闇遊戯 (対戦履歴:決闘者の王国編、バトル・シティ編) [5D's劇場版使用デッキ]
決闘者の王国編 「(フッフッフッ…。死にぞこないのじじいが残していったカードデッキだ。カードからも死にぞこないの息づかいが聞こえてきそうだよ)じいちゃんは俺を信じて このカードを俺に託したんだ。俺には聞こえるぜ、じいちゃんの熱い魂の鼓動が!海馬!お前のカードに信じる力は宿っているか!?俺はこのカードを信じるぜ!俺の引いたカードは《暗黒騎士ガイア》!」 「いくらカードが強くても、心の通わないカードでは意味がない。カードと心を一つにすれば、奇跡は起こるんだ!海馬、お前の心の悪を砕く!マインド・クラッシュ!お前の心の中の悪は砕け散ったぜ!」 「フッ!やはりな。お前の魔力もそこまでか。俺の手札は読めても、デッキから直接 引いたカードまでは読めなかったようだな。俺のカードは…《ブラック・マジシャン》!」 「まず《ブラック・マジシャン》で《デビル・ドラゴン》を攻撃する!(なぜ《壺魔人》を攻撃しない?)自分のカードは自分で葬る。敵に操られたままゲームが終わったんじゃ、かわいそうだからな。(そのこだわりが命取りになるのです)ブラック・マジック!」 「このままバトルを仕掛けずに、ライフポイントを温存して逃げ切れば勝てる。しかし、それは臆病者の選ぶ道!俺は最後まで闘う!ペガサスのライフポイントを0にしてこそ、本当の勝利だ!」 「羽蛾!その新ルールなら、ここに立った瞬間 把握してたぜ!残念だったな!」 「どうやらお前が日本一になれたことこそマグレだったようだな、自分の策に溺れて俺のカードを読み間違えるようじゃ。ハッキリ言うぜ!羽蛾!お前…弱いだろ?」 「(遊戯、後悔させてやるぜ、僕を本気にさせたことをな!)その悔しさ全てをカードに込めて向かってきな。真っ向から粉砕してやるぜ!(せいぜい粋がってな!)」 「羽蛾…。お前はデュエリストとして、どんな時に喜びを感じる?デュエルが自分の思い通りに進み、勝利を確信した時、これほど喜びに満ちる瞬間はない。だろう?(な、何が言いたいんだ!?)羽蛾ぁ。お前は俺の策にハマったぜ。《竜騎士ガイア》はハナっからおとりだったのさ!」 「スターチップは幾つ賭けるつもりだ?(―― パーを表示 ――)いいだろう。俺のスターチップ、全てを賭けよう!」 「これ以上 闘っても無駄だ!他人から盗んだカードで勝てる程、このゲームは甘くないぜ!」 「モクバ!そんなことをしても、海馬コーポレーションを守ることにはならないぞ!海馬は今 苦しんでいる!しかしそれは、カードの心をつかむため。自分の力で、本当のプライドを取り戻すために闘っているからだ!カードの心をつかんだ時、海馬は必ず帰ってくる!君はそんなお兄さんを…いや、海馬コーポレーションの信用まで落とそうというのか!?(そ、そんな…。だけど…俺はどうすれば?)泥棒なんてしなくていい。約束するぜ!俺がペガサスを倒す!少しでも海馬が何に苦しんでいるか理解したいのなら、カードの心を少しでも分かろうとするのなら、盗んだカードデッキとスターチップを、あの少年に返してやるんだ!(わかった。遊戯!お前を信じるよ!)」 「海馬のデッキを汚し、心を弄んだお前を俺は許さない!マインド・クラッシュ!ペガサス、聞こえているはずだ!俺のこの怒りの声が!お前は薄汚いニセモノを使って海馬瀬人を汚した!俺は絶対にお前を許さない!覚悟しておけ!(フフフ…、素晴らしい闇のパワーを感じましたよ、遊戯ボーイ。ユー以上に楽しみにしていますよ。この手でユーを葬り去る日が来ることをね)」 「フン。よく聞け、デカイの。闇に紛れて不意打ちをかけるのは、臆病者の盗人がやることだぜ!(なんだと、この小僧!)そんな奴がデュエリストの誇りを傷つけたらどうなるか、思い知らせてやる!このデュエル、俺は手持ちのスターチップ6個を全賭けする!」 「いいだろう、受けてやるぜ!俺は貴様に勝つ!そして貴様のその薄汚れた心を叩き直してやるぜ!」 「フフン。(おい、なに笑ってやがる)なるほど…分かったぜ!(何がだ)お前のその醜い心が、この俺に突破口を教えてくれたのさ!朝がきて太陽が昇れば、闇は必ず消えるんだ。その時、お前に味方するものはいなくなる。つまり…俺は最後にはゲームに敗れた無様な負け犬を拝むことができるってわけさ」 「(今さらお前がどう足掻こうが勝ち目はない!)フン。自分の敗北を宣言され、勝負を諦めるデュエリストはいないよな?お前にも僅かながらデュエリストとしてのプライドがあるってことは認めてやるよ」 「闇ってやつは、恐怖心を映し出す幻惑の鏡…。心の弱いヤツは飲まれるぜ!」 「お前の番だぜ。早くカードを引けよ!」 「フン。お前は気づいていない。自分で弱点をさらけ出したことにな。(な、何が弱点だ!負け惜しみもいい加減にしろ!)そうかな?(な、いったい何が言いたい?)フン。このデュエルが始まった時から、俺はお前の戦術ってやつを分析していたのさ。(だから何だ!)最初に言ったはずだぜ、貴様はどうしようもない臆病者だってな!今、それが証明されたってわけさ。(うるぜぇ!1度ならず2度3度と!俺は臆病者ではない!)いいや、お前は臆病者の盗人だ!(俺は臆病者なんかじゃないぃ!)1つ教えといてやる。貴様がシールドを張ることも、俺の計算通りだったんだ。最初っからな!(ハッタリばかり かましやがって!)ハッタリなんかじゃないさ。貴様は常に自分の安全な場所を確保しなければ何もできない。そんな臆病者がいつかはシールドを張ることくらい簡単にわかる。(また臆病者と…)言われたくなければ、俺に勝ってみせるんだな」 「(これで完璧!俺のモンスターへの攻撃は100%不可能だ!)フン、やっぱりな。あわれなもんだ。自分を守ることしか考えていない。弱すぎるぜ、お前!(ほざけ!《光の護封剣》さえ消えれば俺は無敵!一気に反撃してやるわ!)もう遅いぜ!お前は俺の罠にはまっている!自分の身を守れば守るほど、逃げ場を失っていくんだ!(ふざけるな!貴様は口先だけの小僧だ!)はたして そうかな?さぁ、ラストターンだ!」 「(ヘッ、俺たちが最強のタッグチームだってことを思い知らせてやる。いくぜ、遊戯!)あぁ!俺たちは勝つ!結束の力で!」 「お前たちが合体なら、俺たちは結束で勝負だ!ゆくぞ!」 「次のターンで、奴らは必ず《スーガ》を攻撃してくるはず。そうなったら、奴らの攻撃を食い止める手段はない。城之内くんの引くカードに、全てがかかってるぜ!」 「そんな下らないことするぐらい暇だったら、俺がアンタの遊び相手になってやるよ!(なに!?)アンタに度胸があるなら、俺とゲームをしないか?(ゲームだとぉ!?)互いに1枚のカードを引いて、弱いカードを引いたほうが負けの1発勝負だ。ただし、このゲームに負けた者は、闇の世界に落ちる!(フン。ふざけんな)ふ〜ん、怖いのか?(なにぃ!…フッ、ハハハハ!超強力カード、《カース・オブ・ドラゴン》だぜ!)…引いたぜ、《ブラック・マジシャン》!俺の勝ちだ!(ハッヒャヒャヒャ!こんなもん、しょせんゲームだ!男の勝負は、力で決まんだ!)そうかな?マインド・クラッシュ!しばらくの間、悪夢を見ながら反省するんだな」 「海馬、俺たちの戦いに決着をつける時だ!必ずお前を倒してみせるぜ!」 「(さぁ、次のカードを出せ。まっ、どうせすぐに消え去る守備モンスターだろうがなぁ)とにかく、カードを引くしかない。全てを諦めるのは、俺のライフポイントが0になってからだぜ!」 「俺は…俺は諦めないぜ!(そうだ、最後まで立ち向かってくるがいい!遊戯、貴様の最大限に発揮した力を、俺が容易くねじ伏せてやる!)とにかく、次の一撃を逃れることができなければ、俺の負けだ!このターンが勝負!(遊戯…)(遊戯!)(遊戯くん!)(遊戯ぃ〜!)(無駄だ!どんなカードを引こうがな…)このカードの引きに…全てを賭ける!」 「孔雀舞、このデュエルは、俺にとって打倒ペガサスの通過点でしかないぜ!」 「フフン、どうした?舞。得意のアロマタクティクスは使わないのか?(今さらアナタには効果ないでしょ?)舞、悪いがお前は俺の敵じゃないぜ!」 「今は舞の言葉に惑わされてる時じゃない。俺は俺の力でこのデュエルを制するぜ!」 「(遊戯ボーイのマインドに闘志がみなぎり始めました。いったい何が起きたというのデース?)舞…、そして、もう1人の俺に気付かされたぜ。デュエリストは、覚悟を決めてこそ真の強さが得られることを!」 「かつての城之内くんなら、この先もひたすらパワーで押してきたはず。だが今の城之内くんは違う。いくつもの修羅場をくぐってきて、そこに確実に戦略が根づいてきている。ここは様子を見るのが肝心だ。…城之内くん!(なんだ?)このゲームでは、モンスター同士のバトルには必ずリスクが付いてまわる。俺が次に、より攻撃力の高いモンスターを出せば、いくらバトルをしようと、ただの標的と化すだけだ。(あぁ。その辺はこの島に来てずいぶん勉強したからなぁ。よーく分かってるつもりだぜ)このデュエルモンスターズの基本は、魔法カードとモンスターカードのバランスなんだ。そのことを真に会得している者だけが、勝者になれる。(その辺も遊戯のデュエルから教わったつもりだぜ)いたずらにモンスターカードを消耗しないように、注意しておくことだな。(あぁ。忠告、ありがたく受け取っておくぜ)俺のターン!《暗黒騎士ガイア》、攻撃表示!」 「《魔導騎士ギルティア》を撃破!(ヘッ、遊戯、そうこないとな!けどなぁ!俺は今までの俺とは違うんだぜぇ!《鎧蜥蜴》、守備表示!)捨て駒と見せかけて、こっちの攻撃を誘う戦略か…。いいだろう、のってやるぜ!」 「城之内くん、悪いが俺もリングに上がった以上、絶対に負けるわけにはいかない!あらゆる手を尽くして、君の攻撃を粉砕する!さぁ、次はどんな手でくる?」 「(遊戯、俺にもようやくデュエルの醍醐味が分かってきたような気がするぜ)そうだな。これこそが真のデュエルだぜ!城之内くん!」 「(ヘッ、遊戯といえば《ブラック・マジシャン》。ようやくお出ましか。だが、俺の《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》にはかなわねぇぜ!)分かっている。(より攻撃力の高いモンスターの前では、いくらバトルをしようと攻撃の標的になるだけ。そう言ったのはお前だぜ!)城之内くん、だが俺は こうも言った。デュエルの基本は、モンスターと魔法カードのコンビネーションだと。(い!?もしかして…)魔法カード、《マジカル・シルクハット》!」 「強い。今の城之内くんには、敵に対する恐怖心が全くない。しかもただ無鉄砲なわけじゃない。そこにはデュエリストとしての、冷静な判断力もある。城之内くん!君は俺が全力をぶつけるに、相応しい相手だ!(フフッ、こうなるともはや気力と気力の勝負。最後の瞬間がどうなるのか とても楽しみデース)だが感心してばかりもいられない。いつかは決着の時がくる。その《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》!なんとしても粉砕させてもらう!(おう!やれるもんなら やってみろ!)」 「城之内くん、これが俺たちの友情の証。たとえ結果がどうなろうとも、互いの力をギリギリまで出しつくす!それが俺たちのデュエル!そうだろ?城之内くん」 「(時間です。挑戦者・武藤遊戯、デュエルリングへ)いくぜ、ペガサス!(遊戯、頼むぜ!)(頑張って!)(お前の力を見せてやるんだ!遊戯!)ついに決戦の時がきたぜ!(フン)カードよ、今 王国最強のデュエリストに立ち向かうぜ、俺たちの結束の力で!」 「ペガサス!デュエルの前に、貴様には誓いを立ててもらうぜ!俺が勝ったら、じいちゃんの魂を解放するとな!(イエース!約束しましょう)」 「奴のミレニアム・アイは、俺の手札も伏せるカードも見通してるというのか?(フフッ…)クッ…」 「(《ルイーズ》撃破!)クッ…。(今の…、まるで遊戯が出すカードを、事前に知ってたみたい!)(これが、ペガサスのマインド・スキャンかよ…)クッ…、やはりペガサスのミレニアム・アイによって、俺の手の内は読まれているのか!(フッフフン…、その通りデス、遊戯ボーイ)カードの創造主にして無敗の王者…ペガサス!奴のミレニアム・アイの力に、どう立ち向かえば…」 「(私にはユーのどんな戦術も通用しない。ドラゴン・フレイム!)完全に戦略が読まれている…。どう戦えば!?」 「ペガサスのミレニアム・アイに宿る力…。マインド・スキャンの攻略法が、必ずあるはずだ!(ノー!攻略法等ありませんね、遊戯ボーイ)心の中のつぶやきすら…。(ゲームとは互いの心理のせめぎ合い。相手の心の領域を支配した者が勝つのデース。ユーの力では私の心の領域に1歩たりとも踏み込むことはできないでしょう。そして、私の創り上げたゲームの世界にすらね。それを今から見せてあげましょう。私のカードは…《トゥーン・ワールド》!)」 「ミレニアム・アイの力で、俺の戦略は見透かされ、しかも攻撃も封じられた。このデュエル…、俺に勝てる方法はあるのか?」 「今、俺がここで諦めたら、3人の魂は永遠に帰ってこない。どんなに勝てる可能性が低くても、俺は諦めるわけにはいかないんだ!ペガサス!俺は諦めない!最後まで、俺は自分の可能性に賭ける!(フフフ…。無駄です、遊戯ボーイ。どんなに足掻こうとユーはもうおしまいデース。フフフフ…)」 「(僕のターンだ。僕は、このカードを場に伏せて、ターン終了だ!ペガサス、僕が今引き当てて、場に伏せたカードが分かる?読んでごらんよ、僕の心を。そうすれば分かるんでしょ?)(クッ…。オフコース。マインド・スキャン!ホワーイ!?伏せカードのイメージがありまセーン!)フフン、残念だが、俺もこの伏せカードの正体は知らないぜ。心を読んでも無駄だ、ペガサス!(またマインドが入れ替わった)ペガサス、お前がミレニアム・アイで相手の心を読むには、多少の時間がかかるようだな!その間に、俺の心を入れ替えさせてもらったぜ。これがミレニアム・アイの攻略法…マインド・シャッフルだ!(マインド・シャッフル!?)(そっか。遊戯は2つの心で闘ってるのね?)(ペガサスに一方の心を読まれても、もう1つの心で対抗できるってわけか!お〜し!いける!いけるぜ!)」 「(アンビリーバボー。《ブラック・マジシャン》の隠れたハットも、伏せカードの正体も、もう1人の遊戯ボーイの心に隠されているとは…。バーット!私の場に《トゥーン・ワールド》がある限り、ユーのモンスターの攻撃は受けつけまセーン。《ブラック・マジシャン》はスリーターン、そうやってシルクハットに身を潜めるしか手がないのデース)フフン、ペガサス!ならこのシルクハットの《マジシャン》を、みごと撃ち抜いてみせな!それとも、ミレニアム・アイに頼らなければ、自分の勘さえ信用できない臆病者なのか?(フフ、言われてみれば確かにここ数年 自分の勘に頼ったことなどなかったデース。《トゥーン・デーモン》!ん?ん!?ノー!また外れた!)フフン、残念だったな。またハズレだぜ。ペガサス、デュエルモンスターズを創りだしたアンタなら、分かってることだろうが、ゲームの定義とは、勝者と敗者を分かつこと!なら、その境界線はどこで決められるか…。それは、ゲームを自分に有利にコントロールするための判断力。そして…伸るか反るかの、勘ってやつさ。そいつが勝った方が勝者となる。判断力は経験と自信。勘ってやつは、さらに勇気が必要となってくる。だが、アンタはミレニアム・アイの力に溺れるあまり、デュエリストに必要な、勘ってやつを失ったようだな!(クッ…)勇気って点では、俺の相棒の方がアンタより数倍まさってるぜ!いくぜ!(またマインドが!)(僕のターンだよ)」 「この2枚の伏せカード、俺にも分からない。だが、俺は…もう1人の俺が伏せたこのカードを、信じるぜ!」 「ペガサス…、お前だけは、絶対に許さねぇ!(フン、しかし遊戯ボーイ、もう1つのマインドが消えた今、私のミレニアム・アイに対抗できる唯一の手段であるマインド・シャッフルは封じられました。それでもデュエルを続けるつもりですか?)むろんだ!この心が砕かれるまでは…ゲームオーバーはないぜ!!(ゲーム続行!ユーのターンです、遊戯ボーイ!)」 「(フゥン…、遊戯ボーイ、このコンボを打ち崩すことができますか?ユーを破滅に導く生贄コンボを…)残り2ターン…。俺の手札に、起死回生のカードはない!しかもすべて、ペガサスに読まれている。カードを引くしかない。だが、ペガサスのミレニアム・アイは、引いたカードも見通してしまう…。どうすれば!?」 「融合したとはいえ、敵は攻撃力を持たないモンスター。必ず《ブラックカオス》を吸収し、能力を奪ってくるはず。だが そうはさせない。俺にも もう1人の俺との誓いがある! ―――(お願い…、僕が最後に引くカード…。ペガサスを倒せるカードよ…、きて!もう1人の僕…、このカードで…ペガサスを倒して…)あぁっ!――― 《ブラックカオス》で貴様を倒すと!(フフフフ…)貴様がどんな手段で挑んでこようが、俺たちの誓いを打ち破ることはできないぜ!」
DMクエスト編 「(遊戯、お前に1つだけ、聞いておきたい事がある)ん?(《究極竜騎士》…。お前はその存在を、初めから知っていたのか?)フッ、俺たちが信じてる限り、必ずカードは応えてくれる。あの時も、俺はカードを信じた。それは海馬、お前も同じだろ。(行くぞモクバ)(兄様!)」
DDM編 「(指を鳴らす音)(はい)(城之内くん、約束は守ってもらうよ。お前は今から1週間、僕の飼い犬になってもらおう!)(クッ…。デュエリストキングダムでの俺には、背負うものがあったから、自分の力以上に頑張れたんだ。大きな目的を果たして、いい気になりすぎていたのか?)(もういいじゃないか!悪い冗談はこれくらいにしようよ!)(遊戯、黙っててくれ。これは俺の問題だ。いってぇ!)(城之内くん!)((城之内!))(勝手に口をきくな!お前は犬なんだ!僕以外の人と話しちゃいけない!)((そんな!))(あぁ…、約束だ。ッ!いってぇ…)(『いてぇ』じゃなくて『ワン』だろ?さぁ、そいつを着て『ワン』と言ってみて。さぁ…。ふ〜ん、なかなか似合ってるねぇ)(ワ、ワン!)(アッハハ…、うまい うまい。)(城之内…)御伽!俺の前で親友に手を出すとは いい度胸してるぜ!次は俺が相手だ!俺が勝ったら城之内くんを解放しろ!(いいだろう。ただしゲームは変えてもらうよ。僕とダンジョン・ダイス・モンスターズ…、DDMで勝負してもらう)なに!?(僕に負けたらキング・オブ・デュエリストの称号を返上するんだ。そして二度と再びデュエルモンスターズをしないと違ってもらうよ)(そんなの酷過ぎる!)(やめとけ遊戯!城之内は自業自得ってやつだ!)(そうだ!受けるな遊戯!)いいか!よく覚えとけ!ゲームで俺たちの友情は壊せないぜ!DDM勝負、受けてやる!」
バトルシティ編 「へぇ〜。こんなところにカード屋があったんだ。(知らなかった?最近できたのよ)ふ〜ん。(入ってみる?)あぁ。ん"〜、どっちを買うか迷うぜ!(なんか今日一番楽しそう…)おっ、ツイてるぜ。《光の封札剣》か。良いカードだ!(やったじゃん)相棒も喜ぶぜ」 「(俺の可愛い《水の踊り子》ちゃんを、攻撃表示だぜ!)なんだ?ただのファンデッキか?(ファンデッキ?)あぁ。勝つためのデッキというよりも、自分のテーマ・趣味で構成されたデッキのことさ。(へ〜)アイツのは、さしずめミュージシャンデッキといったところだな。(へへっ、あんましナメてると痛み目見るぜ。これからソウルフルなデュエルを見せてやる。たっぷりとな!)見せてみろよ。お前のソウルをな!」 「アイツ、どうしようもない奴だと思ったが、デッキの組み立て方を見ると、デュエルに関しては案外 素直な性格に見える」 「杏子…。今、俺ははっきりと自分が何者なのかを理解したぜ。古代エジプトの時代から千年パズルに宿りし失われた王の魂。それこそが俺の正体。(まさか…千年パズルを解いたせいで、遊戯にその魂が?)フン。そんなに長い間じゃ、記憶がぶっ飛ぶのも当然ってやつだぜ」 「俺の使うデッキは、いつもアイツと一緒に組み上げたものなんだ。半分はアイツの魂の結晶だ。アイツが俺のことをきちんと理解してくれた時、それがこのデッキの…本当の強さが発揮される時なんだ。(うん。きっとその時がくる)」 「よし、決まった。(げぇ!もう朝だよ!)魔法カード1枚入れるかどうかで、一晩中考えちまったぜ。相棒、俺は闘いの前に言っておかなきゃならないことがある。(なに?)俺たちが闘うバトル・シティ、そこには俺自身を探す闘いが待っている。(君自身を探す?)俺にとっては、おそらく重要な闘いだ。だが、この闘いもお前の力なくしては、勝利を得ることはできないだろう。俺はどんな時でも、お前と、お前と共に組み上げたこのデッキを信じる。この言葉を胸にしまっておいてくれ」 「(このデュエル、僕が受ける!)(遊戯?)(デュエリストにとってかけがえのないカード。それを強奪する奴は…)絶対に俺が許さねぇ!貴様のようにこの街を汚すゴミは、今すぐ俺が片付けてやるぜ!」 「(奴のデッキには…)その先は何も言うな、城之内くん!(けど!)たとえ相手がどんな卑劣な手を使おうと、ゲームの前に俺が敵の手の内を知る権利はない。レアハンターよ、今キサマの持ちうる最高のタクティクスで挑んできな!俺のデッキが真っ向から粉砕するぜ!」 「ソリッドビジョン・システム、射出!」 「(遊戯!遊戯、やっぱこんなデュエルは必要ねぇ!グールズ相手にまともなデュエルなんか!)それは違うぜ、城之内くん!俺は最後まで正々堂々と闘い、コイツを倒す!真のデュエリストは、どんな相手でも決して闘いの場から降りちゃいけない!城之内くん、俺は君の為にも絶対勝つ!あの時、君は命がけで俺のカードを守ろうとしてくれた。その借りを、今ここで返すぜ!」 「どうした?望み通りのカードを引いたんだろ?少しは喜んだらどうだ」 「(性懲りもなくモンスターを召喚したか。無駄なことを)はたして そうかな?お前にエクゾディアデッキの最大の弱点を教えてやろう。《エクゾディア》は、自らの手札に5枚の封印カードを揃えることで成立する特殊なカードだ。パーツカードが揃えば揃うほど手札の数が増え、場にカードを出すことが許されなくなっていく。エクゾディアデッキ最大の弱点は、フィールド上のモンスターが手薄になるということさ!見ろよ、お前のフィールドはガラ空きだぜ!俺のモンスターの攻撃力は、2体合わせて4000に近い。バトルが再開された時点で、お前は瞬殺だぜ!(ハッタリを…!)さぁ、それはどうかな?お前はもうすぐ、その威力を身を以て体験することになるぜ!」 「それでいいんだ、城之内くん。最後まで諦めるな。勝利の扉を開けるカギは、必ずどこかにあるはずだ」 「(フッハッハッハッ、ようこそ。私が二人目のレアハンター、パンドラ。別名、ブラック・マジシャン使いの奇術師)ブラック・マジシャン使い?(遊戯、アナタもブラック・マジシャンを使いこなし、あらゆる敵を倒してきたことは知っています。だが、私こそがマスター・オブ・マジシャン。私のブラック・マジシャンに勝てる者はいない!)それはどうかな?デュエリストは数あるカードの中から己の信じたカードを選び、デッキを構築する。だが、カードもまたデュエリストを見極める。カードとデュエリスト、二つの心が信頼の絆で結ばれた時、カードの真の力が発揮されるんだ。レハンターにデュエリストの心はないぜ!ok。受けて立つぜ、パンドラ。オレのブラック・マジシャンが、貴様を倒す!(流石ですね。こうも潔くデュエルをお受け下さるとは。私はとても光栄です)」 「(さぁ、それぞれ自分のデッキを入念にシャッフルしましょう)ショット・ガン・シャッフルはカードを痛めるぜ。(私には、このやり方が慣れていましてね)カットさせてもらう。(どうぞ)」 「パンドラ!貴様はカードを切り刻み、イカサマに利用した。このままゲームを続ければ、そのカードの痛みを思い知ることになるぜ!ゲームを降りるなら今のうちだぜ!(お〜り〜る〜?誰がです?ヒャハハハッ!楽し〜♪最高〜!)」 「(カトリーヌ、みごと遊戯を葬り去り、お前をこの腕で抱きしめます。その為には…非常になりますよ。フフフ…)デュエルだって信頼だ!俺はどんなことがあっても、自分の《ブラック・マジシャン》を信じるぜ!(ハッ!)このデュエル、どちらが最後まで自分とカードとが信頼し合えるか。それが勝敗のカギだ!」 「「(遊戯、《ブラック・マジシャン》使いとして、私に勝てなかった要因は何か、お分かりですか?お教えしましょう。それは、自分の僕への非情さです。信頼など何の役にも立たない。そんなもので勝てる程、甘くはないのですよ。現に、アナタの僕は磔(はりつけ)にされ、アナタを守ることすらできないでいる。いいですか?忠実なる僕とは、敵を倒すためならば、命をも投げ出す手駒でなければならないのですよ!)貴様ぁ!(ヘッヘッヘッ、私の《ブラック・マジシャン》は、主のためにその命を散らせるのです。我が勝利のために!さぁ、いよいよフィナーレです。《エクトプラズマー》発動!《ブラック・マジシャン》をエクトプラズマーに変換!)パンドラ…、貴様のモンスターが泣いているぜ。(ほざけ!エクトプラズマー、砲撃ぃ!勝ったぁ!え?何?そ、そんなバカな!?)《ブラック・マジシャン》!(《ブラック・マジシャン》が、自らの意思でエクトプラズマーを解放したというのか!?)《ブラック・マジシャン》、お前は…俺のために…。(このターンで、私はエクトプラズマーに変換できるモンスターに《ブラック・マジシャン》を指名した。つまり、奴の《ブラック・マジシャン》も、その権利を得てはいた。だが、カードが自らの意思でエクトプラズマーを解放し、プレイヤーの盾になったというのか!?)非情さだけではゲームを制することはできない!それを貴様に教えてやるぜ、パンドラ!」 「(真の《ブラック・マジシャン》使いの称号は、私が得たも同然ですね!)それはどうかな?パンドラ。貴様が真の《ブラック・マジシャン》使いなら、聞こえるはずだぜ。主に裏切られ、犠牲となったカードの魂の嘆きが!」 「互いにモンスターがいない今、どちらが先に上級レベルモンスターを召喚できるかが、勝敗の分かれ目だ!」 「《ブラック・マジシャン・ガール》、プレイヤー・パンドラにダイレクトアタック!ブラック・バーニング!カードの信頼を裏切った、貴様の負けだ、パンドラ!」 「デュエリストは、カードとの絆を断ち切った時、敗北の谷底に落ちる。貴様は自分の《ブラック・マジシャン》の報復によって負けたんだ!(バ、バカな…。デュエリストとは、カードを支配する者。カードが意志を持ち、マスターに報復することなど、あろうはずがない!)イカサマの為にカードを切り刻み、勝つためならカードの魂をも切り捨てる。貴様はすでに、デュエリストの魂さえ失っていたんだ!」 「(これは三千年の時を越えた闘いだ)運命に導かれたデュエルなら、さけることはできない。このデュエル、受けて立つぜ!」 「(このデュエルで僕が勝ったら、この人形が貴様を殺す。どこへ逃げようが、この人形はお前を殺すまで追い続ける。どこまでもな。フフフフ…)フン、果たして貴様に俺が倒せるかな?(気を付けて。アイツは神のカードを持っているよ)神のカード?フン、ならば、神を倒す!」 「確実に俺の攻撃を誘っている。リバースカードのトラップにはめるために。よし、ならばトラップにはトラップ!リバースカード1枚セット!」 「ターン終了だ!(攻撃してこないとはずいぶん慎重だねぇ。いや、臆病と言い換えるべきか。それでは僕に勝つことはできないな)そいつはどうかな!(せめて神のカード、オシリスをその目で見てから死んでくれよな)ハン!つべこべ言わずにドローしろよ」 「(さぁ、もっと見せてくれよ。檻の中でもがき苦しむ貴様の姿をな!フッフッフッ…)俺は…俺は負けない!ドロー!諦めてたまるか!この手札の中に、必ず《オシリスの天空竜》を倒す手段が隠されているはずだ。考えろ!」 「(まぁせいぜい頑張りな!足掻くだけ無駄だけどな。ハッハッハッハッ!)ライフが一欠けらでも残されている限り、俺は闘う!」 「いくぜ!最後のターン!全ては俺のデッキの中のたった1枚のキーカード。それを引けるかどうかにかかっている。ドロー!俺の勝ちだ。(なに?)(キーカードを引いたのか?フン。やはり神のカードは、常に最も誇り高きデュエリストを持ち主に選ぶ)」 「(遊戯)(うわっ!)まだ神のカードに未練があるのか?諦めが悪いぜ、マリク!(フッフフフ…。なぁに、神のカードはすぐまた僕の手に戻る。それほど深刻に考えちゃいないさ)」 「(了解した。貴様のお友達の居場所を突き止めてやったぞ)すまない、海馬。(フン!勘違いするな。俺はあんな馬の骨に興味などはない。早く貴様の持つ神のカードを奪いたいだけだ)海馬、これだけは言っておく。今では城之内くんは立派なデュエリストだ。侮辱は許さないぜ。俺は、バトル・シティで城之内くんと闘う誓いを立てた。デュエリストとしての、真剣勝負を!(ついてくるがいい。お友達を助けるためにな。フッハハハハハ!アハハハハ!アーハハハハ!)」 「(これが俺と相棒のコンビネーション・プレイだ!)なるほど。奴らはタッグデュエルならではの、チームワークを活かした戦略を立ててるってわけか。(フン、下らん。チームワークなど闘いにおいて枷になるだけだ)海馬…。(遊戯、お前は俺が勝利するための飾りにすぎん。グールズの雑魚ごとき、俺1人の力でねじ伏せてやるわ。いくぞ!俺のターン!)」 「奴らの余裕は、タッグデュエルの戦略を持つ者ゆえ。それに対し、海馬は1人で闘おうとしている。(フゥン)こんな状態で、城之内くんたちを助け出すことができるのか?」 「(お前の《クリボー》に救われたというのか…。遊戯、余計なマネを!)海馬、このタッグ戦は、確かにチームの2人ともが敗れるまで続く。しかし、実際はお前か俺、どちらか1人が倒れたら全ては終わったも同然。(俺1人の力では勝てないとぬかすのか!?)今、俺たちに牙をむく2匹のグールズのコンビネーションは完璧だ。互いに攻守を補い合い、そのチームワークが生み出す攻撃は一分の隙もない。この闘い、俺たちの力を結束しなければ、到底グールズを倒すことはできない!(結束…。フン)(お前らのチームワークじゃ、俺たちに勝つのは不可能だかんな)」 「(海馬、お前のバトルフェイズだかんな。《青眼の白龍》を召喚したところで、俺のフィールドの《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー》は攻撃力3200ポイント。《ブルーアイズ》の攻撃力3000ポイントでは、返り討ちがオチだかんな!)攻撃しろ、海馬!(なに!?)今なら《ブルーアイズ》で《仮面魔獣》は倒せる。俺の言葉を信じるか、それともこのターン、せっかく生還した《ブルーアイズ》がすごすご引き下がるか。(クッ、今《ブルーアイズ》を失ったら、俺たちに…勝ちはない)勇気を示せよ、海馬!(面白い。遊戯、俺は貴様からそんな言葉を聞くとは思わなかったぞ。俺は引き下がらない!《ブルーアイズ》の攻撃!滅びのバースト・ストリーム!)」 「(力!力!力!そう、最強にして無敵の《ブルーアイズ》、これこそが俺の力ではないか!《ブルーアイズ》よ、敵を蹴散らせ!バースト・ストリーム!攻撃は闇の仮面へのダイレクトアタック!)確かに攻撃が通れば、闇の仮面は倒せる。だが、この攻撃はあまりに単調すぎる!海馬ほどのデュエリストなら、それは分かっているはずだ!海馬はいったい何を!?」 「俺の手札には、たった1つだけ手が残されている。しかし、今 俺が攻撃を受けたら…」 「確かに、奴らのフィールドにリバースカードはない。《マグネット・バルキリオン》の攻撃力なら、敵モンスターは倒せる。だが、俺は感じる。奴らは俺の攻撃を恐れてはいない。もしや!《デス・ガーディウス》には、隠された特殊能力が!?」 「(何をためらっている、遊戯!貴様の切り札を出す為に、俺の《ブルーアイズ》はその身を犠牲にしたんだ。ならば、その切り札に託した俺の怒りで敵モンスターを粉砕しろ!)…リバースカードをセット!海馬、このターン、たぎる復讐心を消し去る事ができるか?それができるなら攻撃するぜ。(なに?)感情は、時にデュエリストの判断を誤らせる。そこに隙が生じ、敵の術中に陥ることになる。(馬鹿な!?戦いとは、怒りだ!)冷静になれ、海馬!そして見極めるんだ、真の勝機を!(真の勝機?俺の切り札は、神のカード《オベリスク》!だが、神を召喚する為には3体の生贄が必要。奴らのフィールドに、《生贄封じの仮面》がある限り、《オベリスク》を召喚する事はできない。ッ!いや、ある!1つだけ神を召喚する方法が。まさか、遊戯は更に《マグネット・バルキリオン》を囮にする気なのか?真の勝機とは、俺の…。デュエルを制するための結束の力…。遊戯、攻撃しろ)あぁ!《マグネット・バルキリオン》の攻撃!マグネット・セイバー!(かかったぁ!)倒した… 」 「パラシュートか。ま、そんな事だとは思っていたが。デスマッチが聞いて呆れるぜ!(ん…ぬぅ…)もはや貴様には俺達を倒す手段はない。サレンダーするんだな。(あ…あぁ…)(俺は納得がゆかんな。タッグマッチの勝利条件は、相手チーム2人を潰すこと。アイツに地獄を拝ませてやる!)待て、海馬。既に奴は戦意を喪失している。これ以上の追い討ちは、俺達デュエリストの誇りに傷をつけるぜ!(フン、敵を潰してこそ、俺の誇りは保たれる!)」 「城之内くん、聞いてくれ。このバトル・シティで俺は、君とのデュエルを心の底から望んでいた。だがそれは、互いに真のデュエリストとして、プライドを賭けての真剣勝負だったはずだ。 ―――(遊戯、俺が大会を勝ち進んで、自分を『真のデュエリスト』と認められる時がきたら、その時はもう1度 俺と闘ってくれ)――― 俺はその言葉が嬉しかった。俺たちが勝ち残ってこれたのも、その誓いを守るためだったと、俺は信じている。だがこの闘いは、マリクによって仕組まれた罠。俺たちが誓い合った、『真のデュエル』なんかじゃないんだ!(ついてきな、遊戯。死のデュエル場はこっちだぜ)城之内くん!」 「本当は闘いたくない。こんなデュエルを俺たちは望んでいなかったはずだ。だが闘うしかない。城之内くんの中で、デュエリストの心の火がまだ消えていないなら!(お前のターンだぜ、遊戯)必ず呼び覚ましてみせるぜ。君の…デュエリストの心を!カード、ドロー!」 「(ハハハハハッ!俺のデッキは、禁止カードで最大級に火力を上げてあるのよ!モンスターなんざ必要ねぇくれぇになぁ!)城之内くん…、き、君のデュエリストの心は、少しも痛みを感じちゃいないのか?(ケッ!『デュエリストの心』だぁ?知らねぇよ、そんなもん)今、俺の全身を貫く痛みは、君のカードで焼かれた痛みなんかじゃない。(あぁん?)デュエリストの心を失ってしまった、君への悲しみの痛みだ!」 「(もう1人の僕。僕も城之内くんも勝ったよ。マリクの洗脳術から、城之内くんの心を取り戻すことができたんだ)相棒、俺はお前に教えられた。優しさこそ、何にも勝る強さが秘められていることを。いつの日か、お前は俺の全てを超える時が来る。その時は…」 「そろそろ正体を現したらどうだ?お前 獏良じゃないな?(フフフフ…)お前は千年リングに宿る、闇の住人。(フフフフ…)やはりな…」 「さぁ、デュエルの腕がどれほど上がったか見せてみな!(ほざいてろ!俺様の先攻!ドローカード!)」 「(《夢魔の亡霊》を攻撃表示!)(うぇ!出た…)(ターン終了だ!)また攻撃表示か!特にトラップやカウンター魔法のカードが伏せられているわけでもない。みすみす やられるだけの戦法に、何の意味があるというんだ?」 「…ッ!まだ手はある!リバースカード2枚をセット!(ケッ、どう足掻こうと のがれられない死の宣告を下されてるってのに、まだ悪足掻きを続けようってのか?)あぁ。デュエルにおいて どんなに追い詰められようが、俺はそのワンターンを生き抜く。次のターンの可能性を信じて!(笑わせんな!可能性なんざねぇよ!)ターン終了!」 「(お前は…、この状況において まだデュエルを続けるというのか)(くどいぜマリク。たしかに無駄な足掻きかもしれねぇ。だが、俺には俺で背負ってるもんがある!だから、ライフが0になるまで闘うぜ!)(見事な闘志だ)(お兄ちゃん…)(遊戯、アンタにも分かってるんだろう?どんなに頑張っても覆せない状況ってのはある。勝負の流れは、城之内から離れている。このデュエル、城之内は勝てない)舞、あれを見てみな。(こい!)(何なの?あの目! だって、手は残されてないはず!でも、あの目にあるのは、城之内の闘志は、まだ消えていないっていうの!?)あれは闘志とともに覚悟を秘めた目だ。(これは…)そうだ。この場に流れる緊張は、闘う者同士が、互いにデュエリストのプライドを認め合った証。あの2人は、互いに巡り会えたことに誇りを感じているんだ。(2人の意思が共鳴している)このデュエル、どんな結末が待とうと、最後の瞬間が訪れるまで、あの2人が戦いをやめることはない」 「1度 始まった闇のゲーム。それを打ち消す事が、果たしてできるか? (ん?ッ!)(ッ!)舞!(ゆう…ぎ?)(遊戯、きさまぁ!)舞、マリクの幻想に惑わされるな。(幻想?この孤独、恐怖感がアタシの幻想だっていうの?)そうだ。闇のゲームは、精神力が折れた者が敗者となる。心にある恐怖、怯えが幻想を見せてしまうんだ。(遊戯!アタシ…何も大事なものを失ってしまった…。アタシを支えてた…大切なもの…)(舞!舞、挫けるな!)(この声!誰か分からないけど、心に響く。温かい…)舞、勝つんだ!闇のゲームに勝てば、マリクの幻想は消える。どんな時でも心に光をかざせ!失った記憶を取り戻すんだ!(遊戯…。ッ!)(ッ!)舞、後はお前の気持ち次第だ。(遊戯…)(舞、頑張るんだ!俺たちがついてる!)(また聞こえる。アタシを支えてくれる…アタシの大切な…)(チッ!遊戯め、千年パズルで闇のゲームに干渉するとは…。まだ女の記憶は完全に消し飛んでいなかったのか。それにしても、あの状態から精神をもち直すとは…)(ありがとう遊戯。もう大丈夫。アタシの闘志は、簡単には折れないよ。アタシはこのデュエル、必ず失ったものを、奪い返してみせる!)(フッ、俺に勝てればの話だがな)(アタシのターン!もう2度と、アタシの心に土足で踏み込むような真似はさせない!)」
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闘いの儀
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上級モンスター
オシリスの天空竜
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オシリスのてんくうりゅう
効果/幻神獣族/神属性/星10/攻?/守?
*アニメでは《SAINT DRAGON - THE GOD OF OSIRIS》 |
オベリスクの巨神兵
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オベリスクのきょしんへい
効果/幻神獣族/神属性/星10/攻4000/守4000
「」 |
ラーの翼神竜
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ラーのよくしんりゅう
効果/幻神獣族/神属性/星10/攻?/守?
「」 |
ブラック・マジシャン
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ブラック・マジシャン
通常/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
「」 |
ブラック・マジシャン・ガール
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ブラック・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/闇属性/星6/攻2000/守1700
「」 |
暗黒魔族ギルファー・デーモン
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あんこくまぞくギルファー・デーモン
効果/悪魔族/闇属性/星6/攻2200/守2500
「」 |
THE トリッキー
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ザ トリッキー
効果/魔法使い族/風属性/星5/攻2000/守1200
「」 |
疾風の暗黒騎士ガイア
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しっぷうのあんこくきしガイア
効果/戦士族/光属性/星7/攻2300/守2100
「」 |
ジャックス・ナイト
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ジャックス・ナイト
通常/戦士族/光属性/星5/攻1900/守1000
「」 |
バフォメット
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バフォメット
効果/悪魔族/闇属性/星5/攻1400/守1800
「」 |
下級モンスター
キングス・ナイト
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キングス・ナイト
効果/戦士族/光属性/星4/攻1600/守1400
「」 |
クィーンズ・ナイト
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クィーンズ・ナイト
通常/戦士族/光属性/星4/攻1500/守1600
「」 |
幻獣王ガゼル
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げんじゅうおうガゼル
通常/獣族/地属性/星4/攻1500/守1200
「」 |
ビッグ・シールド・ガードナー
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ビッグ・シールド・ガードナー
効果/戦士族/地属性/星4/攻100/守2600
「」 |
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魔法
黒魔術のカーテン
強欲な壺
千本ナイフ
死者蘇生
造反劇
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ぞうはんげき
速攻魔法
「」
*アニメでは通常魔法 |
天よりの宝札
トリッキーズ・マジック4
秘術の書
マジシャンズ・クロス
融合
未OCG
死の床からの目覚め
ブラック・スピア
魔法移し
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罠
聖なるバリア -ミラーフォース-
ブラック・イリュージョン
未OCG
召喚時計
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融合
有翼幻獣キマイラ
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ゆうよくげんじゅうキマイラ
融合/効果/獣族/風属性/星6/攻2100/守1800
「幻獣王ガゼル」+「バフォメット」
「」 |
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ブラック・マジシャンデッキ(バトルシティ編)(第056話〜第084話 / 第122話〜第142話)
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上級モンスター
オシリスの天空竜
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オシリスのてんくうりゅう
効果/幻神獣族/神属性/星10/攻?/守?
「(これが《オシリスの天空竜》。2枚目の神のカードか。遊戯、アンティルールにより、この《オシリスの天空竜》のカードは、勝者であるお前に渡してやるぜ。ほらよ、パズルカードも受け取りな。だがな!《オシリス》のカードは、すぐに兄様の物になるだろうぜ。ヘッへへへッ!)これが…神のカード。(遊戯、これで貴様も選ばれし神のカードの所有者。俺にとって、敵とは常に最強でなければ気が済まない)海馬。(でなければ、貴様を倒す意味がないからな)(まさか、兄様はこの場で遊戯とデュエルを?)(遊戯、分かっているな?バトル・シティでは、デュエリストが対峙する時、そこが闘いのフィールドになる。デュエルだ、遊戯!)俺が今 闘うべきはグールズ。海馬ではない。だが、やるしかないのか?」
「(もう1人の僕が探し求めている、記憶のピース。それを手に入れるためには、勝つしかないんだ。《オシリスの天空竜》、神のカード。神のカードは、デッキに入れておくよ?よし、いよいよ始まるね。もう1人の僕にとって運命の闘いが)あぁ。この闘いを制した時、本当に俺の記憶を取り戻すことができるのだろうか?(きっと…)千年アイテムの所持者にして、《ラー》のカードを持つ男、マリク。そして《オベリスク》の所持者、海馬。三体の幻獣神がぶつかり合う激闘!俺は必ず勝ってみせるぜ!」
「(フッフフフハハッ!やっと分かったか?遊戯。貴様が勝利する可能性は、0だ!)(たしかに、このままじゃ遊戯くんに勝ち目はない!)(御伽!テメェまだそんなことを!)(本田、アンタの気持ちも分かるけど、残念ながら その通りよ。バクラのコンボは完璧。さすがの遊戯も、今度ばかりは…)(そうなの?お兄ちゃん)(俺は遊戯を信じる)(城之内)(信じるったら信じるんだ!真のデュエリストってのはな、最後の最後まで、望みを捨てねぇもんなんだよ!)(…そうだったわね。確かに遊戯は、こんなところで やられる男じゃない)(遊戯、頑張って!)(絶対 負けんな、遊戯!)(遊戯くん!)(遊戯さん!)(…だとさ)(ムダムダ!いくら声高に叫ぼうが、遊戯がオレ様に勝つなんてことは できねぇんだよ!)いや、俺には不可能を可能にすることのできるカードが、1枚だけある。全ては この1回の引きにかかっている。(頑張って、もう1人の僕!)相棒。(君の記憶を取り戻すためには、ここで負けるわけにはいかない。絶対に勝たなくちゃいけないんだ!引き当てるしかないよ!)あぁ、そうだな。お前がデッキに入れてくれた、あのカードを!(神を呼べ、遊戯!)俺はこの引きに、デュエリストの全てを賭ける!カードドロー!ッ!《ブラック・マジシャン・ガール》《磁石の戦士γ》《ビッグ・シールド・ガードナー》の3体を生贄に捧げ、《オシリス》よ、降臨せよ!(オ、《オシリス》だと!?このターンで、《ウィジャ盤》による抹殺コンボが完成しようという、そのたった1度のチャンスに、伝説の竜を召喚したというのか?)(な、なに?)(す、すげぇ!)(これが…《オシリス》?)(遊戯が持つ、神のカードか…)(ラストターンで神のカードを引くとは。フン、やはり遊戯、貴様はオレが認めた最強のデュエリストよ)(神のカード、それはファラオの絶対なるシモベ。このバトルシティの闘いにおいて、3枚の神のカードを束ねた者に、ファラオの称号が与えられる。そして、この試練を乗り越えた時、ファラオに失われし記憶がよみがえる)暗闇に閉ざされた記憶。その記憶を呼び戻す、一筋の光を得るために、俺は闘う。覚悟しろ、バクラ!(クッ!)(《オシリス》を召喚されるとは、一転して追い込まれたものだねぇバクラ)(マリクッ!)」
「(攻撃力3000…)(しかし貴様のライフは1200ポイント。《オシリス》の攻撃で貴様は終わりだなぁ?バクラ)(まだだ!フィールドには《ダーク・サンクチュアリ》の怨霊が まだ彷徨ってるんだぜ?いけぇ、《ダーク・サンクチュアリ》の怨霊よ!神に乗り移れ!なに!?怨霊が砕け散っただと!)(無駄だ。神には怨霊程度の憑依能力など通用しない)(怨霊が通用しないだと?)」
「このデュエル、俺の勝ちだバクラ!(くぁ〜!よっしゃぁあ!いけ遊戯!神の一撃で、バクラの奴を元に戻してやってくれ!)いくぜ、バクラ!(…終わりだ)(なぁに、次の手はすでに打ってあるさ)(なに!?)《オシリスの天空竜》の攻撃!サンダー…。ッ!アイツは…!(マリク!テメェ、何しにきやがった!)」
「(見ての通り、その少年は深い傷を負っている。遊戯、勝敗を決する神の攻撃は、その少年の命をも奪いかねない精神的ダメージを与えることになる)なに!?(その覚悟はあるのだな?)バクラの命を盾にしようというのか!?マリク!(汚ぇぞマリク!)」
「(フフフッ、遊戯、今回はオレ様の負けにしといてやるぜ。攻撃してきな!)なに?(なぁに、貴様の仲間の獏良は死なせねぇから安心しな)(チッ!)(この宿主はオレ様にとっちゃ一番大事なモンだからよぉ。ここで殺すわけにはいかねぇのさ。さぁこい、遊戯!)いくぜ!《オシリスの天空竜》、ダイレクトアタック!(フッフフッ、遊戯、いずれ貴様は永遠の闇に葬ってやるぜ。最後に闇の力を手に入れるのは、オレ様よぉ!ハハハハハッ!)(勝者、武藤遊戯!トーナメント1回戦 突破ぁ!)」
――――――――――――――――――――――――――
*アニメでは《SAINT DRAGON - THE GOD OF OSIRIS》 |
オベリスクの巨神兵
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オベリスクのきょしんへい
効果/幻神獣族/神属性/星10/攻4000/守4000
「」 |
ラーの翼神竜
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ラーのよくしんりゅう
効果/幻神獣族/神属性/星10/攻?/守?
「」
*未使用(アンティルールにより入手) |
ブラック・マジシャン
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ブラック・マジシャン
通常/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
「危険なゲームを仕掛けてくるなら受けてやるぜ!だが、それ相応の痛みは覚悟しておけ、パンドラ!《ブラック・マジシャン》、プレイヤーへのダイレクトアタック!ブラック・マジック!」
「俺の《ブラック・マジシャン》と対等に渡り合うとはな。褒めてやるぜ、パンドラ」 「《ブラック・マジシャン》よ、俺は決してお前が自ら散らした魂を、無駄にはしないぜ!」(エクトプラズマー化) |
ブラック・マジシャン・ガール
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ブラック・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/闇属性/星6/攻2000/守1700
「(だが、《ブラック・マジシャン・ガール》の攻撃力は2000!《ブラック・マジシャン》の攻撃力なら、ねじ伏せられます!《ブラック・マジシャン》、《ブラック・マジシャン・ガール》を攻撃だぁ!ブラック・マジック!)ブラック・バーニング!(フッハッハッハッ。今度こそ私の勝ちだ!)それはどうかな?(んなぁ?バカな…。私の《ブラック・マジシャン》が消えてゆく…。な、なぜだぁ…。攻撃力は500ポイント上回っていたはず!)教えてやる。《ブラック・マジシャン・ガール》は、墓地に眠る《ブラック・マジシャン》のカードの数だけ、その攻撃力を300ポイント上げる。弟子が師の魂を受け継ぎ、強くなるのさ!(だ、だが、遊戯の墓地にあるのは、《ブラック・マジシャン》のカードが1枚。300ポイントアップしても攻撃力2300で、私の《ブラック・マジシャン》の勝ちのハズ!)よく見ろよ。《ブラック・マジシャン》使いなら、その目に映る真実を見極めてみな。(あぁ!も、もう1人いる。うぅ、そんなぁ…、私の《ブラック・マジシャン》の魂をも受け継いでいるというのか!?)《ブラック・マジシャン・ガール》は、全ての墓地に眠った《ブラック・マジシャン》の魂を受け継ぐ!貴様に裏切られて、散っていった《ブラック・マジシャン》の魂の嘆きと共にな」
「《ブラック・マジシャン・ガール》、プレイヤー・パンドラにダイレクトアタック!ブラック・バーニング!カードの信頼を裏切った、貴様の負けだ、パンドラ!」
「(ブラック・マジシャン》、プレイヤーに直接攻撃!勝った!)フフン。(なぁ、何!?《黒魔術のカーテン》が!遊戯のフィールドに!?)そう。キサマが出した魔法カード、《黒魔術のカーテン》は、フィールド全体に効力を及ぼす。つまり、そのマジックは俺が使うことも許されている。俺も召喚させてもらったぜ、マジシャンカードをな!(ブァカな!?お前のデッキには、もう《ブラック・マジシャン》はないはず!)あぁ、俺のデッキに《ブラック・マジシャン》は1枚だ!(じゃ、じゃ、じゃぁ何者!?)デュエルモンスターズの世界には、最上級魔術師から その魔力を譲り受けた、たった1人の弟子が存在する!(バカな!マジシャン使いの、この私ですら知らないカードがぁ、あるというのか!?)見せてやるぜ!《ブラック・マジシャン・ガール》!(ブ、《ブラック・マジシャン・ガールゥ》!)フン」
「俺のターン、ドロー!俺は無傷のままのライフポイント4000。獏良は残り450!このカードでこのまま押し切るぜ!俺は《幻獣王ガゼル》を生贄に捧げ、《ブラック・マジシャン・ガール》、召喚!(ケッ!マジシャンの小娘ごときの攻撃力じゃ、《ダーク・ネクロフィア》は倒せねぇよ!)そいつはどうかな!?貴様がトラップカードと警戒したリバースカード。(ッ!トラップじゃないのか!?)そのカードは、《魔術の呪文書》!(なに!?)このカードで、《ブラック・マジシャン・ガール》の攻撃力が500ポイントアップし、《ダーク・ネクロフィア》の攻撃力、2200ポイントを上回るぜ!(おーし 遊戯!獏良の不気味モンスターをぶっ倒せ!)いくぜ!《ブラック・マジシャン・ガール》、攻撃!ブラック・バーニング!《ダーク・ネクロフィア》を、埋葬!」
「魔法カード、《暗黒の扉》の効果で、このターンに俺が攻撃命令を下せるモンスターは1体だけ。《磁石の戦士γ》は怨霊に憑依されていて攻撃できない。だが、バクラには壁となるべきモンスターがいない。《ブラック・マジシャン・ガール》で直接攻撃すれば、ライフポイント900のバクラは終わりだ。だが そんなことは奴も当然 気がついているはず。奴は誘っている。あのリバースカードは間違いなくトラップ!(どうした!?フフ…)だが、俺のターンは限られている。ここは罠だと分かっていても、いくしかない。俺は《クリボー》を守備表示でフィールドに出し、《ブラック・マジシャン・ガール》で攻撃!ブラック・バーニング!」 |
暗黒魔族ギルファー・デーモン
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あんこくまぞくギルファー・デーモン
効果/悪魔族/闇属性/星6/攻2200/守2500
「(海馬、お前のバトルフェイズだかんな。《青眼の白龍》を召喚したところで、俺のフィールドの《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー》は攻撃力3200ポイント。《ブルーアイズ》の攻撃力3000ポイントでは、返り討ちがオチだかんな!)攻撃しろ、海馬!(なに!?)今なら《ブルーアイズ》で《仮面魔獣》は倒せる。俺の言葉を信じるか、それともこのターン、せっかく生還した《ブルーアイズ》がすごすご引き下がるか。(クッ、今《ブルーアイズ》を失ったら、俺たちに…勝ちはない)勇気を示せよ、海馬!(面白い。遊戯、俺は貴様からそんな言葉を聞くとは思わなかったぞ。俺は引き下がらない!《ブルーアイズ》の攻撃!滅びのバースト・ストリーム!《仮面魔獣》粉砕!)(なにぃ!?バカな!)(倒した…)(なぜだ!?)(なぜ、《仮面魔獣》が!?)俺は《手札抹殺》によって、全ての手札を墓地に置いた。その中には墓地に置くことで特殊能力を発動させるモンスターカードがあったのさ。《暗黒魔族ギルファー・デーモン》は、墓地に送られた時、装備カードとなり、フィールド上のモンスター1体に装備させることができる。そのとき装備されたモンスターは、攻撃力を500ポイント削られる。(そのカードによって《仮面魔獣》の攻撃力を500ポイント下げていただとぉ?)(遊戯は俺の《ブルーアイズ》を蘇生させると同時に、敵モンスターを倒す秘策を立てていたというのか?そこまで計算して《手札抹殺》を…)海馬、これが結束の力だ!(結束とは言葉ばかり。俺は遊戯の手の中で踊らされていたということではないか…。フフン、ターン終了だ!)」
「ドロー!《暗黒魔族ギルファー・デーモン》。特殊能力を備えた六つ星モンスターだ」
「《磁石の戦士β》を生贄に捧げ、《暗黒魔族ギルファー・デーモン》召喚!」
「《ロケット戦士》へ攻撃!ギルファー・フレイム!《ロケット戦士》、爆殺!」 |
磁石の戦士マグネット・バルキリオン
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じしゃくのせんしマグネット・バルキリオン
効果/岩石族/地属性/星8/攻3500/守3850
「「(遊戯のフィールドに出ている攻撃表示の《磁石の戦士α》。そいつを葬れば、お前に1900ポイントのダメージを与えられるわけだかんなぁ)クッ…。(つまり遊戯、お前はこのターンで死ぬわけだ!)(だが、2人とも葬り去らなきゃ、タッグデュエルじゃまだ勝利じゃない。遊戯を葬ったのはいいが、海馬の《ブルーアイズ》をフィールドに残しておいたんじゃぁ、厄介な事になるぞ?)(いや、遊戯を倒す!)(フゥン、小心者め。たかが攻撃力3300のモンスターくらいでいきなり強気に出たな。)(なにぃ!?)(フッフッフッ…、遊戯を倒すならありがたい。次のターンで俺の《ブルーアイズ》が貴様のモンスターを破壊してやる)ッ!海馬。まさかお前《ブルーアイズ》を囮に!?(フゥン)(えぇい…、確かに遊戯のモンスターは雑魚。いつでも倒せる。やはりこのターンは…。《ブルーアイズ》を破壊する!ダーク・デストラクション!ヒャーッハッハッハッハッ!《ブルーアイズ》木っ端微塵!!ウハハ、フハハハハハ!)(許せ、《ブルーアイズ》…。遊戯、お前のターンだ!)あぁ!海馬よ、《ブルーアイズ》の魂、このカードが受け継ぐぜ!グールズ共!貴様らは罠に落ちた!(な、なにぃ?)(俺の《ブルーアイズ》は囮だった。更なる強さを秘めたモンスターを呼ぶためにな)(ブァカな!)(貴様らは、生贄召喚は封じられているはずだ!)確かに、モンスターの生贄召喚は出来ない。だが見るがいい。俺の出す、このカードの能力を!《磁石の戦士γ》!そして、《α》、《β》、《γ》。特殊能力、変形合体!((変形合体!?))(なに!?)(あ、あれはぁ!?)《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》!(これが我らが勝利せんが為の結束の力だ!)(なんだとぉ…。《デス・ガーディウス》の攻撃力は3300。それに対して《マグネット・バルキリオン》の攻撃力は3500。《マグネット・バルキリオン》の攻撃力の方が上!)」
「《マグネット・バルキリオン》の攻撃!マグネット・セイバー!(かかったぁ!)倒した…」 |
ジャックス・ナイト
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ジャックス・ナイト
通常/戦士族/光属性/星5/攻1900/守1000
「」 |
デーモンの召喚
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デーモンのしょうかん
通常/悪魔族/闇属性/星6/攻2500/守1200
「《ギア・ゴーレム》を攻撃!魔降雷!」 「いけ、《デーモン》《磁石の戦士α》!ダイレクトアタック!合体攻撃で、200ポイントアップ!サンダー・マグネット・ソード!」 |
バスター・ブレイダー
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バスター・ブレイダー
効果/戦士族/地属性/星7/攻2600/守2300
「現在、《オシリス》の攻撃力は3000。俺のフィールドに出ている《バスター・ブレイダー》は、相手フィールドのドラゴン1体につき、500ポイントの攻撃力を上げる。つまり、《バスター・ブレイダー》の攻撃力は3100。今 攻撃できれば、《オシリス》を倒すことができる。だが、このターンは《鉄檻》によって攻撃が封じられている。次のターンで奴がカードをドローすれば、《オシリス》は更に1000ポイントの攻撃力を上げる。(どうした?身も凍る恐怖に、、カードをドローする事も出来ないのかい?フフフフ…)クソッ!どうしたらいい?」
「フィールドの4つ星モンスターを2体 生贄にして、竜破壊の剣士、《バスター・ブレイダー》召喚!《バスター・ブレイダー》!(ドラゴン族を抹殺する伝説の剣士、《バスター・ブレイダー》を生贄召喚か)いけ!《リバイバル・スライム》を攻撃!破壊剣!《リバイバル・スライム》を撃破!」
「(いくぞ、《オシリス》の攻撃!超電導波サンダー・フォース!)リバースカード、オープン!(なに!?)《光の封札剣》!この魔法カードで、お前の手札からカードを1枚フィールドに封じるぜ!(この瞬間、《オシリス》の攻撃力は3000に下がる!)《バスター・ブレイダー》は《オシリス》の攻撃をかわし、ドラゴン・ソードで反撃!よし、《オシリス》を倒せる」 「いくぜ、俺のバトルフェイズ!(きてみな。返り討ちにしてやるよ!)(このデュエル、このターンで決まる!)《バスター・ブレイダー》、《オシリスの天空竜》に攻撃!ドラゴン・バスター・ブレイド!」 |
バフォメット
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バフォメット
効果/悪魔族/闇属性/星5/攻1400/守1800
「《磁石の戦士β》を生贄にし、《バフォメット》を召喚!そして《バフォメット》の効果で、《ガゼル》をフィールド上に呼び出す!更に!伏せカード、オープン!《融合》のカードで2体のモンスターを1つにさせ、融合モンスター《有翼幻獣キマイラ》召喚!」 |
下級モンスター
磁石の戦士α
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マグネット・ウォリアー・アルファ
通常/岩石族/地属性/星4/攻1400/守1700
「攻撃だ!(えぇ〜い、俺のリバースカードはこんな雑魚には使えない!)磁空剣!《メルキド》を撃破!」
「いけ、《デーモン》《磁石の戦士α》!ダイレクトアタック!合体攻撃で、200ポイントアップ!サンダー・マグネット・ソード!」 |
磁石の戦士β
|
マグネット・ウォリアー・ベータ
通常/岩石族/地属性/星4/攻1700/守1600
α、β、γで変形合体する。 |
磁石の戦士γ
|
マグネット・ウォリアー・ガンマ
通常/岩石族/地属性/星4/攻1500/守1800
「(貴様らは、生贄召喚は封じられているはずだ!)確かに、モンスターの生贄召喚は出来ない。だが見るがいい。俺の出す、このカードの能力を!《磁石の戦士γ》!そして、《α》、《β》、《γ》。特殊能力、変形合体!((変形合体!?))(なに!?)(あ、あれはぁ!?)《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》!(これが我らが勝利せんが為の結束の力だ!)(なんだとぉ…)」
「俺のターン、ドロー!このモンスターで攻撃!《磁石の戦士γ》!マグネット・パンチで、《夢魔の亡霊》を粉砕!」
「(倒せ遊戯、俺様のモンスターを)またか…。一体 何を企んでいる?だが、《磁石の戦士γ》で、攻撃!《首なしの騎士》を撃破!」 |
キングス・ナイト
|
キングス・ナイト
効果/戦士族/光属性/星4/攻1600/守1400
「」 |
クィーンズ・ナイト
|
クィーンズ・ナイト
通常/戦士族/光属性/星4/攻1500/守1600
「」 |
クリボー
|
クリボー
効果/悪魔族/闇属性/星1/攻300/守200
「伏せカードを2枚セット。(余計なマネはするな、遊戯!俺は毛頭 お前の助けなど借りるつもりはない)なんだと?(こんな雑魚どもは、俺1人で十分だ)ならばお手並み拝見といこうか。俺は《クリボー》を守備表示だ。さぁ、お前たちのターンだぜ!」
「さらに、《クリボー》を攻撃表示でフィールドに出し、ターン終了だ!(《クリボー》を攻撃表示だとぉ?舐めてやがんのか!俺の《ワイバーン》が《クリボー》を攻撃すれば、遊戯!テメェのライフポイントは大幅に削られるんだぜ?)…。(そうか。俺の命を助けようと、テメェが死ぬ覚悟を決めたってわけか。ハッハハハハ!)城之内くん、俺は死なない!(あぁん?)そして君も、死なせはしない!(ケッ!このデュエルは、どちらかが死ななきゃ終わらねぇんだよ!いくぜ!《ワイバーンの戦士》、《クリボー》を攻撃!)」 |
エルフの剣士
|
エルフのけんし
通常/戦士族/地属性/星4/攻1400/守1200
「」 |
幻獣王ガゼル
|
げんじゅうおうガゼル
通常/獣族/地属性/星4/攻1500/守1200
「俺のターンだ!ドロー!《幻獣王ガゼル》、召喚!《絵画に潜む者》を攻撃!撃破!(チィ!)」 |
超電磁タートル
|
ちょうでんじタートル
効果/機械族/光属性/星4/攻0/守1800
「」 |
ビッグ・シールド・ガードナー
|
ビッグ・シールド・ガードナー
効果/戦士族/地属性/星4/攻100/守2600
「《ビッグ・シールド・ガードナー》召喚!守備表示!このターンは、コイツでしのぐしか手はない!(ほぅ、壁モンスターを出しましたか。なるほど。壁に隠れて、私の攻撃をかわそうと考えていらっしゃる。しかしそれは無駄ですね、遊戯。アナタの命はこのターンで終わる!確実にね!覚悟はよろしいかなぁ?私のターンです)」
「今ドローしたばかりのこのカードなら、怨霊は憑依していない。だが、《ビッグ・シールド・ガードナー》は壁モンスター。攻撃力100ポイントでは、攻撃表示にしても意味がない。《ビッグ・シールド・ガードナー》を守備表示!(怖気づいたか?遊戯! 守ってばかりじゃ勝てねぇぜ!?)クッ…、確かに奴の言うとおりだ」 |
グレムリン
|
グレムリン
通常/悪魔族/闇属性/星4/攻1300/守1400
「」
*未使用(BCトーナメント準決勝、対戦者決定バトルロイヤル順番決めカード) |
ゲストカード
真紅眼の黒竜
|
レッドアイズ・ブラックドラゴン
通常/ドラゴン族/闇属性/星7/攻2400/守2000
「ルール通り、城之内くんの《レッドアイズ》とパズルカードは渡してもらうぜ!」
「城之内くん、これは君のカードだ。(遊戯…。今その《レッドアイズ》を受け取ることはできない。今、そのカードを簡単に受け取っちまったら、俺が追い求める『真のデュエリスト』ってやつが、更に遠のいちまうような気がするんだ)『真のデュエリスト』?。(遊戯、お前は俺の理想とする『真のデュエリスト』に一番近い存在なんだ。俺はデュエリスト・キングダムでお前と闘って、どこか追いつけた気になっていた。だが、それは自惚れだった)城之内くん…。(お前は卑怯な相手に自分を曲げることなく、正々堂々と勝った。その姿に俺は、また多くを学んだんだ。俺にはなかったデュエリストのプライドを。確かに《レッドアイズ》は俺にとってかけがえのないカードだ。これまで一緒に闘ってきた相棒だ。だからこそ、今は受け取れねぇ。いや、今の俺じゃぁ《レッドアイズ》が許してくれねぇ。だから遊戯、そのカードはお前が預かっておいてくれ。今日の大会に備えて、いちおう40枚デッキは用意してきた。パズルカードもあるし、俺にはまだ大会の出場資格もある。これはお前がくれた《時の魔術師》。俺にとって最後のレアカードだ。俺は自分の理想とする『真のデュエリスト』になりたい。いや、このバトル・シティで必ずなってみせる。遊戯、俺が大会を勝ち進んで、自分を『真のデュエリスト』と認められる時がきたら、その時はもう1度 俺と闘ってくれ)わかった。またその時は闘おう、城之内くん!(ありがとう、遊戯)城之内くん、待ってるぜ!君の《レッドアイズ》は、それまで大切に預かっておく!(おっしゃぁ!大会は始まったばかりだぜ!どいつだぁ!?俺と勝負する奴は!待っててくれ、《レッドアイズ》。俺は必ず強くなるからよ。そして遊戯、その時は…)また会おうぜ」
「相棒、俺たちが預かっているこのカードは、城之内くんの勇気なんだぜ!(城之内くんは、このカードを自分自身の力で取り戻そうとしてるんだ。城之内くんなら、きっとバトル・シティを勝ち抜いてくるよね?)あぁ。その時が来たら、俺は正面からアイツの挑戦を受けるぜ!デュエリスト・城之内克也のな!(たとえその戦いで どちらかが負けたとしても、それはいつまでも僕たちの記憶に刻まれるよね。僕が昔、じいちゃんとゲームで遊んだ記憶みたいに。あっ…。そうか、もう一人の僕には、僕と出会った以前の記憶はないんだ…)」
「《真紅眼の黒竜》…。 ―――(遊戯…。今その《レッドアイズ》は受け取ることはできない。今の俺じゃぁ《レッドアイズ》が許してくれねぇ。だから遊戯、そのカードはお前が預かっておいてくれ)――― 闘うしかない…。この《レッドアイズ》をデッキに入れて、《真紅眼の黒竜》で、城之内くんのデュエリストとしての心を取り戻すしかない!」
「(《真紅眼の黒竜》…)相棒、そのカードには、城之内くんのデュエリストとしての心が宿っているはずだ。(うん。城之内くんが今まで、ずっと一緒に闘ってきたカード。これに賭けるしかない。僕は闘うよ!君の心を取り戻すために。僕たちの友情を証明するために!頼む、紅き目の竜よ。お前に宿った魂で、城之内くんのデュエリストの心を呼び覚ましてくれ!)」
「(城之内くん、僕たちはいつでも友達だ。今こそ僕はこのカードを出す!2体のモンスターを生贄に捧げ、《真紅眼の黒竜》を召喚!)(《レッドアイズ…ブラック…ドラゴン》。《レッドアイズ》…)(俺の《ブルーアイズ》と双璧を成す、《真紅眼の黒竜》)(あれは元々、城之内のレアカードなんだ。遊戯はその《レッドアイズ》で、城之内の心を取り戻そうとしているんだぜ!)(果たして そう上手くいくのか?)(城之内くん、この《レッドアイズ》の紅い目が、悲しみの色に染まっているのが君には分かるはずだよ。《レッドアイズ》も、君にデュエリストの心を取り戻してほしいと願ってる。だから…、だから闘うんだ!《レッドアイズ》の攻撃!ダーク・メガフレア!城之内くん、僕は信じている!城之内くん!)(何している、城之内!)(へへッ…、大したこたぁねぇよ、んな一撃。俺の次のターン、禁断の魔法カードで貴様のライフを0にしてやるぜ!テメェはもう終わりだ遊戯!)」
「(《レッドアイズ》…お前にまだ力が残されているなら、最後まで僕と一緒に闘ってくれ!)」
*城之内克也からの預かりもの |
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魔法
悪魔払い
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あくまばらい
通常魔法
「たしかお前 言ったよな?怨霊は相手モンスターに憑りつく、装備カードだと。依然、俺には怨霊の姿を見ることはできないが、《力の集約》の効果で怨霊もまた、《クリボー》に憑依したはず!(クッ!そんな手があったか!)そして、魔法カード、《悪魔払い》。《悪魔払い》はフィールド上の悪魔族モンスターを、全て破壊する!フフン。たった今、怨霊が憑りついた俺の《クリボー》も悪魔族だぜ!《ダーク・サンクチュアリ》の怨霊は、《クリボー》もろとも消滅した!(クッ。それくらいで良い気になるなよ 遊戯!まだオレ様のオカルトコンボが完全に破れたわけじゃねぇ!)慌てるなよバクラ。俺のターンはまだ終わっちゃいないぜ!」 |
エクスチェンジ
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エクスチェンジ
通常魔法
「(もう1人の僕。僕が今からすることを、何も言わずに見守っていてほしいんだ)そのカードは!(いくよ、《エクスチェンジ》!)(《エクスチェンジ》だぁ?)(互いの手札の中の1枚を交換するカード。遊戯、貴様 何を企んでる?)(ヘッ!手札を交換するほど手が悪いってことかよ。しゃーねーなぁ。ヘッヘッヘッヘッ…。テメェの手札を見せてみろよ)(うん)(ヘッ、どうせ碌なカードじゃ…ハッ!《レッドアイズ》…)(さぁ、城之内くん。この4枚の中から、欲しいカードを1枚選んで持っていっていいよ…)相棒…。(ハハハハハ!器の方はデュエリストとして未熟なのは知っていたが、ここまでとはねぇ。わざわざレアカードを渡してくれるとは。フフフフ…。城之内、《レッドアイズ》だ!《レッドアイズ》をいただきな!)(ヘヘッ、当たり前だぜ。このカードがありゃ怖いもんなしよ。《レッドアイズ》、返してもらうぜ!)(…やはりダメなの?城之内くん!)《レッドアイズ》をもってしても、城之内くんの心は…。(ハァ…ハァ…クゥ…うわぁああああ!!な、なんで取れねぇ!?何でだぁ!?)(どうした?《真紅眼の黒竜》を奪え、城之内!)(ち、チクショー!)(城之内くん!)(なにぃ!?《レッドアイズ》を奪わなかっただと!?何故だ!?)(あぁ、俺にはモンスターカードは必要ねぇ。遊戯を潰すには、プレイヤー抹殺の禁止カードがありゃ十分だからよぉ)(僕も、城之内くんの手札から1枚引かせてもらうよ)(チッ!)(城之内くん!僕にはハッキリ分かったよ。君は、真のデュエリストの心を失ってはいないってことが。君は、バトル・シティで僕とデュエリストのプライドを賭けて闘う誓いを立てたよね。君はその時まで、大切な《レッドアイズ》のカードは手にしないって決心したんだよね)(うるせぇ)(だから…、だから《レッドアイズ》を奪うことができなかったんだ)(うるせぇって言ってんだよ。ウダウダ言ってんじゃねぇ!)(僕は確信したんだ。この《レッドアイズ》のカードなら、君のデュエリストの心を呼び覚ますことができるって)(ヘッ、上等だぜ、遊戯。その減らず口が2度ときけねぇように、今すぐテメェのライフポイントを0にして、海の底に沈めてやるぜ)(まだ僕のターンは終わってないよ。城之内くん、僕たちはいつでも友達だ。今こそ僕はこのカードを出す!2体のモンスターを生贄に捧げ、《真紅眼の黒竜》を召喚!)(《レッドアイズ…ブラック…ドラゴン》)」 |
拡散する波動
|
かくさんするはどう
通常魔法
「俺のターン、ドロー!海馬、このカードで貴様の心を支配する、闇を切り裂いてやる!手札よりマジックカード発動、《拡散する波動》!(《拡散する波動》!)俺のライフを1000ポイント払い、魔術師の攻撃命令を、相手フィールド全体に拡散させる!つまり、《ブラック・パラディン》の攻撃が同時に、3体の《ブルーアイズ》を襲うのさ!(《ブルーアイズ》1体の攻撃力は3000!奴の《ブラック・パラディン》は、4900!)《ブラック・パラディン》の攻撃!(クッ!)海馬、憎しみの果てに真の勝利などない。超・魔・導 烈・波・斬!(うぁああああああああ!!)海馬、今は敗れて、憎しみに打ち克て」 |
強欲な壺
心変わり
死者蘇生
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ししゃそせい
通常魔法
「(《ブラック・マジシャン》、攻撃!)ブラック・マジック!互いの《ブラック・マジシャン》が消滅!《死者蘇生》!)《死者蘇生》!(《死者蘇生》…、切り札を隠していましたか!)俺の《ブラック・マジシャン》と対等に渡り合うとはな。褒めてやるぜ、パンドラ」 「俺のターン!《死者蘇生》!《キマイラ》復活!」
「いくぜ!リバースカード、オープン!《死者蘇生》!(《死者蘇生》だと?」)俺はこのカードで、墓場に眠るモンスターを復活させる。《バスター・ブレイダー》、竜破壊の剣士よ、フィールドに戻れ!(フン!モンスターを守備表示で蘇生させ、ライフポイントを温存させる作戦だろうが、それだけじゃ勝てないぜ)守備表示?そいつは違うぜ、マリク。《バスター・ブレイダー》、攻撃表示!(なに?攻撃表示だと?《オシリス》に攻撃を仕掛けてくるというのか?攻撃力一万一千の《オシリス》の反撃で、貴様のライフが0になることを承知の上でか?)」
「バクラ!これで貴様のオカルトコンボを破壊する!魔法カード、《死者蘇生》!《ダーク・ネクロフィア》を蘇生!《ダーク・ネクロフィア》が蘇生したことで、《ダーク・サンクチュアリ》の効果は消えた!(クッソ…)これでお前のデュエルディスクに置くことのできる、魔法・トラップカードの枚数は、通常通り5枚までに戻った。(ッ!空きスロットは あと1つ)さらに こいつで直接攻撃するぜ!《ダーク・ネクロフィア》、念眼殺!(ぐぁあああ!)」 |
洗脳-ブレインコントロール
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せんのう-ブレインコントロール
通常魔法
「まだ俺のターンは終わっちゃいないぜ!伏せカード、オープン!《ブレインコントロール》!(《ブレインコントロール》!私の場のモンスターを操る気か!?)《磁石の戦士α》と《魔道化リジョン》を生贄に捧げ、《ブラック・マジシャン》召喚!身を刻まれたカードの痛みを、教えてやろうか!パンドラ!」
「いくぜ、俺のバトルフェイズ!(きてみな。返り討ちにしてやるよ!)(このデュエル、このターンで決まる!)《バスター・ブレイダー》、《オシリスの天空竜》に攻撃!ドラゴン・バスター・ブレイド!(フン!何を狙ってるか知らないが、そんなモンスターごときでは、神に触れることすらできない。永続トラップ、《ディフェンド・スライム》発動!《リバイバル・スライム》よ、神の盾となれ!そのまま攻撃していれば、《オシリス》の反撃で瞬殺だったが。フッフフフフ…。貴様には《オシリス》に剣の一太刀、いや、指一本触れることすら許さない。まったく手が出せないまま、無様な最期を遂げるのさ!)フフッ。《リバイバル・スライム》が《オシリス》への攻撃の盾となることは、あらかじめ承知の上さ。そして、この瞬間を待っていたぜ。これが俺の切り札だ!魔法カード、《ブレインコントロール》!(《ブレインコントロール》?あれは、敵モンスター1体を洗脳し、ワンターンだけ味方にして操ることのできるカード)(フッフフフフ…。ハッハッハッハッ…。なるほどね。だが教えてやるよ。残念だが神に洗脳は通用しないんだよ。《オシリス》の《バスター・ブレイダー》への反撃で終わりだ!)フン、待てよ、マリク。誰が《オシリス》を洗脳すると言った。(なにぃ?)勘違いするな。俺がこのターンで洗脳したのは《リバイバル・スライム》!コイツを俺のフィールドで再生召喚する!(何だと?《リバイバル・スライム》を洗脳?)さぁ、フィールド上でモンスターが再生したぜ?マリク。永続魔法《生還の宝札》により、デッキから3枚のカードを引きな!(何か企んでいるんだろうが、フッフフフ…。この期に及んで、更に《オシリス》の攻撃力を上げてくれるとはねぇ。バカめ。これで《オシリス》の攻撃力は1万7000になった。反撃だ、《オシリス》!名もなきファラオにトドメを刺せ!)慌てるな。お前の《オシリス》が俺に反撃する前に、俺のフィールドに《リバイバル・スライム》が再生召喚されたよな?従って、《リバイバル・スライム》に《オシリス》の特殊能力が発動する。すると どうなるか?(《リバイバル・スライム》が、また再生する…)モンスターが再生された!この瞬間、さらにカードを3枚引いてもらう!(しまった!再び《オシリス》の特殊能力が発動し、《リバイバル・スライム》を破壊。そして再生。カードを3枚引かされる。そしてまた《オシリス》の攻撃。これが無限に繰り返される。まさに無限ループ!こ、こんなことが…)デッキからカードを引けなくなった者は、ゲームを続けることができない。マリク、お前は言ったよな?手札が無限に増えていくことによって、《オシリス》は無限に攻撃力を上げていくと。だが、そいつは違うぜ。神の力は無限じゃない!デッキの枚数という、限界があったのさ!俺の勝ちだ、マリク!(クッソォ…。この僕が、この僕が負けるなんて!)」
*アニメでは《洗脳〜ブレイン・コントロール》 |
増殖
|
ぞうしょく
速攻魔法
「(《シャイン・アビス》、海馬にダイレクトアタックだ!死ねぇ、海馬!)(クリクリクリクリクリ)(な、なんだ?)(遊戯…)フフン、《クリボー》に《増殖》のマジックカードを発動した。《クリボー》とマジックカード《増殖》とのコンボだ!貴様らの攻撃は海馬には届かないぜ!(クッ、雑魚モンスターの増殖兵器だと?ふざけたマネを!)(お前の《クリボー》に救われたというのか…。遊戯、余計なマネを!)」
「(《ミノタウルス》を守備表示!ターン終了だ)(フフフフ、身を守るので精いっぱいのようだな、海馬)奴らのフィールドには、攻撃力2600の《シャイン・アビス》が出ている。タッグ・バトルでは、フィールドの守備モンスターはパートナーを守ることができる。今は《クリボー》の増殖壁で持ちこたえるしかない。チャンスは必ずくるはずだ!」 |
ソウルテイカー
|
ソウルテイカー
通常魔法
「」
*アニメでは速攻魔法 |
二重魔法
|
ダブルマジック
通常魔法
「(更にリバース・マジック発動!)何!?《融合》はすでにリバースカードでセットされていたのか!(生まれ変われ、3体の《ブルーアイズ》!《青眼の究極竜》!)《青眼の究極竜》。攻撃力では、《オベリスク》を上回る史上最強のモンスター!(見たか遊戯。これが俺の未来へのロードを切り開く、究極のモンスターだ!遊戯、俺は今この場で貴様を倒し、大いなるものを手に入れる。だが、それは貴様への復讐などという、単純な枠に収まるものなどではない。俺がなぜ貴様との闘いに執着したか、俺もその答えを求め、このバトルシティを闘ってきた。そしてその答えを見出したのだ)答え?(そうだ!バトルシティは、全てあの石板が発端となり幕を開けた。そこに答えは記されていたのだ。遊戯、貴様はあの石板に記された記憶とやらを追い求め闘ってきた。それは過ぎ去った戻らない時間を、過去を追い求める愚かな行為でしかない)過去…。(だが俺は違う。俺にとって過去の記憶など、朽ち果てた石ころほどの意味もないのだ。幼少の頃に親を失った俺たち兄弟は、薄汚い大人どもによって施設暮らしを強いられ、海馬剛三郎の養子となってからは、醜い家族像と、休む間もない英才教育を押しつけられた。そして、陰謀と謀略が渦巻く世界で、俺は全ての実権を握った。海馬コーポレーションの破壊と再生、復讐のあとには新たな憎しみが生まれる。俺の過去には、憎しみと怒りしか存在しない。貴様のくだらん幻想などとは違うのだ。俺は未来にしか興味はない。過去など踏みつけるために存在する。遊戯、貴様は過去の象徴なのだ。それを粉砕する事が、俺の未来を輝かしいものにする。デュエルキングの称号を手に入れた時にこそな!)海馬…。(兄さまは、遊戯を倒すことで、過去を忘れようとしているの?あの頃は貧しかったけど、兄さまがいるから辛くはなかった。ううん、兄さまといれば楽しかった。それなのに…。昔 見せてくれた本当の笑顔さえも、忘れてしまうの?)(俺は貴様を倒し、全ての頂点に立つ。遂にその時が来たのだ!)フッ。(ほぉ、この追い詰められた状況で笑う余裕があるとは)海馬ぁ、貴様は俺が認めた数少ないデュエリストだが、少々ガッカリしたぜ。(なんだと!?)ハッキリ言ってやろう!憎しみ!怒り!そんなもの束にしたって俺には勝てないぜ!(フン。この期に及んで遠吠えとは哀れだなぁ)これを見たあとでも そう言えるかな?リバースカード・オープン、《二重魔法》発動!(なに!?《二重魔法》!)そうさ。このターンで相手が使った全てのマジックカードを、俺も使うことができる!《死者蘇生》!そして《融合》を!《死者蘇生》で、《バスター・ブレイダー》を召喚!さらに《融合》を発動!(ッ!)《ブラック・マジシャン》と、《バスター・ブレイダー》を融合!(《ブラック・マジシャン》と《バスター・ブレイダー》を、融合させるだと!?)この融合により誕生する戦士は、《バスター・ブレイダー》の特殊能力の一部を受け継ぎ、フィールドのドラゴン族モンスター1体につき、攻撃力が500ポイントアップ!今フィールドには、《アルティメット・ドラゴン》と《レッドアイズ》が存在している!見せてやるぜ、《超魔導剣士-ブラック・パラディン》!(フゥン。まったく楽しませてくれる奴だなぁ遊戯)ん?(フフフフ…。融合モンスターは召喚したターンの攻撃はできない。ターン終了だ)」 |
ディメンション・マジック
|
ディメンション・マジック
速攻魔法
「」
*アニメでは《マジカルディメンション》 |
手札抹殺
|
てふだまっさつ
通常魔法
「パンドラ。俺はこのターン、魔法カードを出すぜ。(魔法カード?)そのカードは…《手札抹殺》!(な、何?《手札抹殺》!)プレイヤーは全ての手札を捨てる!アンタもだぜ、パンドラ!(全ての手札を…《ブラック・マジシャン》を…捨てる!?)フン。やはり、手札に《ブラック・マジシャン》が入っていたようだな。奇術師と聞いて、イカサマを警戒するのは当然のこと。ましてやショット・ガン・シャッフルをかますような奴は、カードを大切にするとは思えない。カードを切り刻むことなど、平気でやりそうだと思ったぜ!」
「(フフフ。だが、これで海馬のモンスターもいなくなったかんな)(もはや貴様らは、《仮面魔獣》の攻撃力の前では無力同然なのだ!)(それはどうかな?)いくぜ、海馬。リバースカード、オープン!《手札抹殺》!(なに!?)(《手札抹殺》だと!?)全てのプレイヤーは手札を捨てなければならない!俺の手札の《暗黒魔族ギルファー・デーモン》も墓地へ。クッ…。(俺の手札も全て墓地に捨てる)」
「まだ手はある。マジックカード《手札抹殺》を使えば、全てのプレイヤーは手札を全て捨て、同じ枚数のカードを引くことができる。だが、海馬の手札に起死回生のカードがあったとしたら…。更にこれを捨てさせてしまうことになる。…ダメだ。俺たちのチームワークを更に悪化させかねない。クッ…。(フフフ、どうした?遊戯。どうやら手札に四つ星以下のモンスターカードがないようだな。つまり、このターンで出せるモンスターカードはない。まぁ、手札に上級モンスターしかないなら仕方がない。生贄なしでは召喚できぬカードなど邪魔なだけ。墓地にでも葬るか。フフフフ)ッ!海馬のフィールドのリバースカード。そうか、海馬は俺に…。(フフフフ、奴ら今にも仲間割れしそうだぞ?)(しょせん、奴らにはチームワークなど存在しないのだ)(遊戯、気づいたな?)俺はリバースカードを1枚セットし、ターン終了だ!(遊戯、とうとうフィールドに守備モンスターを出すことができなくなったなぁ。フフフ)これは…賭けだ!」 |
天よりの宝札
魔術の呪文書
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まじゅつのじゅもんしょ
装備魔法
「俺のターン、ドロー!俺は無傷のままのライフポイント4000。獏良は残り450!このカードでこのまま押し切るぜ!俺は《幻獣王ガゼル》を生贄に捧げ、《ブラック・マジシャン・ガール》、召喚!(ケッ!マジシャンの小娘ごときの攻撃力じゃ、《ダーク・ネクロフィア》は倒せねぇよ!)そいつはどうかな!?貴様がトラップカードと警戒したリバースカード。(ッ!トラップじゃないのか!?)そのカードは、《魔術の呪文書》!(なに!?)このカードで、《ブラック・マジシャン・ガール》の攻撃力が500ポイントアップし、《ダーク・ネクロフィア》の攻撃力、2200ポイントを上回るぜ!(おーし 遊戯!獏良の不気味モンスターをぶっ倒せ!)いくぜ!《ブラック・マジシャン・ガール》、攻撃!ブラック・バーニング!《ダーク・ネクロフィア》を、埋葬!」
「(フゥン。何をほざこうが、このターン勝利は俺にもたらされる。いくぞぉ!《アルティメット・ドラゴン》の攻撃!)俺は倒されはしない。どんな時も信じて闘う!友を、自分自身を。そして…真のデュエリストを目指す!海馬、俺は貴様を倒す。バトルシティ、闘いのロードを共に歩んだライバルとして、そして友として!(アルティメット・バースト!)リバースカード・オープン、《魔術の呪文書》!(無駄だ。《魔法吸収》発動!)ッ!(貴様のモンスターの攻撃力が上がった瞬間、そのポイントを吸収し、俺のモンスターの攻撃力をアップさせる!)《アルティメット》の攻撃力がさらに、500ポイント上がった!(フハハハハハハ!《ブラック・パラディン》、そして貴様の友のカード、《レッドアイズ》と共に砕け散るがいい、遊戯!)(フフフフ、終わったな)(やった〜♪)(あっ!)(これは!?)(遊戯ぃいいい!!)(勝った…)」 |
魔法除去
|
まほうじょきょ
通常魔法
「(《マジカルシルクハット》。クッ、逃げられたか…。追撃のマジックカード、《千本ナイフ》!そこだ!これでどうだ!)見抜かれたか。それなら、《魔法解除》だ!(おのれぇ、あと一歩というところでぇ…!)」
「《ギルファー・デーモン》で、《パンサーウォリアー》を攻撃!(ヘッ!引っ掛かったな、遊戯。攻撃力500の《パンサーウォリアー》を攻撃表示のままにしておいたのは、お前の攻撃を誘うためだぜ!)わかってる!ギルファー・フレイム!(オラァアア!マジックカード・オープン!これで返り討ちにしてやるぜ!《天使のサイコロ》、《悪魔のサイコロ》!ダブル・リバース・コンボだ!《天使のサイコロ》で《パンサーウォリアー》の攻撃力を、出た目の数だけ倍化させ!《悪魔のサイコロ》で《ギルファー・デーモン》の攻撃力を減少させる!これでテメェのモンスターは抹殺だぜ!)そうはさせない!(なに!?)リバースカード、《魔法除去》発動!このカードで《天使のサイコロ》を無効化!(クッ、これで《パンサーウォリアー》の攻撃力は上がらない。こうなったら、《悪魔のサイコロ》で敵の攻撃力を どれだけ減らせるかだ。2だと!?クソッ、ダメか!うわぁあ、うっ!)」
*アニメでは途中まで《魔法解除》 |
融合
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ゆうごう
通常魔法
「更に!伏せカード、オープン!《融合》のカードで2体のモンスターを1つにさせ、融合モンスター《有翼幻獣キマイラ》召喚!」 |
融合解除
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ゆうごうかいじょ
速攻魔法
「(いくぞ、《ヒューマノイド・ドレイク》の攻撃。《幻獣王ガゼル》を蹴散らせ!)ハン、リバースカード・オープン!(なにぃ?《融合解除》だと?)マリク、貴様が最初に召喚した《ヒューマノイド・スライム》が、融合系のモンスターであることは直ぐに分かったぜ。(融合を読んでいたのか?)生贄召喚より、融合召喚の方が、ターンを費やさずに攻撃力の高いモンスターを召喚できるからな。さぁ、マリク。次の戦略を立てな!俺は更に次を読むぜ!(フン、楽しいよ、遊戯)俺のライフを削るには浅いぜ。戦略がな!」
「(行け!復讐の《バルキリオン》!遊戯にダイレクトアタック!)(遊戯!)((倒した!))そいつはどうかな?(あ、あぁ?)リバースカード・オープン、《融合解除》!(なにぃ!?)(そんなバカな!?)覚えておけ!お前らの敗因は、怒りと復讐心にあることを!」
「仮に俺を倒すことができても、その先にあるのは終わりなき憎しみの連鎖!貴様は憎しみの闇から、永遠に抜け出すことはできない!(フゥン、憎しみと怒りこそが、俺にパワーを与えてきた!全てを支配する力をな!)ならば貴様の憎しみと怒りを全て、俺にぶつけろ!それで俺が倒せるならば。(フゥン。何をほざこうが、このターン勝利は俺にもたらされる。いくぞぉ!《アルティメット・ドラゴン》の攻撃!)俺は倒されはしない。どんな時も信じて闘う!友を、自分自身を。そして…真のデュエリストを目指す!海馬、俺は貴様を倒す。バトルシティ、闘いのロードを共に歩んだライバルとして、そして友として!(アルティメット・バースト!)リバースカード・オープン、《魔術の呪文書》!(無駄だ。《魔法吸収》発動!)ッ!(貴様のモンスターの攻撃力が上がった瞬間、そのポイントを吸収し、俺のモンスターの攻撃力をアップさせる!)《アルティメット》の攻撃力がさらに、500ポイント上がった!(フハハハハハハ!《ブラック・パラディン》、そして貴様の友のカード、《レッドアイズ》と共に砕け散るがいい、遊戯!)(フフフフ、終わったな)(やった〜♪)(あっ!)(これは!?)(遊戯ぃいいい!!)(勝った…)そいつはどうかな?(ッ!)海馬、憎しみを束ねても、それは…脆い!(なんだと!?)憎しみと怒り、そんなもので勝利の重圧を受け止められるか!(黙れ!貴様のモンスターでは、《アルティメット》を倒すことは不可能!)ならば見せてやる、俺の勝利へのラスト・アタックを!リバースカード・オープン、《融合解除》!(ッ!《癒合解除》…)融合モンスター1体を分裂させ、このターンの攻撃を無効化する。(奴は、俺の《アルティメット》を読んでいたというのか?《アルティメット・ドラゴン》が…分離する)この瞬間、フィールドにドラゴン族が2体 増えたことになり、《ブラック・パラディン》の攻撃力が上がる!そして、《アルティメット》の融合が解けたことにより、貴様のターンは終了となる!(なに!?)」
*アニメではカードアイコンが通常魔法 |
死のマジック・ボックス
|
しのマジック・ボックス
通常魔法
自分及び相手フィールド上のモンスターを1体ずつ選択して発動できる。選択した相手モンスターを破壊し、選択した自分のモンスターのコントロールを相手に移す。
*未使用(手札) |
未OCG
ネクロマンシー
魔法の教科書
神々の黄昏
|
ラグナロク
速攻魔法
「」
*OCG《神々の黄昏》とは別カード |
ゲストカード
デビルズ・サンクチュアリ
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デビルズ・サンクチュアリ
通常魔法
「」
*アニメでは速攻魔法
*海馬瀬人より受け取った |
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罠
一族の掟
砂塵の大竜巻
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さじんのおおたつまき
通常罠
「トラップカード発動、《砂塵の大竜巻》!コイツで《光の護封剣》を破壊する!」 |
聖なる輝き
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せいなるかがやき
永続罠
「手札入れ替えのカード。何かを狙っているな。ならば!トラップカード、オープン!《聖なる輝き》!このトラップカードが出ている限り、全てのモンスターは表表示にしなければならない!」 |
精霊の鏡
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せいれいのかがみ
通常罠
「させるか!トラップカード、《精霊の鏡》!このトラップカードで、貴様の魔法は俺がコントロールするぜ!」
「(さらに、《凶暴化の仮面》!この仮面をつけたモンスターは、攻撃力が1000ポイント加算される!)(消え去れ、《ブルーアイズ》!)そうはいかないぜ!((どぁ!?))リバーストラップ発動、《精霊の鏡》!このカードでお前のパワーをいただくぜ!(《ホーリー・ドール》の《凶暴化の仮面》が!)《弱体化の仮面》の上に、《凶暴化の仮面》を装着!《ブルーアイズ》のダウンしたパワーを、1000ポイント回復する!(滅びのバースト・ストリーム!力とは何だ?己が生き抜くために、たった1つ信じられるもの。それこそが力。闘いにおいて己以外は全てが敵。力とは、敵を叩き潰し、己の絶対領域を守るために与えられた武器なのだ。それは、己自身だけのために存在すればいい。結束の力…この力は、それをも超えているというのか?)(ぬぅ、俺のライフが!)(相棒、大丈夫か?)」
「(さぁ、僕を攻撃してみろ!マリク!)(いいだろう。この《デス・メテオ》でお前を抹殺してやるよ、遊戯!)(だ、ダメだ!)(黙れ!もはや貴様になど用はない!その体、この僕が完全にいただく!)(グァアアアア!!死ねぇ、遊戯!《デス・メテオ》!!)(フフフフフ!これで終わりだぁ!)(遊戯…。クゥ…、死ぬなぁ!遊戯ぃいい!!)(城之内くん!)(な、なにぃ!?そんなバカな!完全に支配したはずの城之内の心が、よみがえっただと!?)(遊戯!)(うん。心を取り戻してくれたんだね、城之内くん!リバースカード、オープン!《精霊の鏡》!こいつは相手が魔法カードを発動させた時の、カウンタートラップ!《精霊の鏡》は、その魔法を吸収し、操ることができる!)(遊戯?)(《精霊の鏡》の効果で、《デス・メテオ》は遊戯の手に渡った。これで遊戯の意思で攻撃対象を決定することができる。城之内を攻撃する事も…、ハッ!自らを攻撃する事も!クッ…、時間がない!まだか!?)(なぜ俺たちは闘ってるんだ?)(城之内くん、もういいんだ。もう、僕たちの闘いは終わったよ)(終わった?)(僕は信じてる。このデュエルは、僕たち2人が争っていたわけじゃない。君は心の中でマリクと闘い、僕は僕の力で、君との友情を守りたかった。僕は僕自身と闘ったんだ。そして僕たちは勝ったんだ!)(遊戯…)(遅い、まだか!ッ!チャンスは一瞬!デュエルの女神よ、今だけはカードの引きに幸運をもたらすな!クッ、許せ!)(グゥ、貴様ぁ!)(そうはさせん!ハッ!)(杏子!)(みんな!ありがとう、モクバ君)(ヘヘッ、お互い様だぜ)(早く遊戯たちを)(おう!)(フゥン、不運にも引きが良すぎた)(お兄ちゃん…)(僕が《精霊の鏡》を出したのは、ほんの少しだけ、時間が欲しかったんだ。最後に、言い残すことがないように)(最後?)(城之内くん、君は僕が独りぼっちじゃないってことを、そして、勇気を教えてくれた、大切な親友だ)(遊戯…)(城之内くん、大好きだ)(遊戯!)(精霊よ!《デス・メテオ》の攻撃対象は、僕だ!)(遊戯!あぁっ!)((遊戯!))(城之内くん…、今、起爆装置が起動した。残り30秒。その間にその鍵で…脱出…するんだ。早く、錨が海に堕ちる前に…)(馬鹿野郎!!お前を置いて逃げられるわけねぇだろうがぁ!)(共に闘ってくれた…僕のデッキ…。今まで…ありがとう…)(どうすりゃぁ!どうすりゃいいんだ!ッ!そうだ…、たしか、《デス・メテオ》にはもう1つの効果が…。《デス・メテオ》を受けたプレイヤーのモンスターに、攻撃を強要することができるはずだ。《レッドアイズ》!俺に攻撃しろ!黒炎弾を放ち、俺のライフを0にしろ!グォオオオオ!!グゥ…。ありがとう、《レッドアイズ》!遊戯、俺がお前を絶対に死なせやしねぇ!もう自分の鍵を取ってる時間はねぇ!ウォオオ!)(お兄ちゃん!)(間に合ってくれ!)」 |
魂の綱
連鎖破壊
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チェーン・デストラクション
通常罠
「(《封印されしエクゾディア》、守備表示!)フフン。しょせんは偽りのカードを使ったデッキ。最後まで信じきることができなかったようだな!この時を待っていたぜ!トラップカード、オープン!《連鎖破壊》!(何だ?これは!)このカードは、召喚されたモンスターと同じカードを、手札とデッキから全て破壊する。(何!?)消え去れ!《エクゾディア》カードは、手札で揃えて初めて成立するカード。デッキと手札からパーツカードが消えた以上、お前の《エクゾディア》が完成することはなくなったぜ!(あ…バカな…私の…《エクゾディア》が…)所詮は偽りのカード。貴様などに《エクゾディア》を操ることは無理なのさ!」
*アニメでは読みはチェーン・ディストラクション |
力の集約
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ちからのしゅうやく
通常罠
「(フフン、何をせずとも貴様は死の淵に立っている。残り2ターン、恐怖におののく貴様の顔を拝ませてもらうぜ。ターンエンドだ!)フン、随分な言われようだな。だが調子づくのも その辺にしといたほうが良さそうだぜ?(なんだと!?)バクラ、俺は残された2ターンで、貴様のオカルトコンボを打ち崩してみせる!(起死回生の手を思いついたのね!?遊戯!)(そらみろ!遊戯なら何とかしてくれると思ってたぜ)(遊戯、この状況を打ち砕く貴様の一手を、しかとこの目で見させてもらおう)俺のターン、ドロー!(フン。あと2ターンでオレ様のオカルトコンボを打ち崩すだと?フフン、ホラを吹くのもいい加減にしな。調子こいてんのは貴様のほうじゃねぇのか!?遊戯!)1枚のカードには1つの可能性。デュエリストには、手札の数だけ可能性がある!これがその1枚だ!トラップカード、《力の集約》!フィールド上の全ての装備カードを、《クリボー》に装備!(《力の集約》はフィールド上の装備カード全てを、指定した1体のモンスターに装備させるカード。この場合《ブラック・マジシャン・ガール》の装備カード、《魔術の呪文書》が《クリボー》に移る。ッ!それだけではない!)たしかお前 言ったよな?怨霊は相手モンスターに憑りつく、装備カードだと。依然、俺には怨霊の姿を見ることはできないが、《力の集約》の効果で怨霊もまた、《クリボー》に憑依したはず!(クッ!そんな手があったか!)そして、魔法カード、《悪魔払い》。《悪魔払い》はフィールド上の悪魔族モンスターを、全て破壊する!フフン。たった今、怨霊が憑りついた俺の《クリボー》も悪魔族だぜ!《ダーク・サンクチュアリ》の怨霊は、《クリボー》もろとも消滅した!(クッ。それくらいで良い気になるなよ 遊戯!まだオレ様のオカルトコンボが完全に破れたわけじゃねぇ!)慌てるなよバクラ。俺のターンはまだ終わっちゃいないぜ!」
「(遊戯!貴様は終わった。俺のオカルトコンボに死角などないからな。フフフフ…)考えろ。まだ手は残されているはずだ。問題は、俺のモンスターに憑依する見えざる怨霊の存在。奴のオカルトコンボを破るには、まず あの怨霊を何とかしなくては。だが、見えない敵にどう対処すればいいというんだ。(どうした?遊戯。なんならサレンダーしてもいいんだぜ?)怨霊は相手モンスターに装備カードとして憑りつく。装備カード?…ッ!まだ手はある!リバースカード2枚をセット!(ケッ、どう足掻こうと のがれられない死の宣告を下されてるってのに、まだ悪足掻きを続けようってのか?)あぁ。デュエルにおいて どんなに追い詰められようが、俺はそのワンターンを生き抜く。次のターンの可能性を信じて!(笑わせんな!可能性なんざねぇよ!)ターン終了!」 |
盗賊の七つ道具
刻の封印
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ときのふういん
通常罠
「(私のターン、ドローカー…)今だ、トラップカード発動!《刻の封印》!相手のドローフェイズをスキップする!(苦し紛れのトラップか。だが、ドローフェイズは毎回やってくる。次のカードを引いた時、私の勝利が確定することに変わりはない)」 |
光の封札剣
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ひかりのふうさつけん
通常罠
「このデュエルは城之内くんの《レッドアイズ》がかかっている。そして、このバトル・シティは俺自身の失われた記憶を取り戻す闘い。俺はこんなところで負けるわけにはいかない!この1枚は、俺の運命を決める。俺は、俺と相棒とで組み上げたこのデッキを信じるぜ!カードよ、俺を導いてくれ!《光の封札剣》!この魔法カードは、お前の手札の1枚を3ターンの間、ゲームから取り除く。これで貴様の《エクゾディア》を封じ込めるぜ!だが!手札の中から《エクゾディア》のカードを外したら、俺の負けだ!いけ、封札剣!(何!?《エクゾディアの右腕》が!)フッ。(やったぁ!遊戯がパーツカードの1枚、封印したぜ!)」
「リバースカード、オープン!(なに!?)《光の封札剣》!この魔法カードで、お前の手札からカードを1枚フィールドに封じるぜ!」
*アニメでは速攻魔法 |
マジカルシルクハット
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マジカルシルクハット
通常罠
「(遊戯、アナタの《ブラック・マジシャン》の最後です)なら、マジックカード、オープン!《マジカルシルクハット》!(何!?《マジカルシルクハット》。クッ、逃げられたか…)」
「(召雷弾!)相手のターンでも攻撃が仕掛けられるモンスター。(モンスターではない!神だ!)リバースカード、オープン!(フッフフフ…。魔術師の少女も儚い命だったな)そいつはどうかな?(なにぃ!)魔法カード、《マジカルシルクハット》!)チッ、シルクハットに隠したのか)残念だったな。《オシリス》が破壊したのはハズレのシルクハットさ」
「フィールドに2枚の伏せカードを出し、ターンエンドだ!(3つのシルクハットにリバースカードを隠したわけか)」 「(《天空竜》の攻撃!サンダー・フォース!狙いは右のシルクハット!)奴の狙いは的中している!(フッフフフ…。僕は勘が鋭いんでねぇ)」
*アニメでは《マジカル・シルクハット》/通常魔法 |
魔法の筒
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マジック・シリンダー
通常罠
「(《天空竜》の攻撃!サンダー・フォース!狙いは右のシルクハット!)奴の狙いは的中している!(フッフフフ…。僕は勘が鋭いんでねぇ)クッ、これが最後の賭けだ!(シルクハットごと《ブラック・マジシャン・ガール》を粉砕!なに!?)《魔法の筒》に《オシリス》の攻撃を吸収!お前が攻撃したシルクハットは、《ブラック・マジシャン・ガール》と一緒に2枚のカードを隠しておいたんだ。《魔法の筒》と《六芒星の呪縛》をな!そして、《魔法の筒》が《オシリス》のサンダー・フォースを撃ち返す!倒せるか!?神を!(無駄だよ。言ったろ?神の領域は攻略不可能だと)跳ね返した攻撃さえも、スライムが盾となるのか!?」
「俺のフィールドには、守備表示の《クリボー》と伏せカードが1枚。そして、手札の中に起死回生のカードはない。デッキの一番上に眠るカード、このカードに賭けるしかない!俺のターン、ドロー!《魔法の筒》!マジシャンとのコンボで効力を発揮する魔法カード。《マジシャン・ガール》、このカードを操れるのはお前しかいない!いくぜ!《クリボー》を生贄に捧げ、《ブラック・マジシャン・ガール》召喚!守備表示!」 |
六芒星の呪縛
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ろくぼうせいのじゅばく
永続罠
「お前が攻撃したシルクハットは、《ブラック・マジシャン・ガール》と一緒に2枚のカードを隠しておいたんだ。《魔法の筒》と《六芒星の呪縛》をな!」
「(いくぜ!《ワイバーンの戦士》、《クリボー》を攻撃!)リバースカード、オープン!(チッ、トラップカード!)《クリボー》は、《六芒星の呪縛》で守られている!《六芒星の呪縛》によって、《ワイバーンの戦士》は封じられた!(無駄だ、遊戯!そんな小細工は、奴のデッキには通用しない!)」
「城之内くんのフィールドには、攻撃力1500の《ワイバーンの戦士》。俺のフィールドには、守備力2600の《ビッグ・シールド・ガードナー》。そして今、俺の手札に、《ワイバーンの戦士》を倒せるカードはない。しばらくは、守備を強化して時間を稼ぐしかない。リバースカードをセット!」 |
シフトチェンジ
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シフトチェンジ
通常罠
自分フィールド上のモンスター1体が相手の魔法・罠カードの効果の対象になった時、または相手モンスターの攻撃対象になった時に発動できる。その対象を、自分フィールド上の正しい対象となる他のモンスター1体に移し替える。
*未使用(手札) |
未OCG
削りゆく命
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けずりゆくいのち
通常罠
「」
*未使用(《エクスチェンジ》で相手手札に) |
堕天使の施し
マジシャンズセレクト
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融合
超魔導剣士-ブラック・パラディン
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ちょうまどうけんし-ブラック・パラディン
融合/魔法使い族/闇属性/星8/攻2900/守2400
「ブラック・マジシャン」+「バスター・ブレイダー」
「(更にリバース・マジック発動!)何!?《融合》はすでにリバースカードでセットされていたのか!(生まれ変われ、3体の《ブルーアイズ》!《青眼の究極竜》!)《青眼の究極竜》。攻撃力では、《オベリスク》を上回る史上最強のモンスター!(見たか遊戯。これが俺の未来へのロードを切り開く、究極のモンスターだ!遊戯、俺は今この場で貴様を倒し、大いなるものを手に入れる。だが、それは貴様への復讐などという、単純な枠に収まるものなどではない。俺がなぜ貴様との闘いに執着したか、俺もその答えを求め、このバトルシティを闘ってきた。そしてその答えを見出したのだ)答え?(そうだ!バトルシティは、全てあの石板が発端となり幕を開けた。そこに答えは記されていたのだ。遊戯、貴様はあの石板に記された記憶とやらを追い求め闘ってきた。それは過ぎ去った戻らない時間を、過去を追い求める愚かな行為でしかない)過去…。(だが俺は違う。俺にとって過去の記憶など、朽ち果てた石ころほどの意味もないのだ。幼少の頃に親を失った俺たち兄弟は、薄汚い大人どもによって施設暮らしを強いられ、海馬剛三郎の養子となってからは、醜い家族像と、休む間もない英才教育を押しつけられた。そして、陰謀と謀略が渦巻く世界で、俺は全ての実権を握った。海馬コーポレーションの破壊と再生、復讐のあとには新たな憎しみが生まれる。俺の過去には、憎しみと怒りしか存在しない。貴様のくだらん幻想などとは違うのだ。俺は未来にしか興味はない。過去など踏みつけるために存在する。遊戯、貴様は過去の象徴なのだ。それを粉砕する事が、俺の未来を輝かしいものにする。デュエルキングの称号を手に入れた時にこそな!)海馬…。(兄さまは、遊戯を倒すことで、過去を忘れようとしているの?あの頃は貧しかったけど、兄さまがいるから辛くはなかった。ううん、兄さまといれば楽しかった。それなのに…。昔 見せてくれた本当の笑顔さえも、忘れてしまうの?)(俺は貴様を倒し、全ての頂点に立つ。遂にその時が来たのだ!)フッ。(ほぉ、この追い詰められた状況で笑う余裕があるとは)海馬ぁ、貴様は俺が認めた数少ないデュエリストだが、少々ガッカリしたぜ。(なんだと!?)ハッキリ言ってやろう!憎しみ!怒り!そんなもの束にしたって俺には勝てないぜ!(フン。この期に及んで遠吠えとは哀れだなぁ)これを見たあとでも そう言えるかな?リバースカード・オープン、《二重魔法》発動!(なに!?《二重魔法》!)そうさ。このターンで相手が使った全てのマジックカードを、俺も使うことができる!《死者蘇生》!そして《融合》を!《死者蘇生》で、《バスター・ブレイダー》を召喚!さらに《融合》を発動!(ッ!)《ブラック・マジシャン》と、《バスター・ブレイダー》を融合!(《ブラック・マジシャン》と《バスター・ブレイダー》を、融合させるだと!?)この融合により誕生する戦士は、《バスター・ブレイダー》の特殊能力の一部を受け継ぎ、フィールドのドラゴン族モンスター1体につき、攻撃力が500ポイントアップ!今フィールドには、《アルティメット・ドラゴン》と《レッドアイズ》が存在している!見せてやるぜ、《超魔導剣士-ブラック・パラディン》!(フゥン。まったく楽しませてくれる奴だなぁ遊戯)ん?(フフフフ…。融合モンスターは召喚したターンの攻撃はできない。ターン終了だ)」
「仮に俺を倒すことができても、その先にあるのは終わりなき憎しみの連鎖!貴様は憎しみの闇から、永遠に抜け出すことはできない!(フゥン、憎しみと怒りこそが、俺にパワーを与えてきた!全てを支配する力をな!)ならば貴様の憎しみと怒りを全て、俺にぶつけろ!それで俺が倒せるならば。(フゥン。何をほざこうが、このターン勝利は俺にもたらされる。いくぞぉ!《アルティメット・ドラゴン》の攻撃!)俺は倒されはしない。どんな時も信じて闘う!友を、自分自身を。そして…真のデュエリストを目指す!海馬、俺は貴様を倒す。バトルシティ、闘いのロードを共に歩んだライバルとして、そして友として!(アルティメット・バースト!)リバースカード・オープン、《魔術の呪文書》!(無駄だ。《魔法吸収》発動!)ッ!(貴様のモンスターの攻撃力が上がった瞬間、そのポイントを吸収し、俺のモンスターの攻撃力をアップさせる!)《アルティメット》の攻撃力がさらに、500ポイント上がった!(フハハハハハハ!《ブラック・パラディン》、そして貴様の友のカード、《レッドアイズ》と共に砕け散るがいい、遊戯!)(フフフフ、終わったな)(やった〜♪)(あっ!)(これは!?)(遊戯ぃいいい!!)(勝った…)そいつはどうかな?(ッ!)海馬、憎しみを束ねても、それは…脆い!(なんだと!?)憎しみと怒り、そんなもので勝利の重圧を受け止められるか!(黙れ!貴様のモンスターでは、《アルティメット》を倒すことは不可能!)ならば見せてやる、俺の勝利へのラスト・アタックを!リバースカード・オープン、《融合解除》!(ッ!《癒合解除》…)融合モンスター1体を分裂させ、このターンの攻撃を無効化する。(奴は、俺の《アルティメット》を読んでいたというのか?《アルティメット・ドラゴン》が…分離する)この瞬間、フィールドにドラゴン族が2体 増えたことになり、《ブラック・パラディン》の攻撃力が上がる!そして、《アルティメット》の融合が解けたことにより、貴様のターンは終了となる!(なに!?)」
「俺のターン、ドロー!海馬、このカードで貴様の心を支配する、闇を切り裂いてやる!手札よりマジックカード発動、《拡散する波動》!(《拡散する波動》!)俺のライフを1000ポイント払い、魔術師の攻撃命令を、相手フィールド全体に拡散させる!つまり、《ブラック・パラディン》の攻撃が同時に、3体の《ブルーアイズ》を襲うのさ!(《ブルーアイズ》1体の攻撃力は3000!奴の《ブラック・パラディン》は、4900!)《ブラック・パラディン》の攻撃!(クッ!)海馬、憎しみの果てに真の勝利などない。超・魔・導 烈・波・斬!(うぁああああああああ!!)海馬、今は敗れて、憎しみに打ち克て」 |
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有翼幻獣キマイラ
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ゆうよくげんじゅうキマイラ
融合/獣族/風属性/星6/攻2100/守1800
「幻獣王ガゼル」+「バフォメット」
「《融合》のカードで2体のモンスターを1つにさせ、融合モンスター《有翼幻獣キマイラ》召喚!バトル・シティ・ルールでは、融合召喚したモンスターは次のターンにならなければ攻撃できない。だが、次のターンで俺の《キマイラ》がお前の壁モンスターを確実に破壊するぜ!」
「《有翼幻獣キマイラ》、攻撃!キマイラ・インパクト・ダッシュ!」 「《キマイラ》、場に残ったカードを攻撃しろ!インパクト・ダッシュ!さぁ、これでお前の壁モンスターはなくなった」 |
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初代デュエリストキングのデッキ(バトルシティ編/ルール改定前)(第053話)
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上級モンスター
ブラック・マジシャン
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ブラック・マジシャン
通常/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
魔法使いとしては、攻撃力・守備力ともに最高クラス。 |
カース・オブ・ドラゴン
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カース・オブ・ドラゴン
通常/ドラゴン族/闇属性/星5/攻2000/守1500
「ステップジョニー!お前のショータイムは終わりだ!《カース・オブ・ドラゴン》!攻撃表示!いくぞ、バトル!ヘル・フレイム!」 |
下級モンスター
エルフの剣士
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エルフのけんし
通常/戦士族/地属性/星4/攻1400/守1200
「よし、俺はコイツで勝負だ!《エルフの剣士》!バトル!エルフの剣(つるぎ)で《音女》を攻撃!(おぉ!女に剣を向けるなんて。ったく、ひでぇ奴だぜ)」 |
岩石の巨兵
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がんせきのきょへい
通常/岩石族/地属性/星3/攻1300/守2000
岩石の巨人兵。太い腕の攻撃は大地をゆるがす。 |
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魔法
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罠
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初代デュエリストキングのデッキ(デュエルモンスターズ クエスト)
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上級モンスター
ブラック・マジシャン
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ブラック・マジシャン
通常/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
魔法使いとしては、攻撃力・守備力ともに最高クラス。 |
暗黒騎士ガイア
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あんこくきしガイア
効果/族/属性/星/攻/守
「『最強の竜と戦士揃いし時、邪悪なる神は滅びる』…。(何のことだ?)この世界に伝わる伝説さ。これが奴を倒すヒントだ!(((えっ?)))《暗黒騎士ガイア》、伝説の騎士となれ!」 |
カース・オブ・ドラゴン
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カース・オブ・ドラゴン
通常/ドラゴン族/闇属性/星5/攻2000/守1500
「」 |
カタパルト・タートル
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カタパルト・タートル
効果/水族/水属性/星5/攻1000/守2000
「(間に合わなかったか!)だが、まだ方法はあるぜ!(《クリボー》?)こいつを使って、《グレート・モス》を粉砕する!《クリボー》、射出!((やったー!))」 |
下級モンスター
クリボー
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クリボー
効果/悪魔族/闇属性/星1/攻300/守200
「(間に合わなかったか!)だが、まだ方法はあるぜ!(《クリボー》?)こいつを使って、《グレート・モス》を粉砕する!《クリボー》、射出!((やったー!))」 |
砦を守る翼竜
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とりでをまもるよくりゅう
通常/ドラゴン族/風属性/星4/攻1400/守1200
「」 |
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魔法
カオスの儀式
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カオスのぎしき
儀式魔法
「『最強の竜と戦士揃いし時、邪悪なる神は滅びる』…。(何のことだ?)この世界に伝わる伝説さ。これが奴を倒すヒントだ!(((えっ?)))《暗黒騎士ガイア》、伝説の騎士となれ!」 |
増殖
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ぞうしょく
速攻魔法
「(間に合わなかったか!)だが、まだ方法はあるぜ!(《クリボー》?)こいつを使って、《グレート・モス》を粉砕する!《クリボー》、射出!((やったー!))」 |
融合
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ゆうごう
通常魔法
「(出でよ、《アルティメット・ドラゴン》!今こそ その究極の姿を現せ!)(フフフフ、いかに《アルティメット・ドラゴン》といえど、この《F・G・D》の攻撃力には及ばぬ!)それはどうかな?『最強の竜と戦士揃いし時、邪悪なる神は滅びる』…。(なに!?)(まさか、《カオス・ソルジャー》と《アルティメット・ドラゴン》、この2体が揃った時、召喚できるモンスターがいるというのか!?)今 教えてやるぜ!いけ、《カオス・ソルジャー》!(いけ、《アルティメット》!)(そうはさせん!なに!?はじき返された!)《究極竜騎士》!」 |
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罠
聖なるバリア -ミラーフォース-
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せいなるバリア -ミラーフォース-
通常罠
「(く、来るぞ!)《聖なるバリア -ミラーフォース-》!」 |
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融合
究極竜騎士
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マスター・オブ・ドラゴンナイト
融合/ドラゴン族/光属性/星12/攻5000/守5000
「(出でよ、《アルティメット・ドラゴン》!今こそ その究極の姿を現せ!)(フフフフ、いかに《アルティメット・ドラゴン》といえど、この《F・G・D》の攻撃力には及ばぬ!)それはどうかな?『最強の竜と戦士揃いし時、邪悪なる神は滅びる』…。(なに!?)(まさか、《カオス・ソルジャー》と《アルティメット・ドラゴン》、この2体が揃った時、召喚できるモンスターがいるというのか!?)今 教えてやるぜ!いけ、《カオス・ソルジャー》!(いけ、《アルティメット》!)(そうはさせん!なに!?はじき返された!)《究極竜騎士》!(な、なんだ!?墓場に行った…ドラゴンが…)(うぅ…)《究極竜騎士》は、場にいるドラゴンの数だけ攻撃力を増す。見ているか、城之内くん、舞、モクバ。君たちの力だ!(いけ!《究極竜騎士》!)ギャラクシー・クラッシャー!(そんなバカな!)」 |
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儀式
カオス・ソルジャー
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カオス・ソルジャー
儀式/戦士族/地属性/星8/攻3000/守2500
「『最強の竜と戦士揃いし時、邪悪なる神は滅びる』…。(何のことだ?)この世界に伝わる伝説さ。これが奴を倒すヒントだ!(((えっ?)))《暗黒騎士ガイア》、伝説の騎士となれ!(フフフフ…、動揺して結界を忘れたか。ドラゴンの聖域にいる限り、《カオス・ソルジャー》は戦闘に参加できない)(その通り!)」 |
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初代デュエリストキングのデッキ(決闘者の王国編)
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上級モンスター
黒衣の大賢者
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こくいのだいけんじゃ
効果/魔法使い族/闇属性/星9/攻2800/守3200
「(《時の魔術師》、タイム・ルーレット!よっしゃぁ!当たりだ!)クッ…。(そして、《ブラック・マジシャン》は、時の流れによって老いる!)(《ブラック・マジシャン》が!)(ジジイになっちまうぜ!城之内が勝つのか!?)(信じられねぇ…、この俺が、ついに遊戯に勝つっていうのか?いや、これは夢でも幻でもねぇ。遊戯、悪く思うなよ。俺の勝ちだぁ!バトル!サウザンド・ノーズ・ブレス!)《魔霧雨》!(なに!?)(まさか!)(どういうこと!?)(俺のターンで なんで《魔霧雨》が発動するんだ!?)城之内くん、《時の魔術師》の効果で変化するモンスターは、《ベビードラゴン》だけじゃない。(なんだと!?)千年の時を経た魔術師は…全ての英知を知り尽くした、『大賢者』となる!これぞ、《黒衣の大賢者》!《黒衣の大賢者》は、お互いのターンで、1枚 好きな魔法カードをデッキから手札に加えることができるんだ。今、君のターンでその効果を発動し、《魔霧雨》で雨を降らせた。そして今度は、俺のターン!もう1度、魔法カードを加えることができる!城之内くん…俺のターンだ!《黒衣の大賢者》の偉大なる力によって、ここに魔法を使う!…《死者蘇生》!悪魔竜《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》を蘇生して、攻撃表示に!(遊戯…。さぁこい!遊戯!)うん。バトル!(アイツら、どっちもハンパじゃないな)(うん。あれこそきっと、『真のデュエリスト』なんだ)(なんだか…分かったような気がするわ。固い絆で結ばれた2人が、闘うことの意味が)(う〜ん、最高デース。良いデュエルを見せてもらいましたよ、遊戯ボーイ。ユーは必ず倒しマース)」 |
ブラック・マジシャン
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ブラック・マジシャン
通常/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
「《ジャッジ・マン》を攻撃!ブラック・マジック!《ジャッジ・マン》撃破!」
「バトル!ブラック・マジック!《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》を…撃破!」
「頼むぞ!俺のカード!…《ブラック・マジシャン》。このカードは俺の切り札の1枚!だが、攻撃はできない!守備表示!」(劣勢ドロー時)
「(どうした?遊戯。もうお手上げか?)いや、このターンはこれでいく。《ブラック・マジシャン》、攻撃表示!(ヘッ、遊戯といえば《ブラック・マジシャン》。ようやくお出ましか。だが、俺の《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》にはかなわねぇぜ!)」
「(フフフ…。《ブラック・マジシャン》のカードを引きましたね?)なっ!?クッ…やはりペガサスは俺の手札も戦略も、全て見通している!(フフフフ…)」
「《ブラック・マジシャン》を、攻撃表示!さらに、《マジカルシルクハット》!《ブラック・マジシャン》と《シルクハット》のコンボなら、ペガサスの攻撃をかく乱することができるかも。(なるほど。《トゥーン・ワールド》の対抗手段を見つけるまでの時間稼ぎのつもりなのでしょうが、それも無駄です。遊戯ボーイ、《ブラック・マジシャン》をどのシルクハットに隠すのかは、ユーの意思で決定している。それはすなわち私にも分かっているということです。フフゥン、ズバリ《ブラック・マジシャン》は、いちばん左のシルクハットに隠してありますね)やはり…読まれている!(覚悟はいいですか?遊戯ボーイ)《シルクハット》のコンボさえ通用しないのか…。ペガサスのミレニアム・アイの力に、打ち勝つ方法が見つからない!」 |
暗黒騎士ガイア
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あんこくきしガイア
通常/戦士族/地属性/星7/攻2300/守2100
「スパイラル・シェイバー!撃破!」
「(まずは地を這う《暗黒騎士ガイア》を蹴散らしてやる!)まずい!《ガイア》は攻撃の要。コイツを失ったら確実に負ける!」
「いくぜ、俺のターン!…引いたぜ、《暗黒騎士ガイア》!」
「伏せカードか…。だが、一気に主力カードで《ハーピィ・レディ》を粉砕するぜ!《暗黒騎士ガイア》、《ハーピィ・レディ》に攻撃!」
「(《暗黒騎士ガイア》、粉砕!)まさか…俺の主力カード、《ガイア》がやられただと?」 |
カース・オブ・ドラゴン
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カース・オブ・ドラゴン
通常/ドラゴン族/闇属性/星5/攻2000/守1500
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カタパルト・タートル
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カタパルト・タートル
効果/水族/水属性/星5/攻1000/守2000
「これで最後だ!俺のカードは《カタパルト・タートル》!そして更に!カタパルトに《竜騎士ガイア》を乗せて射出する!《竜騎士ガイア》の攻撃力がカタパルトの射出によって3200にアップ!コイツは強力だぜ!(無駄だ!俺のモンスターは《メタル・ガーディアン》を盾にしている)誰もお前のモンスターに攻撃するなんて言ってないぜ!攻撃するのは…《城》だ!(バカめ!《城》の守備力3200に対し、《竜騎士ガイア》の攻撃力は同じく3200。ならば、ダメージを受ける事はない!)さぁ、撃ち落としてやる!いけ、《竜騎士ガイア》!(あぁ、まだ残ってる!)(フッ、ハッハッハッ!おどかしやがって。何が撃ち落とすだ!貴様のその無駄な攻撃では、外壁の浮遊リングを落とすのが精一杯じゃないか!小僧、貴様のイカサマ宣言は防ぎきったぞ!さぁ、俺は全モンスターを攻撃表示に変え、次のターンで総攻撃だ!)フン、このデュエルはここでジ・エンドだ。次のお前のターンはない!不思議に思わないか?浮遊リングを失った城が、なぜ宙に浮いていられるのか…。《光の護封剣》がモンスターと同じく、《城》をも捕獲していたらどうなるか…。(まさか!)今その《城》は《光の護封剣》によって支えられている。このターンを最後に、消滅してしまう剣によってな!(だとしたら…)そうさ!《光の護封剣》が消えた瞬間に《城》は!(うわぁああ!待ってくれぇええ!!)ターン…終了!(逃げろ、モンスターども!)無駄だ!すでに《カオス・シールド》によって、ソイツらの逃げ場は失われている!(俺が…俺が負けた?バカな…)」
「(フフッ、残念ね。《ペットドラゴン》は《ハーピィ》のしもべ。たとえ洗脳されようとも、《ハーピィ》にだけは攻撃できないわ!)分かってるぜ!俺は《ハーピィ》には攻撃しない。(え?)カード1枚を場に伏せ、さらに《カタパルト・タートル》!《ハーピィズペット竜》をカタパルトに乗せ、攻撃表示!攻撃表示によって《ミラーウォール》が出現!《ハーピィズペット竜》、射出準備完了!(しまった!《カタパルト・タートル》は、壁や砦の破壊能力を持っている)いくぜ!(((やったー!)))(《銀幕の鏡壁》が…)《ミラーウォール》だけじゃないぜ。《カタパルト・タートル》によって犠牲になったモンスターは、お前のモンスター。よって、《ハーピィズペット竜》の攻撃力2300の半分、1150がお前のライフから引かれる!(よっしゃ〜!遊戯、こっから形勢逆転だぜ!)」 |
デーモンの召喚
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デーモンのしょうかん
通常/悪魔族/闇属性/星6/攻2500/守1200
「フフン。羽蛾、まだ気づかないのか?俺が何のために《魔霧雨》のカードを出したか…。(し、しまった!《魔霧雨》のカードで《グレート・モス》の体は濡れている!)やっと気づいたか。そう…。《魔霧雨》のカードは《デーモン》の電撃攻撃への布石だったのさ。《魔霧雨》の効果で《グレート・モス》の伝導率が増し、《デーモン》の攻撃力がアップ!いけ、《デーモン》!魔降雷!《グレート・モス》…撃破!(あぁ…僕の…僕の《グレート・モス》が〜!)」
「(もうすぐ迷宮を抜けられるとこだったのによぉ…)いや、今のターンは無駄じゃないぜ。俺のターン。カードを1枚 場に伏せ、《デーモン》を召喚して、《炎の剣士》が残した足跡を辿るぜ!(だが、その攻撃も…)(迷宮を越えて《ゲート・ガーディアン》に届くことは…)((ない!))フッ、それはどうかな?言ったはずだぜ?迷宮に残された足跡を辿ると!(あれは!)(迷宮の床が浸水している…ということは!)いくぜ!魔降雷!」
「まだゲームは終わってないぜ!俺の最後のカードは悪魔族《デーモンの召喚》!バトル!!」
「俺はカードを1枚伏せ、このカードで勝負!力でねじ伏せてやるぜ、舞!いけ、《デーモン》!《ハーピィ・レディ》を蹴散らせ!魔降雷!」
「(フフフ…。遊戯ぃ、こんな罠にかかるなんて、アタシはアナタを買いかぶり過ぎてたようねぇ。さぁ、アナタのターンよ、遊戯)よし、《デーモンの召喚》。こいつの攻撃力なら、軽く《ハーピィ・レディ》を蹴散らせる!」 |
ルード・カイザー
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ルード・カイザー
通常/獣戦士族/地属性/星5/攻1800/守1600
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下級モンスター
インプ
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インプ
通常/悪魔族/闇属性/星4/攻1300/守1000
「(トラップカード、《ゴーゴンの眼》発動!)なに!?《インプ》が石化した!」 |
エルフの剣士
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エルフのけんし
通常/戦士族/地属性/星4/攻1400/守1200
「俺は《エルフの剣士》を攻撃表示!迷宮を進むぜ!4マスだ!」
「今、俺の手札のモンスターを守備表示で出してみても、みすみす やられるだけだ。それなら、トゥーンモンスターに通常モンスターの攻撃が通用するかどうか、確かめてみるか…。《エルフの剣士》、攻撃表示!《エルフの剣士》と《トゥーン・マーメイド》の攻撃力は互角!もし攻撃可能なら、相打ちにできる!よし!《エルフの剣士》、《トゥーン・マーメイド》に攻撃!精剣斬!なに!?(どうなってるの!?)(《エルフの剣士》の剣を受け止めやがった!)(無駄デース、遊戯ボーイ。トゥーンモンスターの特殊能力には通常攻撃は一切通用しないのデース。トゥーン・マーメイドアロー!)(《エルフの剣士》が!)(クソォ!きたねぇぞ、ペガサス!)やはり…トゥーンモンスターは攻撃不可能!(そのとーり!トゥーンはトゥーンでしか倒せない。トゥーンは完全なる生命体なのデース)ミレニアム・アイの力で、俺の戦略は見透かされ、しかも攻撃も封じられた。このデュエル…、俺に勝てる方法はあるのか?」 |
岩石の巨兵
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がんせきのきょへい
通常/岩石族/地属性/星3/攻1300/守2000
「《岩石の巨兵》!この《岩石の巨兵》は残る5%のフィールド、荒野に適応する。よって攻撃力・守備力がアップ!(いい戦法じゃ。そのモンスターそのものを海に移動させて陸地を作るつもりだな!)」
「(遊戯、悪いが俺の勝ちじゃ!)いいや、梶木。その言葉、そのままお前に返す。俺はこの瞬間を待っていた!《岩石の巨兵》を攻撃表示に!(な、何!?俺のモンスターは海の下じゃ。攻撃は不可能なはず…)攻撃するのはモンスターとは限らない。攻撃するのは、俺が自らフィールドに出したカード…《月》だ!(なんだと!?)《岩石の巨兵》、攻撃!ロック・クラッシュ・ソード!(何!?海が…潮が引いていく…何故だ!?)月のカードは、その引力によって海面の水位を上げる力がある。満潮ってやつさ。《海竜神》によるフィールド浸食の効力を、俺の《月》のカードが倍にしていたとしたら…。(な、何ぃ!?)月がなくなった今、フィールド浸食の効力は半減する!(お、俺のモンスターが…)これで陸地ができた…というわけだ」 |
クリッター
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クリッター
効果/悪魔族/闇属性/星3/攻1000/守600
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グリフォール
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グリフォール
通常/獣族/地属性/星4/攻1200/守1500
「とにかく、カードを引くしかない。全てを諦めるのは、俺のライフポイントが0になってからだぜ!《グリフォール》のカード!よし、このカードなら!《グリフォール》!(フン、《グリフォール》。また雑魚モンスターを守備表示か。すぐに《ミノタウルス》が葬ってやるわ!)フフン。俺は《グリフォール》を守備表示にしちゃいないぜ、海馬!(なに!?)《一角獣のホーン》!このカードとのコンボ攻撃だ!グリフォール・アロー!《ミノタウルス》、撃破!」 |
クリボー
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クリボー
効果/悪魔族/闇属性/星1/攻300/守200
「俺は…諦めないぜ!(そうだ、最後まで立ち向かってくるがいい!遊戯、貴様の最大限に発揮した力を、俺が容易くねじ伏せてやる!)このカードの引きに…全てを賭ける!(守備表示で出しても、いたずらに苦しみを延ばすだけ。あるいはまだ何か、逆転の方法でもあるというのか?)フフン、海馬!俺の残った手札の中で、最強のカードを引いたぜ!(なに!?)そのカードは…いくぜ!《クリボー》を攻撃表示!(ま、まさか…。攻撃力300の最弱モンスター、《クリボー》だと!?)(なんだぁ?あのちっこくて弱っちそうなモンスターは)(フッフッフッ。遊戯、貴様が勝負を諦めるのは自由だ。だが、よりによって そんな雑魚モンスターを出すとは…。ソイツはデュエルモンスターズの中でも、最も攻撃力の低い最弱・最低レベルのカード!そんなカードをデッキに入れてる奴など見たことがない。遊戯!そのカードに我々のデュエルを汚す侮辱の意味が込められているのなら、俺は貴様を許さん!)海馬、そいつは違うぜ。このカードは俺の切り札だ!《アルティメット・ドラゴン》を倒すためのな!(な、なんだと?バカな…。その雑魚モンスターが、俺の《アルティメット・ドラゴン》を倒すだと?)いくぜ!更に《増殖》の魔法カード、発動!」
「(さぁ、遊戯!アナタの場にモンスターが出てないわよ!)あぁ!俺はこのカードを出して、ターン終了だ。(ヘッ!?な、な、なに?そのプリチーなモンスターは?弱っちそうなくせに、《ハーピィ》ちゃんのフェロモンに興奮して、いっちょまえに攻撃態勢とってるわ!アハハハハ!アハハハハハ!…アタシをバカにしているの!?遊戯!)本気さ、舞。こいつは俺が数千というカードの中から選んでデッキに入れた、勝利へのワンピースだ!(そんな弱小カードをデッキに入れる神経、アタシには理解できないわ)」
「(終わりです、遊戯ボーイ。邪眼発動!)魔法カード、オープン!(ハハハハ!邪眼の光を受けた《ブラックカオス》は《サクリファイス》に吸収されマース!)それはどうかな?(ん?ワッツ!?《クリボー》!)お前はミスを犯したぜ。千眼呪縛によって、伏せ表示で場に出しておいた《クリボー》も、その効果を受けて、表になっていたのさ!(なっ…、いつの間に!?)さらに、セットしておいた《増殖》のカードが発動。《クリボー》は無限に増え続ける!(なに!?無数の《クリボー》が邪眼の光を!)すべての《クリボー》は邪眼の光を受け、《サクリファイス》に吸収される!(ぬぅ…。《サウザンド・アイズ・サクリファイス》の全身に、無数の《クリボー》が取り込まれた!)フフン、だが こいつも俺の狙い!《クリボー》の特殊能力は、敵に触れた瞬間 機雷となって、自爆する能力さ!(機雷化!?うっ、うぁ…!)《クリボー》の玉砕によって、俺のライフポイントは300ポイント減る。だが、《サウザンド・アイズ・サクリファイス》の千眼は、全て潰したぜ!(しまったぁ!遊戯ボーイはこれを狙って《クリボー》を犠牲に!)この瞬間に《ブラックカオス》の呪縛は解けるぜ!」 |
グレムリン
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グレムリン
通常/悪魔族/闇属性/星4/攻1300/守1400
「グレムリンの電撃!」(《一角獣のホーン》装備時攻撃) |
サイガー
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サイガー
通常/獣族/地属性/星3/攻1200/守600
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シルバー・フォング
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シルバー・フォング
通常/獣族/地属性/星3/攻1200/守800
「それなら このカードで勝負!(獣族カード《シルバー・フォング》。ユーが獣族カードを出すことも読んでました。しかも魔法カード《フルムーン》で《シルバー・フォング》を狂暴化させようとしている)」 |
デビル・ドラゴン
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デビル・ドラゴン
通常/ドラゴン族/闇属性/星4/攻1500/守1200
「よし、このカードで!(《デビル・ドラゴン》のカードですね?)何?(ユーがそのカードを出すことは、すでに読んでいました)クッ…」 |
砦を守る翼竜
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とりでをまもるよくりゅう
通常/ドラゴン族/風属性/星4/攻1400/守1200
「《砦を守る翼竜》!攻撃!火球の飛礫!」
「俺のターンだ!俺はこのカードで受けて立つぜ!《砦を守る翼竜》!火球の飛礫!人から盗んだカードじゃ、俺のモンスターは倒せないぜ!盗んだカードには、お前の心は宿っていないからな!(遊戯…、俺はお前の言う、カードの心なんて認めないぜ!カードはな!心なんかじゃない、力なんだぜ!)やはりそうか。お前、海馬瀬人の弟、モクバだな?(うるさいぜ!)」
「そうか。闇に紛れているなら、光を照らせばいい。よし…イチかバチかだ!《砦を守る翼竜》、攻撃だ!火球の飛礫!み、見えた!(ハッハッハッ…。残念だったな!闇雲に攻撃しても、俺のモンスターを倒すことはできんぞ!)」
「(ゲーム続行!ユーのターンです、遊戯ボーイ!マインド・スキャン!引いたカードは《砦を守る翼竜》!攻撃力1400のノーマルモンスターカード)俺の手札は、すべてペガサスに読まれている…。」 |
ホーリー・エルフ
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ホーリー・エルフ
通常/魔法使い族/光属性/星4/攻800/守2000
「(追い詰められて、キレちまったのかな?同士討ちしようっていうんだな?)フン、そいつは無理だね。俺の《ホーリー・エルフ》は場に出した時から、ある魔法呪文を唱えていたのさ。その呪文とは…自らの攻撃力を場のモンスターに与える補助魔法!《ブルーアイズ》の攻撃力はたしかに無敵。だが、そのポイント3000は必ずしも絶対じゃない!場合によっては変化させることだってできる。海馬がさっき そう教えてくれたんだ!(ちょ、ちょっとタンマ!こんなのありかよ!?)覚悟しろ!これは海馬の怒りだ!いくぜ!ホーリー・バースト・ストリーム!」
「《ホーリー・エルフ》を攻撃表示!ターン終了だ!(何の呪文か知らないけど無駄無駄ぁ。いいかげん、観念しなサーイ)」
「(だがよ、舞のフェロモンカードは強烈だぜ。そう簡単には…)(フェロモンが何よ!遊戯!色仕掛けなんかに負けちゃダメよ!)ッ!待てよ…。ハーピィの《誘惑のシャドウ》…。そうか、まだ手はある!このカードを守備表示!(フッ、無駄よ!どんなモンスターも、《誘惑のシャドウ》で攻撃表示に…ならない!?バカな!)やはりな。俺がどんなカードを出したか教えてやろう。《誘惑のシャドウ》は男を魅了することはできても、女には通用しないようだな。(その手があったとはね…)」 |
マンモスの墓場
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マンモスのはかば
通常/恐竜族/地属性/星3/攻1200/守800
「」 |
ルイーズ
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ルイーズ
通常/獣戦士族/地属性/星4/攻1200/守1500
「とりあえず、このカードで守りを固める。(また逃げの一手かぁ。僕を真っ向から粉砕するんじゃなかったのか!?)」
「(私もカードを1枚伏せ、さらに、モンスターカード、《弓を引くマーメイド》を守備表示で出しマース。ターン終了デース)《弓を引くマーメイド》。水属性の通常のモンスターカード。表で出して攻撃を誘っているのか?(フフフフ…。遊戯ボーイ、私には分かってマース。ユーが場に伏せているカードは…《ルイーズ》と《一角獣のホーン》。次のターン、必ず《ルイーズ》とのコンボ攻撃を仕掛けてくる)水属性のモンスターなら、俺の伏せカードの威力は増す。ペガサスの伏せカードは気になるが、このチャンスをのがす手はない!よし、誘いにのってやる!伏せていた《ルイーズ》を攻撃表示!さらに伏せカード、《一角獣のホーン》発動!剣に電撃の効果が加わり、攻撃力700アップ!《マーメイド》に攻撃!」 |
封印されしエクゾディア
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ふういんされしエクゾディア
効果/魔法使い族/闇属性/星3/攻1000/守1000
「もし これらのカードが幻の召喚神エクゾディアのものならば…。だが、このラストターンで残された1枚を引き当てる確率は、あまりにも低すぎる。カードが…遠ざかっていく!いや、俺が怯えているんだ。カードを引くことに!このマジックの跡は…。(私たちの友情の印)(遊戯、お前は一人じゃねぇ)(俺たちはこの輪で繋がってるぜ)みんな、ありがとう!俺はもう何も恐れない!(フン!遂に開き直って絶望に手を伸ばしたか)それは違うな。俺は希望を手にしたんだ!俺の引いたカードは…《封印されしエクゾディア》!今、5枚のカードが全て揃った!(バカな!《エクゾディア》だと!?奇跡を起こしたというのか!?)怒りの業火 エクゾード・フレイム!」 |
封印されし者の右腕
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ふういんされしもののみぎうで
通常/魔法使い族/闇属性/星1/攻200/守300
「今引くぜ!これで4枚が揃った!」 |
封印されし者の右足
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ふういんされしもののみぎあし
通常/魔法使い族/闇属性/星1/攻200/守300
「海馬め、このゲームを知り尽くしている!だが、俺のカードはゲームマスターのじいちゃんが心を込めて作り上げたデッキだぜ!この中に、なにか秘策が…。ん?クッ、こんなカードじゃ《闇・道化師》は倒せない。ここは別のモンスターを守備表示にして持ちこたえるしかない!」 「確かに海馬の言うとおり。俺の手札の3枚は意味不明のカード。これでどうやって戦えばいいんだ?」 |
封印されし者の左腕
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ふういんされしもののひだりうで
通常/魔法使い族/闇属性/星1/攻200/守300
「確かに海馬の言うとおり。俺の手札の3枚は意味不明のカード。これでどうやって戦えばいいんだ?」 |
封印されし者の左足
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ふういんされしもののひだりあし
通常/魔法使い族/闇属性/星1/攻200/守300
「確かに海馬の言うとおり。俺の手札の3枚は意味不明のカード。これでどうやって戦えばいいんだ?」 |
ゲストカード
青眼の白龍
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ブルーアイズ・ホワイトドラゴン
通常/ドラゴン族/光属性/星8/攻3000/守2500
「(追い詰められて、キレちまったのかな?同士討ちしようっていうんだな?)フン、そいつは無理だね。俺の《ホーリー・エルフ》は場に出した時から、ある魔法呪文を唱えていたのさ。その呪文とは…自らの攻撃力を場のモンスターに与える補助魔法!《ブルーアイズ》の攻撃力はたしかに無敵。だが、そのポイント3000は必ずしも絶対じゃない!場合によっては変化させることだってできる。海馬がさっき そう教えてくれたんだ!(ちょ、ちょっとタンマ!こんなのありかよ!?)覚悟しろ!これは海馬の怒りだ!いくぜ!ホーリー・バースト・ストリーム!」
*《死者蘇生》で相手墓地から使用 |
水魔神-スーガ
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すいましん-スーガ
効果/水族/水属性/星7/攻2500/守2400
「(《ゲート・ガーディアン》、《ブラック・マジシャン》に攻撃だ!攻撃 融合!魔風衝撃波!)攻撃は無駄だ。《水魔神》、リフレクション!((なに!?))流昇の水壁!魔風衝撃波は無効だ!(《死者蘇生》のカードで《水魔神-スーガ》を復活させ…)(味方につけたというのか!)」
*《死者蘇生》で相手墓地から使用 |
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魔法
一角獣のホーン
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いっかくじゅうのホーン
装備魔法
「フィールドの80%が森、残りは荒野。だが、俺の手札にはフィールドに適したカードはない…。ここはコンボでいくぜ!俺のカードは《グレムリン》!攻撃表示!魔法カード《一角獣のホーン》を加え、攻撃力700アップ!(ヒッヒッヒッ、それで勝てると思うなよ?)」
「ならば俺はコンボでいくぜ!《一角獣のホーン》!(そうか!海のフィールドに姿を隠そうが、しょせん敵は全て水属性のモンスターなんだ。遊戯のヤツ、海のフィールドそのものに電撃を食らわせるつもりだ!)(そっかぁ!その手があったわね!)《グレムリン》、攻撃!」
「(私もカードを1枚伏せ、さらに、モンスターカード、《弓を引くマーメイド》を守備表示で出しマース。ターン終了デース)《弓を引くマーメイド》。水属性の通常のモンスターカード。表で出して攻撃を誘っているのか?(フフフフ…。遊戯ボーイ、私には分かってマース。ユーが場に伏せているカードは…《ルイーズ》と《一角獣のホーン》。次のターン、必ず《ルイーズ》とのコンボ攻撃を仕掛けてくる)水属性のモンスターなら、俺の伏せカードの威力は増す。ペガサスの伏せカードは気になるが、このチャンスをのがす手はない!よし、誘いにのってやる!伏せていた《ルイーズ》を攻撃表示!さらに伏せカード、《一角獣のホーン》発動!剣に電撃の効果が加わり、攻撃力700アップ!《マーメイド》に攻撃!」 |
カオス-黒魔術の儀式
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カオス-くろまじゅつのぎしき
儀式魔法
「俺のターン!フッ。(ん!?)《ブレインコントロール》!(なに!?洗脳のカード!《サクリファイス》はワンターン、遊戯ボーイの手駒と化してしまう。ん?フフフフ…、ハハハハハ!策士 策に溺れるとは このことデース!そんなことをした為にユーの《ブラック・マジシャン》は、《タイム・ボマー》の自爆に巻き込まれてしまいマース!)そうれはどうかな?(ん?)俺には伏せカードがある。もう1つの心が残してくれたカードが!《カオス-黒魔術の儀式》!(儀式カード!?)《タイム・ボマー》と《ブラック・マジシャン》を、儀式の生贄に捧げる!(そんな方法で自爆を阻止するとは…)黒き混沌の魔術師、《マジシャン・オブ・ブラックカオス》、降臨!(マ、《マジシャン・オブ・ブラックカオス》!)もう1人の俺が、傷つきながらも俺に託した1枚のカード。カオスの黒魔術儀式!光と闇の融合が生み出したカオスの宿りし、至高にして崇高な、マジシャンの中のマジシャン!ペガサス!これが俺たちの切り札だ!この切り札で、お前を倒す!(クッ、さすが遊戯ボーイと言っておきましょうか。しかし このターンで《サクリファイス》の洗脳効果も解けマース!次の私のターンで《ブラックカオス》を《サクリファイス》に取り込み、その能力を奪って見せましょう!遊戯ボーイ!ユーが死力を尽くしても私には勝てナーイ!)ペガサス、俺の心には、仲間の絆がある。貴様の千年アイテムの力でも断ち切ることはできない、結束の力が!」 |
カオスの儀式
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カオスのぎしき
儀式魔法
「…このカードは、運命の扉!俺はまだ、怯えているのか?俺は…。ッ!みんな!そうだ、もう負けることを恐れる必要はない。俺には、みんながいつも一緒にいてくれる。この1枚のカードに、道を閉ざされるか、光を得るか…、勝負!(なんと…。遊戯ボーイ、ユーはなんという男だ)舞、勝利のピースは、全て揃ったぜ!(え?)魔法カード、《カオスの儀式》!(《カオスの儀式》!?)今、《カオスの儀式》により、レベル合計8となるモンスターを生贄に捧げる!1つの魂は光をいざない、1つの魂は闇を導く!やがて、光と闇の魂は、カオスの光を作りだす!(なに!?)《カオス・ソルジャー》降臨!(あ、あれが、伝説の最強戦士!)」 |
死者蘇生
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ししゃそせい
通常魔法
「フフン、まだ切り札はあるぜ!《死者蘇生》のカード!(ウソ〜!まさかオレ様の《ブルーアイズ》を復活させる気じゃないだろうな?)それは違うな。俺が復活させるのは…海馬のカードだ!」
「さらに、このカードを場に出す!《死者蘇生》!(今さらどんなモンスターを復活させようが、無駄な足掻き)」
「ならばこのカード、《死者蘇生》!俺はこのカードで、《暗黒騎士ガイア》を復活させるぜ!(《暗黒騎士ガイア》…。ふ〜ん、まぁ《クリボー》ちゃんよりはマシかもね。それでもアタシの《ハーピィズペット竜》の攻撃力には及ばない)」
「城之内くん…俺のターンだ!《黒衣の大賢者》の偉大なる力によって、ここに魔法を使う!…《死者蘇生》!悪魔竜《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》を蘇生して、攻撃表示に!(遊戯…。さぁこい!遊戯!)うん。バトル!」 |
死のマジック・ボックス
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しのマジック・ボックス
通常魔法
「フッ…。((ん?))俺のターン!魔法カード《死のマジック・ボックス》!《ブラック・マジシャン》とのコンボだ!((何ぃ!?))(剣?血迷ったか!自らのモンスターを犠牲にするなど!)(いや、見ろ!)(箱がもう1つ?)(《地雷蜘蛛》の姿がない!)(《地雷蜘蛛》が串刺しに!)((何ぃ?))そう!《ブラック・マジシャン》は《死のマジック・ボックス》によって瞬間移動したのさ!敵1体を生贄に捧げ、その場に移動し、更なる追撃が可能!(遊戯、助かったぜ!)うん!《ブラック・マジシャン》の攻撃!ブラック・マジック!《迷宮の魔戦車》を撃破!結束の力は、どんなに厚い壁でも越えてみせるぜ!」
「まずは海馬のコンボを破る!《マジック・ボックス》!(なに!?)《マジック・ボックス》は、相手のコンボを破壊する魔法カード。1つ目のボックスで、《マジック・ランプ》のカードを生贄に!(俺の《マジック・ランプ》が!)さぁ、出てこい!《ブラック・マジシャン》!ブラック・マジック!《ラ・ジーン》、撃破!(おのれ…)」
「よし、《マジック・ボックス》のカードを引いたぜ!《ラ・ジーン》と《マジック・ランプ》のコンボ破りの準備はできた!」
「…ッ!(遊戯よ)じいちゃん!(お前にはカードと、もう1つ信じているものがあるじゃろう)信じているもの?(心の中にいるのは、もう1人の自分だけじゃない。見えない絆で繋がっている者たちがいるはずじゃ)分かったぜ、じいちゃん!(遊戯…。城之内、本田!覚えてるわよね?アタシ達4人で作った、友情の輪)(あぁ!)(もちろんだ!)(俺たちと遊戯の心は1つだぜ!)(えぇ。たとえバラバラに離れていても、心は繋がっている)(俺たちの友情の絆は、闇の力だろうが切ることはできねぇぜ!)(遊戯!)(負けるな、遊戯!)(遊戯、アタシ達がついてる!アタシ達の心は、友情の絆で繋がっている!)…カードを引くぜ!(マインド・スキャン!フフフ…、無駄なことです、遊戯ボーイ。心の中にあるそのカードの正体を隠すことはできナーイ。ワッツ!?遊戯ボーイの心の中に何人ものマインドが!カードが見えない!こんなことが!?たしかに強いマインドがゲームを決する。しかし、闇のゲームでプレイヤー以外のマインドが割り込むことなど考えられまセーン!)(ペガサス!テメェにこれ以上 遊戯の心の中には踏み込ませねぇ。とっとと出ていきな!)(うわっ!)みんな!(ぬぅ〜…)(ペガサス、遊戯は負けない!)(必ずお前をぶっ倒す!)(覚悟しとけ、ペガサス!)みんな、礼を言うぜ!(アンビリーバボー!仲間のマインドが私のミレニアム・アイを跳ね返すなどと…)貴様のミレニアム・アイの力でも、俺たちの結束の壁を破ることはできないぜ!(クッ!)いくぜ、ペガサス!魔法カード、《死のマジック・ボックス》!(場に2つのボックスが…。クッ、対抗手段が間に合わない!)《タイム・ボマー》と入れ替えることで、《ブラック・マジシャン》は《サクリファイス》から脱出!(クッ、《タイム・ボマー》が《サクリファイス》に取り込まれた!ガッデム!)フッ!」 |
洗脳-ブレインコントロール
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せんのう-ブレインコントロール
通常魔法
「俺のターン。俺はもう…負けることを、恐れはしない!《ブレイン・コントロール》!(《ブレイン・コントロール》!?)そう、敵モンスター1体を洗脳し、ワンターンのみ、操ることができる!このカードで《ハーピィズペット竜》を洗脳するぜ!(フフッ、残念ね。《ペットドラゴン》は《ハーピィ》のしもべ。たとえ洗脳されようとも、《ハーピィ》にだけは攻撃できないわ!)」
「俺のターン!フッ。(ん!?)《ブレインコントロール》!(なに!?洗脳のカード!《サクリファイス》はワンターン、遊戯ボーイの手駒と化してしまう。ん?フフフフ…、ハハハハハ!策士 策に溺れるとは このことデース!そんなことをした為にユーの《ブラック・マジシャン》は、《タイム・ボマー》の自爆に巻き込まれてしまいマース!)そうれはどうかな?(ん?)俺には伏せカードがある。もう1つの心が残してくれたカードが!《カオス-黒魔術の儀式》!」
「(私のターン!《サクリファイス》の洗脳効果は消え、再び私のモンスターになりマース)」
*アニメでは《洗脳〜ブレイン・コントロール》 |
増殖
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ぞうしょく
速攻魔法
「いくぜ!更に《増殖》の魔法カード、発動!このカードは、攻撃力500以下のモンスターを無数に分裂させる。(こ、これは…。雑魚モンスターが増殖…)フフン。たしかにこのモンスターは攻撃力300の低レベルモンスターだ。だが、侮っちゃいけないぜ。コイツに隠された能力は、最上級モンスターを凌駕する!(バカな!こんな雑魚ごとき、俺の《アルティメット・ドラゴン》がまとめて焼き尽くしてやる!攻撃!アルティメット・バースト!)フン。(なに!?《アルティメット・ドラゴン》の攻撃が届かない!まさか、この雑魚モンスターどもは、敵の攻撃に触れると自ら爆発する、機雷のような能力を持っているのか?)その通り。敵の体、あるいはその攻撃に触れた瞬間、《クリボー》は誘爆する。つまり、《アルティメット・ドラゴン》の攻撃は《クリボー》すべてに届かない!(クソ…、この雑魚モンスターめが!次から次へと増殖していく…)フフン。《クリボー》の増殖コンボは、その全てを倒さない限り攻撃力を失わない。つまり、全ての《クリボー》を消し去れば、俺のライフポイントを0にすることができる。だがその前に、この俺のターンで第2の切り札を出すぜ!(第2の切り札?)いくぜ!これが《アルティメット・ドラゴン》攻略の3連コンボだ!」
*アニメでは通常魔法 |
光の護封剣
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ひかりのごふうけん
通常魔法
「魔法カード《光の護封剣》!フィールド上の全てのモンスターの攻撃を3ターン封じる!(無駄なことを。3ターン引き伸ばしたところで、何ができる?」
「闇の攻略法を見つけたぜ!このカードが切り札だ。お前のターンはあと5回で終わりだ!覚悟しな。お前の知らない本当の闇を見せてやるぜ!」
「この切り札のカードを、お前に教えといてやる。そのカードは…《光の護封剣》!このカードは、聖なる光の剣によって敵モンスターを3ターン封じ込める力を持っている。たとえ闇に姿を隠そうが、聖なる光を放つこの剣の前では闇もかき消される。光に姿を照らされ、動きも封じられたお前のモンスターたちは、俺のカードに粉砕される運命にある!(な、な…バカな。その程度のカードで俺の闇が打ち負かされる筈はない)」フフン。5ターン後には答えがでるぜ」
「今こそ切り札を使う!いくぜ、《光の護封剣》!(やめろー!)(おし!敵が丸見えだぜ!)フッ、闇は剥がされた。ただその姿を晒しただけじゃないぜ。《光の護封剣》によって、お前のモンスターは今から3ターンの間、動きを封じ込まれる。つまり、お前は攻撃も封じ込まれたってことさ!」
「クッ…。このデッキの一番上に眠るカード…。この1枚に全てがかかっている。俺たちの…運命の全てが!もう1人の俺、力を貸してくれ!俺に…カードを信じる力を!(フフッ、どんなに足掻いても、アナタの先にあるのは敗北だけ。ッ!《光の護封剣》!?《光の護封剣》を引いたというの!?この追い詰められた状況で?)(よ〜し!これで舞の3ターンは封じられた!まだ遊戯に勝機はあるぜ!)(フフ…、悪あがきもいいとこね。いいわ、デュエリストとして燃え尽きる前の、最後のきらめきを見せてくれるなら、アナタにアタシの3ターンをあげる)舞、俺はどんな時でも、闘いの火は消さないぜ!」 |
秘術の書
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ひじゅつのしょ
装備魔法
「《ホーリー・エルフ》を攻撃表示!プラス《秘術の書》とのコンボで、攻撃力と守備力を300アップさせる!」
「フッ…。(うぇ?)俺のターンだ。覚悟はいいな?城之内くん!《秘術の書》!この魔法カードで《ブラック・マジシャン》の攻撃力を、300ポイントアップさせる!」 |
魔霧雨
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まきう
通常魔法
「(《グレート・モス》のモス・ハリケーンは突風で地上のモンスターを吹き飛ばすと同時に、毒鱗粉が敵モンスターを猛毒で侵すのさ!早く何とかしないと、腐食効果で《竜騎士ガイア》の攻撃力はどんどん下がっていくぞぉ?)まずい。これ以上 攻撃力が下がって《グレート・モス》の攻撃を受けたら、俺のライフポイントは0になってしまう!それなら、このカードしかない!《魔霧雨》のカード!(何!?リングに霧が!)そう。《魔霧雨》のカードは場のモンスターを霧に包み込むカードさ。(そうか!霧の水分で毒鱗粉を洗い流そうって気だな!)これでなんとか《竜騎士》の攻撃力ダウンは食い止めることができた」
「(バトル!サウザンド・ノーズ・ブレス!)《魔霧雨》!(なに!?)(まさか!)(どういうこと!?)(俺のターンで なんで《魔霧雨》が発動するんだ!?)」 |
魔性の月
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ましょうのつき
通常魔法
「次はこれだ!《シルバー・フォング》!更に!《フルムーン》のカードで狂暴化!」
「(しかも魔法カード《フルムーン》で《シルバー・フォング》を狂暴化させようとしている)」(解説)
*アニメでは《フルムーン》 |
魔法効果の矢
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まほうこうかのや
速攻魔法
「つまり、全ての《クリボー》を消し去れば、俺のライフポイントを0にすることができる。だがその前に、この俺のターンで第2の切り札を出すぜ!(第2の切り札?)いくぜ!これが《アルティメット・ドラゴン》攻略の3連コンボだ!《マンモスの墓場》、《融合》、そして《魔法効果の矢》のカード!(《魔法効果の矢》…)《魔法効果の矢》のカードは、俺の魔法カードの効力を敵モンスターに与えることができる。その魔法カードとは…《融合》。つまり、更なるモンスター《マンモスの墓場》を、ブルーアイズ3体融合によって生まれた敵モンスター、《アルティメット・ドラゴン》に融合させる。(なに!?なんだと!?こ、これは!)《青眼の白龍》は光属性を持つ。その融合体、《アルティメット・ドラゴン》に闇属性を持つアンデッドモンスター、《マンモスの墓場》を融合させた結果、属性反発作用が生じ、本体は腐食し始める!(お、俺の《アルティメット・ドラゴン》が腐食していく…)《マンモスの墓場》の攻撃力は1200。つまり、《アルティメット・ドラゴン》はワンターンにつき1200ポイントずつ攻撃力を失っていく。形勢は逆転だぜ、海馬!(俺のデッキの中の《攻撃の無力化》は攻撃ダメージは防げるが、融合による腐食化は防げない…)(よっしゃー!起死回生の一発逆転コンボだぜ!)(海馬を倒せる!倒せるぜ!)(遊戯!)(見たか、海馬!遊戯に死角はないぜ!)(遊戯、どんなに追い詰められたって、絶対 信じてた!もう1人の遊戯の強さを…)(まさか海馬のブルーアイズ3体融合を、更なる融合で迎え撃つとはね。まさに毒をもって毒を制す。遊戯ってガキ、とんでもねぇ切れモンだぜ)フン。(まだ…まだ決着がついたわけではないぞ!攻撃だ!《アルティメット・ドラゴン》!アルティメット・バースト!)無駄だ!機雷化し、増殖を続ける俺のモンスターをすべて葬ることは不可能!(こ、この…雑魚どもめがぁあ!」
「(出でよ、《トゥーン・デーモン》!)クッ、トゥーンモンスターは、トゥーンでなければ倒せない。《トゥーン・デーモン》の攻撃で、《ブラック・マジシャン》はやられる!(《トゥーン・デーモン》、《ブラック・マジシャン》を攻撃!)(今だ!)(もう1人の遊戯!)(伏せカード、オープン!《魔法効果の矢》!)(何!?《魔法効果の矢》!?)(ペガサス、気が付かなかったでしょ。僕がカードを出し、もう1人の僕が、お前を挑発する役目だったってこと)(なに!?)(そして業を煮やしたお前は、僕の場の魔法カード、《マジカルシルクハット》の効果を消し去るカードを出したんだ)だが そいつは俺たちの狙い。場の魔法を消し去りたいのは、俺たちも同じだからな!ペガサス!《魔法効果の矢》で、《魔法を打ち消す結界》をお前に返すぜ!(フフン、だが遅い。《トゥーン・デーモン》の攻撃を止めることはできまセーン。《ブラック・マジシャン》撃破!)(残念だったね。僕がもう1枚伏せたカードは…トラップカード、《聖なるバリア -ミラーフォース-》!)(トラップ!)(そして、《魔法効果を打ち消す結界》によって、《トゥーン・ワールド》は消滅!トゥーンモンスターは、元の姿に戻り、場に現れる!)(ノー!アンビリーバボー!!私の…私の愛するモンスターたちが〜!これはナイトメァ!バッドリーム!ノー!現実であるはずがありまセーン!)(やった!トゥーン全滅だ!)あぁ!お前の勇気が、トゥーンを倒したんだ!」
「海馬、お前はもう詰んでるぜ!」
「いくぜ!(またマインドが!)(僕のターンだよ。これは使えそうなカードだぞ!僕は、さらにこのカードを場に伏せて、ターン終了だ!)アンタのターンだぜ!(クッ、2枚目の伏せカード…、その正体もつかめない!)」(ドロー時)
*アニメでは通常魔法/td> |
燃えさかる大地
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もえさかるだいち
永続魔法
「(遊戯、負けないで!)(こんなところで負けるなんて、俺が許さねぇぜ!)どうすれば…。(俺は負ける遊戯の姿なんて見たくねぇぜ!遊戯、燃えろ!燃えるんだ!!)燃える…、そうか!(デュエリストはゲームが始まれば、信じられるのは自分だけ。安っぽい口先だけの応援なんて、何の役にも立たないわ)(いいえ、届くわ!あたし達の心は遊戯に届く!そして、遊戯は必ず勝つわ!)(相変わらず甘いわねぇ、アンタたち…)うん!(おっ!)(お〜し!)(遊戯!ほ〜ら、あたし達の友情は、アンタみたいなフェロモン女には分かんないのよ!)(この状況を打ち破る策が見つかったっていうの?)よーし、いくぜ!《カース・オブ・ドラゴン》!コンボ攻撃!いけ、ヘル・フレイム!(ん"〜無駄だって言ってるだろうが!その程度の攻撃力じゃ繭はビクともしない!)フフン!(何がおかしい!?)誰が繭を攻撃したと言った?俺が攻撃したのは、森そのものさ!(バカな!森が…フィールドが焼き払われた!)これで《進化の繭》は森のフィールド・パワーを失った。守備力が下がったぜ!《暗黒騎士ガイア》!スパイラル・シェイバー!《進化の繭》粉砕!(やったぁ!)(《進化の繭》をやっつけたぜ!)」
「《カース・オブ・ドラゴン》!更に魔法カード《燃えさかる大地》を加え、コンボ攻撃!ヘル・フレイム!敵のモンスター、全滅!(ギャ〜〜!俺の負けじゃ〜〜!!)」 |
モンスター回収
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モンスターかいしゅう
速攻魔法
「(チェッ、このカードじゃきっと遊戯の伏せてるカードには勝てないなぁ。ハァ…。フフッ、攻撃してこいよ、遊戯)フン。その手には乗らないぜ。何故なら奴のトラップカードはまだ生きている。攻撃の宣言をしたら、俺の場に出しているモンスターは全滅…。攻撃力の高い《ブラック・マジシャン》を含む2体がやられたら、俺のライフポイントはかなり削られる。リスクを最小限にして奴のトラップカードを消す方法…。ならばこのカードだ!モンスター回収カード!場に出ている全てのモンスターたちを回収する!カードに戻れ、モンスターたち!(クッ、その手があったか)場に出ているカードと手札を全てデッキに戻し、シャッフル!新たに手札を5枚引き、その中から最も攻撃力の低いカードを場に出すぜ!攻撃!これでお前のトラップカードは消えたぜ。そして俺はターン終了だ」
「《誘惑のシャドウ》によって、俺の出すモンスターは全て攻撃を強要されてしまう。今の俺の手札では手が出せない。ならば!このターンで、《モンスター回収》の魔法を発動!場のモンスターカード、および手札をデッキに戻し、シャッフル!そして新たにカードを5枚引く!クッ、この5枚のカードの中にも、《ハーピィ・レディース》を倒せるカードはない。(フフフ…。《ハーピィ・レディース》の攻撃力は2700。そう簡単にそれ以上の攻撃力のモンスターを引き当てることはできないんじゃない?しかも、《誘惑のシャドウ》によて守備は封じられている。もう おしまいね?遊戯!)」
「フッ、俺のターンだ。残念だったな、舞。(何がおかしいの?)今のターン、攻撃されてたら俺は負けていた。(なんですって!?)俺の伏せたカードは…《モンスター回収》のカード。ただの手札交換カードだ。勝機をのがしたな、舞!」
*アニメでは《モンスターの回収》 |
融合
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ゆうごう
通常魔法
「(ヒャッハハハハ!《暗黒騎士ガイア》を倒したぞ!)フフン。それはどうかな?羽蛾、俺が場に出した、このカードの効力を理解していないようだな。(何?それは…)《竜騎士ガイア》!《融合》カードで2体のモンスターを合体させた!(《ガイア》と《カース・オブ・ドラゴン》を合体させたのか!)合体で《ガイア》もパワーが上がった。攻撃力は《グレート・モス》と互角!これで空中戦も少しは楽しめそうだぜ!」
「城之内くん、俺たちの切り札を出す時だ!(俺のカードはこれだ!《真紅眼の黒竜》!)さらに、ここで場に伏せた《融合》の魔法カードを使い、《デーモン》と合体させる!((な、あれは…))悪魔竜!(《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》!コイツがチーム最強のモンスターだ!)フン。さぁ、どうする、迷宮兄弟!」
「《カース・オブ・ドラゴン》、攻撃表示!更に!《融合》のカードで、《カース・オブ・ドラゴン》と《暗黒騎士ガイア》を融合させる!(なに!?)《竜騎士ガイア》!」
「(諦めな、遊戯!どうしたって宙を舞う《グレート・モス》に、お前の《ガイア》は手も足も出せないんだからなぁ!)なら、このカードに賭ける!(どんなカードを出そうと無駄だ!モス・ハリケーン!)」 |
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罠
シフトチェンジ
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シフトチェンジ
通常罠
「フフ、まだ気づかないか?俺が《ブラック・マジシャン》に迷宮突破させた真の狙いに!(何だと!?)《モンスター・リプレイス》の魔法カード。このカードは自軍のモンスターを瞬時に入れ替え、攻撃力の高いモンスターが一番前に立ちはだかる!(ま、まさか!?)(奴らのモンスターが1体でも迷宮を抜けていれば、他のモンスターと入れ替えることができるというのか?)いくぜ!」
「(フフフ…、俺のモンスターは遊戯の《カース・オブ・ドラゴン》の攻撃力を上回った!いけ、《復讐のソード・ストーカー》!なに!?《カース・オブ・ドラゴン》が消えた!)俺の場には《モンスター・リプレイス》のカードがあるぜ!この魔法カードは、場のモンスターを、他の攻撃力の高い手札と入れ替える効力を持つ!(《モンスター・リプレイス》!?)手札の中で最も攻撃力が高いのは《ブラック・マジシャン》!ブラック・マジック!《ブラック・マジシャン》、《復讐のソード・ストーカー》を撃破!」
*アニメでは《モンスター・リプレイス》/通常魔法 |
聖なるバリア -ミラーフォース-
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せいなるバリア -ミラーフォース-
通常罠
「(攻撃!!)ハハハハ!(な、何がおかしい?)羽蛾!今、たしか攻撃と言ったな!(何!?)フフッ。俺の手元にも1枚カードが伏せてあるのを忘れたのか?(まさか…トラップカード!)その通り。相手の攻撃宣言がスイッチとなり、発動するトラップカード!《聖なるバリア -ミラーフォース-》!(撃つなぁああ!ぼ、僕の…インセクト軍団が…)フン!(遊戯…僕の戦略のさらに裏をかいていたのか!)どうやらお前が日本一になれたことこそマグレだったようだな、自分の策に溺れて俺のカードを読み間違えるようじゃ。ハッキリ言うぜ!羽蛾!お前…弱いだろ?」
「トラップカード発動!《聖なるバリア-ミラーフォース-》!(ゲェ!トラップカードかよ!)聖なるバリアがバースト・ストリームを跳ね返す!」(簡易)
「(よぉし、まずは1匹、《炎の剣士》を倒した)フン…、それはどうかな?(何?)トラップカード、《ミラーフォース》!《炎の剣士》はコイツで守られている!(《ゲート・ガーディアン》、リフレクション!ストーム・バリケードだ!フッフッフッ…、《ゲート・ガーディアン》は…)(無敵なのだ)フフン。だが、お前らの場に出ている もう1匹は、攻撃をさけられないぜ!《モンスター・テイマー》、撃破!(おのれ!)」
「(出でよ、《トゥーン・デーモン》!)クッ、トゥーンモンスターは、トゥーンでなければ倒せない。《トゥーン・デーモン》の攻撃で、《ブラック・マジシャン》はやられる!(《トゥーン・デーモン》、《ブラック・マジシャン》を攻撃!)(今だ!)(もう1人の遊戯!)(伏せカード、オープン!《魔法効果の矢》!)(何!?《魔法効果の矢》!?)(ペガサス、気が付かなかったでしょ。僕がカードを出し、もう1人の僕が、お前を挑発する役目だったってこと)(なに!?)(そして業を煮やしたお前は、僕の場の魔法カード、《マジカルシルクハット》の効果を消し去るカードを出したんだ)だが そいつは俺たちの狙い。場の魔法を消し去りたいのは、俺たちも同じだからな!ペガサス!《魔法効果の矢》で、《魔法を打ち消す結界》をお前に返すぜ!(フフン、だが遅い。《トゥーン・デーモン》の攻撃を止めることはできまセーン。《ブラック・マジシャン》撃破!)(残念だったね。僕がもう1枚伏せたカードは…トラップカード、《聖なるバリア -ミラーフォース-》!)(トラップ!)(そして、《魔法効果を打ち消す結界》によって、《トゥーン・ワールド》は消滅!トゥーンモンスターは、元の姿に戻り、場に現れる!)(ノー!アンビリーバボー!!私の…私の愛するモンスターたちが〜!これはナイトメァ!バッドリーム!ノー!現実であるはずがありまセーン!)(やった!トゥーン全滅だ!)あぁ!お前の勇気が、トゥーンを倒したんだ!」
「よし、《ブラック・マジシャン》のカード!《ハーピィズペット竜》の攻撃力は2300。攻撃力なら《ブラック・マジシャン》の方が上回っている。だが、場には永続トラップの《銀幕の鏡壁》…。攻撃はできない。ならばトラップにはトラップ!場にカードを1枚伏せ、そして《ブラック・マジシャン》を守備表示!ターン終了だ!さぁ、舞!《ブラック・マジシャン》に攻撃を仕掛けたら、《聖なるバリア -ミラーフォース-》がお前のモンスターを全滅させるぜ!」(思考フェイズ) |
マジカルシルクハット
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マジカルシルクハット
通常罠
「俺は負けない!《マジカル・シルクハット》!《ブラック・マジシャン》とこのカードのコンボだ!(フン。このシルクハットのどれかに、《ブラック・マジシャン》が隠れているというわけか)さぁ、撃てよ!バースト・ストリームを撃ってこい!ただし、確率は4分の1だけどな。どうした?お前が本当に復讐心にかられた亡霊なら、俺を本気で葬り去る気なら…撃ってみろ!(すげぇぜ遊戯!これなら、うまくすればブルーアイズの攻撃をしのげる!)(フン、バカな真似を…。ただの時間稼ぎじゃないか)なんとでも言えよ。さぁ、撃て!(ならば望み通り1つずつ蹴散らしてやる!バースト・ストリーム!」
「このカードを場に出すぜ!(何だ?実体化しない…)フフン。残りのシルクハットは3つ。そのどれかの《ブラック・マジシャン》を撃破すれば、俺のライフポイントは削られる。だが、シルクハットの1つにはトラップカードを仕込んでおいたぜ!さぁ、お前のターンだ!(確率は3分の1!)(よし、真ん中だ!攻撃!)フン、当たりだぜ!トラップカード発動!《六芒星の呪縛》!」
「(どうする?遊戯。地下に潜られちゃ、攻撃できないぜ!)俺のターン。ならばこのカード、《マジカルシルクハット》!《ブラック・マジシャン》とのコンボだ!(何?)(奴らのモンスターを覆い隠したぞ!)(よし!これでミミズの化物をかく乱できるぜ!)《マジカルシルクハット》は《ブラック・マジシャン》とのコンボでトリック攻撃ができるカード。この4つの中のどれかに《ブラック・マジシャン》と《炎の剣士》が隠されている。《ダンジョン・ワーム》の攻撃力は2200。もし攻撃力2500の《ブラック・マジシャン》に当たったら自滅だ」
「(ヘッ、遊戯といえば《ブラック・マジシャン》。ようやくお出ましか。だが、俺の《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》にはかなわねぇぜ!)分かっている。(より攻撃力の高いモンスターの前では、いくらバトルをしようと攻撃の標的になるだけ。そう言ったのはお前だぜ!)城之内くん、だが俺は こうも言った。デュエルの基本は、モンスターと魔法カードのコンビネーションだと。(い!?もしかして…)魔法カード、《マジカルシルクハット》!(チッ、《マジカルシルクハット》…)(あれは!)(遊戯の奴、前にも使ってたな)(フフフ…、得意技を出してきましたね、遊戯ボーイ)さぁ城之内くん、《ブラック・マジシャン》が隠れてるのは、どのシルクハットだ?(いつかは出てくると思っていたが、いざとなると厄介だぜ。《ブラック・マジシャン》が隠れているのは、どのシルクハットだ?)さぁ、バトルだ!(えぇい!こうなったら1つずつ潰していくまでだ!いけ、《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》!やったか!?)フン、外したようだな、城之内くん。残りは3つ!(クソッ!どのシルクハットに《ブラック・マジシャン》は…)」
「城之内くん、悪いがその誘いに乗るわけにはいかない。このカードをシルクハットの中に入れて、ターン終了だ!(何を入れやがった?)城之内くんのターンだ。(ヘッ、そう簡単には乗ってこないか。《ブラック・マジシャン》は、あくまでシルクハットの中に隠しておく気だな。更にそれとは別にもう1つ何かを隠した。おそらくはトラップカードだ)おそらく城之内くんは、俺が今 隠したのはトラップカードだと読んでいる。それでもなお攻撃してくる勇気があるか?(クソォ…、考えてても らちがあかねぇ。ここは気合い一発ぶちかますしかねぇようだな!《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》、バトルだ!メテオ・フレア!)」
「残ったシルクハットは2つ!1つには《ブラック・マジシャン》が、もう1つには伏せカードが入っている。ここから先は空振りは無しだ。(そうだな。もう1つのシルクハットに入っているのは、トラップカードだろ?)フッ、攻撃してみれば分かるぜ。(上等だぜ。だがな、何が起きようが俺は逃げないぜ。なぜなら、今 闘っている相手が、そんじょそこらのデュエリストじゃないからだ!遊戯、いくぜ!《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》、シルクハットを攻撃!メテオ・フレア!)《六芒星の呪縛》!(《六芒星の呪縛》!?攻撃力を落とされちまった!)」
*アニメでは《マジカル・シルクハット》/通常魔法 |
六芒星の呪縛
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ろくぼうせいのじゅばく
永続罠
「トラップカード発動!《六芒星の呪縛》!《ブルーアイズ》は確かに無敵…。だが、こうして攻撃力を落とす方法もあるのさ。今だ!さぁ、いけ、《ブラック・マジシャン》!《青眼の白龍》を撃破!」
「フフン。(な、何がおかしい!貴様、いったい何をした!?)たしかに俺は《光の護封剣》を切り札にとは宣言したが、切り札を場に伏せたとは一言も言ってないぜ!俺が場に伏せたのは…《六芒星の呪縛》!トラップカードだ!当然、このカードに攻撃を加えた死神は罠に落ちるぜ。魔法カードを場に出す上で、最も警戒しなければならないのが《カードを狩る死神》のカード。お前のデッキにはやはり そのカードが入っていたんだな。だが、ソイツは封じ込めた。これで心置きなく魔法カードを場に置けるぜ!」
「(無駄だ!《ゲート・ガーディアン》のディフェンスを破ることは不可能!突風で水を巻き上げてやる!リフレクション!…どうした!?)残念だが、さっき《シルクハット》の中の《ブラック・マジシャン》に攻撃を仕掛けたよな?すでにトラップカードが発動している!(なにぃ!?)《ブラック・マジシャン》に付けていた、《六芒星の呪縛》のカードがな。(ト、トラップカード!)《六芒星の呪縛》!攻撃を封じると同時に、攻撃力を700下げる!」
「《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》、シルクハットを攻撃!メテオ・フレア!)《六芒星の呪縛》!(《六芒星の呪縛》!?攻撃力を落とされちまった!)」
「(《デーモン》に攻撃デース)トラップ発動、《六芒星の呪縛》!このカードに攻撃したものは、罠に落ちるぜ!(Oh〜NO〜!)《ドラゴン・エッガー》、攻撃力700ダウン!(やったー!)(ペガサスのモンスターを捕獲したぜ!)」
「(《闇魔界の覇王》!奴の《カース・オブ・ドラゴン》に攻撃だ!魔導波!何ぃ!?)フッ、《カードを狩る死神》を粉砕。(な、なんだと?遊戯め、同士討ちを誘うために《六芒星の呪縛》のカードを…。そこまで計算していたのか)残念だったな。こっちのモンスターは無傷だぜ!」
「(このターン、《ハーピィ》で《デーモン》を攻撃するべきかどうか…。気になるのは遊戯の伏せカード。トラップの可能性もある。それなら…。このターン!攻撃はせずに このカードを出すわ!《ハーピィの羽根帚》!)チッ!俺の伏せたカードは《六芒星の呪縛》。攻撃宣言していたら、トラップカードにかかっていた。いい読みだぜ、舞!(アタシは用心深いの。少しは見習うべきね)」 |
真実の眼
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しんじつのめ
永続罠
「《ラ・ジーン》と《マジック・ランプ》のコンボは破れたぜ、海馬!(なに!?)魔法カード、《真実の眼》!(《真実の眼》だと!)この魔法カードによって、お前の手札は全て開かれる!あれは!すでに手札に1枚、《ブルーアイズ》を…。(チックショー!海馬の野郎、やっぱり手札に《ブルーアイズ》を隠し持ってやがったか!)(デッキの中にあと2枚…)(《ブルーアイズ》が3枚?そんな強力なデッキに勝てるはずは…)(いいえ、勝てるわ!今までだって勝ってきたもの!)何故だ!?なぜ海馬は《ブルーアイズ》で攻撃してこないんだ!?(遊戯め!俺の手札を晒しものにするとは、最大の屈辱!俺が狙う《ブルーアイズ》3体融合は、まず《融合》カードを引くことが条件。《ブルーアイズ》3体融合は必ず完成させる!貴様には、屈辱を3乗にして返してやる!)そうか。俺が海馬なら、《ブルーアイズ》3体融合を狙う。間違いない。奴の狙いは《ブルーアイズ》の3体融合!だが、今の俺の手札に《ブルーアイズ》を倒せるカードはない!まずは海馬のコンボを破る!」
*アニメでは《真実の眼》/しんじつのまなこ/通常魔法 |
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融合
竜騎士ガイア
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りゅうきしガイア
融合/ドラゴン族/風属性/星7/攻2600/守2100
「(ヒャッハハハハ!《暗黒騎士ガイア》を倒したぞ!)フフン。それはどうかな?羽蛾、俺が場に出した、このカードの効力を理解していないようだな。(何?それは…)《竜騎士ガイア》!《融合》カードで2体のモンスターを合体させた!(《ガイア》と《カース・オブ・ドラゴン》を合体させたのか!)合体で《ガイア》もパワーが上がった。攻撃力は《グレート・モス》と互角!これで空中戦も少しは楽しめそうだぜ!」
「《カース・オブ・ドラゴン》、攻撃表示!更に!《融合》のカードで、《カース・オブ・ドラゴン》と《暗黒騎士ガイア》を融合させる!(なに!?)《竜騎士ガイア》!」
「《竜騎士ガイア》の攻撃!《炎の剣士》を撃破!(遊戯…)(圧倒的な攻撃。遊戯くんは、今まで城之内くんの出方を冷静にうかがっていた。でも、とうとう本気になったみたいだ)(そりゃぁ、手を抜いたら城之内が嫌がるだろうからなぁ)(いや、そうじゃないよ。これは、2匹の獣が闘うような、本能と本能のぶつかり合い。でなければ、あそこまで圧倒的な攻撃を仕掛ける必要はないよ。ただ勝ちさえすればいいんだからね)(そんな!今あそこで闘ってるのは、遊戯と城之内なのよ!その2人が、どうしてそこまでして闘わなければならないの!?)(たぶん…、それがデュエリストってものなんだよ)(え?)(フフフ…、その通りデース。相手が誰であろうが1度リングに上がったら、相手をつぶすまで闘う。それこそがデュエルの世界!)(このデュエルは、この先 激しい死闘になる。そして、もう誰も あの2人を止めることはできないんだ)」
「さぁ、どうする城之内くん!俺の《竜騎士ガイア》を倒してみろ!」 |
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ゲストカード
ブラック・デーモンズ・ドラゴン
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ブラック・デーモンズ・ドラゴン
融合/ドラゴン族/闇属性/星9/攻3200/守2500
「城之内くん…俺のターンだ!《黒衣の大賢者》の偉大なる力によって、ここに魔法を使う!…《死者蘇生》!悪魔竜《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》を蘇生して、攻撃表示に!(遊戯…。さぁこい!遊戯!)うん。バトル!」
*《死者蘇生》で相手墓地から使用 |
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儀式
カオス・ソルジャー
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カオス・ソルジャー
儀式/戦士族/地属性/星8/攻3000/守2500
「《カオス・ソルジャー》の攻撃!カオス・ブレード!《ハーピィズペット竜》、撃破!(アタシの…《ハーピィズペット竜》が…)(す、すげぇ…。あれが遊戯の切り札、最強の戦士)(なんて迫力だ)」
「《ハーピィズペット竜》は、場に出ている《ハーピィ》の数だけ攻撃力を増す強力モンスター。あいつを倒さない限り、俺の勝ちは…ない。ならば狙いは1つ。この3ターンで伝説の最強戦士を降臨させるぜ!」
「俺の手札…、このカードだけでは、伝説の最強戦士を降臨させることはできない。決定的なキーカードが不足している。俺のターン。違う、このカードじゃない!」
「俺のターン!…こいつも違う!(遊戯…)(大丈夫だ、杏子)(え?)(信じろ。遊戯の目は、まだ勝負を捨てた目じゃねぇぜ)(なるほど。伝説の最強戦士を降臨させるつもりですね。しかし彼を呼ぶには あのカードがなくては不可能…。遊戯ボーイ、ユーにそのカードを引き当てることができますか?あとワンターンで)」
「…このカードは、運命の扉!俺はまだ、怯えているのか?俺は…。ッ!みんな!そうだ、もう負けることを恐れる必要はない。俺には、みんながいつも一緒にいてくれる。この1枚のカードに、道を閉ざされるか、光を得るか…、勝負!(なんと…。遊戯ボーイ、ユーはなんという男だ)舞、勝利のピースは、全て揃ったぜ!(え?)魔法カード、《カオスの儀式》!(《カオスの儀式》!?)今、《カオスの儀式》により、レベル合計8となるモンスターを生贄に捧げる!1つの魂は光をいざない、1つの魂は闇を導く!やがて、光と闇の魂は、カオスの光を作りだす!(なに!?)《カオス・ソルジャー》降臨!(あ、あれが、伝説の最強戦士!)」 |
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マジシャン・オブ・ブラックカオス
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マジシャン・オブ・ブラックカオス
儀式/魔法使い族/闇属性/星8/攻2800/守2600
「俺のターン!フッ。(ん!?)《ブレインコントロール》!(なに!?洗脳のカード!《サクリファイス》はワンターン、遊戯ボーイの手駒と化してしまう。ん?フフフフ…、ハハハハハ!策士 策に溺れるとは このことデース!そんなことをした為にユーの《ブラック・マジシャン》は、《タイム・ボマー》の自爆に巻き込まれてしまいマース!)そうれはどうかな?(ん?)俺には伏せカードがある。もう1つの心が残してくれたカードが!《カオス-黒魔術の儀式》!(儀式カード!?)《タイム・ボマー》と《ブラック・マジシャン》を、儀式の生贄に捧げる!(そんな方法で自爆を阻止するとは…)黒き混沌の魔術師、《マジシャン・オブ・ブラックカオス》、降臨!(マ、《マジシャン・オブ・ブラックカオス》!)もう1人の俺が、傷つきながらも俺に託した1枚のカード。カオスの黒魔術儀式!光と闇の融合が生み出したカオスの宿りし、至高にして崇高な、マジシャンの中のマジシャン!ペガサス!これが俺たちの切り札だ!この切り札で、お前を倒す!(クッ、さすが遊戯ボーイと言っておきましょうか。しかし このターンで《サクリファイス》の洗脳効果も解けマース!次の私のターンで《ブラックカオス》を《サクリファイス》に取り込み、その能力を奪って見せましょう!遊戯ボーイ!ユーが死力を尽くしても私には勝てナーイ!)ペガサス、俺の心には、仲間の絆がある。貴様の千年アイテムの力でも断ち切ることはできない、結束の力が!」
「融合したとはいえ、敵は攻撃力を持たないモンスター。必ず《ブラックカオス》を吸収し、能力を奪ってくるはず。だが そうはさせない。俺にも もう1人の俺との誓いがある! ―――(お願い…、僕が最後に引くカード…。ペガサスを倒せるカードよ…、きて!もう1人の僕…、このカードで…ペガサスを倒して…)あぁっ!――― 《ブラックカオス》で貴様を倒すと!(フフフフ…)貴様がどんな手段で挑んでこようが、俺たちの誓いを打ち破ることはできないぜ!」
「(終わりです、遊戯ボーイ。邪眼発動!)魔法カード、オープン!(ハハハハ!邪眼の光を受けた《ブラックカオス》は《サクリファイス》に吸収されマース!)それはどうかな?(ん?ワッツ!?《クリボー》!)お前はミスを犯したぜ。千眼呪縛によって、伏せ表示で場に出しておいた《クリボー》も、その効果を受けて、表になっていたのさ!(なっ…、いつの間に!?)さらに、セットしておいた《増殖》のカードが発動。《クリボー》は無限に増え続ける!(なに!?無数の《クリボー》が邪眼の光を!)すべての《クリボー》は邪眼の光を受け、《サクリファイス》に吸収される!(ぬぅ…。《サウザンド・アイズ・サクリファイス》の全身に、無数の《クリボー》が取り込まれた!)フフン、だが こいつも俺の狙い!《クリボー》の特殊能力は、敵に触れた瞬間 機雷となって、自爆する能力さ!(機雷化!?うっ、うぁ…!)《クリボー》の玉砕によって、俺のライフポイントは300ポイント減る。だが、《サウザンド・アイズ・サクリファイス》の千眼は、全て潰したぜ!(しまったぁ!遊戯ボーイはこれを狙って《クリボー》を犠牲に!)この瞬間に《ブラックカオス》の呪縛は解けるぜ!覚悟はいいな、ペガサス!俺のターン!《ブラックカオス》の攻撃!滅びの呪文、デス・アルテマ!《サウザンド・アイズ・サクリファイス》、撃破!(うぉおおおおお!!)(ペガサス…、僕たちの…勝ちだ!)(この私が…負けた…。ミレニアム・アイの力を持つ私が…、私の創造したゲームで…負けた!)(もう1人の僕…)うん。やったな、相棒!(みんなが心を分けてくれたんだ!)」 |
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みんなのお気に入りの1枚デッキ(第013話)
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お気に入りカード
ブラック・マジシャン
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ブラック・マジシャン
通常/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
「俺のターンだぜ!《ブラック・マジシャン・遊戯》、《ハイ・プリーステス》を攻撃だ!(わかった!ブラック・マジック!)」
「《ブラック・マジシャン》!《ブラック・マジシャン》は遊戯の魂のカード!」 |
コマンダー
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コマンダー
通常/機械族/闇属性/星2/攻750/守700
「俺のカードは…《コマンダー》を守備表示!本田くん!(な、何なんだ!?俺はどうなっちまったんだ?遊戯!?)みんなの魂はさっきそれぞれが好きだって言ってたカードの中に入ってたのか!(フフ…、今さら気づいても遅いぜ)」 |
聖なる魔術師
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セイント・マジシャン
効果/魔法使い族/光属性/星1/攻300/守400
「(城之内…)(杏子の体が!)《聖なる魔術師》が表になった時、墓場から魔法カードを1枚、手札に加える事ができる!魔法カード…《死者蘇生》だ!」
「(あっ、みぃんな!)(や、やべぇ。シッ!静かに!)(なんでみんなコスプレしてんの?ん?あっ、アタシも!?)」 |
下級モンスター
怒りの海王
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いかりのかいおう
通常/水族/水属性/星3/攻800/守700
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岩窟魔人オーガ・ロック
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がんくつまじんオーガ・ロック
通常/岩石族/地属性/星3/攻800/守1200
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恐竜人
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きょうりゅうじん
通常/恐竜族/地属性/星3/攻1000/守850
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キラー・ザ・クロー
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キラー・ザ・クロー
通常/悪魔族/闇属性/星3/攻1000/守800
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紫炎の影武者
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しえんのかげむしゃ
通常/戦士族/地属性/星2/攻800/守400
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シャドウ・ファイター
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シャドウ・ファイター
通常/戦士族/闇属性/星2/攻800/守600
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デス・ストーカー
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デス・ストーカー
通常/戦士族/闇属性/星3/攻900/守800
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ハッピー・ラヴァー
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ハッピー・ラヴァー
通常/天使族/光属性/星2/攻800/守500
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バビロン
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バビロン
通常/獣族/地属性/星2/攻700/守600
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昆虫人間
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ベーシック・インセクト
通常/昆虫族/地属性/星2/攻500/守700
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魔法
神の息吹
死者蘇生
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ししゃそせい
通常魔法
「更に魔法カード《死者蘇生》で本田くんを復活させる!」 |
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罠
昇天の角笛
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しょうてんのつのぶえ
カウンター罠
「(もう1人の遊戯!今がチャンスだ!俺を使え!頼む!友達を犠牲にしたくねぇんだ!)…うん。トラップカード《昇天の角笛》を発動する!自分のフィールドに出しているモンスター1体を生贄に捧げ、モンスターの召喚を無効にし、破壊する!(城之内くん!)(後は頼んだぜ、遊戯!)(クソ…カッコつけやがって!)」 |
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融合
炎の剣士
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ほのおのけんし
融合/戦士族/炎属性/星5/攻1800/守1600
「うかつにみんなの魂が入ったカードを出すことはできない。しかし、今《白い泥棒》を倒せるのは城之内くんの《炎の剣士》しかいない。次はこのカードだ!《炎の剣士》!(あ?な、何だ?)城之内くん!(ん?うわっ!お、お前…ゆ、遊戯!?おい、どうなってんだ?これ)落ち着いて聞いてくれ。君の魂は今、カードに封印されて《炎の剣士》になっている。(なんだって!?)デュエルに勝たないと、元には戻れない」
*アニメでは通常モンスター |
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三幻神デッキ(劇場版 遊戯王 光のピラミッド)
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上級モンスター
オシリスの天空竜
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オシリスのてんくうりゅう
効果/幻神獣族/神属性/星10/攻?/守?
「」 |
オベリスクの巨神兵
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オベリスクのきょしんへい
効果/幻神獣族/神属性/星10/攻4000/守4000
「」 |
ラーの翼神竜
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ラーのよくしんりゅう
効果/幻神獣族/神属性/星10/攻?/守?
「」 |
黒の魔法神官
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マジック・ハイエロファント・オブ・ブラック
効果/魔法使い族/闇属性/星9/攻3200/守2800
「」 |
ブラック・マジシャン
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ブラック・マジシャン
通常/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
「」 |
ブラック・マジシャン・ガール
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ブラック・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/闇属性/星6/攻2000/守1700
「」 |
ジャックス・ナイト
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ジャックス・ナイト
通常/戦士族/光属性/星5/攻1900/守1000
「」 |
下級モンスター
クィーンズ・ナイト
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クィーンズ・ナイト
通常/戦士族/光属性/星4/攻1500/守1600
「」 |
キングス・ナイト
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キングス・ナイト
効果/戦士族/光属性/星4/攻1600/守1400
「」 |
ビッグ・シールド・ガードナー
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ビッグ・シールド・ガードナー
効果/戦士族/地属性/星4/攻100/守2600
「」 |
翻弄するエルフの剣士
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ほんろうするエルフのけんし
効果/戦士族/地属性/星4/攻1400/守1200
「」 |
マジシャンズ・ヴァルキリア
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マジシャンズ・ヴァルキリア
効果/魔法使い族/光属性/星4/攻1600/守1800
「」 |
ワタポン
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ワタポン
効果/天使族/光属性/星1/攻200/守300
「」 |
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魔法
エクスチェンジ
賢者の宝石
強欲な壺
死者蘇生
二重魔法
早すぎた埋葬
魔導師の力
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罠
聖なるバリア -ミラーフォース-
未OCG
リバース・オブ・リバース
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降臨したアテムがドローしたカード(劇場版 遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS)
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上級モンスター
守護神官マハード
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しゅごしんかんマハード
効果/魔法使い族/光属性/星7/攻2500/守2100
(1):このカードをドローした時、このカードを相手に見せて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが闇属性モンスターと戦闘を行うダメージステップの間、このカードの攻撃力は倍になる。
(3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「ブラック・マジシャン」1体を選んで特殊召喚する。 |
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魔法
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罠
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再現された闇遊戯が使用したデッキ(劇場版 遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS)
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上級モンスター
ブラック・マジシャン
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ブラック・マジシャン
通常/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
魔法使いとしては、攻撃力・守備力ともに最高クラス。 |
ブラック・マジシャン・ガール
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ブラック・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/闇属性/星6/攻2000/守1700
(1):このカードの攻撃力は、お互いの墓地の「ブラック・マジシャン」「マジシャン・オブ・ブラックカオス」の数x300アップする。 |
下級モンスター
エルフの剣士
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エルフのけんし
通常/戦士族/地属性/星4/攻1400/守1200
剣術を学んだエルフ。素早い攻撃で敵を翻弄する。 |
エルフの聖剣士
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エルフのせいけんし
効果/戦士族/地属性/星4/攻2100/守700
このカードはルール上「エルフの剣士」カードとしても扱う。
(1):自分の手札が1枚以上の場合、このカードは攻撃できない。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札から「エルフの剣士」モンスター1体を特殊召喚する。
(3):このカードの攻撃で相手に戦闘ダメージを与えた時、発動できる。自分フィールドの「エルフの剣士」モンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。 |
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魔法
黒魔術のヴェール
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くろまじゅつのヴェール
通常魔法
(1):1000LPを払って発動できる。自分の手札・墓地から魔法使い族・闇属性モンスター1体を選んで特殊召喚する。 |
千本ナイフ
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サウザンドナイフ
通常魔法
(1):自分フィールドに「ブラック・マジシャン」が存在する場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターを破壊する。 |
ディメンション・マジック
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ディメンション・マジック
速攻魔法
(1):自分フィールドに魔法使い族モンスターが存在する場合、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをリリースし、手札から魔法使い族モンスター1体を特殊召喚する。その後、フィールドのモンスター1体を選んで破壊できる。 |
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罠
ディメンション・リフレクター
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ディメンション・リフレクター
永続罠
(1):自分フィールドのモンスター2体を除外し、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。このカードは発動後、対象のモンスターの攻撃力と同じ数値の攻撃力・守備力を持つ効果モンスター(魔法使い族・闇・星4・攻/守?)となり、モンスターゾーンに攻撃表示で特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う。
(2):このカードの効果でこのカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。このカードの攻撃力分のダメージを相手に与える。 |
未OCG
時空鎖
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闇遊戯関連カード
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上級モンスター
混沌の黒魔術師
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こんとんのくろまじゅつし
効果/魔法使い族/闇属性/星8/攻2800/守2600
「混沌の黒魔術師」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンのエンドフェイズに、自分の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊したダメージ計算後に発動する。その相手モンスターを除外する。
(3):表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。 |
黒魔導の執行官
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ブラック・エクスキューショナー
効果/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「ブラック・マジシャン」1体をリリースした場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分または相手が通常魔法カードを発動する度に、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 |
マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョン
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マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョン
効果/魔法使い族/闇属性/星7/攻2100/守2500
「マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョン」の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分が相手ターンに魔法・罠カードの効果を発動した場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「ブラック・マジシャン」として扱う。
(3):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、自分が魔法・罠カードの効果を発動した場合に自分の墓地の「ブラック・マジシャン」1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 |
幻想の見習い魔導師
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げんそうのみならいまどうし
効果/魔法使い族/闇属性/星6/攻2000/守1700
(1):このカードは手札を1枚捨てて、手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ブラック・マジシャン」1体を手札に加える。
(3):このカード以外の自分の魔法使い族・闇属性モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時、手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。その自分のモンスターの攻撃力・守備力はそのダメージ計算時のみ2000アップする。 |
キウイ・マジシャン・ガール
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キウイ・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/風属性/星5/攻1800/守1200
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。自分フィールドの「マジシャン・ガール」モンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、お互いのフィールド・墓地の「マジシャン・ガール」モンスターの種類x300アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの魔法使い族モンスターは効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。 |
暗黒騎士ガイアロード
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あんこくきしガイアロード
効果/戦士族/地属性/星7/攻2300/守2100
(1):相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、このカードより攻撃力が高いモンスターが相手フィールドに特殊召喚された場合に発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで700アップする。 |
覚醒の暗黒騎士ガイア
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かくせいのあんこくきしガイア
効果/戦士族/闇属性/星7/攻2300/守2100
「覚醒の暗黒騎士ガイア」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):このカードがリリースされた場合に発動できる。自分の手札・墓地から「カオス・ソルジャー」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
(3):「カオス・ソルジャー」モンスターの儀式召喚を行う場合、必要なレベル分のモンスターの内の1体として、墓地のこのカードを除外できる。 |
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
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カオス・ソルジャー -かいびゃくのししゃ-
効果/戦士族/属性/星/攻/守
このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外した場合に特殊召喚できる。
1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●フィールド上のモンスター1体を選択してゲームから除外する。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
●このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、もう1度だけ続けて攻撃できる。 |
カオス・ソルジャー -宵闇の使者-
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カオス・ソルジャー -よいやみのししゃ-
効果/戦士族/闇属性/星8/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターの数が同じ場合に、その内のどちらかの属性を全て除外した場合のみ特殊召喚できる。
このカードの属性は「光」としても扱う。
このカードが特殊召喚に成功した時、特殊召喚するために除外したモンスターの属性により、以下の効果を発動できる。この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
●光:フィールド上のモンスター1体を選択して除外する。
●闇:相手の手札をランダムに1枚選び、相手のエンドフェイズ時まで裏側表示で除外する。 |
聖戦士カオス・ソルジャー
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せいせんしカオス・ソルジャー
効果/戦士族/光属性/星8/攻3000/守2500
「聖戦士カオス・ソルジャー」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、除外されている自分の光属性または闇属性のモンスター1体と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。その自分のカードを墓地に戻し、その相手のカードを除外する。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、自分の墓地のレベル7以下の戦士族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。 |
デーモンの将星
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デーモンのしょうせい
効果/悪魔族/闇属性/星6/攻2500/守1200
自分フィールド上に「デーモン」と名のついたカードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。このターンこのカードは攻撃できず、この方法による「デーモンの将星」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
この方法で特殊召喚に成功した時、自分フィールド上の「デーモン」と名のついたカード1枚を選択して破壊する。
また、このカードがアドバンス召喚に成功した時、自分の墓地からレベル6の「デーモン」と名のついたモンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。 |
迅雷の魔王-スカル・デーモン
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じんらいのまおう-スカル・デーモン
効果/悪魔族/闇属性/星6/攻2500/守1200
このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に500ライフポイントを払う。このカードが相手のコントロールするカードの効果の対象になり、その処理を行う時にサイコロを1回振る。1・3・6が出た場合、その効果を無効にし破壊する。 |
真紅眼の凶雷皇-エビル・デーモン
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レッドアイズ・ライトニング・ロード-エビル・デーモン
デュアル/効果/悪魔族/闇属性/星6/攻2500/守1200
(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。このカードの攻撃力より低い守備力を持つ、相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。 |
召喚神エクゾディア
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しょうかんしんエクゾディア
効果/魔法使い族/闇属性/星10/攻?/守0
このカードは通常召喚できない。自分フィールドの「封印されし」モンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードの攻撃力は自分の墓地の「封印されし」モンスターの数x1000アップする。
(2):このカードは他のカードの効果を受けない。
(3):自分エンドフェイズに発動する。自分の墓地から「封印されし」モンスター1体を選んで手札に加える。
(4):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。手札の「封印されし」モンスターを任意の数だけ相手に見せ、見せた数だけ自分はデッキからドローする。 |
究極封印神エクゾディオス
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きゅうきょくふういんしんエクゾディオス
効果/魔法使い族/闇属性/星10/攻?/守0
このカードは通常召喚できない。自分の墓地のモンスターを全てデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる。
このカードはフィールド上から離れた場合、ゲームから除外される。
このカードの攻撃力は、自分の墓地の通常モンスターの数x1000ポイントアップする。
このカードの攻撃宣言時、手札またはデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
このカードの効果によって「封印されし」と名のついたカードが自分の墓地に合計5種類揃った時、自分はデュエルに勝利する。 |
獄炎のカース・オブ・ドラゴン
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ごくえんのカース・オブ・ドラゴン
効果/ドラゴン族/闇属性/星5/攻2000/守1500
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、フィールドのフィールド魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。融合モンスターカードによって決められた、このカードを含む融合素材モンスターを自分フィールドから墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。 |
電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン
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でんじしゃくのせんしマグネット・ベルセリオン
特殊召喚/効果/岩石族/地属性/星8/攻3000/守2800
このカードは通常召喚できない。自分の手札・フィールド・墓地から「電磁石の戦士α」「電磁石の戦士β」「電磁石の戦士γ」を1体ずつ除外した場合に特殊召喚できる。
(1):自分の墓地からレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を除外し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
(2):このカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合、除外されている自分の「電磁石の戦士α」「電磁石の戦士β」「電磁石の戦士γ」を1体ずつ対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 |
破壊剣の使い手-バスター・ブレイダー
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はかいけんのつかいて-バスター・ブレイダー
効果/戦士族/地属性/星7/攻2600/守2300
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「バスター・ブレイダー」として扱う。
(2):相手フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合、破壊されたそのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(3):1ターンに1度、このカードが装備しているモンスター1枚を墓地へ送って発動できる。墓地へ送ったそのモンスターカードと同じ種族の相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 |
黒魔導戦士 ブレイカー
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くろまどうせんし ブレイカー
効果/魔法使い族/闇属性/星6/攻1600/守1000
「黒魔導戦士 ブレイカー」の(4)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した場合に発動する。このカードに魔力カウンターを2つ置く。
(2):このカードがP召喚に成功した場合に発動する。このカードに魔力カウンターを3つ置く。
(3):このカードの攻撃力は、このカードの魔力カウンターの数x400アップする。
(4):このカードの魔力カウンターを1つ取り除き、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 |
下級モンスター
マジシャンズ・ローブ
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マジシャンズ・ローブ
効果/魔法使い族/闇属性/星2/攻700/守2000
「マジシャンズ・ローブ」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手ターンに手札から魔法・罠カード1枚を捨てて発動できる。デッキから「ブラック・マジシャン」1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、相手ターンに自分が魔法・罠カードの効果を発動した場合に発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 |
マジシャンズ・ロッド
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マジシャンズ・ロッド
効果/魔法使い族/闇属性/星3/攻1600/守100
「マジシャンズ・ロッド」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚をデッキから手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、自分が相手ターンに魔法・罠カードの効果を発動した場合、自分フィールドの魔法使い族モンスター1体をリリースして発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。 |
アップル・マジシャン・ガール
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アップル・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/炎属性/星3/攻1200/守800
(1):1ターンに1度、このカードが攻撃対象に選択された場合に発動できる。手札からレベル5以下の魔法使い族モンスター1体を特殊召喚する。その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替え、攻撃モンスターの攻撃力を半分にする。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合、このカード以外の自分の墓地の「マジシャン・ガール」モンスターを3体まで対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。そのカードを手札に加える。 |
チョコ・マジシャン・ガール
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チョコ・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/水属性/星4/攻1600/守1000
(1):1ターンに1度、手札から魔法使い族モンスター1体を捨てて発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。
(2):1ターンに1度、このカードが攻撃対象に選択された場合、「チョコ・マジシャン・ガール」以外の自分の墓地の魔法使い族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替え、攻撃モンスターの攻撃力を半分にする。 |
ベリー・マジシャン・ガール
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ベリー・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/地属性/星1/攻400/守400
(1):このカードが召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「マジシャン・ガール」モンスター1体を手札に加える。
(2):1ターンに1度、このカードが相手の効果の対象になった時、または相手モンスターの攻撃対象になった時に発動できる。このカードの表示形式を変更し、デッキから「ベリー・マジシャン・ガール」以外の「マジシャン・ガール」モンスター1体を特殊召喚する。 |
レモン・マジシャン・ガール
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レモン・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/光属性/星2/攻800/守600
(1):1ターンに1度、「レモン・マジシャン・ガール」以外の自分フィールドの「マジシャン・ガール」モンスター1体をリリースして発動できる。デッキから魔法使い族モンスター1体を手札に加える。
(2):1ターンに1度、このカードが攻撃対象に選択された場合に発動できる。手札から魔法使い族モンスター1体を効果を無効にして特殊召喚する。その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替え、攻撃モンスターの攻撃力を半分にする。 |
白夜の騎士ガイア
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びゃくやのきしガイア
効果/戦士族/光属性/星4/攻1600/守1200
「白夜の騎士ガイア」の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度ずつ使用できる。
●このカード以外の自分フィールド上の光属性モンスター1体をリリースして発動できる。デッキから戦士族・闇属性・レベル4モンスター1体を手札に加え、その後手札を1枚墓地へ送る。
●自分の墓地の闇属性モンスター1体を除外し、フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターの攻撃力は、相手のエンドフェイズ時まで500ポイントダウンする。 |
極夜の騎士ガイア
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きょくやのきしガイア
効果/戦士族/闇属性/星4/攻1600/守1200
「極夜の騎士ガイア」の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度ずつ使用できる。
●このカード以外の自分フィールド上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。デッキから戦士族・光属性・レベル4モンスター1体を手札に加え、その後手札を1枚墓地へ送る。
●自分の墓地の光属性モンスター1体を除外し、自分フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターの攻撃力は、相手のエンドフェイズ時まで500ポイントアップする。 |
開闢の騎士
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かいびゃくのきし
効果/戦士族/光属性/星4/攻500/守2000
「開闢の騎士」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを使用して儀式召喚した「カオス・ソルジャー」モンスターは以下の効果を得る。
●1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。
●このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し、墓地へ送った時に発動できる。このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。
(2):墓地のこのカードが除外された場合に発動できる。デッキから儀式魔法カード1枚を手札に加える。 |
宵闇の騎士
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よいやみのきし
効果/戦士族/闇属性/星4/攻500/守2000
「宵闇の騎士」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを使用して儀式召喚した「カオス・ソルジャー」モンスターは以下の効果を得る。
●1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。
●1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。相手の手札をランダムに1枚選び、次の相手エンドフェイズまで裏側表示で除外する。
(2):墓地のこのカードが除外された場合に発動できる。デッキから儀式モンスター1体を手札に加える。 |
混沌の使者
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こんとんのししゃ
効果/戦士族/闇属性/星4/攻1500/守0
(1):自分・相手のバトルフェイズにこのカードを手札から捨て、自分フィールドの「カオス・ソルジャー」モンスターまたは「暗黒騎士ガイア」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了まで1500アップし、このターンそのモンスターと戦闘を行う相手モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ元々の攻撃力になる。
(2):自分・相手のエンドフェイズにこのカードが墓地に存在する場合、自分の墓地からこのカード以外の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外して発動できる。このカードを手札に加える。 |
超戦士の魂
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ちょうせんしのたましい
効果/戦士族/地属性/星1/攻0/守0
「超戦士の魂」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札の「カオス・ソルジャー」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードは次の相手エンドフェイズまで、攻撃力が3000になり、カード名を「カオス・ソルジャー」として扱う。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「開闢の騎士」または「宵闇の騎士」1体を手札に加える。 |
クリボール
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クリボール
効果/悪魔族/闇属性/星1/攻300/守200
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。その攻撃モンスターを守備表示にする。
(2):儀式召喚を行う場合、必要なレベル分のモンスターの内の1体として、墓地のこのカードを除外できる。 |
クリボーン
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クリボーン
効果/悪魔族/光属性/星1/攻300/守200
(1):自分・相手のバトルフェイズ終了時にこのカードを手札から捨て、このターンに戦闘で破壊され自分の墓地へ送られたモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
(2):相手モンスターの攻撃宣言時、墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「クリボー」モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 |
サクリボー
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サクリボー
効果/悪魔族/闇属性/星1/攻300/守200
(1):このカードがリリースされた場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。
(2):自分のモンスターが戦闘で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。 |
クリアクリボー
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クリアクリボー
効果/天使族/光属性/星1/攻300/守200
「クリアクリボー」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):ダメージを与えるモンスターの効果を相手が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。その発動を無効にする。
(2):相手モンスターの直接攻撃宣言時、墓地のこのカードを除外して発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。そのドローしたカードがモンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替える。 |
磁石の戦士δ
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マグネット・ウォリアー・デルタ
効果/族/地属性/星4/攻/守
「磁石の戦士δ」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキからレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、「磁石の戦士δ」以外のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター3体を自分の墓地から除外して発動できる。手札・デッキから「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 |
電磁石の戦士α
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エレクトロマグネット・ウォリアー・アルファ
効果/岩石族/地属性/星3/攻1700/守1100
「電磁石の戦士α」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキからレベル8の「磁石の戦士」モンスター1体を手札に加える。
(2):相手ターンにこのカードをリリースして発動できる。デッキからレベル4の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を特殊召喚する。 |
電磁石の戦士β
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エレクトロマグネット・ウォリアー・ベータ
効果/岩石族/地属性/星3/攻1500/守1500
「電磁石の戦士β」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「電磁石の戦士β」以外のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を手札に加える。
(2):相手ターンにこのカードをリリースして発動できる。デッキからレベル4の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を特殊召喚する。 |
電磁石の戦士γ
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エレクトロマグネット・ウォリアー・ガンマ
効果/岩石族/地属性/星3/攻800/守2000
「電磁石の戦士γ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。手札から「電磁石の戦士γ」以外のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):相手ターンにこのカードをリリースして発動できる。デッキからレベル4の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を特殊召喚する。 |
熟練の青魔道士
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じゅくれんのあおまどうし
効果/魔法使い族/光属性/星4/攻1800/守1800
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く(最大3つまで)。
(2):魔力カウンターが3つ置かれているこのカードをリリースして発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「暗黒騎士ガイア」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
(3):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの魔力カウンターを置く事ができるカード1枚を対象として発動できる。そのカードに魔力カウンターを1つ置く。 |
熟練の赤魔術士
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じゅくれんのあかまじゅつし
効果/魔法使い族/闇属性/星4/攻1600/守1600
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く(最大3つまで)。
(2):魔力カウンターが3つ置かれているこのカードをリリースして発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「デーモン」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
(3):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの魔力カウンターを置く事ができるカード1枚を対象として発動できる。そのカードに魔力カウンターを1つ置く。 |
熟練の白魔導師
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じゅくれんのしろまどうし
効果/魔法使い族/光属性/星4/攻1700/守1900
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く(最大3つまで)。
また、魔力カウンターが3つ乗っているこのカードをリリースして発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「バスター・ブレイダー」1体を選んで特殊召喚する。 |
破壊剣士の伴竜-TN
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はかいけんしのばんりゅう
チューナー/効果/ドラゴン族/光属性/星1/攻400/守300
「破壊剣士の伴竜」の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「破壊剣士の伴竜」以外の「破壊剣」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードをリリースして発動できる。自分の手札・墓地から「バスター・ブレイダー」1体を選んで特殊召喚する。
(3):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「バスター・ブレイダー」が存在する場合、手札から「破壊剣」カード1枚を捨てて発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。 |
破壊剣-アームズバスターブレード
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はかいけん-アームズバスターブレード
効果/機械族/闇属性/星4/攻1600/守1200
(1):自分メインフェイズに自分フィールドの「バスター・ブレイダー」1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドからこのモンスターを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。
(2):このカードが装備されている場合、相手フィールドの既に表側表示で存在している魔法・罠カードは効果を発動できない。
(3):装備されているこのカードを墓地へ送って発動できる。このカードを装備していたモンスターの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。 |
破壊剣-ウィザードバスターブレード
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はかいけん-ウィザードバスターブレード
効果/魔法使い族/闇属性/星3/攻1200/守900
(1):自分メインフェイズに自分フィールドの「バスター・ブレイダー」1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドからこのモンスターを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。
(2):このカードが装備されている場合、相手は墓地のモンスターの効果を発動できない。
(3):装備されているこのカードを墓地へ送り、「破壊剣-ウィザードバスターブレード」以外の自分の墓地の「破壊剣」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。 |
破壊剣-ドラゴンバスターブレード-TN
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はかいけん-ドラゴンバスターブレード
チューナー/効果/ドラゴン族/闇属性/星1/攻400/守300
「破壊剣-ドラゴンバスターブレード」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに自分フィールドの「バスター・ブレイダー」1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドからこのモンスターを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。
(2):このカードが装備されている場合、相手はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(3):このカードが装備されている場合に発動できる。装備されているこのカードを特殊召喚する。 |
エクゾディア・ネクロス
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エクゾディア・ネクロス
効果/魔法使い族/闇属性/星4/攻1800/守0
このカードは通常召喚できない。「エクゾディアとの契約」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードは戦闘及び魔法・罠カードの効果では破壊されない。
(2):自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの攻撃力は500アップする。
(3):自分の墓地に「封印されしエクゾディア」「封印されし者の右腕」「封印されし者の左腕」「封印されし者の右足」「封印されし者の左足」のいずれかが存在しない場合にこのカードは破壊される。 |
岩石の番兵
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がんせきのばんぺい
効果/岩石族/地属性/星3/攻1300/守2000
「岩石の番兵」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地に存在し、自分フィールドのモンスターが岩石族モンスターのみの場合に発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。 |
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魔法
熱き決闘者たち
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あつきデュエリストたち
永続魔法
(1):自分のモンスターの攻撃宣言時に、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。その攻撃を無効にし、対象のカードを破壊する。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いに1ターンに1枚しか魔法・罠カードを手札からセットできず、エクストラデッキから特殊召喚されたモンスターはそのターンには攻撃できない。
(3):自分ドローフェイズのドロー前に発動できる。このターン通常のドローを行う代わりに、自分の墓地のモンスター1体を選んで手札に加える。 |
イリュージョン・マジック
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イリュージョン・マジック
速攻魔法
「イリュージョン・マジック」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの魔法使い族モンスター1体をリリースして発動できる。自分のデッキ・墓地から「ブラック・マジシャン」を2枚まで選んで手札に加える。 |
エクゾディアとの契約
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エクゾディアとのけいやく
通常魔法
(1):自分の墓地に「封印されしエクゾディア」「封印されし者の右腕」「封印されし者の左腕」「封印されし者の右足」「封印されし者の左足」が存在する場合に発動できる。手札から「エクゾディア・ネクロス」1体を特殊召喚する。 |
混沌の場
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カオス・フィールド
フィールド魔法
「混沌の場」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「カオス・ソルジャー」儀式モンスターまたは「暗黒騎士ガイア」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、お互いの手札・フィールドからモンスターが墓地へ送られる度に、1体につき1つこのカードに魔力カウンターを置く(最大6つまで)。
(3):1ターンに1度、このカードの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。自分はデッキから儀式魔法カード1枚を手札に加える。 |
神縛りの塚
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かみしばりのつか
フィールド魔法
(1):フィールドのレベル10以上のモンスターは効果の対象にならず、効果では破壊されない。
(2):フィールドのレベル10以上のモンスターが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。破壊されたモンスターのコントローラーは1000ダメージを受ける。
(3):フィールドのこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキから神属性モンスター1体を手札に加える。 |
黒の魔導陣
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くろのまどうじん
永続魔法
「黒の魔導陣」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、自分のデッキの上から3枚確認する。その中に「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カードまたは「ブラック・マジシャン」があった場合、その1枚を相手に見せて手札に加えることができる。残りのカードは好きな順番でデッキの上に戻す。
(2):自分フィールドに「ブラック・マジシャン」が召喚・特殊召喚された場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。 |
黒魔術のカーテン
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くろまじゅつのカーテン
通常魔法
ライフポイントを半分払って発動できる。デッキから「ブラック・マジシャン」1体を特殊召喚する。
このカードを発動するターン、自分は召喚・反転召喚・特殊召喚できない。 |
黒魔術の継承
賢者の宝石
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けんじゃのほうせき
通常魔法
(1):自分フィールドに「ブラック・マジシャン・ガール」が存在する場合に発動できる。手札・デッキから「ブラック・マジシャン」1体を特殊召喚する。 |
混沌の種
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こんとんのたね
通常魔法
自分フィールド上に、光属性及び闇属性モンスターが存在する場合、除外されている自分の光属性または闇属性の戦士族モンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを手札に加える。
「混沌の種」は1ターンに1枚しか発動できない。 |
真実の名
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しんじつのな
通常魔法
「真実の名」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):カード名を1つ宣言して発動できる。自分のデッキの一番上のカードをめくる。宣言したカードだった場合、そのカードを手札に加える。さらに、デッキから神属性モンスター1体を手札に加えるか特殊召喚できる。違った場合、めくったカードを墓地へ送る。 |
超戦士の儀式
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ちょうせんしのぎしき
儀式魔法
「カオス・ソルジャー」儀式モンスターの降臨に必要。
「超戦士の儀式」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドから、レベルの合計が8になるようにモンスターをリリースし、手札から「カオス・ソルジャー」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
(2):自分の墓地からこのカード及び光属性モンスター1体と闇属性モンスター1体を除外して発動できる。手札から「カオス・ソルジャー」儀式モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 |
超戦士の萌芽
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ちょうせんしのほうが
儀式魔法
「カオス・ソルジャー」儀式モンスターの降臨に必要。「超戦士の萌芽」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):レベルの合計が8になるように、以下のどちらかの組み合わせのモンスターを墓地へ送り、自分の手札・墓地から「カオス・ソルジャー」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
●手札の光属性モンスター1体とデッキの闇属性モンスター1体
●手札の闇属性モンスター1体とデッキの光属性モンスター1体 |
破壊剣士の宿命
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はかいけんしのしゅくめい
速攻魔法
「破壊剣士の宿命」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手の墓地の同じ種族のモンスターを3体まで対象として発動できる。そのモンスターを除外し、自分フィールドの「バスター・ブレイダー」モンスターまたは「破壊剣」モンスター1体を選び、ターン終了時までその攻撃力・守備力を除外したモンスターの数x500アップする。
(2):このカードが墓地に存在する場合、手札から「破壊剣」カード1枚を捨てて発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。 |
破壊剣士融合
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はかいけんしゆうごう
速攻魔法
「破壊剣士融合」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札及び自分・相手フィールドから融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、「バスター・ブレイダー」を融合素材とするその融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、手札を1枚墓地へ送って発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。 |
ピースの輪
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ピースのわ
通常魔法
(1):相手フィールドにモンスターが3体以上存在し、自分フィールドにカードが存在しない場合、自分ドローフェイズに通常のドローをしたこのカードを公開し続ける事で、そのターンのメインフェイズ1に発動できる。自分はデッキからカード1枚を選び、お互いに確認して手札に加える。 |
光と闇の洗礼
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ひかりとやみのせんれい
速攻魔法
自分フィールド上の「ブラック・マジシャン」1体をリリースして発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「混沌の黒魔術師」1体を選んで特殊召喚する。 |
マグネット・フィールド
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マグネット・フィールド
フィールド魔法
「マグネット・フィールド」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにレベル4以下の岩石族・地属性モンスターが存在する場合、自分の墓地のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、自分の岩石族・地属性モンスターの戦闘で相手モンスターが破壊されなかったダメージステップ終了時に発動できる。その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。 |
黒魔導強化
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マジック・エクスバンド
速攻魔法
(1):お互いのフィールド・墓地の「ブラック・マジシャン」「ブラック・マジシャン・ガール」の数によって以下の効果を適用する。
●1体以上:フィールドの魔法使い族・闇属性モンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで1000アップする。
●2体以上:このターン、自分の魔法・罠カードの効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できず、自分フィールドの魔法・罠カードは相手の効果では破壊されない。
●3体以上:自分フィールドの魔法使い族・闇属性モンスターはターン終了時まで相手の効果を受けない。 |
魔導契約の扉
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まどうけいやくのとびら
通常魔法
(1):自分の手札から魔法カード1枚を選んで相手の手札に加える。その後、自分のデッキからレベル7・8の闇属性モンスター1体を自分の手札に加える。 |
黒・魔・導
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ブラック・マジック
通常魔法
自分フィールド上に「ブラック・マジシャン」が存在する場合に発動できる。相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。 |
黒・魔・導・爆・裂・破
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ブラック・バーニング
通常魔法
(1):自分フィールドに「ブラック・マジシャン・ガール」モンスターが存在する場合に発動できる。相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。 |
黒・爆・裂・破・魔・導
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ブラック・バーニング・マジック
速攻魔法
(1):元々のカード名が「ブラック・マジシャン」と「ブラック・マジシャン・ガール」となるモンスターがそれぞれ自分フィールドに存在する場合に発動できる。相手フィールドのカードを全て破壊する。 |
機雷化
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きらいか
速攻魔法
自分フィールド上の「クリボー」及び「クリボートークン」を全て破壊する。その後、破壊した数と同じ数まで相手フィールド上のカードを選んで破壊する。 |
螺旋槍殺
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スパイラル・シェイバー
永続魔法
自分フィールド上の「暗黒騎士ガイア」「疾風の暗黒騎士ガイア」「竜騎士ガイア」が守備表示モンスターを攻撃した時、これらのカードの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を越えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
さらに「竜騎士ガイア」がこの効果で戦闘ダメージを与えた場合、デッキからカードを2枚ドローし、その後手札からカードを1枚捨てる。 |
滅びの呪文-デス・アルテマ
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ほろびのじゅもん-デス・アルテマ
速攻魔法
(1):自分フィールドにレベル8以上の魔法使い族モンスターが存在する場合に発動できる。フィールドのカード1枚を選んで裏側表示で除外する。
(2):魔法&罠ゾーンのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「マジシャン・オブ・ブラックカオス」または「混沌の黒魔術師」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 |
ムーン・スクレイパー
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ムーン・スクレイパー
永続魔法
自分フィールド上の岩石族モンスターの表示形式が変更された時、相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊できる。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 |
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罠
明と宵の逆転
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あけとよいのぎゃくてん
永続罠
以下の効果から1つを選択して発動できる。
「明と宵の逆転」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
●手札から戦士族・光属性モンスター1体を墓地へ送る。その後、そのモンスターと同じレベルの戦士族・闇属性モンスター1体をデッキから手札に加える。
●手札から戦士族・闇属性モンスター1体を墓地へ送る。その後、そのモンスターと同じレベルの戦士族・光属性モンスター1体をデッキから手札に加える。 |
永遠の魂
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えいえんのたましい
永続罠
「永遠の魂」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):以下から1つを選択してこの効果を発動できる。
●自分の手札・墓地から「ブラック・マジシャン」1体を選んで特殊召喚する。
●デッキから「黒・魔・導」または「千本ナイフ」1枚を手札に加える。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分のモンスターゾーンの「ブラック・マジシャン」は相手の効果を受けない。
(3):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動する。自分フィールドのモンスターを全て破壊する。 |
奇跡の復活
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きせきのふっかつ
通常罠
自分フィールド上の魔力カウンターを2つ取り除いて発動できる。自分の墓地から「ブラック・マジシャン」または「バスター・ブレイダー」1体を選択して特殊召喚する。 |
黒魔族復活の棺
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くろまぞくふっかつのひつぎ
通常罠
(1):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時、そのモンスター1体と自分フィールドの魔法使い族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスター2体を墓地へ送る。その後、自分のデッキ・墓地から魔法使い族・闇属性モンスター1体を選んで特殊召喚できる。 |
五稜星の呪縛
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ごりょうせいのじゅばく
通常罠
相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して発動する。相手は選択したモンスターをリリースできず、シンクロ素材とする事もできない。 |
ダーク・ホライズン
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ダーク・ホライズン
通常罠
(1):自分が戦闘・効果でダメージを受けた時に発動できる。受けたダメージの数値以下の攻撃力を持つ魔法使い族・闇属性モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 |
超戦士の盾
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ちょうせんしのたて
カウンター罠
(1):自分フィールドに「カオス・ソルジャー」モンスターが存在し、フィールドのモンスターを対象とするモンスター効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの魔力カウンターを1つ取り除いて発動できる。墓地のこのカードを自分フィールドにセットする。この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。 |
転生の超戦士
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てんせいのちょうせんし
通常罠
「転生の超戦士」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「カオス・ソルジャー」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを墓地へ送り、そのモンスターとカード名が異なる「カオス・ソルジャー」モンスター1体を、召喚条件を無視して手札から特殊召喚する。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「カオス・ソルジャー」モンスター1体を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 |
天地開闢
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てんちかいびゃく
通常罠
「天地開闢」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「カオス・ソルジャー」モンスターまたは「暗黒騎士ガイア」モンスター1体以上を含む戦士族モンスター3体を相手に見せ、相手はその中からランダムに1体選ぶ。それが「カオス・ソルジャー」モンスターまたは「暗黒騎士ガイア」モンスターだった場合、そのモンスターを自分の手札に加え、残りのカードは全て墓地へ送る。違った場合、相手に見せたカードを全て墓地へ送る。 |
破壊剣士の揺籃
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はかいけんしのようらん
通常罠
「破壊剣士の揺籃」は1ターンに1度しか発動できない。
(1):デッキから「破壊剣士の揺籃」以外の「破壊剣」カード1枚と「バスター・ブレイダー」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。自分のエクストラデッキ・墓地から「破壊蛮竜-バスター・ドラゴン」1体を選んで特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに破壊される。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。このターン、自分フィールドの「破壊剣」カードは戦闘・効果では破壊されない。 |
破壊剣の追憶
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はかいけんのついおく
通常罠
(1):手札から「破壊剣」カード1枚を捨てて発動できる。デッキから「バスター・ブレイダー」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。「竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー」によって決められた融合素材モンスターを自分の墓地から除外し、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。 |
ファイナル・ギアス
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ファイナル・ギアス
通常罠
(1):元々のレベルが7以上のモンスターが、自分及び相手のフィールドからそれぞれ1体以上、墓地へ送られたターンに発動できる。お互いの墓地のモンスターを全て除外する。その後、この効果で除外したモンスターの内、レベルが一番高い魔法使い族モンスター1体を自分フィールドに特殊召喚できる。 |
マグネット・コンバーション
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マグネット・コンバーション
通常罠
(1):自分の墓地のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスターを3体まで対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
(2):墓地のこのカードを除外し、除外されている自分のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 |
マジシャンズ・ナビゲート
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マジシャンズ・ナビゲート
通常罠
(1):手札から「ブラック・マジシャン」1体を特殊召喚する。その後、デッキからレベル7以下の魔法使い族・闇属性モンスター1体を特殊召喚する。
(2):自分フィールドに「ブラック・マジシャン」が存在する場合、墓地のこのカードを除外し、相手フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 |
マジシャンズ・プロテクション
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マジシャンズ・プロテクション
永続罠
(1):自分フィールド上に魔法使い族が存在する限り、自分が受ける全てのダメージは半分になる。
(2):このカードがフィールドから墓地に送られた場合、自分の墓地の魔法使い族モンスター1体を対象として発動する。そのモンスターを特殊召喚する。 |
魔神火炎砲
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エグゾード・フレイム
永続罠
「魔神火炎砲」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):フィールドのモンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。手札・デッキから「封印されし」モンスター1体または「エクゾディア」カード1枚を墓地へ送り、対象のカードを持ち主の手札に戻す。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、自分の墓地の「封印されし」モンスター1体または「エクゾディア」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。 |
破壊剣一閃
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はかいけんいっせん
通常罠
(1):自分フィールドに「バスター・ブレイダー」を融合素材とする融合モンスターが存在する場合に発動できる。相手フィールドのモンスターを全て除外する。
(2):自分フィールドの「バスター・ブレイダー」モンスター1体を対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。その効果を無効にして破壊する。 |
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融合
地天の騎士ガイアドレイク
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ちてんのきしガイアドレイク
融合/獣戦士族/地属性/星10/攻3500/守2800
「大地の騎士ガイアナイト」+効果モンスター以外のシンクロモンスター
このカードは効果モンスターの効果の対象にならず、効果モンスターの効果では破壊されない。 |
天翔の竜騎士ガイア
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てんしょうのりゅうきしガイア
融合/ドラゴン族/風属性/星7/攻2600/守2100
「暗黒騎士ガイア」モンスター+ドラゴン族モンスター
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「竜騎士ガイア」として扱う。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「螺旋槍殺」1枚を選んで手札に加える。
(3):このカードが相手モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。その相手モンスターの表示形式を変更する。 |
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竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー
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りゅうはかいのけんし-バスター・ブレイダー
融合/戦士族/光属性/星8/攻2800/守2500
「バスター・ブレイダー」+ドラゴン族モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードは直接攻撃できない。
(2):このカードの攻撃力・守備力は、相手のフィールド・墓地のドラゴン族モンスターの数x1000アップする。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手フィールドのドラゴン族モンスターは守備表示になり、相手はドラゴン族モンスターの効果を発動できない。
(4):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 |
超電導戦機インペリオン・マグナム
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ちょうでんどうせんきインペリオン・マグナム
融合/岩石族/地属性/星10/攻4000/守4000
「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」+「電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン」
このカードは上記のカードを融合素材とした融合召喚でのみ特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。
(2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」「電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン」1体ずつを手札・デッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。 |
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儀式
超戦士カオス・ソルジャー
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ちょうせんしカオス・ソルジャー
儀式/戦士族/地属性/星8/攻3000/守2500
「超戦士の儀式」により降臨。
自分は「超戦士カオス・ソルジャー」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
(2):このカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「暗黒騎士ガイア」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 |
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シンクロ
破戒蛮竜-バスター・ドラゴン
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はかいばんりゅう-バスター・ドラゴン
シンクロ/ドラゴン族/闇属性/星8/攻1200/守2800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):相手フィールドのモンスターは、このカードが表側表示で存在する限りドラゴン族になる。
(2):自分フィールドに「バスター・ブレイダー」モンスターが存在しない場合、1ターンに1度、自分の墓地の「バスター・ブレイダー」1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
(3):相手ターンに1度、自分フィールドの「バスター・ブレイダー」モンスター1体を対象として発動できる。自分の墓地の「破壊剣」モンスター1体を装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。 |
大地の騎士ガイアナイト
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だいちのきしガイアナイト
シンクロ/戦士族/地属性/星6/攻2600/守800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 |
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アンデット・スカル・デーモン
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アンデット・スカル・デーモン
シンクロ/アンデット族/闇属性/星6/攻2500/守1200
「ゾンビキャリア」+チューナー以外のアンデット族モンスター2体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上のアンデット族モンスターは、カードの効果では破壊されない。 |
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エクシーズ
伝説の闇の魔導師
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レジェンダリー・マジシャン・オブ・ダーク
エクシーズ/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
レベル7モンスターx3
このカードはエクシーズ召喚でしか特殊召喚できない。
魔法使い族モンスターをエクシーズ素材として持っているこのカードが直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。 |
幻想の黒魔導師
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げんそうのくろまどうし
エクシーズ/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
レベル7モンスターx2
このカードは自分フィールド上の魔法使い族・ランク6のエクシーズモンスターの上にこのカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。手札・デッキから魔法使い族の通常モンスター1体を特殊召喚する。
また、魔法使い族の通常モンスターの攻撃宣言時、相手フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。選択したカードをゲームから除外する。「幻想の黒魔導師」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。 |
虚空の黒魔導師
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こくうのくろまどうし
エクシーズ/魔法使い族/闇属性/星7/攻2300/守2800
魔法使い族レベル7モンスターx2
(1):X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は相手ターンに速攻魔法カード及び罠カードを手札から発動できる。その発動の際にこのカードのX素材を1つ取り除く。
(2):X召喚したこのカードが相手の効果で墓地へ送られた場合、または戦闘で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。手札・デッキから魔法使い族・闇属性モンスター1体を特殊召喚する。その後、フィールドのカード1枚を選んで破壊できる。 |
マジマジ☆マジシャンギャル
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マジマジ☆マジシャンギャル
エクシーズ/魔法使い族/闇属性/星6/攻2400/守2000
魔法使い族レベル6モンスターx2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、手札を1枚ゲームから除外して以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールド上のモンスター1体を選択し、このターンのエンドフェイズ時までコントロールを得る。
●相手の墓地のモンスター1体を選択し、自分フィールド上に特殊召喚する。 |
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迅雷の騎士ガイアドラグーン
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じんらいのきしガイアドラグーン
エクシーズ/ドラゴン族/風属性/星7/攻2600/守2100
レベル7x2
このカードは自分フィールド上のランク5・6のエクシーズモンスターの上にこのカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 |
鋼鉄の巨兵
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こうてつのきょへい
エクシーズ/岩石族/地属性/星3/攻1300/守2000
岩石族レベル3モンスターx2
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはこのカード以外のモンスターの効果を受けない。1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。このカードの守備力はエンドフェイズ時まで1000ポイントアップし、このターン、相手のカードの効果によって発生する自分への効果ダメージは0になる。この効果は相手ターンでも発動できる。 |
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リンク
電影の騎士ガイアセイバー
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でんえいのきしガイアセイバー
機械族/地属性/攻2600
LINK-3/モンスター2体以上
リンク先/左・下・右
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族/属性/星/攻/守
リンク/
第話 ―――――
「」 |
| |
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武藤遊戯 (対戦履歴) [アニメGX使用デッキ]
決闘者の王国編 「(遊戯、なんでだぁ?なんで勝てないのか教えてくれよぉ)城之内くん、デッキ見せて。(あ?あぁ、はいよ)うん。…なぁにこれぇ?全部 戦闘タイプのモンスターじゃない。(あぁ。強そうなヤツ、片っ端からぶち込んだんだ!)ダメだよ、それじゃぁ!デュエルモンスターズじゃ、魔法カードとモンスターカード、このコンビネーションが重要なんだ。モンスターだけじゃ、相手の魔法カードに軽くいなされちゃうよ。(遊戯!俺にデュエルモンスターズの特訓をしてくれ!)え?」 「(でも、遊戯。お前はあっちにいるじゃねぇか)それは…。(遊戯…)ううん。今は秘密なんか作ってるときじゃない。みんな団結して闘わなくちゃ。(うん)あの遊戯は、いつもは千年パズルに眠ってる魂が乗り移った遊戯…もう1人の僕なんだ。((あ?))ごめんね、今まで黙ってて。みんなを騙すつもりはなかったんだけど…。(気にすんな。遊戯は遊戯。今まで通り友達だろ?)(おう!)みんな!」 「(遊戯!お願い…、これでお爺さんを助けてあげて)杏子…。うん。僕、やってみるよ!(遊戯!)自分自身の考えで…、自分の意思で闘ってみる。それがデュエリストなんだ。そうだね?もう1人のボク。(最後まで応援するからね!)うん、ありがとう!(よっしゃぁあ!)(俺たちの友情は不滅だぜ!)(ちょっと、いつまでやってんのぉ?早くしないと時間切れになっちゃうわよ!)よし、行こう!((おう!))」 「あの力だ…。(え?)ペガサスは間違いなく、海馬くんの心を読んでる。(フフ…、そんなことできるわけないじゃない)(おいおい、もし それが本当だったら、そんな野郎に勝つ方法なんてねぇじゃねぇか)(いや、それがミレニアム・アイの力なんだ)でも、きっとペガサスにも死角はあるはずだ。海馬くんならきっと…」 「(信じらんない…。あの城之内が、元全米チャンピオンと互角に渡り合ってるなんて…)デュエルには、場の流れが存在するんだ。その流れを引き寄せた者が、最後に勝利を手にする。城之内くんは、流れを掴むことに天性の才能を持ってるんだよ!」 「(《トゥーン・デーモン》、シルクハットに攻撃デース!フフフ、《ブラック・マジシャン》は葬りました。ん?ホワーイ?《ブラック・マジシャン》のデータが消えていない。カードも場に出たままデース。アンビリーバボー!《ブラック・マジシャン》の隠れたハットを外したというのですか!?バカな…、遊戯ボーイの心は完璧に読んだはず…)シルクハットの《ブラック・マジシャン》の隠し場所は、僕の意思で替えたよ。もう1つの僕の心は、読めなかったみたいだね。(ユーは、アナザーマインドの遊戯ボーイ!)(あれは…)(杏子、アナザーマインドって何だ?)(もう1つの…心…。前に、遊戯から自分の中にもう1人の自分がいるって聞いたことがあるわ)(う〜?どういうことなんだ!?遊戯!)みんなには黙ってたけど、デュエルする時の僕は、いつもの僕じゃない。((え?))いつもは、心の中に潜んでるもう1人の僕が入れ替わって闘っているんだ。そして、僕は心の奥でそれを見てる。でも このデュエルでは、苦しんでるもう1人の僕を黙って見てはいられなかったんだ。 ―――(《シルクハット》のコンボさえ通用しないのか…。ペガサスのミレニアム・アイの力に、打ち勝つ方法が見つからない!)もう1人の…僕!お願い、僕の声を…聞いて!もう1人の…僕!(今の声!俺の心の中から聞こえてくる、この声は!もう1人の…俺!アイツが…俺を呼んでいる!)もう1人の僕!聞こえたんだね、僕の声が!(あぁ)」初めてだね、こうして、心の中で出会うのも、僕から話をする事も…。今まで、どんなに叫んでも、僕の声が届くことはなかった。もう1人の僕が、闘いに苦しんでるのが伝わってくるのに、僕には何もできなかった。でも、やっと通じた!(なぜ俺を呼んだんだ?)お願い、僕にも闘わせて!ペガサスの力に1人で立ち向かうのは無理だよ!(だが、奴のミレニアム・アイに対抗する手段が見つからない!)もしかして、ペガサスはもう1人の僕である君の心を読んでしまう。でも、僕の心は読めないかも!(ッ!そうか、ペガサスが1つの心しか読めないとすれば、2つの心で立ち向かえば、もしや!)うん。(俺に力を貸してくれるか?)うん!――― 信じられないかもしれないけど、このパズルを解いた日から、ずっともう1人の僕と、入れ替わりながら暮らしてきたんだ。 ―――実は僕…時々、もう1人の僕になっちゃうみたいなんだ。(そんなの気にすることないわよ。だって遊戯は遊戯じゃない)――― (あれは…、もう1人の遊戯っていうのは、ただの気持ちの問題じゃなかったのね…)(別の人格が入れ替わった!?それって あの、二重人格ってやつか?そうなのか!?)僕のターンだ!」 「(これぞ無敵のイリュージョンコンボなのデース)(どうすれば、《サクリファイス》を倒せるんだ!?今の俺には…手がない!)諦めちゃダメだよ!ペガサスは、こうしている間にも、心を読もうとしてるんだよ?僕が時間を稼ぐから、その間に作戦を考えて!(お前の精神力は限界にきている!もうこれ以上は無理だ!)ううん、僕にも闘わせて、最後まで!(万が一、お前が限界にきてしまったら、お前の心は永遠に!遊戯、お前…)ぼ、僕のターンだ。(マインドが消えかかってマース)ハァ…ハァ…。お願い、僕が最後に引くカード…、ペガサスを倒せるカードよ…、ハァ…ハァ…、来て!僕は…カードを1枚伏せて、《グレムリン》を守備表示!ハァ…ハァ…。もう1人の僕…このカードで、ペガサスを倒して…。(これでもう1つのマインドは葬ったも同然ですね。フフフフ…)」 「バンデット・キース、そしてペガサス・J・クロフォード。アメリカ流のデュエルは、だいたい分かってるんだ!(遅いねぇ テリーちゃん。早く出してくれないかなぁ〜)」 「(さらに、《シャドウ・グール》を攻撃表示で召喚!さぁ、アタシが一番かわいがってる《シャドウ・グール》ちゃんの登場よ。この子はね、墓場へ行ったモンスター1体につき、攻撃力100ポイントアップできるの!)(1体につきって…)(えっ?アイツの墓場に捨てられたモンスターは…)(じゅ、11体!?)(100x11は…え〜っと…)(1100…)(どう!?これで《シャドウ・グール》の攻撃力は2700!)今まで、《シャドウ・グール》をパワーアップするために、次々にモンスターを墓場送りにしていたのか。(当然よ!今ごろ気づいたわけ?もう 鈍いんだから)レベッカ。(何よ?)デュエルに大切なのは、カードを信じる心なんだ。パワーを上げるためだけに、モンスターを墓場送りにしていくなんて、ひどすぎないか?(バカじゃないの!?『デュエルはハート』なんて言ってるうちは、甘ちゃんよ!どんな手段を使ってでも勝つのがデュエリストってものよ!作り話でカードを盗んだのを誤魔化そうとしても、ダメダメ!このタクティクスだって、おじいちゃんから教わったんだから。モンスターなんて、しょせん兵器か生贄でしかないんだから!)(果たしてそうかな?)じいちゃん…、僕なんとなく分かってきたよ。遺跡の中のデュエルが、最後にどうなったのか。(遊戯、お前の思ったようにデュエルを続けるんじゃ)分かったよ じいちゃん。(うむ)(ちょっと!レディをいつまで待たせる気!?ハリアップ遊戯!)」 「サレンダーだ。(((え〜〜!!)))(フン!)(遊戯 なんで!?)(なんで やめちまうんだ!?)(どういうこったよ!?)(アタシの勝ちね!)うん、僕の負けだよ。(ブゥラボー♪アタシってやっぱり最っ強!そうでしょ?テリーちゃん。やったやった〜♪)」
バトル・シティ編
「ゲームで命を捨てるなんて、絶対間違ってる!」 「僕が《精霊の鏡》を出したのは、ほんの少しだけ、時間が欲しかったんだ。最後に、言い残すことがないように。(最後?)城之内くん、君は僕が独りぼっちじゃないってことを、そして、勇気を教えてくれた、大切な親友だ。(遊戯…)城之内くん、大好きだ。(遊戯!)精霊よ!《デス・メテオ》の攻撃対象は、僕だ!(遊戯!あぁっ!)((遊戯!))城之内くん…、今、起爆装置が起動した。残り30秒。その間にその鍵で…脱出…するんだ。早く、錨が海に堕ちる前に…(馬鹿野郎!!お前を置いて逃げられるわけねぇだろうがぁ!)共に闘ってくれた…僕のデッキ…。今まで…ありがとう…」 「もう1人の僕。僕も城之内くんも勝ったよ。マリクの洗脳術から、城之内くんの心を取り戻すことができたんだ」
|
闘いの儀
|
上級モンスター
カース・オブ・ドラゴン
|
カース・オブ・ドラゴン
効果/族/属性/星/攻/守
「」 |
デーモンの召喚
|
デーモンのしょうかん
効果/族/属性/星/攻/守
「」 |
バスター・ブレイダー
|
バスター・ブレイダー
効果/族/属性/星/攻/守
「」 |
磁石の戦士マグネット・バルキリオン
|
じしゃくのせんしマグネット・バルキリオン
効果/岩石族/地属性/星8/攻3500/守3850
「」 |
破壊竜ガンドラ
|
はかいりゅうガンドラ
効果/ドラゴン族/闇属性/星8/攻0/守0
「」 |
下級モンスター
イエロー・ガジェット
|
イエロー・ガジェット
効果/族/属性/星/攻/守
「」 |
グリーン・ガジェット
|
グリーン・ガジェット
効果/族/属性/星/攻/守
「」 |
レッド・ガジェット
|
レッド・ガジェット
効果/族/属性/星/攻/守
「」 |
磁石の戦士α
|
マグネット・ウォリアー・アルファ
通常/岩石族/地属性/星4/攻1400/守1700
「」 |
磁石の戦士β
|
マグネット・ウォリアー・ベータ
通常/岩石族/地属性/星4/攻1700/守1600
「」 |
磁石の戦士γ
|
マグネット・ウォリアー・ガンマ
通常/岩石族/地属性/星4/攻1500/守1800
「」 |
黒き森のウィッチ
|
くろきもりのウィッチ
効果/族/属性/星/攻/守
「」 |
沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン
|
ちんもくのまじゅつし-サイレント・マジシャン
効果/魔法使い族/光属性/星4/攻1000/守1000
「」
*アニメでは《沈黙の魔術師 LV0》 |
沈黙の剣士-サイレント・ソードマン
|
ちんもくのけんし-サイレント・ソードマン
効果/戦士族/光属性/星4/攻1000/守1000
「」
*アニメでは《サイレント・ソードマン LV0》 |
ブロックマン
|
ブロックマン
効果/岩石族/地属性/星4/攻1000/守1500
「」 |
マシュマロン
|
マシュマロン
効果/天使族/光属性/星3/攻300/守500
「」 |
ワタポン
|
魔法
強欲な壺
死者蘇生
天よりの宝札
同胞の絆
光の護封剣
封印の黄金櫃
未OCG
時の飛躍-ターンジャンプ-
マグネット・リバース
魔法の教科書
ミラージュ・マジック
|
罠
機動砦 ストロング・ホールド
|
きどうとりで ストロング・ホールド
永続罠
*アニメでは通常罠 |
魂の綱
マジシャンズ・サークル
未OCG
迎撃の盾
ソウル・シールド
大地の浸蝕
マグネット・フォース
ミラージュ・ルーラー
|
|
自分で創造した新しいデッキ(王の記憶編)
|
上級モンスター
破壊竜ガンドラ
|
はかいりゅうガンドラ
効果/ドラゴン族/闇属性/星8/攻0/守0
第218話 ―――――
「僕は場の《マシュマロン》と、《サイレント・マジシャン》を生け贄に捧げ、《破壊竜ガンドラ》を召喚!(なにっ!?)バクラくん、僕のデッキには、キミのアンデッドロックデッキを破るカードが、1枚だけ眠っていたんだ。(クッ、俺様のアンデッドロックを…破るだと!?)《破壊竜ガンドラ》の、特殊魔法攻撃、デストロイ・ギガ・レイズ!(うわぁああああああ!! フィールドの全てのモンスターを破壊する効果だと?)(遊戯が、こんなモンスターを使うなんて…)(これが、遊戯1人で組み上げたデッキ。本気なのね。これが もう1人の遊戯と、決別を意味するモンスター)特殊魔法攻撃により、《ガンドラ》自身も、破壊!僕の墓地にモンスターが置かれたことで、《死霊の封印剣》の呪縛が今 解かれる!出でよ、《サイレント・ソードマン LV7》!(攻撃力4500!?)《サイレント・ソードマン》の攻撃!沈黙の剣 LV7!(グフッ!)(やったぜ、遊戯!)(遊戯!)(こ、こ、こんな器ごときに…、お、俺様が負けるなんて…)このデュエルは、僕の勝ちだ!」 |
下級モンスター
沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン
|
ちんもくのまじゅつし-サイレント・マジシャン
効果/魔法使い族/光属性/星4/攻1000/守1000
「」
*アニメでは《沈黙の魔術師 LV0》 |
沈黙の剣士-サイレント・ソードマン
|
ちんもくのけんし-サイレント・ソードマン
効果/戦士族/光属性/星4/攻1000/守1000
「」
*アニメでは《サイレント・ソードマン LV0》 |
マシュマロン
|
マシュマロン
効果/族/属性/星/攻/守500
「」 |
未OCG
ブロッケン
|
ブロッケン
効果/族/地属性/星3/攻/守300
「」 |
レンガード
|
レンガード
効果/族/地属性/星3/攻300/守
「」 |
|
魔法
マシュマロンのメガネ
未OCG
彼方からの詠唱
時の飛躍-ターンジャンプ-
|
罠
|
|
初代デュエリストキングのデッキ(デュエルモンスターズ クエスト)
|
上級モンスター
ブラック・マジシャン
|
ブラック・マジシャン
通常/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
「出ろ、《ブラック・マジシャン》!攻撃!」 |
デーモンの召喚
|
デーモンのしょうかん
通常/悪魔族/闇属性/星6/攻2500/守1200
「(何よアレ!?アタシ達に、あんな奴に勝てるカードなんて…)(任せろ!いくぜ遊戯!)うん!(《真紅眼の黒竜》!)《デーモンの召喚》!《融合》!)出でよ、《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》!(惜しい!あとちょっと届かないわ!)」 |
下級モンスター
|
魔法
光の護封剣
|
ひかりのごふうけん
通常魔法
「《光の護封剣》!」 |
ブラック・ホール
|
ブラック・ホール
通常魔法
「(生贄をさらいに来やがったな!)あんなにいっぱい。(いくわよ!《ヴァルキリー》!)ダメだ、相手の数が多すぎる!舞さん、《ヴァルキリー》を戻して!(どうするの?)全部まとめて一掃する!(戻れ、《ヴァルキリー》!)《ブラック・ホール》発動!全てのモンスターを破壊しろ!え?(なに!?)(しまった!《青い忍者》には、魔法カードを1枚破壊する効果があるんだ!)」 |
融合
|
ゆうごう
通常魔法
「(何よアレ!?アタシ達に、あんな奴に勝てるカードなんて…)(任せろ!いくぜ遊戯!)うん!(《真紅眼の黒竜》!)《デーモンの召喚》!《融合》!出でよ、《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》!(惜しい!あとちょっと届かないわ!)」 |
|
罠
マジカルシルクハット
|
マジカルシルクハット
通常罠
「(囲まれた!)(クソ、ここで終わりかよ)諦めちゃダメだ!(つったってよぉ…)《マジカルシルクハット》!(ふぅ、助かったぜ。ナイス判断だぜ 遊戯)」 |
|
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初代デュエリストキングのデッキ(決闘者の王国編)(第012話〜最新話)
|
上級モンスター
ブラック・マジシャン
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ブラック・マジシャン
通常/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
「(遊戯くんの好きなカードは何だい?)僕はやっぱり《ブラック・マジシャン》かな。(なんだか少し分かったような気がする。好きなカードをデュエルで信じる気持ち)じいちゃんもよく言ってた。カードは心なんだ。心のこもったカードを使って、初めて本当のデュエルができるって。((うん))」
「(ふ〜ん、アタシの手を封じてる間に、攻撃の駒を揃えようってわけね。無駄よ、ムダムダ!どうせアタシが勝つんだから。今度のカード、守備表示だけど教えてあげる。《キャノン・ソルジャー》よ!)挑発する気か?でも《キャノン・ソルジャー》をほうっておくわけにはいかない。仕方ない。《キャノン・ソルジャー》を攻撃!ブラック・マジック!」 |
暗黒騎士ガイア
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あんこくきしガイア
通常/戦士族/地属性/星7/攻2300/守2100
「」 |
カース・オブ・ドラゴン
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カース・オブ・ドラゴン
通常/ドラゴン族/闇属性/星5/攻2000/守1500
「」 |
デーモンの召喚
|
デーモンのしょうかん
通常/悪魔族/闇属性/星6/攻2500/守1200
「今までとは別人みたいだ。これは慎重にいかないと危ない。僕のターンだ!《デーモンの召喚》で攻撃!」
「《カタパルト・タートル》で《千年の盾》を射出する!(オ〜ノ〜!)僕のターンは まだ終わってはいない。バトル!《キャノン・ソルジャー》を撃破!(キ〜!悔しい〜!も〜悔しったら悔しい!)」 |
カタパルト・タートル
|
カタパルト・タートル
効果/水族/水属性/星5/攻1000/守2000
「よし、僕はこれで攻める!《カタパルト・タートル》、攻撃表示!《カタパルト・タートル》はね、自分のフィールドのモンスターを生贄にして、その攻撃力の半分のダメージを、相手に与えることができるんだよ。(フン、それで?だから?)さらに魔法カード《ブレインコントロール》!(え〜!?そんなのやだ〜!)敵モンスターを1体コントロールし、ワンターンだけ味方にして操る。こい、《千年の盾》!(あっ!)そして、《カタパルト・タートル》で《千年の盾》を射出する!(オ〜ノ〜!)」 |
下級モンスター
エルフの剣士
|
エルフのけんし
通常/戦士族/地属性/星4/攻1400/守1200
「バンデット・キース、そしてペガサス・J・クロフォード。アメリカ流のデュエルは、だいたい分かってるんだ!(遅いねぇ テリーちゃん。早く出してくれないかなぁ〜)僕はこれだ!《エルフの剣士》を召喚!攻撃!《黒き森のウィッチ》を撃破!」 |
シルバー・フォング
|
シルバー・フォング
通常/獣族/地属性/星3/攻1200/守800
「」 |
ゲストカード
千年の盾
|
せんねんのたて
通常/戦士族/地属性/星5/攻0/守3000
「さらに魔法カード《ブレインコントロール》!(え〜!?そんなのやだ〜!)敵モンスターを1体コントロールし、ワンターンだけ味方にして操る。こい、《千年の盾》!(あっ!)そして、《カタパルト・タートル》で《千年の盾》を射出する!(オ〜ノ〜!)」
*レベッカから《洗脳-ブレインコントロール》で奪取 |
|
魔法
死者蘇生
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ししゃそせい
通常魔法
「(あ〜あ 苦しまぎれ!やだやだ。アタシはこのターン パスよ!)(〜ッ!余裕かましやがって!)じゃぁ、僕はこれだ。《死者蘇生》!《ブラック・マジシャン》を復活させる!」 |
洗脳-ブレインコントロール
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せんのう-ブレインコントロール
通常魔法
「よし、僕はこれで攻める!《カタパルト・タートル》、攻撃表示!《カタパルト・タートル》はね、自分のフィールドのモンスターを生贄にして、その攻撃力の半分のダメージを、相手に与えることができるんだよ。(フン、それで?だから?)さらに魔法カード《ブレインコントロール》!(え〜!?そんなのやだ〜!)敵モンスターを1体コントロールし、ワンターンだけ味方にして操る。こい、《千年の盾》!(あっ!)そして、《カタパルト・タートル》で《千年の盾》を射出する!(オ〜ノ〜!)」
*アニメでは《洗脳〜ブレイン・コントロール》 |
光の護封剣
|
ひかりのごふうけん
通常魔法
「《光の護封剣》!これで相手の攻撃フェイズを、3ターン封じる!(あ〜あ 苦しまぎれ!やだやだ。アタシはこのターン パスよ!)(〜ッ!余裕かましやがって!)」
「じゃぁ、僕はこれだ。《死者蘇生》!《ブラック・マジシャン》を復活させる!(ふ〜ん、アタシの手を封じてる間に、攻撃の駒を揃えようってわけね。無駄よ、ムダムダ!どうせアタシが勝つんだから)」 |
魔霧雨
融合
魂の解放
|
たましいのかいほう
通常魔法
「(レベッカ。今のデュエル、遊戯くんの勝ちだ)(え〜!?そんなはずない!)(遊戯くん、良いデュエルだったよ。君も双六に似て素晴らしいデュエリストだ。…。やはり…。レベッカ、これを見なさい)(え?)(これは《魂の解放》。もし最後のターンで遊戯くんが このカードを出していれば…。《魂の解放》は、自分と相手の墓場から それぞれ5枚までのカードを取り除くことができるのだ。そうなれば、《シャドウ・グール》の攻撃力は2800から2300に下がり、攻撃力2500の《ブラック・マジシャン》とバトルすれば…)(じゃぁ、遊戯は、わざとサレンダーを?どうして?)…。(まだ分からんのか?遊戯くんは双六ゆずりの心優しい少年だということだ。勝ち負けしか考えられないお前の心を救おうとしたんだよ)(え?)(遺跡に閉じ込められ、最後の水を賭けてデュエルをした時、双六が、私の命を救おうとしたようにな)(え?)(あの時、ワシは酷く衰弱していた) ―――(ハァ…ハァ…ハァ…。わざとサレンダーを?)(大切なのは決着じゃない、命じゃ)(双六…)(いたぞー!)(大丈夫か!?)(今 行くからな!)(待ってろ!)――― (レベッカ、たしかに私はモンスターを次々に墓場に捨てていった、《シャドウ・グール》のパワーを最大限に発揮するために。ただ、そこには失われたものへの敬意がなければならん。デュエルも、死者の墓である遺跡を調べる考古学でも同じこと。デュエリストは、対戦相手への敬意も忘れてはいかんのだ。私は、感謝の気持ちを込めて一番 大切にしていた《ブルーアイズ》を双六に譲ったんだよ)(でも、そんな大切なカードを双六は破って…)(すまん アーサー。実は…)(いいんだ双六。君はそれを捨てずに大切に持っていてくれた。たとえカードが破れても、私たちの友情まで破れることはない。いいか?レベッカ。カードはハートなんだ。そして真(しん)に素晴らしいデュエルは、友情を生むものなんだよ)(ハート?)(そう、ハートだ。それが分からんようでは全米チャンプ失格だぞ?)(遊戯、アタシ…)いいんだ、レベッカ。(サンキュー、遊戯)レベッカ、これを…。(《友情の絆》?)うん。受け取ってほしいんだ。(遊戯!)」
*未使用(手札) |
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罠
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融合
竜騎士ガイア
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りゅうきしガイア
融合/ドラゴン族/風属性/星7/攻2600/守2100
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初期デッキ
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下級モンスター
暗黒の竜王
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あんこくのドラゴン
通常/ドラゴン族/闇属性/星4/攻1500/守800
「僕はこれで攻撃。(涼しい顔で出すか?そんな強いの!いきなり俺の負けじゃねぇか)」 |
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魔法
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罠
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王の魂を受け継いだデッキ(劇場版 遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS)
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上級モンスター
ブラック・マジシャン
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ブラック・マジシャン
通常/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
魔法使いとしては、攻撃力・守備力ともに最高クラス。 |
ブラック・マジシャン・ガール
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ブラック・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/闇属性/星6/攻2000/守1700
(1):このカードの攻撃力は、お互いの墓地の「ブラック・マジシャン」「マジシャン・オブ・ブラックカオス」の数x300アップする。 |
破滅竜ガンドラX
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はめつりゅうガンドラクロス
効果/ドラゴン族/闇属性/星8/攻0/守0
(1):このカードが手札から召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。このカード以外のフィールドのモンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの内、攻撃力が一番高いモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。このカードの攻撃力は、この効果で相手に与えたダメージと同じ数値になる。
(2):自分エンドフェイズに発動する。自分のLPを半分にする。
「黒金の暴竜よ。現世の狭間を閉ざす鎖錠を破り、我が敵に滅びをもたらせ!現れろ、《破滅竜ガンドラX》」 |
暗黒騎士ガイアロード
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あんこくきしガイアロード
効果/戦士族/地属性/星7/攻2300/守2100
(1):相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、このカードより攻撃力が高いモンスターが相手フィールドに特殊召喚された場合に発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで700アップする。 |
サイレント・ソードマン LV5
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サイレント・ソードマン レベルファイブ
効果/戦士族/光属性/星5/攻2300/守1000
(1):このカードは相手の魔法カードの効果を受けない。
(2):このカードが直接攻撃で相手に戦闘ダメージを与えた場合、次の自分ターンのスタンバイフェイズにフィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。手札・デッキから「サイレント・ソードマン LV7」1体を特殊召喚する。
*《戦士の献身》のコスト |
下級モンスター
アップル・マジシャン・ガール
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アップル・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/炎属性/星3/攻1200/守800
(1):1ターンに1度、このカードが攻撃対象に選択された場合に発動できる。手札からレベル5以下の魔法使い族モンスター1体を特殊召喚する。その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替え、攻撃モンスターの攻撃力を半分にする。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合、このカード以外の自分の墓地の「マジシャン・ガール」モンスターを3体まで対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。そのカードを手札に加える。 |
レモン・マジシャン・ガール
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レモン・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/光属性/星2/攻800/守600
(1):1ターンに1度、「レモン・マジシャン・ガール」以外の自分フィールドの「マジシャン・ガール」モンスター1体をリリースして発動できる。デッキから魔法使い族モンスター1体を手札に加える。
(2):1ターンに1度、このカードが攻撃対象に選択された場合に発動できる。手札から魔法使い族モンスター1体を効果を無効にして特殊召喚する。その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替え、攻撃モンスターの攻撃力を半分にする。 |
ゴールド・ガジェット
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ゴールド・ガジェット
効果/機械族/光属性/星4/攻1700/守800
「ゴールド・ガジェット」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。手札から機械族・レベル4モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「ゴールド・ガジェット」以外のレベル4の「ガジェット」モンスター1体を特殊召喚する。 |
シルバー・ガジェット
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シルバー・ガジェット
効果/機械族/光属性/星4/攻1500/守1000
「シルバー・ガジェット」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。手札から機械族・レベル4モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「シルバー・ガジェット」以外のレベル4の「ガジェット」モンスター1体を特殊召喚する。 |
岩石の番兵
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がんせきのばんぺい
効果/岩石族/地属性/星3/攻1300/守2000
「岩石の番兵」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地に存在し、自分フィールドのモンスターが岩石族モンスターのみの場合に発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。 |
クリアクリボー
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クリアクリボー
効果/天使族/光属性/星1/攻300/守200
「クリアクリボー」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):ダメージを与えるモンスターの効果を相手が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。その発動を無効にする。
(2):相手モンスターの直接攻撃宣言時、墓地のこのカードを除外して発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。そのドローしたカードがモンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替える。 |
マシュマカロンx3
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マシュマカロン
効果/天使族/光属性/星1/攻200/守200
「マシュマカロン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地からこのカード以外の「マシュマカロン」を2体まで選んで特殊召喚する。 |
ゲストモンスター
守護神官マハード
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しゅごしんかんマハード
効果/魔法使い族/光属性/星7/攻2500/守2100
(1):このカードをドローした時、このカードを相手に見せて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが闇属性モンスターと戦闘を行うダメージステップの間、このカードの攻撃力は倍になる。
(3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「ブラック・マジシャン」1体を選んで特殊召喚する。
*降臨したアテムによるドローで召喚された。 |
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魔法
死者蘇生
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ししゃそせい
通常魔法
(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 |
魔導契約の扉
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まどうけいやくのとびら
通常魔法
(1):自分の手札から魔法カード1枚を選んで相手の手札に加える。その後、自分のデッキからレベル7・8の闇属性モンスター1体を自分の手札に加える。 |
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罠
運命の発掘
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うんめいのはっくつ
通常罠
(1):自分が戦闘ダメージを受けた時に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。
(2):フィールドのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分の墓地の「運命の発掘」の枚数分だけ、自分のデッキからドローする。 |
機動要塞 メタル・ホールド
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きどうようさい メタル・ホールド
永続罠
(1):自分フィールドの機械族・レベル4モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。このカードは発動後、効果モンスター(機械族・地属性・星4・攻/守0)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。その後、対象の表側表示モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。このカードは罠カードとしても扱う。
(2):このカードの効果で特殊召喚されたこのカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力の合計分アップし、相手は他の自分フィールドのモンスターを攻撃対象にできず、効果の対象にできない。 |
ダーク・ホライズン
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ダーク・ホライズン
通常罠
(1):自分が戦闘・効果でダメージを受けた時に発動できる。受けたダメージの数値以下の攻撃力を持つ魔法使い族・闇属性モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 |
ディメンション・ガーディアン
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ディメンション・ガーディアン
永続罠
自分フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、そのモンスターは戦闘・効果では破壊されない。そのモンスターがフィールドから離れた場合にこのカードは破壊される。 |
ディメンション・スフィンクス
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ディメンション・スフィンクス
永続罠
自分フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
(1):対象のモンスターが、そのモンスターより攻撃力が高い相手モンスターに攻撃されたバトルステップ中に1度、この効果を発動できる。その攻撃モンスターと対象のモンスターの攻撃力の差分のダメージを相手に与える。
(2):対象のモンスターがフィールドから離れた場合にこのカードは破壊される。 |
ディメンション・ミラージュ
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ディメンション・ミラージュ
永続罠
相手フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
(1):対象のモンスターの攻撃で攻撃対象モンスターが破壊されなかったダメージステップ終了時、自分の墓地のモンスター1体を除外してこの効果を発動できる。対象のモンスターはもう1度攻撃可能になり、続けて攻撃しなければならない。
(2):対象のモンスターがフィールドから離れた場合にこのカードは破壊される。 |
光の護封霊剣
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ひかりのごふうれいけん
永続罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に1度、1000LPを払ってこの効果を発動できる。その攻撃を無効にする。
(2):相手ターンに墓地のこのカードを除外して発動できる。このターン、相手モンスターは直接攻撃できない。 |
ファイナル・ギアス
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ファイナル・ギアス
通常罠
(1):元々のレベルが7以上のモンスターが、自分及び相手のフィールドからそれぞれ1体以上、墓地へ送られたターンに発動できる。お互いの墓地のモンスターを全て除外する。その後、この効果で除外したモンスターの内、レベルが一番高い魔法使い族モンスター1体を自分フィールドに特殊召喚できる。 |
マジシャンズ・プロテクション
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マジシャンズ・プロテクション
永続罠
(1):自分フィールド上に魔法使い族が存在する限り、自分が受ける全てのダメージは半分になる。
(2):このカードがフィールドから墓地に送られた場合、自分の墓地の魔法使い族モンスター1体を対象として発動する。そのモンスターを特殊召喚する。 |
メタモル・クレイ・フォートレス
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メタモル・クレイ・フォートレス
永続罠
(1):自分フィールドのレベル4以上のモンスター1体を対象として発動できる。このカードは発動後、効果モンスター(岩石族・地・星4・攻/守1000)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。その後、対象の表側表示モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。このカードは罠カードとしても扱う。
(2):このカードの効果で特殊召喚されたこのカードの攻撃力・守備力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力分アップし、このカードは攻撃したダメージステップ終了時に守備表示になる。 |
未OCG
戦士の献身
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武藤遊戯関連カード
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上級モンスター
破壊竜ガンドラ-ギガ・レイズ
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はかいりゅうガンドラ-ギガ・レイズ
効果/ドラゴン族/闇属性/星8/攻0/守0
このカードは通常召喚できない。このカード以外の自分の手札・フィールドのモンスター2体を墓地へ送った場合に特殊召喚できる。
(1):このカードの攻撃力は除外されているカードの数x300アップする。
(2):1ターンに1度、LPを半分払って発動できる。自分の墓地のガンドラ」モンスターの種類によって以下を適用する。
●1種類:このカード以外のフィールドのカードを全て破壊する。
●2種類:このカード以外のフィールドのカードを全て除外する。
●3種類:このカード以外のお互いのフィールド・墓地のカードを全て除外する。 |
キウイ・マジシャン・ガール
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キウイ・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/風属性/星5/攻1800/守1200
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。自分フィールドの「マジシャン・ガール」モンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、お互いのフィールド・墓地の「マジシャン・ガール」モンスターの種類x300アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの魔法使い族モンスターは効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。 |
ブロックドラゴン
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ブロックドラゴン
効果/岩石族/地属性/星8/攻2500/守3000
このカードは通常召喚できない。自分の手札・墓地から地属性モンスター3体を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
「ブロックドラゴン」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの岩石族モンスターは戦闘以外では破壊されない。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。レベルの合計が8になるように、デッキから岩石族モンスターを3体まで選んで手札に加える。 |
下級モンスター
チョコ・マジシャン・ガール
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チョコ・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/水属性/星4/攻1600/守1000
(1):1ターンに1度、手札から魔法使い族モンスター1体を捨てて発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。
(2):1ターンに1度、このカードが攻撃対象に選択された場合、「チョコ・マジシャン・ガール」以外の自分の墓地の魔法使い族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替え、攻撃モンスターの攻撃力を半分にする。 |
ベリー・マジシャン・ガール
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ベリー・マジシャン・ガール
効果/魔法使い族/地属性/星1/攻400/守400
(1):このカードが召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「マジシャン・ガール」モンスター1体を手札に加える。
(2):1ターンに1度、このカードが相手の効果の対象になった時、または相手モンスターの攻撃対象になった時に発動できる。このカードの表示形式を変更し、デッキから「ベリー・マジシャン・ガール」以外の「マジシャン・ガール」モンスター1体を特殊召喚する。 |
ブロック・ゴーレム
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ブロック・ゴーレム
効果/岩石族/地属性/星3/攻1000/守1500
(1):自分の墓地のモンスターが地属性のみの場合、このカードをリリースし、「ブロック・ゴーレム」以外の自分の墓地のレベル4以下の岩石族モンスター2体を対象として発動できる。その岩石族モンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン、フィールドで発動する効果を発動できない。 |
ブロックマン
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ブロックマン
効果/岩石族/地属性/星4/攻1000/守1500
(1):このカードをリリースして発動できる。このカードが自分フィールドに表側表示で存在した自分ターンの数と同じ数だけ、自分フィールドに「ブロックトークン」(岩石族・地・星4・攻1000/守1500)を守備表示で特殊召喚する。このトークンは攻撃宣言できない。 |
沈黙の剣士-サイレント・ソードマン
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ちんもくのけんし-サイレント・ソードマン
特殊召喚/効果/戦士族/光属性/星4/攻1000/守1000
このカードは通常召喚できない。自分フィールドの戦士族モンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):自分・相手のスタンバイフェイズに発動する。このカードの攻撃力は500アップする。
(2):1ターンに1度、魔法カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にする。
(3):フィールドのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。手札・デッキから「沈黙の戦士-サイレント・ソードマン」以外の「サイレント・ソードマン」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 |
沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン
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ちんもくのまじゅつし-サイレント・マジシャン
特殊召喚/効果/魔法使い族/光属性/星4/攻1000/守1000
このカードは通常召喚できない。自分フィールドの魔法使い族モンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードの攻撃力は、自分の手札の数x500アップする。
(2):1ターンに1度、魔法カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にする。
(3):フィールドのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。手札・デッキから「沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン」以外の「サイレント・マジシャン」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 |
沈黙の魔導剣士-サイレント・パラディン
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ちんもくのまどうけんし-サイレント・パラディン
効果/族/光属性/星4/攻500/守1500
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魔法
サイレント・バーニング
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サイレント・バーニング
速攻魔法
(1):自分フィールドに「サイレント・マジシャン」モンスターが存在し、自分の手札が相手より多い場合、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。お互いは手札が6枚になるようにデッキからドローする。このカードの発動と効果は無効化されない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「サイレント・マジシャン」モンスター1体を手札に加える。 |
沈黙の剣
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ちんもくのつるぎ
速攻魔法
(1):自分フィールドの「サイレント・ソードマン」モンスター1体を対象として発動できる。その自分のモンスターの攻撃力・守備力は1500アップし、ターン終了時まで相手の効果を受けない。このカードの発動と効果は無効化されない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「サイレント・ソードマン」モンスター1体を手札に加える。 |
非OCG
シネマイレージカード
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シネマイレージカード
魔法
「僕のターン。マジック発動!(《シネマイレージカード》だと!?)そうだよ海馬くん。このカードの効果は、映画を6回 観たら1回 無料になるんだ。(なに?6回 観たら、1回 無料だとぉ!?)うん。いくよ、海馬くん!(入会して、劇場で、『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』を観るのだ!入会者には、劇場版限定カードをやるぞ)」
*遊戯王カードではない。TOHOシネマズ会員カード |
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罠
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城之内克也 (対戦履歴)
決闘者の王国編 「(なんとか言ってよ、城之内!)遊戯は…遊戯は大丈夫だ!勝つ方法は…。(あるわよね?)ある!町内大会8位の俺には分からないが」 「俺が今 この場から逃げだしたら、たぶん これからずっと、例えば空を見たとき、山や海の遠くまで広がる水平線、ここでみんなと見た そんな風景を見る度に逃げ出した自分を思い出さなきゃならないぜ。このデュエル、受けるぜ!」 「勝負の前から完璧にアンタのトリックに自分を見失ってたぜ。100%オカルトだと思ってビビっちまった。だが、もう騙されねぇ!このインチキ女!」 「不思議だぜ。こうして仲間が見守ってくれるだけで、アンタが簡単に超えられそうな壁に思えてくるぜ。アンタには100万年経っても分からねぇかもしれねぇけどな」 「孔雀舞。俺はデュエリストなんてガラじゃねぇが、これだけは言っておくぜ。千年 経っても変わらねぇモノもあるってことをな。ソイツはよ、『見えるんだけど、見えねぇもの』なのさ」 「竜崎…大会準優勝をかっさらったお前の恐竜カードは たしかに強ぇだろうがよ…、俺にだって、孔雀舞を倒して最強コンボがあるんだぜ!《時の魔術師》で《ベビードラゴン》を最強の《千年竜》に変身させる必殺技がな!」 「流れは完全に俺に傾いたぜ」 「ちょい、タイム。ここで待っててくれ。(なんだよ?)自然現象!」 「いける…勝てるぜ!思い起こせば、俺は遊戯に助けられてばっかりで、自分の歯がゆさにムカついてしょうがなかった。だが!今の俺は1人で勝つ!見てろ、海馬!俺は負け犬なんかじゃねぇことを証明してやるぜ!」 「ヘッ、俺たちが最強のタッグチームだってことを思い知らせてやる。いくぜ、遊戯!(あぁ!俺たちは勝つ!結束の力で!)」 「(城之内、わざわざ俺様に負けにくるとは、ご苦労なこったな)キース、元・全米チャンピオンだが何だか知らねぇが、オメェみてぇな汚ねぇ野郎は、俺のカードでぶっ潰す!」 「(フフフフ…、さぁ、覚悟しな!元全米チャンプのバンデッド・キース様が、最強デッキで地獄に送ってやるぜ!)ヘッ、そんな肩書はここじゃ意味ねぇぜ!俺は町内大会8位からここまで来たんだからな!(チッ。ったく、口の減らねぇガキだぜ)」 「(ほらよ、テメェのターンだぜ?)なんの伏せカードもなしかよ!その油断が命取りだぜ!」 「俺のターン!まずはカードを1枚伏せるぜ。キース、こいつはトラップカードだから気をつけな。(おぉ!余裕まで出てきたぞ)(でも、調子に乗ってドジらなきゃいいけど…)(ナメやがって!俺様に陽動作戦しかけるなんざ、百万年はぇんだよ!)」 「どうした、キース。元全米ナンバーワンの肩書が泣いてるぜ!(うるせぇ、このガキャァ!!)」 「(城之内くん…)遊戯、まさか俺とデュエルできねぇって言うんじゃぁねぇだろうな。(え?)どうなんだ!?(分かってはいたけど、いざとなると やっぱり…)闘うんだ、遊戯!(え?)俺たちは互いに、背負ったもののために最後まで闘うって決意したはずだぜ。たとえ相手が誰であろうが、最後まで勝ち残ってみせるって決意して、ここまできたはずだ!違うか!?(城之内くんの言うとおりだ。僕たち最後まで闘い続けなければならないんだ、背負ったもののために…)俺との勝負、受けてくれるな!?(うん。分かったぜ、城之内くん!)」 「遊戯、デュエルの前に礼を言っておくぜ。(え?)信じられるか?俺は今こうして、お前と決勝戦を闘おうとしてるんだぜ?俺がここまでこれたのは、お前やみんなのおかげだってことさ。(城之内くん…)今やっと分かったような気がするんだ。俺なぁ、お前といつか本気で闘ってみてぇって…。お前の中には、とんでもねぇ強さが潜んでいるんだ。俺はお前と闘うことで、その強さを、その力を分けてほしいんだってな。いくぜ、遊戯!(うん!)(城之内くんの中で、デュエリストの本能が目覚めようとしている。闘う者の、より強い者へ挑戦していこうという本能が…)(フフフフ…、これは興味深いデース。互いに深い友情で結ばれた2人が、持てる力の全てを賭けて雌雄を決しようとしている。最高の決勝戦になりそうな気がヒシヒシとしマース)(城之内くん、手加減はしないぜ!全力でいく!)遊戯、持てる力の全てをぶつけてやるぜ!それがお前への、友情の証だ」 「この2枚を上手く使えば、攻撃力2600の《竜騎士ガイア》をぶっ倒すことができる!(ん?戦略を立てたというのか!?)遊戯、俺ってよぉ、もしかしたら天才かもしれねぇぜ。お前の《竜騎士ガイア》…、これまでだぜ!(なんだと!?)(城之内くんが仕掛けてくる)」 「遊戯、俺にもようやくデュエルの醍醐味が分かってきたような気がするぜ。(そうだな。これこそが真のデュエルだぜ!城之内くん!)」 「(モンスターを1つずつ潰していくんだったよな?城之内くん。さぁ、どうする?)《ブラック・マジシャン》を潰されたらあとがねぇだろ?まだまだお前とのデュエルを終わらせるのは勿体ねぇからな。こいつでどうだ、獣戦士《ガルーザス》、攻撃表示!(どういうつもりだ?)こいつの攻撃力は1800。《ブラック・マジシャン》の攻撃力は2500。このターンは、お前に勝ちを譲ってやろうってことさ。(なんだと?)俺はまだまだお前と闘い続けたいんだ!今《ブラック・マジシャン》を葬るのは簡単だけどよ、それじゃぁつまんねぇだろ?さぁ、こいつをくれてやるぜ!攻撃してこい、遊戯!(城之内、どうかしちゃったんじゃないの?)(いや、遊戯くんの攻撃を誘ってるんだ)(え?)(城之内くんは《ブラック・マジシャン》をシルクハットの中から引きずり出そうとしている)どうした、かかってこいよ?お前のターンだぜ!(城之内くん、悪いがその誘いに乗るわけにはいかない。このカードをシルクハットの中に入れて、ターン終了だ!)何を入れやがった?」 「ダメか。(反対側に抜けちまった…。俺たちじゃ、闇のゲームってやつに入ることはできねぇのか)仲間の最大の危機だってのに、手のひとつも差し伸べることもできないのか!」
デュエルモンスターズ クエスト 「(レディース・エン・ジェントルメン!無敵のチャンプに挑む挑戦者が久々に登場したゲコ。2匹の兄弟を守るため、襲った狼を返り討ちにした恐ろしい奴。豚は生きろ!狼は死ね!狼殺しのジョーだゲコ〜!)(俺は挑戦者に賭けるぜ!)(バカ野郎!チャンプが負けるかぁ!)な、なぁんだかヤバそうな雰囲気だぜ。(がんばれー!城之内くん!)」 「この攻撃パターンは…。(まさか…)(オッホッホッホッ!アタシのハーピィに刃向かおうなんて、100万年早いっての!)間違いねぇ…。この高飛車な笑い声、品のない言葉づかい。(今度はこっちの番よ。《薔薇の鞭》!)ま、待て!(え?城之内!)(やっぱり舞さん!)(遊戯、モクバ!な、なんでアンタたちが ここに?)」
DDM編 「なんだ?アイツ…。(おい、あんな奴いたか?お前らのクラス)(ん?あぁ、昨日 転校してきた御伽龍児って奴だよ)(ってことらしいぜ?)チッ、気に入らねぇ!あぁいう小手先の技をひけらかして女に言い寄る野郎はよ!(アンタ、モテそうな男は み〜んな気に入らないんでしょ?)うっ、ヘン!俺って研ぎ澄ました刀は、いつも鞘ん中に収めてるタイプだからな!自分の才能は、人にひけらかしたりしねぇんだよ!(お前に才能なんてあったのか?)チミはデュエリストキングダムで何を見てきたんだね?(運も実力の内ってか?)何だと〜!?(やめなよ2人とも)俺は!あの島で自分の才能に目覚めたんだよ!デュエリストとしての才能にな!(へぇ〜、デュエルモンスターズの才能あるんだ?キミ)フン、興味あるんなら知ってるだろ?全米チャンピオンだったキース・ハワードという そりゃぁ最強無敵の男がいたんだがねぇ。彼はまぁ よくやったけどぉ、俺の敵じゃぁなかったね。(ちょ〜ひけらかしてんじゃん)(刀 抜きっぱなしじゃねぇか)分かってもらえたかな〜、俺の…。(キミ、ひょっとしてデュエリストキングダム・チャンピオンの武藤遊戯くん?)」 「(そうだ。ただゲームするだけじゃ つまんないだろ?君が負けたら1週間 僕の言いなりになるってのはどう?)おう、面白れぇ。じゃぁ俺が勝ったら、テメェの取り巻きの女子!全員 俺のファンになってもらうぜ!(なぁに言ってんの!?)(最っ低!)(バ〜カバ〜カ!)やかましい!男と男の勝負にガタガタ言うんじゃね!(バカ…)(だめだ こりゃ)」
「(海馬ランドと同じリングだ)(レンタルだよ。高かったんだぜ)なんでカメラが?(デュエルは、たくさんの人に見られた方が、燃えるじゃないか)え?(このデュエルは、世界にネットで配信される。デュエリストキングダムの準優勝の負けるところを、世界中のデュエリストに見せてあげるのさ)フフン、甘いなぁ。いいか御伽、俺は勝つ!そして、御伽ガールズを、城之内ガールズにしてやるぜ!(((ヤダ!最低!)))(大丈夫。君たちは僕が守ってあげるよ)(((キャ〜!カッコいい!ステキ〜!)))…うるせぇ!チクショウ!」
バトルシティ編 「なんだ?コイツ。デュエルを挑んできたくせに、防戦一方じゃねぇか」 「よっしゃ!これで壁モンスターは消えた。たしか、バトル・シティ・ルールはプレイヤーへの直接攻撃が許されていたはずだな。いけぇ!《ワイバーンの戦士》!プレイヤーにダイレクトアタック!」 「えっと、新しいルールじゃ、7つ星モンスターを召喚するのに何か生贄が必要だったような…。スケープ・ゴートは召喚の生贄にはできねぇが、場には《パンサーウォリアー》と《ワイバーンの戦士》が出ている…。えぇい、忘れたぁ!好きなだけ生贄に持っていきやがれ!《真紅眼の黒竜》、召喚!なるほど!7つ星モンスターには2体の生贄が必要だったのか」 「(城之内…何があったんだ?)昨日、病院に行く途中、グールズって奴らが現れて…。(グールズ?)レアカードを闇でハンティングしまくってる奴らだ。その勝負に俺は負けて、《レッドアイズ》を奪われた。(何!?…城之内、カード1枚が何だ?それより早く病院へ…)うるせぇんだよ!俺にとっちゃぁ、《レッドアイズ》は勝利を支えてきた大事なカードなんだ!!それを俺は…!」 「すげぇぜ、遊戯。わずかなターンでレアハンターの戦略を見破りやがった!遊戯、またお前に教えられたぜ。デュエリストとしての自信、そしてプライドってやつをよ」 「(君はどうだい?)え?(城之内!やめといた方が身のためやでぇ!アイツはエスパー絽場!超能力を使うデュエリストや!)超能力…。(せや!超能力で奴にはこっちの戦略がお見通しなんや!そんな奴に敵うわけあらへん!)ホントにそう思うか?(あぁ、悪いことは言わへん!やめとけ)俺じゃ奴に勝てねぇ…。ホントにそう思うな?(絶対に無理や!)なら勝負するぜ!(な、なんやと!?)俺は遊戯と誓ったんだ。真のデュエリストになるってな。真のデュエリストを目指すためのその1!どんな時でも、敵に背を向けない!その2!自分より強そうな相手と闘う!超能力だか何だか知らねぇが、俺が勝負してやる!(アホかぁ!やめとけ城之内!)」 「クッソォ!装備カードで更に攻撃力を上げてから攻撃してきやがるとは、随分エグイ真似すんじゃねぇか!」 「(残りの手札が1枚だけでどうしようっていうんだ。君の負けだよ、城之内くん。もう諦めな!)生憎だけどよ、絽場!俺の辞書に『諦める』って言葉はねぇんだよ!」 「絽場よ。お前には兄弟がいる。俺には妹が。そして、かけがえのない仲間がいる。1人じゃねぇ奴は強いんだぜ!(うん)じゃぁな」 「この街でデュエリストとデュエリストが出会った時、そこはバトル・シティと化す!」 「(んの野郎!卑怯な手 使ってるくせに!)よせ、本田!俺は、この前の闘いで遊戯に教えられた。真のデュエリストなら、相手がどんな手を使おうと、正々堂々と闘い、そして勝利する。遊戯、俺はこのバトル・シティで、真のデュエリストになってみせるぜ!」 「モンスターを守備表示。そして、伏せカードを1枚出して、終了だ!(ケッ、逃げの一手か)構わねぇよ!このライフが0になるまで俺は前に進む!俺はまだお前に負けたわけじゃねぇ!」 「デュエルモンスターズは、モンスターの強さだけが全てじゃねぇ!頼むぜ、俺のデッキ!よし、これで勝負の駒は揃ったぜ!あとは運を天に任せるのみ!」 「さっきは何とかしのいだが、場にモンスターも召喚できず、攻撃もできねぇ。クソッ!ぜんぜん事態はよくならねぇ!」 「このままじゃ、次のターンで確実にライフを0にされちまう。俺の未来は…こんな醜い化物に閉ざされてしまうのか?(頑張れ、城之内!諦めちゃダメよ!)だがよ…、今度ばかりはどうにもならねぇ。(城之内!こんなとこで諦めるなんて、テメェらしくねぇぜ!お前は『真のデュエリスト』になって、遊戯と対決すんじゃなかったのかよ!)『真のデュエリスト』!?(―――城之内くん、それまでこのカードは大切に預かっておくぜ―――)そうだ!俺は遊戯とレッドアイズに約束したんだ。俺が『真のデュエリスト』になった時…。(―――その時は、もう1度 闘おう―――)(頑張れ、城之内!)(あんな昆虫野郎に負けんじゃねぇぞ!)(城之内!)俺は諦めねぇ!絶対 風穴を開けてやるぜ!ドロー!あっ、このカードは!?まだ勝利の女神は、俺を見放したってわけじゃなさそうだぜ」 「それじゃ約束通り、パズルカードとレアカードを2枚ずつ貰うぜ。(しょ、しょんなぁ…)それとよぉ、実はお前に前から言ってみたかったセリフがあってよぉ。(い?)お前、弱いだろ?(グッ!ガハッ…)」 「俺は遊戯と約束したんだ!このバトル・シティで必ず勝ち抜いて、俺は自分の理想とする真のデュエリストになるって。そして、決勝で闘おうってな。真のデュエリストになるためにはよ、自分より強い奴と闘わなきゃ意味ねぇんだよ!(偉い!己を磨くために、より強い者と闘う。なんとも見上げた心構えじゃ)」 「よっしゃぁ!俺のターン!華麗なるドロ…。(いいから、早くせんか!)ったくぅ、ショーマンシップのねぇ野郎だぜ。ドローカード」 「《パンサーウォリアー》の身代わりに、《フィッシャーマン》が攻撃対象になるぜ!(《フィッシャーマン》! …終いじゃ。このデュエルは俺の負けじゃ)な、なに言ってんだ?(俺にとって、《フィッシャーマン》が消えた時点で勝負はついたんじゃ)ふざけるな!まだ《要塞クジラ》も残っている。ライフポイントも優勢なのはお前の方だろうが!(いや、俺は親父と…そのカードと共にいつも闘ってきた。だが、そのカードはなくなった)梶木…。(だから、デュエルはもう終わりじゃ)梶木、そんなもんかよ?お前の親父さんが、《フィッシャーマン》の傷だらけの背中がお前に伝えようとしていたのは、その程度のことなのか?今のお前を見たら、親父さんは笑っちまうぜ!(なんじゃと!?)俺たちは、デュエリストはいつも、心の中にある何かのために闘っている。闘うべき相手は、常に自分の心!(自分の心…)そうさ。そいつと闘うために、親父さんは《フィッシャーマン》を届けてくれたんじゃないのか?なのに今のお前は、親父さんの面影をそのカードに求めて、甘えているだけに見えるぜ! ―――(父ちゃん。父ちゃん!)(漁太、俺を越えていくんじゃ)――― (…いくぜよ、城之内!)」 「遊戯。こいつはお前のモンだ。(うん)遊戯、ありがとうな。命がけで俺を救ってくれてよ。友情って大切な宝物を、海に投げ捨てちまおうとした、大馬鹿野郎の俺のためによ」 「お前の強引な性格で、無理にでも引き当てろ!」 「(フッフフフハハッ!やっと分かったか?遊戯。貴様が勝利する可能性は、0だ!)(たしかに、このままじゃ遊戯くんに勝ち目はない!)(御伽!テメェまだそんなことを!)(本田、アンタの気持ちも分かるけど、残念ながら その通りよ。バクラのコンボは完璧。さすがの遊戯も、今度ばかりは…)(そうなの?お兄ちゃん)俺は遊戯を信じる。(城之内)信じるったら信じるんだ!真のデュエリストってのはな、最後の最後まで、望みを捨てねぇもんなんだよ!(…そうだったわね。確かに遊戯は、こんなところで やられる男じゃない)」 「予告KO宣言!ズバリ11ターン目でマリク!貴様はオレに負ける!(フン)(11ターン?)(なんか半端な数字だな)(凄いわお兄ちゃん。もうそんなとこまで計算してるなんて!)(とりあえず、言ってみたかっただけだと思う)(ふぅ…)」 「(さぁ、まだお前のターンは終わっていないぞ)ヘッ。(ん?)よく聞けマリク。今のターンは、テメェがどれだけの腕かを試すために、わざとトラップにひっかかってやったのよ。だが どうやら少し舐めすぎてたようだぜ。嬉しいぜ!俺を本気にさせたデュエリストはテメェで21人目だ!こっからはマジモード!オレのデュエリストレベルをマックスに上げてやるぜ!(デュエリストレベル マックスって…)(よかった。まだ本気出してなかったのね)(いっぱいいっぱいのくせに…)(城之内のヤツ…。あれはあれで凄いね。ぜんぜん挫けてないもの)(バカの頭脳はプレッシャーを感知しないのか)さぁマリク!テメェのターンだ!かかってきな!」 「ダメだ。本当に勝てねぇ。コイツは本当に強いんだ。卑怯な手なんて使わなくったってマリクは強ぇ。俺にはもう手は残されていねぇ」 「(城之内よ、最後に私の問いに答えてはもらえぬか。お前は何を求めて このバトルシティを闘ったのか)俺には、闘わなきゃならない奴がいる。ソイツとの約束を守るためだ。ソイツの場所に辿り着くために、その途中、色んな奴に出会い、そして闘ってきた。…そうだ。みんな、俺がソイツと闘うために、道を開いてくれた。そうなんだ、それが、俺のバトルシティ!大雑把な答えは異常!だが今度は俺が言いてぇことがある!(ん?)最後っつぅのは訂正しろ!俺はまだ負けちゃいねぇ!(城之内くん!)そうさ!こんなところで諦めたら、俺と闘い、道を開けてくれた奴らにも言い訳が立たねぇ!どいつもこいつも、最後まで諦めずに俺と闘ってくれた奴ばかりだからな!(お兄ちゃん!)(城之内!)ありがとうよ、舞、静香、そして遊戯。俺のターン!(だが既にお前に手は残されていない。潔く背を向けるのも、またデュエリストの姿ではあるまいか?)(相棒!)(うん!)(城之内くん)遊戯。(『見えるけど、見えないもの』)おう!確かに俺が勝てる可能性は0に近い。だが、そんなことで諦めるなんて、俺が目指す本物のデュエリストじゃねぇ!俺は、自分が信じたデッキとともに、最後まで突き進んでみせる!いくぜ、勝負!」
「『見えるけど見えない』…。な〜んか不思議な感覚だぜ。俺は負ける覚悟ってのを心の中で決めた。だが その勝ち負けを超えた瞬間、な〜んか別な、見えてねぇもんが見えてきた。今まで何で気づかなかったんだろう。勝負に熱くなってたせいなのかな。俺はマリクの洗脳術にかかり、親友と命懸けのデュエルをした。何の意味もねぇ、互いの心を傷つけるだけの闘いだ。俺たちをハメて闘わせ、影でせせら笑っていた奴を、俺は絶対に許すことはできねぇ。(ならば私を憎むがいい。だが勝負は別だ。その怒りをもってしても私は倒せない)俺が言いてぇのはそんなことじゃねぇ!このデュエルを始めた時、俺の貴様への憎しみは半端なもんじゃなかった。だが その憎しみはもう消えた。俺はかすかに覚えている。あの時、俺の頭ん中を支配した薄汚ぇ野郎の記憶を。だがアンタは、そんな薄汚い手など使わずに、正々堂々と俺と闘った!俺は負けるかもしれねぇが、アンタとのデュエルは、俺がこれまでに闘ってきた中で、ベストに近いもんだった。アンタは本物だ!真のデュエリストだ!どんな事情があるかは知らねぇが、俺の勘が教えてる。アンタはあの時の奴じゃねぇ。マリクなんかじゃねぇ!(ッ!)(ッ!)(バカな?奴がマリクでは、神のカードの所持者ではないだと!?)(やはりそうか。奴の戦術は明らかにあの時とは違う。なにより、あの男からは闇の力を感じない。『見えるけど見えない敵』、ソイツは他にいる!)(じゃぁ、本物のマリクはどこに?)(まさか!?)(チッ、まずい。このままでは僕の計画が狂ってしまう)」 「(マリクって奴に裏切られ、たった1人 置き去りにされたんだ。なんだかこの男、可哀相に思えてくるわ)たった1人…。俺はあん時、制限時間内に立ち上がって、勝利を手にすることができた。そうか!この男と俺の、勝敗を分けたもんが、何か分かった気がするぜ。(え?)夢を見たんだ、お前らの。俺には待っててくれる仲間たちがいる。だがコイツは、独りぼっちだったのかもしれねぇ。(城之内くん…)ありがとな、みんな。力をくれてよ。(城之内、そんな礼はいいから、前 貸した昼飯代 返せよな)今それを言うなお前!場所考えろこのぉ!(もう、お兄ちゃん!)(仲間か…)」
マリク洗脳時
「ハッハハハハッ!どうした?遊戯!大したこたぁねぇなぁ!だが俺の恐ろしさは まだまだこんなもんじゃぁないんだぜぇ!さぁこい、遊戯!」 「(《ビッグ・シールド・ガードナー》、守備表示!ターン終了!)ヘッ!そんな壁モンスターなんか出しても無駄だぜ!」 「オラオラ遊戯よう!いつまで時間稼ぎしてやがる。早くモンスターを出しな!」 「ハハハハハッ!俺のデッキは、禁止カードで最大級に火力を上げてあるのよ!モンスターなんざ必要ねぇくれぇになぁ!(城之内くん…、き、君のデュエリストの心は、少しも痛みを感じちゃいないのか?)ケッ!『デュエリストの心』だぁ?知らねぇよ、そんなもん。(今、俺の全身を貫く痛みは、君のカードで焼かれた痛みなんかじゃない)あぁん?(デュエリストの心を失ってしまった、君への悲しみの痛みだ!)」 「へへッ…、大したこたぁねぇよ、んな一撃。俺の次のターン、禁断の魔法カードで貴様のライフを0にしてやるぜ!テメェはもう終わりだ遊戯!」 「(なぜだ!?なぜ僕の意志に従わないんだ!)俺は…デュエリストだ(城之内くん…)三千年の復讐なんて関係ねぇ。ケリはデュエルで着けるぜ。(城之内…貴様ぁ!)遊戯!テメェのターンだ!(城之内くん…)」
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ギャンブルデッキ(バトルシティ編)
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上級モンスター
真紅眼の黒竜
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レッドアイズ・ブラックドラゴン
通常/ドラゴン族/闇属性/星7/攻2400/守2000
「えっと、新しいルールじゃ、7つ星モンスターを召喚するのに何か生贄が必要だったような…。スケープ・ゴートは召喚の生贄にはできねぇが、場には《パンサーウォリアー》と《ワイバーンの戦士》が出ている…。えぇい、忘れたぁ!好きなだけ生贄に持っていきやがれ!《真紅眼の黒竜》、召喚!なるほど!7つ星モンスターには2体の生贄が必要だったのか」 「いくぜ。《真紅眼の黒竜》、黒炎弾!どうだ、《レッドアイズ》の威力は!貴様が欲しがるのは無理もねぇが、このカードをやるわけにはいかねぇ!せめて その勇姿を目に焼き付けとくんだなぁ!」 「安心しろって。《レッドアイズ》は俺の勝利の女神。俺とは切っても切れない運命の赤い糸で結ばれてっからよ」 |
ギルフォード・ザ・ライトニング
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ギルフォード・ザ・ライトニング
効果/戦士族/光属性/星8/攻2800/守1400
「」 |
インセクト女王
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インセクトクイーン
効果/昆虫族/地属性/星7/攻2200/守2400
「さらに、《ランドスターの剣士》と、《ワイバーンの戦士》を生贄に捧げ、出ろ、《インセクト女王》!守備表示!羽蛾、こいつは、お前から譲り受けたカードだ。みんな、俺に力を貸してくれ。(フン、実験ネズミには勿体ないカードだな)(見事だわ。どれもデュエルモンスターズの中では、最上級のモンスターばかりじゃない!)(城之内くんのデッキも、バトルシティを通して、かなり強化されたみたいだな)」
*アンティルールによりインセクター羽蛾から入手
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人造人間-サイコ・ショッカー
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じんぞうにんげんサイコ・ショッカー
効果/機械族/闇属性/星6/攻2400/守1500
「(バカな!?六つ星モンスターを、一瞬で召喚しただと!?)そうよ!そして《サイコ・ショッカー》の特殊能力は、フィールドのトラップカードを破壊する。たしかお前が召喚した《アポピス》は、トラップカードの属性を持ったモンスターだったよなぁ!?(しまった!)よって、《サイコ・ショッカー》の特殊能力発動!トラップ・クラッシュ!(グゥ!)見たか!こいつは俺と闘った奴から譲り受けた、魂のカードだぜ!(やったぁ!大逆転だわ!)(やるわね、城之内!)(お兄ちゃん!)(遂に、マリクのトラップ地獄を回避する方法を見つけたな!)さぁどうする?これで貴様の戦術は、俺には通用しねぇぜ!」
「《ランドスターの剣士》を生贄にして、《人造人間-サイコ・ショッカー》召喚!サイバー・エナジー・ショック!(攻撃力2400だと?)」
「いくぜ!《サイコ・ショッカー》、プレイヤーにダイレクトアタック!サイバー・エナジー・ショック!」
「(モンスターを守備表示!ターン終了だ)よっしゃ、押し切るぜ!《サイコ・ショッカー》、そのカードも粉砕しろぉ!」
「(《サイコ・ショッカー》。それほどのカードが奴のデッキに…)ヘッ、こいつはテメェのトラップデッキには、相性最悪の天敵ってわけだぜ!(おっしゃぁ!)(いけぇ、城之内!)(よし、これで一気に形勢は逆転したわ!)このカードを絽場から受け取っていなかったら、俺は負けていた。俺は闘ってきた奴らによって、ここまで強くなることができたんだ。(フン、窮鼠猫を噛むか。もっと足掻くがいい実験ネズミ。俺に3枚目の神を見せてくれよ)」
*アンティルールによりエスパー絽場から入手 |
伝説のフィッシャーマン
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でんせつのフィッシャーマン
効果/戦士族/水属性/星5/攻1850/守1600
「攻撃はできねぇが、俺はモンスターカードを召喚するぜ!《格闘戦士アルティメーター》を生贄に、《伝説のフィッシャーマン》を召喚!守備表示!梶木、お前のカードだぜ。俺に力を貸してくれ!」
「(さて、ルールじゃ)バ、バカ!そんなカード、受け取れるわけねぇだろ!(このカードはお前に受け取って欲しいんじゃ。こいつがあれば、俺はまたきっと甘えちまうじゃろうが、お前が貰ってくれれば、生まれ変わることができる)梶木…。このカードは、俺の宝にするぜ!(頼むぜよ!次は俺が必ず勝つきに!)俺も もっと強くなるぜ!」
*アンティルールにより梶木漁太から入手
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ガルーザス
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ガルーザス
通常/獣戦士族/炎属性/星5/攻1800/守1500
「ドローカード。覚悟しな、梶木。俺はモンスターを1体 生贄に捧げ、《ガルーザス》を召喚するぜ!」 |
下級モンスター
アックス・レイダー
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アックス・レイダー
通常/戦士族/地属性/星4/攻1700/守1150
「」 |
格闘戦士アルティメーター
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かくとうせんしアルティメーター
効果/戦士族/地属性/星3/攻700/守1000
「まだ攻撃は終わってねぇぜ!いけぇ、《格闘戦士アルティメーター》!《ランドスターの剣士》!」 |
漆黒の豹戦士パンサーウォリアー
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しっこくのひょうせんしパンサーウォリアー
効果/獣戦士族/地属性/星4/攻2000/守1600
「《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》召喚!《パンサーウォリアー》は、場のモンスターを生贄にしない限り、攻撃できない。ならば、それを利用し、《パンサーウォリアー》、《サイコ・ショッカー》を生贄にして攻撃!」
「スケープ・ゴートを1体 生贄に、《パンサーウォリアー》で伏せカードを攻撃!」(簡易)
「《パンサーウォリアー》召喚!攻撃表示!(《パンサーウォリアー》は攻撃に生贄が必要なモンスター。単体では何もできんぜよ)」 |
鉄の騎士 ギア・フリード
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てつのきし ギア・フリード
効果/戦士族/地属性/星4/攻1800/守1600
「(ムダムダ。《パラサイド》の寄生しないお前のモンスターなんていないぜ?)俺はリーバスカードを1枚出し、《ギア・フリード》、召喚!(バカめっ!そんな戦士族モンスターは《パラサイド》の餌食さ!いけ、《パラサイド》!なにぃ!?《パラサイド》が寄生できないだとぉ!?)《ギア・フリード》は鋼鉄の騎士!さすがの寄生虫も、鉄の塊には住みつけねぇようだな!(鋼鉄の騎士だと!?)(でかしたぞ、城之内!《寄生虫の暴走》によって寄生する《パラサイド》は、装備カード扱い。《ギア・フリード》の鋼鉄のボディは、一切の装備カードを寄せ付けない)(そうか!ってこたぁ、インセクト化しねぇなら、バリアーも突破できる!)」
「集中集中…。よし、俺のターン!こいつでいくぜ!鋼鉄の騎士、《ギア・フリード》!攻撃表示!(おし!出だしにはいいカードだ!)」
「いけ、《ギア・フリード》!《インセクト女王》の卵に攻撃!アイアン・スマッシュ!」 |
時の魔術師
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ときのまじゅつし
効果/魔法使い族/光属性/星2/攻500/守400
「(何を出すかと思えば、《ベビードラゴン》だって?そんなので僕の《サイコ・ショッカー》を倒せるわけないだろ?)まぁ、そう慌てんなよ。俺のターンはまだ終わっちゃいねぇ!《時の魔術師》!(何ぃ!?そうか。《ベビードラゴン》を《千年竜》に成長させるつもりだな?フフ…、だが、それでも攻撃力は僕のモンスターの方が上だ!)へへ…、《時の魔術師》の効力はそれだけじゃないんだぜ。千年経てば、お前の自慢の《人造人間》も、ただの錆びついた鉄クズだ。いくぜ!タイム・ルーレット!当たれぇ!おっしゃぁ!タイム・マジック!《ベビードラゴン》!《千年竜》に変身!さらに千年の時を経て、お前の《サイコ・ショッカー》はスクラップに!え?な、なってねぇ…。(なんでや!?)(ハッハッハッ。その辺の機械族モンスターと一緒にしないでくれ!《サイコ・ショッカー》のボディは特殊合金でできているんだ。だから何年経とうが、錆びつくことなんかないんだよ!)そんなのありかよ?(あかん、万事休すや)(頑張れ、城之内くん)」 |
隼の騎士
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はやぶさのきし
効果/戦士族/地属性/星3/攻1000/守700
「」 |
ベビードラゴン
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ベビードラゴン
通常/ドラゴン族/風属性/星3/攻1200/守700
「《ベビードラゴン》、召喚!(《ベビードラゴン》!城之内の奴、アレを使うつもりやな?)(ハッハッハッ…!何を出すかと思えば、《ベビードラゴン》だって?そんなので僕の《サイコ・ショッカー》を倒せるわけないだろ?)」 |
ランドスターの剣士
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ランドスターのけんし
通常/戦士族/地属性/星3/攻500/守1200
「《ランドスターの剣士》、攻撃表示!(なんだぁ?その弱そうなモンスターは!)テメェの昆虫軍団なんざ、これで十分よ!」
「まだ攻撃は終わってねぇぜ!いけぇ、《格闘戦士アルティメーター》!《ランドスターの剣士》!」 |
リトル・ウィンガード
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リトル・ウィンガード
効果/戦士族/風属性/星4/攻1400/守1800
このカードは自分のエンドフェイズに1度だけ表示形式を変更する事ができる。
*アニメでは《リトルウィンガード》 |
ロケット戦士
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ロケットせんし
効果/戦士族/光属性/星4/攻1500/守1300
「《ロケット戦士》、召喚!もう限界だぜ!逃げの一手なんざ、俺のデュエリストとしてのプライドが許さねぇ!約束どおり見せてやるぜ!デュエルの醍醐味ってやつをな!《ロケット戦士》を無敵モードに変形させ、プレイヤーに攻撃!」 |
ワイバーンの戦士
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ワイバーンのせんし
通常/獣族/地属性/星4/攻1500/守1200
「よぉし、敵モンスターがいない今なら、プレイヤーへの直接攻撃でライフを一気に削れるぜ!頼む、良いカードきてくれ!よっしゃぁ、《ワイバーンの戦士》!《ワイバーンの戦士》召喚!俺のモンスターは2体!攻撃力を合わせれば3000!勝ったぜ!いくぜ、俺のバトルフェイズ!モンスター2体で攻撃だ!《ワイバーン》、竜の剣でプレイヤーにダメージを与えろ!」
「防戦一方とはどういうつもりかしらねぇけど、容赦はしないぜ!《ワイバーンの戦士》!」(召喚) |
ゲストカード
寄生虫パラサイド
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きせいちゅうパラサイド
効果/昆虫族/地属性/星2/攻500/守300
「(くらえ!魔法カード、《寄生虫の暴走》!このカードがお前のデッキの《寄生虫パラサイド》を暴走させるぜ!)な、なに言ってんだ?俺のデッキに虫カードなんて…、え!?なに!(出現した《パラサイド》は、お前が召喚するモンスター全てに寄生虫を産み付け、昆虫族に変化させる)(え?何あれ?)(城之内!お前、相手に有利になるカード入れてどうすんだよ!)バカな!俺はこんなカードを入れた覚えなんて!まさか!?テメェ…あの子供を使って!(優れた戦略家は、闘う前から準備を怠らないのさ)(そんなの反則じゃない!)(汚ぇぞ、ゴラァ!)(そうかぁ?デュエルの前に自分のデッキを確認しない方が、デュエリストとして失格なんじゃないのかなぁ?)テメェ…。(これで僕とお前のフィールドは、全てインセクトモンスターで埋め尽くされる。ヒヒヒヒ…)」
「俺をハメやがった罪は重いぜ!俺のカードが昆虫族になろうが、攻撃力・守備力に変化はねぇ!(そうそう、言い忘れてたけど、寄生されたモンスターは生贄にはできないからね)なに!?(お前はもう、上級モンスターの召喚もできないし、攻撃に生贄が必要な《パンサーウォリアー》も役立たずってわけさ!)」
「(《ワイバーン》、パラサイド化!)
「俺の先攻!ドロ〜♪(あぁ?)(なにあれ?)(あのバカ、気取ってるぜ…)決まったぜ…。ヘッ。え?《寄生虫パラサイド》!?しまった〜!入れっぱなしだったぜぇ…、って、そうか。こいつがデッキに入ってるからって、慌てることもねんだな。こいつには散々 苦労させられたからなぁ。ヘッ、今度は俺がこいつで梶木を苦しめてやる。え〜っと、何々?リバースカード。相手のデッキに表向きにシャッフルする。(こら、何やっとるんじゃい!さっさとターンを進めんかい!)なっ、分かってる!(まさかお前、自分のデッキの中身も理解しとらんのか?)そ、そんな訳ねぇだろ!?戦略だよ、戦略!あ〜、とにかく、裏から表になりゃいいんだな。俺はこのカードを守備表示だ!(ケッ、勿体つけよる)」
「(何の戦略か知らんが、攻撃するぜよ!)よっしゃぁ!《寄生虫パラサイド》!あれ?なんで寄生しないの?(アホォ!《パラサイド》のリバース効果が発動するのは、場に生き残った時だけじゃ!)それって…つまり…。(やられたら、効果発動前に墓場に直行じゃい)なにぃいい!!(もう、相変わらず全然ダメじゃなぁい)」
*対戦相手の協力者により、事前にデッキに入れられた
*その後も抜き忘れてた |
青眼の白龍
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ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン
通常/ドラゴン族/光属性/星8/攻3000/守2500
「」 |
要塞クジラ
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ようさいクジラ
儀式/魚族/水属性/星7/攻2350/守2150
「(さて、ルールじゃ)バ、バカ!そんなカード、受け取れるわけねぇだろ!(このカードはお前に受け取って欲しいんじゃ。こいつがあれば、俺はまたきっと甘えちまうじゃろうが、お前が貰ってくれれば、生まれ変わることができる)梶木…。このカードは、俺の宝にするぜ!(頼むぜよ!次は俺が必ず勝つきに!)俺も もっと強くなるぜ!」 |
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魔法
稲妻の剣
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いなづまのけん
装備魔法
「《鎖付きブーメラン》の効果で、《パンサーウォリアー》、攻撃力アップ!(だが、それでもパワーは《要塞クジラ》の方が上じゃ!ここまでぜよ、城之内!)いいや、いくぜ、梶木!《パンサーウォリアー》!《要塞クジラ》に反撃!(なに!?残念じゃったな、城之内。《パンサーウォリアー》は、自分より攻撃力の高い《要塞クジラ》に攻撃した。これで《パンサーウォリアー》は消滅!)たしかに《パンサーウォリアー》の攻撃力は、《要塞クジラ》には僅かに及ばねぇが、俺の場にはリバースカードがまだ残ってるぜ!(伏せカード…)いくぜ、梶木!これが俺の切り札!《稲妻の剣》!攻撃力、800ポイントアップ!《要塞クジラ》、撃沈!((よっしゃぁ!))(やったぁ!)どうだ、梶木!(城之内、まだ俺のターンは終わっとらんきに!)」 |
おろかな埋葬
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おろかなまいそう
通常魔法
「(息もかすかに足掻く獲物は、一閃の時で始末してやろう。《アポピスの化神》よ、敵を抹殺せよ!)(城之内くん)俺は負けない!マジックカード・オープン!《おろかな埋葬》!このカードは、自分のデッキからカードを1枚選び、相手の墓地に置くことができる。さらに、伏せカードをオープンするぜ!トラップカード、《墓荒らし》!(私の神殿の墓を荒らすだと?)そう。《おろかな埋葬》で、俺がお前の墓場に葬ったモンスターを、《墓荒らし》がフィールドに呼び戻すぜ!そして、俺がフィールドに呼び戻したモンスターは!出ろ、《サイコ・ショッカー》!(バカな!?六つ星モンスターを、一瞬で召喚しただと!?)そうよ!」 |
クイズ
強欲な壺
死者蘇生
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ししゃそせい
通常魔法
「俺は、このターン、魔法カード、《死者蘇生》を使うぜ!よみがえれ、《ワイバーンの戦士》!」 |
スケープ・ゴート
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スケープ・ゴート
速攻魔法
「とっとと片を付けてやるぜ。俺のカードは《スケープ・ゴート》!コイツは一気に4体の特殊モンスターを出現させる!」 「スケープ・ゴートは召喚の生贄にはできねぇが、場には《パンサーウォリアー》と《ワイバーンの戦士》が出ている…。えぇい、忘れたぁ!好きなだけ生贄に持っていきやがれ!《真紅眼の黒竜》、召喚!」
「魔法カード、《スケープ・ゴート》!(フン。《スケープ・ゴート》を盾にして身を守るつもりか?だが、そんなのは僅かばかりの時間稼ぎにしかならない。いい加減 悪あがきはやめて、素直に負けを認めたらどうだ、城之内くん)(絽場の言うとおりや。もう勝負はついとるがな。これ以上やっても全く無駄っちゅぅもんやでぇ?城之内)ターン終了だ。(あんなぁ…)(それでいいんだ、城之内くん。最後まで諦めるな。勝利の扉を開けるカギは、必ずどこかにあるはずだ)」
「俺は、リバースカードを1枚セット。そして、《ワイバーンの戦士》を守備表示に変更し、ターンエンドだ!(それで私の攻撃を受けきれるかな?)あぁ、これでいい!俺のカードは、《スケープ・ゴート》。《アポピス》が3体同時攻撃を仕掛けてきても、4体の羊を身代わりに、このターンは何とかしのげる」
「(覚悟せよ城之内。《アポピスの化神》、3体同時攻撃!)(城之内くん!)今だ!リバースカード・オープン!トラップモンスターの攻撃は、こいつらで受けきるぜ!(よし!)(直撃は避けられるわ!)」
*アニメでは通常魔法 |
天使のサイコロ
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てんしのサイコロ
速攻魔法
「(《魔導ギガサイバー》召喚!)今だ!魔法カード発動、《天使のサイコロ》!敵のモンスターの攻撃力は2200。俺のモンスターの攻撃力は500。サイコロの目が5以上なら勝てる!(フン。運任せで勝てるほど、デュエルは甘くない!)頼む!クッ…。(残念でしたぁ!君のモンスターの攻撃力は1500どまり。よって僕のモンスターの敵ではなぁい!いけ、《ギガサイバー》の攻撃!)」
「(何か企んでいるとは思ったが、そんなカードじゃ《グレート・モス》は倒せないぜ?)甘いぜ、羽蛾!もう1枚の伏せカード、オープン!魔法カード、《天使のサイコロ》!この魔法カードは、サイコロの数だけ、俺のモンスターの攻撃力をアップする!《パラサイド》の攻撃力は500!4以上で俺の勝ちだ!(何だとぉ!?)見せてやるぜ、俺のギャンブラー魂を!よっしゃぁああ!《パラサイド》の攻撃力は4倍!2000にパワーアップだぜ!(バ、バカな?ぁああああああ!!)(やった!)(《グレート・モス》を倒したわ!)(な、なんと!)(す、凄い!お兄ちゃん、《グレート・モス》をホントに倒しちゃったよ。あんな弱いカードしかないのに)」
「2枚の伏せカードを出して、ターン終了だ!(《天使のサイコロ》を2枚とも場に伏せたのか。《天使のサイコロ》は、攻撃力500以下のモンスターを対象にサイコロを振り、出た目の数だけ攻撃力を倍増させるカード。なるほど。読めたよ、城之内くん!僕のモンスターが攻撃する瞬間に効力を発動させ、サイコロの数だけ《ランドスター》の攻撃力を上げて返り討ちにするつもりだなぁ?)さぁな?(だが、2枚出して意味はないよ。《天使のサイコロ》はワンターンに1枚しか使えないからねぇ。やっぱり君は一からルールを勉強し直した方がいいよ)」 |
伝説の剣
ハリケーン
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ハリケーン
通常魔法
「俺のターン!ドロー!《ハリケーン》。このカードは、全ての場の魔法とトラップを手札に戻す。梶木の《海》フィールドさえも消滅させることができる。だが、《海》に潜むのが《要塞クジラ》なら、《パンサーウォリアー》じゃ敵わねぇ…。(…どうしたんじゃ!さぁ、かかってこい!さんざん好きなように言うちょって。お前の闘いってやつを見せてみろ!)俺だって立ち止まるわけにはいかねぇ。俺には俺の、闘いたい海がある。最後まで諦めねぇ!マジックカード発動!《ハリケーン》!なにぃ!?(やっぱり…俺にはこのカードを墓地には置けんぜよ。…悔いはないぜよ!さぁ、こい、城之内!)《スケープ・ゴート》召喚。その1体を生贄に、《パンサーウォリアー》攻撃!」
「ぬぅ〜、おっかねぇぜ。(頑張って、お兄ちゃん!)(ビビるなぁ、城之内!)なんてなぁ?へっへぇん!そんなトラップ、漢・城之内、ビビりゃしねぇぜ。俺の手札にはすでに、必殺の魔法カード《ハリケーン》がある。こいつを出せば、場に出された全てのマジックとトラップカードは、手札に戻る。奴は俺がモンスターで攻撃した瞬間、トラップを発動させるのが狙いだ。ヘッ、なら、俺も攻撃はしねぇ。俺は、奴が俺の動くのを待ってる間に、なるべく多くのモンスターを召喚する。そして奴の手札から ありったけのトラップカードを出させたところで、《ハリケーン》を発動!奴の場に何もカードがなくなったところで、モンスターで総攻撃をかける。完璧だぜ、オレ様の作戦!」
「よし、これで3体のモンスターの攻撃力の合計が、4000ポイントを超えた。このターンで《ハリケーン》を発動させれば、瞬殺できるぜ!マリク!テメェは俺の罠に嵌まったぁ!(ん?)マジックカード発動!《ハリケーン》!(うまい!これで奴の場には何もカードがなくなるわ!)(城之内くんの勝ちだ!)ッ!なに!?(どうしたの!?)(城之内…、罠に落ちたのはお前の方だ)《ハリケーン》の効力が…消えた!(どうして?)(フィールドのトラップカードは、モンスターの攻撃によって発動すると思い込んでいたようだが、私が待っていたのは、お前のマジックカードの発動)なんだと!?(お前の手に《ハリケーン》があることは分かっていた。お前が自分の場に伏せカードを出さないのは、《ハリケーン》の効力によって自らのカードも手札に戻ってしまうからだ)クッ…。そこまで俺の戦術を読んで…。(人間とは愚かよ。結果が分かっていると無駄な手間を省いてしまう。それが己の命取りになるとも知らずにな。城之内、その程度の戦術では このマリクは倒せん。お前に仕掛けられたトラップは…これだ!《アヌビスの裁き》!)」 |
右手に盾を左手に剣を
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みぎてにたてをひだりてにけんを
通常魔法
「(城之内のモンスターを蹴散らせ!)伏せカード、発動!《右手に盾を左手に剣を》!これで攻守逆転だぜ!《ドラゴンフライ》、撃破!どうだ!」 |
融合
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ゆうごう
通常魔法
「(城之内、今なら梶木くんのモンスターはいないわ。チャンスよ!)んなことは分かってる。だがよぉ、フィールドは海。奴がこのカードを出したら、そう迂闊には攻撃できねぇ。ドローカード!(さぁ、どうする?城之内。お前にこの海に攻め入る勇気があるか?)いくぜ、俺のターン!《ベビードラゴン》を攻撃表示!(なるほど。そいつを試しに渡らせるつもりかいね)フン、いいや、違うぜ、梶木。俺は更に融合カードを使う!これで《ドラゴンに乗るワイバーン》にレベルアップ!(攻めるのを諦め、攻撃力を上げて牽制を張ったか)バトル・シティルールにより、融合モンスターを召喚したターンは攻撃できねぇ。ターン終了だ」 |
ルーレット・スパイダー
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ルーレット・スパイダー
速攻魔法
「静香のおかげで思い出したぜ。俺にはまだ、最後のカードが残されていたことを。引き当てるしかない、俺に残された たった1つの可能性を!(城之内くん、カードを信じろ!)いくぜ、俺のターン!きたっ!魔法カード、《ルーレット・スパイダー》!《ルーレット・スパイダー》、この魔法カードは俺に残された最後の大バクチだ。このカードを場に出すには、ライフポイントを半分払わなくちゃならねぇが、今の俺には関係ねぇ!(何を始めるつもりだ!?)フィールド上で一番攻撃力の高いモンスターを、ルーレット・スパイダーが目隠しした状態で回転させる。そして、矢印の止まった先の標的を攻撃するんだ!ルーレットの標的となるのは、互いのプレイヤーを含め、フィールドに出ている他のモンスター全てだ!当然、プレイヤーに止まれば大ダメージを受けるぜ!そして、そのルーレットをストップさせるのはお前だ!超能力野郎!(なにぃ?)(なんちゅうカード使うんや。サイコロカードといい、《時の魔術師》といい、まるで運任せのギャンブルデッキやないかぁ)いくぜ!《ルーレット・スパイダー》、回転!(マワリマス!)矢印をよぉ…超能力で止めてみな!(も、もし僕に止まったら、《サイコ・ショッカー》の攻撃力3200が直撃!)さぁ、どうした?(…ストップ!矢印は僕の《リフレクト・バウンダー》を指している…ってことは!?は、跳ね返せ、《リフレクト・バウンダー》!!だ、ダメだ…、攻撃力3200の《サイコ・ショッカー》の攻撃を跳ね返しきれない!)《サイコ・ショッカー》…《リフレクト・バウンダー》…ともに撃破ぁ!(ど、同士討ち?そ、そんなバカな!)ってことは、《サイコ・ショッカー》の攻撃力3200と、《リフレクト・バウンダー》の攻撃力1700の、その差1500ポイントがお前のライフから削られるぜ!このデュエル、俺の勝ちだぜ!(こいつ、運だけで勝ちよった。いや、勝負への執念が運を引き寄せたんや)」 |
サラマンドラ
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サラマンドラ
装備魔法
炎属性モンスターにのみ装備可能。
(1):装備モンスターの攻撃力は700アップする。
*未使用(手札) |
未OCG
エナジードレイン
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エナジードレイン
通常魔法
「(フン、いくぜ、城之内!)いったい、どこから攻撃がくるんだ!?(いけ、シー・ステルスII!《伝説のフィッシャーマン》!)速攻魔法、《エナジードレイン》!手札を1枚引き、さらに相手の攻撃力を0に!(無駄ぜよ!)バカな!?《ドラゴンに乗るワイバーン》が…。なぜだ!?(海のフィールドが出ている限り、《伝説のフィッシャーマン》にはいかなる魔法も効かず、攻撃対象にもできんぜよ!)な、なんだと!?(フン。《伝説のフィッシャーマン》こそ、海を知り尽くしたモンスター!貴様にはそれを倒す術はないぜよ)」
*カードアイコンは通常魔法 |
ゲストカード
エネミーコントローラー
|
エネミーコントローラー
速攻魔法
「」
*《墓荒らし》で相手墓地から利用 |
痛魂の呪術
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つうこんのじゅじゅつ
速攻魔法
「」
*アニメでは《痛恨の呪術》
*《墓荒らし》で相手墓地から利用 |
トゲトゲ神の殺虫剤
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トゲトゲしんのさっちゅうざい
通常魔法
「そして俺がお前の墓地から持ってくるカードは…、あっ、やっぱ虫は好きじゃねぇんだよ。おっしゃぁあ!《インセクト女王》、消滅!」
*アニメでは《殺虫剤》
*《墓荒らし》で相手墓地から使用 |
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罠
悪魔のサイコロ
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あくまのサイコロ
通常罠
「(いけ、《ギガサイバー》の攻撃!)へへ、かかったなぁ!もう1枚の伏せカード、オープン!(おい!僕の話を聞いてなかったのか!?《天使のサイコロ》はワンターンに1枚しか…)誰が《天使のサイコロ》って言ったよ!(魔法カード、《悪魔のサイコロ》!?そんなはずは!)《悪魔のサイコロ》の目によって、テメェのモンスターの攻撃力が落ちるぜ!(マズイ!うわぁああ!)」
「(ここまでくれば《パラサイド》は用無しだぜ。トドメだ、城之内!消えな!《究極完全態・グレート・モス》、《パラサイド》を攻撃!)そいつを待ってたぜ!勝負だ、羽蛾!魔法カード、《悪魔のサイコロ》!コイツはサイコロの出た目だけ、お前のモンスターの攻撃力を弱めるぜ!かぁ〜!2かよぉ!だが、これで《グレート・モス》の攻撃力は2分の1に落ちたぜ!(何か企んでいるとは思ったが、そんなカードじゃ《グレート・モス》は倒せないぜ?)」
「魔法カード発動、《悪魔のサイコロ》!サイコロの目によって、お前のモンスターの攻撃力がダウンするぜ!よっしゃぁ!これでライフも並んだぜ!(フッフフ、やるなぁ。そうでなくちゃ つまらんぜよ!)」
「デュエルモンスターズは、モンスターの強さだけが全てじゃねぇ!頼むぜ、俺のデッキ!よし、これで勝負の駒は揃ったぜ!あとは運を天に任せるのみ!」(デスティニードロー)
*アニメでは速攻魔法 |
鎖付きブーメラン
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くさりつきブーメラン
通常罠
「(《要塞クジラ》の攻撃!ホエール・ボンバード!)トラップカード発動!《鎖付きブーメラン》!跳べ、《パンサーウォリアー》!《鎖付きブーメラン》の効果で、《パンサーウォリアー》、攻撃力アップ!(だが、それでもパワーは《要塞クジラ》の方が上じゃ!ここまでぜよ、城之内!)いいや、いくぜ、梶木!《パンサーウォリアー》!《要塞クジラ》に反撃!(なに!?残念じゃったな、城之内。《パンサーウォリアー》は、自分より攻撃力の高い《要塞クジラ》に攻撃した。これで《パンサーウォリアー》は消滅!)たしかに《パンサーウォリアー》の攻撃力は、《要塞クジラ》には僅かに及ばねぇが、俺の場にはリバースカードがまだ残ってるぜ!(伏せカード…)いくぜ、梶木!これが俺の切り札!《稲妻の剣》!」 |
串刺しの落とし穴
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くしざしのおとしあな
通常罠
「さぁ、攻撃してみろ。その瞬間に《串刺しの落とし穴》でドッカーンだ!」
相手の攻撃モンスター1体を破壊する。その攻撃力の1/4を相手プレイヤーのライフポイントから???? |
体力増強剤スーパーZ
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たいりょくぞうきょうざいスーパーゼット
通常罠
「」 |
墓荒らし
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はかあらし
通常罠
「(くらえ、城之内!《女王様》の攻撃、クイーンズ・インパクトォ!)羽蛾、すでに勝負はついてんだぜ?(なに!?)お前の負けでな。トラップカード発動、《墓荒らし》!(《墓荒らし》だと!?)そう。そして俺がお前の墓地から持ってくるカードは…、あっ、やっぱ虫は好きじゃねぇんだよ。おっしゃぁあ!《インセクト女王》、消滅!(じょ、女王様ぁあああ!!)」
「(息もかすかに足掻く獲物は、一閃の時で始末してやろう。《アポピスの化神》よ、敵を抹殺せよ!)(城之内くん)俺は負けない!マジックカード・オープン!《おろかな埋葬》!このカードは、自分のデッキからカードを1枚選び、相手の墓地に置くことができる。さらに、伏せカードをオープンするぜ!トラップカード、《墓荒らし》!(私の神殿の墓を荒らすだと?)そう。《おろかな埋葬》で、俺がお前の墓場に葬ったモンスターを、《墓荒らし》がフィールドに呼び戻すぜ!そして、俺がフィールドに呼び戻したモンスターは!出ろ、《サイコ・ショッカー》!(バカな!?六つ星モンスターを、一瞬で召喚しただと!?)そうよ!」 |
マジックアーム・シールド
|
マジックアーム・シールド
通常罠
「俺は伏せカードを1枚セットして、ターンエンドだ!(フッ)(いかん、城之内!モンスターカードを守備表示にし忘れとる!)え?(遅いね。既にお前はターンエンドの宣言をした。お前のモンスターは全て攻撃表示だ!)(まずい!これで攻撃されたら、城之内のライフは0じゃ!)(僕のターン。《コカローチ・ナイト》を召喚!このモンスターは、墓地に行ったら再びデッキの一番上に戻る。これで《女王様》の生贄には困らない!(なに?)いくぞ、《女王様》!《パンサーウォリアー》に攻撃!失せな、城之内)かかったな、羽蛾!(なに?)この伏せカード、何だと思う?(ま、まさかトラップ!?その為にわざと守備表示にし忘れたフリを!?)その通り!さっきお前がやった戦術を、そのままお返しするぜ!トラップ発動!《マジックアーム・シールド》!(マジックアームが《昆虫兵》を!)《インセクト女王》は《昆虫兵》を攻撃しちまうぜ!(あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!)《昆虫兵》、撃破!」
「(《要塞クジラ》の攻撃!ホエール・ボンバード!)そこだぁ!トラップカード、オープン!《マジックアーム・シールド》!見つけたぜ、《伝説のフィッシャーマン》!お前の居場所は、そこだぁ!《海》のフィールドは、この特設プールまで浸食していた!そこにお前はモンスターを隠していたのさ!(シー・ステルスを見破っただと!?)《要塞クジラ》の攻撃は止まらねぇ!《パンサーウォリアー》の身代わりに、《フィッシャーマン》が攻撃対象になるぜ!(《フィッシャーマン》! …終いじゃ。このデュエルは俺の負けじゃ)」 |
モンスターBOX
|
モンスターボックス
永続罠
「(《フィッシャービースト》、攻撃!シー・クロー!)リバース、発動!(なんじゃ?モンスターが箱の中に!)さぁ、どこに隠れているか分かるか?」
「(トラップカード、発動。《ウジャト眼の念力》。このトラップの効力により、ウジャトの刻印を押されたモンスターのコントロールは、ワンターンの間、相手に移る)なに!?(《ロケット戦士》、《ワイバーンの戦士》を攻撃せよ!)そんなこったろうと思ったぜ!マジックカード発動!《モンスターBOX》!(ッ!場に奇妙な箱が!モンスターを隠した?)これで《ロケット戦士》は、攻撃目標を見失うぜ!(そこだ!《ロケット戦士》!倒したか?なに?)ハハハハハハハッ!残念だったなぁ!俺のモンスターは無事だ!しかも、俺にはお前のトラップ戦術の弱点が分かっちまったぜ。((((え?))))テメェのデッキは、おそらく全部が、トラップとマジックカードで構築されている。つまり、モンスターカードは1枚も入ってない。だから、たとえどんなトラップを張ろうが、それを打ち消すことができれば、モンスターが1匹もいない、ガラ空き状態のお前から、ライフを削るのは簡単なこったぜ。(うんうん)(それができないから苦労してんだろうが…)」
*アニメでは通常魔法 |
ギャンブル
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融合
魔導騎士ギルティア
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まどうきしギルティア
融合/戦士族/光属性/星5/攻1850/守1500
「冥界の番人」+「王座の守護者」
「いけぇ、《魔導騎士ギルティア》!(無効!)な、なんだぁ?モンスターが現れねぇ。あ、まさか!超能力!?(フフ、法則に従ったまでさ)(あん?不正召喚だって?なにやってんだ、アイツ)(ハッハッハッ!アホか、城之内!)何ぃ!?(今のは超能力やないでぇ!お前の出したカードや。いきなりレベル5のモンスターカードは出せへんねやぁ。召喚するには、レベル4以下のモンスターの生贄が必要なんやでぇ。お前、この大会のルール知らへんのかぁ?ハッハッハッ!)し、しまったぁ…。生贄のこと、すっかり忘れてたぜェ…。(まったく、無駄にターンを費やしたね)ハンデつけてやったまでだ!」
*アニメでは通常モンスター |
千年竜
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サウザンド・ドラゴン
融合/ドラゴン族/風属性/星7/攻2400/守2000
「いくぜ!タイム・ルーレット!当たれぇ!おっしゃぁ!タイム・マジック!《ベビードラゴン》!《千年竜》に変身!」 |
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ドラゴンに乗るワイバーン
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ドラゴンにのるワイバーン
融合/ドラゴン族/風属性/星5/攻1700/守1500
「ベビードラゴン」+「ワイバーンの戦士」
「なんのカードを出した?守備か?攻撃か?それさえも分からねぇ。だが…。(さぁ、どうした?城之内。この海を渡ってこい!)確かになんのカードを出したのかは分からねぇ。だが、お前の出したカードは水属性のモンスターに違いねぇ!(なに?)いけぇ、《ドラゴンに乗るワイバーン》!こいつの飛行能力は、水属性モンスターを越えて、お前を直接攻撃するぜ!グライド・ソード!(うわぁああ!!ぬぅ!)よっしゃぁ!さぁ、これでお前の海フィールドは攻略したも同然!」
「(カードを伏せて、終了じゃ!)またカードが…。だが、梶木。すでに決着はついたぜ。俺のターン!カードを1枚伏せて、《ドラゴンに乗るワイバーン》、飛翔!(この直接攻撃が決まれば!)(城之内の勝ちじゃ)いけぇ、ダイレクトアタック!これで梶木のライフは0だ!」
「(城之内、今なら梶木くんのモンスターはいないわ。チャンスよ!)んなことは分かってる。だがよぉ、フィールドは海。奴がこのカードを出したら、そう迂闊には攻撃できねぇ。ドローカード!(さぁ、どうする?城之内。お前にこの海に攻め入る勇気があるか?)いくぜ、俺のターン!《ベビードラゴン》を攻撃表示!(なるほど。そいつを試しに渡らせるつもりかいね)フン、いいや、違うぜ、梶木。俺は更に融合カードを使う!これで《ドラゴンに乗るワイバーン》にレベルアップ!(攻めるのを諦め、攻撃力を上げて牽制を張ったか)バトル・シティルールにより、融合モンスターを召喚したターンは攻撃できねぇ。ターン終了だ」 |
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プレイヤー抹殺のバーンデッキ(マリク洗脳時)(バトル・シティ編)
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下級モンスター
漆黒の豹戦士パンサーウォリアー
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しっこくのひょうせんしパンサーウォリアー
効果/獣戦士族/地属性/星4/攻2000/守1600
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの攻撃宣言の際に、自分はこのカード以外の自分フィールドのモンスター1体をリリースしなければならない。 |
ロケット戦士
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ロケットせんし
効果/戦士族/光属性/星4/攻1500/守1300
「(だから、1つだけ僕のお願いを聞いてほしいんだ)だまれ。俺のターンはまだ終わっちゃいねぇぜ。《ロケット戦士》召喚!こいつの攻撃を受けたモンスターは、ターン終了時まで攻撃力が500ダウンする!」
「(トラップカード、発動!《マジックアーム・シールド》!無敵の《ロケット戦士》を捕獲!《パンサーウォリアー》を攻撃!永続魔法、《消耗戦》の効果で、《パンサーウォリアー》の受けたダメージ1500が、攻撃力からマイナスされる!さらに、《ロケット戦士》の効果で、ターン終了時まで、攻撃力が500削られる!)」
「(僕のターン!《ロケット戦士》の効力が消えて、《レッドアイズ》の攻撃力が、500ポイント回復する。カードドロー!)」
「いくぜ、俺のバトルフェイズ!《ロケット戦士》、無敵モードに変形!《レッドアイズ》に攻撃!」
「(城之内くんのフィールドには、攻撃表示の《ロケット戦士》。城之内くんのバトルフェイズでは、無敵モードに変形してしまう。《マグネット・ウォリアー》の攻撃力は1700。今なら変形前に、《ロケット戦士》を撃破できる。でも、それじゃぁ城之内くんの心を取り戻すことはできない。城之内くんの心を取り戻せるカードは ただ1つ。《レッドアイズ》だけなんだ!)」 |
ワイバーンの戦士
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ワイバーンのせんし
通常/獣族/地属性/星4/攻1500/守1200
「さらに《ワイバーンの戦士》をフィールドに出し、プレイヤーに直接攻撃!」 |
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魔法
サンダー・ボルト
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サンダー・ボルト
通常魔法
「俺のターン。フフッ、いくぜ。俺のカードは、《サンダー・ボルト》!」 |
デス・メテオ
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デス・メテオ
通常魔法
「俺のターン、ドロー!《デス…メテオ》…。(良いカードじゃないか、城之内。さぁ、そのカードでトドメをさせ。デュエルを続けるんだろう?フフフフ…)」
「(《デス・メテオ》は、自らに500ポイント、相手に1000ポイントのダメージを与える。さぁ、今度こそそのカードで遊戯にトドメをさせ。フハハハハ!どうした?城之内。『デュエリストの心』とやらが捨てきれず、あくまで僕に抵抗するなら、そのデュエルで、お前の親友を殺すがいいさ!そしてその記憶を永遠に刻みつけろ!)俺の…記憶…。グッ…。俺の…デュエリストとしての記憶…」
「(さぁ、僕を攻撃してみろ!マリク!)(いいだろう。この《デス・メテオ》でお前を抹殺してやるよ、遊戯!)だ、ダメだ!(黙れ!もはや貴様になど用はない!その体、この僕が完全にいただく!)グァアアアア!!死ねぇ、遊戯!《デス・メテオ》!!(フフフフフ!これで終わりだぁ!)遊戯…。クゥ…、死ぬなぁ!遊戯ぃいい!!(城之内くん!)(な、なにぃ!?そんなバカな!完全に支配したはずの城之内の心が、よみがえっただと!?)遊戯!(うん。心を取り戻してくれたんだね、城之内くん!リバースカード、オープン!《精霊の鏡》!こいつは相手が魔法カードを発動させた時の、カウンタートラップ!《精霊の鏡》は、その魔法を吸収し、操ることができる!)遊戯?(《精霊の鏡》の効果で、《デス・メテオ》は遊戯の手に渡った。これで遊戯の意思で攻撃対象を決定することができる。城之内を攻撃する事も…、ハッ!自らを攻撃する事も!クッ…、時間がない!まだか!?)なぜ俺たちは闘ってるんだ?(城之内くん、もういいんだ。もう、僕たちの闘いは終わったよ)終わった?(僕は信じてる。このデュエルは、僕たち2人が争っていたわけじゃない。君は心の中でマリクと闘い、僕は僕の力で、君との友情を守りたかった。僕は僕自身と闘ったんだ。そして僕たちは勝ったんだ!)遊戯…(遅い、まだか!ッ!チャンスは一瞬!デュエルの女神よ、今だけはカードの引きに幸運をもたらすな!クッ、許せ!)(グゥ、貴様ぁ!)(そうはさせん!ハッ!)(杏子!)(みんな!ありがとう、モクバ君)(ヘヘッ、お互い様だぜ)(早く遊戯たちを)(おう!)(フゥン、不運にも引きが良すぎた)(お兄ちゃん…)(僕が《精霊の鏡》を出したのは、ほんの少しだけ、時間が欲しかったんだ。最後に、言い残すことがないように)最後?(城之内くん、君は僕が独りぼっちじゃないってことを、そして、勇気を教えてくれた、大切な親友だ)遊戯…(城之内くん、大好きだ)遊戯!(精霊よ!《デス・メテオ》の攻撃対象は、僕だ!)遊戯!あぁっ!((遊戯!))(城之内くん…、今、起爆装置が起動した。残り30秒。その間にその鍵で…脱出…するんだ。早く、錨が海に堕ちる前に…)馬鹿野郎!!お前を置いて逃げられるわけねぇだろうがぁ!(共に闘ってくれた…僕のデッキ…。今まで…ありがとう…)どうすりゃぁ!どうすりゃいいんだ!ッ!そうだ…、たしか、《デス・メテオ》にはもう1つの効果が…。《デス・メテオ》を受けたプレイヤーのモンスターに、攻撃を強要することができるはずだ。《レッドアイズ》!俺に攻撃しろ!黒炎弾を放ち、俺のライフを0にしろ!グォオオオオ!!グゥ…。ありがとう、《レッドアイズ》!遊戯、俺がお前を絶対に死なせやしねぇ!もう自分の鍵を取ってる時間はねぇ!ウォオオ!(お兄ちゃん!)間に合ってくれ!」 |
天使のサイコロ
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てんしのサイコロ
速攻魔法
「(《ギルファー・デーモン》で、《パンサーウォリアー》を攻撃!)ヘッ!引っ掛かったな、遊戯。攻撃力500の《パンサーウォリアー》を攻撃表示のままにしておいたのは、お前の攻撃を誘うためだぜ!(わかってる!ギルファー・フレイム!)オラァアア!マジックカード・オープン!これで返り討ちにしてやるぜ!《天使のサイコロ》、《悪魔のサイコロ》!ダブル・リバース・コンボだ!《天使のサイコロ》で《パンサーウォリアー》の攻撃力を、出た目の数だけ倍化させ!《悪魔のサイコロ》で《ギルファー・デーモン》の攻撃力を減少させる!これでテメェのモンスターは抹殺だぜ!(そうはさせない!)なに!?(リバースカード、《魔法除去》発動!このカードで《天使のサイコロ》を無効化!)クッ、これで《パンサーウォリアー》の攻撃力は上がらない。こうなったら、《悪魔のサイコロ》で敵の攻撃力を どれだけ減らせるかだ。2だと!?クソッ、ダメか!うわぁあ、うっ!」 |
ファイヤー・ボールx3
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ファイヤー・ボール
通常魔法
「(《ビッグ・シールド・ガードナー》、守備表示!ターン終了!)ヘッ!そんな壁モンスターなんか出しても無駄だぜ!俺のターン。こいつをお見舞いしてやるぜ。《ファイヤー・ボール》!(ぐわぁあああああ!!)(遊戯!)(なに!?この大会では、プレイヤーへの直接攻撃系魔法カードは、禁止されてるハズだ!)(フフフフ…。城之内のデッキは、グールズが偽造した禁止カードを大量に入れてある。通常カードでデッキを組んでいる者には、絶対 勝つことはできないのさ。仲間に葬ってもらうなら本望だろ。死ね!憎きファラオよ!)どうだ、プレイヤー抹殺の禁止カード、《ファイヤー・ボール》の威力はよ!ハッハハハッ!(城之内くん…)」
「(《クリボー》は、《六芒星の呪縛》で守られている!《六芒星の呪縛》によって、《ワイバーンの戦士》は封じられた!)(無駄だ、遊戯!そんな小細工は、奴のデッキには通用しない!)(お願い、もうやめて)だから どうしたってんだぁ?モンスターがどうなろうと関係ねぇ。要は、テメェのライフポイントを削ればいいんだ。もう1度、こいつを食らいな!《ファイヤー・ボール》!(うわぁあああああ!!)ハハハハハハ!ハッハハハハハハハ!」
「いくぜぇ、俺のターン!俺にはモンスターは必要ねぇ!《ファイヤー・ボール》!プレイヤーを直接攻撃ぃ!(うわぁああああ!!)オラオラ、どうした?お寝んねするにはまだ早いぜ」 |
未OCG
消耗戦
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しょうもうせん
永続魔法
「《ロケット戦士》、無敵モードに変形!《レッドアイズ》に攻撃!永続魔法《消耗戦》、効果発動!互いに受けたダメージが、攻撃力から引かれる!どうだ。う、うぅ…、痛ぇ…なんだよ、この痛みはよぉ!」
「(トラップカード、発動!《マジックアーム・シールド》!無敵の《ロケット戦士》を捕獲!《パンサーウォリアー》を攻撃!永続魔法、《消耗戦》の効果で、《パンサーウォリアー》の受けたダメージ1500が、攻撃力からマイナスされる!)」
「さらに魔法カード、《消耗戦》だ!」 |
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罠
悪魔のサイコロ
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あくまのサイコロ
通常罠
「(《ギルファー・デーモン》で、《パンサーウォリアー》を攻撃!)ヘッ!引っ掛かったな、遊戯。攻撃力500の《パンサーウォリアー》を攻撃表示のままにしておいたのは、お前の攻撃を誘うためだぜ!(わかってる!ギルファー・フレイム!)オラァアア!マジックカード・オープン!これで返り討ちにしてやるぜ!《天使のサイコロ》、《悪魔のサイコロ》!ダブル・リバース・コンボだ!《天使のサイコロ》で《パンサーウォリアー》の攻撃力を、出た目の数だけ倍化させ!《悪魔のサイコロ》で《ギルファー・デーモン》の攻撃力を減少させる!これでテメェのモンスターは抹殺だぜ!(そうはさせない!)なに!?(リバースカード、《魔法除去》発動!このカードで《天使のサイコロ》を無効化!)クッ、これで《パンサーウォリアー》の攻撃力は上がらない。こうなったら、《悪魔のサイコロ》で敵の攻撃力を どれだけ減らせるかだ。2だと!?クソッ、ダメか!うわぁあ、うっ!」
*アニメでは速攻魔法 |
マジックアーム・シールド
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マジックアーム・シールド
通常罠
(1):相手フィールドに表側表示モンスターが2体以上存在し、自分フィールドにモンスターが存在する場合、相手モンスターの攻撃宣言時に攻撃モンスター以外の相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その表側表示モンスターのコントロールをバトルフェイズ終了時まで得て、攻撃対象をそのモンスターに移し替えてダメージ計算を行う。
*未使用(相手《エクスチェンジ》による手札交換) |
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シールド戦デッキ(第046話)
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上級モンスター
ソードハンター
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ソードハンター
効果/戦士族/地属性/星7/攻2450/守1700
「(これで僕のターンは終わりだ。デュエリストの才能とやらを見せてくれよ、城之内くん)言われるまでもねぇや。なに!?強力効果付きカードだぜ!破壊したモンスターを装備カードにできるのか。よ〜し!《ソードハンター》を攻撃表示!バトル!ハンターチャンス!おっしゃ!《鬼タンク》を撃破!《鬼タンク》は、《ソードハンター》の装備カードとなって、攻撃力200アップだ!(((いや〜!いや〜!御伽く〜ん!)))(城之内の奴、なかなか やるじゃないか。な、遊戯)(う、うん…)どうだ御伽!素人のお前じゃ、しょせんオレ様の敵じゃないぜ!(流石だねぇ城之内くん)ナハハハハ!今ごろ気づいても遅いぜ。ホラ、オメェの番だぞ」 |
下級モンスター
ゴブリン突撃部隊
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ゴブリンとつげきぶたい
効果/戦士族/地属性/星4/攻2300/守0
「(お前!負けたら御伽の言いなりだぞ!分かってんのか!)グゥ…そうだったぜぇ…。そろそろ、本気出していくぜ!おっしゃ!この超強力カードで、そんなモンスター イチコロだぜ!いけっ!よ〜し!御伽!これでオメェのライフは、スズメの涙だぜ!(((御伽くん、いや〜ん!)))アイツら、攻撃が終わると次のターンまで守備表示になっちまうのが欠点だぜ。だが、御伽の残りのライフは50。俺の勝ちは決まりだ!覚悟しとけ〜!城之内ガールズ!(((いや〜!いや〜!御伽くん、頑張って〜!)))(城之内ガールズは いただけないけど、やるじゃん城之内!)」 |
猛進する剣角獣
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もうしんするけんかくじゅう
効果/恐竜族/地属性/星4/攻1400/守1200
「(《ダークバット》を守備表示。さらに、伏せ表示でもう1枚)お〜っと!守備で逃げようったって そうはさせないぜ!《猛進する剣角獣》を攻撃表示!バトルだぜ!(フッ。良かった、守備表示にしておいて)ヘッ!たとえ守備表示でも、《剣角獣》の剣は、壁もモンスターもぶち抜いて、プレイヤーにまでダメージを与えるぜ!(ッ!すごいね、城之内くん)」 |
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魔法
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罠
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ごちゃ混ぜデッキ(デュエルモンスターズ クエスト)
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上級モンスター
真紅眼の黒竜
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レッドアイズ・ブラックドラゴン
通常/ドラゴン族/闇属性/星7/攻2400/守2000
「(《サンド・ストーン》!)ったく、うぜぇぜ。出でよ、《レッドアイズ》!ダーク・メガフレア!ざまぁみろ!」 |
下級モンスター
アックス・レイダー
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アックス・レイダー
通常/戦士族/地属性/星4/攻1700/守1150
「(あっ、あぁ!)(姫!)《アックス・レイダー》!《鎖付きブーメラン》で攻撃!」 |
時の魔術師
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ときのまじゅつし
効果/魔法使い族/光属性/星2/攻500/守400
「(そうか、そういうことか!飛行艇は、千年前にここに封印された)それが どうしたんだ?(だったら、ここを千年前に戻せばいいんだよ)千年って、そんなこと できるわけ…。(できるわ!城之内にならできる!)(そう。なぜ この遺跡が、カードの形をしているのか。それは、カードでよみがえらせるためさ!城之内くん、君はそのカードを持ってる!)そうか!こいつなら、たしかに千年の時を戻せる。《時の魔術師》…。だが、こいつは未知のカード。何が起きるかは保証できねぇぜ。(何が起きようと、僕たちは海馬くんとモクバ君を助けだす)(うん)よ〜し、頼むぜ、《時の魔術師》!千年の時をさかのぼれ!タイム・マジック!(何が起きるというのでしょう?)クソ…、ダメだったのか?ッ!!うわぁ!」 |
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魔法
右手に盾を左手に剣を
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みぎてにたてをひだりてにけんを
通常魔法
「((攻撃!))…攻撃命令すりゃいいのか。しつこいぜ!いけ、《炎の剣士》!闘気炎斬剣!(ッ!しまった!攻撃を、やめるんだ、城之内くん!)え?《炎の剣士》が!(ゾンビは復活するたびに攻撃力を増していく!コイツら不死なんだ!城之内くん、デュエリストキングダムでの、骨塚との闘いを、思い出すんだ!君は知ってるはずだよ、ゾンビを倒す方法を!)ッ!そうか!ゾンビたちの守備力は0!発動!《右手に盾を左手に剣を》!よっしゃぁ!今だぜ!(いけ、《ブラック・マジシャン》!ブラック・マジック!)やった〜!」 |
未OCG
闇竜族の爪
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やみりゅうぞくのつめ
通常魔法
「出でよ、《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》!(惜しい!あとちょっと届かないわ!)まだまだ!《闇竜族の爪》!攻撃力700アップ!いけ、メテオ・フレア!」 |
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罠
落とし穴
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おとしあな
通常罠
「(待てー!)しつっこい奴らだぜ。おらよ!《落とし穴》、発動!(うわー!)(大丈夫か!?)」 |
鎖付きブーメラン
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くさりつきブーメラン
通常罠
「(あっ、あぁ!)(姫!)《アックス・レイダー》!《鎖付きブーメラン》で攻撃!」 |
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融合
炎の剣士
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ほのおのけんし
融合/戦士族/炎属性/星5/攻1800/守1600
「炎を操る者」+「伝説の剣豪 MASAKI」
「((攻撃!))…攻撃命令すりゃいいのか。しつこいぜ!いけ、《炎の剣士》!闘気炎斬剣!(ッ!しまった!攻撃を、やめるんだ、城之内くん!)え?《炎の剣士》が!(ゾンビは復活するたびに攻撃力を増していく!コイツら不死なんだ!城之内くん、デュエリストキングダムでの、骨塚との闘いを、思い出すんだ!君は知ってるはずだよ、ゾンビを倒す方法を!)ッ!そうか!ゾンビたちの守備力は0!発動!《右手に盾を左手に剣を》!よっしゃぁ!今だぜ!(いけ、《ブラック・マジシャン》!ブラック・マジック!)やった〜!」
「(オッホッホッホッホッ!アタシに闘いを挑むなんて、いかに愚かなことか、教えたげるわ 坊や)うっせぇ!オメェがチャンピオンでいられるのも、今日までだぜ!(フン!)デュエル!先手必勝!出ろ、《炎の剣士》!」
*アニメでは通常モンスター |
魔導騎士ギルティア
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まどうきしギルティア
融合/戦士族/光属性/星5/攻1850/守1500
「冥界の番人」+「王座の守護者」
「《魔導騎士ギルティア》!」 |
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ブラック・デーモンズ・ドラゴン
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ブラック・デーモンズ・ドラゴン
融合/ドラゴン族/闇属性/星9/攻3200/守2500
「デーモンの召喚」+「真紅眼の黒竜」
「(何よアレ!?アタシ達に、あんな奴に勝てるカードなんて…)任せろ!いくぜ遊戯!(うん!)《真紅眼の黒竜》!(《デーモンの召喚》!《融合》!)出でよ、《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》!(惜しい!あとちょっと届かないわ!)」 |
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ごちゃ混ぜデッキ(決闘者の王国編)
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上級モンスター
真紅眼の黒竜
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レッドアイズ・ブラックドラゴン
通常/ドラゴン族/闇属性/星7/攻2400/守2000
「俺は諦めねぇ…最後の最後まで!いくぜ!出ろ、《真紅眼の黒竜》!(なにぃ!?そんなレアカードをこのガキが!?)」 「《レッドアイズ》!かぼちゃのオバケをぶっ潰せ!黒炎弾!」
「俺のターン!(城之内くん、俺たちの切り札を出す時だ!)俺のカードはこれだ!《真紅眼の黒竜》!」
*アンティルールによりダイナソー竜崎から入手 |
レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン
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レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン
効果/機械族/闇属性/星8/攻2800/守2400
「《真紅眼の黒竜》を攻撃表示!ターン終了だ!(そのカードはテメェのデッキの中じゃ最も攻撃力の高いカードだが、俺の《リボルバー・ドラゴン》の敵じゃぁねぇ!望み通り粉砕してやるぜ!《リボルバー・ドラゴン》!《レッド・アイズ》に攻撃ぃ!)よぉっしゃ!伏せカード オープン!(何?)場に伏せていたのは ものマネカード!こいつでテメェの使ったカードをコピーするぜ!コピーするカードは…《メタル・フォース》!《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》!(よし!コピーカードで形勢逆転だ!)カウンター攻撃!ダーク・メガ・フレア!《リボルバー・ドラゴン》撃破!バンデット・キース!テメェをぶっ倒せるなら、マグレだろうが奇跡だろうが、なんだってかまわねぇ!」 |
ガルーザス
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ガルーザス
通常/獣戦士族/炎属性/星5/攻1800/守1500
「いけ、獣戦士《ガルーザス》!ゾンビどもを叩き斬れ!よし、瞬殺5連続斬り!」
「さらにこいつを…攻撃表示だ!獣戦士《ガルーザス》!《拷問機械》に攻撃だ!バトル!(クソォ)どうした、キース。元全米ナンバーワンの肩書が泣いてるぜ!(うるせぇ、このガキャァ!!)」
「《鎖付きブーメラン》!発動後は武装カードとなり、攻撃力500アップ!いけ、《ガルーザス》!アックス・クラッシュ!」 |
牛魔人
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ぎゅうまじん
通常/獣戦士族/地属性/星5/攻1800/守1300
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バーバリアン1号
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バーバリアンいちごう
効果/戦士族/地属性/星5/攻1550/守1800
「(無駄や!とどめをさせ!ナイトメア・シャドウ・ソニック!目標、《バーバリアン2号》!な、何や?シャドウ・ソニックが跳ね返されるなんて!)(俺の《バーバリアン1号》が!)本田のカードが俺を助けてくれた…。(そうか、あのモンスターは2人揃ったときにお互いを助けあう効果があるんだ。本田くんの友情が、城之内くんを助けたんだよ!)感謝するぜ…本田!(うん!)よ〜し、このまま突っ走るぜ!(一緒に闘おうぜ、城之内!)」
「あの強力なモンスターに敵うカードなんて…。あ…これは…本田にもらった…。(――回想――)俺はいつもカッカしちまって気付かなかったけどよ。本田…、いつも体張るときはお前が一緒にいてくれたんだな…。よ〜し、本田!一緒に闘ってくれ!」 「(よし、城之内くん。2体のバーバリアンがお互いの能力をアップさせてる今がチャンスだよ!)(行け、城之内!恐竜野郎に俺たちの友情パワーを見せてやるんだ!)」
*本田から託されたカード |
バーバリアン2号
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バーバリアンにごう
効果/戦士族/地属性/星5/攻1800/守1500
「(よし、城之内くん。2体のバーバリアンがお互いの能力をアップさせてる今がチャンスだよ!)(行け、城之内!恐竜野郎に俺たちの友情パワーを見せてやるんだ!)」 |
ルード・カイザー
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ルード・カイザー
通常/獣戦士族/地属性/星5/攻1800/守1600
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レオグン
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レオグン
通常/獣族/地属性/星5/攻1750/守1550
「かなり手強そうなヤツだぜ…。だが、俺の手札にも強そうなカードはある。いけ、《レオグン》!《キング・レックス》をぶっ倒せ!」 |
下級モンスター
鎧蜥蜴
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アーマー・リザード
通常/爬虫類族/地属性/星4/攻1500/守1200
「面白ぇ。俺はこのカードで勝負だ!バトル!いくぜ!いけ、《鎧蜥蜴》!(《ミノタウルス》、敵を切り裂けぇ!)よぉし、持ちこたえた!(バカめ。いけぇ!)俺の…カードが…」(初デュエルディスク使用)
「(《魔導騎士ギルティア》を撃破!)ヘッ、遊戯、そうこないとな!けどなぁ!俺は今までの俺とは違うんだぜぇ!《鎧蜥蜴》、守備表示!(捨て駒と見せかけて、こっちの攻撃を誘う戦略か…。いいだろう、のってやるぜ!)」 |
アックス・レイダー
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アックス・レイダー
通常/戦士族/地属性/星4/攻1700/守1150
「俺のフィールドは草原…。俺のカードに多い、戦士・獣戦士に有利なはずだぜ。よし、このカードだ。《アックス・レイダー》!フィールド・パワーソースでパワーアップ!疾風斬り!」 「《アックス・レイダー》の攻撃!疾風斬りだ!おっしゃ!《鎧武者斬鬼》を撃破!」
「《アックス・レイダー》を攻撃表示!更に1枚、場にカードを伏せるぜ。だが、敵が見えない以上、攻撃できねぇからなぁ。マスの移動もこのターンではしねぇ。このまま壁から距離をとった状態で待機だ。こうしとけば、いつでも攻撃に移れるぜ。どうよ!(正解だ、城之内くん!壁から離れてさえいれば、《ウォール・シャドウ》からの攻撃は免れることができる!)遊戯、俺なりの作戦ってやつを見ててくれ!」 |
格闘戦士アルティメーター
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かくとうせんしアルティメーター
効果/戦士族/地属性/星3/攻700/守1000
「いくぜ、ゾンビ野郎!アルティメット・スクリュー・ナックル!」
「(いけ!奴の守備モンスターを血祭りにあげろ!)《アルティメーター》!(やれ、断罪処刑!)(クッ、城之内!)(いや、それでいいんだ)(え?)(城之内くんは《アルティメーター》を囮にして、相手カードの攻撃表示を誘ったんだ。次のターンに相手より強力なモンスターを出すためにね)」 |
岩窟魔人オーガ・ロック
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がんくつまじんオーガ・ロック
通常/岩石族/地属性/星3/攻800/守1200
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紫炎の影武者
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シエンのかげむしゃ
通常/戦士族/地属性/星2/攻800/守400
「よぉし決めたぜ。これでバトル!」 |
タイガー・アックス
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タイガー・アックス
通常/獣戦士族/地属性/星4/攻1300/守1100
「《タイガー・アックス》!フィールド・パワーで攻撃力アーップ!同士討ちで《ハーピィ・レディ》をぶっ倒せ!(城之内くん!魔法耐性を忘れてるよ!)(そう!《タイガー・アックス》の攻撃力は変わらない!)」 |
伝説の剣豪 MASAKI
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でんせつのけんごう マサキ
通常/戦士族/地属性/星4/攻1100/守1100
「《伝説の剣豪 MASAKI》!草原のフィールド・パワーソースでパワーアップ!」 |
時の魔術師
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ときのまじゅつし
効果/魔法使い族/光属性/星2/攻500/守400
「《時の魔術師》!(《時の魔術師》?)知らねぇのかよ。この場で千年の時を超え、《ベビードラゴン》を《千年竜》に成長させるんだぜ!(城之内くん、《時の魔術師》の効力はそれだけじゃない)(タイム・マジック!)《千年竜》変身!(フン!何よ、そんなドラゴンごとき!攻撃力ならアタシのハーピィちゃんの方が上よ!やっちゃいなさい、ハーピィ・レディ3姉妹!何ぃ!?アタシのハーピィちゃんがヨボヨボに…)(フフン。言っただろ?その場で千年の時が過ぎ、《ハーピィ・レディ》は老いて力を失ったのさ。孔雀舞、アンタにとって美を失う敗北は、ちょっと残酷だったかな)俺もビックリしたぜ…」 「だが、その前に…このカードを使わせてもらうぜ!(気づいてくれたんだね、残された可能性に!)(やが、まだや!タイム・マジックが発動する確率は2分の1!貴様には《時の魔術師》は使いこなせん!)タイム・ルーレット!(ルーレットの針が回りだしたわ!)(当たりはタイム・マジック、外れは自滅)(頼む…当たってくれ!)(針が…)(止まるわ…)(当たりだ!)ターイム・マジック!(なんや?何が起きるんや!?)(遊戯…あれ…)(な、何やと…)(一瞬の間に何千万年の時が流れて、《レッドアイズ》を化石にしたんだ)(あぁ〜、ワイの《レッドアイズ》が…)」
「今《時の魔術師》は手札にはない。引き当てるしかない。《ベビードラゴン》がやられる前に…。頼む!(城之内くん、カードを信じろ!)いくぜ…それ!おっしゃぁあ!《時の魔術師》!」
「俺の手札にダイナソーカードに太刀打ちできるカードはねぇ。ん?コイツは…《時の魔術師》!だが《千年竜》を生み出す以外の使い道は分からない。他にどんな力が隠されているのか…。とりあえずこのカードは場に伏せておくぜ」
「俺は断じて負け犬なんかじゃねぇ!静香のためにも負けられねぇんだ…。勝つぞ。自分を信じて…このカードに賭ける!《時の魔術師》!このカードは何度も奇跡を起こして、俺に勝利をもたらせてくれた。不死身のゾンビ軍団も、《時の魔術師》のタイム・マジックなら…。イチかバチか…、いくぜ、《時の魔術師》!(《時の魔術師》だと?マズイぜ。タイム・マジックがかかったら、ゾンビ軍団が全滅する可能性がある)タイム・ルーレット!(あ、兄貴…)(ビビるな。タイム・ルーレットが当たる確率は2分の1。こいつは運の勝負だ。テメェの運で外れを呼び込むんだな)(えぇえええ!?)頼むぜ、《時の魔術師》。(外れろ〜!、外れろ〜!)針が止まる!(ひぃ〜!)な、なにぃ!?(外れた〜!)(タイム・マジックの失敗は自滅。場に出ている《時の魔術師》《炎の剣士》が時空の渦に飲み込まれる!)ま、待て!いかないでくれ!(そして更に!場のモンスターの攻撃力の半分が、ライフポイントから引かれる)(ハッハッハッ!こりゃいいや。勝手に自滅しやがったぞぉ!)タイム・ルーレットに外れると、こんなにダメージがあるなんて…」
「(《リボルバー・ドラゴン》。ガンキャノン・ショット!)モンスターが…全滅だと!?(フフフフ…、《リボルバー・ドラゴン》のガンキャノンは、それぞれが攻撃力2600!小僧、この一斉射撃をくぐり抜けるのは ちょいと難しいぜ?)(1度に3体まで攻撃できる…、なんてカードなんだ!)(これじゃぁ何体 場に出てても足りないわ!)面白ぇじゃねぇか。ならば俺は、このカードで勝負するぜ!《時の魔術師》!ギャンブルにはギャンブルだ!(《時の魔術師》!)(出たわ、城之内の切り札!)(タイム・ルーレットが当たれば、マシーンモンスターを老朽化させられる!)」
「いくぜ、タイム・ルーレット!(このルーレットを外したら、城之内くんのモンスターが全滅し、その攻撃力の半分がライフから引かれる)(運命の大博打…)(お願い、当たって!)(根性みせろよ)頼むぜ、《時の魔術師》…。針が…止まる…。おーし、いけっ!(城之内くん!今だよ、攻撃だ!)よ〜し、いけぇええ!サウザンド・ノーズ・ブレス!よっしゃぁ!《リボルバー・ドラゴン》、消滅!」
「遊戯。(なんだ?)どっちが勝っても恨みっこなしだぜ!(分かっている)(遊戯…、城之内…)俺はここまで死にものぐるいで闘ってきた。自分でもよくやったと思ってるぜ。けどよ、俺のその闘いは、まだ終わっちゃいねぇ。お前にトドメをさして、初めて終わるんだ!今度の引きに、全てを賭けるぜ。たとえこのデュエルに敗れても、俺は…悔いはねぇ!よっしゃ!俺たちの闘いに決着をつけるに相応しい、最高のカードを引いたぜ!(なに!?まさか!)いくぜ、《時の魔術師》!(((《時の魔術師》!?)))まさか最後にこいつで決着をつけることになるとはな…。 ―――(そうだ、これ使ってよ。いざという時に役に立つと思うんだ)ヘヘッ…、そっか。じゃ、ありがたく貰っとくぜ。――― 今までこいつのおかげで、何度もピンチを切り抜けてきた。遊戯、こいつがなければ、俺は今、お前と闘っちゃいない。この《時の魔術師》で決着をつけることが、俺たちに最も相応しいデュエルの結末だぜ!受けてみろ、遊戯!俺の最高のカードを!!《時の魔術師》、タイム・ルーレット!よっしゃぁ!当たりだ!(クッ…)そして、《ブラック・マジシャン》は、時の流れによって老いる!(《ブラック・マジシャン》が!)(ジジイになっちまうぜ!城之内が勝つのか!?)信じられねぇ…、この俺が、ついに遊戯に勝つっていうのか?いや、これは夢でも幻でもねぇ。遊戯、悪く思うなよ。俺の勝ちだぁ!バトル!サウザンド・ノーズ・ブレス!」 |
ベビードラゴン
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ベビードラゴン
通常/ドラゴン族/風属性/星3/攻1200/守700
「いくぜ!《ベビードラゴン》、守備表示!さぁ、モンスターを出しな。次のターン、必殺コンボで葬ってやっからよ!」
「ならば俺は、このカードで勝負するぜ!《時の魔術師》!ギャンブルにはギャンブルだ!(《時の魔術師》!)(出たわ、城之内の切り札!)(タイム・ルーレットが当たれば、マシーンモンスターを老朽化させられる!)おっと!場に出すカードはそれだけじゃねぇ。出番だぜ、《ベビードラゴン》!《時の魔術師》とのコンボで、こいつを《千年竜》に変身させ、ポンコツになったテメェのマシーンモンスターをぶっ壊してやる!」
「あっ!(何を引いた?)本当の勝負はこれからだぜ、遊戯!《ベビードラゴン》、攻撃表示!さらにこいつを1枚伏せ表示にするぜ。(あの伏せカードは もしや、《時の魔術師》!?だとすれば、《ベビードラゴン》を《千年竜》にして攻撃してくるはず。その前に潰すぜ!)」 |
魔物の狩人
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まもののかりうど
通常/戦士族/地属性/星4/攻1500/守1200
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ものマネ幻想師
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ものマネげんそうし
効果/魔法使い族/光属性/星1/攻0/守0
「必ず…必ず勝つ手段は残されてるはずだぜ!ん?《ものマネ幻想師》?相手が場に出したカードをコピーする…。ん?ん〜…。おぉ!へっへぇ〜、良いコト思いついちったぜぇ!俺はこのカードを《フォース》に写しかえるぜ!つまりだ!あんたらのライフポイントの半分ずつを、攻撃力に換えてぶん取るのよぉ!《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》になぁ!」
「《真紅眼の黒竜》を攻撃表示!ターン終了だ!(そのカードはテメェのデッキの中じゃ最も攻撃力の高いカードだが、俺の《リボルバー・ドラゴン》の敵じゃぁねぇ!望み通り粉砕してやるぜ!《リボルバー・ドラゴン》!《レッド・アイズ》に攻撃ぃ!)よぉっしゃ!伏せカード オープン!(何?)場に伏せていたのは ものマネカード!こいつでテメェの使ったカードをコピーするぜ!コピーするカードは…《メタル・フォース》!《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》!(よし!コピーカードで形勢逆転だ!)カウンター攻撃!ダーク・メガ・フレア!《リボルバー・ドラゴン》撃破!バンデット・キース!テメェをぶっ倒せるなら、マグレだろうが奇跡だろうが、なんだってかまわねぇ!俺が勝ったら、静香の目も治る…。そう信じてっからよ…」
「さらに!《ものマネ幻想師》!相手が場に出したカードをコピーする!今さら驚いても遅いぜ!俺がこれからコピーするカードは、《融合》のカードだ!(《融合》だと!?)そうだ!使うのは初めてだけどよぉ、こいつの効果はたしかにすげぇぜ!《デーモンの召喚》と《真紅眼の黒竜》を融合!悪魔竜、《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》!(なに!?)(ビューティフゥ!ワンダフゥ!トリフィック!)」 |
未OCG
グラスマン
ゲストカード
デーモンの召喚
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デーモンのしょうかん
通常/悪魔族/闇属性/星6/攻2500/守1200
「魔法カード、《墓荒らし》!相手の墓場から、カードを1枚奪いとる!(なに!?)《デーモンの召喚》、いただくぜ!」
*《墓荒らし》により墓地から召喚 |
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魔法
サラマンドラ
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サラマンドラ
装備魔法
「ヘヘッ、俺はよぉ、狭くて暗いトコに閉じこもるのは苦手なタチでなぁ!(城之内くん!)(城之内、何考えてんだ?)見てろぉ、このカードの力を!魔法カード、《サラマンドラ》!((あぁっ!))コイツぁよ、炎の属性を持つ剣に宿って、攻撃力を700アップさせるんだ!いくぜ、サラマンドラ!(な、なに!)(そうか。今なら《モンスター・テイマー》の効力が消えて、《ダンジョン・ワーム》の攻撃力は2200に戻ってる!《サラマンドラ》の炎で、地中の敵を焼き尽くすことができるってわけか!)あばよ!ミミズの化物!よっしゃぁ!(やるな、城之内くん!)」
「さらに魔法カードをつけるぜ!《サラマンドラ》!《炎の剣士》の攻撃力、700アップ!」 |
右手に盾を左手に剣を
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みぎてにたてをひだりてにけんを
通常魔法
「《格闘戦士アルティメーター》を攻撃表示!(ソイツが最後の生贄か…)そして!この魔法カードで攻守逆転だ!(なにぃ!?)いけぇ!(しまった!ゾンビモンスターは意志を持たないため、守備行動がとれない。つまり…)(ゾンビ軍団の攻撃力が0に!)《アルティメーター》の攻撃力も守備力と入れ替わる!いくぜ、ゾンビ野郎!アルティメット・スクリュー・ナックル!」
「(トラップカードで守備を封じられてるんじゃ…。守備…?そうか!あるぞ、城之内くん!君のデッキには、逆転できるカードが入ってるはずだ!)え?(ほう…。おもしれぇなぁ。遊戯とかいったな?海馬を倒したそうだが、俺が組んだコンボは完璧だ。逆転なんて不可能だぜ)(城之内くん!)遊戯…。わかったぜ!お前の言葉を信じる!こ、これは…。《右手に盾を左手に剣を》…。場の全てのモンスターの攻撃力と守備力を入れ替える魔法カード…。そうか!ゾンビ軍団の圧倒的な攻撃力を守備力と入れ替えちまえば…。やってみるしかねぇ!」
「(魔降雷!《鎧蜥蜴》を撃破!)ヘッ…。(やっぱりそうだ。これは城之内くんの戦略だよ)(んなバカな。ただ やられただけだろ)(いいや。きっと何かある。城之内くんだって、遊戯くんと闘う以上、少なくとも手札は温存しておきたいはずだからね。相手がより強いモンスターを出してくるのを分かっていながら、彼はあえて《鎧蜥蜴》を出したような気がする)(城之内…)やっぱりな。次は必ずそいつでくると思っていたんだ。俺はこの時を待っていたんだぜ。お前が《デーモンの召喚》を出してくる時をな!遊戯!大切なのは魔法カードとモンスターカードのバランス。その忠告、そのままお前に返すぜ!俺のターン!《炎の剣士》、攻撃表示!(どういうつもりだ?城之内くん!)ヘヘッ。(いったい何考えてんだ?あんな攻撃力で勝てるはずが…)(いや、あれを見て)(え?)さらにこいつを使う!魔法カード、《右手に盾を左手に剣を》!(なに!?)(ほほう…、ここでそのカードを出しますか)(あの魔法カードで、場のモンスターの攻撃力と守備力が入れ替わる)(ということは!)これでこっちの攻撃力は1600に下がっちまったが、そっちの攻撃力はさらに1200まで下がったぜ!バトル!いくぜ、闘気炎斬剣!《デーモンの召喚》を撃破!(やはり《鎧蜥蜴》は、《デーモンの召喚》を場に引っ張り出すための囮か)遊戯、お前に勝つには、強いモンスターを1つずつ潰していくしかねぇからな。(かなり上達したようだなぁ、城之内くん!魔法カードと、モンスターのコンビネーションも見事だ!)褒めてくれて嬉しいぜ!(城之内、マジ強ぇな…)(うん。想像以上に成長している。これは遊戯くんもうかうかしていると、やられるかもしれないよ)(遊戯…)」 |
未OCG
闇竜族の爪
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やみりゅうぞくのつめ
通常魔法
「(そいつは次のお前のターンで自爆する、攻撃力2900の時限爆弾よ)なんだと!?こいつが爆発したら《レッド・アイズ》は!クッ…。(ターン終了!タイムアップだ、小僧!消し飛べ、バーカァ!ハッハッハッハッ…、ハァ?なんだと!?)あぶねぇ、あぶねぇ。こいつのおかげで助かったぜ。(ッ…、装備カードで600ポイントアップだと!?)(ヒヤヒヤさせやがるぜ)(逆に俺のライフを削るとは…)ターン終了!(このガキめ…)」 |
ゲストカード
融合
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ゆうごう
通常魔法
「さらに!《ものマネ幻想師》!相手が場に出したカードをコピーする!今さら驚いても遅いぜ!俺がこれからコピーするカードは、《融合》のカードだ!(《融合》だと!?)そうだ!使うのは初めてだけどよぉ、こいつの効果はたしかにすげぇぜ!《デーモンの召喚》と《真紅眼の黒竜》を融合!悪魔竜、《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》!(なに!?)(ビューティフゥ!ワンダフゥ!トリフィック!)」
*《ものマネ幻想師》の効果でコピー |
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罠
鎖付きブーメラン
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くさりつきブーメラン
通常罠
「(《ウォール・シャドウ》、攻撃。標的は《エルフの剣士》!まったくの犬死によ。《エルフの剣士》は仕留めた!)(フッ、かかったな!)(なにぃ!?これは!)《鎖付きブーメラン》!(ば、バカな!《ウォール・シャドウ》が捕獲された!)ッヘヘェ、さっき伏せたカードは、攻撃する敵を捕獲する《鎖付きブーメラン》!遊戯を援護するためのトラップカードだぜ。そして《エルフの剣士》の攻撃力、1400+500!《ウォール・シャドウ》を上回ったぜ!《ウォール・シャドウ》を撃破!(やったぁ!)(うん。良いコンビネーションが生まれつつあるよ)(城之内…。お前、ホントに強くなったな…)(ま、まだまだ勝負は始まったばかり!)(さよう!デュエル続行!)ヘッ、俺たちが最強のタッグチームだってことを思い知らせてやる。いくぜ、遊戯!(あぁ!俺たちは勝つ!結束の力で!)」
「《アックス・レイダー》の《鎖付きブーメラン》は、トラップの権利を消化したから、通常の装備カードに!《アックス・レイダー》の攻撃力を500ポイント上げる!」
「(《ランチャースパイダー》、《ガルーザス》を粉々にしろ!フン、跡形もなく吹き飛んだか…)甘いぜ、キース。すでに俺のトラップカードが発動してるぜ。(なに?)《鎖付きブーメラン》!発動後は武装カードとなり、攻撃力500アップ!いけ、《ガルーザス》!アックス・クラッシュ!」
「(あの伏せカードは もしや、《時の魔術師》!?だとすれば、《ベビードラゴン》を《千年竜》にして攻撃してくるはず。その前に潰すぜ!バトル!《ブラック・マジシャン》、《ベビードラゴン》を攻撃!ブラック・マジック!)そうはいくかよ!トラップカード発動!(なに!?)《ガルーザス》!《鎖付きブーメラン》だ!ヘッ!(しまった!《ベビードラゴン》との関連で、《時の魔術師》と信じ込んでしまった!)(遊戯ボーイ、一瞬 迷いが出ましたね。互いの手を知り尽くしているからこそ、時にたった1枚のカードにも翻弄されてしまう。これがこのデュエルの複雑さ、そして面白さデース)」 |
串刺しの落とし穴
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くしざしのおとしあな
通常罠
「(これでゲームオーバーだ。《メタル・デビルゾア》、《アックス・レイダー》を攻撃だ!)((え?))(《メタル・デビルゾア》が消えた!?)(これは!)(え?)(なんだ!?)ドッカーン!トラップカード発動!《串刺しの落とし穴》!(何?トラップカードだと!?)(すごい!すごいよ城之内くん!これで《メタル・デビルゾア》を破壊したうえに、その攻撃力の4分の1の750ポイントを、キースのライフポイントから削り取った!)どうした、キース!こんな単純なトラップにハマるようじゃ、元全米チャンプも大したことぁねぇなぁ!(このガキィ…)(信じらんない…。あの城之内が、元全米チャンピオンと互角に渡り合ってるなんて…)(デュエルには、場の流れが存在するんだ。その流れを引き寄せた者が、最後に勝利を手にする。城之内くんは、流れを掴むことに天性の才能を持ってるんだよ!)(うん。これで流れは城之内くんに傾いた)(よっしゃー!いけっ、城之内!)」 |
墓荒らし
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はかあらし
通常罠
「(《スロットマシーン》攻撃表示!プラズマ・レーザー・キャノン!)伏せカード オープン!(無駄だぁ!発射ぁ!!ハハハハハ!俺の勝ち…うっ、なに!?《墓荒らし》のカード…。まさか、《タイム・マシーン》のカードを盗み出したのか!?)ヘッ、盗みの腕なんざ自慢したかねぇがなぁ。(《タイム・マシーン》のカードは、ワンターン前のモンスターを場に呼び寄せる。ってことはぁ!)そうよ、つまりワンターン前、攻守を逆転されていない《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》がよみがえるってことよ!くらぇえ!ダーク・メガ・フレア!(バカな!この俺様が…あんな小僧に…)(希望と絶望の対決、勝利の女神は希望のほうに微笑みましたか)」
「《真紅眼の黒竜》を召喚!攻撃表示!そして!魔法カード、《墓荒らし》!相手の墓場から、カードを1枚奪いとる!(なに!?)《デーモンの召喚》、いただくぜ!(まさか!)ヘヘェ。遊戯、お前と同じ戦略でいこうってことさ!(クッ)さらに!《ものマネ幻想師》!相手が場に出したカードをコピーする!今さら驚いても遅いぜ!俺がこれからコピーするカードは、《融合》のカードだ!(《融合》だと!?)そうだ!使うのは初めてだけどよぉ、こいつの効果はたしかにすげぇぜ!《デーモンの召喚》と《真紅眼の黒竜》を融合!悪魔竜、《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》!(なに!?)(ビューティフゥ!ワンダフゥ!トリフィック!)」 |
ゲストカード
時の機械-タイム・マシーン
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ときのきかい-タイム・マシーン
通常罠
「《真紅眼の黒竜》を攻撃表示!ターン終了だ!(そのカードはテメェのデッキの中じゃ最も攻撃力の高いカードだが、俺の《リボルバー・ドラゴン》の敵じゃぁねぇ!望み通り粉砕してやるぜ!《リボルバー・ドラゴン》!《レッド・アイズ》に攻撃ぃ!)よぉっしゃ!伏せカード オープン!(何?)場に伏せていたのは ものマネカード!こいつでテメェの使ったカードをコピーするぜ!コピーするカードは…《メタル・フォース》!《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》!(よし!コピーカードで形勢逆転だ!)カウンター攻撃!ダーク・メガ・フレア!《リボルバー・ドラゴン》撃破!バンデット・キース!テメェをぶっ倒せるなら、マグレだろうが奇跡だろうが、なんだってかまわねぇ!」
*《墓荒らし》の効果で相手墓地から使用 |
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融合
炎の剣士
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ほのおのけんし
融合/戦士族/炎属性/星5/攻1800/守1600
「炎を操る者」+「伝説の剣豪 MASAKI」
「(《メガザウラー》、突進攻撃や!)(あっ、バカ竜崎!)闘気炎斬剣!(何やと?ワイの《メガザウラー》が!)勝っちまった…。(《炎の剣士》はダイナソーカードに効果のある炎の属性を持ってるのよ。でも、今のはまぐれに決まってるわ!)ヘッヘ〜、お前の番だぜ、恐竜ヤロー!(《炎の剣士》…、剣に備わった炎属性は厄介や。守備表示!」
「(すかさず《炎の剣士》に反撃!流水波!)(マズイ!)(え?)(《ブラック・マジシャン》はね、《シルクハット》によって敵の攻撃から身を守れる。でも、《炎の剣士》は無理だよ。水属性の攻撃で、攻撃力が300減る!)」
「なら、このカードだ!(やっとマシなカード出してきたな)」 「(城之内くんの好きなカードは何だい?)え?もちろんコイツさ!これから俺を『炎の剣士』と呼べ!たぁっ!」 「《炎の剣士》!サラマンドラの炎で《風魔神》に攻撃だ!いけぇ!」(《サラマンドラ》装備時)
「(魔降雷!《鎧蜥蜴》を撃破!)ヘッ…。(やっぱりそうだ。これは城之内くんの戦略だよ)(んなバカな。ただ やられただけだろ)(いいや。きっと何かある。城之内くんだって、遊戯くんと闘う以上、少なくとも手札は温存しておきたいはずだからね。相手がより強いモンスターを出してくるのを分かっていながら、彼はあえて《鎧蜥蜴》を出したような気がする)(城之内…)やっぱりな。次は必ずそいつでくると思っていたんだ。俺はこの時を待っていたんだぜ。お前が《デーモンの召喚》を出してくる時をな!遊戯!大切なのは魔法カードとモンスターカードのバランス。その忠告、そのままお前に返すぜ!俺のターン!《炎の剣士》、攻撃表示!(どういうつもりだ?城之内くん!)ヘヘッ。(いったい何考えてんだ?あんな攻撃力で勝てるはずが…)(いや、あれを見て)(え?)さらにこいつを使う!魔法カード、《右手に盾を左手に剣を》!(なに!?)(ほほう…、ここでそのカードを出しますか)(あの魔法カードで、場のモンスターの攻撃力と守備力が入れ替わる)(ということは!)これでこっちの攻撃力は1600に下がっちまったが、そっちの攻撃力はさらに1200まで下がったぜ!バトル!いくぜ、闘気炎斬剣!《デーモンの召喚》を撃破!(やはり《鎧蜥蜴》は、《デーモンの召喚》を場に引っ張り出すための囮か)遊戯、お前に勝つには、強いモンスターを1つずつ潰していくしかねぇからな。(かなり上達したようだなぁ、城之内くん!魔法カードと、モンスターのコンビネーションも見事だ!)褒めてくれて嬉しいぜ!(城之内、マジ強ぇな…)(うん。想像以上に成長している。これは遊戯くんもうかうかしていると、やられるかもしれないよ)(遊戯…)」
*アニメでは通常モンスター |
千年竜
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サウザンド・ドラゴン
融合/ドラゴン族/風属性/星7/攻2400/守2000
「時の魔術師」+「ベビードラゴン」
「おーし!いけ《千年竜》!サウザンド・ノーズ・ブレス!」
「《時の魔術師》、タイム・ルーレット!よっしゃぁ!当たりだ!(クッ…)そして、《ブラック・マジシャン》は、時の流れによって老いる!(《ブラック・マジシャン》が!)(ジジイになっちまうぜ!城之内が勝つのか!?)信じられねぇ…、この俺が、ついに遊戯に勝つっていうのか?いや、これは夢でも幻でもねぇ。遊戯、悪く思うなよ。俺の勝ちだぁ!バトル!サウザンド・ノーズ・ブレス!」 |
魔導騎士ギルティア
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まどうきしギルティア
融合/戦士族/光属性/星5/攻1850/守1500
「冥界の番人」+「王座の守護者」
「いくぜ、ソウルスピア!」
「いくぜ!魔法攻撃、ソウルスピア!《エルフの剣士》を撃破!どうした、遊戯!もっと歯ごたえのあるヤツを出してこい!」
*アニメでは通常モンスター |
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ブラック・デーモンズ・ドラゴン
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ブラック・デーモンズ・ドラゴン
融合/ドラゴン族/闇属性/星9/攻3200/守2500
「デーモンの召喚」+「真紅眼の黒竜」
「(城之内くん、俺たちの切り札を出す時だ!)俺のカードはこれだ!《真紅眼の黒竜》!(さらに、ここで場に伏せた《融合》の魔法カードを使い、《デーモン》と合体させる!)((な、あれは…))(悪魔竜!)《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》!コイツがチーム最強のモンスターだ!(フン。さぁ、どうする、迷宮兄弟!)((ハッハッハッ!))なに 声揃えて笑ってんだ!(バカめ。そんなモンスターで何ができるというのだ!)(その通り。飛行ユニットである《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》では、迷宮を越えることはできない!)しまった!ここでは…。(さよう。迷宮フィールドで許されるのは歩行による移動のみ)遊戯、ついノリでコイツを出しちまったけどよ…。どうする?(心配するな。手はあるぜ!)やっぱ 頼りになるぜ」
「《真紅眼の黒竜》を召喚!攻撃表示!そして!魔法カード、《墓荒らし》!相手の墓場から、カードを1枚奪いとる!(なに!?)《デーモンの召喚》、いただくぜ!(まさか!)ヘヘェ。遊戯、お前と同じ戦略でいこうってことさ!(クッ)さらに!《ものマネ幻想師》!相手が場に出したカードをコピーする!今さら驚いても遅いぜ!俺がこれからコピーするカードは、《融合》のカードだ!(《融合》だと!?)そうだ!使うのは初めてだけどよぉ、こいつの効果はたしかにすげぇぜ!《デーモンの召喚》と《真紅眼の黒竜》を融合!悪魔竜、《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》!(なに!?)(ビューティフゥ!ワンダフゥ!トリフィック!)」
「(《スーガ》の欠けた《ゲート・ガーディアン》の攻撃力では、パワーアップした《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》の攻撃は防げない!メテオ・フレア!)」
「《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》!《竜騎士ガイア》を粉砕しろ!メテオ・フレア!やったぜ!《竜騎士ガイア》を撃破!言ったはずだぜ、1つずつ潰していくってな!」 |
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藍神に自慢したデッキ(劇場版 遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS)
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上級モンスター
真紅眼の黒竜
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レッドアイズ・ブラックドラゴン
通常/ドラゴン族/闇属性/星7/攻2400/守2000
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魔法
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罠
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城之内克也関連カード
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上級モンスター
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
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レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
効果/ドラゴン族/闇属性/星10/攻2800/守2400
(1):このカードは自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスター1体を除外し、手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分の手札・墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。 |
真紅眼の闇竜
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レッドアイズ・ダークネスドラゴン
効果/ドラゴン族/闇属性/星9/攻2400/守2000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「真紅眼の黒竜」1体をリリースした場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在するドラゴン族モンスター1体につき300ポイントアップする。 |
真紅眼の黒炎竜
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レッドアイズ・ブラックフレアドラゴン
デュアル/効果/ドラゴン族/闇属性/星7/攻2400/守2000
(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。このカードの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。「真紅眼の黒炎竜」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。 |
真紅眼の凶雷皇-エビル・デーモン
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レッドアイズ・ライトニング・ロード-エビル・デーモン
デュアル/効果/悪魔族/闇属性/星6/攻2500/守1200
(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。このカードの攻撃力より低い守備力を持つ、相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。 |
真紅眼の不死竜
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レッドアイズ・アンデットドラゴン
効果/アンデット族/闇属性/星7/攻2400/守2000
このカードはアンデット族モンスター1体をリリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚する事ができる。
このカードが戦闘によってアンデット族モンスターを破壊し墓地へ送った時、そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 |
Sin 真紅眼の黒竜
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シン レッドアイズ・ブラックドラゴン
効果/ドラゴン族/闇属性/星7/攻2400/守2000
このカードは通常召喚できない。
自分のデッキから「真紅眼の黒竜」1体をゲームから除外した場合に特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。 |
真紅眼の凶星竜-メテオ・ドラゴン
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レッドアイズのきょうせいりゅう-メテオ・ドラゴン
デュアル/効果/ドラゴン族/闇属性/星6/攻1800/守2000
(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の自分フィールドの「レッドアイズ」モンスターは戦闘・効果では破壊されない。 |
フェニックス・ギア・フリード
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フェニックス・ギア・フリード
デュアル/効果/戦士族/炎属性/星8/攻2800/守2200
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●相手が魔法カードを発動した場合、自分の墓地に存在するデュアルモンスター1体を選択して特殊召喚する事ができる。
また、自分フィールド上に表側表示で存在する装備カード1枚を墓地へ送る事で、フィールド上に存在するモンスターを対象にする魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。 |
ライトレイ ギア・フリード
|
ライトレイ ギア・フリード
効果/戦士族/光属性/星8/攻2800/守2200
このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性モンスターが5種類以上の場合のみ特殊召喚できる。
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが戦士族のみの場合、自分の墓地の戦士族モンスター1体をゲームから除外する事で、魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 |
ギルフォード・ザ・レジェンド
|
ギルフォード・ザ・レジェンド
効果/戦士族/地属性/星8/攻2600/守2000
このカードは特殊召喚できない。
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する装備魔法カードを可能な限り自分フィールド上に表側表示で存在する戦士族モンスターに装備する事ができる。 |
下級モンスター
伝説の黒石
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ブラック・オブ・レジェンド
効果/ドラゴン族/闇属性/星1/攻0/守0
「伝説の黒石」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。デッキからレベル7以下の「レッドアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地のレベル7以下の「レッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに戻し、墓地のこのカードを手札に加える。 |
黒鋼竜
|
ブラックメタルドラゴン
効果/ドラゴン族/闇属性/星1/攻600/守600
(1):自分メインフェイズに自分フィールドの「レッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドからこのモンスターを攻撃力600アップの装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「レッドアイズ」カード1枚を手札に加える。 |
真紅眼の遡刻竜
|
レッドアイズ・トレーサードラゴン
効果/ドラゴン族/闇属性/星4/攻1700/守1600
(1):自分フィールドのレベル7以下の「レッドアイズ」モンスターが相手モンスターの攻撃または相手の効果で破壊され自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚し、可能な限りその破壊されたモンスターを破壊された時と同じ表示形式で特殊召喚する。
(2):このカードをリリースして発動できる。このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「レッドアイズ」モンスター1体を召喚できる。 |
真紅眼の幼竜
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レッドアイズ・ベビードラゴン
効果/ドラゴン族/闇属性/星3/攻1200/守700
OCG効果 ―――――
(1):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキからレベル7以下の「レッドアイズ」モンスター1体を特殊召喚し、墓地のこのカードを攻撃力300アップの装備カード扱いとして、そのモンスターに装備する。
(2):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から、ドラゴン族・レベル1モンスター1体を選んで手札に加える。 |
真紅眼の飛竜
|
レッドアイズ・ワイバーン
効果/ドラゴン族/風属性/星4/攻1800/守1600
通常召喚を行っていないターンのエンドフェイズ時に、自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、自分の墓地に存在する「レッドアイズ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 |
スケープ・ゴースト-TN
|
スケープ・ゴースト
リバース/チューナー/効果/アンデット族/闇属性/星1/攻0/守0
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。自分フィールドに「黒羊トークン」(アンデット族・闇・星1・攻/守0)を任意の数だけ特殊召喚する。 |
蒼炎の剣士
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そうえんのけんし
効果/戦士族/炎属性/星4/攻1800/守1600
(1):1ターンに1度、自分または相手のバトルフェイズにこのカード以外の自分フィールドの戦士族モンスター1体を対象として発動できる。このカードの攻撃力を600ダウンし、対象のモンスターの攻撃力を600アップする。
(2):フィールドのこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の戦士族・炎属性モンスター1体を対象として発動できる。その戦士族・炎属性モンスターを特殊召喚する。 |
真紅眼の鉄騎士-ギア・フリード
|
レッドアイズ・メタルナイト-ギア・フリード
効果/戦士族/闇属性/星4/攻1800/守1600
OCG効果 ―――――
(1):1ターンに1度、このカードに装備カードが装備された場合に発動できる。その装備カードを破壊する。その後、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊できる。
(2):1ターンに1度、このカードに装備されている自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送り、自分の墓地のレベル7以下の「レッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 |
|
魔法
紅玉の宝札
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こうぎょくのほうさつ
通常魔法
「紅玉の宝札」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札からレベル7の「レッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。その後、デッキからレベル7の「レッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送る事ができる。 |
黒炎弾
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こくえんだん
通常魔法
自分フィールド上の「真紅眼の黒竜」1体を選択して発動する。選択した「真紅眼の黒竜」の元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
このカードを発動するターン「真紅眼の黒竜」は攻撃できない。 |
レッドアイズ・インサイト
|
レッドアイズ・インサイト
通常魔法
「レッドアイズ・インサイト」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札・デッキから「レッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。デッキから「レッドアイズ・インサイト」以外の「レッドアイズ」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 |
真紅眼融合
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レッドアイズ・フュージョン
通常魔法
「真紅眼融合」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・特殊召喚できない。
(1):自分の手札・デッキ・フィールドから、融合モンスターカードによって決められている融合素材モンスターを墓地へ送り、「レッドアイズ」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターのカード名は「真紅眼の黒竜」として扱う。 |
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罠
鎖付き真紅眼牙
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くさりつきレッドアイズ・ファング
通常罠
OCG効果 ―――――
(1):自分フィールドの「レッドアイズ」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。このカードを装備カード扱いとして、そのモンスターに装備する。装備モンスターは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。
(2):装備されているこのカードを墓地へ送り、フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。その効果モンスターを装備カード扱いとして、このカードを装備していたモンスターに装備する。この効果でモンスターを装備している限り、装備モンスターはそのモンスターと同じ攻撃力・守備力になる。 |
真紅眼の鎧旋
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リターン・オブ・レッドアイズ
永続罠
「真紅眼の鎧旋」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「レッドアイズ」モンスターが存在する場合、自分の墓地の通常モンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
(2):このカードが相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合、自分の墓地の「レッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
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レッドアイズ・スピリッツ
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レッドアイズ・スピリッツ
通常罠
(1):自分の墓地の「レッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 |
レッドアイズ・バーン
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レッドアイズ・バーン
通常罠
「レッドアイズ・バーン」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの表側表示の「レッドアイズ」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、破壊されたそのモンスター1体を対象として発動できる。お互いのプレイヤーはそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。 |
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融合
悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン
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あくまりゅうブラック・デーモンズ・ドラゴン
融合/ドラゴン族/闇属性/星9/攻3200/守2500
レベル6「デーモン」通常モンスター+「レッドアイズ」通常モンスター
自分は「悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
(2):融合召喚したこのカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、自分の墓地の「レッドアイズ」通常モンスター1体を対象として発動できる。墓地のそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。その後、そのモンスターをデッキに戻す。 |
流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン
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りゅうせいりゅうメテオ・ブラック・ドラゴン
融合/ドラゴン族/闇属性/星8/攻3500/守2000
レベル7「レッドアイズ」モンスター+レベル6ドラゴン族モンスター
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。手札・デッキから「レッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送り、そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。
(2):このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合、自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 |
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真紅眼の黒刃竜
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レッドアイズ・スラッシュドラゴン
融合/ドラゴン族/闇属性/星7/攻2800/守2400
「真紅眼の黒竜」+戦士族モンスター
OCG効果 ―――――
(1):「レッドアイズ」モンスターの攻撃宣言時に自分の墓地の戦士族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを攻撃力200アップの装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):自分フィールドのカードを対象とするカードの効果が発動した時、自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
(3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。このカードに装備されていたモンスターを自分の墓地から可能な限り特殊召喚する。 |
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エクシーズ
真紅眼の鋼炎竜
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レッドアイズ・フレアメタルドラゴン
エクシーズ/ドラゴン族/闇属性/星7/攻2800/守2400
レベル7モンスターx2
(1):X素材を持ったこのカードは効果では破壊されない。
(2):X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動する度に相手に500ダメージを与える。
(3):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分の墓地の「レッドアイズ」通常モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。 |
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真崎杏子 (対戦履歴)
決闘者の王国編
「遊戯…、今は優しい目をしているけど、アタシはゲームの時、怖いほどに真剣な目をした遊戯が…。優しくてドジな遊戯と、怖いほどに真剣な遊戯…。まるで別の2人の遊戯がいるみたい。あっ、アタシは1度だけ、2人の遊戯を見たことがある。もう1人の遊戯…、あれは夢だったのかな?やっぱり」 「(デュエルで本当の崖っぷちに追い詰められた時、生き残るために必要なのは何か?それは、自分自身で決断を下せる強い意志!)(自分自身の…決断…)(その勇気を持てないデュエリストは、結局 勝負に敗れることで、仲間の想いを裏切ることになる!)それでもアタシは仲間を…遊戯を守りたいの!たとえ最後は遊戯が自分で決断しなければいけないとしても…。それまでは精一杯 応援してあげたいの…。だからどうしても、遊戯をお城に行かせたいの!たとえこの先 なにが起きようと、アタシは最後まで遊戯を見守り続けるわ!それが仲間だと思うから…、それが友達だと思うから!アタシ負けない!友情を守ってみせる!(やれるものなら、やってごらん)」 「遊戯、頑張って!舞さんにだって死角はあるはずよ!(だがよ、舞のフェロモンカードは強烈だぜ。そう簡単には…)フェロモンが何よ!遊戯!色仕掛けなんかに負けちゃダメよ!」 「(遊戯…。さぁこい!遊戯!)(うん。バトル!)(アイツら、どっちもハンパじゃないな)(うん。あれこそきっと、『真のデュエリスト』なんだ)なんだか…分かったような気がするわ。固い絆で結ばれた2人が、闘うことの意味が」
バトル・シティ編
「遊戯は、もう1人の遊戯の求めているものに すぐに気づく。隠し事をするには、2人の距離は近すぎる」
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天使・魔法使い族 混合デッキ
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下級モンスター
聖なる魔術師
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セイント・マジシャン
効果/魔法使い族/光属性/星1/攻300/守400
「(《聖なる魔術師》撃破!)うぅ…。(ボサっとしてんじゃないよ!《聖なる魔術師》が表になったから、墓場から魔法カードを1枚 戻す!)あっ…。(そんな調子でアタシに勝とうなんて100万年早いわよ)」
「(杏子だって何か好きなカードあるだろ?)そうねぇ…私はこのカードかな。(え、《聖なる魔術師》?)(見るからに怪しげな女だぜ)バカ!」 |
ハッピー・ラヴァー
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ハッピー・ラヴァー
通常/天使族/光属性/星2/攻800/守500
頭からハートビームを出し敵をしあわせにする、小さな天使。 |
プチテンシ
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プチテンシ
通常/天使族/光属性/星3/攻600/守900
「《プチテンシ》を攻撃表示!(弱そう…)(いきなり可愛い系出してどうすんだよ!)」 |
フレンドシップ
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フレンドシップ
通常/天使族/光属性/星4/攻1300/守1100
「バトル!《フレンドシップ》、シルバー・ライトニング・アロー!《ハーピィ・レディ》を撃破!(やったぜ!)(アイツ、今でもお前より強いんじゃないのか?)(うるせぇ!)」(《銀の弓矢》&《エルフの光》装備時)
「《フレンドシップ》…。友情…。―――アタシ達の友情の印!―――そうよ、みんなの絆が一番 大切なのよ。それこそがフレンドシップ。守らなきゃ…このカードだけは絶対に!(頑張れ、杏子!)(負けんな!)遊戯…。アタシ決めた!賭けてみるわ、このカードに!アタシ達の友情の全てを!《フレンドシップ》、攻撃表示!(そんなモンスター1体で何ができるっていうの?)」 |
妖精の贈りもの
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ようせいのおくりもの
通常/魔法使い族/光属性/星4/攻1400/守1000
「《妖精からの贈りもの》!攻撃表示!(素人はこれだから困るわ。攻撃力を上げればいいってもんじゃないのよ?)」 「バトル!フェアリー・ダスト!攻撃力ではまさってるはずよ」 |
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魔法
エルフの光
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エルフのひかり
装備魔法
「続いて魔法カード、《エルフの光》発動!《フレンドシップ》の攻撃力を400ポイントアップ!」
「魔法カード、《エルフの光》…。光属性モンスターの攻撃力を400アップさせる」(思考中)
*アニメでは通常魔法 |
神の息吹
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かみのいぶき
通常魔法
「私のターンね。じゃ、魔法カード《神の息吹》をぶつけるわ。(あ?なんだ?それ)(《オーガ・ロック》は、聖なる風により風化。土となって消滅)城之内のライフポイントはこれで0ね。またまたアタシの勝ち〜♪」 |
銀の弓矢
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ぎんのゆみや
装備魔法
「更に魔法カード、《銀の弓矢》で《フレンドシップ》の攻撃力・守備力ともに300アップ!」
*アニメでは通常魔法 |
魔法除去
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まほうじょきょ
通常魔法
「(フッ、勝負あったようね。バトル!)更に!(え?)《魔法除去》カードで《サイバー・ボンテージ》、消失!」
「こっちには《魔法除去》。さっきのターンで舞さんが使った…。そうか!《銀の弓矢》で《フレンドシップ》の攻撃力は1600に上がる。更に《エルフの光》の効果を加えれば、攻撃力は2000にアップ!そして、《魔法除去》で《サイバー・ボンテージ》を消せば…」 |
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罠
和睦の使者
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わぼくのししゃ
通常罠
「(バトル!《ハーピィ・レディ》、レッド・ヘル・リッパー!)トラップカード発動!《和睦の使者》!(杏子のヤツ、結構やるなぁ!)(あぁ!そういえばお前、昔は杏子にメチャメチャ負けてたもんなぁ)(ほっとけ!)舞さん。この《フレンドシップ》だけは絶対に守り抜いてみせるわ!このカードに、アタシ達みんなの友情を託す!アナタに何と言われようと、アタシは仲間を、遊戯を信じてる!そうよ、アタシ達ずっと一緒だった。そしてようやく ここまで辿り着いたの。だからもう、誰1人 欠けてもダメなの!絶対にダメなの!(遊戯…今の杏子の言葉、聞いたか?マジだぜ!お前を城に行かせるために、このデュエルに全てを懸けてる!それでもお前は、ここで諦めてリタイアしちまうつもりかよ!?)(そういう綺麗事はこのデュエルに勝ってから言うんだね)負けない!アタシは絶対負けない!」
「あ、これは…。落ち着くのよ。《和睦の使者》は、相手のモンスターからの戦闘ダメージを、発動ターンだけ0にするトラップカード。使える時があるかもしれないわ。更に!カードを1枚伏せるわ。(アイツ、なんか相手のプレイング パクってねぇか?)(勝算があればいいんだけどね)」 |
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本田ヒロト (対戦履歴)
決闘者の王国編
「そうだ!やめろ、遊戯!こんなのデュエルじゃねぇ!」 「俺はな、カードをやってるお前や遊戯を見るのが好きだった。カードを通して人の絆がどんどん強くなっていくのが見えるからだ!なのにオメェは、そのカードのせいでたった1人の妹との絆を失っちまうつもりか!」 「よーく探せよ。監視カメラか何かがあるはずだ。(何もないわよ。もしかしたら、ペガサスは実力で海馬くんを…)俺にはそうは思えねぇ。俺なら、絶対落とせない試験の時は、必ずカンニングするからなぁ。(あのねぇ…)」 「(続いて、トーナメント2回戦を行う。キース・ハワード、城之内克也、両者リングへ)(よ、よぉし、俺の出番だぜ!)いいか、城之内。落ち着けよ。こう…手のひらに『人』って字を3つ書いてだなぁ…。(あぁ〜、もう!ゴチャゴチャ言うな!余計 緊張すんだろ!)(頑張って、城之内くん!)(絶対 勝ってよ)(あぁ、分かってるって)だからぁ、『人』の字を3つ書いてだなぁ…。(あぁ、うるせぇ!お前わざとやってるな!?)なにぃ!?俺の友情がわかんねぇのか!(ヘッ、どこが友情なんだよぉ!?)なんだと!?お前なんかさっさと負けちまえ!」 「(遊戯も城之内も、大切な人を助けたいっていう目的は同じはずなのに…どうして?)それとこれとは別ってことさ。(え?)今のアイツらは、デュエリストとして最高の闘いがしたい。それしか頭にねぇ。それが男ってもんよ」
デュエルモンスターズ クエスト 「(もう ずいぶん時間が経ったんじゃない?)そう焦んなよ。いくら遊戯がゲームの天才だからって、そんなに すぐにはクリアできないだろ。(そりゃ そうだけど…)おっ、そうだ!気晴らしに俺がとっておきの話をしてやる!名付けて、本田ヒロト 中学番長 初恋編!(すごく聞きたくないわ)そ、そうか?なら、小学校 卒業文集より、『オイラの夢はパイロット』…なんか どうだ?(あのねぇ…。アンタ今がどういう状況だか…ん?)こっちの世界にも、敵はいるみたいだぜ。杏子、ドアにカギを掛けて、バリケードを作るんだ。(うん、分かった)」
バトルシティ編 「(ん"〜!いいか この洗脳野郎!俺たち仲間の絆が一瞬でも断ち切られた屈辱、テメェをぶっ倒さねぇ限り晴らされることはねぇ!)おー、久しぶりに見たぜ、『ガンくれ城之内』!(うん。気合入ってるよ、城之内くん)あぁ、あれが出た時のタイマン勝負は負けたことがねぇんだ!ただし喧嘩での話だがなぁ」
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お気に入りカード
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下級モンスター
コマンダー
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コマンダー
効果/機械族/闇属性/星2/攻750/守700
「(城之内くんの好きなカードは何だい?)(え?もちろんコイツさ!これから俺を『炎の剣士』と呼べ!たぁっ!)俺はコイツだ!《コマンダー》!」 |
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魔法
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罠
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海馬瀬人 (対戦履歴)
決闘者の王国編 「フッフッフッ…。死にぞこないのじじいが残していったカードデッキだ。カードからも死にぞこないの息づかいが聞こえてきそうだよ。(じいちゃんは俺を信じてこのカードを俺に託したんだ!俺には聞こえるぜ!じいちゃんの熱い魂の鼓動が!海馬!お前のカードに信じる力は宿っているか!?俺はこのカードを信じるぜ!俺の引いたカードは《暗黒騎士ガイア》!)」 「クッ…ダメだ!(どうしたの?兄様)クソ、今の俺では遊戯に勝てない!(そんなことないよ!兄様いつも言ってたじゃない。カードは力だって)力のカードは、遊戯の心のカードに敗れてしまった。カードの心が分からなければ、奴には勝てない…。(兄様?)モクバ、これを預かっておいてくれ。それには海馬コーポレーションの重要書類の保管室を開けるデータが入力してある。(えっ…でも なぜ?)俺はしばらく旅に出る。モクバ、留守を頼んだぞ。(待って、兄様!)」 「なぜ遊戯はあそこまで闘えたのか…。俺の力が遊戯に劣っていたとは思えない。考えられるのは…あの時、奴と俺との背負っていたものの違いか。奴はじいさんにカードを託されて、カードの心を守ろうと闘っていた。この新しいシステムは、システム自体にスーパーコンピューター並みの機能が組み込まれているから、いつ・どこでもデュエルが可能だ。これが完成すれば、少なくとも遊戯と対等の立場で闘える」 「(どうした?海馬。今ここで俺と闘え!)おもしろい。そのまやかしのガラス細工の自信を粉々にしてやる。(海馬くん!)安心しろ。闘いといっても、スターチップのやり取りをしようっていうわけじゃない。新しいデュエルディスク・システムのテストも兼ねて、城之内に協力してもらうだけだ。そいつを左手に装着しろ!(何だ?これ)デュエルディスク!俺が新しく開発したカードバトル・マシン!デュエルリングがなくてもバーチャルシミュレーション対戦が可能なシステムだ。まずはデッキホルダーを左手に装着する。(で、どうすんだ?)見てるがいい。デッキホルダーを装着したら、自分のデュエルデッキをホルダーにセッティングするんだ。デッキホルダーからカードを引き、デュエルに使うカードをデュエルディスクにセット。あとはデュエルディスクをフィールドに投げればいい。いくぞぉ!《ミノタウルス》!カードの画像データをデュエルディスクに内蔵させたハイパー3Dエンジンで高速処理!ソリッド・ビジョン化させるのだ!(凄い!海馬くんはカードバトルを更に進化させたんだ!)(おもしれぇ。俺はこのカードで勝負だ!バトル!いくぜ!いけ、《鎧蜥蜴》!)《ミノタウルス》、敵を切り裂けぇ!(よぉし、持ちこたえた!)バカめ。いけぇ!(俺の…カードが…)モンスターが敗れたらデュエルディスクを引き戻せ。お前がモンスターを場に出すまで、俺のターンはパスしておいてやる。(俺を初心者扱いしやがって…見てやがれ!」 「(いくぜ!黒炎弾!よっしゃぁ!)ワンターンのバトルを制したぐらいで浮かれるとは…。だから史上最弱のデュエリストだっていうんだ。(なにぃ?)俺のデッキには貴様の友達が取り返してくれたカードが温存されている。出でよ、《ブルーアイズ》!覚悟しろ!滅びのバースト・ストリーム!(クッ…チクショウ!)俺との一戦でデュエルの恐怖が身に染みたか。貴様ごとき素人が どうやって勝ち進んできたかは知らんが…。城之内!貴様には地面を這いつくばる姿がお似合いだ。立ち上がることすらできない負け犬め!(何よ…。アンタなんかに何が分かるっていうのよ!城之内がなんで必死に闘ってるか…。何も知らないくせに勝手なこと言わないで!)(そうだよ!城之内くんはね、妹さんの目を…)(やめろ!それ以上、何も言うんじゃねぇ!)フン…。闘う理由や信念なら、どんなに弱いデュエリストの胸にも秘められてるだろうさ。重要なのは、それに押しつぶされるか、それを守り抜けるかだ。城之内!俺と闘ったことを後悔するがいい。もはやお前の目は、戦いに怯えた負け犬だ!再びデュエリストとして立ち上がることなどできはしまい」 「俺は過去に1度だけ、奴のデュエルを見たことがある。いや、それがデュエルと呼べるものなのか…」 「(お久しぶりです、瀬人さま。フッフッフッ…)猿渡か。(このような形で再開するとは残念です)この海馬瀬人を裏切ってタダで済むと思うなよ…。(私はインダストリアル・イリュージョン社の指示に従っているだけですよ。さぁ、Mr.ペガサスの城へご案内しましょう)俺がそんな脅しに乗るとでも?(イヤだとおっしゃるなら、残念ながら引き金を引かざるを得ませんな)試してみるか?(ならば死ね!な、何ぃ!?カードが…)貴様のおかげで貴重なカードに傷がついた!(クソォ!)フン!今度また妙なマネをしてみろ。この程度では済まんぞ。さぁ、モクバの所に案内してもらおうか」 「ここから先は通れない。(どうしたの?海馬くん。どういうこと?)俺はこの島で己の運命を悟った。遊戯、貴様にとって俺の存在は、決して追い風とはならない。俺たちが対峙する場には、闘いの風が渦巻く。永遠に!」 「ん?ほう、まさかそこの負け犬も、スターチップを10個集めたとは。『負け犬』から『馬の骨』に昇格させてやる。(ぐぅ〜、『馬の骨』だとぉ?このぉ!)これも1つの奇跡!俺はあれからずっと1つの答えを探し求めていた。なぜ俺が遊戯とのデュエルに負けたのか。あの時、遊戯はなぜ奇跡を呼び起こせたのかを。そして、おぼろげながらも答えを見つけ出した。あの時、遊戯にあって俺になかったモノが…。人は守らなければならぬものを背負った時、強くなれるのか?その問いの答えを確信する方法は、デュエルに勝つ以外ないのだ。遊戯!城に入りたければ、この俺を倒せ!これは宿命のデュエルだ!(海馬くん!今、僕の前にいる海馬くんは、昔の海馬くんと違う。その目には何か秘めている)(遊戯くん!このデュエル、受けちゃいけない!)(もうスターチップ10個集めたんだから、無意味よ!)遊戯、貴様には分かるはずだ。心に沸き立つデュエリストの血が、俺たちを再び巡り会わせたことを!(デュエリストの血…)(もう1人の遊戯?)(海馬、分かったぜ!このデュエル、受けて立つ!そしてお前を倒す!)フン、ついてこい!俺たちの闘いのステージへ!」 「ゲームはデュエル・ディスクを使う!互いにシャッフルしたカードを左腕のホルダーにセットアップ!ライフポイントは2000!カウンター、セット・オン!いくぞ、遊戯!再び雌雄を決する時だ!デュエル・ディスクによる、この究極のカードバトルでな!(どんなデュエルでも受けて立つ!そして海馬!お前を倒す!)デュエル!」 「遊戯、こうして敵対する俺と貴様にも、1つだけ共通する目的がある。(打倒ペガサス!)そうさ。だが、貴様がその結果を望むのなら、この場で俺に敗北するしかない。なぜなら、貴様ではペガサスを倒すことは不可能だからだ!(なに!?)対戦相手の心を見抜くペガサスのカード戦術。それが奴の不可思議な力なのかトリックなのかは謎だが、このカードバトルはソリッド・ビジョン化したカードで、自分の表情・姿を隠すことができる。ペガサスはこのデュエル・ディスクの前では無力と化すのだ!(海馬はペガサスの力が千年アイテムの力だとは知らない。このデュエル・ディスク・システムで、闇のゲームが破れるとは思えない)」 「フッ、遊戯、貴様との闘いは心が騒ぐ」 「遊戯め!俺の手札を晒しものにするとは、最大の屈辱!」 「俺のターン。だが、互いの場にモンスターが出ていない。カードを引き、ディスクにセットしろ。まっ、俺のモンスターが一瞬で蹴散らしてやるがなぁ」 「今のターンが、貴様の命取りにならなければいいがなぁ」 「(俺は…俺は諦めないぜ!)そうだ、最後まで立ち向かってくるがいい!遊戯、貴様の最大限に発揮した力を、俺が容易くねじ伏せてやる!(とにかく、次の一撃を逃れることができなければ、俺の負けだ!このターンが勝負!)(遊戯…)(遊戯!)(遊戯くん!)(遊戯ぃ〜!)無駄だ!どんなカードを引こうがな…。(このカードの引きに…全てを賭ける!)」 「(俺は…諦めないぜ!)そうだ、最後まで立ち向かってくるがいい!遊戯、貴様の最大限に発揮した力を、俺が容易くねじ伏せてやる!(このカードの引きに…全てを賭ける!)」 「遊戯…ゲームはこれからだ。今の攻撃で俺は500ポイントのライフを失った。そこで、この床のマス目1つを俺のライフポイント100と定め、失ったポイント分のマス目の数だけ、後ろへ下がっていく。(なに!?)500ポイント。つまり、5マス下がる。(お、おい…)(何のマネだ?)(あぁっ!)(海馬!)俺に後はない。次のターン、貴様の攻撃で俺は真のライフを失うというわけだ。(海馬!)俺はデュエルで死ぬなら本望だ!(海馬くん、危険なマネはやめて!)(あの野郎…。海馬!テメ、汚ぇぞ!そんなハッタリで遊戯に最後の攻撃をさせねぇつもりか!?)フン…。(でも、もしハッタリなんかじゃなかったら…)(そんなまさか…)(もう1人の遊戯は…鋭い目の遊戯は勝つためならひょっとして…)(ヒャッハッハッハッ!まったく御曹司の考えることは訳わかんねぇぜ!)遊戯、次のターンで貴様のデュエリストとしての真価が問われる。ゲームとは合わせ鏡のようなものだ。自分の攻め手を自分ならどうかわすか。更に先を読み、どう追い詰めるか。相手に成り代わり、己を見切った時、勝利を手にする。このデュエルで俺が貴様なら、なんの躊躇もせず俺を谷底に突き落とすだろう。だが、デュエルはまだ終わったわけではない。このターンでカードを引かせてもらうぞ。俺のカードは…《死者蘇生》!」 「(この俺のターン、攻撃力900の《アルティメット》の首を倒せば俺の勝ちだ。だが、海馬の命は!)遊戯!貴様のカードで俺の首をかき切れ!」 「最後に弱さを見せたな、遊戯。俺を谷底に突き落とす非情さがあれば、貴様は勝つことができた。デュエリストとして、なんと愚かな行為を…。(いいえ、違うわ!ゲームに負けたのは海馬くん、アナタの方よ!)なに?(海馬くん、アナタは一番大切な命というチップを投げ出そうとした。アナタは自分に負けたのよ!最後まで自分と向かい合う勇気が持てなかったんだもの!本当の勇気って、どんな時でも自分の手の中で命のチップを守り続けることじゃないの?それを投げ出したら負けなのよ!遊戯はアナタのたった1つの命のチップを守ったのよ!)クッ…クゥ…!」 「(さぁ、我々のデュエルを始めましょう、海馬ボーイ)フン!(オ〜)ペガサス!貴様とのデュエルは、このデュエルディスクで受けてもらおう!(ん?ん〜。これは こんな風にあおぐのデースか?でも、それにはちょっと重すぎマース。それとも こんな風に転がすのデースか?)ふざけるな!」 「(海馬くん!ペガサスの《ドラゴン族・封印の壺》に気を付けるんだ!)ん?《ドラゴン族・封印の壺》?(あの壺の前では、《青眼の白龍》でさえ無力と化す!慎重にデッキのカードを選ぶんだ、海馬くん!)(遊戯!なんで海馬なんかにアドバイスを!?)(だって海馬くんは、大切なモクバ君を取り戻すために闘うんだ!絶対に負けられないじゃないか!)(遊戯…)遊戯!お前の気持ちは受け取っておく。だが俺は、自分のカードを信じる!(愚かな…、折角の忠告を)相手がどんな手で来ようが、俺はどんな時であろうと《ブルーアイズ》とともに闘う!そして貴様を倒す!デュエル!」 「ペガサスめ…、俺の心を完璧に読めるとでもいうのか!?バカな…」 「遊戯、モクバを助けてもらったようだな。1つ借りができた。(借りだなんて…)だが遊戯、いずれにしても俺たち2人のデュエルは、まだ終わってはいない。(わかってる)いつか、互いに完全なる勝利を目指して、あいまみえる日がくる。その時を、楽しみにしている。(うん)」 「(そうだ社長、我々の解雇を賭けてゲームをしましょう。このゲームを社長がクリアするようなら我々の負け。クリアできなければ、我々の処分はなかったことに…)フゥン、なるほど。俺に勝負を挑もうというのか。いいだろう。(兄様!?)この海馬瀬人、ゲームを挑まれて背を向けることなど できん」
DMクエスト編 「まさか こうして俺が再び ここに姿を現すなど、思いもしなかったようだな。貴様らがペガサスと手を組み、海馬コーポレーションを乗っ取ろうとした企みは、もはや明白。(そうだ!お前たちのせいで、俺たちは…!)その行為は断じて許されるものではない。社長権限をもって、お前たちの即刻解雇を命じる!(ま、待ってくれ!)この期に及んで見苦しいぞ!(元はと言えば、社長が、武藤遊戯に敗北したのがきっかけ)なに!?(瀬人さま。ぺガスと手を組んだのも、地に落ちた会社の信用を回復させるため)(そう。会社のためを思えばこそ。その証拠に我々は、デュエルモンスターズを基本に、新たなアドベンチャーゲームの開発もしていたのだ)(アドベンチャーゲーム?)(そうだ社長。我々の解雇を賭けてゲームをしましょう。このゲームを社長がクリアするようなら我々の負け。クリアできなければ、我々の処分はなかったことに)フゥン、なるほど。俺に勝負を挑もうというのか。いいだろう。(兄さま!?)この海馬瀬人、ゲームを挑まれて背を向けることなどできん。(兄さま!)(フッ…)(兄さま、どうして あんなことを!これはきっと罠だ!)そんなことは分かっている。(なら どうして?)ここで奴らを無理矢理 追い出しても、姑息な復讐を考えるだけだ。完膚なきまでに奴らを潰し、俺の力を思い知らせてやる!」 「(《ブルーアイズ》! 海馬!モクバ!)(無事だったのか!心配したぜ!)フン、負け犬風情に心配される いわれはない。(な、なんだとぉ!?テメェ、誰のおかげで…!)」 「(舞、お前の命をかけたアシストを、無駄にはしない!海馬、今のうちに《アルティメット》を召喚するんだ!)貴様、俺に命令しようというのか!(そんなことを言ってる場合か!)貴様らの力など借りずとも、奴は俺1人で倒してみせる!(ほざけ海馬。《ブルーアイズ》とともに消え去るがいい!)」 「(よくぞ邪神を倒してくださいました。これでこの世界にも平和がやってきます)(でも、城之内くんたちが…)これほど虚しい勝利はない。(勇者よ。邪神の消えた今、今度は私があなた方に恩返しをする番です)(あれが…姫の本当の姿だったのか…)(〜〜呪文〜〜)(みんな!)モクバ!(あれ?どうしたんだ、俺たち…)(兄様!)」
バトルシティ編 「いよいよ次世代デュエルディスクの最終テスト。デュエルディスク、装着!このニューディスクは、以前のように毎ターン、投げる必要はない。プレートにカードをセットすれば、カードデータは瞬時に読み込まれ、我が社のサテライトシステムを経由して、海馬コーポレーションの中枢コンピュータでデータを高速処理。再び転送された画像データが、いかなる場所でもモンスターを立体化させる。遊戯、俺が生涯無二と認めた誇り高きデュエリストよ。このニュー・デュエルディスクが完成した時、俺たちの新たな戦いが始まる!あの古代の壁画に記されたデュエリストの刻印。それが仮に遊戯、貴様であろうともそんなことはどうでもいい。俺はこの時代、未来の栄光を掴むために、貴様と闘う!待ってろ、遊戯!」 「ソリッドビジョン投影機、射出!」 「なるほど。新ルールでは上級モンスターを召喚するためには生贄が必要。《サイバーポッド》はそのための伏線か」 「(私のターンを終了します)伏せカードを警戒して攻撃してこない。さすがタクティクスレベルをMAXに設定しただけはあって、マシな駆け引きをする」 「遊戯。遊戯…お前は俺と対峙する時、いつもこの恐怖にさらされていたのか。だがお前は、いつ如何なる時でも、その恐怖に臆することなく立ち向かっていた。そう、己のカードを信じて。デュエリストの最大の敵、それは…己の心に潜む恐怖という…魔物だ!俺のターン!このカードに…全てを賭ける!出でよ、《オベリスクの巨神兵》!」 「デュエリストの諸君!よく聞くがいい。1週間後、この街において、海馬コーポレーションがデュエルモンスターズの大会を開催する!デュエリストの参加条件は2つ!レアカードを含めた、40枚デッキを用意すること。そして、この次世代デュエルディスクを所有することだ!(なんだ?あれ)(海馬コーポレーションの新製品か?)デュエルはバトル・シティ・ルール。更にアンティ・ルールを採用。敗者は自分のデッキの中から最もレア度の高いカードを、勝者に渡さなければならない。(レアカードのアンティだと?)(海馬のヤツ、ずいぶん思い切ったルールを使うわね)つまり、優勝者は最も多くのレアカードを手に入れることができるのだ。(おぉ、すげぇ)(会場はどこだ!)(海馬!)フゥン。やはり来ていたか、遊戯。貴様との因縁、この闘いで決着をつける!戦いの舞台は、この童実野町全域!1週間後、この街はバトルシティと化す!(バトル・シティ!)」 「(なら、尚更だよ!遊戯は兄様が倒すんだろ?こんなところで消えちまってもいいのかよ!)それでもいい。ここで消えるなら、所詮それまでの相手。だが、奴は負けん。この俺が唯一 真のライバルと認めた男」 「(兄様、本当に遊戯が負けちゃうぜ!?)いや、ここからが本当の勝負。さぁ、俺の真のライバルならここから勝ってみせろ、遊戯」 「(ルールを守れない奴に、デュエリストの資格なんかない!)(何ぃ…!)フン。さもしいデュエリストだ。(何だと!?)(兄様!)(か、海馬瀬人…)俺の弟を侮辱することは、海馬コーポレーションを侮辱するに等しい。それなりの覚悟はあるんだろうな?(どういうことだよ?…おぉ!!すげぇぜ!これ、全部レカードじゃねぇか!)たった今、お前にデュエルを申し込む!ただし、そのケースのカードを使い、お前の温いデッキを強化するのが条件だ。(ヘッへへ、後悔すんなよ?へへへ…。アンタのレアカードのおかげで最強のデッキが組めたぜ!カードは力だ!負けは100%無いぜ!)フフフ…。(いくぞ、デュエル!)フゥン。貴様に神を見せてやる…。力とはこういうことだ!」 「(海馬!俺とデュエルしろ!馬の骨の実力、見せてやるぜ!)(フン、調子に乗るんじゃないぜ!兄様にデュエルを申し込むなんて、100万年早い…)いいだろう。(え?)(へへ〜ん、そうこなくっちゃなぁ)(兄様…)貴様に神を見せてやる」 「(勝てない…。《オシリス》を…倒す手段は…ない)立ち上がれ、遊戯!貴様はここで終わるデュエリストではない!(海馬)貴様は、俺が認めた誇り高きデュエリスト。俺の前で無様な敗北を喫するなど、断じて許さん!貴様にも見えるはずだ。見果てぬ先まで続く俺たちのロード。貴様はここで立ち止まるのか!?行く手に神が立ち塞がるなら、神を!なぎ倒してゆけ!さぁ、立ち上がれ、遊戯!(分かったぜ、海馬!待っていろ!俺は今、神を倒す!)」 「(僕のターン。ドロー。この瞬間、《光の封札剣》の効果が切れ、手札が11枚になり、《オシリス》の攻撃力は一万一千ポイントになる!)(い、一万一千…。兄様、あのモンスターは手札の数だけ攻撃力を上げやがるんだ!)いや、それだけではない。フィールドに《無限の手札》のカードを出して、手札の制限をなくしている。(え?それじゃぁ、無限に攻撃力を上げていくってこと?そんなモンスターに、勝つ手段なんてあるの?)無限の攻撃力…。無限!無限だと!?そうか!フフッ…。無限など神のまやかしに過ぎん。遊戯、俺は神の攻略法に気付いたぞ」 「(いくぞ。《オシリス》の攻撃。《ビッグ・シールド・ガードナー》を粉砕!)(クッ…)貴様がここで折れるなら、もはや俺の敵ではない。尻尾を巻いてとっとと消えろ。俺が奴を倒し、《オシリス》を手に入れる」 「(攻撃力一万一千の《オシリス》を倒さない限り、相手のライフを0にすることはできないはず。だけど、そんなのは無理だ、絶対。兄様…)何もしゃべるな、モクバ。よく見ておけ、真のデュエリストの可能性というものを!(真のデュエリストの可能性?)」 「(いくぜ!最後のターン!全ては俺のデッキの中のたった1枚のキーカード。それを引けるかどうかにかかっている。ドロー!俺の勝ちだ)(なに?)キーカードを引いたのか?フン。やはり神のカードは、常に最も誇り高きデュエリストを持ち主に選ぶ」 「(見せてやるぜ、マリク。神の究極を超えた、無限コンボを!)(俺には分からない。この状況で、遊戯に勝つ手が残されているなんて)神の無限の力。その幻想を打ち砕け、遊戯!」 「(遊戯、アンティルールにより、この《オシリスの天空竜》のカードは、勝者であるお前に渡してやるぜ。ほらよ、パズルカードも受け取りな。だがな!《オシリス》のカードは、すぐに兄様の物になるだろうぜ。ヘッへへへッ!)(これが…神のカード)遊戯、これで貴様も選ばれし神のカードの所有者。俺にとって、敵とは常に最強でなければ気が済まない。(海馬)でなければ、貴様を倒す意味がないからな。(まさか、兄様はこの場で遊戯とデュエルを?)遊戯、分かっているな?バトル・シティでは、デュエリストが対峙する時、そこが闘いのフィールドになる。デュエルだ、遊戯!(俺が今 闘うべきはグールズ。海馬ではない。だが、やるしかないのか?)」 「(悪いな、遊戯。でも、しょうがねぇよな。2対1でやるわけにもいかねぇしよ)ならばタッグでかかってこい、雑魚ども。(海馬!)俺が遊戯と組む。(タッグマッチだと?)(たしかに頭数は揃ってるけどよ〜お?)だが勘違いするな、遊戯。俺がバトル・シティを開催した理由の1つは、レアカード強奪団・グールズの壊滅。神聖なカードを邪悪な目的で扱う連中を放っておくわけにはいかん。決してお前や馬の骨に手を貸すわけではない。それとも、神のカードを手にした今、俺の手助けなど無用か?(海馬…)」 「デュエル!(さぁ、きなよ)(俺たちが地獄に送ってやるぜ)フン、勝てるつもりでいるとは、身の程知らずもはなはだしい。俺のターン」 「俺のターンはここで終了だ。さぁ、くるがいい。俺はたとえ相手が雑魚だろうと手加減はしない」 「(伏せカードを2枚セット)余計なマネはするな、遊戯!俺は毛頭 お前の助けなど借りるつもりはない。(なんだと?)こんな雑魚どもは、俺1人で十分だ。(ならばお手並み拝見といこうか。俺は《クリボー》を守備表示だ。さぁ、お前たちのターンだぜ!)」 「雑魚でも一応パズルカードは持っていたか。これはお前の分だ。(俺は城之内くんを捜しに行く)待て!(くどいぞ、海馬!今は!)モクバ、本社に連絡しろ。(城之内たちを捜すんだね?)我が社のシステムなら、あの馬の骨がどこかでデュエルを始めれば、すぐに探知できる。(海馬…)だが、奴を救ったなら覚悟を決めろ。俺とお前、決着の時だ!(うん)」 「モクバァ!(ウフフフ、グハハハハ)おのれ、グールズ!貴様ら、モクバに傷1つでもつけてみろ、決してタダでは済まさんぞ!海馬コーポレーションの総力を結集して、貴様らを叩き潰してやる!(オホ、オホホ、オホホホ、怖っ。でも、俺たちに手を出したら、かわいい弟は…。グフフフフ)おのれぇ…」 「(名付けて、『落ちたら即おしまい。爆破タッグ・マッチ』だ!おもろっ!グフフフフ、ウハハハハ!ブルって声も出ないか?)フン、言いたことはそれだけか?モクバの安全は保障されてるんだろうな?(あぁ。このデュエルが終わるまではな)(万が一にもお前たちが勝つようなことがあれば、もちろん無事に帰してやるさ)キサマ等グールズにも、最低限のプライドは残されてるようだな。ならば、怒りの臨界点を超えた俺のデッキが応えてやる!(ンフフゥ!俺たちに勝てると思ってるのか?あらゆる能力を封じ込める俺の仮面カードデッキには、神のカードといえど、通用しないんだかんな)」 「(これが俺と相棒のコンビネーション・プレイだ!)(なるほど。奴らはタッグデュエルならではの、チームワークを活かした戦略を立ててるってわけか)フン、下らん。チームワークなど闘いにおいて枷になるだけだ(海馬…)遊戯、お前は俺が勝利するための飾りにすぎん。グールズの雑魚ごとき、俺1人の力でねじ伏せてやるわ。いくぞ!俺のターン!」 「(フフフフ、遊戯のフィールドに壁はない。《ヘルレイザー》、遊戯を抹殺せよ!なに!?海馬のモンスターが、身代わりに!)フフフフ…。タッグ・デュエルルールでは、味方プレイヤーの直接攻撃に対し、タッグパートナーは自分のモンスターを身代わりにできる。忘れたか?(チームワークがないと思われていた、この2人が!)(海馬!)フン、勘違いするな。さっきの《クリボー》の借りはこれで返した」 「フフフハハ!理解したぞ、遊戯。タッグマッチにおいて勝利を得るために何が必要かをな。(海馬…。遂に海馬に結束の心が通じたのか。これなら勝てる!)それはパートナーとなる人間を如何に利用するか。俺の最上級モンスターをフィールドに出すために、貴様は《手札抹殺》のお膳立てをしてくれたわけだ。俺の思惑通りにな。それを貴様は結束などという下らんものと勘違いしているわけだ。実にめでたい奴よ。既に借りは返した!遊戯、次に奴らが貴様を攻撃してきた時、俺様の《ブルーアイズ》に助けてもらおうなどと考えないことだな。フハハハハ!(海馬…)(フフ♪やはり奴らにチームワークなど皆無)」 「(海馬、お前のバトルフェイズだかんな。《青眼の白龍》を召喚したところで、俺のフィールドの《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー》は攻撃力3200ポイント。《ブルーアイズ》の攻撃力3000ポイントでは、返り討ちがオチだかんな!)(攻撃しろ、海馬!)なに!?(今なら《ブルーアイズ》で《仮面魔獣》は倒せる。俺の言葉を信じるか、それともこのターン、せっかく生還した《ブルーアイズ》がすごすご引き下がるか)クッ、今《ブルーアイズ》を失ったら、俺たちに…勝ちはない。(勇気を示せよ、海馬!)面白い。遊戯、俺は貴様からそんな言葉を聞くとは思わなかったぞ。俺は引き下がらない!《ブルーアイズ》の攻撃!滅びのバースト・ストリーム!」 「力とは何だ?己が生き抜くために、たった1つ信じられるもの。それこそが力。闘いにおいて己以外は全てが敵。力とは、敵を叩き潰し、己の絶対領域を守るために与えられた武器なのだ。それは、己自身だけのために存在すればいい。結束の力…この力は、それをも超えているというのか?」 「《ブルーアイズ》よ、敵を蹴散らせ!バースト・ストリーム!攻撃は闇の仮面へのダイレクトアタック!(確かに攻撃が通れば、闇の仮面は倒せる。だが、この攻撃はあまりに単調すぎる!海馬ほどのデュエリストなら、それは分かっているはずだ!海馬はいったい何を!?)(フフン、リバースカード・オープン!《鉄壁の仮面》!この仮面が盾となり、プレイヤーはワンターンのみ、敵の攻撃から身を守ることができる!《ブルーアイズ》の攻撃は通らん。ナッハッハッハッ!残念だったな?海馬。貴様の攻撃くらい、お見通しよ!)フッハハハハハ!命拾いをしたな。(な、なに!?)俺の《ブルーアイズ》は、このターンお前らのどちらでも直接攻撃を仕掛けられた。お前を狙うこともできたわけだ。(うぅ…ぬぅ…)そうなっていた場合、果たして貴様の相棒は貴様を守るために、マジックカードを発動させたか?いや、間違いなくさせなかったな。(んん…んぁ…)(なにっ、なにをバカな!お前を守るために間違いなく俺は、マジックカードを発動させた!絶対だ!俺を信じろ!)(そうか。海馬は奴らのチームワークを分断させるために…)フゥン…」 「(《仮面魔獣デス・ガーディウス》!)(《仮面魔獣…デス・ガーディウス》!)攻撃力3300!《ブルーアイズ》を上回るだと!?(よし、やはりお前は最高のパートナーだ!)(フハハハ、俺を信じてりゃ負けることはないかんな。これで分かったろ!)(奴の賭けは、崩れかけた互いの信頼の回復をも勝ち得たのか!?)《仮面魔獣》には《ブルーアイズ》でさえ歯が立たない!ッ…どうすれば…」 「(遊戯のフィールドに出ている攻撃表示の《磁石の戦士α》。そいつを葬れば、お前に1900ポイントのダメージを与えられるわけだかんなぁ)(クッ…)(つまり遊戯、お前はこのターンで死ぬわけだ!)(だが、2人とも葬り去らなきゃ、タッグデュエルじゃまだ勝利じゃない。遊戯を葬ったのはいいが、海馬の《ブルーアイズ》をフィールドに残しておいたんじゃぁ、厄介な事になるぞ?)(いや、遊戯を倒す!)フゥン、小心者め。たかが攻撃力3300のモンスターくらいでいきなり強気に出たな。(なにぃ!?)フッフッフッ…、遊戯を倒すならありがたい。次のターンで俺の《ブルーアイズ》が貴様のモンスターを破壊してやる。(ッ!海馬。まさかお前《ブルーアイズ》を囮に!?)フゥン。(えぇい…、確かに遊戯のモンスターは雑魚。いつでも倒せる。やはりこのターンは…。《ブルーアイズ》を破壊する!ダーク・デストラクション!ヒャーッハッハッハッハッ!《ブルーアイズ》木っ端微塵!!フフ、フハハハハハ!)許せ、《ブルーアイズ》…。遊戯、お前のターンだ!(あぁ!海馬よ、《ブルーアイズ》の魂、このカードが受け継ぐぜ!グールズ共!貴様らは罠に落ちた!)(な、なにぃ?)俺の《ブルーアイズ》は囮だった。更なる強さを秘めたモンスターを呼ぶためにな。(ブァカな!)(貴様らは、生贄召喚は封じられているはずだ!)(確かに、モンスターの生贄召喚は出来ない。だが見るがいい。俺の出す、このカードの能力を!《磁石の戦士γ》!そして、《α》、《β》、《γ》。特殊能力、変形合体!)((変形合体!?))(なに!?)(あ、あれはぁ!?)(《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》!)これが我らが勝利せんが為の結束の力だ!(なんだとぉ…。《デス・ガーディウス》の攻撃力は3300。それに対して《マグネット・バルキリオン》の攻撃力は3500。《マグネット・バルキリオン》の攻撃力の方が上!)遊戯、攻撃しろ!俺の《ブルーアイズ》を破壊した、あのモンスターを粉砕するんだ!(海馬…)結束の力、それも結構なことだ。だがそのために犠牲になった、俺の《ブルーアイズ》の怒りは収まらん」 「神のカードを狙うグールズの…マリクとか言ったな。《ラーの翼神竜》を持つその男の素性を、貴様どこまで知っている?(俺は奴の姿さえ見たことがない。分かっているのは俺同様、千年アイテムを持つ者だということだけだ)フン、バカバカしい。またあの悪趣味なオカルトグッズか。(海馬、ペガサスの千年アイテムの力は、お前も身をもって体験したはずだ)ッ…」 「(兄様、これはいったい…)デュエリストである限り、仲間であろうが立ちはだかる者は倒さなければならない。それがデュエリストの宿命。そうしなければ先に進むことはできない。(デュエリストの…宿命?)いつもの友情ごっこや結束力などでは語れない。この闘いで遊戯に問われているもの。さぁ、どうする?遊戯。答えを見せてもらおうか」 「遊戯と城之内のデス・マッチだと!?ここまで残酷なデュエルをさせるとは…。マリクは3000年も前の復讐などという馬鹿げた目的のために、本気で遊戯を殺そうとしている。(やめさせてよ、兄さま!こんなデュエル、認められないぜ!)どちらか一方が確実に命を落とす闘い。そんなものは最早デュエルではない。俺は認めん!このバトル・シティでマリクに勝手なことはさせん!」 「(こいつをお見舞いしてやるぜ。《ファイヤー・ボール》!)(ぐわぁあああああ!!)(遊戯!)なに!?この大会では、プレイヤーへの直接攻撃系魔法カードは、禁止されてるハズだ!」 「遊戯、なんとか耐えしのげ。デュエリストのプライドなき愚かなデュエルを」 「デュエルディスクを外すのを優先するあまり、自分の鍵を取りそこなうとは…。感心する馬鹿さ加減だな。ようやく凡骨デュエリストってところか」 「(俺たちより先に、決勝に勝ち進んだ奴はいるのかなぁ?)(さぁ?行ってみなけりゃ分からないわね)((ん?))(あれは、海馬くんのヘリ)フンッ。俺の進む闘いのロード、その足跡でも辿るがいい。のろまな弱者ども!(おいっ!海馬に抜かれたぞ!)(バカッ!ヘリに勝てるわけないでしょ!?)」 「(飛行船でデュエルなんて、凄いね お兄ちゃん)(おう!強ぇデュエリストはなぁ、空だって飛べるんだぜぇ!アッハハハハ!)フン、浮かれ気分 最高潮だな、凡骨デュエリストめ。(ぽ、ぽんこつだと!?)『凡骨』だ、無知め。これから始まる過酷なデュエルを体感すれば、身も凍りつくだろう。ま、せいぜい今のうちに観光気分を味わっておけ」 「遊戯、貴様に1つ忠告しておく。貴様は愚かにもバトルシティの予選で、1度も神のカードをデッキに入れていなかったな。グールズどものタッグデュエルの時、俺はすでに見抜いていた。いいか!俺たちの闘いにおいて それは断じて許さん!貴様には分かっているはずだ。この決勝トーナメントで、我々は神の領域に足を踏み入れる。三枚のゴッドカードによって、真の強者が選ばれる!今 闘いの神話が始まるのだ!俺は貴様とマリクを倒し、必ず神のカードを手に入れ、世界最強のデュエリストになる!」 「(これが天空デュエル場)(寒い…)(こんな吹きっさらしの所で闘えっていうの?)現時点でのバトルシップの高度は一千メートル。突風吹きすさぶ気流の刃は、体を切り裂くほどの痛みをデュエリストに与えることになる。この過酷な条件下で、決戦は行われるのだ!(ク〜!なんっかワクワクしてくんなぁ!)(あぁ!決勝戦は、これくらいの派手さがないとな!)」 「(まずいよ兄様。このままじゃ、遊戯のヤツ やばいぜ)すでにバトルフェイズでの遊戯の攻撃は完璧に封じられた。このまま無駄にターンを費やし、死の宣告によって、敗北を迎えるしかないのか?いや、だが遊戯はこの状況をも覆す。この程度で、奴のデュエリストとしての闘志は折れはしない」 「(兄様?あのマリクって奴が、本当に3枚目の神のカードを持ってるのかな?)グールズのボスなら間違いはあるまい。だがオレの目で確かめない限りは、断言できない。城之内よ、実験ネズミらしく、せめて神のカードを出させてから負けるくらいの実力を見せろ!」 「(よく聞けマリク。今のターンは、テメェがどれだけの腕かを試すために、わざとトラップにひっかかってやったのよ。だが どうやら少し舐めすぎてたようだぜ。嬉しいぜ!俺を本気にさせたデュエリストはテメェで21人目だ!こっからはマジモード!オレのデュエリストレベルをマックスに上げてやるぜ!)(デュエリストレベル マックスって…)(よかった。まだ本気出してなかったのね)(いっぱいいっぱいのくせに…)(城之内のヤツ…。あれはあれで凄いね。ぜんぜん挫けてないもの)バカの頭脳はプレッシャーを感知しないのか」 「(兄様。アイツ、露骨な戦術をとるね。もしこれで2人とも攻撃しなかったら、永遠に勝負がつかないぜ?)いや、そうでもない。(ん?)どうやらバカの頭脳にプレッシャーは興奮剤になるようだ」 「フン、役立たずめ。実験ネズミにもならん、実験バエが」 「フン、窮鼠猫を噛むか。もっと足掻くがいい実験ネズミ。俺に3枚目の神を見せてくれよ」 「実験ネズミとしては、よくもったと褒めるべきか」 「(覚悟せよ、城之内)(クッ…)(城之内…)(お兄ちゃん…)城之内、お前の役目は終わった。実験ネズミの誇りをもって敗北するがいい」 「(城之内、大丈夫か!)(下がれ。まだデュエルは終わっていない)(バァカ野郎!2人とも倒れてんだぞ!)(2人のデュエリストには、まだ互いにライフポイントが残されている。デュエル中、他(た)の者がデュエリストに触れることはルール違反。即刻 失格となるぞ!)(んなこと言っとる場合か!雷に打たれてんだぞ!)騒ぐな!デュエルディスクの体感システムは、人体に致命的ダメージを与えるレベルにセットされてはいない。おそらく2人が倒れたのは、発生したビジョンが与えた精神的ダメージによるものだ」 「(ちょっと待ってくれ。おい海馬!マリクって野郎は偽名を使ったんだぞぉ?失格じゃないのかぁ!?)それがどうした。だから貴様は凡骨だというんだ。(なんだとぉ!?)名前など大した問題ではない。このトーナメントに出場するに相応しい、実力さえあればなぁ。(チッ!)」
遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS
「デュエリストの諸君、よく聞くがいい。2016年、劇場版 遊戯王の公開が決まった!主役はもちろん…この俺。そして、我が宿命のライバル、武藤遊戯!真の俺の生き様、貴様らに見せてくれるわ!」(DM バトルシティ編再放送 劇場版予告) 「デュエリスト諸君!2016年4月23日公開、『遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS』の劇場鑑賞券が、12月12日土曜、遂に発売となる!さぁ、この劇場鑑賞券プレゼントに応募し、デュエリストとしての運を試すがいい!応募方法は来週の放送で発表する!我がライバル、武藤遊戯とのデュエルを、その眼に焼き付けよ!」(DM決闘者の王国編 再放送 次回予告1) 「デュエリスト諸君!2016年4月23日公開、『遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS』の劇場鑑賞券が、12月12日土曜、遂に発売となる!諸君、ホームページから応募して、この劇場鑑賞券を手に入れよ。そして我がライバル、武藤遊戯とのバトルを、その眼に焼き付けよ!(海馬くん。さぁ…デュエルだ!)」(DM決闘者の王国編 再放送 次回予告2)
「映画を観に来た諸君には、週替わりで劇場版 限定カードをやるぞ。劇場版限定カード付き前売券が、絶賛発売中だ」(特報2)
ジャンプ流
「デュエリスト諸君!遊戯王ファン必読、『ジャンプ流 vol.8 まるごと高橋和希』を、選ばれし5名にプレゼントする!さぁ、貴様らの運を試すがいい!」(遊戯王ARC-V第102話プレゼント応募)
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青眼の白龍 & オベリスクの巨神兵デッキ(バトルシティ編)(第068話〜第094話 / 第122話〜最新話)
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上級モンスター
オベリスクの巨神兵
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オベリスクのきょしんへい
効果/幻神獣族/神属性/星10/攻4000/守4000
「2体のモンスターを生贄に捧げ、特殊効果発動!(あぁ!)(俺たちの壁モンスターが!)」
「《オベリスク》の攻撃!ゴッドハンド・クラッシャー!(かかったな!トラップ発動、《聖なるバリア -ミラーフォース-》!)神の前に小細工など通用せん!いけぇ!((うわぁあああああ!))ハハハハッ!見たか、遊戯!俺の神を!(これが海馬の神のカード…、《オベリスクの巨神兵》!)」
「消えろ、雑魚どもぉ!ゴッドハンド・クラッシャー!(うわぁああああああ!グァアアアアアアア!)」
「(俺は伏せカードを1枚だし、更にモンスターを守備表示して、ターン終了だ!)トラップか?マジックか?どちらにしても無駄なことを。(気を付けろ、海馬。奴らは何か狙っているぞ)遊戯、無駄口を挟むなと言ったはずだ!(海馬!)今、お前にも見せてやる。フフッ、持っているんだよ、俺も、お前と同じように。(え?)《ブルーアイズ》達よ、神の力となれ!見るがいい、遊戯!出でよ、《オベリスク》!(な、なに?)(これは!?)ハハハハッ!これぞ神のカードの1枚、《オベリスクの巨神兵》!」
「フフフフ…、貴様らに神を見せてやる。(神?バカな!俺のフィールドには、《生贄封じの仮面》が出てる。生贄を封じられて、どうやって神を呼び出すっていうんだ!)そのカードには『自軍のモンスターを生贄に出来ない』と書かれている。ならば貴様らのモンスターを生贄にさせて貰うだけだ、このカードでな!マジックカード、《クロス・サクリファイス》!お前達の《マグネット・ウォーリアー》を生贄に!(俺達のモンスターを!?)(遊戯は!海馬に神を召喚させる為に、俺達にわざと《バルキリオン》を渡したって言うのか!?)(フフン)神よ、降臨せよ!見るがいい!これぞ我が掌中に眠れる破壊の神!今こそ目覚めるのだ、《オベリスクの巨神兵》よ!ハハハハハ!アッハハハハハ!(ッ!海馬瀬人。神のカードは使う人間を選ぶというのに、この男は…)」
*アニメでは《THE GOD OF OBELISK》 |
青眼の白龍x3
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ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン
通常/ドラゴン族/光属性/星8/攻3000/守2500
「《ブルーアイズ》達よ、神の力となれ!見るがいい、遊戯!出でよ、《オベリスク》!(な、なに?)(これは!?)ハハハハッ!これぞ神のカードの1枚、《オベリスクの巨神兵》!」
「(海馬、お前のバトルフェイズだかんな。《青眼の白龍》を召喚したところで、俺のフィールドの《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー》は攻撃力3200ポイント。《ブルーアイズ》の攻撃力3000ポイントでは、返り討ちがオチだかんな!)(攻撃しろ、海馬!)なに!?(今なら《ブルーアイズ》で《仮面魔獣》は倒せる。俺の言葉を信じるか、それともこのターン、せっかく生還した《ブルーアイズ》がすごすご引き下がるか)クッ、今《ブルーアイズ》を失ったら、俺たちに…勝ちはない。(勇気を示せよ、海馬!)面白い。遊戯、俺は貴様からそんな言葉を聞くとは思わなかったぞ。俺は引き下がらない!《ブルーアイズ》の攻撃!滅びのバースト・ストリーム!《仮面魔獣》粉砕!(なにぃ!?バカな!)」
「(《ホーリー・ドール》召喚!)フン、攻撃力はわずかに1600にすぎん。やられ専門の雑魚モンスターか。しょせん俺の《ブルーアイズ》の敵ではない」
「(いけぇ、《ホーリー・ドール》!《ブルーアイズ》を攻撃だ!)身の程知らずめ!」
「力!力!力!そう、最強にして無敵の《ブルーアイズ》、これこそが俺の力ではないか!《ブルーアイズ》よ、敵を蹴散らせ!バースト・ストリーム!攻撃は闇の仮面へのダイレクトアタック!(確かに攻撃が通れば、闇の仮面は倒せる。だが、この攻撃はあまりに単調すぎる!海馬ほどのデュエリストなら、それは分かっているはずだ!海馬はいったい何を!?)」 |
ガジェット・ソルジャー
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ガジェット・ソルジャー
通常/機械族/炎属性/星6/攻1800/守2000
「」 |
サンダー・ドラゴンx3
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サンダー・ドラゴン
効果/雷族/光属性/星5/攻1600/守1500
「」 |
ダイヤモンド・ドラゴン
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ダイヤモンド・ドラゴン
通常/ドラゴン族/光属性/星7/攻2100/守2800
全身がダイヤモンドでできたドラゴン。まばゆい光で敵の目をくらませる。 |
カイザー・グライダー
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カイザー・グライダー
効果/ドラゴン族/光属性/星6/攻2400/守2200
「」
*未使用(《墓穴の道連れ》で墓地へ) |
仮面魔獣デス・ガーディウス
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かめんまじゅデス・ガーディウス
効果/悪魔族/闇属性/星8/攻3300/守2500
「」
*未使用(BCトーナメント準決勝、対戦者決定バトルロイヤル順番決めカード) |
下級モンスター
X-ヘッド・キャノン
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エックス-ヘッド・キャノン
通常/機械族/光属性/星4/攻1800/守1500
「」 |
Y-ドラゴン・ヘッド
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ワイ-ドラゴン・ヘッド
ユニオン/効果/機械族/光属性/星4/攻1500/守1600
「」 |
Z-メタル・キャタピラー
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ゼット-メタル・キャタピラー
ユニオン/効果/機械族/光属性/星4/攻1500/守1300
「」 |
ガーゴイル・パワード
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ガーゴイル・パワード
通常/悪魔族/闇属性/星4/攻1600/守1200
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カイザー・シーホース
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カイザー・シーホース
効果/海竜族/光属性/星4/攻1700/守1650
「」 |
デスグレムリン
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デスグレムリン
効果/爬虫類族/闇属性/星4/攻1600/守1800
「」
*未使用(BCトーナメント準決勝、対戦者決定バトルロイヤル順番決めカード) |
復讐のソード・ストーカー
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ふくしゅうのソード・ストーカー
通常/戦士族/闇属性/星6/攻2000/守1600
やられていった味方の怨念が宿っているモンスター。
*未使用(手札) |
ブラッド・ヴォルス
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ブラッド・ヴォルス
通常/獣戦士族/闇属性/星4/攻1900/守1200
「リバースカード、セット!更に、殺戮の魔獣人、《ブラッド・ヴォルス》召喚!こいつを攻撃表示で、ターンエンドだ。(攻撃表示…。相手の攻撃を誘い、リバースで迎え撃つつもりか)」 |
ブレイドナイト
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ブレイドナイト
効果/戦士族/光属性/星4/攻1600/守1000
「」 |
ミノタウルス
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ミノタウルス
通常/獣戦士族/地属性/星4/攻1700/守1000
すごい力を持つウシの怪物。オノひと振りで何でもなぎ倒す。 |
闇・道化師のサギー
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やみ・どうけしのサギー
通常/魔法使い族/闇属性/星3/攻600/守1500
どこからともなく現れる道化師。不思議な動きで攻撃をかわす。
*未使用(手札) |
ランプの魔精・ラ・ジーン
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ランプのませい・ラ・ジーン
通常/悪魔族/闇属性/星4/攻1800/守1000
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ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-
未OCG
ソードオブソウル
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ソードオブソウル
効果/悪魔族/光属性/星4/攻0/守1900
「」 |
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魔法
命削りの宝札
エネミーコントローラー
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エネミーコントローラー
速攻魔法
「」
*アニメでは通常魔法 |
クロス・ソウル
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クロス・ソウル
通常魔法
「フフフフ…、貴様らに神を見せてやる。(神?バカな!俺のフィールドには、《生贄封じの仮面》が出てる。生贄を封じられて、どうやって神を呼び出すっていうんだ!)そのカードには『自軍のモンスターを生贄に出来ない』と書かれている。ならば貴様らのモンスターを生贄にさせて貰うだけだ、このカードでな!マジックカード、《クロス・サクリファイス》!お前達の《マグネット・ウォーリアー》を生贄に!(俺達のモンスターを!?)(遊戯は!海馬に神を召喚させる為に、俺達にわざと《バルキリオン》を渡したって言うのか!?)(フフン)」
*アニメでは《クロス・サクリファイス》 |
強欲な壺
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ごうよくなつぼ
通常魔法
「(さぁ、きなよ)(俺たちが地獄に送ってやるぜ)フン、勝てるつもりでいるとは、身の程知らずもはなはだしい。俺のターン。魔法カード、《強欲な壺》。その効果で2枚のカードをデッキから引き、フィールドに《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》を召喚!」 |
コストダウン
死者蘇生
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ししゃそせい
通常魔法
「(フフフ。だが、これで海馬のモンスターもいなくなったかんな)(もはや貴様らは、《仮面魔獣》の攻撃力の前では無力同然なのだ!)それはどうかな?(いくぜ、海馬。リバースカード、オープン!《手札抹殺》!)(なに!?)(《手札抹殺》だと!?)(全てのプレイヤーは手札を捨てなければならない!俺の手札の《暗黒魔族ギルファー・デーモン》も墓地へ。クッ…)俺の手札もすべて墓地に捨てる。上級モンスターを召喚するには生贄が必要。だが、この状況で生贄なしにフィールドに出す方法が…1つだけある。((なっ!))俺のターン!リバースカード、オープン!《死者蘇生》!(ぬぁ…)(あれは!?)(海馬!)《手札抹殺》によって、墓地に置かれた《ブルーアイズ》を生還させる!((《ブルーアイズ》!))《青眼の白龍》、生還!」 |
収縮
『守備』封じ
天声の服従
ドラゴンを呼ぶ笛x2
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ドラゴンをよぶふえ
通常魔法
「さらに魔法カード、《ドラゴンを呼ぶ笛》!(《ドラゴンを呼ぶ笛》が2枚だと!)フフ…、《ドラゴンを呼ぶ笛》は、《ロード・オブ・ドラゴン》が表表示で場にある限り、手札のドラゴン族を2枚まで出せる魔法カード!(えっと〜、つまり〜…)いでよ、《青眼の白竜》!《ダイヤモンド・ドラゴン》!(バカな!?いきなり4体のドラゴンだと!)先攻プレイヤーに攻撃は許されない。俺のターンはここで終了だ」 |
防御輪
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ぼうぎょりん
速攻魔法
「(《シャイン・アビス》で、海馬の《ブラッド・ヴォルス》を攻撃!)フッ、させるか!トラップカード発動、《破壊輪》!(よし!)このカードによって《シャイン・アビス》は破壊される。フフフ、そしてお互いのライフポイントに、その攻撃力分、2600のダメージを受ける。(そうはいかないかんな。カウンタートラップカード発動!)なに!?(《呪い移し》。《呪い移し》は、相手が罠カードを使った時に発動!その効力を相手に移しかえる!)(しかし、その攻撃力分、海馬だけでなく、仲間の闇の仮面もダメージを受けるはず…。ッ!海馬、これには裏がある!)黙れ、遊戯!これぐらいはお見通し。お前の助言など要らん!(《ブラッド・ヴォルス》破壊!)マジックカード、《防御輪》!このカードは、罠の効果によるダメージを無効にする。フフフフ…、どうだ!」
*アニメでは通常魔法 |
魔法吸収
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まほうきゅうしゅう
永続魔法
「フゥン。何をほざこうが、このターン勝利は俺にもたらされる。いくぞぉ!《アルティメット・ドラゴン》の攻撃!(俺は倒されはしない。どんな時も信じて闘う!友を、自分自身を。そして…真のデュエリストを目指す!海馬、俺は貴様を倒す。バトルシティ、闘いのロードを共に歩んだライバルとして、そして友として!)アルティメット・バースト!(リバースカード・オープン、《魔術の呪文書》!)無駄だ。《魔法吸収》発動!(ッ!)貴様のモンスターの攻撃力が上がった瞬間、そのポイントを吸収し、俺のモンスターの攻撃力をアップさせる!(《アルティメット》の攻撃力がさらに、500ポイント上がった!)フハハハハハハ!《ブラック・パラディン》、そして貴様の友のカード、《レッドアイズ》と共に砕け散るがいい、遊戯!(フフフフ、終わったな)(やった〜♪)(あっ!)(これは!?)(遊戯ぃいいい!!)勝った…。(そいつはどうかな?)」
*アニメでは速攻魔法 |
黙する死者
融合
未OCG
ガードオブカード
コマンドサイレンサー
速攻
マジック・サンクチュアリ
欲望の代償
ゲストカード
死者蘇生
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ししゃそせい
通常魔法
「」
*《機械じかけのマジックミラー》による相手墓地利用 |
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罠
亜空間物質転送装置
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あくうかんぶっしつてんそうそうち
通常罠
「」
*アニメでは速攻魔法 |
クローン複製
最終突撃命令
死のデッキ破壊ウイルス
破壊輪
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はかいりん
通常罠
「(《シャイン・アビス》で、海馬の《ブラッド・ヴォルス》を攻撃!)フッ、させるか!トラップカード発動、《破壊輪》!(よし!)このカードによって《シャイン・アビス》は破壊される。フフフ、そしてお互いのライフポイントに、その攻撃力分、2600のダメージを受ける」 |
魔法除去細菌兵器
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まほうじょきょさいきんへいき
通常罠
「」
*アニメでは《魔法除去ウイルスキャノン》/魔法カード |
未OCG
機械じかけのマジックミラー
攻撃誘導アーマー
パワーバランス
ゲストカード
未OCG
削りゆく命
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けずりゆくいのち
通常罠
「」
*《エクスチェンジ》で自分手札に |
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融合
青眼の究極竜
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ブルーアイズ・アルティメット・ドラゴン
融合/ドラゴン族/光属性/星12/攻4500/守3800
「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」
「」 |
双頭の雷龍
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そうとうのサンダー・ドラゴン
融合/雷族/光属性/星7/攻2800/守2100
「サンダー・ドラゴン」+「サンダー・ドラゴン」 |
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XY-ドラゴン・キャノン
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エックスワイ-ドラゴン・キャノン
融合/機械族/光属性/星6/攻2200/守1900
「X-ヘッド・キャノン」+「Y-ドラゴン・ヘッド」
「」 |
XYZ-ドラゴン・キャノン
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エックスワイゼット-ドラゴン・キャノン
融合/機械族/光属性/星8/攻2800/守2600
「」 |
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オベリスクの巨神兵 試運転デッキ(バトル・シティ編)(第054話)
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上級モンスター
オベリスクの巨神兵
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オベリスクのきょしんへい
効果/幻神獣族/神属性/星10/攻4000/守4000
「さぁ、その能力を存分に発揮するがいい!場の2体のモンスターのソウル・パワーを吸収!(大変です!攻撃数値が物凄い勢いで上昇しています!)許せ、《アルティメット》よ。神の手によってこの場は静かに眠れ。《オベリスク》よ…攻撃だ!《オベリスク》、ゴッド・ハンド・クラッシャー!(システム、異常発生。システム、異常発生)(あぁ!デュエルロボが!)(メインコンピューターが制御不能!)(《オベリスクの巨神兵》…プレイヤーのライフを一瞬にして奪うなんて…)素晴らしい。神のカードは残り2枚。どんな敵が立ちはだかろうと、俺が必ず手に入れてやる。その時こそ、俺は完全無欠たる真のデュエル王となる!フフフ…ハッハッハッ…アッハッハッハッ…アーッハッハッハッ…!」
「俺のデッキにはイシズから託された神のカードの1枚、《オベリスクの巨神兵》が入れてある。このデモンストレーションは、次世代デュエルディスクの最終テストであるとともに、《オベリスクの巨神兵》の威力を試すものでもあるのだ。果たしてこのカードが、《青眼の白龍》の3枚入った最強のデッキにどこまで通用するか。フゥン。始めろ!」 「俺のターン!このカードに…全てを賭ける!出でよ、《オベリスクの巨神兵》!場のモンスター3体を生贄に捧げる!これぞ我が最終兵器、《オベリスクの巨神兵》!」
*アニメでは《THE GOD OF OBELISK》 |
竜殺者
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ドラゴン・キラー
効果/悪魔族/闇属性/星6/攻2000/守2100
「《サイクロプス》を生贄とし、《竜殺者》召喚!守備表示!《竜殺者》は攻撃表示になった瞬間、場のドラゴンを1体葬るモンスター。次のターンになれば《ブルーアイズ》といえど…。さぁ、どうする?」 |
下級モンスター
異次元の戦士
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いじげんのせんし
効果/戦士族/地属性/星4/攻1200/守1000
このカードがモンスターと戦闘を行った時、そのモンスターとこのカードをゲームから除外する。 |
サイクロプス
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サイクロプス
通常/獣戦士族/地属性/星4/攻1200/守1000
一つ目の巨人。太い腕で殴りかかってくる。要注意。 |
ダークゼブラ
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ダークゼブラ
効果/獣族/地属性/星4/攻1800/守400
自分のスタンバイフェイズ時、自分がコントロールするモンスターがこのカードのみの場合、このカードは守備表示になる。そのターン表示形式は変更できない。 |
ボアソルジャー
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ボアソルジャー
効果/獣戦士族/地属性/星4/攻2000/守500
召喚された場合、このカードを破壊する。相手が1体でもモンスターをコントロールしていた場合、攻撃力は1000ポイントダウンする。 |
マハー・ヴァイロ
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マハー・ヴァイロ
効果/魔法使い族/光属性/星4/攻1550/守1400
(1):このカードの攻撃力は、このカードに装備された装備カードの数x500アップする。 |
ミノタウルス
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ミノタウルス
通常/獣戦士族/地属性/星4/攻1700/守1000
すごい力を持つウシの怪物。オノひと振りで何でもなぎ倒す。 |
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魔法
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罠
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青眼の白龍デッキ(デュエルモンスターズ クエスト)
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上級モンスター
青眼の白龍x3
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ブルーアイズ・ホワイトドラゴン
通常/ドラゴン族/光属性/星8/攻3000/守2500
「ん?この程度のゲームで、俺に勝とうというのか!?いでよ、《青眼の白龍》!滅びのバースト・ストリーム!ッ!《ブルーアイズ》!なにっ!?《ドラゴン族・封印の壺》!ブ、《ブルーアイズ》!」
「(兄様!)モクバ!なぜお前がここに!?(俺、兄さまを助けようと思って…)(おやおや…。だが かえって好都合というもの。そろそろ儀式のお時間です。始めましょうか?今こそ、偉大なる《F・G・D》に生贄を捧げぇ!(《ソード・ストーカー》!兄様 これを!)よくやったぞ、モクバ!(な、なに!?)フフッ、これまでの借りを返させてもらうぞ。いでよ、《青眼の白龍》!(うわぁああ!)ソイツを蹴散らせ!滅びのバースト・ストリーム!(うぎゃぁああああ!)」
「同じ手は通用せん!出ろ、《トラップ・マスター》!封印されていた《ブルーアイズ》は、返してもらうぞ。消えろ、雑魚ども!怒りのダブル・バースト・ストリーム!フン!」
「(フフフ…。お前たちの足元を見るがいい)(《ロード・オブ・ドラゴン》!?)(そう、ここはドラゴンの聖域。ドラゴン族以外のモンスターは闘うことはできないのです)フフフフ…、アハハハハハッ!ドラゴン族で俺と勝負するというのか。その意気込みだけは褒めてやる。出でよ、《青眼の白龍》!」 |
下級モンスター
トラップ・マスター
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トラップ・マスター
効果/戦士族/地属性/星3/攻500/守1100
「同じ手は通用せん!出ろ、《トラップ・マスター》!封印されていた《ブルーアイズ》は、返してもらうぞ。消えろ、雑魚ども!怒りのダブル・バースト・ストリーム!フン!」
*《ドラゴン族・封印の壺》に対して |
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魔法
融合
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ゆうごう
通常魔法
「(立て!立つんだ海馬!モクバの思いを無駄にするのか!)許さん…、許さんぞ、ビッグ5!出でよ、《アルティメット・ドラゴン》!今こそ その究極の姿を現せ!(フフフフ、いかに《アルティメット・ドラゴン》といえど、この《F・G・D》の攻撃力には及ばぬ!)」 |
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罠
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融合
青眼の究極竜
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ブルーアイズ・アルティメットドラゴン
融合/ドラゴン族/光属性/星12/攻4500/守3800
「(立て!立つんだ海馬!モクバの思いを無駄にするのか!)許さん…、許さんぞ、ビッグ5!出でよ、《アルティメットドラゴン》!今こそ その究極の姿を現せ!(フフフフ、いかに《アルティメットドラゴン》といえど、この《F・G・D》の攻撃力には及ばぬ!)」 |
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青眼の白龍デッキ(決闘者の王国編)
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上級モンスター
青眼の白龍x3
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ブルーアイズ・ホワイトドラゴン
通常/ドラゴン族/光属性/星8/攻3000/守2500
「《青眼の白龍》の攻撃!滅びのバースト・ストリーム!《暗黒騎士ガイア》粉砕!」 「(いくぜ!黒炎弾!よっしゃぁ!)ワンターンのバトルを制したぐらいで浮かれるとは…。だから史上最弱のデュエリストだっていうんだ。(なにぃ?)俺のデッキには貴様の友達が取り返してくれたカードが温存されている。出でよ、《ブルーアイズ》!覚悟しろ!滅びのバースト・ストリーム!」 「いくぞ、遊戯!覚悟しろ!滅びのバースト・ストリーム!雑魚モンスター、粉砕!かろうじてライフが残ったか。さぁ、貴様のターンだ!」
「俺の手札にはすでに《ブルーアイズ》が1枚。こいつで序盤から一気に攻め込む手もある。だが問題は、遊戯が言っていた《ドラゴン族・封印の壺》」(思考フェイズ)
「ペガサス、貴様には俺の手札がお見通しのようだ。それなら俺の手札は全て捨てよう。(ワァッツ?)俺が今から引くデッキの一番上のカード。それは俺にも分からない。つまり、それは貴様にも分からないということだ。そのカードを攻撃表示でフィールドに出す!(海馬くん!)(海馬の野郎、ヤケになりやがったな)(いや、俺には海馬の気持ちが少しわかる)(どういうことだよ?)(これから引く1枚のカードに全てを託す…。海馬は自分のデッキを心の底から信じているんだ。奴の背負うものの大きさが そうさせるんだ)(ずいぶん成長したのね、城之内…)(海馬くん…)いくぞ!このカードに全てを賭ける!俺の信じたカードは!(あっ!)《青眼の白龍》!(なんて奴!ここで《ブルーアイズ》を引き当てるなんて!)(カードが海馬の心に応えやがった)(海馬の野郎、悔しいが奴はやっぱり一流のデュエリストだぜ!)ペガサス!俺の怒りを感じると言ったな?俺はとっくに怒りなど通り越しているわ!(ワンダフ〜。海馬ボーイ、またも《ブルーアイズ》を引き当てるとは、ユーは本当にラッキーボーイね)俺の誇り高きモンスターをそんな惨めな姿に変えるとは、許さんぞ、ペガサス!(オー ノー!)いくぞ、《ブルーアイズ》の攻撃!バースト・ストリーム!」
「(やった!ペガサスの《トゥーン・ドラゴン》を倒した!)(海馬瀬人…、さすがだわ)《ブルーアイズ》よ、トゥーンなどに惨めに姿を変えるなら、いっそその身を砕いてくれ…。(サンキュー、海馬ボーイ。今、ユーの心に《ブルーアイズ》への愛情を感じました。『デュエルモンスターズ』の生みの親として、とても嬉しく思いマース)」 |
ジャッジ・マン
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ジャッジ・マン
通常/戦士族/地属性/星6/攻2200/守1500
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復讐のソード・ストーカー
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ふくしゅうのソード・ストーカー
通常/戦士族/闇属性/星6/攻2000/守1600
「出でよ、《復讐のソード・ストーカー》!《復讐のソード・ストーカー》は、自軍の破れたモンスターの怨念をそのソードに宿し、攻撃力を20%アップさせる!(なに!?復讐心によって攻撃力が上がる!?簡単に《ガーゴイル・パワード》を倒させたのは、これが狙いだったのか!)フフフ…、俺のモンスターは遊戯の《カース・オブ・ドラゴン》の攻撃力を上回った!いけ、《復讐のソード・ストーカー》!」
「(そして再びトゥーンとなり、ユーにトドメを刺す!ユーが言う、惨めな姿になってね)キサマ!ならば《壺魔人》ごとき、ねじ伏せてやる!《復讐のソード・ストーカー》!攻撃!《壺魔人》を粉砕しろ!」 |
ルード・カイザー
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ルード・カイザー
通常/獣戦士族/地属性/星5/攻1800/守1600
両手に持つ魔人のオノの破壊力は、かなり強力だ! |
下級モンスター
ガーゴイル・パワード
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ガーゴイル・パワード
通常/悪魔族/闇属性/星4/攻1600/守1200
「遊戯、どうした?俺の《ガーゴイル・パワード》を蹴散らしてみよ!(よし、ここは攻撃をするのみ!いけ、《カース・オブ・ドラゴン》!《ガーゴイル・パワード》に攻撃だ!ヘル・フレイム!よし、《ガーゴイル・パワード》を撃破!)フッ、やはり臆せず向かってきたか。それを確かめることができれば、この程度のライフポイントのマイナスなど安いものだ」 |
ケンタウロス
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ケンタウロス
効果/獣族/地属性/星4/攻1300/守1550
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サイクロプス
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サイクロプス
通常/獣戦士族/地属性/星4/攻1200/守1000
「《サイクロプス》で攻撃!(モンスターが実体化した!)フン!これがバーチャル・シミュレーション・システム!(じいちゃんも これにやられたのか)」 |
マジック・ランプ
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マジック・ランプ
効果/魔法使い族/風属性/星3/攻900/守1400
「(《ブラック・マジシャン》、《魔精・ラ・ジーン》に攻撃!ブラック・マジック!)トラップカード発動!《マジック・ランプ》!(なに!?)《ランプ》が攻撃を跳ね返し、貴様のモンスターを襲う!《カース・オブ・ドラゴン》を粉砕!(海馬、俺を罠にかけるとはな。褒めてやるぜ!)フゥンッ、遊戯、貴様が本当の罠にかかるのはこれからだ。すでに俺の手の中で、最大最強のモンスターが鼓動を始めている。ずばり、狙いは《ブルーアイズ》3体融合!フハハハハッ!ワハハハハッ!アハハハハハハハッ!」
*アニメでは通常罠カード |
ミノタウルス
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ミノタウルス
通常/獣戦士族/地属性/星4/攻1700/守1000
「(《炎の剣士》!攻撃力ならこっちの方が上だ!闘気炎斬剣!)(ダメだ!《ミノタウルス》は炎の属性に強いんだ!)剛腕アックス!《炎の剣士》、撃砕!やっぱりお前は史上最弱のデュエリストだ」
「《ミノタウルス》を攻撃表示!《シルバー・フォング》を蹴散らせ!アックス・クラッシャー!《シルバー・フォング》、撃破!」
「ハハハハッ!俺にはまだまだ上級モンスターがあとに控えている!だが、今の貴様には《ミノタウルス》でさえ、手におえないほどの強力なモンスターと化してるわけだがな。さぁ、遊戯、貴様のターンだ!(ダメだ…。《ブルーアイズ》どころか、《ミノタウルス》に立ち向かえるカードすらない!)」
「フン、《ミノタウルス》ごときを倒してくれて、礼を言いたいくらいさ。今のターンが、貴様の命取りにならなければいいがなぁ」 |
闇・道化師のサギー
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やみ・どうけしのサギー
通常/魔法使い族/闇属性/星3/攻600/守1500
「《闇・道化師のサギー》の攻撃!ダーク・グライド!」
「俺のターン!ペガサス、貴様はこのターンで終わりだ!俺のカードは死のウイルスコンボ!《闇・道化師》を媒体にしてウイルスカードが発動する。貴様のデッキを粉々にしてやる!さぁ、攻撃してこい!(《闇・道化師サギー》!)(ひょっとして、遊戯を苦しめたウイルスコンボ?)(あれが決まれば、ペガサスも苦しいぜ!)(いや、ダメだ!)((え?))(ペガサスは読んでいる!)(なに!?)(では ここで、場に伏せておいた魔法カードを発動させマース)なに!?(そのカードは、《闇・エナジー》デース!場に出ている闇属性のモンスターは攻撃力が2バーイ!《闇・道化師》の属性は闇。したがって、攻撃力が2バ〜イ!)しまった!ウイルスカードは攻撃力1000以下のカードしか媒体にできない!(よって、ウイルスカードは消滅!)クッ…、奴め、ウイルスカードも読んでいたというのか?」 |
ランプの魔精・ラ・ジーン
|
ランプのませい・ラ・ジーン
通常/悪魔族/闇属性/星4/攻1800/守1000
呼び出した主人の言うことを、何でも聞いてくれるランプの精。 |
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魔法
催眠術
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さいみんじゅつ
通常魔法
「(《パロット・ドラゴン》、攻撃デース!)ならば、カウンターで魔法カードを発動!(ワッツ!?)伏せていたカードは《催眠術》!このカードは貴様のモンスターの攻撃力を800ポイント減らすことができる!今だ!《ルード・カイザー》!(オ〜 ノ〜!)どこまで本気だ…ペガサス。(なんだ?ペガサスって、ホントは弱(よえ)ぇんじゃねぇのか?)(あっけなさすぎるわね)(あぁ…。あっ!まさか、ペガサスの奴!)(うん。これがペガサスのいつもの手なんだ。油断しちゃダメだ、海馬くん!)」 |
死者蘇生
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ししゃそせい
通常魔法
「このターンでカードを引かせてもらうぞ。俺のカードは…《死者蘇生》!このカードでさっき葬られたブルーアイズの首を1つ蘇生させる!(なに!?ブルーアイズの首を!?)これで通常の攻撃力が3000のブルーアイズが1体よみがえった!融合体として倒されてるため、単体では蘇生させることができないし、攻撃も次のターンを待たねばならない。さぁ、遊戯。貴様のターンだ!(無駄なことを!どんなモンスターを蘇生させようと、再び《クリボー》を盾にすれば奴の攻撃は届かない!)」 |
魔法除去
|
まほうじょきょ
通常魔法
「いくぞ、俺のターンだ!フン、俺の引いたカードは《魔法除去》!このカードを《ラ・ジーン》に付けて出す!再び《ランプの魔精・ラ・ジーン》を呼び出し、貴様の場に出ている魔法カードを1枚破壊する!(なに!?クッ!)フッ、いいカードを葬った。《光の護封剣》は、あらゆるモンスターを3ターン封じ込める厄介なカードだからなぁ」 |
闇・エネルギー
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やみ・エネルギー
装備魔法
「砦を守る翼竜は1400、こいつの攻撃力は600。このままでは勝てない。だがこのカードを合わせて出すと!(魔法カード!?)その通り。《闇のジェネレーター》!闇のモンスターの攻撃力を3倍にする!《闇・道化師のサギー》の攻撃!ダーク・グライド!どうだ?コンボ攻撃の破壊力は!」
*アニメでの《闇ジェネレーター》に該当 |
融合
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ゆうごう
通常魔法
「《融合》と《ケンタウロス》のカードをデュエルディスクにセット!」
「遊戯…、貴様と出会った時から、満たされることのなかった勝利への飢え…敗北の渇き…。その苦しみから俺は今、やっと逃れることができる。その苦しみ、貴様にも教えてやる!《青眼の究極竜》!(こ、これがブルーアイズ3体融合!)ハハハハッ!どうだぁ、見よ、遊戯!これぞ史上最強にして華麗なる究極のモンスターの姿だ!(《ブルーアイズ》の3体融合…)(攻撃力4500だと!?)(アイツ〜!)(海馬くんは、この《アルティメット・ドラゴン》完成を狙っていたのか!)(クックックックッ、勝負あったな。この戦況をひっくり返せるミラクルなんざ、この世には存在しねぇ)(勝利の女神…、一生のお願い!遊戯を助けてあげて!)(《青眼の究極竜》!攻撃力4500の怪物を相手に、どう闘えば…。しかも、ライフポイントは残りわずか…。手札には《アルティメット・ドラゴン》に立ち向かえるカードはない!)遊戯、覚悟はいいな?俺が背負い続けた敗北の十字架を、今から貴様に担がせてやる!屈辱の重さで地に這いつくばるがいい!いくぞ!《青眼の究極竜》の攻撃!アルティメット・バースト!フッフッフッ。俺の勝利は揺るぎない。(このままでは負ける!!)さぁ、遊戯。貴様のターンだ!勝負を諦めないのなら、カードを引くがいい!」 |
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罠
攻撃の無力化
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こうげきのむりょくか
カウンター罠
「俺のデッキの中の《攻撃の無力化》は攻撃ダメージは防げるが、融合による腐食化は防げない…」
「(《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》の攻撃!バースト・ストリーム!)魔法カード発動!《攻撃の無力化》!(よし!ペガサスの攻撃を防いだ!)(もちろん、ユーの魔法カードも分かっていました。《攻撃の無力化》は1度きりのカード。次のターンで《トゥーン・ドラゴン》の攻撃をさけることはできまセーン)」
*アニメでは通常魔法 |
死のデッキ破壊ウイルス
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しのデッキはかいウイルス
通常罠
「フゥン、余にも恐ろしいコンボを見せてやる。これぞ究極の殺人コンボだ!《闇・道化師のサギー》を守備表示。もう1枚をサブカード・ステージにセット。ハッ!ターン終了(《サギー》の守備力は1500。《ブラック・マジシャン》で楽に倒せる。だが…嫌な気配が漂うぜ)遊戯、お前は《サギー》に攻撃する以外に手はない。いや、攻撃するまで永遠に《サギー》を場に出し続ける。お前は地獄の罠にかかった。(俺のターン!良いカードだ。《暗黒騎士ガイア》。《ガイア》は前の闘いで《サギー》を倒した事がある!よし、メインモンスターをチェンジ!《暗黒騎士ガイア》でバトル!《サギー》に攻撃!)フゥ〜ン。(スパイラル・シェイバー!《闇・道化師のサギー》、撃破!)ハッ!かかった!(なに!?《暗黒騎士ガイア》が!)《ガイア》だけじゃない。(《ブラック・マジシャン》も…。これは一体!?)フッハッハッハッ!このカードの効力さ!《死のデッキ破壊ウイルス》!(それは!)《闇・道化師のサギー》には、デス・ウイルスを感染させておいた。貴様のモンスターが《サギー》に攻撃した瞬間、ウイルスに侵されるようにな。《死のデッキ破壊ウイルス》は、貴様のデッキすべてのカードに感染する!(しまった!)ウイルスカードの効果によって、攻撃力1500以上のモンスターは全て使用できなくなる!貴様のデッキは破壊したも同然だ。ハハハハッ!」
「(クソッ!)ハハハハッ!もはや貴様にできることは、ただひたすら敗北の時が訪れるのを待つことのみ!遊戯、これから貴様に血も凍りつく恐怖のデュエルを体感させてやる。(クッソォ、海馬の野郎!とんでもないカード使いやがって!)」 「もはや貴様のデッキには、弱々しい雑魚しか残っていまい!」
「俺のターン!ペガサス、貴様はこのターンで終わりだ!俺のカードは死のウイルスコンボ!《闇・道化師》を媒体にしてウイルスカードが発動する。貴様のデッキを粉々にしてやる!さぁ、攻撃してこい!(《闇・道化師サギー》!)(ひょっとして、遊戯を苦しめたウイルスコンボ?)(あれが決まれば、ペガサスも苦しいぜ!)(いや、ダメだ!)((え?))(ペガサスは読んでいる!)(なに!?)(では ここで、場に伏せておいた魔法カードを発動させマース)なに!?(そのカードは、《闇・エナジー》デース!場に出ている闇属性のモンスターは攻撃力が2バーイ!《闇・道化師》の属性は闇。したがって、攻撃力が2バ〜イ!)しまった!ウイルスカードは攻撃力1000以下のカードしか媒体にできない!(よって、ウイルスカードは消滅!)クッ…、奴め、ウイルスカードも読んでいたというのか?」
「(そんな…)(遊戯を苦しめたウイルスコンボが…)(あんなにあっさりと破られるなんて…)(海馬くん…)」 |
ホーリー・エルフの祝福
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ホーリー・エルフのしゅくふく
通常罠
「まず、俺は手札の魔法カードを使う!《ホーリー・エルフの祝福》!《ホーリー・エルフの祝福》の効果で、俺のライフを300ポイント回復!(海馬は《ホーリー・エルフの祝福》のカードが手札にある事を計算して、《ミノタウルス》を囮にしたのか。俺のモンスターを攻撃表示にするために!)」
*アニメでは《ホーリーエルフの祝福》/通常魔法 |
闇の呪縛
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やみのじゅばく
永続罠
「俺のターン。このままでは俺の《ブルーアイズ》は《トゥーン・ドラゴン》にやられる。そうなれば俺の勝ちはない。モクバ…、このカードに俺たちの命運を賭けるぞ!…きた!俺のカードは!《闇の呪縛》!闇の鎖は敵の身動きを奪い、攻撃力を700ポイントダウンさせる!(海馬ボーイのデッキには、1枚だけトゥーンを倒せるカードが隠されていた。ここでそのカードを引き当てるとは…グレイト!)闇の鎖なら、たとえトゥーンだろうが身動きとれまい!覚悟しろ!バースト・ストリーム!(やった!ペガサスの《トゥーン・ドラゴン》を倒した!)(海馬瀬人…、さすがだわ)《ブルーアイズ》よ、トゥーンなどに惨めに姿を変えるなら、いっそその身を砕いてくれ…。(サンキュー、海馬ボーイ。今、ユーの心に《ブルーアイズ》への愛情を感じました。『デュエルモンスターズ』の生みの親として、とても嬉しく思いマース。バァットゥ、その《ブルーアイズ》へのこだわりがユーの敗北の理由デース。私のカードは…《ドラゴン族・封印の壺》!)」
*アニメでは通常魔法 |
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融合
青眼の究極竜
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ブルーアイズ・アルティメットドラゴン
融合/ドラゴン族/光属性/星12/攻4500/守3800
「(《アルティメット・ドラゴン》に攻撃!)(《アルティメット・ドラゴン》はまだ死んでないよ)(そうか!《アルティメット・ドラゴン》は《ブルーアイズ》3体の融合体。3つに分かれた頭は、それぞれが攻撃力を備えているのか。だが、海馬のライフポイントは確実に削れる。次のターンで《エルフの剣士》がもう1つの頭に攻撃すれば、それで俺の勝ちだ!)」
「遊戯…、貴様と出会った時から、満たされることのなかった勝利への飢え…敗北の渇き…。その苦しみから俺は今、やっと逃れることができる。その苦しみ、貴様にも教えてやる!《青眼の究極竜》!(こ、これがブルーアイズ3体融合!)ハハハハッ!どうだぁ、見よ、遊戯!これぞ史上最強にして華麗なる究極のモンスターの姿だ!(《ブルーアイズ》の3体融合…)(攻撃力4500だと!?)(アイツ〜!)(海馬くんは、この《アルティメット・ドラゴン》完成を狙っていたのか!)(クックックックッ、勝負あったな。この戦況をひっくり返せるミラクルなんざ、この世には存在しねぇ)(勝利の女神…、一生のお願い!遊戯を助けてあげて!)(《青眼の究極竜》!攻撃力4500の怪物を相手に、どう闘えば…。しかも、ライフポイントは残りわずか…。手札には《アルティメット・ドラゴン》に立ち向かえるカードはない!)」
「遊戯、覚悟はいいな?俺が背負い続けた敗北の十字架を、今から貴様に担がせてやる!屈辱の重さで地に這いつくばるがいい!いくぞ!《青眼の究極竜》の攻撃!アルティメット・バースト!フッフッフッ。俺の勝利は揺るぎない」
「(海馬、俺を罠にかけるとはな。褒めてやるぜ!)フゥンッ、遊戯、貴様が本当の罠にかかるのはこれからだ。すでに俺の手の中で、最大最強のモンスターが鼓動を始めている。ずばり、狙いは《ブルーアイズ》3体融合!フハハハハッ!ワハハハハッ!アハハハハハハハッ!」
「勝利の方程式は、3枚の《青眼の白龍》を引いたとき完成する。狙いは《ブルーアイズ》3体融合!強靭!無敵!最強!遊戯、その方程式によって導き出される答えは ただ1つ。貴様の敗北だ!いくぞ、俺のターンだ!」 「俺が狙う《ブルーアイズ》3体融合は、まず《融合》カードを引くことが条件。《ブルーアイズ》3体融合は必ず完成させる!貴様には、屈辱を3乗にして返してやる!」
「(海馬!《ブルーアイズ》3体融合はさせないぞ!その前に、お前のライフポイントを0にしてみせるぜ!)フゥン、さすが遊戯、見破っていたか。だが、俺を見くびるな、遊戯!俺の勝利の方程式は、貴様が考える以上にパーフェクトだ!お前の最後の姿は決まっている。それまで楽しませてもらうぞ」
「フゥン、2枚目の《青眼の白龍》!遊戯、いつまでも雑魚モンスターを守備表示にさせ、逃げているがいい。その間に手札に《融合》カードと、3枚の《青眼の白龍》をすべて集め、究極モンスター、ブルーアイズ3体融合を完成させる。《ブルーアイズ》のカードはその瞬間が来るまで、手札の中で温存しておく」 「俺のターン!これで《青眼の白龍》のカードは3枚。」 |
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ミノケンタウロス
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ミノケンタウロス
融合/獣戦士族/地属性/星6/攻2000/守1700
「《融合》と《ケンタウロス》のカードをデュエルディスクにセット!」 |
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青眼の白龍デッキ(劇場版 遊戯王 光のピラミッド)
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上級モンスター
青眼の光龍
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ブルーアイズ・シャイニングドラゴン
効果/ドラゴン族/光属性/星10/攻3000/守2500
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青眼の白龍x3
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ブルーアイズ・ホワイトドラゴン
通常/ドラゴン族/光属性/星8/攻3000/守2500
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下級モンスター
X-ヘッド・キャノン
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エックス-ヘッド・キャノン
効果/機械族/光属性/星4/攻1800/守1500
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Y-ドラゴン・ヘッド
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ワイ-ドラゴン・ヘッド
効果/機械族/光属性/星4/攻1500/守1600
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Z-メタル・キャタピラー
デスグレムリン
|
デスグレムリン
効果/爬虫類族/闇属性/星4/攻1600/守1800
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ファミリア・ナイト
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ファミリア・ナイト
効果/戦士族/闇属性/星3/攻1200/守1400
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闇・道化師のペーテンx3
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やみ・どうけしのペーテン
効果/魔法使い族/闇属性/星3/攻500/守1200
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レアメタル・ドラゴン
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魔法
命削りの宝札
サイクロン
死者蘇生
魂の解放
白竜降臨
ブラック・コア
融合
未OCG
強制召喚
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罠
異次元からの帰還
完全破壊-ジェノサイド・ウィルス-
攻撃誘導アーマー
光のピラミッド
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融合
青眼の究極竜
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ブルーアイズ・アルティメットドラゴン
融合/ドラゴン族/光属性/星12/攻4500/守3800
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XYZ-ドラゴン・キャノン
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エックスワイゼット-ドラゴン・キャノン
融合/機械族/光属性/星8/攻2800/守2600
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儀式
白竜の聖騎士
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ナイト・オブ・ホワイトドラゴン
儀式/ドラゴン族/光属性/星4/攻1900/守1200
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青眼の白龍デッキ(劇場版 遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS)
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上級モンスター
ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン
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ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン
効果/ドラゴン族/光属性/星10/攻0/守0
(1):自分フィールドの表側表示の「ブルーアイズ」モンスターが戦闘または相手の効果で破壊された時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、自分の墓地のドラゴン族モンスターの種類x600ダメージを相手に与える。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、自分の墓地のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。このカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力と同じになる。
(3):フィールドのこのカードが効果で破壊された場合に発動する。相手フィールドのモンスターを全て破壊する。
「だが俺はこれで…究極のドラゴンを呼び出せる。無窮の時、その始原に秘められし白い力よ。鳴り交わす魂の響きに震う羽を広げ、蒼の深淵より出でよ!《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》!」 |
青眼の亜白龍
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ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン
効果/ドラゴン族/光属性/星8/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。手札の「青眼の白龍」1体を相手に見せた場合に特殊召喚できる。この方法による「青眼の亜白龍」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「青眼の白龍」として扱う。
(2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 |
青眼の白龍x3
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ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン
通常/ドラゴン族/光属性/星8/攻3000/守2500
高い攻撃力を誇る伝説のドラゴン。どんな相手でも粉砕する、その破壊力は計り知れない。 |
カイザー・ブラッド・ヴォルス
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カイザー・ブラッド・ヴォルス
効果/獣戦士族/闇属性/星5/攻1900/守1200
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。このカードの攻撃力は500アップする。
(3):このカードが戦闘で破壊された場合に発動する。このカードを破壊したモンスターの攻撃力は500ダウンする。 |
クリスタル・ドラゴンx2
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クリスタル・ドラゴン
効果/族/光属性/星6/攻2500/守
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パンデミック・ドラゴン
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パンデミック・ドラゴン
効果/ドラゴン族/闇属性/星7/攻2500/守1000
(1):1ターンに1度、100の倍数のLPを払って発動できる。このカード以外のフィールドの表側表示モンスターの攻撃力は、この効果を発動するために払ったLPの数値分ダウンする。
(2):1ターンに1度、このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
(3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動する。フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力は1000ダウンする。 |
下級モンスター
アサルトワイバーン
|
アサルトワイバーン
効果/ドラゴン族/光属性/星4/攻1800/守1000
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、このカードをリリースして発動できる。自分の手札・墓地から「アサルトワイバーン」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。 |
闇・道化師のサギー
|
やみ・どうけしのサギー
通常/魔法使い族/闇属性/星3/攻600/守1500
どこからともなく現れる道化師。不思議な動きで攻撃をかわす。
*未使用(《身代わりの闇》のコストで墓地送り) |
ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-
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ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンのしはいしゃ-
効果/魔法使い族/闇属性/星4/攻1200/守1100
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いのプレイヤーはフィールドのドラゴン族モンスターを効果の対象にできない。
*未使用(手札) |
ゲストモンスター
オベリスクの巨神兵
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オベリスクのきょしんへい
効果/幻神獣族/神属性/星10/攻4000/守4000
「」 |
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魔法
カオス・フォーム
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カオス・フォーム
儀式魔法
「カオス」儀式モンスターの降臨に必要。
(1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じ数値になるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、またはリリースの代わりに自分の墓地から「青眼の白龍」または「ブラック・マジシャン」を除外し、手札から「カオス」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 |
融合
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ゆうごう
通常魔法
(1):自分の手札・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。 |
龍の闘志
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りゅうのとうし
速攻魔法
(1):このターンに特殊召喚された自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターは通常の攻撃に加えて、相手フィールドのこのターンに特殊召喚されたモンスターの数まで、1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。 |
ゲストカード
死者蘇生
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ししゃそせい
通常魔法
(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
*武藤遊戯の《魔導契約の扉》の効果により海馬瀬人の手札に。 |
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罠
カウンター・ゲート
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カウンター・ゲート
通常罠
(1):相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。その攻撃を無効にし、自分はデッキから1枚ドローする。そのドローしたカードがモンスターだった場合、そのモンスターを表側攻撃表示で通常召喚できる。 |
クリスタル・アバター
|
クリスタル・アバター
永続罠
(1):相手モンスターの直接攻撃宣言時、そのモンスターの攻撃力が自分のLP以上の場合に発動できる。このカードは発動後、自分のLPの数値と同じ攻撃力の効果モンスター(戦士族・光・星4・攻?/守0)となり、モンスターゾーンに攻撃表示で特殊召喚する。その後、攻撃対象をこのカードに移し替える。このカードは罠カードとしても扱う。
(2):このカードの効果で特殊召喚したこのカードが戦闘で破壊されたダメージ計算後に発動する。このカードの攻撃力分のダメージを相手に与える。 |
融爆
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ゆうばく
通常罠
(1):自分フィールドのカードが魔法カードの効果で破壊された時、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
(2):自分フィールドのカードが魔法カードの効果で破壊された時、墓地のこのカードを除外し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 |
未OCG
強化反撃
高速詠唱
ドラゴンズ・オーブ
身代わりの闇
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融合
真青眼の究極竜
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ネオ・ブルーアイズ・アルティメットドラゴン
融合/ドラゴン族/光属性/星12/攻4500/守3800
「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」
「真青眼の究極竜」の(1)の効果は1ターンに2度まで使用できる。
(1):融合召喚したこのカードが攻撃したダメージステップ終了時、自分フィールドの表側表示のカードがこのカードのみの場合、エクストラデッキから「ブルーアイズ」融合モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードは続けて攻撃できる。
(2):自分フィールドの「ブルーアイズ」モンスターを対象とする魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。その発動を無効にし破壊する。 |
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儀式
ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン
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ブルーアイズ・カオス・マックス・ドラゴン
儀式/ドラゴン族/闇属性/星8/攻4000/守0
「カオス・フォーム」により降臨。このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分の倍の数値だけ戦闘ダメージを与える。 |
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海馬瀬人関連カード
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上級モンスター
白き霊龍
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しろきれいりゅう
効果/ドラゴン族/光属性/星8/攻2500/守2000
このカードはルール上「ブルーアイズ」カードとしても扱う。
(1):このカードは手札・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。
(3):相手フィールドにモンスターが存在する場合、このカードをリリースして発動できる。手札から「青眼の白龍」1体を特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。 |
Sin 青眼の白龍
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シン ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン
効果/ドラゴン族/闇属性/星8/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。デッキから「青眼の白龍」1体を除外した場合に特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合、このカードを破壊する。 |
青氷の白夜龍
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ブルーアイス・ホワイトナイツ・ドラゴン
効果/ドラゴン族/水属性/星8/攻3000/守2500
このカードを対象にする魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが攻撃対象に選択された時、自分フィールド上に存在する魔法または罠カード1枚を墓地へ送る事で、このカードに攻撃対象を変更する事ができる。 |
下級モンスター
青き眼の乙女-TN
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あおきめのおとめ
チューナー/効果/魔法使い族/光属性/星1/攻0/守0
このカードが攻撃対象に選択された時に発動できる。その攻撃を無効にし、このカードの表示形式を変更する。その後、自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」1体を選んで特殊召喚できる。また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードがカードの効果の対象になった時に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」1体を選んで特殊召喚する。「青き眼の乙女」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 |
青き眼の巫女-TN
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あおきめのみこ
チューナー/効果/魔法使い族/光属性/星1/攻0/守0
「青き眼の巫女」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):フィールドの表側表示のこのカードが効果の対象になった時に発動できる。自分フィールドの効果モンスター1体を選んで墓地へ送り、デッキから「ブルーアイズ」モンスターを2体まで手札に加える(同名カードは1枚まで)。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの「ブルーアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主のデッキに戻し、このカードを墓地から特殊召喚する。 |
青き眼の賢士-TN
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あおきめのけんし
チューナー/効果/魔法使い族/光属性/星1/攻0/守1500
「青き眼の賢士」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「青き眼の賢士」以外の光属性・レベル1チューナー1体を手札に加える。
(2):このカードを手札から捨て、自分フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを墓地へ送り、デッキから「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。 |
青き眼の祭司-TN
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あおきめのさいし
チューナー/効果/魔法使い族/光属性/星1/攻300/守1200
「青き眼の祭司」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の光属性・レベル1・チューナー1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
(2):墓地のこのカードをデッキに戻し、自分フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを墓地へ送り、そのモンスター以外の「ブルーアイズ」モンスター1体を自分の墓地から選んで特殊召喚する。 |
青き眼の護人-TN
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あおきめのもりと
チューナー/効果/魔法使い族/光属性/星1/攻800/守1300
「青き眼の護人」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札から光属性・レベル1チューナー1体を特殊召喚する。
(2):自分フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを墓地へ送り、手札から「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。 |
正義の味方 カイバーマン
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せいぎのみかた カイバーマン
効果/戦士族/光属性/星3/攻200/守700
このカードをリリースして発動できる。手札から「青眼の白龍」1体を特殊召喚する。 |
暴風竜の防人-TN
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ぼうふうりゅうのさきもり
チューナー/効果/ドラゴン族/光属性/星1/攻500/守200
自分のメインフェイズ時、手札または自分フィールド上のこのモンスターを、装備カード扱いとして自分フィールド上のドラゴン族の通常モンスター1体に装備できる。
このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
また、このカードの装備モンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。 |
伝説の白石-TN
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ホワイト・オブ・レジェンド
チューナー/効果/ドラゴン族/光属性/星1/攻300/守250
このカードが墓地へ送られた時、デッキから「青眼の白龍」1体を手札に加える。 |
太古の白石-TN
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ホワイト・オブ・エンシェント
チューナー/効果/ドラゴン族/光属性/星1/攻600/守500
「太古の白石」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。デッキから「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「ブルーアイズ]モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。 |
V-タイガー・ジェット
|
ヴィ-タイガー・ジェット
通常/機械族/光属性/星4/攻1600/守1800
空中戦を得意とする、合体能力を持つモンスター。合体と分離を駆使して立体的な攻撃を繰り出す。 |
W-ウィング・カタパルト
|
ダブル-ウィング・カタパルト
ユニオン/効果/機械族/光属性/星4/攻1300/守1500
1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして自分の「V-タイガー・ジェット」に装備、または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で装備カード扱いになっている時のみ、装備モンスターの攻撃力・守備力は400ポイントアップする。(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、代わりにこのカードを破壊する。) |
A-アサルト・コア
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エー-アサルト・コア
ユニオン/効果/機械族/光属性/星4/攻1900/守200
(1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの機械族・光属性モンスター1体を対象とし、このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカード破壊する。
●装備されているこのカードを特殊召喚する。
(2):装備モンスターは他の相手モンスターの効果を受けない。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。このカード以外の自分の墓地のユニオンモンスター1体を選んで手札に加える。 |
B-バスター・ドレイク
|
ビー-バスター・ドレイク
ユニオン/効果/機械族/光属性/星4/攻1500/守1800
(1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの機械族・光属性モンスター1体を対象とし、このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカード破壊する。
●装備されているこのカードを特殊召喚する。
(2):装備モンスターは相手の魔法カードの効果を受けない。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキからユニオンモンスター1体を手札に加える。 |
C-クラッシュ・ワイバーン
|
シー-クラッシュ・ワイバーン
ユニオン/効果/機械族/光属性/星4/攻1200/守2000
(1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの機械族・光属性モンスター1体を対象とし、このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカード破壊する。
●装備されているこのカードを特殊召喚する。
(2):装備モンスターは相手の罠カードの効果を受けない。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札からユニオンモンスター1体を特殊召喚する。 |
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魔法
青き眼の威光
|
あおきめのいこう
速攻魔法
「青き眼の威光」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札・デッキから「ブルーアイズ」モンスター1体を墓地へ送り、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターはフィールドに表側表示で存在する限り、攻撃できない。 |
熱き決闘者たち
|
あつきデュエリストたち
永続魔法
(1):自分のモンスターの攻撃宣言時に、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。その攻撃を無効にし、対象のカードを破壊する。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いに1ターンに1枚しか魔法・罠カードを手札からセットできず、エクストラデッキから特殊召喚されたモンスターはそのターンには攻撃できない。
(3):自分ドローフェイズのドロー前に発動できる。このターン通常のドローを行う代わりに、自分の墓地のモンスター1体を選んで手札に加える。 |
神縛りの塚
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かみしばりのつか
フィールド魔法
(1):フィールドのレベル10以上のモンスターは効果の対象にならず、効果では破壊されない。
(2):フィールドのレベル10以上のモンスターが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。破壊されたモンスターのコントローラーは1000ダメージを受ける。
(3):フィールドのこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキから神属性モンスター1体を手札に加える。 |
銀龍の轟咆
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ぎんりゅうのごうほう
速攻魔法
自分の墓地のドラゴン族の通常モンスター1体を選択して特殊召喚する。「銀龍の轟咆」は1ターンに1枚しか発動できない。 |
ドラゴン・目覚めの旋律
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ドラゴン・めざめのせんりつ
通常魔法
(1):手札を1枚捨てて発動できる。攻撃力3000以上で守備力2500以下のドラゴン族モンスターを2体までデッキから手札に加える。 |
光の導き
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ひかりのみちびき
装備魔法
(1):自分フィールドに他の「光の導き」が存在せず、自分の墓地に「ブルーアイズ」モンスターが3体以上存在する場合、その内の1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターの効果を無効にして特殊召喚し、このカードを装備する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターを除外する。
(2):装備モンスター以外の自分のモンスターは攻撃できず、自分の墓地に「ブルーアイズ」モンスターが存在する場合、装備モンスターはその数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。 |
光の霊堂
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ひかりのれいどう
フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに光属性・レベル1チューナー1体を召喚できる。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。手札・デッキから通常モンスター1体を墓地へ送る。対象のモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベルx100アップする。
(3):墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「滅びの爆裂疾風弾」1枚を手札に加える。 |
ユニオン格納庫
滅びの爆裂疾風弾
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ほろびのバーストストリーム
通常魔法
自分フィールド上に「青眼の白龍」が存在する場合に発動できる。相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。このカードを発動するターン、「青眼の白龍」は攻撃できない。 |
アルティメット・バースト
|
アルティメット・バースト
通常魔法
(1):自分フィールドの融合召喚した「青眼の究極竜」1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃でき、そのモンスターが攻撃する場合、ダメージステップ終了時まで相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 |
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罠
スクランブル・ユニオン
影のデッキ破壊ウイルス
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かげのデッキはかいウイルス
通常罠
(1):自分フィールドの守備力2000以上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。相手フィールドのモンスター、相手の手札、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内の守備力1500以下のモンスターを全て破壊する。 |
魔のデッキ破壊ウイルス
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まのデッキはかいウイルス
通常罠
自分フィールド上に存在する攻撃力2000以上の闇属性モンスター1体をリリースして発動する。相手フィールド上に存在するモンスター、相手の手札、相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、攻撃力1500以下のモンスターを破壊する。 |
闇のデッキ破壊ウイルス
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やみのデッキはかいウイルス
通常罠
(1):自分フィールドの攻撃力2500以上の闇属性モンスター1体をリリースし、カードの種類(魔法・罠)を宣言して発動できる。相手フィールドの魔法・罠カード、相手の手札、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内の宣言した種類のカードを全て破壊する。 |
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融合
青眼の双爆裂龍
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ブルーアイズ・ツイン・バースト・ドラゴン
融合/ドラゴン族/光属性/星10/攻3000/守2500
「青眼の白龍」+「青眼の白龍」
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●自分のモンスターゾーンの上記カードを墓地へ送った場合にエクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):このカードは戦闘では破壊されない。
(2):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。
(3):このカードの攻撃によって相手モンスターが破壊されなかったダメージステップ終了時に発動できる。その相手モンスターを除外する。 |
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VW-タイガー・カタパルト
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ヴィダブル-タイガー・カタパルト
融合/機械族/光属性/星6/攻2000/守2100
「V-タイガー・ジェット」+「W-ウィング・カタパルト」
自分フィールド上に存在する上記のカードをゲームから除外した場合のみ、融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードを必要としない)。
手札を1枚捨てることで、相手フィールド上モンスター1体の表示形式を変更する。(この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。) |
VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン
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ヴィトゥズィ-ドラゴン・カタパルトキャノン
融合/機械族/光属性/星8/攻3000/守2800
「VW-タイガー・カタパルト」+「XYZ-ドラゴン・キャノン」
自分フィールド上に存在する上記のカードをゲームから除外した場合のみ、融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードを必要としない)。
1ターンに1度、相手フィールド上のカード1枚をゲームから除外する。
このカードが攻撃する時、攻撃対象となるモンスターの表示形式を変更する事ができる。(この時、リバース効果は発動しない。) |
ABC-ドラゴン・バスター
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エービーシー-ドラゴン・バスター
融合/機械族/光属性/星8/攻3000/守2800
「A-アサルト・コア」+「B-バスター・ドレイク」+「C-クラッシュ・ワイバーン」
自分のフィールド・墓地の上記カードを除外した場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):1ターンに1度、手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):相手ターンにこのカードをリリースし、除外されている自分の機械族・光属性のユニオンモンスター3種類を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 |
AtoZ-ドラゴン・バスターキャノン
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エートゥズィ-ドラゴン・バスターキャノン
融合/機械族/光属性/星10/攻4000/守4000
「ABC-ドラゴン・バスター」+「XYZ-ドラゴン・キャノン」
自分フィールドの、元々のカード名が上記のカードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。その発動を無効にし破壊する。
(2):フィールドのこのカードを除外し、除外されている自分の「ABC-ドラゴン・バスター」「XYZ-ドラゴン・キャノン」を1体ずつ対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。 |
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シンクロ
蒼眼の銀龍
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そうがんのぎんりゅう
シンクロ/ドラゴン族/光属性/星9/攻2500/守3000
チューナー+チューナー以外の通常モンスター1体以上
このカードが特殊召喚に成功した時に発動する。自分フィールド上のドラゴン族モンスターは次のターンの終了時まで、カードの効果の対象にならず、カードの効果では破壊されない。また、1ターンに1度、自分のスタンバイフェイズ時に発動できる。自分の墓地の通常モンスター1体を選択して特殊召喚する。 |
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青眼の精霊龍
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ブルーアイズ・スピリット・ドラゴン
シンクロ/ドラゴン族/光属性/星9/攻2500/守3000
チューナー+チューナー以外の「ブルーアイズ」モンスター1体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに2体以上のモンスターを同時に特殊召喚できない。
(2):1ターンに1度、墓地のカードの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にする。
(3):S召喚したこのカードをリリースして発動できる。エクストラデッキから「青眼の精霊龍」以外のドラゴン族・光属性のSモンスター1体を守備表示で特殊召喚する。そのモンスターはこのターンのエンドフェイズに破壊される。この効果は相手ターンでも発動できる。 |
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エクシーズ
伝説の白き龍
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レジェンダリー・ドラゴン・オブ・ホワイト
エクシーズ/ドラゴン族/光属性/星8/攻3000/守2500
レベル8モンスターx3
このカードはエクシーズ召喚でしか特殊召喚できない。ドラゴン族モンスターをエクシーズ素材として持っているこのカードが直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。 |
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海馬モクバ (対戦履歴)
バトル・シティ編 「兄様、やっぱりこのデュエルは認められないぜ!(まぁ待て、モクバ)だけど、大会運営委員長の俺としては、このまま不正を見逃すわけには…。(《エクゾディア》の恐ろしさは俺が一番よく知っている)《エクゾディア》?なら、尚更だよ!遊戯は兄様が倒すんだろ?こんなところで消えちまってもいいのかよ!(それでもいい。ここで消えるなら、所詮それまでの相手。だが、奴は負けん。この俺が唯一 真のライバルと認めた男)」 「(俺もこうしてはおれんな。バトル・シティに繰り出すぞ!)よぉし、俺もバトル・シティ運営委員長として、街を見回るぜ!」 「警告!(なんだ?このガキ)俺はバトル・シティ運営委員長・海馬モクバだ。大会においてのトラブルを速やかに解決するのが、現場責任者である俺の役目だぜ。(俺のルールに口出しするんじゃねぇ!)ルールを守れない奴に、デュエリストの資格なんかない!(何ぃ…!)」 「お前たち、兄さまの部屋に何の用だ?(8人目のデュエリストが到着しましたので…)(ご連絡を)兄さまの邪魔をするな。デュエリストにとって、デュエル前のこの時間が どんなに大事かは、知っているはずだ!(申し訳ございません!)」
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海馬瀬人のデッキ(デュエルモンスターズ クエスト)
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上級モンスター
復讐のソード・ストーカー
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ふくしゅうのソード・ストーカー
通常/戦士族/闇属性/星6/攻2000/守1600
「」 |
ルード・カイザー
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ルード・カイザー
通常/獣戦士族/地属性/星5/攻1800/守1600
「いけ、《ルード・カイザー》!ハッ!攻撃!」 |
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魔法
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罠
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盗んだデッキ
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下級モンスター
クロコダイラス
|
クロコダイラス
効果/爬虫類族/水属性/星4/攻1100/守1200
「うるさい!次はこれだ!いけ、《クロコダイラス》!」 |
人喰い植物
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ひとくいしょくぶつ
効果/植物族/地属性/星2/攻800/守600
「《人喰い植物》を攻撃表示!」 |
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魔法
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罠
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武藤双六 (対戦履歴)
決闘者の王国編 「いらっしゃ…、ん?(海馬さまからデュエルの御招待でございます。武藤双六さま)断る、と言ったら?(力ずくでも、と)あの少年、勘違いしている。カードの心を教えてやらねば…」 「(頼む、遊戯!どうしてもトーナメントで優勝したいんだ!)(でも、トーナメント開催まで1ヶ月もないし…)うん…。この双六が一肌 脱いでもよいぞ。(え?じいさんが?)(こう見えても、じいちゃんは一流のデュエリストだよ)『こう見えても』は余計じゃ。ただし、特訓は厳しいぞ!(え?あ、はい…お願いします…)うん。ではまず、賞金目当てでゲーム大会に参加しようなどという腐った根性を叩き直して、カードの心というものを教えてやらねばな。(うわぁ〜!!)ほれ、もう1回じゃ!(ひ、ひえ〜!!)」 「(よし。頼むよ、僕のデッキ。じいちゃん、いよいよペガサスとの一騎打ちだ。必ず勝って、じいちゃんの魂を取り戻すよ) ―――いいか?苦境に立たされた時こそ、デュエリストとしての真価が問われる。自分を見失った者は、敗北の道を進むしかなくなるのじゃ。(うん)遊戯、苦しい時にこそ、自分の心と向き合え。必ずや、活路を見いだせるはずじゃ――― (うん。わかった、じいちゃん)」
バトル・シティ編 「大丈夫。あの目を見るんじゃ。城之内の目はまだ死んではおらん」
|
エクゾディアデッキ
|
上級モンスター
青眼の白龍
|
ブルーアイズ・ホワイトドラゴン
通常/ドラゴン族/光属性/星8/攻3000/守2500
|
ブラック・マジシャン
|
ブラック・マジシャン
通常/魔法使い族/闇属性/星7/攻2500/守2100
|
暗黒騎士ガイア
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あんこくきしガイア
通常/戦士族/地属性/星7/攻2300/守2100
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ルード・カイザー
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ルード・カイザー
通常/獣戦士族/地属性/星5/攻1800/守1600
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下級モンスター
封印されしエクゾディア
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ふういんされしエクゾディア
効果/魔法使い族/闇属性/星3/攻1000/守1000
「デュエルモンスターズには たった1体だけ5枚のカードが揃って初めて召喚できる無敵のモンスターが存在するんじゃ。じゃがのう、未だかつてそれを揃えた者はおらんのじゃよ」 |
封印されし者の右腕
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ふういんされしもののみぎうで
通常/魔法使い族/闇属性/星1/攻200/守300
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封印されし者の右足
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ふういんされしもののみぎあし
通常/魔法使い族/闇属性/星1/攻200/守300
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封印されし者の左腕
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ふういんされしもののひだりうで
通常/魔法使い族/闇属性/星1/攻200/守300
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封印されし者の左足
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ふういんされしもののひだりあし
通常/魔法使い族/闇属性/星1/攻200/守300
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インプ
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インプ
通常/悪魔族/闇属性/星4/攻1300/守1000
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クリッター
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クリッター
効果/悪魔族/闇属性/星3/攻1000/守600
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砦を守る翼竜
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とりでをまもるよくりゅう
通常/ドラゴン族/風属性/星4/攻1400/守1200
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ルイーズ
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ルイーズ
通常/獣戦士族/地属性/星4/攻1200/守1500
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魔法
光の護封剣
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罠
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獏良了 (対戦履歴)
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お気に入りカード
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モンスター
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魔法
心変わり
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こころがわり
魔法
「(獏良くんはどんなカードが好き?)僕は…これだね。(《心変わり》のカード?)(変ったカードが好きなんだなぁ)」 |
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罠
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御伽龍児 (対戦履歴)
DDM編 「(でも、デュエルモンスターズのチャンプがそう簡単に、DDM、ダンジョン・ダイス・モンスターズの戦場に、出ては来ないんじゃないの?)ノー・プロブレム。見てろ、1つずつ奴から大切なものを奪う。そして必ず、DDMの戦場へ引っ張り出してみせる。(やる気じゃん。ねぇ、狙いはホントにDDMのPRだけなの?)余計な詮索はしないことだ。僕が遊戯を倒し、DDMの名を世界にアピールすれば、アンタにとっても おいしいはずだろ。(おぉ怖っ!怒んなよ御伽ちゃん)武藤遊戯、必ずお前を倒す。ゲーム王の称号を奪い、あの方の復讐を果たすために…」 「(海馬ランドと同じリングだ)レンタルだよ。高かったんだぜ。(なんでカメラが?)デュエルは、たくさんの人に見られた方が、燃えるじゃないか。(え?)このデュエルは、世界にネットで配信される。デュエリストキングダムの準優勝の負けるところを、世界中のデュエリストに見せてあげるのさ。(フフン、甘いなぁ。いいか御伽、俺は勝つ!そして、御伽ガールズを、城之内ガールズにしてやるぜ!)(((ヤダ!最低!)))大丈夫。君たちは僕が守ってあげるよ。(((キャ〜!カッコいい!ステキ〜!)))(…うるせぇ!チクショウ!)」 「(指を鳴らす音)(はい)城之内くん、約束は守ってもらうよ。お前は今から1週間、僕の飼い犬になってもらおう!(クッ…。デュエリストキングダムでの俺には、背負うものがあったから、自分の力以上に頑張れたんだ。大きな目的を果たして、いい気になりすぎていたのか?)(もういいじゃないか!悪い冗談はこれくらいにしようよ!)(遊戯、黙っててくれ。これは俺の問題だ。いってぇ!)(城之内くん!)((城之内!))勝手に口をきくな!お前は犬なんだ!僕以外の人と話しちゃいけない!((そんな!))(あぁ…、約束だ。ッ!いってぇ…)『いてぇ』じゃなくて『ワン』だろ?さぁ、そいつを着て『ワン』と言ってみて。さぁ…。ふ〜ん、なかなか似合ってるねぇ。(ワ、ワン!)アッハハ…、うまい うまい。(城之内…)(御伽!俺の前で親友に手を出すとは いい度胸してるぜ!次は俺が相手だ!俺が勝ったら城之内くんを解放しろ!)いいだろう。ただしゲームは変えてもらうよ。僕とダンジョン・ダイス・モンスターズ…、DDMで勝負してもらう。(なに!?)僕に負けたらキング・オブ・デュエリストの称号を返上するんだ。そして二度と再びデュエルモンスターズをしないと違ってもらうよ。(そんなの酷過ぎる!)(やめとけ遊戯!城之内は自業自得ってやつだ!)(そうだ!受けるな遊戯!)(いいか!よく覚えとけ!ゲームで俺たちの友情は壊せないぜ!DDM勝負、受けてやる!)」
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機械族デッキ(第046話)
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上級モンスター
スパイク・ヘッド
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スパイク・ヘッド
通常/機械族/闇属性/星5/攻1800/守1700
「《スパイク・ヘッド》を召喚。バトルだ!」 |
下級モンスター
鬼タンクT-34
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おにタンクティー-さんじゅうよん
通常/機械族/地属性/星4/攻1400/守1700
「《鬼タンクT-34》、攻撃表示!これで僕のターンは終わりだ。デュエリストの才能とやらを見せてくれよ、城之内くん。(言われるまでもねぇや)」 |
ダークバット
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ダークバット
通常/鳥獣族/風属性/星3/攻1000/守1000
「《ダークバット》を守備表示」 |
超時空戦闘機ビック・バイパー
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ちょうじくうせんとうきビック・バイパー
通常/機械族/光属性/星4/攻1200/守800
「僕のターンだ。《超時空戦闘機ビック・バイパー》を攻撃表示で召喚!(まだまだ!余裕だぜ!)フッ、魔法カード、《リミッター解除》!《ビック・バイパー》、パワーアップ!(ゲッ!攻撃力2400!《ゴブリン》たちがいて助かったぜ!一発でやられるところだ…)さらに、装備魔法、《メテオストライク》発動!(ッ!なんだと!?…って、それは どんな効果のカードなの?)そんなことも知らないで、よく準優勝できたねぇ。さっき君が使った《猛進する剣角獣》の魔法カードバージョンさ。(うんうん、なるほど。…って、それじゃぁ!?)守備モンスターを攻撃した時、このカードを装備したモンスターの攻撃力が、守備モンスターの攻撃力を超えていれば、その数値だけ相手ライフポイントにダメージを与えることができるのさ。(なに!?)ビック・バイパー・アタック!フッフフ…。(…え?)(((やった やった〜!)))(言わんこっちゃねぇ!)(城之内 調子に乗りすぎ!)」 |
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魔法
メテオ・ストライク
リミッター解除
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罠
道連れ
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みちづれ
通常罠
「(《猛進する剣角獣》を攻撃表示!バトルだぜ!)フッ。良かった、守備表示にしておいて。(ヘッ!たとえ守備表示でも、《剣角獣》の剣は、壁もモンスターもぶち抜いて、プレイヤーにまでダメージを与えるぜ!)ッ!すごいね、城之内くん。でも僕のモンスターが1人で墓場に行くのは嫌だって。悪いね…。(なに!?あぁ…)(あ〜。城之内、詰めが甘い!)(油断すんなよ、城之内!)」 |
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イシズ・イシュタール (対戦履歴)
「お待ちしておりました。(アンタは?)わたくしはイシズ・イシュタール。三千年の長き月日、我が一族に伝わる王の記憶の一部をお守りしてきた者です。(それは!千年アイテム?)この千年タウクには、近い未来を見通す力があります。アナタがここに来ることは分かっていました。そして、新たな戦いが始まろうとしていることも」
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墓守のデッキ破壊デッキ
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下級モンスター
アギド
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アギド
効果/天使族/地属性/星4/攻1500/守1300
「」 |
ケルドウ
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ケルドウ
効果/天使族/地属性/星4/攻1200/守1600
「」 |
ケルベク
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ケルベク
効果/天使族/地属性/星4/攻1500/守1800
「」 |
ゾルガ
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ゾルガ
効果/天使族/地属性/星4/攻1700/守1200
「」
*アニメでは通常モンスター/闇属性 |
ムドラ
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ムドラ
効果/天使族/地属性/星4/攻1500/守1800
「」
*アニメでは通常モンスター |
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魔法
ダグラの剣
墓穴の道連れ
光の護封剣
死者蘇生
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ししゃそせい
通常魔法
「」
*未使用(手札→墓地→デッキ) |
魔法再生
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まほうさいせい
通常魔法
手札の魔法カードを2枚墓地に送る。自分の墓地から魔法カードを1枚選択し、手札に加える。
*未使用(手札→墓地→デッキ) |
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罠
生贄の抱く爆弾
現世と冥界の逆転
無効x2
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ストック
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闇遊戯
伝説の騎士 クリティウス
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でんせつのきし クリティウス
効果/戦士族/光属性/星8/攻2800/守1800
このカードは通常召喚できない。
「レジェンド・オブ・ハート」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した時、フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。その表側表示の魔法・罠カードを除外する。
(2):このカードが攻撃対象に選択された時、自分の墓地の罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドにセットする。この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。 |
伝説の騎士 ヘルモス
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でんせつのきし ヘルモス
効果/戦士族/光属性/星8/攻2800/守1800
このカードは通常召喚できない。「レジェンド・オブ・ハート」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した時、フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。その表側表示の魔法・罠カードを除外する。
(2):1ターンに1度、このカードが攻撃対象に選択された時、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。このカードは次の自分のターンのエンドフェイズまで、その墓地のモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。 |
闇マリク
ラーの翼神竜-球体形
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ラーのよくしんりゅう-スフィア・モード
効果/幻神獣族/神属性/星10/攻?/守?
このカードは特殊召喚できない。このカードを通常召喚する場合、自分フィールドのモンスター3体をリリースして自分フィールドに召喚、または相手フィールドのモンスター3体をリリースして相手フィールドに召喚しなければならず、召喚したこのカードのコントロールは次のターンのエンドフェイズに元々の持ち主に戻る。
(1):このカードは攻撃できず、相手の攻撃・効果の対象にならない。
(2):このカードをリリースして発動できる。手札・デッキから「ラーの翼神竜」1体を、召喚条件を無視し、攻撃力・守備力を4000にして特殊召喚する。 |
ジュラゲド
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ジュラゲド
効果/悪魔族/闇属性/星4/攻1700/守1300
「ジュラゲド」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分または相手ターンのバトルステップに発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、自分は1000LP回復する。
(2):このカードをリリースし、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その表側表示モンスターの攻撃力を次のターンの終了時まで1000アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。 |
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魔法
海馬瀬人
クリティウスの牙
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クリティウスのきば
通常魔法
このカードのカード名はルール上「伝説の竜 クリティウス」としても扱う。
「クリティウスの牙」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):「クリティウスの牙」の効果でのみ特殊召喚できる融合モンスターカードに記された罠カード1枚を自分の手札・フィールドから墓地へ送る(そのカードがフィールドにセットされている場合、めくって確認する)。その後、その融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。 |
城之内克也
黒竜降臨
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こくりゅうこうりん
儀式魔法
「黒竜の聖騎士」の降臨に必要。
(1):自分の手札・フィールドから、レベルの合計が4以上になるようにモンスターをリリースし、手札から「黒竜の聖騎士」を儀式召喚する。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「レッドアイズ」魔法・罠カード1枚を手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 |
ヘルモスの爪
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ヘルモスのつめ
通常魔法
このカードのカード名はルール上「伝説の竜 ヘルモス」としても扱う。
「ヘルモスの爪」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):「ヘルモスの爪」の効果でのみ特殊召喚できる融合モンスターカードに記された種族のモンスター1体を自分の手札・フィールドから墓地へ送る(そのカードがフィールドにセットされている場合、めくって確認する)。その後、その融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。 |
レッドアイズ・トランスマイグレーション
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レッドアイズ・トランスマイグレーション
儀式魔法
「ロード・オブ・ザ・レッド」の降臨に必要。
(1):自分の手札・フィールドからレベルの合計が8以上になるようにモンスターをリリース、またはリリースの代わりに自分の墓地の「レッドアイズ」モンスターを除外し、手札から「ロード・オブ・ザ・レッド」を儀式召喚する。 |
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罠
海馬瀬人
タイラント・ウィング
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タイラント・ウィング
通常罠
(1):フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。このカードを攻撃力・守備力400アップの装備カード扱いとして、そのモンスターに装備する。
(2):このカードの効果でこのカードを装備したモンスターは、1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。
(3):このカードの効果でこのカードを装備したモンスターが相手モンスターを攻撃したターンのエンドフェイズに発動する。このカードを破壊する。 |
城之内克也
ダブルマジックアームバインド
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ダブルマジックアームバインド
通常罠
(1):自分フィールドのモンスター2体をリリースし、相手フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。その表側表示モンスター2体のコントロールを自分エンドフェイズまで得る。 |
闇バクラ
死なばもろとも
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しなばもろとも
通常罠
「死なばもろとも」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):お互いの手札が3枚以上の場合に発動できる。お互いは手札を全て好きな順番でデッキの下に戻し、自分はこの効果でお互いがデッキに戻したカードの数x300LPを失う。その後、お互いはデッキから5枚ドローする。 |
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闇遊戯
合神竜ティマイオス
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がっしんりゅうティマイオス
融合/戦士族/光属性/星10/攻?/守?
「伝説の騎士 ティマイオス」+「伝説の騎士 クリティウス」+「伝説の騎士 ヘルモス」
自分フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):このカードは他のカードの効果を受けない。
(2):このカードが戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。このカードの攻撃力・守備力は、フィールドのモンスターの一番高い攻撃力と同じになる。
(3):このカードが戦闘で破壊された時に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地の「伝説の騎士」モンスター3体を選び、召喚条件を無視して特殊召喚する。 |
女神の聖弓-アルテミス
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めがみのせいきゅう-アルテミス
融合/戦士族/光属性/星4/攻1500/守1600
このカードは「ヘルモスの爪」の効果で自分の手札・フィールドの戦士族モンスターを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、このカード以外のフィールドのモンスター1体を対象として発動する。このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):このカードの効果でこのカードが装備されている場合、自分・相手のバトルフェイズ中に1度だけ、相手の発動した魔法・罠・モンスター効果の効果を無効にする。この効果を適用したバトルフェイズ中、装備モンスターは2回攻撃できる。 |
城之内克也
真紅眼の黒竜剣
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レッドアイズ・ブラックドラゴン・ソード
融合/ドラゴン族/闇属性/星7/攻2400/守2000
このカードは「ヘルモスの爪」の効果で自分の手札・フィールドのドラゴン族モンスターを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、このカード以外のフィールドのモンスター1体を対象として発動する。このカードを攻撃力1000アップの装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):このカードの効果でこのカードを装備したモンスターの攻撃力・守備力は、お互いのフィールド・墓地のドラゴン族モンスターの数x500アップする。 |
タイムマジック・ハンマー
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タイムマジック・ハンマー
融合/魔法使い族/光属性/星2/攻500/守400
このカードは「ヘルモスの爪」の効果で自分の手札・フィールドの魔法使い族モンスターを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、このカード以外のフィールドのモンスター1体を対象として発動する。このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):このカードの効果でこのカードを装備したモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。サイコロを1回振り、その相手モンスターを出た目と同じ数のターン後のスタンバイフェイズまで除外する。 |
ロケット・ヘルモス・キャノン
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ロケット・ヘルモス・キャノン
融合/戦士族/光属性/星4/攻1500/守1300
このカードは「ヘルモスの爪」の効果で自分の手札・フィールドの戦士族モンスターを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、このカード以外のフィールドのモンスター1体を対象として発動する。このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):このカードの効果でこのカードを装備したモンスターは、1度のバトルフェイズに2回攻撃でき、守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 |
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海馬瀬人
タイラント・バースト・ドラゴン
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タイラント・バースト・ドラゴン
融合/ドラゴン族/光属性/星8/攻2900/守2500
このカードは「クリティウスの牙」の効果で自分の手札・フィールドの「タイラント・ウィング」を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードは相手モンスター全てに1度ずつ攻撃できる。
(2):自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。このカードを攻撃力・守備力400アップの装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。この効果で装備した場合、装備モンスターは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる。 |
デス・ウイルス・ドラゴン
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デス・ウイルス・ドラゴン
融合/ドラゴン族/闇属性/星4/攻1900/守1500
このカードは「クリティウスの牙」の効果で自分の手札・フィールドの「死のデッキ破壊ウイルス」を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。相手フィールド上のモンスター、相手の手札、相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊する。 |
ミラーフォース・ドラゴン
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ミラーフォース・ドラゴン
融合/ドラゴン族/光属性/星8/攻2800/守1200
このカードは「クリティウスの牙」の効果で自分の手札・フィールドの「聖なるバリア -ミラーフォース-」を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):自分フィールドのモンスターが攻撃対象に選択された時、または相手の効果の対象になった時に発動できる。相手フィールドのカードを全て破壊する。 |
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儀式
ロード・オブ・ザ・レッド
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ロード・オブ・ザ・レッド
儀式/ドラゴン族/炎属性/星8/攻2400/守2100
「レッドアイズ・トランスマイグレーション」により降臨。
(1):1ターンに1度、自分または相手が「ロード・オブ・ザ・レッド」以外の魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
(2):1ターンに1度、自分または相手が「ロード・オブ・ザ・レッド」以外の魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 |
黒竜の聖騎士
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ナイト・オブ・ブラックドラゴン
儀式/ドラゴン族/闇属性/星4/攻1900/守1200
「黒竜降臨」により降臨。
「黒竜の聖騎士」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが守備表示モンスターを攻撃したダメージステップ開始時に発動する。そのモンスターを破壊する。
(2):このカードをリリースして発動できる。手札・デッキから「レッドアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。 |
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