ペンデュラム効果を使い遊矢を追い詰める月影。
アクションカードしかないな。新規のアクションカードでもくるか?

次回予告
「ライディングデュエル…、D・ホイール…。そして、エド・フェニックスと半分になった《スマイル・ワールド》。そうだ!俺たちはシンクロ次元、エクシーズ次元を渡り、融合次元にあるデュエルアカデミアに向ったんだ!その時、俺は誰かを探して…。
次回、遊戯王ARC-V『あふれる記憶』。お楽しみは、これからだ!」

遊矢と塾長、どちらが先に柚子を思い出すのか。
当事者である遊矢が先でも、親である塾長が先でも…。同時か?

遊矢は大きな壁を乗り越える時に使うカードは何かな?
覇王の片鱗である《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》はないかな。
覇王を匂わせない、純粋な遊矢の力として《涅槃の超魔導剣士》はありそう。何より、あの一戦以来、出番がないしね…。けっこう好きなんだけどな。
それとも新規カードか?一番ありそうだけど、下手すると過去の出来事がなかったことのように見えるからなぁ。その感じさせない新規カードを期待。
遊戯王ARC-V(2017/2/5)
第141話「ジュニアユース選手権」初登場カード

タツヤ
ブンボーグ005
ブンボーグ006
ブンボーグ007
ブンボーグ008

沢渡シンゴ
魔界劇団カーテン・ライザー

月影
黄昏の忍者-ジョウゲン
黄昏の忍者-カゲン
(2017/2/5)
第140話「魂のペンデュラム」

新CM
「栄光の記憶を巡る、戦いの…軌跡。熱きデュエリスト達の魂が、今…ここに よみがえる! 歴代キャラクターの切り札を、使いこなせ! 遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ 20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE、2月11日、発売!」
前半のセリフは『1st WAVE』のCMと一緒か。
『シンクロン・エクストリーム』の時よりも本編の声に似てる気がする。
「歴代キャラクターの切り札を、使いこなせ!」だと? …つまり、このCMをやってる遊星は、破滅の未来に進んだ次元の《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》使いの遊星ということで、アニメ本編の主人公をなかったことにして、5D'sの主人公を乗っ取るつもりだな?

「私はスケール2の《DD魔導賢者シュレディンガー》と、スケール8の《DD魔導賢者ディラック》で、ペンデュラムスケールをセッティング!」
&《DDヴァイス・テュポーン》

さっそく新カードをお披露目。零児さん、さすがです。

《DDD怒濤大王エグゼクティブ・シーザー》《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》《DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン》
パワーアップきたー!
これは他の既存のカードにも大王シリーズが登場する可能性を持たせる良いカードだ!

「クックックックックッ、ハッハッハッハッハッハッ!赤馬零児、お前は大きな勘違いをしている。ペンデュラムを生み出しのは俺の分身、榊遊矢だと思っているようだが、それは違う」
「違う?」
「ペンデュラムを生んだのは俺だ!《覇王龍ズァーク》こそ、ペンデュラム召喚の真の創始者なのだ!」
「なんだと!?」

元の次元でも覇王龍はペンデュラムカードだった?

「ペンデュラムが生まれたのは復讐の為」
「あの時…」
「俺の魂が覚醒したのだ!」
「「次に戦う時には…」」
「絶対に勝つと誓った信念が!」
「次に戦う時?それはまさか!?」
「ッ!レイと!?」

ってことは、元の次元の《覇王龍ズァーク》はペンデュラムカードじゃなかったのか。
次元が分かれた原因は封印カードとズァークなのだから、ズァークの意思で世界のルールを書き換えることも可能ということか。だからデュエルディスクはエラーを検知せず、ペンデュラムを受け入れたと。

零羅のピンチに現れる月影
有能な忍が よみがえった!もう大丈夫、私が来た!

「トラップ発動、《覇王の逆鱗》!」
自場に《覇王龍ズァーク》が存在し、2000ダメージ食らったエンドフェイズに発動。《覇王龍ズァーク》以外の地場モンスターを破壊し、エクストラデッキ・墓地から四天の覇王眷竜を1体ずつ召喚条件を無視して特殊召喚。
ちゃっかり《覇王眷竜ダークリベリオン》のORUも補充する効果がある。

《DD魔導賢者シュレディンガー》《DD魔導賢者ディラック》のペンデュラム効果
守備表示で特殊召喚し、効果ダメージ&戦闘ダメージを無効。
鉄壁の守りだな。

「《覇王眷竜スターヴヴェノム》の効果発動!エンドフェイズまで、墓地に存在する《エグゼクティブ・アレクサンダー》の効果を得る!」
「なに!?」

胸が開いてモンスターを食った…、グロい…。さすがスターヴ・ヴェノムさんやでぇ…。

零羅の乱入&零児 退場
変わり身の術だと?さすが月影、仕事が早い。
しかし、その代償に零児の代名詞であるマフラーが粉々になってしまった。まさかズァークに個性を消されるとは思わなんだわ。
一緒に救い出された零王の顔よ。ランサーズである月影のことは知っていただろうから、この顔は「お前、こんなことできるの?」って驚いてる顔か。

「僕は…私は、零羅じゃない。私は…レイ!」
髪の毛長かったー!てか、女の子だったのかよ!ヌイグルミを持ってたのは伏線だったのか!

「私は、マジックカード、《流転する生命力》を発動!手札を全て墓地へ送り、墓地から、《エン・フラワーズ》《エン・バーズ》《エン・ウィンズ》《エン・ムーン》を呼び戻し、セットする!」
捨てた手札は零羅のカードか。

「しぃびれる〜♪」
ついに発動した封印カードに、フトシも思わずノルマ達成。
墓地に融合・S・Xモンスターが それぞれ3体ずつ必要なのか。レイはどうやって発動させたんだろう。

封印カード
《エン・バーズ》《エン・ウィンズ》《エン・ムーン》は、それぞれ融合・シンクロ・エクシーズモンスターを通常モンスター扱いにする。
《エン・フラワーズ》で、効果を無効にし全モンスターを破壊。墓地へ送ったモンスター1体につき600ダメージ。
《覇王眷竜スターヴヴェノム》《覇王眷竜クリアウィング》《覇王眷竜ダークリベリオン》が墓地送りでLP2800→LP1000。《覇王眷竜オッドアイズ》と《覇王龍ズァーク》がペンデュラムでなかったら負けてたのか。
なるほど、レイ対策で生まれたペンデュラムって こういうことなのか。

「遊矢を信じてる!」
柚子!?
いや、ズァークの中に未だ遊矢が存在し続けていることを考えれば、レイの中に柚子がいても不思議じゃないか。

「アナタは悪魔なんかじゃない!世界中の人に笑顔を…幸せを与えられる人!」
「黙れ!俺が与えるのは恐怖だ!」
「やめろ…、なに言ってんだ!」
「俺の望みは、俺に戦うことを強要し、高みの見物を決め込んでた奴らに、本当の恐怖を味わわせること!」
「違う、そうじゃない!」
「笑顔など俺には…!」

『戦うことを強要』?どういうことだ?デュエルリストになったのは自らの意志ではない?勝ち続けるうちに、周りからの期待やシガラミを そう感じたということか?
いや、問題は『味わわせる』だ。この正しい言葉である『味わわせる』よりも、間違いである『味あわせる』のほうが言い易いというジレンマ!うん、どうでもいい。

「さぁ、ラストターンだ、遊矢!」
遊矢に戻った確証もなしにペンデュラムを返す零児。これは賭けかな。これで遊矢に戻っていなければ もうどうしようもないっていう最後の賭け。

「俺の…ターン!」
カードは創造する物。それができない者は真のデュエリストたりえない。

「速攻魔法、《スマイル・ユニバース》発動!エクストラデッキから、モンスター効果を無効にして、ペンデュラムモンスターを可能な限り特殊召喚する!」
「《覇王龍》が復活!?」
「まさかアイツ…、遊矢じゃない!?」
「ペンデュラムモンスターは不滅だ!破壊されても、何度でも よみがえる!」
「させない!俺がしてしまったことには、俺が終止符を打つ!」
「貴様、分身の分際で!」
「この効果で特殊召喚されたモンスターは、通常モンスターとなり、その攻撃力分のライフを、相手プレイヤーは得る!」
「な、なにをする?やめろぉ!」
「俺は決めたんだ、もう悪魔にはならない! 今だ!やれ、零羅!」
「私は、《エン・フラワーズ》の効果で、フィールドの全てのモンスターの効果を無効にし、破壊する!そして、墓地に送ったモンスター1体につき、600ポイントのダメージを、そのコントローラーに与える!」
「おのれ…。俺は…必ず…!」
「世界が…再び4つに引き裂かれようとしている!」
「ズァークは また4つの次元に転生し、同じことを!」
「繰り返させない!ズァークは私が封じる!」

フィールドでペンデュラムでなくなったモンスターは破壊された時、墓地送りなの?アニメ的にはカード自体からペンデュラムが失われたってことなんだろうけど、OCG的には無理か。
零羅の体からレイが出て、代わりにズァークが零羅の体に入った?
忘れられた《覇王眷竜ダークヴルム》…と思ったが、そうか、ORUとして墓地へいってるのか。

エンディング
最後の集合写真にズァークとレイも増える演出ないかな?ズァークとレイがハッピーエンドな結末を迎えないと成り立たない演出だけど。

次回予告
「やはり遊矢のところにも来たか、ジュニアユース選手権の案内状が!」
「おやおや、お二人さん お揃いで」
「沢渡!」
「まさか お前のところにも案内状が!?」
「まさかって何だよ!父親は次期市長と期待され、LDSでも優秀な成績を修めている このオレ様なら、当然だろう」
「次回、遊戯王ARC-V『ジュニアユース選手権』。お楽しみは、これからだ!

柚子が見当たらないんですが?柚子が見当たらないんですが!?
どういうことだ?レイは『ズァークは私が封じる』と言っただけで、世界の分裂を止めたわけではないのか。なら、遊矢が存在することから、他の次元にユーゴ・ユート・ユーリは転生してるはず。
でも、遊矢シリーズ自体がズァークの分身なんだから封じ切れてないんじゃ…。
レイはズァークを封印するために何をしたんだろうか。零羅の体に封じたように見えたけど…。
中島らしき人物が揺らしている乳母車…、零羅の生まれ変わりか?

分裂して個別の人格を持った遊矢シリーズは、統合されてズァークとして復活しても、その人格が消えることはなかった。
つまり、ズァークと遊矢シリーズは共存可能ということ。零羅の体にズァークの人格を封じて、ズァーク本体の体は、以前と同じように4つに分かれ、それぞれが遊矢・ユート・ユーゴ・ユーリとして復活を果たした。
問題は零羅とレイがどうなったかということか。封印前の零羅の体には零羅・レイ・柚子・セレナ・瑠璃・リンの6人の人格が存在していたわけで…。
乳母車の赤ちゃんが零羅の生まれ変わりとして、7重人格?
いや、封印カードを使う代償が魂の分裂なら…。でも、分裂前にレイは零羅の体から抜け出たしなぁ。零羅の体に存在する人格が零羅とズァークで、それが分裂したと考えるなら、零羅の人格は別の人間として転生した?

いやいや、あの赤ちゃんはレイという名前かもしれない。姉ではなく、妹として生まれ変わったレイ。
そして次回予告に出てないだけで柚子シリーズも ちゃんと転生してるよね?
遊矢ママの奥にいるのはモブだよね?柚子ポジションの代役じゃないよね?

もうワケが分かんなくなってきた。
遊戯王ARC-V(2017/1/29)
第140話「魂のペンデュラム」初登場カード

榊遊矢
スマイル・ユニバース

赤馬零児
DD魔導賢者シュレディンガー
DD魔導賢者ディラック
DDヴァイス・テュポーン
DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン
DDD怒濤大王エグゼクティブ・シーザー
DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー

ズァーク
覇王眷竜スターヴヴェノム
覇王の逆鱗

レイ(赤馬零羅のゲストカード扱い)
流転する生命力
遊戯王ARC-V(2017/1/29)
第139話「闇に染まる眼」

覇王龍ズァーク
《覇王龍ズァーク》の効果が全て判明!

「兄さま!兄さまは お父さんと、ケンカしたまま別れちゃいけない!もし お父さんに何かあったら、僕は…。僕は みんなに笑ってほしいんだ!世界が救われても、お父さんが犠牲になるんじゃ、兄さまは笑顔になれない!」
「笑顔になれない…、私が? そうだ、誰かの悲しみの上に、笑顔は生まれない」

4枚の封印カードで自らを犠牲にするつもりの零王。
零羅の笑顔発言は、やっぱり遊矢の影響なんだろうか。影響を受けやすい零羅がレイとして復活した時、果たして本来のレイとして よみがえれるのか疑問になってきたな。いや、レイとして よみがえれば、そこに零羅の要素はなくなるのか?
零児の「誰かの悲しみの上に」の『誰か』ってのは、誰を指してるんだろうか。零羅の発言を受けての『自分』なのか、それとも現在進行形で心配させてしまっている『零羅』なのか。

「行くぞ!俺のターン!」
「って、先越された!くっそ〜!」

沢渡、それは仕方がないんだよ。相手はチーム・サティスファクションの鉄砲玉だからな。

クロウのシンクロモンスター
A BF-驟雨のライキリ:シンクロ召喚。墓地から特殊召喚x2。
A BF-涙雨のチドリ:EXデッキから特殊召喚。

「いかん!《覇王龍ズァーク》が存在する時、シンクロ召喚をしては…」
「奴もまた…シンクロを!」

二度目の登場《覇王眷竜クリアウィング》。他の覇王眷竜とは格が違うのだよ!

「まだだ!俺は手札から、速攻魔法、《黒羽幻風》を発動!《ライキリ》の効果を無効にし、墓地から特殊召喚する!これが俺のエンタメだぁああ!」
ジャックは《レッド・デーモンズ》を倒させない。クロウはコモンズ魂で何度でもよみがえるシンクロモンスター。なるほど、クロウのエンタメだ!

「甘いぜ!俺は墓地に存在する、《黒羽幻風》を除外して、効果発動!このバトル中、マジック効果を無効にする!受けてもらうぜ、1000ポイントのダメージを!」
「すげぇ、やりやがった」
「《覇王門》の効果を封じつつ、ズァークにダメージを…」
「ハッハッハッハッ、これが お前のエンタメか。ならば我も楽しませてやろう、我がエンタメで!」

初ダメージはクロウか!流れ的に沢渡かと思ってた。
しかし一度きりの戦法。余力がない。ズァーク強すぎ。

《覇王乱舞》
強制的に攻撃させる。
これがズァークのエンタメか。怖ろしい奴。

「よみがえれ、《ダークヴルム》!」
「よみがえるのは、お前のモンスターだけじゃねぇ!《涙雨のチドリ》が破壊された時、墓地から、《ライキリ》を特殊召喚できる!」

《ライキリ》は よみがえる、何度でも!

「お前…そんなに負けるのが嫌か?そりゃ勝負事は勝つのが一番だ。だがな、敗北の辛さや悲しみを知らねぇ奴に、勝利の本当の喜びが分かるわけがねぇ!俺たちコモンズは、ずっと負け続けてきた。だからこそ、シティに平和が戻った時の喜びはデカかった!それをやったのは遊矢、お前だってことを忘れんな!」
「黙れ!我に敗北など ありえない!」
「おっ、アイツ、やけにムキになって否定しやがったぜ」
「負けるのは恥じゃねぇ。本当に恥ずかしいのは、負けるのを恐れて、自分を偽ることだ!」
「チッ…!」
「俺は《ライキリ》の効果で、《覇王乱舞》を破壊する!」
「《覇王乱舞》の効果で、1ターンに1度、覇王カードの破壊を無効にできる!」
「ったく、そんなガチガチに固まってちゃ誰も笑顔になんかできねぇぜ。でもまぁ、少しは素顔を覗けた気はするけどな」

今のズァークは自分を偽ってる?負けるのが怖くて、負けない為に全てを破壊するってことか。そう考えると、ズァークも人間なんだな。勝ち続けなきゃいけないプレッシャーに押しつぶされたわけだもんな。うん、迷惑だなコイツ。

「俺はこれでターンエンドだ。あとは任せた沢渡!」
「あぁ任せとけって!さ〜て、いよいよ真打ち登場だぜぇ!お楽しみは、これからだぁ!」

待ってました沢渡さん!何かやってくれるんじゃないかって期待感だけはダントツ。

「ペンデュラム召喚!現れろ、《魔界劇団-ビッグ・スター》!続いて《ワイルド・ホープ》!最後に、《プリティ・ヒロイン》!見ろ!これが俺のオールスターキャストだ!」
新規モンスターはなしか。さてさて、魔法・罠にどんな物を用意してくれているのか…。

「そして!本日の出し物は…」
「その前に!こちらのキャストを舞台に呼び込もう。ペンデュラムの名に相応しいドラゴンを!(なに!?)(まさか今度は!?)相手フィールドにペンデュラムモンスターがペンデュラム召喚された時、我も覇王眷竜2体をリリースし、手札・デッキ・エクストラデッキから、ペンデュラムモンスターを特殊召喚する!ふた色の眼持つ眷属よ。その鋭き両目で、捉えた敵を焼き尽くせ!現れろ、《覇王眷竜オッドアイズ》!」

残す四天の覇王眷竜はスターヴ・ヴェノムのみ。
さすがに《覇王眷竜ズァーク》はないよね。
《覇王眷竜オッドアイズ》は どんな魔改造をされているのやら…。

「ペンデュラムにはペンデュラムか。ちゃんと分かってるじゃねぇか遊矢」
なんか この台詞に泣ける。なんでだろう?

「俺は《ビッグ・スター》の効果で、デッキからマジックカード、《魔界台本「魔王の降臨》を手札に加える!」
既存のOCGのカードか。

「だったら、俺は手札から、永続魔法、《魔界台本「魔界の宴咤女」》を発動!《プリティ・ヒロイン》をリリースし、墓地から、《魔界台本「魔王の降臨」》を呼び戻して、セットする!こいつは手札に加えたんじゃねぇ。お前の力じゃ破壊できねぇなぁ」
沢渡カッコ良すぎだろ。
リリース要員はペンデュラム召喚で補充できる。つまり、毎ターン破壊効果を使えるってことか!

「《魔王の降臨》の発動に対して、相手は効果を発動できない!《オッドアイズ》とともに散りやがれ!」
「「ついに!」」
「「「《ズァーク》を!」」」
「倒せる!」
「ぃやった〜!さっすが俺様〜!」

最初にダメージを与える役かと思いきや、まさかの《覇王龍ズァーク》撃破!?

「《覇王眷竜オッドアイズ》がある限り、互いのターンに1度、ペンデュラムカードの破壊を無効にする!」
「あ…」
「我は融合であり、シンクロであり、エクシーズであってペンデュラムでもある!」

ズァーク強すぎぃ!

「…ヘッ。情けねぇなぁ遊矢!俺が知ってる榊遊矢は、そこまで守りを固める臆病者じゃぁなかったぜ。そうだろ?あの伝説の…俺とお前のデュエルの時も、お前は危険をもろともせずに、大脱出を成功させた。あの勇気はどこへ行った!忘れたのなら思い出させてやる、何度でもな!」
確かに。遊矢とは似ても似つかぬデュエルスタイル。
しかし、遊矢はズァークの分身のようなものなわけで。かつてはズァークにも遊矢的な部分があった?

「我は破壊されない!そう、決して破壊されないのだ!我によって破壊された、お前たちのモンスターが墓地にある限りな!」
「なんだと!?」
「アイツに破壊された…」
「僕らのモンスターが…」
「奴の体になぜ?」
「俺たちのモンスターが、奴を守っている?」
「それじゃぁ俺たちはいったい、何のために ここまで…」
「くっそ〜、このままじゃ…」

卑怯すぎるだろ…。《覇王門》を無効化しつつ、《覇王龍ズァーク》の攻撃力勝負を挑まないとダメってことか?

赤馬零王 登場
封印カードでズァークを封印できるのか!?

「ど、どうなってんだよ!?」
シビレないのか。シビレねぇわな。

「そうだ、俺はあの歓声に包まれながら誓った。誰よりも強く、誰よりも恐ろしい存在になるのだと!目の前に立ち塞がる敵は全てなぎ倒し、世界を破壊し尽くすまで戦うと!その誓いは、今も変わらない!」
精霊の声が聞こえるとかの設定は あまり関係なさそう?それとも精霊が そう囁きかけたの?

「《覇王無礼》の効果で俺が破壊するのは この4枚だ!」
「ッ!あぁ…」
「お前にはカード1枚につき、300ポイントのダメージを与える。4枚のカードとともに消え失せろ!」
「ぐわぁあああ!」
「父さん!」

零王、墓地肥やし(ズァークを助ける行為)だけして退場。
初手に封印の4枚を来させる運命力だけは認めるしかない。いや、条件を整えるための《精霊決壊》を含めて5枚か。でも退場。ここにきて扱いが雑すぎない?

零羅がレイの精神体?と邂逅
今さらながら、レイは零羅を犠牲にすることに何のためらいもないのだろうか?

次回予告
「今のズァークはペンデュラムを使う。それこそが、遊矢の魂があるという証拠。かつてのズァークとは決定的に違う。ペンデュラム召喚を生み出したのは遊矢、キミだ!」
「赤馬零児、お前は大きな勘違いをしている。《覇王龍ズァーク》こそ、ペンデュラム召喚の真の創始者なのだ!」
「次回、遊戯王ARC-V『魂のペンデュラム』。お楽しみは、これからだ!」

はぁあああ!!!???ペンデュラムはズァークが本家発言だと!?遊矢のアイデンティティまでも奪いにきたか。
でも、初めてのペンデュラム召喚で「ペンデュラム召喚!出でよ、我がシモベのモンスターたちよ!」って言ってるんだよな。この時からズァークとしての覚醒が始まったのか。
ストロング石島とのデュエルで負け確定の状態になり、『負けるのが怖いズァーク』が目覚めたのか。今までも負けることはあっただろうけど、『大観衆の中で負け確』というのがズァークが目覚めた理由かな?
零王が即刻 退場で、実質1人で戦う零児。遊矢の絶対的な壁としての強さを見せつけてほしいな。
遊戯王ARC-V(2017/1/22)
第139話「闇に染まる眼」初登場カード

沢渡シンゴ
魔界台本「魔王の降臨」
魔界台本「魔界の宴咤女」

クロウ・ホーガン
BF-東雲のコチ
BF-白夜のグラディウス
黒羽幻風
黒羽限界突破

赤馬零王
精霊決壊

ズァーク
覇王眷竜オッドアイズ
覇王無礼
覇王乱舞
遊戯王ARC-V(2017/1/22)
第138話「暗翼の竜」

《レッド・ガーゴイル》
レッドモンスターか悪魔族のどちらかのレベルを2倍かな?
レベル1リゾネーターなら《レッド・ライジング・ドラゴン》に繋がる。優秀じゃないか。

沢渡とカード化されたクロウ
あれ?クロウって こんな表情でカード化されたっけ?
遊勝がカード化された時、『初めてじゃないか?カードの絵が普通の表情のパターンは。』なんて書いたのに、クロウがカード化された回の感想には しっかり『今までカード化されたデュエリストは怯えた表情をしていたが、このクロウの顔よ。やれるだけはやった感。』って書いてるじゃないか…。
もの忘れが酷くてゴメンよ、クロウ。

「ジャックと権現坂なら、きっと俺たちの思いを遊矢に届けてくれる。そいつを一緒に見届けようぜ、なぁクロウ!」
クロウに助けられたことで更に友情に篤くなった沢渡。だが、まともなデュエルって、もう36話もしてないんだぜ?

相手ターンにチューナーなしでシンクロ召喚
《覇王眷竜クリアウィング》は、この方法で召喚する時、チューナー要らないし、レベルを合わせる必要すらないのか。ずるいぜ!

「歴戦の刃鍛えしクロガネの槌音 響かせ、劫火渦巻く戦場に現れよ!シンクロ召喚!いざ出陣!レベル8、《超重武者カタナカ-G》!」
「フン、次もまたシンクロ使いか…。だが守備表示とは弱気だな」
「忘れたか遊矢!これこそ俺のデュエル、不動のデュエルだ!」
「不動だと?」
「忘れたなら思い出させてやる!《カタナカ-G》の特殊召喚に成功した時、手札から、超重武者を可能な限り特殊召喚できる!まずは《超重武者ソード-999》!続いて、《超重武者ワカ-O2》!そして、《超重武者ビッグベン-K》!見ろ遊矢!ここに並ぶモンスターは、お前と戦ってきた歴戦の勇者だ!」

権現坂で想いを届かせられないなら誰にできるというのか。頑張れ権現坂!

ズァークのエンタメ《覇王烈気》
単体への効果を全体へとパワーアップ!
演出もカードを突き破ってくるというエンタメ性をアップしたようになってる。
ズァークが凄いというより、ズァークのエンタメに その場で対応するデュエルディスクがすげぇよ。

「守れ《フドウミョウ-O》、ジャックの魂を!《フドウミョウ-O》は、選択したモンスター2体の破壊を、無効にする!」
最後の出番かもしれないからって、超重武者でなく、新しく超重武神を出してくるとは。もちろん、OCGで新規の超重武神を数枚だしてくれるんですよね?

「おい!大丈夫か?しっかりしろ!」
「奴は…『エンタメ』という言葉に反応した。遊矢はいる。呼び戻せ!」
「権現坂…」
「もう お前しかいないんだ!頼む沢渡、遊矢を…」
「戦える仲間なら、まだここにもいるぜ!」
「お、お前は…」

デュエルディスクが壊れてそのまま終わり…ってことはないと思っていたが、まさか権現坂のデュエルディスクを使用することになるとは。
権現坂パワーが注入された魔界劇団モンスターが出てくるな!
そして まさかのクロウ復活かよ!
前回の零児と零羅が遭遇した幽霊みたいなエクシーズ次元民は、クロウ復活のフラグだったわけだな!
ってことは、クロウと沢渡のタッグ再び! といっても、前回のはタッグといえるような内容だったわけではないので…。
融合次元タッグは、連携してモンスター破壊効果をフィールド全体へと強化。エクシーズ次元タッグは、ランクアップマジックを使うことで互いのランクアップマジックを補い合った。シンクロ使いタッグは、攻撃と守りにそれぞれが特化し、それぞれが役割を貫いた。
果たして、クロウと沢渡は どんな連携を見せてくれるのか。沢渡はエンタメとして。クロウも遊矢と一緒にエンタメデュエルしたんだよな。つまり次回はエンタメタッグか!

「お前は これまでで、最も我を楽しませてくれた。よって我自らの手で褒美を授けよう。絶望という名のなぁ!フンッ、バトルだ!我は、《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》を攻撃!」
「ぐわぁああああ!!」

ジャックが吹っ飛んだ!!吹っ飛び作画も気合が入ってたぞ!
D-ホイールが迫ってくるって かなりの恐怖だよな…。ホントに危ない。

「お前たちか…。ならば、任せた」
「あぁ、任せてくれ!最後はこの、スーパー・ウルトラ・ハイパー・ストロング・デュエリストの、沢渡シンゴ様が、決めてやるぜ!」
「フンッ、お前1人に おいしいところ持っていかれて たまるかよ!」

あれ?久々の出番で忘れちゃったか?『スペシャル・グレート・スーパー・ウルトラ・ハイパー・ストロング・デュエリスト』だろ?

「父様は、世界をもう1度 分裂させようとしている。私の代わりによみがえった、4枚のカードを使って」
『自分がレイに会いたい』というよりも『レイを生き返らせたい』という気持ちの方が強いから、レイを生き返らせた後のことは あんまり考えてないのな。
そして見える、見えるぞ。「ばかな!?4枚のカードをもってしても封印できないだと!?」と絶望する零王の姿が。
ホントに どうやって決着付けるんだろう。少年向けアニメということを考えると、4人が復活して、更にズァーク自身も生き残るってのがハッピーエンドなんだろうけど、ズァークを改心させる方法とは?…エンタメしかねぇよな!

次回予告
「さぁこい、新たなデュエリストどもよ!我が行う世界崩壊こそ、最高のエンターテインメント!止められるものなら、止めてみるがいい!」
「なにが世界崩壊だ!そんなのエンタメじゃねぇ!」
「ふた色の眼持つ眷属よ。その鋭き両目で、捉えた敵を焼き尽くせ!」
「次回、遊戯王ARC-V『闇に染まる眼』。お楽しみは、これからだ!」

またもや《覇王眷竜クリアウィング》が登場か。クロウがシンクロ使いだしな。破壊効果をどう攻略するのか…。バトルせずに効果破壊か?
セリフから《覇王眷竜オッドアイズ》がくるか!沢渡がペンデュラム召喚して、そのペンデュラム召喚に反応して特殊召喚かな?
遊戯王ARC-V(2017/1/15)
第138話「暗翼の竜」初登場カード

権現坂昇
超重武者ロッカ-9
超重武神フドウミョウ-O
超重武者カタナカ-G

ジャック・アトラス
ネット・リゾネーター
レッド・ガーゴイル
ブルータル・レッド
幻影調和

ズァーク
覇王眷竜クリアウィング
覇王烈気
遊戯王ARC-V(2017/1/15)
第137話「反逆の覇王眷竜」

《キングス・レイニアス》→《バニシング・レイニアス》→《ファジー・レイニアス》コンボ
手札からレベル4RRを特殊召喚。
強い。ラストバトルで強モンスター出してきたなぁ。これが黒咲の置き土産か。

「エクシーズ召喚!現れろ!ランク4、《RR-ライズ・ファルコン》!」
「フン、今度はエクシーズ使いが相手か。面白い!ここで我は、自分フィールドのレベル4、《ダークヴルム》2体で、オーバーレイ!」
「なに!?俺のターンで…」
「エクシーズ召喚!?」
「このモンスターは この我が存在し、相手フィールドにエクシーズモンスターが召喚された時、エクシーズ召喚できる。漆黒の闇に住まう、叛逆の牙よ。我に屈し、我に従え!エクシーズ召喚!ランク4、《覇王眷竜ダークリベリオン》!」
「《ダークリベリオン》だと?」
「間違いない。ヤツの奥底には、まだユートがいる」

四天の龍の覇王眷竜バージョンか。ってことは、まだまだ残っているわけか…。

「覚えているか、ユート。俺がスタンダード次元で暴走を繰り返していた時、お前は、パンチ1発で俺を制した。だからユート、今度は俺が、我を忘れたお前を、この一撃で取り戻す!バトルだ!!《RR-ライズ・ファルコン》で、《覇王龍ズァーク》を攻撃!ブレイブクロー・レヴォリューション!目を覚ませ、遊矢!ユート!」
「《覇王眷竜ダークリベリオン》の効果発動!《ダークリベリオン》が我のフィールドに存在する時、お前は他のエクシーズモンスターに、攻撃できぬ!」
「4つの召喚方法を統合した《覇王龍ズァーク》は、エクシーズモンスターでもある」
「だから、攻撃対象にならないんだ…」

まさに《覇王龍ズァーク》を守るための能力。他の四天眷竜もそれぞれに対応した守る効果を持っているんだろうか?攻撃だけじゃなくて、シンクロならモンスター効果とか?

「ならば、《覇王眷竜ダークリベリオン》を攻撃!」
「更に!《覇王眷竜ダークリベリオン》の効果発動!オーバーレイ・ユニットを1つ使い、このターンのエンドフェイズまで、戦闘する相手モンスター1体の攻撃力を0にし、その数値を、この攻撃力に加える!」
「ッ!攻撃力が逆転した」
「速攻魔法、《オーバーレイ・バースト・アーマー》発動!《ライズ・ファルコン》のオーバーレイ・ユニットを全て取り除くことで、《ライズ・ファルコン》の戦闘による破壊を無効にし、戦闘ダメージも無効にする! そう簡単に近づけないか…。ならば こっちにも考えがある。俺はカードを2枚伏せて、ターンエンド!」
「これにて、《覇王眷竜ダークリベリオン》の効果は終了。攻撃力が元に戻る」
「《ライズ・ファルコン》の効果終了。攻撃力が元に戻る」

疑似戦闘破壊耐性か。地味に面倒くさい効果持ってるな。

「俺は、《銀河眼の光波竜》のオーバーレイ・ユニットを1つ使い、モンスター効果発動!1ターンに1度、エンドフェイズまで相手の場のモンスター1体の効果を無効にして、そのコントロールを得る!俺は、《覇王眷竜ダークリベリオン》のコントロールを得て、《銀河眼の光波竜》として扱う!サイファー・プロジェクション!」
「フッ、我が力を見よ!我のフィールドに存在するモンスターは、相手の融合・シンクロ・エクシーズモンスターの効果を受けぬ!」
「なに!?」
「そんなバカな!」
「効果を受けないだと?だが攻撃すれば、《ダークリベリオン》の効果で返り討ちだ。クッ…」

効果耐性は《ズァーク》が持ってるのか。《覇王龍ズァーク》のテキストは一応読んだけど完全に忘れてるわ。

進む次元統合の影響
幽霊みたいになってさまようエクシーズ市民は、ARC-Vに使われたカード化された人達なのかな?
各地で次元の穴が開いたり閉じたり。アレンとサヤカが次元の穴に吸い込まれ…まさかの一等地でのゲスト解説に!

RUMコンボ
黒咲がランクアップマジックを使ったからカイトがランクアップマジックを使え、カイトがランクアップマジックを使ったから黒咲も切り札のランクアップマジックを使える。なんだコイツラ、息ピッタリかよ!

《覇王眷竜ダークリベリオン》最後の効果
相手モンスター全部の攻撃力を0にするだと!?
攻撃力吸うし、その攻撃力を上回られたら攻撃力を0にするとか。なんて卑劣な!

《覇王龍ズァーク》はアクションデュエル否定派
ペンデュラムは吸収したが、アクションデュエルは否定したか。

ジャック&権現坂
次元の穴が開いてシンクロ次元から誰か来るかも?なんて思ったが、ジャックのタッグ相手は権ちゃんだったか。
不動のデュエルと動きまくるライディングデュエル。面白そうだ。

「愚かなるシンクロ使いよ。我の前にシンクロモンスターを召喚した瞬間、すでに勝負は決していることを思い知るがよい」
「この状態から、チューナーなしでシンクロ召喚するというのか?」
「光の翼持つ眷属よ。その鋭利なる両翼で敵を討て!」
「次回、遊戯王ARC-V『暗翼の竜』。お楽しみは、これからだ!

新規超重シンクロモンスターっぽいな。
クリアマインド!
遊戯王ARC-V(2017/1/8)
第137話「反逆の覇王眷竜」

黒咲隼
RR-キングス・レイニアス
オーバーレイ・バースト・アーマー
RUM-デヴォーション・フォース
RUM-リミット・オーバー・フォース

天城カイト
RUM-リミット・オーバー・フォース
ランクアップ・グラヴィティ

ズァーク
覇王眷竜ダークリベリオン
遊戯王ARC-V(2017/1/8)
第136話「覇王龍君臨」

「おいおい…なんでぇ ありゃぁ? 蜃気楼…じゃねぇよな?」
各次元に姿を見せる覇王龍ズァーク。いきなり次元を跳躍して自身をお披露目とは、やることがハンパないな。
それぞれの次元の人間も、いきなり姿見せられても状況を理解できるわけもなく。ズァークさん、説明しないと!

「我こそはズァーク!今ここに復活せり!」
「ズァーク、どこだ?どこかで あの巨大な龍を召喚しているはず!」

残念!自己紹介しても気付いてもらえず。
普通にモンスターがデュエリストだとは思わないもんね。零児たちがアニメ『遊戯王』視聴者だったなら気づけたのに!

「今 聞こえたんだ、レイが父様に呼びかける声が!」
「なに?」
「早く復活させてって!ズァークを倒せるのは、私しかいないって叫んでるんだ!」

4枚の封印カードはレイしか使えないってこと?
開発時にそういう設定にしているわけはないから、使用時にそういう感じになったってことかな。
しかし封印された時のズァークと違い、今のズァークはペンデュラムの力も取り込んでるから、4枚の封印カードじゃ抑え込めない可能性もある。果たしてレイが復活したとしてズァークを封印できるかどうか。

「改めて聞くよ、紫雲院素良くん。ボクに力を貸してくれないか?」
「ヤ〜なこった。 アンタがボクに力を貸してくれるなら、考えてもいいけど?」
「ッ! ん?」
「舐める?」

あの時の再現をしつつ…。スタンダードに行って素良は変わった!

「愚かな人間たちよ。覚悟を決めて我と闘い、そして散るのだ!最後の1人となる その日まで、世界が滅ぶ、その時まで!」
デュエルじゃないのか。マジモンの戦いを仕掛けてやがる。
???「やめろぉ!こんなのデュエルじゃない!俺は認めない!」

「ズァーク、僕たちが相手だ!」
え?ラスボス相手がエドと素良だけなの?
仲間たちが乱入してくるパターンか!

「隠れてないで、いいかげん姿を現せ!」
「ほう…、ようやく獲物が現れたか」

デュエル要請には素直に応じるのか。

「これこそが我の本来の姿。榊遊矢は我が復活を果たすための分身。もはや存在しない」
まじか。この状態から封印して分裂しても、新たな4人の分身ができるだけで、それは榊遊矢とは別人なのか?
そんなバッドエンドになるわけないというメタ視点から、どうにかして遊矢シリーズを復活させるはずなんだけど、どうするんだ?とりあえずレイに復活してもらわないと封印カードも使えない。

ズァークvsエド&素良
「我のターン!括目せよ。原初にして究極、覇道・王道を凌駕した、比類なき力、しかと思い知るがよい!我はスケール0の《覇王門零》と、スケール13の《覇王門無限》で、ペンデュラムスケールをセッティング!これでレベル1から12のモンスターが同時に召喚可能!」
「ペンデュラム!?」
「スケール0から13だって!?」
「ペンデュラム召喚!我のもとに集え、我がシモベたちよ!《覇王眷竜ダークヴルム》!これにてターンエンド」
「ペンデュラムを使うのか…」
「遊矢だ。アイツの中に きっとまだ、遊矢がいるんだ」

さすがラスボス、今までの常識を超えてきやがる。
いつかは、1枚のカードで それぞれ違うスケールのペンデュラムカードが出るんじゃないかと思ってたんだが、スケール0とスケール13か。無敵じゃねぇか!
覇王門零:自場にモンスターがいるとP召喚不可。
覇王門無限:自Pゾーンに《覇王門零》がないと自壊。
制限は厳しめに設定されてるのね。

「《覇王門零》のペンデュラム効果発動。我のフィールドに覇王モンスターある限り、我にダメージは与えられぬ」
「聞こえるか、榊遊矢!僕だ、エド・フェニックスだ!」
「更に、《覇王門無限》の効果で、そのダメージ分の数値だけ、我のライフポイントが上昇する」

回復効果とか厄介すぎる。

「《ダークヴルム》の効果発動。我のフィールドに覇王モンスターある限り、《ダークヴルム》への攻撃は無効となる!」
効果ダメージは回復効果へ。モンスター攻撃は無効に。
1ターン目から鉄壁の布陣だな。

《D-ソウルバースト》
モンスターの攻撃力を半分にし、その数値だけお互いに効果ダメージ。
《D-HERO ディストピアガイ》とのコンボカードか。

「今度は僕が相手だ、遊矢。キミのデュエルを思い出させる、ボクのデュエルで!」
遊矢との直接対決は2回のみ。遊矢vsユートvs素良が1回。
何をするつもりだ?

《デストーイ・マッド・キマイラ》
すっかり素良のエースモンスターとして不動の地位を獲得したな。

「フン!さ〜てと、そんじゃぁ破壊した《ダークヴルム》をいただいちゃおっかな。《デストーイ・マッド・キマイラ》が戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地に送った時、そのモンスターを僕のフィールドに特殊召喚できるんだ」
「フン、お前が破壊した《ダークヴルム》はペンデュラムモンスターゆえ、墓地には行かず、エクストラデッキに行くのだ」
「知ってるよ。前にも こんなことがあったよね。覚えてないの?」
「 ――― 破壊された《オッドアイズ》は、墓地にはいない ――― 」
「 ――― ん? ――― 」
「 ――― 《オッドアイズは》…エクストラデッキの中だ! ――― 」
(中略)
「さぁ、思い出してよ、あの時のことを。ボクとの初めてのデュエルのことを!師匠ぉおお!!」
「フッ…」

《デストーイ・シザー・ベアー》ではなく、《デストーイ・マッド・キマイラ》で再現したのには どんな意味があるんだろうか。あのあと利いてくる感じ?
『師匠』にも顔色一つ変えずか。本当に遊矢はいなくなってしまったのか?

「僕はカードを1枚伏せて、ターンエンド!」
声優さんの力よ。
かすかな震え声。いいね。

エドと素良のコンボ
D-ハイパー・ノヴァ:相手モンスター特殊召喚時、相手モンスター全破壊。
デストーイ・マッド・パレード:相手場カード破壊効果発動時、相手場全破壊へパワーアップ+1枚x500ダメージ。
融合次元タッグコンボ!アカデミア同士だし、意思疎通もバッチリだな!

「フッ、愚なる者は、自らの過ちにさえ気づかぬもの。今の一手で、自らの首を絞めてしまったとも知らず」
「なにぃ?」
「どうするつもだ?」
「自分フィールドのカードが破壊された時、手札から このモンスターを特殊召喚することができる。時を読み、星を読み、時空を操りし、全知全能の魔術師よ。今ここに降臨し、この我に力を与えよ!出でよ、《アストログラフ・マジシャン》!」

OCGではペンデュラムカードなのに、アニメでは ただの効果モンスターなのか。

「《アストログラフ・マジシャン》の効果発動。破壊された全てのカードを復活させる!」
「ッ!せっかく全滅したと思ったのに!」
「フッフッフッフッ…、フッハッハッハッハッハッハッ!」
「いったい、何が起きようとしているんだ?」
「《アストログラフ・マジシャン》は自らをリリースする事で、デッキ・エクストラデッキ・フィールド・墓地から、四天の龍を除外し、効果を発動する!《アストログラフ・マジシャン》よ、この我の糧となれ!四天の龍、《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》、《くらウィング・シンクロ・ドラゴン》、《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》、《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》よ!この我の礎となれ!」
「な、なんだ?」
「何をする気だ…」
「状況はよく分からないが、素良、ひとまず安全な場所まで非難だ!」
「いったい、何が起ころうとしているんだ」
「隼、あれを見ろ。エドと素良だ」
「闘っている相手は…」
「あれは…遊矢か? ッ!アイツが先生の言っていた、ズァークなのかもしれない」
「なんだと!?」
「いや、きっと そうに違いない。復活してしまったんだ!」
「アイツが、遊矢とユート、ユーゴ、ユーリが1つになった、悪魔のデュエリスト…」
「急ごう、エドたちが危ない」
「四天の龍を統べ、第5の次元に君臨する究極龍よ!今こそ、この我と1つとなるのだ!統合召喚!出でよ、《覇王龍ズァーク》!」
「ハッハッハッハッ!我はペンデュラムにしてエクシーズ、シンクロにして融合!全てを司る、究極の存在なりぃ!」
「人間が…デュエルモンスターと融合している…」
「あの巨大な龍が、ズァークだったのか…」

四天の龍を除外…、ズァーク召喚のために遊矢たちは犠牲にならざるをえない。
てか、『四天の龍』だと!?カッコいい呼び名が いきなり出てきたな。
え?『統合召喚』!?ファンデッカー的には叫びたくなる単語だな!
《覇王龍ズァーク》デカすぎない?翼が特にデカい!

「トドメだ…」
「フィールド魔法、《クロス・オーバー》」
「ッ!」
「ん?」
「乱入ペナルティ、2000ポイント」
「カイト!」
「黒咲!」

仲間キター!


「最初に我に挑んだ勇気だけは褒めてやろう。だが ここまでだ。我が力を見よ。我が降臨した時、相手フィールドのモンスターは全滅する!」
「なにぃ!?」
「そんな!」
「バカな!」
「ッ!」
「そして破壊されたモンスターのプレイヤーに、その攻撃力の合計分のダメージを与える!」
「「ッ!」」
「《ディストピアガイ》の攻撃力は1400。《マッド・キマイラ》の攻撃力は2800。よって合計で4200!」
「クッ!」
「うぅ…。ぐわぁああああ!」
「うわぁあああああ!」

駆け付けたけど、ギリギリ間に合わなかった感。
乱入して、どんどん仲間が増えていくと思ったけど、これリレーデュエルだ!入れ替わりで交代していくのか!今回は融合次元タッグで、次はエクシーズ次元タッグ。次はシンクロ次元タッグかな。
…そういえばジャックって何してるんだっけ?遊矢とタッグデュエルしたあと どうやって別れたのか覚えていない…。
沢渡と一緒に権ちゃん支えながら来てるのか。これだとジャック&クロウのシンクロタッグ!にならない。どうにか理由をつけて綺麗な流れでリレーが続いてほしいな。

融合次元タッグは《覇王龍ズァーク》を呼び出させた。エクシーズ次元タッグは《覇王龍ズァーク》の効果判明かな。シンクロ次元タッグで《覇王龍ズァーク》の破壊。スタンダード次元タッグで《覇王龍ズァーク》のPゾーンからの復活。で、最後に遊矢が倒すんだろ?
これだとレイの出番がなくなってしまうな。最後は遊矢じゃなくて、レイ&零王で倒すのかな?その時に4枚のカードを依り代にして遊矢シリーズ復活!ハッピーエンド!

次回予告
「素良とエドは、奴の中にまだ遊矢の心が僅かにでも残っていると信じて闘った。絶対に取り戻してみせる、遊矢を、ユートを!」
「今度はエクシーズ使いが相手か。面白い。漆黒の闇に住まう反逆の牙よ。我に屈し、我に従え!」
「次回、遊戯王ARC-V『反逆の覇王眷竜』。お楽しみは、これからだ!

ッ!!まさか四天の龍が覇王眷竜化するのか!
エクシーズタッグにはエクシーズ・ドラゴンってことは、このままいくとフュージョン・ドラゴンが余る。やっぱりレイ&零王も覇王龍ズァークと闘うってことだな。
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